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芸能 2025年09月29日 19時00分
「前向きにネタとして昇華」 アイドルがひき逃げ事故被害も加害者に認知なく「当て逃げ」に 報告に波紋
アイドルグループ・煌めき☆アンフォレントが9月28日にX(旧Twitter)を更新し、メンバーの小織りあがひき逃げ被害にあったものの、加害者が事故を「認知していなかった」という理由で「当て逃げ」で処理されたことを明かした。煌めき☆アンフォレントは28日にXで、「本日未明、小織りあがひき逃げ事故に遭い、現在警察で現場検証中です」とつづり、小織とみられる女性と、警察官が路上に立っている写真を公開した。小織については「幸い大きな怪我はありませんが、打撲の可能性がある」と無傷ではなかったとのこと。「本人の判断によりライブ出演を見合わせる場合がございます」とし、「ご理解のほど、よろしくお願いいたします」と呼びかけていた。しかし、次のポストでは「先ほどの事故について小織りあは軽症ですが多少の違和感があり病院で診察中です」と病院の待合室で撮影したと思われる小織の写真を公開した。事故については、「同席の月埜みみが逃走車両の写真を撮影し特定しました」と加害者が見つかったものの、「加害者に認知がなく"当て逃げ"として扱われるようです」と、本来物損事故に適用される当て逃げになってしまったことを報告した。運営側は、「本人は前向きにネタとして昇華します」とし、心配するファンに向けてライブに来てくれるよう呼びかけていた。だが、この報告にネット上からは、「なぜ当て逃げになるのだろう…人身事故だからひき逃げだろうに」「認知がない方がむしろこえーよ。轢き殺してもわかんなかったで終わっちゃう」「ネタにしていいのかよ。メンバーの事」という声が集まっていた。
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芸能 2025年09月29日 18時00分
日テレ24時間テレビ総括、募金「おそらく前回の数字を超えてくる」 成功に見え、ネット上では不要の声止まず
日本テレビが29日、同局内で定例の社長会見で、2025年の24時間テレビの「マラソン子ども支援募金」は番組終了時点で7億40万8600円と明かした。募金総額については10月に明かすとしている。福田博之社長は「チャリティーは継続することに意味があると考えております。番組をご覧になった皆さま、出演してくださった皆さま、協賛各社の皆さま、全ての関係者の皆さまに心から感謝したいと思っています」とコメント。続けて「本当に多くの方からお預かりすることができた。おそらく前回の数字を超えてくるだろう」と予想している。24時間テレビは、毎年制作が発表されると冷めた声が上がる。今年も例外なく、「番組そのものが時代に合わない」といった声が上がっていた。さらに、TOKIO問題や嵐の解散、出演者のゴシップなどさまざまな向かい風が吹き荒れた。番組終了後も、笑点メンバーのセクハラ騒動や24時間マラソンを担当したSUPER EIGHT・横山裕の過密スケジュールが話題となった。ネット上では「マラソンはしなくていいと思う」「24時間テレビはもうかって 利益率が高いから、止めたくたくないということ」「続けるのであれば、チャリティーの原点に戻って1978年の第1回の内容を見つめ直したら」「ギャラもスポンサー収入も全て募金に回せば本当のチャリティー番組になるのでは」「チャリティー活動は続けたらいいと思うが24時間テレビはいらない」「出演者にギャラが発生している段階でチャリティーとは言えない」「CM広告収入も公表してください」といった声が上がっている。募金も集まっているが、批判の声も集まっている。指摘の通り、利益率が高いから止められないのであろう。正しい意味でチャリティーとするなら、全員がノーギャラでやるべきだし、広告収入も募金にするべきだろう。しかし、今の日本にそれができるテレビ局はない。テレビに視聴者をつなぎとめるためには、それくらいした方がいいが、それも分からないのだろう。
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芸能 2025年09月29日 15時30分
脅迫、いたずら、引越し…… バッシング生活7年、加藤綾菜の45歳差婚に加藤茶は「10年忍耐」
