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スポーツ 2020年12月15日 17時30分
2020年度プロレス大賞は内藤哲也が二冠!最優秀タッグは杉浦貴&桜庭和志、敢闘賞は潮崎豪が初受賞!
東京スポーツ新聞社制定のプロレス大賞選考会議が14日に行われ、『2020年度プロレス大賞』最優秀選手賞(MVP)には、3年ぶり3度目の受賞となる内藤哲也(新日本プロレス)が選ばれた。 ベストバウト賞は、1月5日東京ドームで行われたIWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合、オカダ・カズチカ対内藤哲也戦が受賞。オカダは2014年から7年連続、通算で8度目の受賞、内藤は今回のMVPと合わせてダブル受賞となった。新日本プロレス勢では高橋ヒロムが敢闘賞を初受賞している。 新日本プロレス事務所で14日、記者会見が行われた。会見に現れた内藤は「このたびは、東京スポーツ新聞社制定2020年度プロレス大賞MVPに選んでいただき、ありがとうございます。今年の1月4日、1月5日東京ドーム2連戦を終えた時点で、『今年のプロレス大賞はもらったな』と正直、思いました」と早くもMVPを確信していた様子。 「しかし、コロナの影響で10年間待ち続けた高橋ヒロムとのシングルマッチが中止。そのあともプロレスをできない日々が続きました。終わってみれば、俺が思い描いていたものとはまったく違った1年間になってしまったなという印象ですね」としみじみ。「でも、自分の思っていることが思い通りに進まないあたり、内藤哲也っぽいっすね。内藤哲也らしい1年だったなってホント思いますよ」と前を向いた。 ベストバウト賞に関しては「試合の好みって人それぞれいろいろあると思うので、『ドームのオカダvs内藤戦が良かったよ。それでしょう』っていう人もいれば、『いやいや違う。誰誰と誰誰の試合が良かったじゃん。絶対そっちだよ』っていう人もいるわけで、なかなか難しい賞ではあるんですが。今年一年、自分の試合を振り返った時、すごく印象に残ってる試合ですし、数年後、自分のプロレスラー人生を思い出した時、絶対思い出す試合であることは間違いないので。あの1月5日のオカダ戦っていう試合は…」と語る。 「だからその俺にとってすごく印象に残っている試合をベストバウトとして選んでいただけたことに関しては、すごくうれしいですね。あの試合で印象に残っているのは、胸を2回叩いてコーナーに登ってスターダストプレスをやる場面と、試合後の内藤コールですね」と振り返った。 「試合前、入場の時の内藤コールっていうのは何度も聞いてるわけですけども、試合が終わってゴングが鳴って、『STARDUST』(テーマ曲)が流れるなか、東京ドーム中からの内藤コール、あれはすごくうれしかったですし、自分の心にも響いたっすね。あの内藤コール“込み”で俺にとって印象深い試合、そして今回のベストバウト受賞につながったと思う」と続けた。 「試合をした俺とオカダはもちろん、あの会場で声を出して内藤コールをしてくれた皆様と一緒に作り上げたベストバウトだと俺は思ってます。なので、あの時、内藤コールをしてくれた皆様には感謝してますよ。グラシアス、アミーゴス!」と締めた。来年は1.4ドーム大会のメインイベントで、飯伏幸太の挑戦を受ける。 7年連続8度目のベストバウト賞を受賞したオカダ・カズチカは「1.5の試合をまた見直して、この時のように戻りたいなと熱さを感じてもらえたらうれしいです」とした。敢闘賞の高橋ヒロムは「敢闘賞、ぽにーーっっ!!賞なんて高校の皆勤賞以来ですぽにから、うれしい!選考委員さんにチュポ!今年はプロレスができない数カ月もあったけど、そこで立ち止まらずチャンスに食らいついた姿を評価してもらえたのかなと思います。ジュニアからは久しぶりの受賞。これからも夢のために闘い続けます。次はMVPとベストバウトいただきますぽによ! 」とコメントした。 最優秀タッグ賞を受賞したプロレスリング・ノアの杉浦貴&桜庭和志は「このたびは、プロレス大賞最優秀タッグ賞受賞、ありがとうございます。これもひとえに皆さんの応援のおかげです」とコメント。杉浦は 「最優秀タッグチームを獲れたのはなぜか?そりゃ桜庭さんのおかげですよ。