-
スポーツ 2020年12月14日 20時45分
ロッテ・松永のFAに「言えない情報がある」? 里崎氏の“匂わせ”が物議、「球団と大揉めしたのか」憶測飛び交う
元ロッテで野球解説者の里崎智也氏が13日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上のロッテファンの間で物議を醸している。 今回の動画で里崎氏は、今オフのFA選手の動向をテーマにトーク。共にDeNAから巨人に移籍した梶谷隆幸、井納翔一の両名については「(巨人は)お金いっぱいくれるから(移籍は当然)。現役時代に稼いでおかないと、引退してからの仕事がそんなに簡単にあるわけでもないし」、日本ハムが獲得に動いているヤクルト・小川泰弘については「(これまでの)FAではパからセ(への移籍)はいっぱいあったが、セからパはなかなかない」などと自身の感想や見解を語った。 問題となっているのは、現在(14日午後6時)までに他球団の獲得調査報道がないロッテ・松永昂大についての発言。里崎氏は「松永については情報は仕入れているが、言えない情報がある」、「いろいろな話を聞く限り、松永のFAは仕方ない、この状況なら誰でもする(という経緯だった)」と、詳細は明かさなかったが松永のFAには並大抵ではない事情があることを暴露。一方、「何が起きたかは僕の口からは言えないが残留もあり得る。ロッテは宣言残留を認めているので」と宣言残留も考えられなくはないとも口にしていた。 >>広島のFA選手に“セルフ戦力外”の危機!争奪戦どころかテスト入団の憂き目に、ロッテ・松永の二の舞に懸念?<< 今回の動画を受け、ネット上には「わざわざ匂わせるってそんなにイレギュラーな事情なのか」、「松永は数年前から中継ぎの待遇改善訴えてたけどいよいよ球団と大揉めしたのか?」、「話題性狙いの勝手な匂わせのような気もするが、『蓋開けたら普通の事情じゃないか』って言われるリスクを考えると匂わせるメリットも無さそうだしなあ」といった反応が多数寄せられている。 「今回名前が挙がっている松永は、3日に『他チームの評価を聞きたい』という理由で国内FA権を行使。球界では貴重な実績あるリリーフ左腕のため複数球団による争奪戦も予想されていましたが、宣言から10日以上が経つ現在までに獲得に手を挙げる球団は現れていません。里崎氏はその松永のFAに『僕の口からは言えない』事情があるとしていますが、一般的に選手がFA権を行使するのは高額年俸や長期契約といった“待遇”を求めるパターンと、リーグ優勝・日本一といった“名誉”を求めるパターンがほとんど。この2つの事情ならわざわざ匂わせるほどのことではないと思いますので、これらとは異なる事情が絡んでいると推察されます。ロッテファンの間では、松永がここ数年契約更改のたびに中継ぎの待遇改善を球団に訴えてきたことから、球団側と大揉めしたのではとの予想が多くされていますね。また、里崎氏が『この状況なら誰でもする』と語ったことから、首脳陣から何らかの冷遇を受けたことによりFAを決断したのではとの見方も少なくありません」(野球ライター) 2012年ドラフトで1位指名を受けロッテに入団し、今季まで「359登板・16勝15敗135ホールド1セーブ・防御率2.91」といった数字を残しているプロ8年目・32歳の松永。その松永にFAを決断させた理由が今後本人、もしくは里崎氏の口から明かされることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
-
スポーツ 2020年12月14日 20時05分
現役復帰断念の新庄剛志氏に「キャンプぐらいまでは」元日本ハム・岩本氏らが続行を願う 沈黙を貫く“セカンドキャリア”の行方は