結成60周年を迎えたザ・ドリフターズ・加藤茶の妻で、タレント・加藤綾菜が25日、自身のインスタグラムを更新。ロングヘアからの大胆イメチェン姿を披露。綾菜は今年7月、6キロの減量を報告しており、ガラリと変わった印象にフォロワーからは絶賛の声が寄せられた。また、インスタグラムには加藤の食事風景もアップ。「カトちゃんは秋になると少し寂しくなるみたい。子供の時は戦後でカトちゃんにはサンタさんが来なかったんだって。だから冬に近づくと寂しくてたまらないらしい。ってな事で元気にするためドライブしてきました。絶品な食事に幸せ~とニッコリなカトちゃんでした。また詳しく載せますね!」(原文ママ)と仲むつまじい夫婦の日常を明かした。夫妻は2011年6月、45歳の年の差婚で世間を驚愕させた。当時、綾菜は23歳で加藤は2003年に18歳年下の妻と離婚していた。2人は知人の紹介で知り合い、約2年の交際を経て婚約し、両家の親族を招いて盛大な結納式を行ったという。「加藤は2006年10月に大動脈解離で約10時間に及ぶ大手術を経験していますが、献身的に支えたのが綾菜だったそうです。そして2012年3月に結婚会見を行い、綾菜をマスコミに初お披露目しました」(芸能ライター)だが、再婚が公になった2011年8月からおよそ7年間、綾菜は世間から過酷なバッシングを受け続けた。今年6月、フジテレビ系バラエティー番組「突然ですが占ってもいいですか?」に綾菜が出演し、結婚当初に浴びたバッシングについて明かした。番組スタッフから「どんなバッシングを受けたのか」と問われた綾菜は、「半年間で10万件くらい『離婚してください』ってコメントが来たり、新婚時代に5回引っ越しているんですけど、ツイッター(現:X)に住所をさらされて、家にまで来られて、家のポストに『別れろ』とか、固定電話に毎日電話が来たり、スプレーで落書きをされたり。そういうのが2年くらい続いていて」と説明。そして、「最後に一番やばかったのは、自分が乗っていた自転車を(防犯カメラを見たら)女性か男性か分からないんですけど、黒ずくめの人がバットでボコボコにして家の大きい木に吊るされてあって」と衝撃的な被害を打ち明けたのだ。これに綾菜は、「それを見たときに、どうやってこれからやっていこうっていうのが…。そこらへんがピークで。弱音を吐いてもいられないから、自分で(自転車を木から)下してゆがみを直して、そのまま自転車に乗ってスーパーに行ったりしていましたけど」と回顧。また、バッシングされた時期については「記憶が途切れている。毎日大変すぎて。カトちゃんもその時が一番つらかったと言っていました」と夫婦の苦悩を語った。「綾菜は2023年9月のニュースサイト『CHANTO WEB』のインタビューで、加藤との離婚について『一瞬頭をよぎったのはたしか』とし、『幸せになるはずだった結婚なのに、なんでこうなるんだろう。これだったら別れたほうがいいよねって言ったことはありました』と答えています。ですが、加藤から『10年忍耐だよ。このバッシングも10年我慢したら認めてもらえるから、言い返したりしないほうがいい』と教えられ、『グッと堪えました』と打ち明けています」(テレビ関係者)今年8月、結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)の10月号に夫妻が登場。結婚15年目を迎えた2人が誓いを新たにする「バウリニューアル」に臨み、82歳と37歳の大人なウエディング姿を披露し、綾菜は感極まって涙を流したという。こんな日が来ることをあのときは想像もできなかっただろう。
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社会 2025年09月29日 12時20分
吉村知事、万博黒字化で「やって良かった」 メディアには恨み節 ネット上称賛の一方で「黒字なら、払い戻しすれば」の声
「EXPO 2025 大阪・関西万博」(万博)が9月27日、黒字見通しとなる来場者数2200万人を突破。大阪府の吉村洋文知事は自身のX(旧Twitter)で、万博について本音を述べた。吉村知事は「万博黒字化の目安、来場者2200万人を突破…9月中旬から連日20万人以上→開幕前は万博赤字になったら、吉村お前どう責任とるんだ、大阪で負担しろ、お前が払え、全メディアからさんざん詰められたよ。でも、やって良かった。多くの人にご来場頂きました。ありがとう」とポスト。万博は、開催前に「失敗する」「赤字になる」「やる意義あるのか」の声や、工事費が足りずどんどん増えていったことなどの批判が多く集まっていた。潮目が変わったのはゴールデンウィークからだ。来場者数は増えていき、公式キャラクター・ミャクミャクも大人気に。ネット上では「吉村さん、万博を大阪にありがとう」「批判の声を跳ね返して結果を出すのはシンプルにすごいですよ」「あんなパワフルなイベントは一地方ではできません」といった声が上がっている。一方で「入場・予約のシステムに関しては、検証して他のイベントにも生かしてほしい」「黒字なら、払い戻しすれば低迷した大阪府の株が上がるのでは」「お金を払ってもらえない建築業者の方々のフォローをぜひやっていただきたい」といった声も上がっている。下馬評を覆したのは称賛に値する。しかし、工事費・建設費の問題は不透明なままだ。成功裏に幕を閉じたあかつきには、この辺りも明確にする必要がある。
