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社会 2008年11月01日 15時00分
石原都知事 Qちゃんにラブコール
石原知事がQちゃんに熱烈ラブコール!東京都の石原慎太郎知事(76)は10月31日の定例会見で、現役引退を表明した“Qちゃん”こと女子マラソンの高橋尚子さん(36)に2016年東京五輪招致活動への協力を求める考えがあることを明らかにした。国民的人気の高いQちゃんを助っ人に得て、招致レースのぶっちぎりVを狙う。 招致活動への協力要請は、本紙の質問に答えて明かしたもの。「非常にいいサジェスチョン(示唆)だ。私も同じことを考えていた。関係当局と相談して、ぜひああいう素晴らしいタレントを、走らなくてもですな、これから走る者のために、活用させていただきたいと思っています」と胸の内を述べた。 2000年シドニー五輪金メダリストで国民栄誉賞ランナーの高橋さんは、プロ引退後も市民ランナーとして走り続ける意向を示している。今後のスケジュールは白紙、陸上競技の普及活動などに一役買う姿勢を見せており、石原知事のラブコールに応える可能性は低くない。 知事は、小出義雄監督と離れてチームQを結成、牽引した高橋さんについて「あれはどうなのかねえ。小出さんという“名幕僚”の下にいたからね。自分のグループでやると難しいところがあるんだろうけど、うーん、まあしかし残念だった」と引退を惜しんだ。 さらに「ただ彼女の練習ぶりなんか見てると、よくまあ、あそこまで体を酷使してやってきたもんだと思う。(引退を)決心したからにはゆっくり休まれて、いい指導者になってもらいたい」と労をねぎらった。 世間には引退を残念がる声もある。しかし知事は「いろんな才能を持っているからあそこまでいけるんでね。Qちゃん、これから今まで以上に個性、能力を発揮して、活躍する世界があると思いますよ」と期待を込めた。 実際、高橋さんの再出発をめぐっては、一部で政界転身説がささやかれるなど、陸上競技界にとどまらない展望が開かれている。本人はまず“さよならラン”を走りたいと述べていることから、来年3月22日の東京マラソンに電撃参戦するプランなどが検討されそうだ。 都は東京五輪開催への世論喚起のため、大物タレントのみのもんた氏や萩本欽一氏、北京五輪野球代表監督の星野仙一氏らビッグネームを招致大使に任命。競泳の北島康介選手や女子レスリングの浜口京子選手ら現役アスリートも協力し、招致イベントを連発中だ。 来年10月のIOCコペンハーゲン総会での開催都市決定まで1年を切っている。1次選考トップ通過の東京は、鮮やかなラストスパートで感動を与えたQちゃんを味方につけ、招致レースで加速してぶっちぎりたいところだろう。
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芸能 2008年11月01日 15時00分
元猿岩石・有吉弘行が再ブレークした理由
元猿岩石の有吉弘行(34)が再び脚光を浴びている。一度は消えた一発屋がよみがえってきたのはなぜか? 現在、「世直しバラエティー カンゴロンゴ」(NHK)、「さまぁ〜ず式」(TBS)など5本のレギュラーを抱えている有吉。9月末には著書「オレは絶対悪くない!」が発売され、先日には、「フライデー」に11歳年下のモデル・青木亜希との熱愛をキャッチされている。 「『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』(テレビ朝日)がきっかけといっていいでしょう。その中で披露した自虐ギャグやタレント仲間に対する毒舌トークが受けたんです。特に、タレントにあだ名をつけるのが天才的にうまい」(芸能ライター) 「アメトーーク」などで披露されたあだ名を挙げてみると…。品川祐(品川庄司)=おしゃべりクソ野郎、おしゃべり様ケンドーコバヤシ=プロレスひげ野郎徳井義実(チュートリアル)=変態ニヤケ男夏川純=サバ山田ルイ53世(髭男爵)=蘇民祭misono=エロみっともない鳥居みゆき=ラリパッパタモリ=昼メガネ上島竜兵(ダチョウ倶楽部=豚の死がい加藤綾子(フジテレビ女子アナ)=3割引の女 「『クソ』、『野郎』が多いのが目につきますが、毒の含み具合が絶妙。有吉本人は『世間一般の視聴者が持ってるイメージをお前らに教えてやってるだけ』と話したこともあります。例の泰葉の小朝に対する“金髪豚野郎”は、有吉に触発されたという説もあるほどです」(同) 猿岩石は96年に「進め!電波少年」(日本テレビ)のユーラシア大陸ヒッチハイクの旅でブレーク。著書がベストセラーになり、CDも売れた。しかし、ブームは一瞬で過ぎ去り、04年に解散。有吉は、ダチョウ倶楽部の上島竜平を中心とする竜平会の一員で、仕事がないころは、この会のメンバーに面倒をみてもらっていた。 もともと、視聴者より芸人に受けることから、高田文夫氏に「楽屋真打」と呼ばれ、島田紳助も「世間は気付いてないが、有吉は賢くておもろい」と高く評価していた。再び盛り上がってきた人気が続くのか注目されるところだ。
