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社会 2021年02月06日 19時00分
高齢者をなぶり殺した凶悪犯、現場に残した不可解なメモが示す意味【未解決事件ファイル】
2003年3月2日、神奈川県大和市で当時71歳の男性Aさんが何者かに殺害される事件が発生した。警察は殺人事件と断定するも犯人は見つからず、2021年2月現在も未解決のままだ。 遺体の第一発見者はAさんの弟夫婦。午後3時10分頃、Aさんの自宅マンションを訪れた2人が、居間で血を流して倒れているAさんを発見したそうだ。弟夫婦はすぐに警察へ通報したものの、警察官が現場に駆け付けた時には既にAさんは死亡していたという。 司法解剖の結果、Aさんの頭には鈍器で数回殴られた傷跡があることが判明した。これが致命傷になったと見られている。しかし、警察の捜査では、現場から凶器は発見されなかった。また、室内は施錠されたままの状態で、目立った物色の跡も見つからなかったという。一方、Aさんの遺体のそばに恨みをつづるメモが残されていた。「ざまあみろ」と殴り書きされており、警察は犯人が書き残したものと見た。 >>火葬場で何者かに焼却された身元不明の7体の人骨、島の祟りと恐ろしい関係?【未解決事件ファイル】<< Aさんは誰に狙われたのか。周辺住民によると、Aさんの周りで目立ったトラブルはなかったというが、2月24日を境に姿が確認されていなかったそうだ。Aさんの新聞受には、2月25日以降の朝刊がたまったままになっており、警察は事件が起きたのが24日の夜から25日未明の間ではないかと推測した。マンション玄関に備え付けられた防犯カメラにも、24日以降Aさんの姿は確認されていなかったが、住民ではない不審な中年男性の姿が録画されていたという。警察は防犯カメラに録画された男性の特定を進めるとともに、現場に残されたメモの筆跡鑑定なども行った。しかし、結局どの証拠も犯人逮捕には繋がらず、2021年2月現在も事件は未解決のままとなっている。 Aさんの頭部を執拗に殴りつけ、わざわざ現場に証拠となるメモを残した犯人。相当強い恨みを持っての犯行なのか、それとも犯人の幼さを表した犯行なのか。Aさんの周りでトラブルがあったという話は見つかっておらず、犯人とAさんの繋がりも見えて来ない。2000年前後と言えば、未成年による凶行が相次ぎ、「キレる17歳」という言葉が広まった時代でもある。些細な出来事をきっかけにAさんが恨まれてしまったのであれば、犯人の特定は非常に困難だろう。
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レジャー 2021年02月06日 18時00分
奇麗事はいらない…「人の悪口を言う女性」に男が惹かれる理由
誰だって、褒められれば嬉しいはず。褒めてくれる人に対して好感を持ち、傍らに居たいと思うだろう。だから女性は、男性に対してもそのような態度で接して、気を引こうとするかもしれない。 しかし、男はそんなことは見抜いている。いつもいいことばかり言う女性に対して、かえって不信感を抱く。男が聞きたいのは、褒め言葉や奇麗事ではない。男が求めているのは、「悪口を言う女性」なのだ。 悪口というのは、その人の本音だ。自分の前で悪口を言うのは、本音を見せてくれていることになる。つまりは心を開いてくれているということであり、好感を持つ。それに、悪口を言う女性は、どこか虚勢を張っているように感じる。それが、頼りなさや不器用さを感じさせ、男の庇護欲をくすぐるのだ。 >>ちょっとおバカな男の方が女性からモテる簡単な理由<< 逆に、悪口を言わない女性に対しては、本音を隠しているように感じる。外面だけがいいように思え、何か裏があるのだと疑わざるを得ない。一度そういう思いを抱いてしまうと、どうしても構えてしまい、本音で接するのは難しくなる。心の距離は離れていく一方だ。 だが、悪口にも言い方がある。感情だけで、「あの人キライ」と発言すると、ヒステリックな印象を与えてしまいマイナスなだけ。私はこう思っていると、明確な理由を挙げて意思表示すべき。感情だけで動いていないのが分かれば、相手も安心し、納得するはずだ。さらに、悪口を言った後に、「もっとこうしたらいいのに」と、助言的な言葉を添えるのが効果的。アドバイスを送ることで、相手に対する愛情を感じる。優しい人柄が滲み出る上に、知的な印象も与えられるだろう。 悪口は、言い方さえ気を付ければ、男を引き寄せる強い武器となるのだ。文/恋愛ライター・小島康明写真/Hannah Nicole
