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スポーツ 2023年04月28日 11時10分
ヤクルト・高津監督、リリーフ崩壊で采配狂った? 大不振・村上も復調気配ナシ、打開策は山田の再合流か
ヘッドスライディングが見せてくれた「物語」。延長10回裏、DeNAの大田泰示選手、桑原将志選手は「チームの勝利」のために一塁ベースへ滑り込み、ヤクルト・村上宗隆選手は無我夢中で頭から突っ込んだ(4回表)。 走塁に詳しいプロ野球解説者や現職の守備・走塁コーチの中には「ヘッドスライディング」に否定的な見解を持つ人も多い。それに異議を唱えるつもりはないが、彼らのヘッドスライディングから“伝わって来るもの”はあった。 4月27日のヤクルト戦は延長戦にもつれ込んだが、DeNAがサヨナラ勝ちを収めた。心配なのは、昨季の覇者・ヤクルトだ。 >>ヤクルト・村上の大スランプ、WBCが原因ではない? 首脳陣もお手上げ状態、厳しいマークでメンタルも疲弊か<< 「ヤクルトのチーム打率はリーグワーストです(1割9分6厘/27日終了時点)。それでも上位をキープできていたのは、リリーフ陣がしっかりしていたからでした。26日は中継ぎの木澤尚文投手が7回に3ランを浴びて試合を落とし、27日は星知弥投手が4点リードしていた6回に逆転3ランを食らいました。この連敗は思っていた以上にダメージが残ると言うか…」(プロ野球解説者) しかも、延長10回は守護神・田口麗斗投手を投入してのサヨナラ負けだ。 これで、チームは10勝11敗1分け。開幕5連勝で稼いだ貯金を失い、借金生活となった。 「田口投入」の場面を指して、こんな指摘も聞かれた。 「大田、桑原が一塁にヘッドスライディングをし、二死一・二塁。一打サヨナラ勝ちの場面となったところで、高津臣吾監督がベンチを飛び出し、ピッチャーを田口に交代させました。田口投入のタイミングに疑問が残ります」(前出・同) 同点で迎えた9回をゼロに抑えたのは、リリーバーの大西広樹投手。10回表のヤクルトの攻撃はその大西の前の打者で終了したため、高津監督の脳裏には「大西続投」「11回表、大西に代打。勝ち越したら11回裏に田口投入」のシミュレーションがあったのだろう。 「リリーフ陣全体の調子が落ちています。大西が好投したので、もう1イニング頑張ってもらおうと思ったようです」(関係者) その大西の“イニング跨ぎ”が裏目に出た。 リリーフ陣が好調であれば、惜しみなく、別の中継ぎ投手を投入できたわけだ。 「打線低迷は、村上の不振によるところが大きいです。村上一人のせいにしたくありませんが、彼に元気がないので、ベンチの雰囲気も重くて」(前出・同) 試合を決める一発が打てなければ、次の打者に繋ぐ。その姿勢が4回に出た一塁ベースへのヘッドスライディングだろう。 試合後、高津監督は「何か(雰囲気を)変えるものがほしいですね」と話した。表情はかなり厳しかった。 雰囲気を変えるもの。「村上の一発」が最高なのだが、WBC疲労(?)でチームを離れていた山田哲人選手の再合流も囁かれていた。同日の試合前は一緒に練習もしており、表情も明るかった。 試合前練習と言えば、村上は鋭い打球を連発していたのだが…。11日のDeNA戦以来53打席連続アーチなしの結果となった。経験豊富な山田に不振脱出の体験談を聞いてみるのも一案だと思うが? (スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年04月28日 07時00分
福山雅治『ラストマン』、ヒット映画『レインマン』ではなくソックリな海外ドラマが?