桜庭さんがいなかったら、ベルトも取れなかったし、ましてや…って、こう言われたら普通は『そんなことないです』くらい言うもんですけど(笑)」と桜庭を称えたが、桜庭は「あれっ?もうインタビュー始まってるんですか?」と強烈なボケを放ってみせた。 敢闘賞を受賞したプロレスリング・ノアの潮崎豪は「素直には悔しくもありますが、選んでいただけてうれしいです。今年は、『I AM NOAH』『自分がノアだ』ということを実証できて良かったと思っています。世の中が不安の中、それでもノアは止まらなかった。それが今年一番の収穫だったと感じています。これからどんなに苦しい状況になってもプロレスリング・ノアは止まらないと自信になった一年になりました。来年もまたGHCヘビーを一年防衛して、次は『プロレス大賞MVP』を獲りたいと思います!」とMVP奪取を宣言した。 女子プロレス大賞を受賞したスターダムのジュリアは団体関係者の話によると、大差での1位に驚きと喜びを隠せなかったようだ。『2020年度プロレス大賞』受賞者▽最優秀選手賞(MVP)内藤哲也(新日本プロレス=3年ぶり3回目)▽年間最高試合賞(ベストバウト)2020年1月5日 新日本プロレス東京・東京ドーム大会IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタルダブル選手権(60分1本勝負)〇内藤哲也(35分37秒 片エビ固め)オカダ・カズチカ●※デスティーノ▽最優秀タッグ賞杉浦貴(プロレスリング・ノア)&桜庭和志(フリー)▽殊勲賞潮崎豪(プロレスリング・ノア)▽敢闘賞高橋ヒロム(新日本プロレス)▽技能賞遠藤哲哉(DDTプロレス)▽女子プロ大賞ジュリア(スターダム) 今年はコロナ禍に配慮して、授賞式を行わない。(どら増田)
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芸能 2020年12月15日 17時15分
『ヒルナンデス』出演の一般女性「有名俳優と付き合ってる」告白で心配の声「ロマンス詐欺では?」
15日の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で放送された大型リサイクルショップのロケに登場したある女性に、視聴者から心配の声が殺到している。 問題となっているのは、この日紹介された大型リサイクルショップ「トレジャーファクトリー」の「トレファク引越」というサービスを利用した年配の女性の言動。業者が自宅を直接訪れ、引っ越しと同時にいらなくなったアイテムをその場で買い取ってくれるというサービスになっていた。 番組が密着したのは、世田谷区に住む未亡人で、今回家具を売るためにサービスを利用したとのこと。自宅の家具はかなり高価なものばかりだったが、利用した理由について、「引っ越しするんだけど……。ちょっとね、有名な人と付き合ってて」と告白。さらに「日本人じゃないの。俳優」と明かした。 女性のこの言葉に驚いたスタッフが「どういうことですか?」「ハリウッドスターとか、そういうことですか?」と聞き出そうとすると、女性は「ハリウッドスター」と嬉しそうに肯定。「(誰が聞いても)分かる。映画観るでしょ? 有名な映画に出てる」「それで主役だから、全部」と主役級のハリウッドスターであること話していた。 スタジオからは「え?」「主役……?」といった戸惑いの声が聞かれていたが、密着ロケでは結局、この話はそれ以上掘り下げられることなかった。女性は高価な家具を次々と売り、ナレーションでは「ハリウッドスターとお幸せに!」と締められていた。 >>『ヒルナンデス』GENKINGの冷蔵庫チェック、恥ずかしい文字が映り込む? カッコつけたのに赤っ恥<< しかし、この一幕についてネット上からは「国際ロマンス詐欺としか思えない」「ロマンス詐欺では…?と心配でそわそわする」「そのハリウッドスターとちゃんと会って話したことあるのか気になる」といった心配の声が続出する事態になっている。 「国際ロマンス詐欺」は、主に女性をターゲットにした詐欺で、有名な俳優や架空の人物を装ってSNSなどで繋がり、甘い言葉で囁いて金銭をだまし取ろうとするもの。結婚の約束を持ち掛けてくるケースも多く報告されていることから、今回心配の声が多く集まったようだ。 放送後には「ロマンス詐欺」がツイッターでトレンド入りに。また、「お幸せにとかじゃなくてちゃんと心配してあげて」「せめて番組スタッフがちゃんと話聞いてあげたことを願う」と番組に対応を求める声も多く寄せられているが、果たして女性の信じるハリウッドスターは存在するのだろうか――。