昨年11月に自身のインスタで現役・NPB復帰を宣言し、そこから現在までトレーニングを積み重ねていた48歳の元日本ハム・新庄剛志氏。13日、自身の公式インスタグラムで現役復帰を断念すると発表した。 7日に行われたプロ野球12球団合同トライアウトに参加し、「3打数1安打1打点・1四球」とアピールしていた新庄氏。トライアウト終了後に「(今日を含め)6日間でオファーがなかったら野球は終わり」と、NPB球団が参加選手に連絡する期限である12日までに声がかからなければ復帰を断念すると語ったことが伝えられていたが、期限となる12日までに他球団からオファーを受けたというような報道はなかった。 これを受けた新庄氏は13日に自身のインスタに投稿し、「1%の可能性を信じてやって来たが、今日0%になりただただ悔しいし情けない、身の程を知りました!」とオファーがなかったため復帰を断念することを表明。同時に、「短い1年だったけど応援してくれた皆さん有難うございます感謝します」とファンに感謝している。 新庄氏の復帰断念を受け、複数の球界OBが自身のSNSやユーチューブチャンネルを通じてコメント。元阪神・下柳剛氏は14日、自身の公式インスタに投稿。「新庄お疲れ様 夢をありがとう」と、約1年間トレーニングを重ね復帰を目指した新庄氏をねぎらった。 14日に自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿した元日本ハム・岩本勉氏は、新庄氏が潔く6日間で復帰を断念したのは「自分の活動、生活のことを考えて、どこかで(きっちり)線を引いて(ダラダラ待たない)というようなスタンスを取った」からだろうと推測。その一方で「来年2月のキャンプぐらいまでは(復帰の可能性を)求めてほしい」と、今後各球団のチーム事情が変わる可能性もあるため来春キャンプごろまではオファーを待ってほしいと願った。 >>今年のトライアウト、新庄氏話題の裏で最後の望みをかけた“ユーチューバー”が?引退から5年、軟式野球からの再起を決意したワケは<< 復帰への挑戦を終えた新庄氏については、ネット上にも「結果は残念だったけど、ここまでの努力は間違いなく称賛に値するものだった」、「無理だ無理だと言われながら1年で体作ってタイムリーも打った、その姿は自分も含め多くの人に感動をもたらしたと思う」、「テスト受けれる道もあるかもしれないし、もう少しオファーを待つのも悪くない気はするけどなあ」、「NPB復帰は実現しなかったが今後はどうするんだろうか」といった反応が多数寄せられている。 14日に自身のインスタに「さぁ〜また今日から人生楽しむぞ」と前向きな文章を投稿した新庄氏。これまで現役復帰に失敗した際の“セカンドキャリア”については特に語ってはいないが、今後はどのような活動を行っていくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について新庄剛志氏の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shinjo.freedom/下柳剛氏の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shimoyanagi_tsuyoshi/岩本勉氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC7CeOxGzcmmxbf_Oacxf7sg
-
社会 2020年12月14日 20時00分
「ボールの音が響いてイライラ」72歳男、9歳男児に激怒し左目を殴るなど暴行 「あり得ない」怒りの声
12日、兵庫県西宮市で、9歳の男児に暴行したとして72歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動と動機が賛否両論となっている。 事件が発生したのは12日午後5時頃。公園で友達とサッカーを楽しんでいた9歳の男児が蹴ったボールが、近くの家に住む72歳男の家に当たった。すると、この音に激怒した男が公園に「うるさいやないか」と叫んで出向くと、男児の左目を拳で殴った上、男児の自転車を持ち上げ、地面に叩きつけて脛に当てるなどの暴行を加え、逮捕された。警察の取り調べに対し、男は「以前から家の中にボールの音が響いて、イライラしていた」と供述し、容疑を認めているという。 >>運転中の85歳男、自転車に乗る8歳男児と衝突し逃走 「ブレーキを踏むことが出来ずに進んだ」の言い訳に怒り<< 男の行動に「72歳にもなって孫よりも若い子を暴行するなんて。あり得ないにもほどがある」「自分だって幼少期、公園や空き地で遊んだだろう。