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芸能ニュース 2021年02月04日 17時00分
赤髪は主演・佐久間由衣のアイデア! 映画『君は永遠にそいつらより若い』共演の奈緒との対談映像が公開、知られざるエピソードを語る
女優の佐久間由衣が主演を務める映画『君は永遠にそいつらより若い』の対談映像が、映画の公式YouTubeチャンネルにて公開された。 本作は、芥川賞作家・津村記久子のデビュー作品であり、第21回太宰治賞受賞作品でもある『君は永遠にそいつらより若い』を実写映画化。 >>全ての画像を見る<< 公開された対談映像では、佐久間に加え共演者の奈緒も登場。完成した映画を観た感想や、佐久間が演じるホリガイの赤髪は自らが提案したアイディアだったという裏話など、作品の知られざるエピソードが語られている。 同日に解禁された本ビジュアルは、自転車に乗った佐久間と寄り添って立つ奈緒が収められており、写真のみで構成された力強さが印象的。先に公開された特報映像に登場するシーンの2人が採用されており、奈緒の『その言葉でじゅうぶんだと思う』というセリフがキャッチコピーになっている。 本作は、2021年秋にテアトル新宿ほか全国で順次公開予定。映画『君は永遠にそいつらより若い』公式サイトhttps://www.kimiwaka.com/映画『君は永遠にそいつらより若い』公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCMpMH5z0I3WmgEwu8dWATLw
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社会 2021年02月04日 16時30分
玉川氏、JOC森会長の失言に「森リスクが存在する」賛同の声 「辞任論が高まってくる」と主張も
2月4日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で取り上げられた、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の発言に、玉川徹氏が不快感を表した。 この日の番組では、4日の朝日新聞朝刊記事が紹介された。その内容は、昨日3日の日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会の席で森会長が「女性っていうのは競争意識が強い。誰か1人が手を上げて言うと自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね。それでみんな発言されるんです。女性の理事を増やしていく場合は発言時間をある程度規制しないとなかなか終わらないので困ると言っておられた。誰が言ったとは言わないが」と発言したというものだった。 また、スタジオではパネルを使い、4日のスポーツ報知でJOCの山口香理事が「男女平等や障がい者への配慮は東京大会開催の前提だったはずで残念」との発言があったことも紹介し、森会長の発言が波紋を広げているとした。 >>玉川徹氏「銀座トリオよりひどい」5軒ハシゴで開き直りの石垣市長に憤慨 「キャバクラかどうかの問題じゃない」<< これに対し、レギュラーコメンテーターの玉川氏は「これもう、森リスクですよね、こうなってくると」とコメントし、「ただでさえ、五輪にいろんな形で逆風が吹いている時に、五輪の組織委員会のトップがこういう女性差別みたいなこと言ったり、これだけじゃないんですよ。コロナがどうあろうと必ず、やり抜くとか、えっ!って、世界中がビックリしているんです」とこれまでの森会長の言動にも呆れている様子を見せた。 続けて、玉川氏は「たぶん辞任論高まってくるんじゃないですかね」「JOC組織全体の問題、自浄作用があるならどうすべきかは、明らかじゃないんですか」と森会長は辞任すべきと主張した。ネットでは「女性でもそう思っているのでは?」「正論は叩かれる」と森会長の言動を擁護する書き込みも見られたが、玉川氏の発言には「玉川さん今回はその通り!」「冷静なコメント」など、賛同する意見が多く見られた。 森会長の今回の発言は海外でも報道されており、日本の女性活躍への意識の低さが世界中に露呈した形となった。オリンピック開催国の責任者として不適切としか言いようがないだろう。
