-
社会 2008年10月31日 15時00分
小沢代表「3年後消費税アップ」阻止へ 麻生首相を追い込む
民主党の小沢一郎代表が猛反撃に転じそうだ。麻生太郎首相は30日、事業総額26兆9000億円の追加経済対策を発表。国民に多少の期待感を持たせると同時に、どさくさにまぎれて「3年後の消費税率引き上げ」を表明した。解散総選挙先送りにイラ立つ小沢氏が、この“セット販売”阻止に動くことはほぼ間違いない。 セット販売。抱き合わせ販売ともいうが、ご存じ、売れ筋商品を人気薄の商品とセットにしてさばく手法。売れ筋商品が欲しければ、セットの組み合わせがいらないモノであっても買うしかない。ありていに言って汚いやり方である。 麻生首相の「3年後消費税率上げ」はもちろんいらないほうだ。 永田町関係者は「解散総選挙の当面見送りを表明したとはいえ、解散のタイミングをはかっているさなか。選挙直前、歓迎されないと分かっている政策をあえて発表する神経を疑う。小沢氏がこれを見過ごすはずがなく、国民の足元をみたあからさまな“セット販売”だとして、首相案阻止をぶちあげるだろう」と推測する。 実際、すでに野党の反撃は始まっている。民主党の鳩山由紀夫幹事長は「3年後に増税すると言えば、国民は財布のヒモを緩めない」と景気対策の効果を疑問視。「首相が解散権を行使しないまま、麻生政権は死に体になりつつある。これからも早期解散を求めていく」とファイティングポーズをとった。 共産党の志位和夫委員長は、追加経済対策で実施が決まった生活支援定額給付金について「公金を使っての選挙買収と言われてもしょうがない」と批判。「大増税が待っていると宣言すれば、暮らしの不安はなくならない」と切り捨てた。 社民党の福島瑞穂党首は記者団に「『(給付金という)天丼をごちそうするよ』と言われ、わーっと食べて『ごちそうさま』と言ったら、しばらくして1万円の請求書が来る感じ。こんな経済政策ではダメだ」と皮肉った。 与党内でもこの時期の増税表明に驚く声が続出している。公明党幹部は「消費税率引き上げは、特に女性の支持者から反発がある」と警戒。“3年間は景気回復に全力を挙げるということ”と置き換える論法で、決定事項ではないことを強調している。
-
レジャー 2008年10月30日 15時00分
天皇賞・秋 伊藤雄元調教師が3強を診断 ダイワスカーレットが勝つ
きょう30日午後に枠順が確定する「第138回天皇賞・秋」(GI、東京芝2000メートル、11月2日)。下馬評ではウオッカ、ダイワスカーレット、ディープスカイの巴戦の様相を呈しているが、あっさり3頭で決着してしまうのだろうか。いやいや競馬はそんな簡単なものではない。1997年の勝ち馬エアグルーヴをはじめ、これまで数多くの名牝を手掛けてきた栗東の名伯楽・伊藤雄ニ元調教師が、3強をブッタ斬った。 今回が5度目の対決となるウオッカVSダイワスカーレット。この女傑2頭に対する評価は白黒ハッキリと分かれた。 まず、危険なのはウオッカ。伊藤雄元調教師は毎日王冠の内容に疑問の声を上げる。 「どうも(武)豊ちゃんとの相性が良くない気がするんや。馬との当たりが良くないのか、前走でも怒って走っている。だからハナに行ってしまったんや。一度、あんな競馬をしてしまうと馬がその気になってしまう。今回も同じことが起こる可能性は高いで」 折り合っての逃げではなく、鞍上とケンカしながらの先行策。常識的に考えて苦戦必至…それが御大のジャッジだ。「大外枠に入って他馬が行ってくれるような形になればええけど…おそらくハナに立つ。そうなれば厳しいだろう」と分析する。 対照的にグッドはダイワスカーレット。