八つ当たりもいいところだ」「頑固ジジイは昔よくいたけど、顔を拳で殴るようなやつはいなかった。しっかり言葉で注意できなかったのか」「昭和でも拳で殴って自転車を足に落とすようなのは異常」など、怒りの声が相次ぐ。 ただし、「かなりうるさくしていたんじゃないの? 老人が怒るのも無理はない」「親と男で話をつけるべきではなかったのか。少なくとも老人だけが一方的に悪いとは言えないと思う」「被害者の子どもがきちんと謝罪すれば、ここまでにはならなかった。そもそも人の家の壁にサッカーボールを当てるのはあり得ない」「最近の子どもは怒られないので、素直に謝らない。だからこんな事が起こる」と暴力はいけないとしながらも、「子どもの行動に非があるのではないか」と考える人も多かった。 男の気持ちを理解する声もあるが、やはり暴力はやりすぎと言わざるを得ない。
-
-
芸能 2020年12月14日 19時00分
ベストボディ・ジャパンで準グランプリ獲得! CanCamモデル・ほのかが快挙も、「正直悔しいです」今後もトレーニングは続行
女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルを務めるほのかが、12日に横須賀芸術劇場で行われた『ベストボディ・ジャパン日本大会2020』(ミス・ベストボディ部門/ガールズクラス)に出場し、準グランプリを獲得した。 >>全ての画像を見る<< 本大会は、2012年から続く国内最大級のボディコンテストで、元K-1世界王者の魔裟斗がスーパーバイザーを務めている事でも有名な大会。2020年大会では、歌手の西川貴教が、滋賀大会に一般エントリーし、ゴールドクラスで優勝、モデル部門で準優勝を果たしたことでも話題となっていた。日本大会への出場は、各地方大会で2位以上の選手に出場権が与えられる。 2019年の同大会で日本大会3位を受賞したほのかは、もっと上をめざしたいという意気込みで2年目の挑戦を決め、今年の埼玉大会で2位を獲得。グランプリを獲れなかった悔しさから再度挑戦した高松大会では、見事グランプリに輝いていた。本戦となるファイナルステージでは、鮮やかなブルーのビキニ姿で登場しその美しさで会場を魅了した。 ほのかは、モデルのほかバラエティ番組や、グラビアなどでも活躍しており、その美ボディを惜しみなく披露している。自身のInstagramなどにもトレーニングの様子や腹筋が美しいウェア姿などをアップしており、ファンからは「かなり仕上がってますね!」「完璧すぎるボディ!」など絶賛のコメントが寄せられている。 ほのかは「今回2位という結果をいただいて、正直悔しいです。でも全てやりきったので悔いはありません。昨年のベストボディ・ジャパンを終えてこの1年間、自分の身体と向き合う時間が多かったので、発見が多くて楽しかったです。モデルとしても身体の仕上がりや柔軟性は必要な要素でもあるので、今後もトレーニング等を続けていきたいと思います!」とコメントしている。 また、ほのかがベストボディ・ジャパンに挑戦する様子については、所属事務所のYouTubeチャンネルである『ハーモニー・チャンネル』で公開されている。YouTubeチャンネル『ハーモニー・チャンネル』https://www.youtube.com/c/HARMONYchannel/featuredほのか公式Instagramhttps://www.instagram.com/nononon159/
-
スポーツ 2020年12月14日 18時30分
DDT『D王』決勝で竹下幸之介と秋山準の再戦が実現!竹下はリベンジ誓う
DDTプロレス最強決定リーグ戦「D王グランプリ2021」は12日の東京・成増アクトホール大会で公式戦最終日を迎え、Aブロックでは竹下幸之介、Bブロックでは秋山準が勝ち上がった。27日の東京・後楽園ホール大会で決勝戦を行う。 両者は11月3日の東京・大田区体育館大会で初の一騎打ちが実現し、秋山が勝利している。 12日の成増大会では先にBブロック公式戦が行われ、まず得点6の高尾蒼馬が勝俣瞬馬に敗れ脱落。続いて、秋山がDDTUNIVERSAL王者の上野勇希と対戦した。 上野はエルボー連打、きりもみ式プランチャ、ブリザード・スープレックス・ホールドなど果敢に攻め立てるも、BMEは自爆。