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芸能 2025年08月14日 15時30分
深夜の“下ネタ”X投稿騒動のSixTONES京本大我、「Xの王になる」公言でも「ぶっ飛ばす」発言で「SNS解雇」の声も
アイドルグループ・SixTONESの京本大我が12日、自身のX(旧Twitter)を更新し、“下ネタ投稿”に対して謝罪した。京本は同日の昼頃、「昨夜、自分のき〇たまを自分の踵で蹴ってしまってしばらく悶絶状態でした こんなアイドルですが応援よろしくお願いします」と投稿し、「Golden SixTONESの意味がわかってきた」と、日本テレビ系のグループ冠番組「Golden SixTONES」にちなんだ“下ネタ”をポストしていた。すると、同投稿にXサイドから警告文が出される事態に。これに後輩グループ・Travis Japanの宮近海斗も反応し、「なんだ!!??壊れた!? これって設定を変えた方がいいのか!!」(原文ママ)と、京本の投稿が表示されずに警告画面のスクショを添えて自身のXを投稿した。この事態に京本は、「センシティブ系アイドルでごめんなさい」と、反省の弁を述べた。京本の投稿にSNSでは賛否の声が集まっている。京本はかねてから「Xの王になる」と公言しており、狙った投稿を繰り返してきた。これまでもファンとの距離感を縮めるために多様な言葉選びが目立ったが、今回のように“攻撃的”な内容となると話は別である。一部では、京本の投稿内容について「“攻めた”投稿をすることで有名」と報じ、その一方で「本人は“謝罪”はしたものの、深刻な大炎上をしているというようなことではありません。約半日後のお詫び投稿も含めてネタ的にとらえられてはいる」との見解を示している。京本といえば今年3月に投稿したコメントが波紋を広げた。京本は自身のXに「一人で飲んでる 俺とXしようよ」と投稿し、続けて「この俺が誘ってるのに断ってる奴ぶっ飛ばすよ」と息巻いた。投稿は深夜でもあり酒に酔った勢いと見られたが、その内容はあまりにも過激でファンの間に動揺が広がったのだ。こうした投稿にネット上では、「冗談でしょ?でも、OK」「一緒に飲みたい」「酔った大我の本音が聞きたい」と好意的な声がある一方で、「ファンを見下している」「暴力的発言はSNS解雇」「そのうちやらかしてお父さん(俳優・京本政樹)に頭下げさせるなよ」といった否定的な意見も多数見られた。トップアイドルとして軽率な発言は、及ぼす影響も大きくいかに慎重さが重要か問われるものだった。「『俺とXしようよ』の締めには、『まあ別に炎上してもバリアしちゃうけどね あ、明日バリア発売日か 宣伝の仕方ロマンチック過ぎたか』という一文を添えましたが、翌日発売のSixTONESのシングル『バリア』の宣伝目的であえて目立つような投稿をしたともみられ、『炎上商法では?』といった賛否の声も多く聞かれました。個人的には、ユニークではあるけれど、ファンの気持ちや社会的にみてもどうなのと危惧しました。現に『ぶっ飛ばす』といった過激な表現をサラっと使う京本に不安を抱いたファンも少なくはありませんでした」(芸能ライター)京本の圧倒的な歌唱力は、高音の美しさ、繊細な表現力、そして感情を乗せる技術は、まさに“ジャニーズ屈指”と評されている。これらの実力を兼ね備えているだけに今回の暴走はなんとも奥深い。一方で、徹底したブランディングだったとしたらそこにファンが心を揺さぶられるのも無理はないだろう。
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スポーツ 2025年08月14日 14時20分
ドジャース、4連敗で地区2位転落 大谷翔平は2年ぶり古巣登板で5回途中4失点 先制点演出の12戦連続安打も勝利繋がらず
○ エンゼルス 6-5 ドジャース ● ロサンゼルス・ドジャースが敵地での『フリーウェイ・シリーズ』にスイープ負け。大谷翔平投手(31)は「1番・投手兼指名打者」で先発出場し、打者として12試合連続安打をマーク。先発投手としては5回4失点という投球だった。 二刀流として初めての古巣戦を迎えた大谷は初回、ベテラン右腕ヘンドリックスに対する第1打席で右翼線への三塁打を放ち、2番ムーキー・ベッツの左前適時打で先制のホームイン。さらに、女房役の4番ウィル・スミスが15号2ランを放ち、初回から3点をリードした。 2023年8月23日以来、約2年ぶりの古巣マウンドに上がった投手・大谷は、1番ネトを空振り三振、2番シャヌエルを二ゴロに打ち取ると、3番トラウトと2023年のWBC決勝以来となる対戦。