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スポーツ 2021年02月04日 15時45分
巨人・堀内元監督、大事故のおかげで名球会投手に?「絶対に言わなかった」利き手に隠された秘密を明かす
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、3日放送の『レジェンドの目撃者』(NHK BS1)にゲスト出演。自身の投球に隠された意外な秘密を明かした。 現役時代は巨人(1966-1983)一筋でプレーし、「560登板・203勝139敗6セーブ・防御率3.27」といった通算成績を残した73歳の堀内氏。150キロ超とされる速球とドロップカーブが武器の投手だったが、番組内で幼少期に負った大怪我が後の投球に活きたと語った。 >>巨人・堀内元監督が巨人投手にズバリ指摘「素質が開花する前に怖さを知った」 戦力外の伏線は7年前にあった?<< 堀内氏は1948年、山梨・甲府市生まれ。太めの麺を野菜などの具材とともに味噌仕立ての汁で煮込む料理「ほうとう」が名物の地域だが、堀内氏によると「4歳の時にほうとうを作る機械を親父が買って、そこにこの指(右人差し指を誤って)突っ込んだ」と大事故に見舞われたという。 堀内氏はこの事故により、利き手である右人差し指の先を切断。その後の治療については触れていないが、結果的に1センチほど指先が短くなってしまったという。ただ、指先が短くなったことが、後々直球やカーブを投げる際にメリットになったという。 堀内氏はまずカーブを投げる際のメリットについて、「僕のカーブは回転を加えながら縦に抜くカーブ。だからこの指(右人差し指)はほとんど使わないんです」、「(使うのは)この指とこの指(親指と中指)だけで人差し指は添えるだけ。そして縦にひねってくる(投げる)ものですから、この指(人差し指)があると引っかかるんですよ。短い方が抜けやすいんです」と発言。人差し指が短いため球が抜けやすく、それによりカーブの変化量が人一倍大きくなったという。 また、堀内氏はカーブの曲がりが大きいことを利用して、右打者に投げる際には頭付近を狙っていたと告白。「頭を狙って投げないと、(変化が)大きいものですからストライクゾーンに来ない。真ん中に投げたら必ずボールになっちゃう」、「(頭付近に投げると右打者は)一瞬フッと(体が)後ろに反るんですよ。その瞬間にもう(カーブは)打てないんですよね」と、打者に恐怖心を与えていたと説明した。 一方、直球を投げる際のメリットについて、堀内氏は「指が短いから、今でいうカットボールも自然に投げられる」とコメント。「こうやって(人差し指と中指で球を押し出して)投げていくでしょ? 投げていけば必ず、この指(人差し指)が短いから先に(球から)離れるじゃないですか」、「そしたらこの指(中指だけ)が(球を)抑え込むから(横回転が加わって)、ボールが(打者の手元で)ピュッと変化する。打者はストレートだと思って待ってるから、ピュッと曲がれば芯外れるんですよ」と、特に意識しなくても自然に球が曲がるため打者の狙いを外しやすかったと語った。 事故で短くなってしまった右人差し指を、「武器です」と断言した堀内氏。「だから指が短いってことは(周囲には)言わなかった。『どうやってカーブ投げるんですか?』って言われたら『こうやって投げるだけです』って(握りは見せたが)、この指のことは絶対に言わなかった。(明かしたのは)もう(現役が)終わってからです」と、現役中は一貫して隠し続けていたと語っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「怪我の功名っていう言葉がぴったりの貴重な話だ」、「指を切った事故の話は何かの本で見て知ってたけど、投球にこれだけメリットをもたらしているのは知らなかった」、「カットボール投げてたのは初耳、直球と同じフォームで投げられたら打者としても対応が難しいだろうな」といった反応が多数寄せられている。 事故で短くなった指を逆に自身の生命線とし、名球会投手にまで大成した堀内氏。体のハンデを最大限に生かした投球の秘密に驚いたファンは多かったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2021年02月04日 12時50分
「他社のマネージャーとタレントの関係が羨ましい」山里、退社した同期の西野の不満に同意?