チャンスとみた秋山はサポーターを外してのヒザ蹴りからエクスプロイダーを見舞うもカウントは2。 ならばとリストクラッチ式エクスプロイダーから、上野を引き起こしてフロント・ネックロックで絞め上げてギブアップを奪い、得点8で公式戦を終えた。 直後に得点7でBブロックトップのKO-D無差別級王者の遠藤哲哉が登場し、秋山が属する「準烈」リーダーの大石真翔と激突。引き分け以上で優勝決定戦進出が決まる遠藤だが、大石の猛攻に苦戦。それでも、サスケスペシャル、ゆりかもめなどで反撃した。 さらに、ハンドスプリング式オーバーヘッドキックから、カナディアン・デストロイヤーを決めるも、足を離さなかった大石が必殺のフジヤマ・ニーロックで切り返した。渾身の力で大石が絞め上げると、遠藤はたまらずギブアップ、不覚を喫した。この結果、秋山の決勝進出が決定。大石は秋山をアシストする形となった。 続けてAブロック公式戦が行われ、得点6の坂口征夫が彰人に、クリス・ブルックスがMAOにそれぞれ敗れ脱落が決定。決勝進出はHARASHIMA対竹下の結果次第となった。得点7のHARASHIMAは引き分け以上でOK、得点6の竹下は勝つしか道はなかった。 HARASHIMAは筋肉を断裂している竹下の左腕に集中砲火を浴びせ、キック連打で攻め立てた。それを耐えた竹下はパワーボム、ザーヒーでダメージを与えると、変型のジャーマン・スープレックス・ホールドを決めて3カウントを奪取。得点を8として、逆転で優勝決定戦進出を決めた。 試合後には秋山がリングに上がった。「11月3日、俺が君に勝って、リベンジのときがきた。頑張れよ。腕をちゃんと治してこい。俺メチャクチャ攻めるから。みんな竹下が勝つのを期待してるかもしれないけど、リベンジはさせない」とキッパリ。 一方、竹下は「11月3日、悔しい気持ちがあったから、あなたの前にもう1回立ちたいから、ここまで上がってきた。2度目の敗北はありません。僕が勝ちます」と勝利宣言した。 バックステージで秋山は「彼は11月3日のリベンジ、そして『D王GP』優勝を狙いにくるでしょう。ファンの方もそれを望んでいるのかもしれないですけど、そうはいかない。あの腕で俺に絶対に勝てない。今日も攻められたみたいだけど、攻め方も何もかも違うというところを分からせてやろうかなと。僕も『D王』という新たな勲章をもらいたいし、そのために出ているので。今日もギリギリのところで大石リーダーが勝ってくれてここまで来たので、彼のためにも優勝したいと思います」と宣言した。 『D王』覇者は、2月14日、神奈川・カルッツかわさき大会で無差別級王者・遠藤に挑戦する権利を得る。秋山は「(『D王』を)獲ったら、今度は僕のリベンジするチャンスだと思うので。やっぱ(遠藤に)負けたままじゃイヤなので。勝ってリベンジしようかなと。その上でベルトも手に入るなら、なおさらいいことだし」とDDTの最高峰ベルト奪取を視野に入れている。 一方の竹下は「本当に今までの『D王GP』にないくらい、どの『D王GP』よりも、僕自身厳しいリーグ戦でした。でも、なんとかAブロック勝ち上がって、もう一度、秋山準の目の前に立つことができた。あと決勝まで2週間、この腕を治すことはもちろん、気持ちを高めて決勝に向かいたいと思います」と意気込んだ。 竹下は「2度とあんな思いはしたくないので。負けは負けでも2度目は絶対に許されないと思うので」と続ける。「このリーグ戦を通して、僕のテーマはMAOにも彰人さんにも言われましたけど、『楽しんで』って。楽しんでいるときの僕が一番強い。(秋山と)2回目なのでプレッシャーも正直あるけど、気負いはせず本来の竹下幸之介で勝ちたいと思います」と2年ぶり2度目の優勝と、秋山へのリベンジを果たす覚悟だ。◆DDTプロレス◆『D王グランプリ2021 in NARIMASU!』2020年12月12日東京・成増アクトホール▼第3試合 Bブロック公式リーグ戦(30分1本勝負)<6戦4勝2敗8点>○秋山準(11分51秒 フロント・ネックロック)上野勇希●<6戦3勝3敗6点>▼メインイベント Aブロック公式リーグ戦(30分1本勝負)<6戦2勝2敗1分1不戦勝7点>●HARASHIMA(20分39秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)竹下幸之介○<6戦4勝2敗8点>(どら増田)