TBSの定例社長会見が26日に東京・赤坂の同局で行われ、同局の佐々木卓社長が4月スタートの同局系連続ドラマの日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」について言及したことを、各スポーツ紙が報じた。 同ドラマは主演の福山雅治演じる全盲のFBI捜査官と、大泉洋演じる刑事の凸凹コンビが難事件を解決する姿を描くオリジナル作品。23日に第1話が放送され、平均世帯視聴率が14.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と好スタートを切った。 各紙によると佐々木社長は、「これまであまり見たことない設定の刑事もの。展開も早く大変面白い。引き込まれた」と絶賛。さらに「福山さん、大泉さんと盟友がそろった。豪華キャストですけど、脚本の展開が面白いなと思います」と高く評価したという。 >>福山雅治の主演ドラマ『ラストマン』、ライバルは『教場』ではない? 高いハードルか<< 「福山演じる主人公はまるでブルドーザーのように突進しながら、キレキレの頭脳や最新のテクノロジーを駆使し全盲のハンディをまったく感じさせない。おまけに、拳銃の腕前や格闘術も一流という現実離れしたキャラ。プライベートでも親交のある大泉とのコンビネーションも抜群」(放送担当記者) ポスタービジュアルが公開された段階では、ダスティン・ホフマンとトム・クルーズがW主演を務めた1988年公開のハリウッド映画「レインマン」のような雰囲気を醸し出していたが、まったく違う作品。 しかし、どうやら海外に〝類似作品〟があったというのだ。 ニュースサイト「デイリー新潮」の記事によると、その〝類似作品〟とは、イタリア放送協会のRai1チャンネルが2021年11月から全12話で放送した連続ドラマ「Blanca(邦題・警察実習生ブランカのデコダージュ捜査)」で、同年の同国のドラマで最高視聴率を記録した作品。 気になる中身だが、主人公はインターン先の警察署でお荷物扱いを受ける全盲の警察実習生。しかし、正規捜査員の足手まといになるどころか、視覚以外の優れた能力を使い、事件を鮮やかに解決に導くという。 さらに、指をパチンと鳴らし、周囲の状況を探るなど、福山が演じた主人公と共通点がいくつかあるというのだ。 今後も面白い海外のドラマがあれば、いくらでもその要素を国内のドラマに取り入れてほしいものだ。
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社会 2023年04月28日 06時00分
中学校職員と生徒の「クリームなめ競争」に抗議殺到 キスに見える?「気持ち悪い」の声
学校は様々な行事を通じて、多くを学ぶ場だ。海外ではある中学校で行われた、職員と生徒の対抗戦が物議を醸しているようだ。 アメリカ・ワシントン州の中学校で行われた「ホイップクリームなめ競争」の動画がSNS上で拡散し、学校に批判が殺到している。海外ニュースサイト『YAKTRI News』『Mirror』などが4月20日までに報じた。 報道によると同州ケニウィックの中学校で、春休み直前の期末最終日、体育館で生徒集会が開かれた。集会では、募金キャンペーン関連の催しとして、学校職員と生徒の対抗戦が行われたという。内容はホイップクリームなめ競争だ。競争を企画したのは職員らと推察される。なお、ホイップクリームをマシュマロクリームと報じるメディアもある。 >>校長が13歳女子生徒を3年間にわたりレイプ 教師と生徒がいなくなった学校で犯行に及ぶ<< 対抗戦には、学校の職員チームと、生徒チームの2つに分かれ、それぞれ5名ほどが参加。透明なアクリル板の表と裏に塗られたホイップクリームを、先になめ取ったチームが勝ちだ。ホイップクリームは縦に4本塗られているのが確認できる。対抗戦の内容は、参加した生徒らに直前まで知らされていなかったと伝えられている。 対抗戦が始まると、参加者らは順番にホイップクリームをなめ取っていった。透明のアクリル板があったことから職員と生徒がキスをしているように見えたそうだ。その様子を動画撮影している者が何人もいた。動画内では生徒から「気持ち悪い」「最低」といった怒号が飛び交っている。校長の姿も映っており、写真や動画を撮影して対抗戦を楽しんでいたという。 このときの動画はSNS上に複数投稿され、バズる事態に。多くのコメントが寄せられたが、そのほとんどは批判的内容だ。「不適切にもほどがある」「観客の生徒らが嫌悪感を示しているぞ」「ゲームに参加した大人全員クビにすべき」「これを不適切と思わない先生がおかしい」「楽しんでいる校長が一番問題」「別に驚かない。先生は非常識な人が多いしその典型」「私が親だったら、転校手続きを取ります」との声が上がった一方で、「別に誰も傷つけていないし、問題ない」「イマドキこれくらいはアリ。