よききは12日、「よきき、顔にタトゥー入れたよ可愛いくない?」のタイトルで動画をアップし、右頬に「ポケットモンスター」に登場する「アンノーン」のタトゥーを、左頬に猫の肉球の絵柄のタトゥーを、そして右手親指にリボンのタトゥーを入れたことを報告。よききは合わせて、燃え尽き症候群に陥り鬱っぽくなっていたが、ヒップホップをやりたいと思ったことで、「鬱モードが抜けた」と明かし、「3週間くらい前に鬱っぽいのが晴れてきた」と話していた。なお、タトゥーを入れた理由については「YouTube業界でもラップ業界でも、なんだコイツみたいな存在」になりたかったと語っていた。
この動画を受け、ファンからは「タトゥー、似合ってるよ」という声が挙がった一方で、よききがいつもと違う雰囲気であると感じ、「いつものよききと違ってちょっと心配になった」「発言が攻撃的になった気がする。そして変にテンション高いし、目の動きも定まってない。めちゃめちゃ心配」「自分が好きなことするのはいいけど、薬物とかには手出さないでね」などと、心配したファンは少なくはなかったようだ。
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こういったコメントを受けてか、よききは翌13日に「薬物疑われ過ぎな件について(コメント返信)」のタイトルで動画を更新。前回の動画を受け、「ヤク中なんじゃない? 薬やってない? みたいなね(ことを)めっちゃ言われた」と明かしつつ、「そもそもそれ失礼だから」と薬物疑惑を否定。「心配して言ってくれてる」人もいることを理解しているとしながらも、「言い方にトゲがある人とか」がいたと言い、「目がキョロキョロするのは元から」で、着用していたカラコンが「瞳孔が開いて見えるやつ」だったと説明して、今は人生で「一番幸せに生きれてるんで、ご安心を」とファンに訴えていた。
このよききの釈明を聞き、安心したファンも多かったが、「話し方こんなに攻撃的だったかしら?」「薬どうこうより、普通にファンとして精神的な病気を心配してたんだけどな」とまだまだ心配の声も寄せられていた。
ファンは、よききのことを心から想っているようだ。
記事内の引用について
よきき【よきりょまチャンネル】のYouTubeチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCuA3GbcPjRPesHaeRIvfIIQ