数日前、若槻は自身が通う美容院についての投稿をしたのだが、それに対して「お金もらって宣伝してますよね?ってdmがめっちゃきて」と苦情のDMが来たことを告白。店にも迷惑がかかると綴りつつ、「今日の私は機嫌が悪いから言わせてもらうけど宣伝して金もらうような人間は自分で在庫かかえてブランドなんてやらない」と、自身もブランドをプロデュースしている立場から反論した。そして、「私の事を知ってから物を言いえ(原文ママ)」「こっちはアンチすら金に変えるんだよ」と強気に綴り、嫌悪感を示していた。
これを受け、ネット上では「DMで嫌がらせって本当最低ですね」と擁護する人もいたが、「スルースキルないならSNSやめたらいい」「言葉遣いが悪すぎる」という批判もあった。さらに、「実はあんまりメンタル強くないよね」「とっくに過去の人で焦ってる」と最近の若槻について意見する人も見受けられた。
「復帰後も、芸能活動休止前と変わらないくらいの露出がありますが、メンタルの弱さが見られる場面は多々あります。復帰後に出演した番組では、ダウンタウンの松本人志さんに軽いダメ出しをされ、号泣したこともありましたし、カメラが回っているところでは明るく振る舞っていても、裏ではちょっとしたことを気にして悩むことがあるそうです。すぐにいっぱいいっぱいになってしまうようなので、心配する人もいるようですね」(芸能記者)
また、最近は元HKT48の指原莉乃の台頭で居場所がなくなりつつあることも確かだ。
「これまで若槻さんが呼ばれていたような番組に最近呼ばれるのは指原さん。指原さんは頭の回転も速く、大物にも好かれているので、そこに若槻さんが入って行くことは難しいと思います。若槻さんもそれを分かってか、これまでのいじられる側から若手タレントをいじるようなポジションにシフトチェンジしているようですが、それはどうしても必要なポジションでもないです。今後、さらに悩むことがあるかもしれません」(前出・同)
最近は若手タレントに話題を持って行かれがちな若槻。長く芸能界に残るためには、これからの立ち位置が重要になりそうだ。
記事内の引用について
若槻千夏の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/wakatsukichinatsu/?hl=ja