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芸能ニュース 2021年02月06日 16時00分
両親だけでなく妻、息子まで…貴乃花「絶縁」の歴史
貴乃花が、長男で靴職人、タレントの花田優一に発した「勘当宣言」が話題だ。先月のオンライン会見で、「息子は完全に勘当しております」と関係を絶ったと発言。さらに、優一はこの発言に反論するように、『週刊女性』(光文社)ならびに同誌のウェブサイト「週刊女性PRIME」で、貴乃花から受けた暴行を告発している。 貴乃花はこれまでにも家族との「絶縁」を繰り返してきた。最初に取り沙汰されたのは1998年ごろに起こった洗脳騒動だ。整体師に洗脳され、実父で師匠の二子山親方(11代目)と交流を断ち、絶縁状態と報じられた。ただ、2005年に親方が死去した時には葬儀に参列している。 父に続き絶縁関係となったのが、兄の花田虎上こと花田勝(3代目若乃花)だった。現役時代は兄弟力士として「若貴ブーム」を巻き起こすほどだったが、引退後は貴乃花が父の部屋を次ぎ、若乃花はタレント業を始めたことで、相撲への向き合い方を巡って確執が高まっていたようだ。この確執は05年の二子山親方の死去によって表面化。若乃花が遺産相続を放棄することで決着した。貴乃花が連日ワイドショーに出演し、兄に「氏」を付けて慇懃無礼に呼ぶ姿も話題となった。 父と兄に次いで絶縁したのが実母の藤田紀子だった。藤田は01年に二子山親方と離婚。藤田は離婚の真相をいまだに語っていないが、この一件で家族関係がギクシャクとしてしまったようだ。さらに、藤田は親方の死の直前に貴乃花と電話で話した時には、兄との不仲を強い口調でたしなめたことがあり、これで絶縁状態に至ってしまったのではとも言われている。 >>「男作っちゃったから…」貴乃花モラハラ騒動で元夫人・河野景子を茶化す おぎやはぎ小木の発言が物議<< 極め付けは、1995年に結婚し2018年に離婚した元フジテレビアナウンサーの河野景子だろう。二子山親方の死去後、相撲部屋を継いだ貴乃花に対し、河野は「おかみさん」となるはずだが、部屋に直接住み込むことはしなかった。当初は、河野の姿勢を問題視する声もあったが、実際には貴乃花が河野に対し、部屋の運営に「口出しするな」と強く求めるなどのモラハラ的な行動があったと一部では報じられている。 さまざまな事情はあるのだろうが、父、兄、母、妻、子と周囲との関係を次々と終わらせる貴乃花には、やはり気難しい部分があると言えそうだ。
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レジャー 2021年02月06日 15時15分
「人気が出る前に買う馬を見つけたい」きさらぎ賞 藤川京子の今日この頃
若いからこその失敗は付き物ですが、ランドオブリバティは前走のホープフルSでは、最終コーナーで家に帰りたかったのか、とんでもない方向に行ってしまいました。三浦皇成騎手も「違う違う、そっちじゃない」と修正を試みましたが、ちょっと我がままなのかスタンドにまっしぐらに突き進んでました。若い馬ですからこういう事も稀にあります。特に大きな事故にもならなかったので、愛嬌だと思います。でも、最終コーナーでも手応えは残っていたようにも見えましたので、普通に走れれば大丈夫だと思います。 