同馬の母スカーレットブーケは1990〜92年まで伊藤雄厩舎に所属していた、ゆかりのある一族でもある。 「お母さんもそうやったけど、この血統は短距離のスピード馬が圧倒的に多い。だから中距離戦は決して得意やない。それでもGIを勝っているのは能力が他馬よりズバ抜けているから。この馬はスピードに満ちあふれている」 距離の壁を超越する規格外のスピード…それがスカーレットに対するジャッジだ。休養明けでのGI挑戦に対しても、「時間をこれだけかけてきっちりやれば、まず牝馬は仕上がる。十分なケイコ量やと思うで」とプッシュした。 また3強のもう一頭、ディープスカイに関しては△程度の評価が妥当という。 「後ろから決めて乗る四位との相性がここまではええ形で出とる。ただ、これまでと同じように外を回す競馬で古馬相手に通用するのか。鞍上の立ち回りに注目やな」 そもそも今年の3歳馬はレベルを疑問視する声があるのも確か。参考までにディープが制したダービーの勝ち時計は89年からの20年間、良馬場で行われたレースの中で3番目に遅いものだった。 話を総合すると、3強のうち2頭は馬群に沈んでも不思議はないというのが結論だ。今春のダービー特集で語ってもらった際にも、「ディープスカイで仕方ないやろ」と勝ち馬をズバリと言い当てた元調教師。近年はコンスタントに実力馬が人気に応えている秋天だが、今年は府中の二千に住むという魔物がキバをむくかもしれない。<プロフィール> 伊藤雄二(いとう・ゆうじ) 1937年1月14日生まれ、大阪府出身。見習騎手(55年=阪神・伊藤正四郎厩舎)、騎手(59年=阪神・伊藤正四郎厩舎→阪神・坪重兵衛厩舎)を経て66年に調教師免許を取得。栗東トレセンで開業。2007年の引退までにJRA通算1155勝、うち重賞はGI(級)12勝を含め、77勝を挙げた。
-
芸能 2008年10月30日 15時00分
セクシーインタビュー 鈴木じゅん&鈴木咲
伝説のテレビ番組「女だらけの水泳大会」がDVDでよみがえった!ただいま発売中の、42人ものグラドルが水着姿でプールを埋め尽くす「アイドルニッポン!! 水泳大会〜42の谷間〜」(リバプール)が、ソレ。大奮闘した鈴木じゅんちゃん(21)と鈴木咲ちゃん(20)に話を聞いてみたゾ! −−まずは率直な感想を教えて。 咲 「朝から夜遅くまでず〜っとカメラが回りっぱなしなんで、お腹を引き締め続けるのが大変でした」 じゅん 「私は楽しかったです。何をするのか事前に聞いてなかったんですけど、現場に行ってみたら何だかおもしろくて、最終的には純粋に楽しんでいる自分がいました」 −−どれぐらいの時間、撮影をしてたの? 咲 「現場へ入ったのが朝7時半ごろで、終わったのが深夜11時過ぎ。16時間以上、ずっと水着姿」 −−こんな撮影、今まで経験は? じゅん 「ないですよぉ〜、初めてです」 咲 「競技しーの、お腹を引っ込めーのって、ダブルで気合いを入れてました」 −−ずっとプールに漬かりっぱなしってわけじゃ? じゅん 「自分が出ている競技以外はプールサイドで応援してました。室内プールだったし撮影が6月末ごろなので暖かかったです」 咲 「ていうか、蒸し暑いぐらい。とにかく湿気がスゴかったです」 −−印象的だった競技は? 咲 「水に浮かんだ板の上で尻相撲するっていう『浮島生き残り相撲対決』です。本番前に何度も練習したせいで疲れちゃって(笑)。それに浮島が広くて全然落ちなくって、良心を殺して何度も突き飛ばしました」 じゅん 「本当。みんな真剣で恐くなっちゃいました。私は『ボートでチャンバラ』です。チャンバラ以前に、板の上でバランスを取らなきゃいけないのが大変」 咲 「じゅんちゃん、すごくオイシイんですよ。