2月3日深夜放送の『山里亮太不毛な議論』(TBSラジオ系)で、吉本興業を退社したキングコングの西野亮廣について語られた。 山里と西野は、吉本興業の芸人養成所であるNSC大阪校22期出身の同期芸人。今でこそ山里もブレークしたが、当初はキングコングの人気が飛び抜けており、「ライバル一方通行」の関係だった。山里が何かしらの不満を示しても、西野の態度は「寛容というカウンターで俺をボコスコにやってくれた」と振り返っていた。 西野の動きを知った山里は「(本人に会い)『やめんなよ』的なことを言ってもいいのかなと思っていたけど」と説得も考えたようだが、「いかんせん意思が強いのは知っているし、西野はそんなに俺に心を許していない」関係のため諦めたようだ。「(西野は)笑顔で去っていくと思う」とも話していた。 西野が退社に至った理由の一つとして、自身の担当マネージャーが頻繁に変わることに不満を示していた点が挙げられる。ただ、山里はそれは「弊社(吉本興業)名物」だと話し、「他の会社のマネージャーさんとタレントさんの関係が羨ましい」といった思いも語っていた。西野のマネージャーだけが変わるというわけではないようだ。 >>オリラジとの違いが退社報告に表れていた? キンコン西野、吉本退社を決断した理由は<< さらに、山里は昔を振り返り、「NSCの時から楽屋で言っていたもん。ちょっと西野の声が聞こえると思っていたら、『革命、革命』って言っていた」エピソードを披露。当時から西野のストイックなキャラクターが飛び抜けていたようだ。 ちなみに、西野が製作総指揮、脚本、原作を務めた『映画えんとつ町のプペル』についてはチケットを入手したものの、未だ映画館に足を運んではいない。「西野の大成功に対してすんなり受け入れられない自分がいた」と新人時代から西野に抱いていた負い目がいまだにある様子も語っていた。 ネット上では「やはり同期話はほっこりするね」「ラジオでの共演にも期待したいところ」といった声が聞かれた。西野の退社に関しては、吉本芸人が次々とコメントを発しているが、同期の山里の言葉はとりわけ深いものになったと言えそうだ。
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芸能ニュース 2021年02月04日 12時15分
ユーチューバー“クソガキをモザイクなしで晒す”動画に警告、削除に 謝罪するも終始吹き出す態度に批判
ドッキリ系の動画などを多く投稿している男性3人組のユーチューバーの「がーどまん」が、自身のサブチャンネル「夜のチャンネルがーどまん」に投稿した動画が警告を受けたことを謝罪するも、視聴者から賛否の声が寄せられている。 がーとまんは自身のメインチャンネル「チャンネルがーどまん」に1日、「がーどまんのチャンネルが停止しました。」のタイトルで動画を投稿。がーどまんによると、サブチャンネルに「マスクも付けずに家の前で叫ぶクソガキが来た動画【モザイク無し】」のタイトルで投稿した動画(現在は削除)が警告を受けたそうで、サブチャンネルは1週間、投稿が禁止されたとのことだ。具体的にどの部分を問題視されたのかについては不明であるが、がーどまんは「今後は、家に来たクソガキさんたちを必ずモザイクをかけて晒していきたいなと思っております」と告白。人物にモザイク処理をしていなかった事が問題になったことを示唆していた。 がーどまんはサブチャンネルのチャンネル登録者数も伸びていたと明かしつつ、動画の投稿が止まることで、「ファンの皆さまを裏切るような行動をとってしまい申し訳ございません」と謝罪。ファンの気持ちを思いやった。 >>人気ユーチューバー、突然坊主に 意外な理由に称賛の中「恐怖を感じる」疑問の声も<< がーどまんはこれまでにも、家に押しかけてくる人が後を絶たないことに対し苦言を呈しており、動画の中でも「写真を撮るだけやったら大丈夫なんですけど、家の前に来て叫んだり、物を投げたり、ゴミを不法投棄する人たちが今でもいる」と話していた。こういった事情もあり、ネット上では「来たガキが悪い」「てかマスクせずに勝手に来られて、一週間停止とかいくらなんでも可愛そう過ぎるだろ」「彼らは悪くないと思います」など、がーどまんを支持する声が多く寄せられていた。 一方で、謝罪を述べるもメンバーが終始吹き出してしまったり、笑う場面が多かったことで「反省してるん? 反省するなら笑うなや!」「特に追い込まれてはいません」「真面目とか言ってふざけてんじゃん?」「反省する気0で草」といった否定的な声も一部で挙がっていた。 動画の中では、カメラマンが新たにメンバーに加わることが発表され、今後に期待するファンも多い。投稿を楽しみに待つファンは、再び警告を受けないようにと願ってもいるだろう。記事内の引用についてチャンネルがーどまんのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSmIO01FO8IxQo-6yL63BzA