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芸能 2025年09月29日 11時00分
黒田エイミの結婚に「離婚してたの?」の声
先日、テニス男子のダニエル太郎とモデルの黒田エイミが、それぞれのインスタグラムで結婚を発表した。2人のインスタでは、ツーショット写真と黒田の大きくなったお腹の写真とともに、連名で「結婚をしました!それと新しい家族のメンバーを年末に迎えます!新しいチャプター楽しみです!これからもよろしくお願いします ダニエル太郎×黒田エイミ Taro&Eimi」とつづられている。ダニエルは米ニューヨーク州出身。ATPツアー1勝で、ランキング自己最高位はシングルス58位。2018年イスタンブールオープンでツアー初優勝を果たしている。このニュースにネット上では祝福の声はもちろんだが、驚きの声も多く見られた。というのも、黒田は17年9月、16歳年上のヘアメークアーティスト・道下大さんとの結婚を発表し、18年に長男が誕生。21年には夫婦でブランド「Sun and Soil」を立ち上げ、今年1月にはファッション通販サイトに2人のインタビュー記事が掲載されていた。しかし、これまで離婚は公表していなかったため、「黒田エイミって結婚してなかった?」「離婚してたの?」との声が集まったのだ。「黒田さんは22年にYouTubeチャンネルを開設。昨年3月から更新が止まっているのですが、だいたいその頃から、黒田さんのインスタにときどきダニエル太郎さんが登場するようになったんです。昨年8月にダニエルさんが登場したときは、お互いがハートを送り合っていました」(女性誌ライター)離婚時期が不明なのに加え、元夫とのインタビュー記事以前からダニエルとの交流があったのは明らかなため、そのへんにモヤモヤしている人もいるようだが、ともかく幸せな家庭を築いていただきたい。
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社会 2025年09月29日 09時00分
成熟市場のホームセンター業界で「1日楽しめる」店づくり 早朝6時半オープンのプロ向け業態も成長牽引
ホームセンター業界は成熟して市場規模が横ばいとなっており、競争は激化している。その中で、売上高業界3位のコーナン(本社:大阪市)は右肩上がりの成長を続け、疋田直太郎社長は業界トップを狙うと公言する。25日放送のテレビ東京系「カンブリア宮殿」が同社のユニークな戦略に迫った。市場が飽和状態にある中で、ホームセンターが勝ち残るには、単にモノを売るだけでなく、「顧客の暮らしを豊かにする」という視点に立ち、独自の価値提供を行うことが不可欠だ。具体的には、プライベートブランド(PB)による商品力、DXによる顧客体験の向上、そして専門性や地域密着などによる独自のポジション確立などが、成功の鍵となるだろう。ホームセンター業界の売り上げは変わらないが、企業数は減っている。M&Aによる規模拡大が進んでおり、「建デポ」や「ビーバートザン」などコーナンの傘下に入った企業は少なくない。疋田社長は番組のインタビューに「ライバルはドラッグストア」だと話す。コーナンはPB商品に力を入れており、年間発売するPB商品は4000点以上。売り上げは4割を占めておりコーナンの屋台骨になっている。それほど多く発売する理由として「ナショナルブランドの商品が増えていく中でそこに対抗していく必要がある」と答えた。また、ドラッグストアが脅威だというが、「日用品を大量に扱っているから」と答え、価格面でもシビアで脅威に感じていると答えた。客の心をつかむコーナン流は、日用品の大容量化。例えば、詰替え用の洗濯洗剤は、通常2Lサイズはよく見るが、コーナンには4Lのものもある。園芸用の培養土は、通常5Lサイズのものがあるが、コーナンで人気なのは34L入りだ。