フォーシーム5連投でフルカウントとしてからの6球目、内角低めに曲がり込むスイーパーで見逃し三振に仕留め、三者凡退の立ち上がりを切った。 しかし2回裏、先頭の4番ウォードに29号ソロを被弾。続く5番モンカダにも二塁打を浴び、犠飛で2点目を失った。それでも3回裏は得意のスイーパーで2三振を奪って三者凡退。直後の4回表、一死一、二塁での第3打席はフルカウントから四球を選んで満塁とし、2番ベッツの右前適時打、4番スミスの押し出し四球を演出した。 再び3点リードの4回裏、3番トラウトとの2度目の対戦では、カウント2-2から外角低めいっぱいにこの試合最速となる100.7マイル(約162.1キロ)のフォーシームを投げ込み、2打席連続の見逃し三振。前の打席で本塁打の4番ウォードは三ゴロに打ち取った。二死から振り逃げと暴投で得点圏に走者を背負いながらも、6番アデルを遊ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。 そして、今季初めて5イニング目に続投するも、一死から連打でピンチを招き、1番ネトに2点適時二塁打を浴びた。復帰後初白星の権利まで残り二死としながらも、1点差に迫られたところで投手交代。今季最長の4回1/3、同最多の80球を投げて5被安打、無四球、7奪三振、4失点という投球だった。 その後、ドジャースは7回表、6番アンディ・パヘスのあわや2ラン本塁打という大飛球が中堅手テオドシオのホームランキャッチに阻まれ、追加点を挙げることができず。8回裏、4番手右腕エドガルド・ヘンリケスが二死満塁から8番オハピーに逆転の2点適時打を許し、試合をひっくり返された。 ドジャースはエンゼルスに対し、ホーム、アウェイ合わせた今季6試合に全敗。4連敗で同地区パドレスに1ゲーム差の2位に転落した。2025/08/14 13:45BASEBALL KING
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社会 2025年08月14日 12時30分
万博、運転見合わせで開場時間変更も長蛇の列 ポルトガル館・オランダ館が神対応 一方でSNS「動線が切れた時の対策をしていなかったんですね」と批判も
大阪・関西万博は、地下鉄中央線の運転を見合わせた影響で、開場時間を10時に変更した。しかし、うまく伝わっていなかったのか、会場には長蛇の列ができている。13日の夜、万博会場の最寄り駅・大阪メトロ夢洲駅とつながる地下鉄中央線が運転を見合わせた。夜帯だったこともあり、大勢の帰宅困難者を出すこととなった。X(旧Twitter)では、帰宅困難がトレンド入り。大阪メトロは14日に記者会見を開き、運転見合わせについて謝罪した。運転見合わせとなった原因は、車両に電気を供給する「サードレール」が停電となったこと。レールの継ぎ目を補う部分にあるシートを撤去すると、送電ができるようになったと話している。地下鉄の運転再開は14日の5時25分だった。帰宅困難者のため、ポルトガル館やオランダ館は一部施設を開放し受け入れたとのことで、来場者からは「神対応」と称賛されている。一部のバスやタクシーも帰宅困難者のため、現地に駆け付けたというポストも見られた。SNSでは「防災計画があるはずなんだけど計画通りに進行できているとは思えない」「対応路線が一つしかないとこうなるのか。やはりバックアップは大事」「動線が貧弱なのを承知の上で開催したはずなのに、動線が切れた時の対策をしていなかったんですね」といった批判も上がっている。イベントもので、動線が少ないと代替が難しくなる。開催前にこういう事態について考慮していなかったのだろうか。トラブルの際の柔軟対応は称賛するべきだが、リスクヘッジとしては、甘かったのではないか。避難経路とは違うが、移動できるラインは極力作っておいたほうが、災害時にも役に立つ。
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芸能 2025年08月14日 11時30分
人気K-POPグループIVE「折り鶴燃やし」に著名人も参加でさらにSNSが炎上へ