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芸能 2020年12月15日 17時05分
「芸人が1番カッコイイ」反響続々! M-1戦士×Creepy Nutsスペシャルムービー、ピッタリの楽曲『板の上の魔物』使用し大会盛り上げる
“M-1戦士”のリアルを描いたスペシャル動画が、M-1グランプリ番組公式YouTubeで15日に公開された。 >>全ての画像を見る<< 『M-1グランプリ2020』のクライマックスまで、残すところあと5日となった。コロナ禍というかつてない厳しい状況にもかかわらず、史上最多となる5081組のエントリーがあった今大会。8月に開幕した1回戦は「無観客」での開催となり、せめてもの思いで『漫才は止まらない』という横断幕を掲げた。そんな心配とは裏腹に、漫才師たちはネタ作りに心血を注ぎ、笑いを追求した。そんな漫才師のたちへのリスペクトから、本動画を制作したという。1回戦の様子や、逆境に負けず笑いを届けようと奮闘する“M-1戦士“の姿、舞台裏で絞り出す強い言葉に注目だ。 楽曲は、ドラマ『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系)のオープニングテーマとして、若き漫才師の気持ちを書き下ろしたCreepy Nutsの『板の上の魔物』を使用。映像をさらに盛り上げている。7日に先行公開した30秒バージョンの動画は、公開直後にTwitterのトレンドに入るなど反響を呼んでおり、今回の動画にも「まじで泣いてしまった」「お笑い芸人が1番カッコイイです」「松本さんの言葉で〆る動画センスに感服」などのコメントが寄せられ本選を前に盛り上がりを見せている。 Creepy Nutsからは「我々Creepy Nutsの『板の上の魔物』を、M-1さんにまさかこんな形で使っていただけるとは思ってもみなかったので、驚きと嬉しさでいっぱいです! 一視聴者として、今大会もすごく楽しみに拝見します!」と喜びのコメントが寄せられている。 『M-1グランプリ2020』決勝戦は、20日午後6時34分よりABCテレビ・テレビ朝日系列24局にて生放送される。「M-1グランプリ2020」×「Creepy Nuts」スペシャルムービーhttps://www.youtube.com/watch?v=W7YgzCJMDQw&feature=youtu.be
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スポーツ 2020年12月15日 17時00分
巨人・岩隈、楽天入りに義父は関係無かった? オリックス入りを頑なに拒んだ真相は…「やりたい気持ちにはなれなかった」
元楽天監督で野球解説者の田尾安志氏が14日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、今季限りで現役を引退した巨人・岩隈久志がゲスト出演。2004年オフに消滅した近鉄から楽天入りした真相を明かした。 岩隈は同年オフに近鉄と合併したオリックスと、新規参入した楽天の間で行われた「分配ドラフト」でオリックス側のプロテクト枠(25名)に入っていたが、一貫してオリックス入りを拒み続け最終的には金銭トレードで楽天に移籍。今回の動画ではオリックス拒否の姿勢を貫いた理由を語った。 プロ5年目・23歳だった2004年、所属球団の近鉄がオリックスに吸収合併され消滅。同時に楽天が球界に新規参入してきたため、「新規参入する球団で新たな気持ちでやりたかった」と心機一転を図りたかったのが一番の理由だったと岩隈は明かした。 NPBでは同一企業が複数球団を保有することは野球協約に違反するため実現の可能性はほぼなかったが、「近鉄が(オリックスに)買収(される)という話ならば、同じチームメイトとやるわけだから(オリックス入りに)何の支障もなかった」という岩隈。ただ、吸収合併に伴う分配ドラフトでオリックス側が同僚をバラバラに散らせたこともあり、最後まで「オリックスでやりたい気持ちにはなれなかった」という。 