中でもペットシーツが人気で、200枚入りのものが販売されている。今後の成長を牽引するのが、プロ向け専門店「コーナンPRO」業態だ。あらゆるプロの要求に応えるべくドライバーだけで200種類。ネジに至っては3000種類。職人が現場に行く前に資材が買えるようにと早朝6時30分からオープンしている。また、働く人も元職人がいて、元職人を積極的に採用している。そのためより細かな要望に応えることができる。こうして職人の信頼を得て、全体の売り上げの3割を占めるまでに成長している。今や素人のDIYでもどんどん専門化しており、要求レベルが高くなっているそうだ。コーナンは去年、新たな形態の店「gardens umekita」を大阪駅近くにオープンした。これまでのコーナンでも植物を扱っていたが、ここは豊富な品揃えが売り。店内はまるでジャングルか植物園のようだ。DIYに興味がない客からも「1日楽しめる」と評判だ。一鉢3000円のリーズナブルなものから55万円の観葉植物まで、その数は700種類にも及ぶ。さらに、100種類以上の熱帯魚も展示販売している。これまでのホームセンターにはなかった「体験型店舗」という新ビジネスが始まっていた。
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社会 2025年09月28日 10時00分
移民、外国人労働者、外国人旅行者…… 総裁選で外国人政策焦点になるが、SNSで誤情報広がる
自民党総裁選では外国人政策もポイントの1つになってきた。しかし、SNSでは誤情報も相次ぎ、混乱が広がっている。25日放送のテレビ朝日系「モーニングショー」で解説した。まず、外国人入国者の推移は、2024年に3677万9964人で過去最多となった。ただ、このうち約97%は観光客だ。外国人労働者やいわゆる移民と呼ばれる人たちは、ごくわずかである。共同会見で候補者たちが訴えた主な外国人政策は以下の通り。小泉進次郎氏:違法行為の防止、保険や児童手当などの不適正利用の是正、総理が司令塔となり、年内にアクションプランを策定。林芳正氏:「総量コントロール」を。特定の地域に外国人が集中することによる問題を避けるため、広く分散して受け入れていく。高市早苗氏:外国人問題の司令塔(機能)を強化。「経済的な利益や福祉を求めて入国する難民」への対応を見直す。不法滞在者対策の強化。外国からの対日投資の厳格な審査。茂木敏充氏:ルールを守らない外国人に対して厳格に対応。外国人政策の司令塔機能の強化、土地取得における外国資本の規制強化。小林鷹之氏:ルール守らない外国人に厳格に対応。ビザ申請の強化や、土地の規制拡充、不動産の取得規制を検討していく。これらのコメントを読んでも“外国人”の中身がバラバラなのは一目瞭然だ。例えば、難民と移民はまったく別物で、2023年に難民認定されたのは303人で過去最多となったが、2024年は190人に過ぎない。高市氏はこのファクトを知っているのか。そして、移民といった場合、外国人労働者を指すことも多いが、これにも「単純労働者」と「知識労働者」がいる。前者は長らく厳しく制限されてきたが、2019年の入管法改正で特定技能実習生として実質解禁された。後者については、例えば、2000年頃のITベンチャーブームで優秀なインド人ITエンジニアを雇用する動きが広がったが、何ら問題はなかった。候補者のコメント「ルールを守らない外国人に厳しく対応」は本来、外国人であろうが日本人であろうが関係ないはず。SNSでは誤情報が飛び交っている。例えば、小泉氏は「観光も地方の基幹産業の1つ。オーバーツーリズムの防止策を検討しながら2030年に外国人旅行者を6000万人に。消費額を15兆円に増やす」と話したところ、これが批判の的となった。国立社会保障・人口問題研究所の是川夕氏は「外国人問題を考えるうえで、外国人旅行者が“体感速度”を規定している」と語り、インバウンドで外国人を目にすることが多くなったことが、移民問題として語られていることを指摘した。JICA(国際協力機構)の「ホームタウン構想」もそうだ。これについてSNSでは「日本乗っ取られる」といった反発が起き、自治体には抗議の電話やメールが相次いだ。しかし、この事業には移民受け入れや特別ビザの発給は想定されていないので、是川氏は「単なる国際交流が“移民”という言葉に置き換えられた。本来関係のないものまで一緒くたにまとめて批判される状況は誰にとっても良くない」と指摘する。コメンテーターの結城東輝弁護士は「世界の潮流は、敵と味方を分けて敵を攻撃する『部族主義』になっており、欧米では分断が取り返しのつかない状況の国もある。しかし、日本はまだ間に合う。感情論になりやすいテーマなのでファクトが大切」と話した。レギュラーコメンテーターの玉川徹氏は「(外国人問題は)メディアも政治も、一部の人にまんまと引きずられている。外国人に対して負の感情を持っている人は、その根本原因は低賃金や非正規雇用、将来不安といった閉塞感など国内にある。例えば、オーバーツーリズムを解決しても、もともとある問題は解決しない」と社会状況を分析した。
