問題となっているのは、6日に公開されたゲストにユーチューバーグループ・コムドットのやまとを迎えた動画。その中で、スカイピースのテオが「今回はお金使います」と宣言すると、やまとは無言でイニを指差し。何も聞かされていなかったイニは「僕ですか……?」と困惑したように呟いていた。
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テオによると、このドッキリは1週間ほど前に「企画だったらいくら出せる?」という話になった際、イニが「俺は1000万円出せる」と発言したことに端を発しているとのこと。そこでパーツをカスタマイズしてオリジナルのアクセサリーを作れるブランドのショップに赴き、ネックレスを作ることになった。
ショップで、イニは「1回自分がいいと思うのを作ってみます」と話していたものの、245万円の高額パーツを見ると「揺らいじゃう」と消極的に。その後もあまりノリ気ではない様子だったが、やまとやショップのスタッフから勧められるがままにカスタマイズしていくと、最終的に979万円のネックレスが完成した。
値札がついていないパーツもあったことから、イニは「俺ほんとに価値とか全然わかんなくて、でもこれぐらいかなと思ったのが、250万」と愕然としていたが、最終的に購入を決定。最後には「すがすがしいです。人生最初で最後のネックレス」と話していた。
動画コメント欄には、イニの決断力を絶賛する声が集まることに。一方、ドッキリで約1000万円の購入が半強制的に決められたことに対して、コメント欄には「1000万はやりすぎ」「企画とは言えやり過ぎ」「高額商品買わせて可哀想」「バカ高い店に連れてって相手にだけ買わせる企画どうかと」「1人だけ高いもの買わせる謎のパワハラ」という疑問の声も集まっていた。
記事内の引用について
スカイピース公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@Skypeace