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『Indeed』はブランドコンセプトを刷新し、13日から新ブランドプロモーションとして「いい未来は探せる」を開始。それに合わせ、これまで斎藤工と泉里香が出演してきたTVCMが、6年ぶりにリニューアル。新たに赤楚、國村、中条の3人を起用した新TVCM2本が完成した。
同CMでは、実家で家業に従事し、親からは後継を期待されている赤楚と中条演じる2人が、Indeedで新しい未来を見つけ、國村演じる父の会社『巌流寺興産』を離れ、転職を決意するというストーリーが展開。『いい未来は探せる(あやみの告白)』篇では、國村が、娘・中条に社長の座を継がせようと説得するものの、ファッション雑誌編集者としての自分のキャリアの可能性を見つけた娘に転職の決意を告白。結果父は逆に言いくるめられ、娘の転職を応援することに。
続く『いい未来は探せる(衛二の告白)』篇でも、息子の説得に臨んだ父だったが、人の役に立つ仕事をするという夢を実現するため、転職という挑戦を決意した赤楚の決意を聞き驚き。わが子が社長を継いでくれないことに強烈なショックを受けながらも最後は応援するという、複雑な心理を表現した演技や親子の掛け合い、國村のリアクションが印象的な映像となっている。
初共演の感想について中条は、「ちょっと緊張もあったんですけど、やはり楽しかったですね。(出演者の)衣装も含め独特な世界観があるので、いつものイメージと違うなっていう印象でした」と振り返り、赤楚も「お二人ともいつもと違う印象で…ちょっとドキッとするんですけど、すごくフレンドリーに話しかけてくださったので、とてもリラックスできました」と明かした。同じく國村は「こんなにすてきな娘と息子がいるなんて(笑)。考えたら3人とも大阪出身なんですよ。初めて会ったにしてはいろんな共通項があるなと、そんな印象でした」と意外な共通点も。
また、子どもの頃の自分にとっての現在を聞かれると赤楚は「子どもの頃の夢は“スーパーヒーロー”だったんです。役者になるとは思ってなかったんですけど『演じてた』はありましたね(笑)。(現在の自分は)本当にありがたい“いい未来”だと思います」と回答。さらに、未来に向けて取り組んでいることについて中条は「常にいろんなことをやっていたいなと思っています。今はスパイの役に興味があって、スパイの本を読むのにハマってます。普段から『スパイっぽく生きよう』と心がけてます(笑)」と話した。
同CMは、『Indeed』の公式YouTubeチャンネルでも公開予定。
『Indeed』公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@IndeedJapan