-
-
芸能 2020年12月14日 18時00分
『危険なビーナス』最終回、真犯人の語りシーンにガッカリ? 楓の正体の“伏線”も話題に
日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)の最終回第10話が13日に放送され、平均視聴率が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の8.7%からは4.0ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は11.5%となった。 最終回は、矢神家の親族会で、楓(吉高由里子)は後天性サヴァン症候群の研究記録さえ見つかれば明人(染谷将太)を救い出せると波恵(戸田恵子)に訴える。一方、伯朗(妻夫木聡)は「母から譲り受けた貴重なものを渡さなければ明人を殺す」という犯人からのメールが届いたと親族の前で告白。「明人は必ず僕が救い出します!」と宣言し――というストーリーが描かれた。 最終回では、全ての事件の真犯人がようやく明らかに。小泉の家を捜索していた際、すでに探したところからあっさり研究資料が見つかったことを不信に思った伯朗と楓が待ち伏せていると、真犯人がやってきて2人と対峙するという展開だったが――。 「真犯人の正体が分かったのは、確かに伯朗の発想の転換によるものでしたが、真犯人である憲三(小日向文世)は2人と対峙した瞬間、すぐに事の真相を暴露。聞かれてもいないことまであっさり話し出し、ネット上からは『ペラペラ話し過ぎじゃない?』『分かりやすく解説してくれてありがとうって感じ』といった揶揄まで聞かれました。あまりにもあけすけに喋ってくれたため、これまで9回にも渡って描かれてきたミステリー感が全て台無しと感じた視聴者も多かったようで、『謎解き感ゼロ』『セリフで説明しすぎ』というがっかりしたような声もネットから多く聞かれていました」(ドラマライター) >>ドラマ『危険なビーナス』、最終回直前なのに「雑過ぎる」の声 未回収の謎が多数残っている?<< 一方、その後明らかになった楓の正体には納得の声が集まったという。 「実は、明人の誘拐は警察が真犯人をだますために明人の協力の元に行っていたおとり捜査。楓の正体は刑事だったことが明らかになりました。しかし、この真相にはネット上から『やっぱり!』『こっちの正体は納得』という声が。実は楓、第2話で『日本の警察の捜査では違法らしいんですけど、お義兄様は一般人ですよね?』と言いながら伯朗に勇磨(ディーン・フジオカ)の車へ発信機をつけさせたり、第7話では小泉の家にやってきた人物を咄嗟に締め上げる場面も。これらの様子を伏線と見ていた視聴者も多かったようで、伏線がほぼないに等しかった真犯人とはまったく違う反応が寄せられたようです」(同) まさに怒涛の展開が描かれた最終回。あまりの忙しさに納得できなかったドラマファンも多かったようだ。
-
芸能 2020年12月14日 17時45分
アンジャ児嶋、コンビ再開には「半端な気持ちでできるものではない」コロナと渡部で“大変だった”1年を振り返る
アンジャッシュ児嶋一哉が14日、「TikTok #クリぼっち発表会」に出席し、相方の渡部建に関する質問に答えた。 >>全ての画像を見る<< ショートムービープラットフォームTikTokは、クリスマスを一人で過ごす「クリぼっち」を対象に「TikTokサンタ隊」を結成。人気クリエイターの伊吹とよへ、内山、修一朗、神堂きょうかと児嶋がサプライズ体験をプレゼントする。 「僕も応援されたい部分はあるけど、そんな俺だからみんなを応援できるかな」と話した児嶋。最近始めたTikTokを「もっと大変かなと思ってたけど、何もしなくても勝手に面白くなる夢のようなアイテム。こういう人が横にいてほしいです」と絶賛。若手クリエイターから「メリークリスマス、大島さん!」と特製のクリスマスケーキをプレゼントされ、「児嶋だよ!」の定番ネタで盛り上げた。1カ月でフォロワー10万人の目標達成に向けて、日記代わりのVlogやドッキリ、デュエット動画を提案され、「全部やってみたい」と意気込んだ。 