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芸能 2025年08月08日 15時25分
森香澄「大人のような。子どものような」写真集アピール発言で大炎上の過去 タクシー運転手を「公害レベル」と例え、侮辱と批判
元テレビ東京のアナウンサーでフリーの森香澄が6日、深夜放送のテレビ朝日系バラエティー「森香澄の全部嘘テレビ」に出演。浮気について私見を述べた。森は、浮気の線引きについて「私はバレたら(浮気)です」と断言した。一方で、「『2人でご飯行ってくるね』って言った場合は(浮気だと)バレてるわけじゃないじゃないですか?完全犯罪だったら知りようがないから、それを浮気だとは言えないじゃないですか?だって知らないんだから」と主張した。一方では、同日同時間帯に森が突然、自身のXでつぶやいた「自分の言葉には責任と思いやりを持てる人でありたいです」といった“意味深な一文”がSNS上を騒然とさせていた。今なお、文言の真意は明かされておらずファンを困惑させる森だが、ネット上では“お騒がせな人”のひとりで知られる。2023年12月、2024年2月に初の写真集「すのかすみ。」(幻冬舎)の発売を控えた森は、「この度、1st写真集を発売させていただくことになりました」とX(旧Twitter)で告知した。そして、「28歳という、まだ未熟だけど、子供ではない。大人のような。子どものような。そんな今の私がぎゅっと詰まった1冊になっています」(原文ママ)と内容を宣伝したのだ。すると当時、28歳の森が自身の年齢について、「大人のような。子どものような」と例えたことに対して違和感を覚えたネットユーザーが「28ってどう考えても大人だろ……」「いやいや、成人して10年も経つ大人だぜ」「間もなく三十路なのに……」と批判の声を寄せた。この騒動を今年6月、ゲスト出演したフジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」で発言の難しさについて語った。この日、番組ではプライベートで親交のある女優の井桁弘恵、俳優のカルマと対談。話題は「炎上」について盛り上がり、森は「何が炎上するかいまいち分かんないことが多い」とポツリ。その流れで、「すのかすみ。」の告知の際に「28歳という大人のような子どものような」発言で炎上した経緯を回顧。これに森は、「誰かを傷つけてないと思ってた」と振り返り、炎上は「本当にわからなくて」と嘆いた。くわえて、「だから、全部はリスクヘッジできないなっていうのは最近思って。特にテレビとかは流れちゃったら誰が見るかわからないし、最近の切り抜きでもめちゃくちゃ回っちゃうから」と、“言葉の壁”の苦悩を語った。さらに2024年10月、テレビ朝日系「森香澄の全部嘘テレビ」では、SNSへの投稿について、自身が考えているリスク管理について、「本当にどの方が聞いてもこれは批判ではない、というところまで確認して投稿するようにしてます」と説明。そして、「1回下書きして保存して、1時間後にもう1回読んで投稿するぐらいには気を付けてる。思い付きで投稿するのは危ないな」と徹底ぶりを明かし、最後に「投稿してしまうと、もう遅いと思っているので。常にワンタップを恐れるようにしています」と用心深さをうかがわせた。そんな中、森は冒頭番組でタクシーの話題になると実体験を話し始めた。ある雨の日、「信じられないくらい臭い」運転手に会ったことがあると告白。当時の状況について、「耐えられないの。息ができない」と惨状を訴え、「雨が降ってたから窓も開けられない。これは無理だと思って降りることにした」と明かし、運転手の息を「公害レベル」と例えたのだ。だが、森の例えに対してネット上では「タクシー運転手を見下している」「人を公害扱いするのは歴とした侮辱」「相変わらず危なっかしい発言」と早くもバッシングされている。相手ある発言はより慎重にならなくてはならない。森はSNS上での書き込みに細心の注意を払っているようだが、元アナウンサーならばメディアでの発言もより慎重にすべきである。
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社会 2025年08月08日 13時15分
