ムロは親交のある新井容疑者に逮捕が報道された1日、「目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります、嫌という程、叱ります」などとツイートし話題になっていた。
そして2日午前1時過ぎ、「こっから、また、応援しよう、」とツイート。ムロのツイッターには「新井の事じゃないですよね?」、「被害者の前で同じことが言えますか?」などのコメントが殺到し、炎上状態になっていた。
炎上状態になったことを受け、ムロは4日、ツイッターで「このつぶやきは、アジアカップの決勝戦をみて、代表への思いでした」と真意を説明。「誤解を招くようなつぶやきを反省して、謝罪させてください、申し訳ありませんでした 被害者の方に対して配慮がありませんでした、申し訳ありません」と重ねて謝罪していた。
「2日の午前1時過ぎはサッカー・アジアカップの日本とカタールの決勝が終了した直後。日本は敗退したが、その件についてであることをハッキリ書き込めば、無用な炎上は避けられた」(芸能記者)
同誌によると、ムロが定期的に開く飲み会「ムロ会」には小栗旬、綾野剛、山田孝之、瑛太らのほか新井容疑者も参加。特に新井容疑者は10年来の仲間で、2人きりで京都旅行に行くなど交流が深かったという。
それでも、ムロは新井容疑者の猛省を促すためにも、しばらく連絡を絶つことを決めたというのだが…。
「今後、おそらく新井容疑者が起訴され公判になりそう。その際、友人思いのムロが情状証人になってしまって、また炎上しないかが危惧される」(テレビ局関係者)
友人思いもほどほどにしないと、今後の仕事にマイナスになりそうだ。
記事内の引用について
ムロツヨシ公式ツイッターより https://twitter.com/murotsuyoshi