2020年を振り返って「大変な1年だったよ。コロナで仕事が止まったり、渡部の第2波、第3波もあって、コロナと渡部で大変でした」と渡部の騒動にも言及。「あっちゃいけないことだけど、そういうことがあって、本当に周囲に支えられてるんだなと。(明石家)さんまさん、ヒロミさん、サンドウィッチマンたちが声をかけてくれて、愛情があるな、助けられてるなって思いました」としみじみと語った。 俳優として飛躍した2020年を漢字1文字で表わすと「半。『半沢直樹』もあったし、今はアンジャッシュが半分になっちゃったので」とコメント。コンビでの活動再開については「本当に分からないです。あいつ(渡部)もどうするか固まってないと思うし、仮に僕らが『やります』と言っても、お仕事をいただかなければできない。『ネタをやれば?』と言われるが、半端な気持ちでできるものではないので」と否定的だった。 12月3日の会見後、渡部とは「話していない」そうで、「(渡部に)クリスマスプレゼントをあげてる場合じゃないんですよ。とにかく反省して『あいつも変わった』とみんなに思われる人間になってほしいですね」と要望した。2021年は「平穏な1年にしたいです。平穏DEATH!」と『半沢直樹』のアドリブで笑いを誘った。
-
スポーツ 2020年12月14日 17時30分
DeNA・伊藤「悔しかった」シーズンを糧に 2021年は「戦力として貢献」
昨シーズンは84試合に出場し、バッティングでも自己最多の8本塁打と攻守でチームに貢献していた伊藤光。すっかりベイスターズの扇の要に収まったかと思われたが、今シーズンはまさかの30試合出場に留まり、スタメンマスクは僅か20試合。開幕直後から調子は上向かず、7月18日には試合序盤の2回で交代させられると、「伊藤光の時は防御率が悪い」ことを理由に19日には登録抹消された。その日は千葉・鎌ケ谷で行われていたファームでのファイターズ戦にいた高城俊人がバタバタと緊急的に一軍に合流したことからも、ファンの間では「懲罰か」とザワつくような“事件”も勃発した。 負の連鎖にはまり込んでしまった伊藤は、ファーム調整中に足の肉離れも発症。「一言で言うと悔しかったっすね。出来れば2度と同じ事はしたくない悔しいシーズン」と苦しんだ1年となってしまった。 元凶は「開幕ダッシュが上手くいかなかった。試合に勝つことが一番大事なんですが、なかなか勝てずにいい流れに乗れなかった」と分析。オフには「身体作りをしっかりして、結果でしか見られない世界の中でしっかり結果を出す準備を」とリベンジを誓う。 来シーズンは、三浦監督が指揮を取ることとなり、「去年は一軍ピッチングコーチだったので、ピッチャーの状態などよくコミュニケーションを取っていた」とやりやすさを強調。「その頃からよく“攻めろ”という言葉を使っていました。二軍監督の今年も、ピッチャーも野手も同じように気持ちで攻めろと、ひたすら声を掛けていました」と番長野球のめざすところは既にインプット済み。「監督が考えていることを、試合で表現することがキャッチャーの仕事」と捕手としての矜恃を語り、「三浦さんになって初めてのシーズン。戦力としてチームの勝利に貢献できるように、1年間戦えるようにしたい」と気を引き締めた。 苦渋をなめた2020年シーズンはもう終わった。オリックス時代の不遇も体験した伊藤光は、三浦新監督の元で再び輝きを取り戻す。取材・文 /萩原孝弘
-
芸能 2020年12月14日 17時00分
90年代カルト的人気を誇った映画『バッファロー'66』、再びスクリーンに! 渋谷ホワイト シネクイントにて約20年ぶりのロードショー決定