読売新聞「無断利用は民主主義の基盤を揺るがす」 米生成AI企業パープレキシティに対し訴訟
読売新聞グループ本社は、7日、米新興企業パープレキシティに対して、東京地裁に訴訟を起こしたと発表。生成AIを使った検索サービスによる記事の無断利用が著作権侵害に当たるとして、約21億6800万円の損害賠償と利用差し止めなどを求めている。海外では、報道機関が生成AI事業者を提訴する動きが広がっているが、日本国内の大手メディアによる著作権侵害の訴えは初めてだという。読売新聞側が自社サーバーを解析したところ、パープレキシティは、今年2月から6月までの間に約12万本の記事を取得しており、著作権を侵害したとしている。また、「robots.txt」で情報収集拒否の意思表示をする設定をしても、アクセスが確認されたという。同グループ本社広報部は、「多くのポータルサイト等が対価を払って記事を利用している中、被告は無断利用し、さらに、記事を要約して不特定多数の利用者に提供することで、参照元のウェブサイトを訪れない『ゼロクリックサーチ』を生じさせています」とコメント。続けて、「このような『ただ乗り』(フリーライド)を許せば、取材に裏付けられた正確な報道に負の影響をもたらし、民主主義の基盤を揺るがしかねません」と述べている。ネット上では、「問題が出るべくして出た」「情報のただ乗りをどこまでどう制限するのか」「このままではオリジナルの記事を書くメディアが減り、比例してAIの情報源が減っていく」など、AIとメディアについてさまざまな意見が見られた。AIによる「ただ乗り」は、大手報道機関だけでなく、個人で活動するライターやブロガーにとっても死活問題だ。裁判所がどのように判断するのか、今後の動向を見守りたい。
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社会 2025年08月08日 12時15分
mRNAワクチン開発を段階的に終了 参政党・神谷氏「世界が正常化していきますね」 SNS「今でも反ワク」 立憲民主党の米山氏も参戦
米厚生省の傘下の生物医学先端研究開発局(BARDA)がメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの開発を段階的に終了する報道に対し、参政党の神谷宗幣代表が自身のX(旧Twitter)で「世界が正常化していきますね」と反応したことが話題となっている。同党は政策に「薬やワクチンに依存しない治療・予防体制強化で国民の自己免疫力を高める!」というものを掲げている。mRNAに対して「mRNAワクチンの接種が引き続き推奨されている。このワクチンは極めて短期間で開発されたため、その安全性と有効性の検証が不十分であり、現在も世界中で深刻な有害事象が報告されている」としている。神谷代表のポストに対して、医師でもある立憲民主党の米山隆一氏は「新型コロナの流行時に、mRNAワクチンが多くの人の命を救った事を丸で無視する非科学的『反ワクチン』そのもの」とばっさり。続けて「そして次のパンデミックがあった時、ワクチンがなく人々が死屍累々となっても、こういう方々が責任を取る事はありません。我々は非科学的主張をする政治家の言を真に受けてはいけません」としている。ネット上では「今でも反ワクなんですね」「科学的には、mRNAワクチンもDNAワクチンも原理的には有効であり、対ウィルスへの作用は実証されているのは事実」「公衆衛生を考えられない政治家は害悪なので辞めてください」「『正常化』という言葉で、命を守るために開発された技術や、尽力した人たちを一括りに否定するのは、あまりに軽率」といった声が上がっている。一方で「ワクチン推進の裏で十分な情報公開がされなかったことや、副作用に苦しんだ方の声が黙殺されがちだったのは事実だと思います」「mRNAワクチンは、もともと治験期間が短くリスクが大きかった。しかし、当時は他に頼れるものがなかった」「ワクチンについては短期間で作られて治験が足らないところもあったとは思う」といった声も上がっている。コロナ禍という非常時の決断。何が最善だったかは結果論でしか語ることはできない。だからこそ、ワクチンを打つ、打たないという選択肢は公衆衛生という点でも残すべきだ。ワクチンをすべて否定する党が与党となると、選択肢もつぶされそうだ。