でも、そのホープフルSでは、スタートで隣り合わせだったランドオブリバティと接触してしまい、遅れを取ってしまったのが痛かったヨーホーレイクで、苦しい展開になり、厳しそうでしたけれど何とか3着迄上がって来た事を考えれば、ポテンシャルは高い馬なのかも知れません。今回は京都競馬場が改修の為、左回りの中京競馬場での開催ですから、初めての左回りコースとなりますが、ポテンシャルが高そうなので左右関係なく力を出せると思います。 しかし、前走ホープフルS組が人気になると思いますが、若い馬達ですから本当の力を出していない馬も多いと思うのです。特に新馬戦を勝って来ましたが1戦しかしてないダノンジェネラルですが、新馬戦で2着だった馬のその後を見ると、次のレースで直ぐに勝ち上がって来た事を考えれば、まぐれでは無さそうな雰囲気です。逆に5戦目でやっと勝ったショウナンアレスも苦労はしていますが、メンバーの中では戦歴は多く、馬券にはいつも絡んでいたので、相手なりに走るスタイルなら今回のメンバーでもそれなりの走りを見せてくれるかもしれません。ここは、進化の過程に期待して、穴馬を添えて勝負です。ワイドBOX 9ランドオブリバティ、3ヨーホーレイク、4ダノンジェネラルワイドBOX 2ラーゴム、10ドゥラモンド、7ショウナンアレス
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レジャー 2021年02月06日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(2月7日)東京新聞杯(GIII)他2鞍
【今週の予想】☆東京2R 3歳未勝利(ダート2100m) ダート替わりのスワーヴゾロを狙う。前走は16頭立ての13着と大敗したが、仕上がり途上だったことや、勝負所での反応があまり良くなかったからか、鞍上が無理をさせなかったため。今回はダートに矛先を向けてきたが、本馬は胸が深く心肺機能が高そうで、走法や血統からダートで本領発揮といったタイプだろう。距離延長、ダート替わりは確実にプラスとなりそうで、ここで一発があってもおかしくない。◎スワーヴゾロ〇ジュンキリタップ▲シゲルバクハツ△₁コスモコラッジョ△₂コヨキチセブン△₃ミッキーセレスタ買い目【馬単】6点◎→〇▲△₁△₂〇▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₂【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃☆中京11R きさらぎ賞(GIII)(芝2000m) ここで重賞初制覇だヨーホーレイク。デビューから2連勝で挑んだ前走のホープフルS(GⅠ)だったが、スタート直後に接触し後方に下げざるを得ない不利があり、直線追い込んできたものの3着まで。1,2,4着は先行した馬で、展開を考えれば濃い内容だった。デビューから3戦連続で最速ないし最速タイの上がりを使っているが、33秒台の上がりは一度もなく、切れよりも長く脚を使うタイプで、開催が進んできた今の中京の馬場は合うだろう。ここで初重賞制覇の可能性は高い。◎(3)ヨーホーレイク〇(4)ダノンジェネラル▲(2)ラーゴム△(8)アクセル△(9)ランドオブリバティ買い目【馬単】4点(3)→(2)(4)(8)(9)【3連複1頭軸流し】6点(3)-(2)(4)(8)(9)【3連単フォーメーション】9点(3)→(2)(4)(8)→(2)(4)(8)(9)☆東京11R 東京新聞杯(GIII)(芝1600m) サトノインプレッサの巻き返しに期待する。前走の日経新春杯(GII)では、スタート直後に挟まれる不利があり、その後も揉まれてポジションを悪くする不利が重なった。道中は後方3番手の位置取りで、勝負所で内を選択したが、荒れ馬場でなかなか加速できず、外へ持ち出してから伸びたものの時すでに遅く7着。馬場状態を考えれば、開催が進んだ中京よりも開催2週目で馬場の良い東京競馬場の方が合うだろう。一度使われてピリッとしてきており、馬体もグッと締まってきた。