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芸能 2025年09月27日 11時00分
人気ドラマで久しぶりに登場した平愛梨の演技に賛否両論の声
サッカー日本代表・長友佑都の妻として知られるタレントの平愛梨が、人気ドラマに出演して話題を集めている。平は、9月24日に放送した日本テレビ系「放課後カルテ 2025秋」に出演した。同ドラマは、松下洸平が主演を務め、2024年10月期に連続ドラマとして放送。高い人気を集め、今回はスペシャルドラマとして再登場することになった作品だ。小児科医の牧野峻が主人公で、子どもたちの言葉にできないSOSを見抜き、手を差し伸べる感動的な“保健室ヒューマンドラマ”となる。この作品で、平は主要キャラの藤野一希の継母・伽耶を担当。出産や子育てが忙しかった平は女優業をほとんど行っていなく、日テレ系のドラマには12年ぶりの出演となった。「かつて、平は『3年B組金八先生』をはじめ、『20世紀少年』ではヒロインを演じるなど、女優として人気がありました。ただ、長友と結婚してからは海外移住などで、芸能活動は限定的になり女優としての活動は激減。久しぶりに話題作に出演することになり、久しぶりに平の演技を見たという人もSNSでは多く見かけました」(民放関係者)そんな平の演技だが、意外にも賛否両論が集まる結果になっている。「リアルに母親だからね。子どもと接しているシーンが自然」「お芝居不安そうだったけどとても良いよー」と称賛するコメントだけでなく、「平愛梨あいかわらず演技下手」「平愛梨の演技もやばかったけど」といった批判的なコメントも。中には、あまり演技が上手ではないと評価される他の女優を持ち出し、「平愛梨の演技、マジで本田翼」と揶揄する投稿まで見かける。そこまで平の演技はひどかったのだろうか。実際にドラマを見た、芸能ライターが解説してくれた。「今回、平が演じたのは中学生の息子と対峙する継母という難しい役です。ブランクがある平には、少々ハードルが高かったと言えます。演技は可もなく不可もなくでしたが、『放課後カルテ』は、主演の松下をはじめ演技派が多く出演しています。子役たちの表現力も高いので、平の演技が下手に見えたのでしょう。ただ、40代には演技派の女優が多いですし、今後も平が女優として活躍するのはかなり難しいと言えます」久しぶりの本格的な女優業復帰で、高い評価を得られなかった平。ママタレントとしてバラエティー番組では現在でも人気なだけに、無理に女優として復帰する必要はなさそうだ。
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芸能 2025年09月26日 22時00分
「SAKAMOTO DAYS」実写化で早くも賛否 “福田組”に「絡んでほしくなかった」の声も
アニメにもなった人気漫画「SAKAMOTO DAYS」が実写になると発表された。主人公・坂本太郎役がアイドルグループ・Snow Manの目黒蓮、監督に福田雄一と明らかになると反発する声も上がっていた。同作は、結婚を機に殺し屋を引退した坂本が、殺し屋や悪党から命を狙われるはめになるというストーリー。坂本は、殺し屋時代はスリムな体形だったが、結婚後は140キロのぽっちゃりボディーとなっている。目黒はスリムな体形で、ブランドのアンバサダーやモデルを務めることもある。映画では、特殊メークを施して演じる。ギャップが面白いこともあるが、今回はそう感じない人が多かったようだ。福田監督は、漫画原作の実写化を多く手掛けている。しかし、原作リスペクトをすることがなく、読んだこともないケースもある。今回のコメントでも原作については一切書かれておらず、原作ファンは「リスペクトゼロ」と不満が多い。ネット上では「アニメ実写化はとりあえず福田監督に任せておけばって風潮はなんかなぁって感じ」「目黒くんをキャスティングしたのに、『いつもの感じ』に染めちゃうのかな」「原作の様なダンディな感じもなく、身長が高い細身で選んでいる感じがする」「福田監督と絡んでほしくなかった」といった声が上がっている。一方で「ティザー映像見たら問題なく見られると思いました」「目黒さんはスラッとしてカッコいいし漫画のイメージを壊してなさそう」「原作好きの私は逆にどんな風になるのか楽しみ」といった声も上がっている。監督アレルギーの人がいる一方で、期待する声も多い。見てみるまでは分からないだろう。しかし、キャスティング発表だけで、ここまで明確に不満の声が上がるのは珍しい。不満の声が初動を落とす結果になる可能性もある。
