この日、キモりんはアパートの一室から配信を行い、じゃがいもや肉などを串打ち。焼き鳥台のようなものに乗せた後、「さっそく焼いていきます」と持ち出したのは屋外で使用する大きい火炎放射器だった。
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キモりんは説明書を読みながら火炎放射器を組み立てた後、「窓開けてるから大丈夫です!」と言い、串に向かって炎を発射。台の下には防火シートのようなものが敷いてあったが、台そのものが燃え、火災報知器が鳴る事態となった。
火災報知器が鳴った瞬間、キモりんは炎を吹いている火炎放射器を放置して報知器を止めに行くという行動に。その間も台は燃え続け、配信は強制終了となった。
しかしその後、キモりんはすぐに配信を開始。再開した時には火は収まっていたが、壁は煤で真っ黒に。また、台も燃えているように見えたが、キモりんは再び火炎放射器に火をつけ、すでに炭になっているようにも見える串を再び焼き、火を上げるという行動に。最終的にキモりん配信で3回火炎放射器を使い、3回目には炎が大きく上がり、水を何度も掛けて消火活動まで行う事態となっていた。
一度目の配信後、キモりんはツイッターで「火が強くみえただけで実際は防火シートの中だけで済んでますので火は私が完全にコントロールしています!」と説明。また、二度目には「無茶過ぎたので反省します」としつつも、「年越し配信でリベンジしたいと思います」と再び火炎放射器を使うことを示唆していた。
この行動に、ネット上からは「そこまでして売名したいのか」「全焼しなかったのが奇跡」「家を燃やさないと人から注目すらされないって可哀想」「これって逮捕されないの?」「怖すぎて笑えん」という批判の声が殺到している。
記事内の引用について
キモりんTwitchより https://www.twitch.tv/kimorin_channel
キモりん公式ツイッターより https://twitter.com/kimorin_channel