誰と対戦しても必ず相手にお尻が向いちゃうんだから!」 じゅん 「落ちないように全神経を集中してたので、素でやってた感じです。バランスをとろうとすると板がクルンって回って、相手にお尻が向いたところををペチペチ叩かれる…ここが一番の見どころです」 −−逆に、こりゃヤバイなーって競技は? じゅん 「騎馬戦。山田よう子さんがマジ恐かったぁ。実は彼女、アームレスリングの世界女王なんですよ」 咲 「仕事とはいえ、やられるほうは内心ビビってますよ。だって自分たちにはない筋肉がムキムキで(笑)」 じゅん 「でも、最後は普通のコが勝ったんだけど」 咲 「私は『おっぱいジャンケン』。胸を寄せるとグー、開くとパー、互い違いにするとチョキっていう。私って胸が小さいのでパーしかできなくて(笑)、もう負けっ放しでした」 −−一番ショッキングだったシーンはどこかありますか? じゅん 「黒沢美怜ちゃんが『息止め競争』で、死んだかのように息を止めてるところですかね」 咲 「2分ぐらいは止まってましたか。あまりに長すぎて、見ているほうが心配して息が止まりそうでした」 じゅん 「根性だな、と」 −−ところで、何か賞はもらいました? 咲 「ぶんか社EXMAX賞を頂きました。グラビアDVD賞の候補にも選ばれたんですが、最後の最後に『おっぱいジャンケン』で負けちゃって…悔しいッ(笑)」 じゅん 「私はMVPを頂きました。これも『ボートでチャンバラ』でお尻を叩かれ続けたおかげかも(笑)」 −−MVPの賞品って何なの? じゅん 「映画への出演です。11月22日からシネマート六本木で公開される大河ロマンシリーズ『大奥 浮絵悲恋』に絵島役で出演します。ぜひ、こちらの方も見て下さいね」 −−秋葉原でイベントを開きますね。 じゅん 「11月1日(土)午後1時から石丸電気ソフト2です」 咲 「私たち2人のほか、山田さんや黒沢さんら総勢8人のグラドルが水着姿で登場する豪華版です」 −−では、最後に一言お願いします。 咲 「42人のグラドルをいっぺんに見られる、お買い得なDVDです」 じゅん 「私たちにとっても、ひと夏のいい思い出になりました。記念に買って損はないですよ(笑)。それとヘンなところで一時停止ボタンは押さないでね」 咲 「BGVみたいにオシャレな感じで、流しっぱなしで楽しく見て下さい。私が気の抜けた顔をしているところでは、くれぐれもストップしないように(笑)」<プロフィール>すずき じゅん1986年7月6日生まれ。兵庫県出身。T152、B90W59H88。AB型。趣味=水泳、ピアノ。すずき さき1987年11月3日生まれ。愛知県出身。T163、B82W61H84。O型。趣味=漫画を読むこと。特技=ヘアカット。好物=赤味噌と酒のつまみ。
-
-
スポーツ 2008年10月30日 15時00分
野球 日本一へ巨人に東京ドーム“改造”計画
6年ぶりの日本一奪回を目指す巨人が29日、東京ドームで全体練習を行った。負傷中の阿部、小笠原がフリー打撃に臨み、順調な回復ぶりを見せた。大一番を前に、戦力を整えつつある巨人。その舞台裏では、さらなる追い風が吹きそうだ。ホームグラウンドである東京ドームに改造計画が浮上しているのだ。 原巨人が盤石の奪還シフトを敷く。 日本シリーズ(11月1日開幕、東京ドーム)で西武と対戦する巨人。この日は本拠地・東京ドームで全体練習に臨んだ。ウオーミングアップで体を温め、けん制や投内連係などを確認。その後は、野手、投手に分かれて約2時間汗を流した。 右肩の負傷でクライマックスシリーズ(CS)を欠場した阿部が初のフリー打撃を解禁。「(自分の)できる範囲でね。