条件面だけを見ればオリックスの方が好条件だったというが、それでも楽天入りを選んだ岩隈。楽天初代監督の田尾氏が岩隈の義父に当たる広橋公寿氏を一軍守備走塁コーチとして招へいしていたこともあり当時は「義父に気を遣ったのでは?」との見方もあったが、岩隈は「お義父さんも『自分の思った気持ちの方向に進んでやるといい』と言ってくれた」と義父は関係なくあくまで自分の意思を貫いた結果だと語っていた。 岩隈はこの他にも楽天初年度の2005年シーズン中に感じていた苦労や、2019年から2年間プレーした巨人で行っていた若手へのアドバイスなどについて動画内で語っている。 >>巨人・岩隈、「カネにうるさいヤツ」非難された過去ポスティング決裂の裏にあった真相とは<< 今回の動画を受け、ネット上には「カネや名誉じゃなく仲間を最も重視してたのは知らなかった」、「楽天側には磯部(公一)、吉岡(雄二)、(川口)憲史とか結構近鉄の主力が流れてたからその影響もあったのかも」、「実力のある同僚を確保してその他は楽天に押し付けたオリックス側の姿勢にも思うところがあったんだろうな」、「オリ側がプロテクト枠で近鉄戦士を多めに確保してたらまた話は違ったんだろうか」、「義父が移籍に影響っていう当時の見方は間違ってたんだな」といった反応が多数寄せられている。 オリックス入りに難色を示し続けたことから、当時は中日、巨人、阪神も獲得を模索していた岩隈。当時から約16年後に明かされた真相に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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レジャー 2020年12月15日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/16)「第71回全日本2歳優駿(JpnI)」(川崎)
伸び切れず・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第12回勝島王冠(SII)」。本命に推したモジアナフレイバーは、まずまずのスタートを切ると道中は6番手あたりの位置取り。3コーナーあたりから上がって行くと、直線入り口では連覇を達成した昨年同様、先頭に並びかける勢いであったが、残り200mあたりから脚が鈍り伸びを欠くと、何とか3着を死守するのが精一杯。本来の力はこんなものではなく、前走の目に見えない疲れがあったか。 さて、今週は2歳ダート王者を決める「第71回全日本2歳優駿(JpnI)」が川崎競馬場でおこなわれる。 本命に推すのは4連勝でJpnI制覇だ、デュアリスト。右回り、左回り、地方の深い馬場と様々な条件で結果を出している本馬。前走は最後詰められて2着馬に1/2馬身差であったが、左回りの前々走は軽く仕掛けただけで2着馬に1秒1の着差を付ける圧巻の走り。フォームを見ると、左手前よりも右手前の方がスムーズで、左回りで圧勝したこともうなずける。今回は得意の左回りで、何が何でもハナを切りたい同型馬もおらず、4連勝でJpnI制覇を達成する可能性は高いと見る。 相手本線はバクシン。前々走は途中からハナに立つと、直線で軽く追われただけで2着馬に1秒6差。前走は前半1000mが59秒2とハイペースの中、6番手を追走してメンバー中3位タイの上がりを使って差し切り勝ちをしており、どんな競馬でもできる強みがある本馬。今回は初のマイル戦となるが、馬体の印象からマイルまでは対応できるだろう。 ▲には前走の内容が評価できるランリョウオー。 以下、ラッキードリーム、アランバローズまで。◎(2)デュアリスト〇(13)バクシン▲(10)ランリョウオー△(8)ラッキードリーム△(11)アランバローズ買い目【馬単】6点(2)⇔(8)(10)(13)【3連複1頭軸流し】6点(2)-(8)(10)(11)(13)【3連単フォーメーション】15点(2)→(8)(10)(13)→(8)(10)(11)(13)(10)(13)→(2)→(8)(10)(11)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2020年12月15日 13時40分