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芸能 2025年08月08日 11時00分
深キョン、インスタでサーフィン姿をアップもファンから「顔が痩せてしまってる」と危惧の声
女優の深田恭子が5日にインスタグラムを更新。水着姿でサーフィンを楽しむ動画をアップした。深田は約5年ぶりの写真集「AO」(集英社)を6日に発売。投稿されたのはこの写真集のメイキング動画だ。この投稿に深田は「大好きなサーフィンや、(いつも久しぶりにするから今回は上手に出来なかった)テニスにも初挑戦しました!!テニスはこれから教室に通う予定 明日発売なので是非ご覧頂けたら嬉しいです 毎日暑いけれど皆様はインドア派!?アウトドア派!?」(原文ママ)とつづった。最新の写真集発売にファンの歓喜の声は多かったが、一方で違和感を指摘する声も目立った。「なんか顔変わった?」「やつれちゃったなあ」「顔が痩せてしまってる」「なんか痛々しい」「そりゃ年は取るけどさ、丸顔だったよね」など、主に痩せたことを危惧する声が多かった。「深田さんは2021年5月、適応障害と診断され、同年9月まで芸能活動を休止。復帰後も仕事量をセーブしていました。最近はTBS系7月期ドラマ、清原果耶主演の『初恋DOGs』で2年ぶりに連ドラ出演。こちらでも『やつれた』とか『滑舌が悪い』などの反応があります。今回の写真集のリリースも含め、徐々に復活してきましたが、ファンにしてみれば、以前より痩せていると、まだ本調子ではないのかなと心配になるのは無理もありません」(芸能ライター)深キョンも現在42歳。昔はふっくらして健康的なのが魅力的だったが、年齢とともに変化するのは当然といえば当然。今後も無理せずに活躍してほしいものだ。
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社会 2025年08月07日 21時00分
米山隆一氏、「過ちは繰り返しません」発言めぐり百田尚樹氏に反論 広島市「人類全体を指す」
立憲民主党の米山隆一氏は、7日、X(旧Twitter)を更新。広島で行われた平和記念式典をめぐって、日本保守党代表の百田尚樹氏への反論を投稿した。式典に参列していた百田氏は、あいさつを述べた何人かが発した「過ちを繰り返しません」という言葉に対して、「広島市民も日本国民も原爆に関して何も過ちを犯していないし、その責任もない。過ちは米国が犯したものである」とポスト。米山氏は、百田氏の投稿を引用しながら「ごく普通に解釈して、戦争を開始した日本にも過ちがあり、原爆を投下した米国にも過ちがあるという極めて真っ当な言葉でしょう。戦争を開始した日本に過ちがないかのように言い募る事こそ、却って米国の過ちの認識をも失わせてしまう、過ったものです」(原文ママ)と批判している。「過ちを繰り返しません」は、1952年に建てられた原爆死没者慰霊碑の「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」という碑文からくる言葉だ。この言葉をめぐっては、主語が誰かについてたびたび議論が行われてきた。東京裁判に関わったインドのパール判事も「原爆を落としたのは日本人ではないのに、碑文は表現が不明瞭だ」と指摘している。碑文の言葉を作った広島大学の雑賀忠義教授は、主語を「私たち全世界の人々」と捉えていた。雑賀教授の考えは、広島市の公式見解になった。広島市は、碑文の「過ち」について、「一個人や一国の行為を指すものではなく、人類全体が犯した戦争や核兵器使用を指しています」としている。ネット上では、「どちらにも責任があるから『過ちは繰返しませぬから』なのだと思います」「何度か広島を訪れるうちに、人類に対する自戒の言葉だと思うようになった」と賛同する人もいる一方、「曖昧な表現を持ち込むことはむしろ加害の責任をぼかし犠牲者の死を政治的に利用している」「捉え方は人それぞれだと思いますが、わざわざ突っ込みどころを探しているように感じます」という意見も上がった。さまざまな解釈があれど、米山氏と百田氏の投稿は、碑文に込められた思いや「私たち」という言葉について、再び考えるきっかけになったと言えるだろう。