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芸能ニュース 2021年02月04日 12時00分
「周りが聞き流すから、何が問題かも分かんない」森会長の失言をフィフィがバッサリ、共感の声
タレントのフィフィが、2月3日のツイッターで、東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会の森喜朗会長の失言についてコメントした。 森会長は3日に行われた臨時評議会で、「女性が沢山入っている理事会の会議は時間がかかります」といった発言を行った。これは女性の競争意識の強さを例に挙げての発言だった。この評議会は記者にも公開されており、その場では、発言をたしなめる者はおらず、むしろ笑いも起きていたと伝えられている。この発言は海外でも報じられ、波紋を呼んでいる。 フィフィは「森会長の『女性が沢山入っている会議は時間かかる』発言、その中身はどうでもいい、そこに注目するほど性別にこだわりがない」とツイート。続けて、「問題はこのご時世で、それが揚げ足取られる発言って判断すらできない人間が人の上に立ってるってこと。周りが苦笑で聞き流しちゃうから、何が問題かも分かんないんだろうね」と書き込んだ。 >>「不倫を許すのを『できた奥さん』と取り上げる」マスコミを批判 フィフィ「大御所の不倫には甘い」指摘で共感の声<< 森会長の発言を巡る報道は、極端な「切り取り」はないものの、問題発言をした前提に立つものでありバイアスがかかっている。ネット上でも「ちゃんと全文読むと、当委員会の女性委員は有能だから、そういう女性を増やそうと言ってるんですけどね。まぁ、言い方は考えないとだし、切り取りされるのを考えて発言しないとだけど」といった書き込みが見られた。ただ、立場を考えれば、「切り取られる可能性」も含めて警戒すべきではないかとフィフィは言いたいのだろう。 さらに、ネット上では森会長の人物像に対し、「まぁ〜失言が多い人だからね」「年齢的な問題もあると思う。周りが何言っても聞かなくなるし」といった声も聞かれた。フィフィが懸念するように、森会長自身はもとより周囲の問題もあるかもしれない。記事内の引用についてフィフィのツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt
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芸能ニュース 2021年02月04日 11時55分
“不適切発言”で活動自粛のアイドル、なにが問題?「悪意があったわけじゃない」処分に賛否
アイドルグループ・たこやきレインボーの春名真依が活動を自粛することが発表され、波紋を広げている。 3日に発表された春名の活動自粛。公式サイト上に「春名真依(たこやきレインボー)に関するご報告とお詫び」という文書が発表され、その中で1月23日に行われたユーチューブ上での生配信で不適切な発言があったと説明された。運営は「弊社はこの度の事態を重く受け止め、本人およびご家族と協議の上、春名真依の芸能活動を当面の間自粛することといたしました」とし、「ご不快に思われた方へ謝罪申し上げますとともに、ファンの皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪していた。 この突然の発表に、ファンからは「悪意があったわけじゃないのに…」「注意するだけで済む話では」「処分が大袈裟すぎる」といった困惑の声が広がっている。 「問題となっている不適切発言は、配信の中で『丁寧な暮らしをする餓鬼』をテーマにしたガチャガチャフィギュアを紹介する際のもの。配信を見ていたファンによると、春名はその餓鬼を説明する際に、『えたひにんみたいな感じ』と発言したそうです。