試合で使ってもらったらもっと力むと思うし、徐々に仕上げていければ」と復活への手応えを口にする。 中日とのCS第2ステージで死球を受け、左手を打撲している小笠原も打撃練習を再開して快音を連発した。「(痛みは)ない。普通ですね。(守備も)普通です」と順調に回復。同じく中日戦、けいれんで負傷交代した鈴木尚広も「ほとんど痛みはない。万全の状態です」とキッパリ。セ・パ頂上決戦に向け、戦力が整いつつある。 万全な状態にあるのは選手だけではない。本拠地も変ぼうを遂げようとしている。グランド整備を担当するグラウンドキーパーのひとりが本紙だけに明かす。 「(試合前日に)化粧直しの赤土を入れる予定です。あとは芝立てをやるかもしれないね」 「芝立て」とは、踏まれて寝てしまった人工芝を、再び立たせる作業。これにより足への負担を軽減し、ケガの確率などを減らす効果があるという。 つまり、グラウンドを“変身”させようと画策しているのだ。 「昨年は(芝生について)いろいろ注文されたけど、今年は今のところ言われていない。大一番でケガはしてほしくないですからね」 選手、コーチだけではなく裏方までが一丸となっている巨人。芝も味方につければ、日本一奪還に死角はない。
-
芸能 2008年10月30日 15時00分
終結宣言した泰葉の今後
元夫で落語家の春風亭小朝(53)に対し、ブログと紙で“爆弾攻撃”を仕掛けていた歌手の泰葉(47)が29日、都内で会見。一方的に攻撃終結を宣言し、小朝に250通もの“脅迫メール”を送った驚きの事実を明かした。暴走ぶりが危険なため、今後は仕事が大幅に減りそうだという。 「会見には100人以上のマスコミが集結。夕方のニュースではトップで扱うところもあり、最近いかにネタ枯れなのかを実感させられました」(ワイドショー関係者) 会見の冒頭で泰葉は「自分がまいた種。終結に来ました」と宣言。小朝に脅迫メールを送りつけた理由を、泰葉が2年前から企画しプロデュースの予定だった、来年3月の明治座公演「林家三平物語」の演出・出演の依頼を小朝が断ったことだと説明。今年の7月から「金髪豚野郎」、「切腹しろ!私が介抱してやる!」など脅迫メール250通を送ったことを明かした。 「小朝は事を荒立てたくなかったから何も言わなかったようですが、普通なら泰葉のしたことはストーカー行為まがい。警察に被害届けを出してもおかしくない。それを逆手に取ってブログで非難し、マスコミに勝手にファクスを送りつけた。さらに、会見を開き、泣いてる写真を撮ろうとすると、『撮るな!』とキレる。今後、テレビに出るとしても、生放送では何を言い出すか分からず、放送事故になる可能性もある。怖くて使えない」(同) 昨年11月、金屏風の前で“爆笑離婚会見”した小朝と泰葉だが、まさか、1年後にこうなっているとは誰が予想できただろうか。 「今年2月の暴露本出版会見では、泰葉は『くもの巣、張ってま〜す』と発言し、夫婦の“夜の営み”がなかったことを暴露。このあたりからちょっと危ない感じになってきた。その後、小朝と事務所で働く3人の女性スタッフの関係が報じられると、テレビに出まくり怒りをぶちまけ、ブログ騒動の前には、イベントで母親から勘当されたことを明かしていた」(芸能記者) これまで言いたい放題だった泰葉だが、会見では小朝に「暴言を詫びます」と謝罪し終結を宣言した。 「さすがに、泰葉も生き残りに必死なのか、ブログで、CDの発売をめぐって揉めたことを明かした、谷村新司の妻とのその後について、再度会見を開き説明する意向を明かした。話題性からいって“商品価値”があるのはそこまで。来年はもうテレビに出ることはないでしょう」(同) またまた何か“爆弾”を仕掛けないことには、芸能界から消えてしまうかもしれない。