韓国の6人組ガールズグループ・IVEが、公式YouTubeで配信した動画に賛否両論となり、SNSが炎上している。IVEは、8月25日にEP「IVE SECRET」をリリース予定で、その世界観を表現する映像を8月8日に公開。この映像の中に、メンバーの一人が折り紙の鶴を燃やす場面があり、日本のファンが問題視しているのだ。動画のコメント欄には、「この時期に鶴燃やすMVを出すのは炎上するでしょ」「わざとなら性格が悪すぎるしわざとじゃないなら配慮がなさすぎる、ってやつだ」「平和への祈りの象徴である折り鶴を燃やす意図が全くわからないのですが、誰かおしえてください」など、批判的なコメントが多く寄せられている。折り紙の鶴を燃やす映像はほんの数秒映っているだけだが、なぜここまで炎上したのだろうか?「日本では、折り鶴は平和を意味することが多い。その折り鶴を、人気が高い韓国のガールズグループの動画で燃やしたことで過剰反応したようです。動画の公開が長崎に原爆が投下された日に近かったのも問題視されています。なぜ、わざわざこの時期に、こんな動画を配信するのだと批判が挙がっているんです。また、グループで唯一の日本人メンバーのレイが『I’m sorry』と書かれたTシャツを着ていたことで、さまざまな憶測が飛び交っています」(スポーツ紙記者)なんとも後味の悪い宣伝動画になったわけだが、この騒動に著名人が参戦したことで炎上はさらに広がっている。タレントのフィフィは、自身のXアカウントで「折り鶴は日本人にとって、特に深い想いがあります。それを燃やすなんて、どんな反応が来るかを分かってやってますよね?このKPOPグループ #IVE」(原文ママ)と投稿。長崎空港の売店でお弁当を買った際、折り鶴をもらったエピソードと共に、今回の騒動に関してつぶやいた。このつぶやきは、翌日までに1375万件以上の表示となり、こちらにもIVEに関する多くの批判的なコメントが寄せられている。「現在、K-POPグループが日本で人気ですが、韓国に否定的な人たちは相変わらず多数います。特に、SNSには嫌韓が多く、IVEの騒動も新曲の発売日まで続きそうです」(民放関係者)これ以上のSNSでの炎上を防ぐためにも、運営は公式にコメントを発表したほうが良さそうだ。
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社会 2025年08月14日 09時00分
石破首相の戦後80年メッセージは「国内的な戦争責任」か 新たな議論引き起こす「なぜ軍部は暴走したのか」
8月15日は終戦記念日で、戦後80年の節目を迎える。SNSでは今も石破茂首相に「戦後80年談話を」という書き込みが見られるが、「談話」を出すには閣議決定が必要であり時間的に難しくなった。そこで浮上したのが、閣議決定の必要がない「メッセージ」発出である。メッセージは出せるのか、出せないのか。出すとすればどんな内容なのか。13日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」が特集し、解説した。石破首相が80年談話をあきらめたのは時間的制約だけではない。党内保守派の反対が大きく、配慮したためだ。例えば、小林鷹之氏は「70年談話を安倍総理が出されて、あれがすべてだと思っている」と話す。安倍晋三元首相が出した戦後70年談話には「私たちの子や孫、その先の世代の子どもたちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と盛り込まれている。それを石破首相が“上書き”することになれば、戦後の謝罪外交に逆戻りするのではないかと保守派は懸念しているのである。しかし、石破首相は「50年談話、60年談話、70年談話を踏まえたうえで考えたい」としており、歴史認識は引き継ぐ考えだ。70年談話の有識者懇談会メンバーだった宮家邦彦氏は「石破さんがこだわっているのは、あれだけの戦争を引き起こした国内的な政治責任ではないか」と分析する。それを受け、元AERA編集長の浜田敬子氏は「広島と長崎での石破首相のスピーチは高く評価された。戦争に対してどう思っているのかをセットで語らないとおかしい。何らかのメッセージは出すべき」とコメントした。起業家でコメンテーターの安部敏樹氏は「(保守派は)議員総会で石破さんの退陣と一緒にこのテーマを持ち出しているので、政局にしている。戦争責任は本来そういうものではなく、淡々と検証されるべきもの」と語った。レギュラーコメンテーターの玉川徹氏は次のようにコメントした。「これまで戦後50年、60年、70年の節目には当時の首相が談話を発表してきた。しかも、50年談話は社会党の村山富市首相だった。この時だけが特殊だったということじゃないわけですよね。80年談話を出す場合には理由はいらないし、出さないならば理由が必要。