騒ぎすぎだと思う」といった声もあった。 対抗戦の後に保護者から多くの批判が寄せられ、学校に抗議のメールや電話が殺到した。批判を受けて学校側は、各保護者に謝罪のメールや手紙を送ったそうだ。メールでは謝罪の言葉を述べたうえで「本件については現在調査を行っており、しかるべき対応をとる」などとつづられていたという。なお、現時点で誰かが処分されたとの情報はない。 職員と生徒の対抗戦をするなら、ほかにも方法はいくらでもあっただろう。本対抗戦に関わった職員らには、厳しい処分が下されるかもしれない。記事内の引用についてParents upset over whip cream licking event at Kennewick middle school(YAKTRI News)https://www.yaktrinews.com/news/education/parents-upset-over-whip-cream-licking-event-at-kennewick-middle-school/article_8539c602-d95f-11ed-8078-a78bd7a00e54.htmParents horrified as students forced to play 'vile' LICKING game with school staff(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/parents-horrified-students-forced-play-29764306
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社会 2023年04月27日 23時00分
52歳男、他店のパチンコ玉を持ち込み景品交換 詐欺の疑いで逮捕
兵庫県尼崎市のパチンコ店で、自分で持ち込んだ玉を景品と交換していたとして、52歳無職の男が逮捕された。 警察によると男は24日、尼崎市のパチンコ店で、自分が店外から持ち込んだパチンコ玉を計数機に入れてICカードに覚え込ませ、5000円相当の景品をだまし取った。その後、店員が計数機に店で使っている玉と違うものが入っていることに気がつき、事態が発覚した。 店員が防犯カメラを確認したところ、西宮市に住む52歳無職の男が捜査線に浮上。25日に警察に通報し、店舗で事情を聞いていたところに男が店を訪れ、詐欺の疑いで逮捕された。警察によると、男は容疑を認めているとのことだ。 >>34歳相模原市男性職員、パチンコ店の温水洗浄便座を7台壊して逮捕 「結婚できずにイライラして」と供述<< この事件に、ネット上では「パチンコ店の根幹を揺るがす事態。一体、どこからこの玉を持ってきたのか」「倒産したパチンコ店から持ってきたのだろうか。5000円分だと、かなりの重さだと思うけれど、そこまでして金が欲しかったんだろうか」「重いものを持って大した金にもならない実に頭の悪い犯罪。ご苦労さんでしたという感じ」などの声が上がる。 また、「パチンコ店と警察はなぜか仲が良く、すぐに相談に乗ってくれる印象。これで前科も付くし、浅はかだよね」「昭和の時代ならいざ知らず、現代のパチンコ店は外部からの玉の持ち込みもすぐに検知できる。当然のことだよね」「防犯カメラが至るところに張り巡らされているパチンコ店。バレないと思ったところが笑える」などの意見も出ていた。 他店からの玉持ち込みは、必ずバレる。
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社会 2023年04月27日 22時01分
「おぐらが斬る!」浮気・不倫が急増中 増加にコロナが関係している?
いま離婚コンサルタントの池内ひろ美氏の『妻の浮気 男が知らない13の事情』(新潮社)という本を読み返しているのです。 いろいろな浮気をする妻をレポートしたもので、それぞれにおもしろいワケです。そこで、筆者も人妻を中心に浮気について、いろいろ調べてみました。米国では1948年『キンゼー研究所』が調べた結果だと、当時の若い人妻のうち8%が、夫以外の恋人がいて、35歳には20%に達するということを発表しています。1980年、米国の『コスモポリタン』という雑誌によると、34歳までの人妻のうち、50%が夫以外の男性と肉体関係を持っていたという報告があります。 時代の差でしょうか、48年のキンゼー研究所と80年のコスモポリタンとではずいぶん差がありますね。日本ではどうでしょう?総合探偵社の株式会社MRが、2016年に浮気・不倫についてのアンケート調査をしており、既婚女性2162人のうち26%にあたる556名が経験ありとのこと。