今の本馬ならマイルから2000mあたりの距離が良さそうで、条件、デキともに今回巻き返す下地は整った。相手本線はヴァンドギャルド。一昨年の11月にOPクラスへ上がると、昨年は富士S(GIII)を制し、マイルCS(GI)でも勝ち馬グランアレグリアから0秒5差の6着と好走しており、力を付けているのは明らか。GIでこれだけの走りができれば、GIIIの今回なら力は上。上位争いは間違いないだろう。得意の東京なら一発があるダイワキャグニー。以下、サトノアーサー、シャドウディーヴァ、エントシャイデンまで。◎(16)サトノインプレッサ〇(13)ヴァンドギャルド▲(1)ダイワキャグニー△(9)サトノアーサー△(11)シャドウディーヴァ△(14)エントシャイデン買い目【馬単】6点(16)→(1)(9)(11)(13)(1)(13)→(16)【3連複1頭軸流し】10点(16)-(1)(9)(11)(13)(14)【3連単フォーメーション】20点(16)→(1)(9)(13)→(1)(9)(11)(13)(14)(1)(13)→(16)→(1)(9)(11)(13)(14)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能ニュース 2021年02月06日 14時00分
事務所の特徴か、同じ運命を辿った先輩コンビも? 解散発表のザブングル、松尾は裏方転身
お笑いコンビのザブングルが3月末での解散を発表した。「悔しいです!」「カッチカチやぞ!」などのギャグで知られる加藤歩は芸能活動を継続。相方の松尾陽介は、芸能界を引退し裏方への転身を予定している。 ザブングルはワタナベエンターテインメント所属だが、過去には今回のケースに似たような道を辿ったコンビが存在する。 ビビるは2002年に、ツッコミの大内登が芸能界引退を発表。人気絶頂期の発表に憶測を呼んだが、もともとコンビは、プロ芸人として活躍していた大木淳のもとに、大内が押しかける形で結成された経緯がある。この時点で大内はお笑いに関しては素人だった。そのため大内としては、引退直前のラジオ番組では「ずっと相方に“おんぶにだっこ”だったのでは」と話すなど、実力不足を感じていたようだ。大内の引退を受け、大木はコンビ名を残そうと「ビビる大木」に改名。さらに、大内は現在はテレビ制作会社で、ディレクター、プロデューサーとして活躍し、裏方としてタレントと仕事をすることもある。 >>小林賢太郎引退のラーメンズ、“あえてテレビに出ないスタイル”影響を与えたのは第7世代にも<< それぞれ、早稲田大学(植松俊介)と法政大学(大熊ひろたか)を卒業している高学歴コンビとして知られたシャカは、2015年に実質的な解散に近い活動休止を発表。ボケの大熊は芸人を続けているが、ツッコミの植松は地元の香川県に戻り、テレビ番組制作会社に勤務している。 図らずも、ビビるとシャカは相方が裏方へ転身する似たような経歴を歩んでいるが、そこにはどのような背景があるのだろうか。 「芸人が表舞台から引退し裏方へ転身する場合は、放送作家になるパターンが多くあります。ネタが作れるのはもちろん、芸人とスタッフのパイプ役も担えます。さらに、大内や植松のように制作会社へ勤務する場合でも、元芸人のコネクションを生かしてブッキングなどもできますから、即戦力として重宝されるでしょう」(芸能関係者) ワタナベエンターテインメントは、タレントのマネジメント業ばかりでなく、テレビ番組やライブの制作も数多くこなす。放送作家やディレクターなど裏方の人間も多く所属しているだけに、知名度抜群の松尾ならば、どこかで活躍できる可能性は十分にありそうだ。
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芸能ニュース 2021年02月06日 12時20分
同期芸人がギスギスする原因でもあった? 吉本退社のキンコン西野に抱いてきた複雑な思い