その場では発言は問題視されなかったものの、配信を見ていたファンがコメント欄で発言を指摘し、徐々に問題となっていったようです」(芸能ライター) >>「人の金で焼肉食べたい」をアイドルが商標登録し賛否 「お前らが元ネタじゃねぇ」批判の中、擁護の声も<< ネット上では、「魑魅魍魎と言おうとしてエタヒニンと言ってしまったのでは」といった擁護も聞かれているが――。 「とは言え、実際の配信の中では『魑魅魍魎』という単語は出ていなかったといい、ネット上からは『餓鬼をえたひにんって表現する時点で、差別的な意味を含んでることが分かってると思う』『単なる読み間違えじゃなくて、意味分かってるなら妥当な処分』という指摘が聞かれています。ただ、悪意があって言ったわけではないのも事実。ファンからは早期の復帰を望む声が聞かれています」(同) 悪意がないとは言え、意味を分かった上での差別用語発言は処分を厳しくせざるを得なかったようだ。記事内の引用についてたこやきレインボー公式サイトより https://www.tacoyaki-rainbow.jp/
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スポーツ 2021年02月04日 11時20分
今季の巨人、松原・若林ら控えがシーズンを左右? 原監督は既に対策か、先発陣の駒不足で危惧されるリスクとは
原巨人で“ヘンな情報”が流れている。今年のキャンプ中の夕食はかなり美味い、それも、ボリューム満点で。 結論から先に言えば、その噂は本当だった。体作りの一環でキャンプ中のメニューが見直されたという。これも、ソフトバンクに対抗するためだそうだ。 しかし、若手選手のモチベーションが心配だ。 「今季、『空席のポジション』はセカンドしかないようです。昨季後半、松原聖弥、若林晃弘が頭角を現しましたが、今年は出場機会が激減しそう。松原は外野手、若林は登録こそ内野手ですが、外野での出場が多かった。フリーエージェントで梶谷隆幸外野手を獲得し、外国人選手も新たに2人獲得しています」(ベテラン記者) 梶谷の巨人移籍が決まった昨年12月、「1番・梶谷、2番・坂本、3番・丸、4番・岡本」の打順構想が各メディアで伝えられていた。 梶谷、丸、外国人選手とのレギュラー争いとなれば、相当キツイ。 「巨人はレギュラーと控え選手の力の差が大きい。ソフトバンクはレギュラーが故障しても、新しい選手が出て来て、そのままレギュラーに定着するような活躍も見せています」(前出・同) 「打倒ソフト」を果たすには、成長過程にある松原たちを“ヤル気”にさせなければならない。 >>巨人ドラ1・平内が早くも弱点を露呈? 原監督の意味深な指摘、ライバルの同期とも明暗分かれるか<< とは言え、今年の野手は「総動員になる」との指摘も聞かれた。 「やはり、先発投手の人材難は解消されませんでした。菅野、戸郷までは計算できます。でも、3番手以降は…」(プロ野球解説者) 改めて、昨季のデータを見てみると、巨人投手の中で規定投球回数に達したピッチャーは、菅野智之しかいない。戸郷も100イニング以上を投げたが、勝ち星は9勝。2ケタに届いていない。3番手以降を狙う今村、サンチェスも安定せず、メルセデス、畠らも故障明けというリスクを抱えている。 そうなると、菅野以外が投げる試合は“乱打戦”になる可能性が高く、それにより、野手は代打、代走、守備固めなどでの途中出場も多くなる。松原たちが昨季以上に活躍しなければ、3連覇はない。 「主力、一、二軍、そして、三軍に分けてキャンプインさせたのは正解だったかも。レギュラー奪取という同じ目的を持った中堅クラスでまとまれば、良い意味で連帯感も強まります」(前出・同) 一軍キャンプがスタートした宮崎・サンマリン球場だが、スタンドに観戦者がいないせいか、選手の声がかなり響いている。 先発投手の不安定さを埋める野手陣の奮闘が「連覇のカギ」となりそうだが、チーム関係者によれば、原辰徳監督は昨季中継ぎだった中川皓太のクローザー転向案を温めているという。 中川には圧倒的な球威はない。どちらかというと、打ち損じのゴロ・アウトを積み上げていくタイプだ。先発陣の不安定さに加え、新クローザーを育てるとなれば、9回最後のマウンドを守り切れず、延長戦に突入する試合も自ずと増えていく。キャンプ中の食事を“大盛り”に変えたのは、長丁場を戦うためでもあるようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年02月04日 11時15分
新日本ヤングライオンの辻、上村、キッドが内藤、みのる、鷹木戦をアピール!