2021年1月29日より、渋谷ホワイト シネクイントにて『バッファロー’66』がロードショー公開されることが決定した。同作は、1999年7月に渋谷シネクイントのオープニング作品として公開され、34週間の大ロングラン、興行収入2億5,000万円を記録する驚異的ヒットを記録した。 監督は、クレール・ドニ、マーティン・スコセッシ、エミール・クストリッツァ、アベル・フェラーラなどの個性派監督作品に出演していた俳優であり、ミュージシャンであり、画家であり、モデルでもあったアーティスト、ヴィンセント・ギャロ。そんな彼が初めて監督に挑んだ長編映画だ。当初は『断絶』(71)のモンテ・ヘルマン監督で企画を考えるも、最高の作品にするためには自身のすべてを注ぎ込む必要性を感じ、結果監督・脚本・音楽・主演の4役をこなすことになった。 同作には、1991年に行われた第25回スーパー・ボウルの勝敗を生かしながら、ギャロ自身の子供時代の経験と感情が脚本に盛り込まれている。意表を突く状況設定、意外性のあるドンデン返し、そして最高のハッピー・エンディングで、ダメな男の人生模様を最高にカッコ良く描いた。ブチ切れやすいのになぜか憎めない男と、彼の全てを優しく受けとめるポッチャリ系美少女という従来の恋愛映画では絶対主人公になりえない2人の、誰も見たことのない恋物語になっている。 ダメ男の相手役であるレイラを演じるのは『アダムス・ファミリー』(91)のクリスティーナ・リッチ。またオスカー女優のアンジェリカ・ヒューストン、ジョン・カサヴェテス作品の常連、ベン・ギャザラ。『グラン・ブルー』(88)のロザンナ・アークエット、『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』(85)のミッキー・ローク。『ビッグ・ウェンズデー』(78)のジャン=マイケル・ヴィンセントなど脇を固める俳優陣も個性的で豪華な顔ぶれが揃っている。音楽はギャロの自作曲のほか、英国プログレッシブ・ロック界の二大巨頭イエス、キング・クリムゾンらの楽曲も使用、サントラ盤も大きな話題となった。 そんな本作は初公開以後、他の作品に関連したイベント上映などで数回上映が行われてきたが、久々に渋谷ホワイト シネクイントにて公開が決定。ロードショー公開は約20年ぶりとなる。・ストーリー 刑務所を出て故郷の街バッファローに帰ろうとしていたビリー。誰も迎えに来ずひとりぼっち。挙句の果てに何も事情を知らない両親に電話をかけ、“これから婚約者を連れていく”と大見栄をきってしまう。偶然通りがかった少女レイラを拉致し恋人のフリをするよう脅し両親と無事対面。一方レイラは同行するにつれビリーの孤独な素顔を知り優しく接しようとするが、彼にはやり残した事があった—。公式サイトbuffalo66-2021.com
-
-
芸能 2020年12月14日 17時00分
菅総理の“ガースー”呼びは「侮蔑的にネット上で名前がついた」「ジャズ用語」松尾貴史が由来を捏造?
14日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演したタレントの松尾貴史の発言に、視聴者からツッコミが集まっている。 問題となっているのは、11日に動画サイト「ニコニコ生放送」で配信された「菅義偉総理が国民の質問に答える生放送」に出席した際の菅義偉首相の挨拶を取り上げている際の一幕。菅首相は生放送冒頭で、「みなさん、こんにちは。ガースーです」とにこやかに挨拶した。しかし、この「ガースー」発言が、一部ネット上などで「医療がひっ迫しているのに不謹慎」「ふざけてる場合じゃない」として批判を集める事態となっている。 この挨拶について、MCの坂上忍は「単純にドン引きしましたよね」「空気読めてない典型的なパターン」とバッサリ。また、話を振られた松尾は、「ガースー」の語源について、「菅さんのことをどちらかというと侮蔑的にネット上で名前がついて、菅をひっくり返して“ガス”で、ジャズ用語みたいに伸ばして『ガースー』って言ってたニュアンスだと思う」と持論を展開した。 また、松尾は「それを字なのか報告なのかで見たことがあるはずなんですよ、ご本人は」と言いつつ、「ガースー」の発音について、本来はアクセントをつけないものの、菅首相は「スー」を上がり気味で発音していたと指摘。「つまり、自分の発案で言ってる。誰かが入れ知恵してたら(正しい発音の)『ガースー』って言ってると思うんですよ」とした。 さらに、あの場で「ガースー」と自己紹介したことについて松尾は、「ガースーは、全集中、パンケーキっていう3つの要素があるんですけど、これはあの方に合わない言葉をあの人の周りで散りばめると、コントラストで今まではうまくいってた」と、これまで菅首相のお気に入りとされるパンケーキや、先月2日の衆院予算委員会での菅首相の「『全集中の呼吸』で答弁させていただく」という発言に言及。