-
-
レジャー 2008年10月30日 15時00分
天皇賞・秋 安藤勝、岩田、内田 地方競馬出身騎手トリオにも注目
ウオッカ、ダイワスカーレット、ディープスカイの3強対決が話題を集める秋天だが、安藤勝(Dスカーレット)、岩田(アドマイヤモナーク)、内田(ポップロック)の元地方ジョッキー最強トライアングルにも目を向けたい。 今年は地方出身騎手の当たり年。これまで行われた平場重賞98レース中、地方出身騎手が挙げた勝利は約3分の1の31勝(うち1勝は現地方所属の吉田稔)にも上る。140人以上いる“プロパー組”に対し、移籍組はわずか9人。前述の3騎手は有力馬がこぞって集まるとはいえ、今年の暴れっぷりは驚異的だ。 とくに、岩田と内田の大舞台での活躍ぶりは顕著で、GIは併せて5勝。春には古馬の芝中長距離GIの2レース(天皇賞・春、宝塚記念)を両者で分け合っているのだからすごい。 今回2人が騎乗するアドマイヤモナーク、ポップロックはともに3強の陰に隠れがちだが、実力は確かだ。モナークは今年重賞2勝を挙げ、久々の前走・京都大賞典でも差のない2着。対してポップロックはGI2着3度(海外含む)の実績に加え、東京コースは<2101>と、とにかく相性がいい。 秋華賞(岩田)、菊花賞(内田)をそれぞれ制して勢いに乗る2人に、ダイワスカーレットの安藤勝を合わせた表彰台独占のシーンがあっても何ら驚けない。
-
レジャー 2008年10月30日 15時00分
内外HP版 地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
こんにちは、佐々木敦子です。新聞では「佐々木敦子最終のおみやげ」を毎週、水曜日に連載していましたが、今回からホームページでリニューアルオープン!毎週、金曜開催の地方競馬予想を担当することになりました。 なぜ、金曜日なのかと思われますが、金曜日は南関東競馬の最終日、そして土、日は中央競馬!ギャンブラーにとって、週末、ドカッと勝負して日曜のサザエさんを満面笑みで観る!こんな夢のお手伝いができればと思って、金曜の最終レースを予想します。これで勝って土曜はパチンコでさらに軍資金を稼いでくださいね。 私の予想は新聞と同様に馬旨(ウマウマ)指数を参考にします。馬旨指数というのは前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化します。その合計の差がより低く、総合計が高い馬は軸候補の筆頭となります。ただし、3着までに入る確率をベースにしたものなので、予想の基本は3連複です。 では、大井の最終11R「渋谷区特別」(1600メートル)といってみましょう。このレースは浦和からヨシムネが参戦しています。どーしてもパチスロの「吉宗」を思い出してしまうこの馬ですが、その“爆発力”にも負けない指数が今回は出ています。 前走は浦和の千四で3着。人気薄での好走でしたね。そして、近走の大井の千六では5着→3着。確実に成績を上げています。馬旨指数も計32の差数4と前4走の成績を見る限り軸の最有力候補です。 相手の一番手は計40が出ているキングプレミアムです。差数が10なので対抗にしましたが、前々走では今回騎乗の山田騎手で上り38の成績。逆転のチャンスも十分あり得ます。 そのほかでは、4番マキノジャパン、8番アートジャパン、12番ゴットジャーニー、13番キョウエイジェイド、穴で14番ローレンネイティブまでです。特に14番は計30の差数4と前走の追い込みが数字に表れています。要注意ですね。 10番のスペシャルジョイは中央からの転入馬で、近走好走していますが、初戦ということで無印とします。軸は5番ヨシムネから相手6頭の3連複勝負です!! 【3連複】(5)軸→(7)(4)(8)(12)(13)(14)<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