「お母さん」から電話? 斬新なネット広告に「怖すぎる」の声 実際に電話した人から驚きの報告も
チャットノベルサイト「peep」がユーチューブなどで配信している動画広告について、怯える声が殺到している。 問題となっているのは、ここ数日配信されている広告。テレビのテストパターンのような七色の縦ストライプの画面に、「お母さん」という表示と実際の電話番号が記されているもので、「電話をかける」というボタンも表示されていた。 また、動画にはサイレンのようなものが鳴り響く中、「聞こえている? 今、大変なことが起きようとしているの。今すぐ電話してちょうだい。必ずよ」と訴える声も流れている。最後には、「母 電話して」という文字と「peep」のサイトのURLが記されていた。 >>新橋駅前の巨大看板、ED治療クリニックの広告が巨乳ユーチューバーの胸部アップで物議に<< ほかに情報はなく、文字も時折歪むため、ネット上からはこの広告について、「怖すぎる」「夜中に出てきたからぞっとした」「夜にこの広告出てくるってホラーでしかない」といった怯える声が殺到している。 また、実際に20秒ごとに10円で電話を掛けることもできるといい、電話番号の口コミサイトには、「電話かけたら17日にまた電話してと言われた」「12月17日にもう一度この番号に電話してねと告げられて切れた」といった報告が多く寄せられている。 17日に始まる新作もしくは新コンテンツのための広告と思われるが、あまりにも怖い広告に、公式ツイッターにも「怖い」といった指摘が寄せられる事態に。一方では、「怖すぎるって話題になってる点では広告成功してる」「こんな怖い広告出てきたらどうしたって調べちゃうもんな」という感心の声も集まっていた。 夜中に見たら多くの人が震え上がるであろう今回の広告。話題性という点では成功しているのかもしれない――。
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芸能 2020年12月15日 12時45分
『電波少年』出演者が女子アナとの交際を匂わせ? Tプロデューサーも驚き、突然日本語でのSNS投稿を開始し話題に
1990年代末から00年代前半にかけて人気バラエティ番組『電波少年』(日本テレビ系)シリーズで活躍した香港出身の元タレント、チューヤン氏の“意味深ツイート”が話題だ。 チューヤン氏は98年に、『進ぬ!電波少年』で俳優の伊藤高史とともに朋友(パンヤオ)として、アメリカ・ヨーロッパ大陸縦断ヒッチハイクに挑戦。ゴール後は日本でタレント活動を始め、同番組や兄弟番組『雷波少年』の司会を務めた。05年に帰国し、現在は香港の広告代理店で仕事をしていると伝えられている。 そんなチューヤン氏は、今年11月にツイッターアカウントを開設。日本語でのツイートを積極的に行っている。そこで、12月14日に「141秘話 05年僕は日本の芸能界引退し 香港に戻っで 何んてで思ったでしょ 実は君と別れた事が 一番大きかったね 君が一杯日本語教えてくれた でもやはり僕達育ての文化違うだなぁ 僕恋愛下手だし 女子アナの君と 日本語全く違うだ 何時別れる分ってますよ」と書き込んだのだ。当時、チューヤン氏は帰国理由の一つに父親の体調不良を挙げていたが、別の理由もあったようだ。 これは番組のTプロデューサーこと土屋敏男氏も把握していなかったようで、「じょ、女子アナと付き合ってただとーーーーーーーーーーーーー⁉︎」と即座に反応。密かな話題となっている。ネット上でも「チューヤンさん女子アナと悲恋があったの」「やっぱり日本にいる時モテたんですね〜」といった声が聞かれた。 >>萩本欽一、松本人志、有吉弘行…エンタメ最前線で活躍してきた土屋敏男P、世界に挑戦! 「電波少年」裏話も<< チューヤン氏は、他局への出演歴は数えるほどであり、実質的に日テレ専属タレントに近い存在だった。知り合うとなれば、やはり日本テレビの女子アナだったのだろうか。さらに、チューヤン氏は英語に堪能なことで知られる。噂の女子アナの元カノとも、やはり英語でコミュニケーションを取っていたのだろうかと、気になる点は多い。ただ、すでに20年近く前の出来事でもあるだけに、余計な詮索は野暮かもしれない。記事内の引用についてチューヤン氏のツイッターより https://twitter.com/tsechiuyan土屋敏男氏のツイッターより https://twitter.com/TSUCHIYA_Pr