「ひょっとしたらイメージアップになると思っておっしゃったんだろうなと僕は想像してる」と分析していた。 >>『バイキング』松尾貴史「防衛費こっちに回すとか…」発言が物議 新型コロナの保障に使う提案?<< しかし、『ガースー』はもともと、人気バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の名物プロデューサー・菅賢治氏のあだ名「ガースー」になぞらえた菅首相の呼び名。総裁選前には、新政権について「ガースー黒光り内閣」というネットスラングが誕生した。また、菅首相自身、総裁選前の「ニコニコ動画」の討論会でこの呼び名について、「嫌な気なんて全然しないですよ。ガースー、公認ですよ」と発言していた。 こうした経緯もあり、松尾の発言にネット上から「何言ってるの?」「ただスベッただけなのに深読みしすぎ」「ニコ動で盛り上がってたから言っただけなのに、イントネーションまでケチつけるかね?」といった困惑の声が集まっていた。 多くの人が認識している「ガースー」の語源と松尾の説明の食い違いに、疑問の声が集まってしまっていた。
-
社会
高須院長、異例の“自衛官割引”を宣言「割引率は面接してから決めます」
2019年02月12日 17時15分
-
スポーツ
本田か香川か大迫か『森保ジャパン』が南米で決める東京五輪生き残りPK戦
2019年02月12日 17時00分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(2/13)「第11回ユングフラウ賞(SII)」(浦和)
2019年02月12日 15時00分
-
芸能
マツコ、バイトテロは“SNSと身内のいたずらとの境界線がない?”と苦言
2019年02月12日 12時50分
-
社会
八代弁護士「リツイートの責任も問題にすべき」 バイト不適切動画の見解に批判殺到
2019年02月12日 12時40分
-
芸能
TBS『歌姫ベスト100』の1位がAKBで物議 取り扱われ方が“かわいそう”の声も
2019年02月12日 12時30分
-
芸能
上沼恵美子、姑には腰が低い? 関西女帝の番組、関東での再放送が好評
2019年02月12日 12時25分
-
社会
兵庫で異常な事件連発 56歳男が「飯が遅い」と妻に暴行、72歳女は店長にバイクで突撃して逮捕
2019年02月12日 12時20分
-
アイドル
『滝沢歌舞伎』で58歳の女を逮捕 呆れた動機と行動力に、タッキーファンは怒り心頭
2019年02月12日 12時10分
-
スポーツ
張本勲氏、丸佳浩は「三振が多すぎる」斎藤佑樹は「期待するほうが酷」とバッサリ
2019年02月12日 12時00分
-
社会
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★移民と国力
2019年02月12日 06時30分
-
スポーツ
【追悼】初代タイガーマスクのライバルがまた一人…レス・ソントンさん逝去
2019年02月12日 06時00分
-
芸能
芸能界は甘い世界? 過去の不祥事がなかったかのように復帰した芸能人たち
2019年02月12日 06時00分
-
芸能
芸能人のプライベートを拡散した一般人に待ち受ける、「個人情報漏洩」という報復
2019年02月11日 23時00分
-
芸能
『嵐』活動休止で浮上したメンバー“結婚”という春風
2019年02月11日 22時00分
-
芸能
ヒカキン、新居の豪華さが話題に 過去には“炎上御殿”と批判された芸能人も
2019年02月11日 22時00分
-
芸能
“希代の巨根ワル”羽賀研二に地獄へ突き落とされた被害者たち
2019年02月11日 21時30分
-
芸能
【昭和芸能伝説】ラジオ最終回の放送直前に死亡した女優
2019年02月11日 21時30分
-
スポーツ
新日本プロレス、日米でシリーズ同時開催に成功!アメリカ侵攻へAEWとの関係は?
2019年02月11日 21時10分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分