-
レジャー 2008年10月30日 15時00分
丹下日出夫の虎の巻 天皇賞・秋 危険な人気馬と面白い伏兵がいるぞ
先週の菊花賞は、勝ったオウケンブルースリを最有力とみるかたわら、特注馬の一頭に挙げた9番人気のナムラクレセントが3着に激走。3連単50万円馬券こそ取り逃したものの、鋭い相馬眼の一端を示した丹下日出男。さて、今週は「第138回天皇賞・秋」(GI、東京芝2000メートル、11月2日)。危険な人気馬と面白い伏兵がそれぞれ1頭ずついるというが、果たして…。 エアグルーヴによる天皇賞・秋制覇から11年。宝塚記念でハーツクライを下したスイープトウショウなど、この10年の間に著しい牝馬の質の向上をみた。牝馬とストッキングは、いつの間にこんなに強くなったのか。 それはともかく、極めつけは、ダービー史を塗りかえたウオッカと、最強のライバルであるダイワスカーレット。現役にして早くも歴史的名牝といわれる4歳2強牝馬が、天皇賞に駒を進めてきた。 なんて、ウオッカは毎日王冠を芝1800メートル1分44秒6で2着。実力馬にとっては、ある意味「安全策」ともいえる力任せの逃げを打ち、他馬の格好の目標となりながらアタマ差負けただけ。走破タイムは昨年にチョウサンがマークしたレコードに、わずか0秒4差。しかも、当時は休み明け。心身ともに、どこか緩い、あくまで本番を見据えたつくりだっただけに、前哨戦としては上々の滑り出しといえよう。 そして、毎日王冠を眺めたダイワスカーレットが、タダもらいのエリザベス女王杯の予定を前倒しして秋天参戦を表明してきた。ウオッカには4戦3勝。有馬記念2着の実績に加え、半兄ダイワメジャーは2006年の天皇賞馬。血統的にも強気になるだけの材料はそろっている。 2強の牙城を崩すのは並大抵ではないが、今夏から秋にかけてのドリームジャーニーの本格化ぶりは、ちょっとすごい。3歳クラシックは無冠に終わったものの、朝日杯FS杯優勝のれっきとしたGI馬。5着に敗れたとはいえ、ダービーでは、ウオッカが記録した上がり3F33秒0にわずかコンマ1秒差の33秒1の脚を駆使。潜在能力は決してウオッカに見劣るものではない。ひ弱さを感じさせた春から一変。小倉記念を問答無用の一気差し。中団待機からの横綱相撲で朝日CCを連勝と、馬肥ゆる秋を地で行く4歳牡馬だ。別路線組ゆえにマークも薄い。しかも、鞍上の池添騎手は気楽な立場での直線強襲でたびたびGIで穴をあけてきた。大仕事をやってのけるだけのおぜん立ては整っている。 ほかでは毎日王冠からの上積みが見込めるカンパニー。ルメール騎手の騎乗で一発の期待ができるタスカータソルテあたりを抜け目に押さえておきたい。 ちなみに3歳馬ディープスカイだが、1週前の栗東坂路の追い切りで3F37秒9を計時。この調教時計を見せつけられると、やはり走る馬だなとも思うが、NHKマイルの走破タイムは、同時期の安田記念と1秒5もの差がある。ダービーの走破タイムも上がりも、ウオッカに1秒近く見劣るし、3歳馬の中では、ズバ抜けた「1強」であっても、古馬GIに入るとまだ家賃が高い。今回に限っては、一走敬遠が正解のような気がする。 牡馬の頂点に君臨するメイショウサムソンは、出走を回避することになった。あのディープインパクトでさえ凱旋門賞明けの秋天はスキップしただけに、この決断は賢明だろう。○サムソン ジャパンCへ 日本中央競馬会(JRA)は凱旋門賞へ出走し、11月2日(日)の天皇賞・秋(GI、東京芝2000メートル)に出走を予定していたメイショウサムソン(牡5歳、栗東・高橋成厩舎)が、出走を取りやめることを発表した。 高橋成調教師のコメント「本日、オーナーと話をし、まだ調整が足りないので天皇賞・秋への出走を取りやめることにしました。今後はジャパンC(GI、東京芝2400メートル、11月30日)を目指す予定です」