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芸能 2025年09月26日 21時00分
あののバラエティー力にアイドルファンから称賛の声 “細やかな気遣い”に芸能プロも絶賛
タレント・あのが21日、日本テレビ系バラエティー番組「Golden SixTONES」にゲスト出演。この日、あのの“マブダチ”だという俳優・遠藤憲一が番組に初出演し、人気企画「マツケンナンバー」でちょんまげ&金ピカの衣装を披露した。同企画は、「マツケンサンバ」を全員で踊りながら、紛らわしい画像の中から、お題として出されたモノの数を瞬時に数える“脳トレ系”リズムゲームである。そんな超難関ゲームで見せた、あののバラエティー力がにわかに注目を集めた。「『ブロッコリーは何個?』という3問目のクイズで、『5』のナンバーをつけたあのが一歩前進し、見事正解したのです。正解すると他のメンバーとハイタッチするのがお決まりなのですが、あのはSixTONESとハイタッチをして回ることなく、一人余韻に浸っていました。さらに後半では、なかなか正解へと導けないSixTONESのために追加でもう1問出題されることになったのですが、『4』の番号をつけた遠藤が前に出て正解したのです。メンバーはもちろんハイタッチして喜ぶ姿が見られましたが、やはりあのはこのときもハイタッチを避けたのです」(芸能ライター)あのの避けっぷりの行動にSixTONESファンはX上で、「あのちゃん、ファンへの配慮からハイタッチを避けてる」「あのちゃんの危機管理能力が高め」「意外と慎重なのね」などと絶賛。どうやら、あののハイタッチを避けた理由は、意識的にファンへ配慮を示したようであった。この配慮に24日配信のニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)では、あのの行動について「男性アイドルグループとの接触はファンにとって非常にデリケートな問題。それを理解して行動できるのは、プロとしての高い意識を持っている証拠です」と芸能プロからの私見を掲載。こう語るのには理由があるようだ。記事によると、あのは2024年6月放送のテレビ朝日系バラエティー番組「これ余談なんですけど…」に出演した際、GENERATIONS from EXILE TRIBEと音楽番組「ミュージックステーション」(同)での共演時に、スタッフから「歌の途中にハイタッチをしてください」と指示されたエピソードを披露したという。だが、あのは「セクハラになっちゃうかもと思って、ハイタッチをしなかったです、僕」とスタッフからの指示をスルーしたと明かしていたようだ。この話に同サイトは、「こうした細やかな気遣いこそ彼女がバラエティーで生き残っている秘密」と称賛している。「一見、自由奔放に見えるあのですが、周囲と上手くなじめず中学校を保健室登校で過ごし、高校進学後もすぐに中退してアルバイト生活を始めましたがこれまた断念し、引きこもりの生活をしていました。そんななか、Xで(旧Twitter)でガールズグループ『ゆるめるモ!』のメンバー募集を見かけ、『音楽が好きな人』『お笑いが好きな人』といった要項の記載にひかれて応募に踏み切ったといいます。そして、2013年9月に『ゆるめるモ!』の3期生として加入し、2019年9月に卒業。以降は、『ano』名義で音楽活動を開始し、バンド『I′s』ではヴォーカルとギターを担当しました。とはいっても、活動は鳴かず飛ばずで、苦労もそれなりに経験しています。ですが、バラエティー番組でのインパクトや芸人顔負けの珍回答が転機となり、いつしか人気者へとのし上がったのです。ですから、あのは過去の苦い経験も踏まえファンの気持ちを十分に理解してのことでしょう」(芸能ライター)今やテレビで見ない日はないといっても過言でない、あの。天真爛漫かつ独特な雰囲気は、過去の苦しみから脱皮できた証しなのかもしれない。
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