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芸能 2025年08月07日 20時00分
フジテレビとテレ東がまさかの「戦争ドラマ」被り?「どっちを見れば」と視聴者困惑
8月6日と7日の13時50分~15時45分まで、フジテレビでは2007年に同局で放送された特別ドラマ「はだしのゲン」前後編を再放送していた(関東ローカル局のみ)。本作は1945年に原爆が投下される前後の広島県を描いた中沢啓二作の漫画「はだしのゲン」をドラマ化したもの。これまで同作はアニメ化や映画化は行われていたがドラマ化はフジテレビの作品のみである。今回、8月6日および7日に再放送が行われた経緯は、今年2025年8月6日が、広島の原爆投下80年であることに合わせたためであるが、長年再放送されなかった作品だけにネットでは「思わず見入ってしまった」「このタイミングでの再放送はナイス」「フジテレビは今年、印象最悪だったがコレは良い仕事をした」といった声が相次いだ。結果フジテレビの再放送は大好評であったが、実は関東地方では裏番組がまさかの「ネタ被り」が発生してしまっていた。それはテレビ東京で13時40分から放送されている「午後のロードショー」(午後ロー)で、この日に放送されたのは2006年に上映されたクリント・イーストウッド監督作品の映画「硫黄島からの手紙」であったのだ。同作は太平洋戦争末期に小笠原諸島の硫黄島において日本軍とアメリカ軍が戦い、両軍合わせて約5万人の死傷者を出した「硫黄島の戦い」を映画化したヒット映画である。8月6日というタイミングもあるが、同時間帯に「戦争ドラマ」の名作二本が被ってしまった事に対しネットでは「はだしのゲンと硫黄島からの手紙、どっちを見ればいいんだ」「完全にネタが被っている」「交互に見るしかない」と視聴者も困惑していたようだ。なお、8月7日の午後ローはシルベスター・スタローンとシャロン・ストーンが共演したアメリカ映画「スペシャリスト」(監督:ルイス・ロッサ)のためフジテレビの「はだしのゲン」後編と無事に住み分けができそうだ。
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芸能 2025年08月07日 19時00分
霜降りせいや、「ラブブ」開封動画にファン爆笑 一発でシークレット当てるも「一発目&反応なしはさすが」
お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが8月4日に公開した動画で、中国発のキャラクターの「ラブブ(Labubu)」のぬいぐるみ開封企画を行い、視聴者から大きな反響を集めている。10代~20代の女性を中心に流行しているラブブ。BLACKPINKのリサらがSNSで紹介したことで人気に火が付き、2024年頃から中国や日本、韓国を中心に世界中で人気を博している。また、ブラインドボックス形式での販売が多く、デザインを選べない一方でそれが消費者の購入欲を刺激しているという見方もある。せいやは動画で「念願のラブブゲットしました~」と言ったものの、直後に「正直に言います。僕、ラブブ知りません」と告白。開封企画が行われた理由について、「イニミニ(YouTubeチャンネル)を盛り上げるためにね、うちの嫁さんがめっちゃはやってるらしいっていうの教えてくれて」と、チャンネルを盛り上げるために妻が抽選に応募し続け、ようやく当たったと説明した。そのため、せいやは「今何も分からずラブブ開封してます」と言い、ラブブについて、「今すごいらしい。はやってるらしい」「転売とかもすごいらしくて」と薄い知識を動員して話していた。そんな中、最初に開けた箱に入っていたのが、シークレットの茶色いラブブ。しかし、せいやはパッケージに描かれたラブブが薄茶色だったこともあり、それが72分の1の確率でしか手に入らないシークレットだと気づかず、「この子かい、やっぱり」「ってことは全部この子ってこと?」とまったく感動することはなかった。その後もシークレットだと気づかずに開封を続けたせいやだったが、6日に公開した開封第2弾動画ではシークレットだったことを指摘されて気づいたとのこと。「ノーリアクショやったから、よかった。ラブブ詳しいとかうそつかんで」「すごい! 一発目に当てました、分からんけど」と話していた。この動画のコメント欄には、「シークレットでこんな喜ばんの初めて見るわ」「いろんなショートで流れてきて、シークレット狙い!みたいなので誰も当たって無かったのに一発目&反応なしはさすが」といった面白がる声が集まっていた。