一般社団法人日本家族計画協会家族計画研究センターの『ジャパンセックスサーベイ2020』によると、2017年の調査で浮気・不倫経験があると答えた男性は37.0%、女性は24.4%。それが2020年の調査では、男性67.9%、女性46.3%と大きく大激増。なんと男性は7割弱、女性は半数近くと激増しているとはちょっと驚きです。2020年に何があったかというと、新型コロナの流行が始まった年。この調査は、2020年2月21日~24日で、この頃はトイレットペーパーが無くなるといったデマが起こるほど、不安感が強かった時代。その不安感から日本の男女はいっせいにお盛んになったのでしょうか?とはいえコロナ禍になったとたん、それまで減少していた梅毒患者が急増したこともありますし、まったく関係がないとも言い難いですね。一般には、いまやほとんどの人がスマホを持ち、出会い系アプリの利用する人が増えたこと。SNSの普及で、これまで以上に気軽に出会えたり、人を呼び出しやすくなっていることや、ここ数年で不倫への壁が低くなってきているのも、不倫が増えている理由と言われています。不倫は法律で禁止されているわけではありませんが、もしバレたら家族を巻き込む大問題になりかねません。不倫する前にそのことをよくよく考えてほしいものです。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年04月27日 22時00分
19歳男、元交際相手にストーカー行為で逮捕「明日だけでも会って」などと50回メッセージ
宮城県白石市で、元交際相手の女性に複数回電話を掛ける、メッセージを送るなどの行為をしたとして19歳専門学校生の男が逮捕された。 警察によると、男は4月20日から25日にかけ、宮城県内に住む元交際相手の20代女性に対し、電話や「明日だけでも会ってくれませんか」などと記載したメッセージを50回以上送りつけた疑いが持たれている。 女性からの被害相談を受けた警察は4月中旬、男に対し口頭でストーカー行為を止めるよう注意していたが、それでも止めることはなかったとのことで、男をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認めているとのことだ。 >>50歳女性教諭、交際相手の25歳男性に4日で約500回LINE ストーカー行為で逮捕 << この事件に、ネット上では「警察から注意を受けている時点で女性に気持ちがないということなんだが、ストーカーになる人物はなぜか『話せば分かる』という発想になるよね」「気持ちはわかるけれど、固執していても良いことは全くない。次に気持ちをしっかり切り替えないと」「次を探せばいいのに。時間の無駄だし、前科まで付いてしまった」などの声が上がる。 また、「今後が心配。初犯だと不起訴の可能性が高く、すぐに野に放たれて同じことを繰り返す。重大事件にならなければいいなと思う」「執行猶予や起訴猶予で出て来て、恨みを増幅させて悪質かつ暴力的になる可能性が高い。改心する可能性も低い」という声や、「これが成就して結婚すると、猛アタックで美談になる。納得が行かない気もする」「こういう行為がしっかり逮捕される時代で良かったと思う」などの指摘も出ていた。
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芸能 2023年04月27日 21時00分
『有吉の壁』の洋服店ロケ「非常識すぎる」批判相次ぐ 服を床に投げ捨てハンガーに戻す姿が物議
4月26日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『有吉の壁』の内容が物議を醸している。 この日、『有吉の壁』では東京都豊島区のレジャー施設・ショッピングモールとして有名な「池袋サンシャインシティ」を舞台に、総勢41組85名の芸人がネタを披露した。参加芸人85名は『有吉の壁』史上最多の数であり、「カットされないよう」にと芸人たちの力の入ったネタが数多く披露された。 だが、ネットでは一部芸人のネタに対し、非難の声が集まることになってしまった。 >>『有吉の壁』もう中学生のネタに「さすがに笑えない」「タイムリーすぎ」の声 文春砲直後の放送に擁護も<< 番組中盤、サンシャインシティ内で営業する某衣料店へ立ち寄った有吉弘行と佐藤栞里は、店員とそのお客さんに扮している、さらば青春の光を目撃する。店員役の東ブクロは、客役の森田哲矢の服の入った紙袋を手にすると、森田が見ていない所で、買った服を次々に店の床へと投げ捨てたのだ。 結果的に森田の買った服は一枚も残らず、元の店の在庫に戻ってしまい、東ブクロが「不景気なんですよね」と呟くというオチだったのだが、ネットではこのネタに批判の声が相次いだ。実は、東ブクロが服を放り投げた服を、その直後に店舗の脇から出てきた女性が、慌ててハンガーに戻している姿が放送されたのだ。