ずっと続けてきていることなので」石破首相のメッセージ発出に反対している保守派と呼ばれる議員は、おそらく15日には靖国神社に参拝するだろう。玉川氏は「それは戦争の記憶を風化させないためではないのか」と指摘したうえで、「風化させないことは日本人の総意。風化させないという意味で言えば何らかの談話を出すべきだ」と提言した。日本の戦争責任は、国際的には、A級戦犯は東京裁判で裁かれ、BC級戦犯はその地域を占領した連合国各国の管轄下それぞれ独自の裁判規定で実施された。しかし、宮家氏と安部氏が指摘する国内的な戦争責任は、曖昧にされてきたのが戦後の80年だった。毎日新聞の佐藤千矢子氏は「なぜ軍部は暴走したのか」に重点を置いたメッセージになるのではないかと話した。
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社会 2025年08月13日 21時00分
外国人、勝手に埋葬する「闇土葬」横行 SNS「死体遺棄では」
日本で暮らす外国人が年々増加するなか、文化の違いを背景にした問題も起こっている。外国人を受け入れる墓地の不足もその一つだ。イスラム教などでは、死者の復活が信じられており、火葬ではなく土葬が基本だ。現在、日本国内で土葬が可能な墓地は全国で10カ所ほどしかない。13日放送のテレビ朝日系「グッド!モーニング」では、外国人を受け入れている霊園を取り上げている。埼玉県本庄市にある本庄児玉聖地霊園では、土葬もできる区画がある。区画には、四方をブロック塀で囲った質素な墓や土が盛られただけの墓もあった。トラブルも相次いでいる。霊園内に侵入し勝手に埋葬する「闇土葬」や、無断でひつぎを置いていく、埋葬区画を勝手に広げるといったケースが見られた。外国人利用者の管理費の未払いも問題になっている。また、「土葬の墓地が近くにあるのは嫌だ」という理由で墓じまいする日本人も増えているという。こうした状況にも関わらず、霊園の早川壮丞代表取締役は、「お互いさまに埋める場所だってあっていい。共存共栄がしたければ(日本人も)もっと心開かないとね」と述べていた。ネット上では、「ルールも守れない人との共生は難しい」「それは闇土葬というか死体遺棄なのでは」「法的整備がほとんど出来ていない」「なんできちんと取り締まりをしないのだろう」といった意見が見られた。宮城県では、昨年から土葬墓地の整備を検討している。村井嘉浩知事が墓地について言及したところ、イスラム教徒が歓迎する一方、メールなどで400件以上の批判が寄せられたという。宗教観の違いを超え、地域の理解を得るのは簡単ではない。
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芸能 2025年08月13日 20時00分
浜田雅功の初個展は「ダウンタウン復活」への布石か
ダウンタウンの浜田雅功が自身初のアート個展となる「空を横切る飛行雲」を10月から12月にかけて、東京・麻布台ヒルズギャラリーで開催することを8月12日、発表した。浜田は、過去自身が出演した番組などにて「誰にも真似できない」強烈な個性を持つイラストを多数発表しており、今回の個展開催に繋がったと思われる。浜田は今回の個展開催に対し「やれ言うから、やるわ!」とコメントを寄せており、実現までには、かなりの無茶振りがあったのではないかと思われる。なお、今回の衝撃的といえる浜田のアート個展だが、ファンの間では心配の声もあるという。それは「ツッコミの不在」である。浜田が自身のアートを番組などで発表する際は、相方である松本人志をはじめとする芸人達による「ツッコミ」の存在があった。2025年8月現在、松本は芸能活動休止中であり、かつ「空を横切る飛行雲」は浜田単独の個展であるため、松本のツッコミコメントの提供などは期待できないと思われる。だが、ネットでは「今回の個展がダウンタウンの正式復活となるのでは?」という見方もあるようだ。現在、ダウンタウンと所属事務所である吉本興業はネット配信サービスである「ダウンタウンチャンネル」の開設を急いでいるという。大物芸能人である浜田が自身初の個展を開くのは、「ダウンタウンチャンネル」の目玉企画のひとつなのではないか、とも噂されており、松本はプロデューサー的にポジションにいるのではないかとも囁かれているようだ。ダウンタウンチャンネルは現在、全貌が明らかになってないが、浜田の新しいチャレンジがダウンタウン復活のきっかけとなるのか。
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芸能 2025年08月13日 19時00分