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トレンド 2025年08月07日 18時00分
くら寿司、次のコラボは「鬼滅の刃」、第一弾は8日、第二弾は22日から SNS「ちいかわコラボの次に鬼滅コラボは鬼だ」 スタッフ心配する声も
くら寿司は、アニメ「鬼滅の刃」とのコラボキャンペーンを全国の店舗(くら寿司 大阪・関西万博店は除く)で8月8日から実施する。同キャンペーンは「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の公開を記念し開催される。アニメで活躍したキャラクターたちをイメージした限定メニューも登場だ。限定メニューの内容は「炭治郎のえび天マヨソース」「義勇の水の呼吸レモンスカッシュ」「しのぶ&カナヲのピーチグレープスノー」の3種類。また、2500円の会計ごとに、オリジナルグッズとして第一弾ではクリアファイル、第二弾ではラバーコースターがもらえる。ネット上では「ちいかわコラボの次に鬼滅コラボは鬼だ」「くら寿司さん目の付け所がいいね」「これはまた転売ヤーも含めお客が殺到しそうな」といった声や「ちいかわ騒ぎがようやく収まったあとなのに現場の従業員は大丈夫かな?」「ちいかわで、従業員頑張ったよ」「店員さんほんとにご苦労様です」とスタッフを心配する声があがっている。ちいかわコラボのときは連日グッズをめぐって客が押し寄せた。コラボ期間中は予約をしても、回転率が悪く時間通りにならない。誰かがイライラすると、負の感情は波及する。転売問題もある。前回は当日の昼過ぎにはオークションやフリマサイトに流れていた。今回も転売目的の客はいるだろう。欲しい人に渡らず、店以外の人間がもうけるというのはおかしな構造だ。どうせなら、グッズだけでも受注販売にすれば損する人はいないはずだが。
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芸能 2025年08月07日 15時30分
「0日婚」2年足らずで離婚の平野綾 過去には卑猥な発言、ファンを“金づる”扱い、とっかえひっかえ交際でベッド写真流出も
声優で女優の平野綾が、夫で俳優・谷口賢志との離婚を自身のX(旧Twitter)で発表した。平野は、「このたび、谷口賢志と平野綾は、離婚届を提出し、離婚いたしましたことをご報告申し上げます」と報告。一方の谷口も自身のXを更新し、同日付での離婚を伝え「これまでの経緯に際し、一部報道や関係各所を通じて、ご心配・ご迷惑をおかけしました皆様には、このご報告をもって一つの区切りとさせていただきます」と記した。2人は2023年の9月の舞台「『チェンソーマン』ザ・ステージ」での共演がきっかけで、2024年1月に結婚。「交際0日婚」と話題を呼んだ。だが同年9月、週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)が「DV離婚騒ぎで警察出動」と報じ、平野は弁護士を通した協議離婚の話し合い中であることを自身のSNSで説明。夫妻は結婚3カ月後から別居状態で離婚に向けて話し合いをしていたという。かねから“お騒がせ”で知られる平野。幼少期から子役として活動し、2001年にアニメ「おとぎストーリー 天使のしっぽ」で声優デビュー。2006年にテレビアニメ初主演を務めた「涼宮ハルヒの憂鬱」でヒロイン・涼宮ハルヒを演じ、一躍大ブレイクした。アイドル並みのルックスと抜群のスタイルを生かし、当時はテレビ番組や女優業などで多忙を極めた。多くのファンを獲得していた平野だが、きつい物言いで物議を醸すこともしばしば。