その姿はネタの仕込みという訳ではなさそうで、その手際の良さから本物の店員と思われる。 ネットでは「商品をあんなに雑に扱っていいの?」「商品を床に投げ捨てるのはあり得ない」「小道具じゃなくて商品だったのか教えて欲しい」「非常識すぎる」「商品だとしたら最低」といった声が相次いだ。 さらば青春の光がネタで使った服は、店舗の商品だったのか、小道具だったのか、番組が買い取ったのかは不明だが、どちらにしても気持ちのいいVTRでない事は確かだ。 他にもこの日の『有吉の壁』では、「売り物のスリッパで芸人の頭を叩く」、「飲食店の鍋を地べたに置く」といった、服の件と似たようなVTRが放送されており、これらに対しても「非常識」の声が相次いだ。 どの仕事も実在の店舗を借りる時は、「原状復帰」が基本だが、今回のロケは芸人の数が多い分、「やり過ぎ」が目立った形となった。
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その他 2023年04月27日 20時01分
アルコールいろいろ ~函館からの何かしら~ テンプルトン編
さて、相変わらずシングルモルトが強いウイスキー業界で、今じわじわ来ているのが《ライウイスキー》です。ディアジオなんかは《ホイッスルピッグ》をバンバン押してます。それよりタリスカーの流通何とかしてくれよ。。。《ライウイスキー》と言われましても今一ピンと来てない方も多いとは思いますが、その気持ち確かに解ります。通常、入手しやすい物としては黄色いラベルのジムビーム、緑のラベルのワイルドターキー、オールドオヴァーホルト、マニアックな所だとセントニックのサマーライ、ウィンターライ、レアパーフェクション辺りでしょうか。セントニックのライは終売になり、ちょいと前に復活したのですが・・・別物です。えー、偽物と言っても良いんじゃないか?と言うレベルで味が違います。当たり外れが大きいのもライウイスキーの特徴ともいえるのですが。。。わりとライウイスキーに対して良い印象を持っている方が少ないのですが・・・多分ジムビームとターキーのせいだと思います。・・・うん。ぶっちゃけ美味しくないw *個人の感想です。ライウイスキーはその名の通り《ライ麦》で造られたウイスキーです。アメリカの連邦アルコール法では、《材料の51%以上がライ麦である事》、《内側を焦がしたオーク樽で2年以上の熟成義務》があります。蒸留器はポットスティルでもパテントスティルでも良いそうです。で、今回紹介しますのは【テンプルトン ライ4年】です。このウイスキーは1920年代の禁酒法時代に存在してました。アイオワ州の小さな町(350人程度だそうです)で造られていたこのお酒、あの【アル・カポネ】が愛したお酒でもあります。実際、捕まってからも独房にこのお酒を忍び込ませていたそうで、彼のいた独房から、このお酒が見つかっているそうです。ってどんだけ好きやねんwこのテンプルトンはポットスティルで造られていて、ライ麦の使用量も90%なんだとか。めちゃめちゃ出来が良いです。これでカクテルの女王ともいわれる《マンハッタン》を作ったらマジウマです。基本のレシピは、ライウイスキー45ml・スィートベルモット15ml・アンゴスチェラビターズ1ダッシュをステア・カクテルグラスに注ぎ、仕上げにマラスキーノチェリーを入れる。美味しいマンハッタンを作れるバーテンダーは腕とセンスが良いはずですので、ぜひ試していただきたいところです。最後に雑学を一つ【ライ麦は小麦に寄せていった雑草!】本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
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芸能 2023年04月27日 20時00分
南キャンしずちゃん、初個展を開催!『ジョジョ』荒木飛呂彦も後押し、肖像画も展示
5月3日(水)より東京・銀座三越にて南海キャンディーズのしずちゃん(山崎静代)が初個展「しずちゃんの、創造と破壊 展」を開催する。開催を前にしずちゃんに展示の見どころなどを聞いた。 >>全ての画像を見る<< しずちゃんの絵は以前からTVなどで紹介され、2009年には「すきすきどんどん」(幻冬舎)、2018年には「このおに」(岩崎書店)など、絵本の執筆も行っている。個展では、そんなしずちゃんの描き始めの作品から、絵本の原画、まだどこにも発表していない最新作を含め、100点以上の作品が展示される。 しずちゃんは初めて個展を開催することについて、「今までただ絵が好きで描いていたので、個展をやるとかは夢の話だったんです。でも、ちょうど去年の今頃、ジミー大西さんが三越で個展を開催されて、見に行ったら、『しずちゃんも絵を描いてるんやろ、個展をやりや』って声をかけてくれたんです」と開催までの経緯を紹介。 