新日本プロレスは3日、『Road to THE NEW BEGINNING』後半戦の東京・後楽園ホール大会を開催した。 第1試合は、田口隆祐がゲイブリエル・キッドを引き連れ、辻陽太&上村優也組と対峙。1日、2日の後楽園大会でシングル2連戦を行い1勝1敗のイーブンだった辻とキッドは互いを強く意識した攻防を繰り広げる。上村も田口を相手にエルボーやドロップキックで追い込んでいくが、最後は田口が延髄斬りで上村の動きを止め、どどんにつなぐとカウント3。田口&キッドが勝利を収めたが、ヤングライオン勢が光った試合となった。試合後、キッドは放送席の鷹木に視線を送ると鷹木も頷いた。両者の対決が実現するかもしれない。 バックステージで、キッドは「改めて言わせてもらいたいんだけど、『ニュージャパンカップ』1回戦でタカギと闘いたいのは、純粋にタカギをレスラーとして尊敬しているからだ。でも友達でもないのに、昨日の俺のコメントは少し偉そうだったと思う。でもとにかく俺は『ニュージャパンカップ』1回戦であなたと闘いたい」と『ニュージャパンカップ』1回戦で鷹木信悟と対戦したいとアピール。 辻は「新日本プロレス、どうやら、俺の企画は受け入れられなかったようだな。でもこれで俺は諦めない。俺の価値がなかったのか?それとも俺が言ってることがあんまり分からなかったのか?新日本プロレス、株式会社だろ?分かりやすく言ってやるよ!内藤さんは、株式で言ったら、超大手の高配当株だ。それに対して俺は、これから値上がりが予想されるであろう、IPO(新規公開株)だ。株式会社なら、大手のところに安定を求めて行くだけじゃなくて、たまにはIPOに、勇気を持って投資してみるのも、アリなんじゃないか?まあ今回の案は通らなかったから、また何かを考えて、提案させていただきます」と内藤戦を諦めない姿勢を崩していない。 上村は「昨日も、今日も、負けて…。次は鈴木みのる!ブチ殺す!って言ってたのは、口だけですかね?そんなわけないと思ってるんで、もっともっと鈴木みのるを怒らせてやる!踏み台になってもらうんで」と2.8後楽園大会、2.10広島・広島サンプラザ大会でタッグ対決する鈴木みのるを挑発。こちらも一騎討ちに向けて爪痕を残したいところだろう。◆新日本プロレス◆『Road to THE NEW BEGINNING』2021年2月3日東京・後楽園ホール観衆 600人▼タッグマッチ(20分1本勝負)○田口隆祐&ゲイブリエル・キッド(8分28秒 片エビ固め)VS辻陽太&上村優也●※どどん(どら増田)
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芸能ニュース 2021年02月04日 10時00分
乃木坂46が特別ライブで人気楽曲披露、新たな“遊べるライブ”要素も!『荒野行動』コラボ第2弾『乃木坂 46 LIVE IN 荒野〜Valentine Special〜』開催決定
乃木坂46が、大人気バトルロワイヤルゲーム『荒野行動』とのコラボライブ第2弾『乃木坂46 LIVE IN 荒野〜Valentine Special〜』を、2月6日、7日、14日の3日間開催する。 1月2日、3日に開催されたコラボライブ第1弾では、齋藤⾶⿃、松村沙友理、⼭下美月、与⽥祐希、賀喜遥⾹の5人が、3DCGキャラクターになって登場。実際のライブと同じような滑らかな動きでダンスを披露した。『荒野行動』のアプリのみでの配信だったにもかかわらず、臨場感あふれるニューノーマルなライブで高評価を獲得した。 >>全ての画像を見る<< 第2弾では、バレンタインの甘い雰囲気を融合したピンク色のステージ背景と共に、新たな人気楽曲も披露されるという。さらに、“遊べる LIVE”としての要素も新たに追加されるほか、多様な角度からライブステージを鑑賞できる仕掛けも。現実世界での体験を超えるバーチャル空間ならではのライブはファン必見だ。『乃木坂 46 LIVE IN 荒野〜Valentine Special〜』開催日時:2月6日21:00~LIVE アンコール:2月7日、14日21:00~※7日、14日は、6日の再放送特設サイトhttps://www.knivesout.jp/fab/Nogizaka/
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