あいみょんのタトゥーが物議 相次ぐ芸能人のタトゥー発覚に賛否両論が出るワケ
シンガーソングライターのあいみょんの左腕に入ったタトゥーがネット上でさまざまな声を集めている。発端となったのは、あいみょんが8月8日発売のファッション誌「GINZA」(マガジンハウス)9月号の表紙を飾ったこと。そこに写ったあいみょんの左腕には、人型のかわいらしいデザインのタトゥーが入っていた。「実は2023年頃からインスタグラムでもタトゥーが入った箇所が写った写真を公開しており、ファンの間ではもともとこのタトゥーは話題になっていました。しかし、メジャーな雑誌の表紙でこれほどはっきりと見せたことで、一気に議論が広まった形になりました」(芸能ライター)ネット上からは、「子どもの教育にも良くないし、子ども向けのアニメ、ドラえもんの歌とかもう歌ってほしくない」「残念です」「反社はNHKに出れんのよ」という否定的な声のほか、「楽曲まで否定する人いたらこの世の中おかしすぎる」「あいみょんのタトゥーに失望してる人は他人に対して何を期待してんの?」「ミュージシャンがタトゥーいれてようがどうでもええやん」という声も集まっている。ギタリストのMIYAVIやONE OK ROCKのTAKA、ラッパーのちゃんみななど、タトゥーの入った日本人ミュージシャンは少なくない。一方、最近では、元欅坂46の長濱ねるの写真集ショットにワンポイントタトゥーが写り込んだことがあいみょんのように物議を醸した。また、音楽ユニット・YOASOBIはAyaseの腕に入ったタトゥーが原因でテレビ出演が減少しているという指摘もネット上では見受けられるが――。「日本では歴史的な背景から、長らく『刺青=反社会的な勢力』というイメージが根強く存在してきました。温泉やプールなどでタトゥーがある人の入場を制限する施設が今なお多いこともあり、タトゥーに対する拒否反応やマイナスイメージを抱く人が少なくないようです。そのため、タトゥーという強い個性を持つ要素が、ファンが抱いていた既存のイメージを裏切る形になり、『どうしても受け入れられない』という感情的な反発が生まれやすくなっているといえます」(同)若い世代のミュージシャンでもタトゥーで物議を醸してしまう現状。変わりゆく価値観の中で、今後、芸能界と世間のタトゥーに対する認識がどのように変化していくのか注目される。
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芸能 2025年08月13日 18時00分
ASKA、核兵器保有に「安上がり」と賛同 早稲田大学名誉教授「安上がりなわけないでしょ」と反論 SNS「設備を作ろうとしただけで爆撃される」と賛否両論
ミュージシャンのASKAが自身のX(旧Twitter)で、「『安上がり』です。核を保有することで、兵器も自衛隊員配備数も抑えられる。他国は日本には迂闊に手を出せなくなる」とポストしたことが物議を醸している。続けて「そうなれば戦争に巻き込まれなくなる。国民は安心して生活ができる。安上がりです」としている。ASKAのポストに対して、早稲田大学の有馬哲夫名誉教授は「バカな参政党はなにも分かっていない。安上がりなわけないでしょ。核武装の意味が分かっていない」と反論。続けて「核武装するとは米軍に頼らず日本自ら防衛するということ。米軍の今の軍事負担を日本が負うということ。安上がりどころか2倍3倍の人員防衛費が必要。そのためにも日本経済を強くし、人口を増やさなければならない」とつづった。ASKAのリプ欄には「国防が大切。核を持つことで簡単に手出しが出来なくなるのだから」「最強の抑止力でかつ費用も安く済む。これの何がいけないんだ」「外交的にはかなり有利になって経済利益が拡大する可能性は高い」と言った賛同意見がある一方で、「核を運用するための設備、装備のための高額な費用が来るから安上がりではない」「製造設備作ろうとしただけで爆撃される」「米国と主要国が許可しないと日本は核武装できないし許可されないでしょう」といった反対意見が上がっている。核兵器保有国同士、もしくは一方のみが持っていても核兵器は使用されていない。核を使用すれば、それだけで世界から敵視されてしまうからだ。であれば、核兵器を所有していても、していなくてもほぼ差はない。所有してしまうと維持費と施設防衛費が現状に上乗せされるため、今より安くなるということはないだろう。世界唯一の被爆国。非核三原則もある。今一度、非核三原則が作られた意義を考えてほしい。