キングコングの西野亮廣の吉本興業退社が話題となっている。西野はあくまでも円満退社を強調しているが、さまざまな憶測も呼んでいる。 もともと西野は、こうした「掻き回しキャラ」だったとも言える。彼に対して、複雑な感情を抱いてきたのが同期芸人たちだ。 キングコングは吉本興業の芸人養成所であるNSC大阪校の22期生出身。同期には、南海キャンディーズの山里亮太、とろサーモンの久保田かずのぶ、ウーマンラッシュアワーの村本大輔、ピン芸人の中山功太やネゴシックスらがいる。現在では、各人がそれなりのポジションを獲得したと言えるが、当初は完全にキングコングとその他の扱いだった。 NSCの卒業ライブでは、人気や実力に応じて出演時間が配分される。山里は最長の5分を得るものの、キングコングは「5分ネタ」に加え、MCまで務めていたというから、露骨な扱いの差がわかる。村本の出演時間は、わずか30秒だった。 2000年にキングコングがNSC在学中ながら、「NHK上方漫才コンテスト」で最優秀賞を受賞すると、その授賞式の映像だけを観る授業が存在したという。講師としては、芸人の卵たちを焚きつける目的もあったのかもしれないが、山里はラジオ番組で「いまだに許せない」と怒りを露わにしていた。 >>オリラジとの違いが退社報告に表れていた? キンコン西野、吉本退社を決断した理由は<< ただ、山里はテレビ番組で「キングコングへの嫉妬」が芸人としての原動力であったと語っている。東京のNSCで同期に当たる平成ノブシコブシの吉村崇も、ネット番組で「(キングコングがいるので)他の芸人は売れないって言われていた。あんたらいらないよって言われていた世代」と自身の立場を振り返り、その分ハングリー精神が湧いたと振り返っていた。誰もが同じような気持ちをキングコングに抱いていたのだろう。 さらに、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、「ギスギスしてるけどキングコング同期芸人」(14年)、「激動の同期芸人」(18年)と2度に渡って特集が組まれた。この期の芸人たちはキングコングというスーパースターがいたせいで、同期同士の絆が生じて仲良くならず、関係性はむしろ「ギスギス」しているのだという。その原因を作った人物こそ、ビッグマウスで知られる西野だったようだ。 14年の回では、スタジオに来られなかったとろサーモン久保田、中山、ネゴシックスの3人が「やさぐれ同期座談会」を行い、西野の著作の中身を一切褒めずに装丁を褒めるといったボケトークも展開した。 あれこれと言われているものの、キングコングが実力を十分に備えたコンビだったのは確かだろう。西野退社でも解散を明言しなかった彼らが、どのような活躍を見せるかにも注目だ。
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芸能ニュース 2021年02月06日 12時10分
里田まいは策士?『ヘキサゴン』から誕生したユニットPaboのメンバーの明暗
夫の田中将大投手が先月30日、都内でプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの入団会見を開いたことを受け、妻でタレントの里田まいが、自身のインスタグラムのフォロワーが急増したことを明かした。 田中投手は約8年ぶりの復帰となる。里田は今月1日、「全然関係ない話していい?最近レモンサワーが好きなんだけど、皆さんのオススメ缶酎ハイのレモンサワーってなんですか?」と活字のみの画像を投稿。 そして、コメント欄で「完全にマー君効果でフォロワーさんが増えた」と自身のSNSにも夫の復帰会見の影響が及んでいることを明かした。 「インスタのフォロワーは今や70万人に迫る勢い。夫の会見の後日、夫が着用していたYシャツのアイロンがけをした動画を投稿するなどタイミングが絶妙。タレント活動を再開する気はないようだが、インスタを活用しての“インフルエンサー”として人気になりそう。講演会のオファーなども入るのでは」(広告代理店関係者) >>里田まい、中村アンとの写真投稿に疑惑の声 いつの間にか“憧れの女性”に?