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芸能 2008年11月01日 15時00分
上戸彩 テルマの生声目覚ましに感激
女優・上戸彩の「元気ハツラツぅ?」でおなじみの大塚製薬「オロナミンCドリンク」のテレビCM。今年の第3弾「新曲のプロモ???」編が10月18日よりオンエア中だ。ゲスト出演しているのは歌手の青山テルマ。「ラブソングの女王の新曲プロモーションビデオに上戸が特別出演!?」といった内容のCMをご覧になった方は多いだろう。 CMは9月中旬に撮影され、その数日前に上戸は23歳の誕生日を迎えた。いつもテルマの出演する歌番組を録画して見ているほどテルマファンの上戸。サプライズプレゼントとして、テルマは上戸の目の前でソウルフルなバースデーソングを歌ったそうだ。もちろん上戸は大喜び。 さらに、ドラマの撮影などで多忙なため、寝不足気味の上戸を気遣い、テルマの声入りのオロナミンCオリジナルデザインのめざまし時計が贈られたという。受け取った上戸が、めざまし時計のスイッチを押すと「朝だよ! 彩ちゃん起きて!今日もオロナミンC飲んで、元気ハツラツぅ?」というテルマの生声アラームが。上戸は「テルマちゃんの声で、1回起きて元気になってから気持ちよくなって、また寝ちゃったりして」と笑顔だったとか。
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スポーツ 2008年11月01日 15時00分
石井争奪戦ぼっ発
柔道の北京五輪男子100キロ超級金メダリストでプロ入りが確実視されている石井慧が31日、全日本柔道連盟に強化指定選手の辞退届を提出した。格闘家への転向が決定的となり、総合格闘技のDREAMと戦極がそれぞれ獲得の意向。総合2大メジャーイベントによる石井争奪戦が幕を開けた。 プロ転向をめぐり、その動向が注目されている石井は31日午後、都内の全柔連を訪れ、事実上の現役引退を意味する強化指定選手の辞退届を提出した。 当初は16日の講道館杯後にプロ転向を表明すると見られていたが、今回の辞退届提出で総合格闘家への転向は決定的。3日にも今後の進路およびプロ入りについて本人の口から表明される見込みとなった。 石井が柔道界から“引退”したことで、総合格闘技界も石井獲得に動き出すことになる。これまでプロ転向後の主戦場は、DREAMになることが有力視されてきたが、この日は本命のDREAMばかりか戦極も獲得に乗り出すことを表明。2大メジャー団体が争奪戦を演じるのは必至だ。 大みそか「Dynamite!!」で、リング上からあいさつすることが報じられたDREAMサイドは、この“参戦あいさつ計画”について否定。大みそかデビューは消滅したものの、笹原圭一プロデューサーが「学生ですので、すぐにデビューするということはない。話し合いを持ちたい」と獲得に向けて前向きな姿勢をみせた。 一部では「Dynamite!!」で打撃なしルールでの参戦も取りざたされているが、DREAMサイドは石井との接触、交渉を否定。現時点で契約にまでは至っていないようだ。 石井獲得に慎重なDREAMとは対照的に戦極サイドは積極的だ。主催するワールド・ビクトリー・ロード広報の國保尊弘取締役は「アマチュア界や柔道界に数多くのラインがあるので、すぐにでも動きたい」と交渉に意欲を見せた。 「格闘技(に参戦する)というなら、メダリストがそろっている戦極に来てほしい」「ぜひ(吉田秀彦、瀧本誠に続く)3人目のゴールドメダリストとして上がってほしい」などと熱烈なラブコールを送った。 プロ入り秒読みの石井をめぐりぼっ発した争奪戦。注目の金メダリストが立つリングは、DREAMと戦極どちらになるのか。それとも、2大メジャーイベントではない第3のリングが浮上するのか、今後の展開から目が離せない。
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スポーツ 2008年11月01日 15時00分
戦極 石井が「戦極〜第六陣〜」に“参戦”か