だが、2010年に出演したフジテレビ系トーク番組「グータンヌーボ」での発言が批判を集め、平野の芸能人生に暗雲が立ち込めた。「『グータンヌーボ』では、今まで語らなかった恋愛話を公開し、現在好きな人がいること、片思いであることなどを明かしました。ところが、一部のファンは平野がアイドル声優としての立場を軽視したと感じ、平野の作品やグッズを破棄したり、罵声を浴びせたりするなど、ネットを超えて大炎上したのです。この一件で平野のイメージと仕事は右肩下がりに。さらに、同時期にレギュラー出演していたフジテレビ系の『ピカルの定理』では、アニメ声で卑猥な言葉を発したりしたことで再び大騒動に」(芸能ライター)騒動を受け、平野は自身のXに「ツイッターで死ねとか嫌いになったとか書くのやめて。せっかくみんなとのライフラインができたのに」とブログで言及したが、怒ったファンから「ライフライン=金づる」と曲解され、火に油を注ぐことに。そして2011年7月、雑誌「BUBKA」(白夜書房)に平野とおぼしき女性が男性と寄り添う際どい流出写真を掲載された。同誌は、匿名で生々しい様子を3枚アップしていたが、その容姿は平野に酷似していたため、ファンを騒然とさせたのだ。だが、この件について平野サイドは沈黙を貫き、自身のXも停止状態となった。さらに同月末、写真誌「FRIDAY」(講談社)が「流出した『ベッド写真』の真相」と釘打ち、記事では平野があるバンドの男性たちをとっかえひっかえ交際していたとの話まで掲載される事態に。翌月、騒動に一切言及せず平野は所属事務所を退社し、以降はアニメのレギュラーをはじめとする他の仕事も激減。その後、声優や歌手としての活動を再開するも、以前のような人気は取り戻すことはできなかった。谷口と結婚し、ようやく落ち着いたと思われるもわずか3ヵ月で警察沙汰とは、箸にも棒にも掛からない。汚点づくしで結構だが、今後はわずかなファンを大切にしながら穏やかな日々を送ってほしものだ。
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社会 2025年08月07日 13時20分
村井宮城県知事、公開討論拒否した参政党・神谷代表に「逃げた」 東国原英夫「やって欲しかった」と投稿
宮城県の村井嘉浩知事は、6日の会見で、参政党の神谷宗幣代表に対して公開討論を求めていたものの、断られたと明かした。神谷代表の「宮城県は水道事業を外資系企業に売った」という主張に対し、宮城県は謝罪と訂正を求めていた。神谷代表は先月、参議院選挙の応援演説で、上下水道と工業用水の事業を民間が運営する「みやぎ型管理運営方式」について発言。「国がやらないから宮城県みたいに民営化しちゃうわけでしょ。おかしい宮城県は。水道なんてめちゃくちゃ大事なわけですよ、なんで外資に売るんですか、外資に任せるんですか、彼ら金もうけですよ」と述べた。神谷代表の発言に対して、宮城県は、県が施設の所有権と最終的な権限を持っていると反論している。公開討論を断られたことに関して、村井知事は「逃げたということだ。このような回答でがっかりした。(神谷代表が)『おかしいよ宮城県は』という言葉を街頭で言っていたが、そっくりそのまま『おかしいよ参政党は、おかしいよ神谷さん』と言いたい」と批判した。元宮崎県知事でタレントの東国原英夫も、khb東日本放送のニュースを引用し「この公開討論は是非やって欲しかった」「多くの国民に地方自治に関心を持って貰う良い機会だと思う」(原文ママ)とX(旧Twitter)に投稿している。ネット上では、「事実と異なるなら村井宮城県知事が抗議するのは当然」「公開討論には耐えられないということですね」「宮城県知事と議論して、問題点を明らかにしてほしかった」という声が上がった。一方で、「外資が入ってるのを『外資に売った』と表現しただけで、討論して双方のメリットになるとは思えない」といった意見も見られた。水道事業は生活をする上で不可欠なインフラで、日本初となった宮城県の民営化は注目を集めている。事実を明らかにし人々を納得させるためにも、公開討論は有効なはずだ。
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