今回の個展では、そのジミー大西の個展にも携わったスタッフがサポートとして参加していると言い、しずちゃんは「初めてのことなのでドキドキします」と開催に期待を寄せる。芸人仲間では、野性爆弾のくっきー!からもメールで激励の言葉をかけてもらったと言い、しずちゃんは「行ける時、行くわって。くっきー!さんに見られるのドキドキします」と笑顔を見せる。また、親交があるという『ジョジョの奇妙な冒険』作者の荒木飛呂彦氏も背中を押してくれた一人だと言い、「先生に昔、肖像画を贈ったことがあるんですけど、先生が『良かったらそれも展示したら』って提案してくださったんです。先生にも来て欲しいです」と話す。 会場では絵の販売も行われると言い、「値段も付けられるらしいのですが、全然ダメならどうしようって」としずちゃんは絵の販売に関しては謙遜気味。ネットでも何点か売り出されたものがあると言い、現時点で82万円の値段がついている作品もあるという。会場ではまた、自身のボクシングキャリアなどに関連し、しずちゃん自身がサンドバックに絵を描くパフォーマンスも予定されているという。 しずちゃんは最近の創作活動についても紹介し、「コロナ禍の時はめちゃくちゃ時間があったので、ずっと家にいる日々で、そういう時に『そうだ、絵を描こう』っていう気持ちで描いていたりしたんです。コロナが収束してからも描いているんですが、やっぱりちょっと作風が変わって、以前より明るい絵になっている感じがしました。自分の環境や状態によって作風は今後も変わるんだろうなって思います」としみじみとコメント。 「ここ何日かでも、ぎゅーっとたくさん絵を描いていました。展示については、今後も呼んでいただけるのであれば、地方でもやらせてもらいたいです」と今後の個展にも意欲的で、8月にすでに千葉や浦和で個展が開催されることも紹介。「絵を描くのはなかなかこういう機会がないと描き出さないけど、描き出すと楽しいです。自分から何かをゼロから生み出すのは心地いいし、安心します。誰か、特定の人でなく、誰にでも見て楽しんで欲しいです。芸能の方でお世話になった方はもちろん、ついこないだ、スーパーで買い物をした時に出会ったおばさんに、たまたま絵のチラシを持っていたので渡したら、『100%見に行く』って言ってくれてお菓子までプレゼントされたんです。そういう人にもぜひ見てもらいたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年04月27日 19時30分
巨人・岡本、阪神戦終盤にブチギレ? バットを地面に放り投げ驚きの声、自身の打撃に納得いかずか
26日に行われ、巨人が「8-4」で勝利した阪神戦。「4番・三塁」で先発したプロ9年目・26歳の岡本和真が見せた様子が話題となっている。 注目が集まったのは、「5-4」と巨人1点リードの8回表のこと。この回巨人は阪神5番手・岩貞祐太から1死一、三塁のチャンスを作ると、代打・長野久義が1号3ランを放ちダメ押しに成功。ただ、この後はブリンソンが左飛に倒れると、後続の岡本も空振り三振を喫し3アウトとなった。 外角高めの直球を空振りした岡本はバランスを崩したのか少し前につんのめったが、腰を曲げた状態のまま三塁側自軍ベンチ方向へ体を向けると、地面に向かってバットを一度右から左へ振る。さらに、体を起こしてベンチへ歩き出した直後にはそのバットを地面へ放り投げた。 >>巨人・岡本「めちゃくちゃ嫌」試合中に恐怖? 意外な苦手意識を明かしファン驚き、「そんな姿勢でよく二冠王なれたな」の声も<< この岡本の様子を受け、ネット上には「岡本が珍しく感情的になってる」、「叩きつけはギリギリ我慢したかと思ったら投げ捨てるとは」、「別に重大な三振でもなかったのにここまで不満げなのは意外」、「チームは優勢、自分も活躍してたのに何が気に食わなかったんだ?」といった驚きの声が寄せられた。 「岡本はプロ入りした2015年から昨季まで通算165本塁打を誇るチームの主砲ですが、試合中に感情をあらわにすることがあまりない部類の選手。また、今回の場面は三振が勝敗に大きく関わるような状況ではなかった上、岡本はそれまでに2安打2打点と結果を残していました。それだけに三振に憤るような様子には驚いたファンも多かったようですが、岡本としては外角ボールゾーン、釣り球気味だった直球に手を出してしまった自身の打撃がよほど納得いかなかったのでは」(野球ライター) 同戦の岡本は8回裏無死の場面で、大山悠輔が放った平凡な三ゴロをファンブルし出塁を許すミスを犯している。後続のノイジーが併殺打に倒れたため失点にはつながらなかったものの、直前に喫した三振は守備にも悪影響を及ぼしたようだ。文 / 柴田雅人
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