-
レジャー 2008年10月30日 15時00分
美浦黄門・橋本記者がエアシェイディを送り出す伊藤正師を直撃
4歳牝馬の2強対決に注目が集まっている「第138回天皇賞・秋」(GI、東京芝2000メートル、11月2日)。だが、ひと筋縄では終わらないのが府中の2000メートル。まして牝馬2頭ですんなり決まるほど、競馬は簡単ではない。そこで、本紙・橋本記者は府中でめっぽう強い古豪エアシェイディに目を付け、管理する伊藤正徳調教師を直撃した。 −−最終追い切りは坂路で800メートル49秒9、ラスト1F12秒0(馬なり)と速いタイムが出ました。 伊藤正調教師「50秒ぐらいの予定だったが、併せ馬をした関係で速くなった。それも、最後の時間帯で馬場が荒れていたにもかかわらず、このタイムだからね。もっと早い時間帯なら48秒台が出たと思う。いい内容のケイコができたし、最近では一番の状態で臨める」 −−以前と比べてどこが変わりましたか? 伊藤正調教師「昨年の秋くらいから走るフォームが変わってきた。それまで後ろ脚だけで走っていたが、前脚も使って“四輪駆動”で走れるようになった。だから、坂路でも無理せず速いタイムが出る。精神面でもゆったりしてきたし、その成果が今年のAJC杯での初重賞制覇で実を結んだと思う」 −−あと足りないのはGIタイトルだけですね。 伊藤正調教師「そのチャンスは今回かもしれない。天皇賞・秋が一番合っていると思って、1年半計画で馬をつくってきて、ここまでは青写真通りにきたし、ディープインパクトと同じ最強世代の1頭として頑張りますよ」 −−東京の2000メートルについては? 伊藤正調教師「2歳時から中距離馬と確信していたし、条件はベストでしょう。千六を何回か使ったのは、瞬発力をつけるため。それはできたと思っている」 −−最後に意気込みをお願いします。 伊藤正調教師「現時点でやれることはすべてやったし、人事を尽くして天命を待つ心境。ジョッキーには相手のペースに合わせるのではなく、自分でアドバンテージを持つレースをしてほしい。自分の競馬に徹すれば、結果はあとからついてくると信じています。応援してください」
-
-
レジャー 2008年10月30日 15時00分
TCKディスタフ パフィオペディラム連覇
「第5回TCKディスタフ」は29日、大井競馬場で行われ、左海誠騎手騎乗、1番人気のパフィオペディラム(牝5歳、船橋・岡林光厩舎)が連覇を達成。重賞3勝目を飾った。 3番手追走から直線で満を持して追い出されると、しぶとく脚を伸ばし、追い込んだダイワオンディーヌをクビ差退けた。 「最後はゾクゾクしたけど、やっぱり牝馬同士なら負けちゃいけないと思っていた」と左海誠騎手。岡林光調教師も「南関牝馬ではいい位置にいるという証明ができた」と改めて地力上位を強調。また、「今回の結果で斤量泣きすることもはっきりわかった。今後も軽いところを選んで行くつもり」とも話した。 次走は「第54回クイーン賞」(JpnIII、船橋1800メートル、牝馬、12月10日)を予定。JRAの強豪と激突する。
-
レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分