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芸能 2025年08月13日 15時30分
電撃婚のメイプル超合金・カズレーザーと明暗を分けた安藤なつの“ドロ沼離婚” “モラハラ”に悩む元夫が生活費の調停申立も
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー(以下、カズ)が、自身のXを更新。女優の二階堂ふみと結婚を発表した。Xには夫妻連名の文書を掲載。入籍の報告とともに、「如何せん二人共に個性やこだわりが強いもので、時には衝突し時には落ち込むこともありましょうが、最後は笑って前を向ける、そんなゆるく朗らかな家庭を築いていきたい」と記され、突然の電撃婚に世間を驚かせた。二階堂は2016年9月、日本テレビ系バラエティー「火曜サプライズ」に出演した際、好みの男性のタイプにカズの名前を挙げていた。夫妻は2017年4月、同系特番「DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組NO.1決定戦 2017春」で共演。番組では、二階堂が「カズ様とお会いしたかったんです。お顔がカッコイイなって。今日ずっとドキドキしていました」とラブコールを送っていた。また同月には当時、メイプル超合金がレギュラー出演していた同系情報番組「ヒルナンデス!」に二階堂が番宣を兼ねて出演。再び共演する運びとなり、番組終了後にはカズと二階堂が至近距離でポーズするショットをカズの相方・安藤なつが収めており、自身のXに掲載していたことが、今になって大きな話題を呼んでいる。カズの電撃婚で注目された安藤だが、最近はメディアから遠ざかっている印象が強い。その原因はおそらく安藤の“ドロ沼離婚”が関係しているとみられる。安藤は2019年11月、SNSを介して知り合った介護職に就く6歳下の一般男性と結婚。カズからは「令和の奇跡」と評され、世間は度肝を抜いた。男性は北陸地方から上京し、安藤との新生活をスタートさせた。メディアでは安藤が夫を「旦那たん」と呼ぶなどラブラブな結婚生活を送っていたとされた。だが2021年6月、週刊誌「デイリー新潮」(新潮社)が離婚調停中であると報じ、同年12月に離婚が成立した。離婚の原因について、同誌は安藤の“どケチ”ぶりを指摘し、都内の自宅マンションの家賃は6対4で安藤が多く支払っていたものの、それ以外の生活費は折半と報じた。また、元夫が安藤の収入を聞いても安藤は頑なに答えなかったとしている。さらに夫婦で仕事をした際のギャラの代わりとして、外食時には元夫の代金を“お食事券”で支払うこともあったという。あげくには、元夫妻で折半した車検費用4万円のうち、戻ってきたお金を元夫が返さなかったことに安藤は「離婚だ!」とキレたという。その一方で、同誌は安藤の“モラハラ”気質も報じている。同誌によれば、元夫が知人と食事へ行く際には、相手の連絡先を安藤に教えなければいけないとのことだ。この束縛に元夫も頭を悩ませていたようだ。同年7月のニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)によれば、「夫婦関係の修復が試みられるも、妻の意思は変わらずに賃貸マンションを解約。財産分与にも応じなかったため、Aさん(元夫)は生活費の分担を求める調停を起こしたそうです」と証言するスポーツ紙記者のタレコミを掲載。さらに、「また、彼女(安藤)はこの一件を“口外”しないよう誓約書にサインを迫るも、彼(元夫)はこれを拒否。めでたく“リーク”された、という流れのよう」との話が報じられた。知人によれば、Aさんは安藤なつさんの“超束縛体質”に悩んでいたといい、Aさんが知人と食事へ行く際には、相手の連絡先を安藤さんに教えなければいけないそうで、理由を聞くと「もしあなたに何かあったら不安だから」というものだった。当時、安藤が所属するサンミュージックは「調停中は事実」としながらも詳細は明かさず、報道後に企業のPRイベントに出席したカズも相方の騒動に触れることはなかった。以後、この件に関して安藤は明言を避けている。この騒動にネット上では「ネタにもできないほど相当なタブー扱い」「テレビで見ても笑えない」「ゲスの極み」といった声も。カズの結婚で蒸し返された安藤の“タブー離婚”。結婚の話題でコンビの明暗がこうも分かれるとは、なんとも悲惨である。
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