<< もともと、鳴かず飛ばずのアイドルグループ・カントリー娘。のメンバーだった里田だが、フジテレビ系のクイズ番組「クイズ!ヘキサゴン」で珍回答を連発する“おバカキャラ”としてブレイク。 番組内でスザンヌ、芸能界を引退した木下優樹菜さんと音楽ユニット・Paboを結成し4年にわたり活動。12年に田中投手と結婚し2人の子どもに恵まれ、すっかり“勝ち組”となった。 「3人のうち、スザンヌはかつてソフトバンクのエースだった野球解説者の斉藤和巳氏と結婚したが離婚してシングルマザーに。木下さんはおととしの“タピオカ騒動”がきっかけで芸能界引退に追い込まれ、夫のお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史と離婚しシングルマザーに。里田だけが公私ともに順調な生活を送っているが、当時、3人を取材して、まさかこういうことになるとは思わなかった」(ベテラン芸能記者) プロ野球のシーズンが開幕すれば、里田はさらにインスタのフォロワーを増やしそうだ。
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芸能ニュース 2021年02月06日 12時00分
テレ東の香取慎吾主演ドラマ、同2作連続で視聴率が“7日天下”に終わった理由
元SMAPで俳優の香取慎吾が主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」の初回(1月25日放送)平均世帯視聴率が7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。月曜午後10時枠の連続ドラマが新設された18年4月期以降、初回の視聴率で歴代1位の好スタートを切った。 インターネットの誹謗中傷や炎上による殺人事件を追う刑事たちの奮闘を描いた同ドラマ。香取にとって民放では5年ぶり、テレ東では33年ぶりとなるドラマ出演となった。 初回の放送直後から、終了後1時間以上にわたりツイッターの「日本のトレンド」で1位をキープする反響ぶり。 さらに、初回は主題歌を歌っているアーティストが伏せられていたが、香取が主題歌「Anonymous(feat.WONK)」を歌唱していることが2月1日の第2話放送前に発表された。 そこで迎えた第2話だが、平均世帯視聴率は5.7%で初回よりも1.6ポイントのダウンとなってしまった。 >>元SMAP・香取慎吾の地上波ドラマ復帰で注目される他局の動き<< 同枠の前作は、恋愛関係のもつれから25年前に破局して以来、共演NGとなっていた実力派俳優と人気女優がドラマ共演することになって巻き起こる騒動を描いた「共演NG」。中井貴一と鈴木京香がW主演した。 同ドラマの昨年10月26日放送の初回は6.6%。その時点で同枠の初回歴代1位を獲得したが、第2話は4.1%にダウン。以後、視聴率が低迷してしまったのだ。 「両作品ともいわば“7日天下”で終わってしまった。それなりにセンセーショナルな作品で放送前から話題になり、夜の在宅率が上がっているので自然と視聴率は上がったようだが、第1話の内容に満足していない人が多いのか、視聴者が離れ第2話以降が低迷する傾向。制作サイドはそのあたりを意識すべきでは」(テレビ誌記者) 「アノニマス」も第3話の数字が伸びないようだと、低迷したまま最終回を迎えそうだ。
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スポーツ 2021年02月06日 11時00分
巨人・原監督「職場放棄だ!」毒舌が話題も昨年よりはマシ? 故障選手をやり玉に、現役時代の苦悩も影響か