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芸能 2020年12月15日 12時20分
人気ユーチューバー、顔にタトゥーを入れてある疑惑が浮上?「こんなに攻撃的だった?」ファンから心配も
約114万人(12月15日時点)のチャンネル登録者がいる人気ユーチューバーの「よきき」が、自身のYouTubeチャンネル「よきき【よきりょまチャンネル】」を更新し、顔にタトゥーを入れたことを報告。ファンから心配の声が相次いだことで、再び動画を更新し、ファンに向けてメッセージを送った。 よききは12日、「よきき、顔にタトゥー入れたよ可愛いくない?」のタイトルで動画をアップし、右頬に「ポケットモンスター」に登場する「アンノーン」のタトゥーを、左頬に猫の肉球の絵柄のタトゥーを、そして右手親指にリボンのタトゥーを入れたことを報告。よききは合わせて、燃え尽き症候群に陥り鬱っぽくなっていたが、ヒップホップをやりたいと思ったことで、「鬱モードが抜けた」と明かし、「3週間くらい前に鬱っぽいのが晴れてきた」と話していた。なお、タトゥーを入れた理由については「YouTube業界でもラップ業界でも、なんだコイツみたいな存在」になりたかったと語っていた。 この動画を受け、ファンからは「タトゥー、似合ってるよ」という声が挙がった一方で、よききがいつもと違う雰囲気であると感じ、「いつものよききと違ってちょっと心配になった」「発言が攻撃的になった気がする。そして変にテンション高いし、目の動きも定まってない。めちゃめちゃ心配」「自分が好きなことするのはいいけど、薬物とかには手出さないでね」などと、心配したファンは少なくはなかったようだ。 >>ユーチューバー、“妹の整形手術失敗”動画が物議「やっていいことと悪いことがある」「家族全員倫理観欠如」批判の声<< こういったコメントを受けてか、よききは翌13日に「薬物疑われ過ぎな件について(コメント返信)」のタイトルで動画を更新。前回の動画を受け、「ヤク中なんじゃない? 薬やってない? みたいなね(ことを)めっちゃ言われた」と明かしつつ、「そもそもそれ失礼だから」と薬物疑惑を否定。「心配して言ってくれてる」人もいることを理解しているとしながらも、「言い方にトゲがある人とか」がいたと言い、「目がキョロキョロするのは元から」で、着用していたカラコンが「瞳孔が開いて見えるやつ」だったと説明して、今は人生で「一番幸せに生きれてるんで、ご安心を」とファンに訴えていた。 このよききの釈明を聞き、安心したファンも多かったが、「話し方こんなに攻撃的だったかしら?」「薬どうこうより、普通にファンとして精神的な病気を心配してたんだけどな」とまだまだ心配の声も寄せられていた。 ファンは、よききのことを心から想っているようだ。記事内の引用についてよきき【よきりょまチャンネル】のYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCuA3GbcPjRPesHaeRIvfIIQ
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芸能 2020年12月15日 12時10分
志らく、菅総理に「詫びもしないで正義面して」と怒り GoTo停止は「政治生命のためにやってる」とバッサリ
15日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、立川志らくが、菅義偉総理に怒りの声を挙げ、称賛を浴びている。 「昨日14日、政府はGo Toトラベルキャンペーンについて、今月28日から来月11日まで全国一律で一時停止することを発表。菅総理は11日に出演したインターネット番組で『いつの間にかGoToが悪いことになってきちゃったんですけど』と言っていたのですが、それからわずか3日で大幅な方針転換を行ったのです」(芸能ライター) このニュースを受けて、志らくは「一国の総理、ガースー、菅総理はなんでこんなにブレるんだろう」と疑問を投げかけ、この後、「急に支持率がガーッと下がったら慌てて手のひら返したみたいに、まるで信念があったかのように、みんなのためにって…、みんなのためにじゃなくて、自分たちの政治生命のためにやってるんじゃねーか」と憤慨。 さらに、彼の怒りは収まらず、「持ち上げて落として、持ち上げて落としてっていうのの繰り返し。みんなで穏やかな新年迎えましょうなんて、迎えられるわけがない」とヒートアップ。だが、ここまで言うと、志らくは「ずっと怒っててもしようがない」と一度冷静に。 >>「何様だ」の声も ヒロミ、「俺らが何言っても国は関係ないって言う」GoToの政府対応批判で賛否<< ロンドンブーツ1号2号・田村淳は、志らくの激しい剣幕に狼狽して苦笑いしてしまったほどだったが、志らくはさらにブッタ斬る。「(政治方針が)間違ったら間違ったで詫びないといけないです。『本当に旅行関係の皆さん、飲食関係の皆さん、えらいことになりますけど、補償金もどうのこうの』って、詫びもしないでなんで正義面して」と斬り捨てた。 さらに、Go To 一斉停止についても、「大人数で旅行に行くのは皆さんやめてください、ご家族で行く分にはちゃんと対策ねって言えばいい、恋人同士で行く分には大丈夫ですよ、食事もそうですよと言ってくれればいいのに。もう全部駄目って言うから、みんな困ってしまう」とも主張していた。 SNS上でも、志らくの怒りに早速反応。「志らくさん言う通りだね」「志らくさんのおっしゃる通り」「なるほどな。スカスカ総理だな。結局、保身しかないからブレブレなんだよね」などといった声が寄せられた。また、ロンブー淳は「俺、もっと支持率下がると思うんですよ。信念ないんですから」とも予測していたが、果たして“ガースー”総理はどうなるのだろうか?
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社会 2020年12月15日 12時00分
54歳消防士、酒に酔い妻の胸ぐらを掴んで2階から落とす 「離婚した方がいい」批判集まる
福岡県柳川市で、妻の胸元を服の上から掴み、2階から引きずり下ろしたとして、同市消防本部東部出張所所長の54歳の男が逮捕された。 事件が発生したのは12日午前2時半頃。男が自宅で妻に対し、胸元を服の上から掴み、2階から引きずり降ろした。男は酒を飲んで家に帰った後、理由は不明だが口論に発展。激怒した男が力ずくで2階から1階に落とすという暴挙に出たようだ。 被害を受けた妻が110番通報し、駆けつけた警察官に暴行の疑いで現行犯逮捕された。警察の取り調べに対し、男は「胸ぐらを掴んで引きずり落としたことは間違いない」と容疑を認めているという。警察官が駆けつけた際、男は酒に酔った状態だった。 >>48歳男、60代妻にホットケーキを作ってもらえず暴行し逮捕 「自分で作れ」怒りの声集まる<< 男の犯行に、「酒に酔っていたとは言え、長年連れ添ったと思われる妻の胸ぐらを掴んで投げるなんて狂気の沙汰だと思う」「酒癖の悪さはどうにもならない。奥さんは離婚した方がいい」「夫婦喧嘩の粋を超えている。これを我慢するような妻は、正直アルコール依存症の共依存者のような存在と言わざるを得ない」「夫婦間の暴力は絶対に許せない。夫から妻はもちろんだが、妻から夫だっていけない」など、怒りの声が相次いで上がる。 また、「このコロナの時期に2時くらいまで出歩いていたの?危機感なさすぎじゃない?」「もし消防士にコロナがクラスター感染したら、火事になっても火を消す人がいなくなる。そういう自覚を持って行動しなければいけないのに、トップがこれでは話にならない」「コロナ禍に酒を飲んで妻に暴力。懲戒免職処分しかあり得ない」と飲み歩いていたことについても批判が出た。 胸ぐらを掴まれ、2階から落とされた妻。その心中は察するに余りある。
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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2025年07月21日 12時00分
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2025年07月14日 17時00分
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2025年04月28日 19時03分