2014年のプロ入りから巨人でプレーし、昨季までに「162登板・36勝37敗・防御率3.49」といった数字を残しているプロ8年目・25歳の田口麗斗。その田口に対する原辰徳監督のコメントが、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 田口は「26登板・5勝7敗2ホールド1セーブ・防御率4.63」に終わった昨季からの巻き返しをかけ1日からの春季キャンプに臨んだが、3日に右太もも裏の張りのため一軍キャンプを離脱。これを受け原監督は「職場放棄だ! サラリーマンじゃあ重罪だよな」と、ブルペンに入ることなく離脱した田口をバッサリと切り捨てた。 >>巨人ドラ1・平内が早くも弱点を露呈? 原監督の意味深な指摘、ライバルの同期とも明暗分かれるか<< 原監督の辛らつなコメントを受け、ネット上には「3日で離脱はさすがに早すぎ、ボロクソに言われるのも当然」、「苛立つ気持ちは分かるが、重罪っていうのは言い過ぎでは?」と賛否の声が多数寄せられている。一方、一部では「今年もなかなか口が悪いな」、「去年から全く変わらない毒舌っぷりだ」といったコメントも見られた。 これまで巨人で3期(2002-2003,2006-2015,2019-)にわたって指揮を執り、2019年からの第3次政権では昨季までリーグ2連覇をもたらしている原監督。昨季は開幕から常に首位を維持しての独走優勝だったが、この間選手への辛らつなコメントが何度かネット上で物議を醸している。 原監督がまず突き放したのは、2020年9月7日にロッテにトレードされるまで巨人でプレーしていた澤村拓一。同年の澤村は開幕一軍こそつかんだものの「13登板・1勝1敗1ホールド・防御率6.08」と振るわず7月26日に二軍落ち。二軍でも調子は上がらず8月11日には三軍降格となった。 三軍降格と同日に原監督は「(不振の原因を)メンタルで逃げる人は神頼みでもすりゃあいい」、「技術が足りなかった、体力も足りない、もちろん心も足りなかった、ということ」と澤村をバッサリ。ネット上は「毎回四球連発してるし怒られて当然」、「足りない部分を何とかするのが指導者の役目じゃないのか」と賛否両論となった。 原監督の次なるターゲットとなったのは、昨季「10試合・.056・0本・0打点・1安打」と大不振だった小林誠司。小林は昨季左尺骨、右手人差し指骨折の影響でほとんど試合に出られなかったが、原監督は日本シリーズを間近に控えた11月13日に「小林は野球選手じゃないもん。『元』だもん」、「(試合に出られないほどの)ケガをしてるって野球選手じゃないよ」と発言。離脱が長引く小林を“プロ失格”と切り捨てネット上で物議を醸した。 また、原監督はこの日小林だけでなく、昨季限りで巨人を戦力外となった宮國椋丞も“口撃”している。宮國は2011年のプロ・巨人入りから昨季まで通算21勝と振るわないまま戦力外となったが、原監督はこれについて「可能性のない人に『野球を頑張りなさい』ということの方が非人間的」とコメント。これが伝えられると、一部ファンから「戦力外選手に追い打ちかける方がよっぽど非人間的だろ」と批判を浴びた。 原監督からそれぞれ切り捨てられた澤村、小林、宮國だが、この3名はいずれも昨季故障に見舞われ満足に稼働できなかったという共通点がある。今回の田口も前述の通り故障しているため、原監督が怪我がちの選手を非常に嫌っていることが浮き彫りとなっている。 また、原監督が怪我がちの選手を嫌う背景には、自身の現役時代が関係している可能性もある。原監督は巨人(1981-1995)一筋の現役生活で「1697試合・.279・382本・1093打点・1675安打」といった数字を残したが、この間に左手首骨折、アキレス腱痛、脇腹痛と数々の故障に苦悩した。当時のファンからも「巨人史上最低の4番」などと猛バッシングを受けたため、「俺のような怪我がちの選手にはなるな」という思いも込められているのかもしれない。 体が資本の職業であるプロ野球選手は、故障の有無が直近のパフォーマンスはもちろん、その選手のキャリアにも大きな影響を与える。原監督は成績を残すだけでなく、体調管理もプロとして当然の仕事だと考えているのかもしれない。文 / 柴田雅人
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