石井獲得を大々的に表明した戦極サイドは、きょう1日に行われる「戦極〜第六陣〜」(さいたまスーパーアリーナ)に“参戦”を呼び掛けた。 國保取締役は「ぜひ招待したい。一番目立つところ(席)で観ていただきたい。欲を言えば、リングに上がってもらって、(今後の去就について)こうしたい、とか語ってもらいたい。ファンも喜ぶでしょう」と提案。呼びかけに応え、「第六陣」に姿を現すのか注目だ。 さらに、来年1月4日のニューイヤーイベント参戦に関しては「(総合格闘技参戦の)準備ができているならすぐにでも。まだMMAのトレーニングが十分でないのなら(しっかり練習してから)最高の状態でリングに立ってもらえばいい。トレーニングのための受け入れ場所もある」と全面サポートを約束した。 「1・4は海外のメダリストの参戦も考えている。ぜひメダリストだらけの大会にしたい」という。石井も名を連ねることになるのか、石井と戦極の関係から目が離せなくなってきた。
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スポーツ 2008年11月01日 15時00分
戦極 泉と講道館杯後に交渉か
プロ転向が浮上している泉浩について、國保取締役は「(泉は全日本柔道)連盟から100キロ級に上げて講道館杯(11月15〜16日、日本武道館)に出ると聞いている」と語った。すでに「戦極のリングが一番似合う」と獲得姿勢を示している戦極サイド。 早ければ、講道館杯が終わった直後にも泉と交渉の席に就くことになりそうだ。
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スポーツ 2008年11月01日 15時00分
戦極 五味が石井、泉にアドバイス
「戦極〜第六陣〜」(11月1日、さいたまスーパーアリーナ)に出場する全選手が31日、都内のホテルで前日計量、会見に臨んだ。セルゲイ・ゴリアエフと対戦する五味隆典は、対戦相手の大口に呆れ顔。 この日、69.9キロで計量を一発でパス。KO予告したゴリアエフを「ヒョードルより強いと言っているやつの言うことを信じてもね」とあざ笑った。終始リラックスムードで「我慢強くプレッシャーをかけていきたい。1ラウンドから前に出ていく」と“王者”の余裕でビッグマウスの対戦相手をあしらった。格闘家転向が取りざたされている石井、泉には「(DREAMと戦極の)どちらのリングに上がるにしても、コツコツやっていけば、ファンも付いてくるんじゃないの」と“先輩”としてアドバイスを送った。
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スポーツ 2008年11月01日 15時00分
ZST 克彦が所戦を熱望
シドニー五輪レスリング銀メダリストの永田克彦が31日、都内のリバーサルジムで会見に臨み、総合格闘技ZST初参戦を明らかにした。さらに、ZST初陣を白星で飾り、大みそか「Dynamite!!」(さいたまスーパーアリーナ)での所英男戦を熱望した。 23日に行われるZST旗揚げ6周年記念大会(東京・ディファ有明)の小谷直之戦で同リング初参戦することが決まった永田。この日は今後のZST継続参戦が視野にあることを明かし「今までここの選手を2人(レミギウス、勝村周一郎)倒している。ZSTの選手を全員ぶっ潰しますよ」とZST制圧を宣告した。 そればかりか「この試合に勝って過去2回、対戦が流れているあの人と大みそかに闘いたい」と、小谷戦の勝利を手土産にZSTのエース所との大みそか決戦をブチ上げた。
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レジャー 2008年10月31日 15時00分
天皇賞・秋(GI、東京芝2000メートル、2日) 特捜班が狙い撃ち オースミグラスワンの豪脚さく裂だ
あの豪脚よ、再び。女傑2頭やイキのいい3歳馬に注目の集まる「第138回天皇賞・秋」(GI、東京芝2000メートル、11月2日)だが、歴戦のベテラン牡馬にも侮れない馬がいる。末脚勝負に絶対的な自信を持つオースミグラスワンだ。前々走の新潟大賞典を上がり3F31秒9という究極の末脚でV。前残りだった前走の毎日王冠こそ不発に終わったが、今回は馬場状態、展開ともに向く。一発がある。 歴代でも最強レベルの女傑、ウオッカとダイワスカーレット、今年のNHKマイルCとダービーを制した東京の申し子、3歳馬ディープスカイがいる。ハイレベルの激戦で一見、堅く収まりそうだが、そんなことはない。強い馬同士が駆け引きをし、互いに激しくマークをし合えば必ず伏兵の付け入るスキが生まれる。 今回の場合、ダイワスカーレットがハイペースで先行するのは確実だ。このところ掛かり気味の競馬を見せるウオッカもつかず離れず。神戸新聞杯で早めの仕掛けに打って出たディープスカイも2頭を追って上がっていく。前つぶれの展開になる可能性は高く、直線は末脚自慢の馬が台頭するシーンが目に浮かぶ。そこで特捜班が目をつけたのがオースミグラスワンだ。 前々走の新潟大賞典を上がり3F31秒9という末脚でV。いくら直線が日本一長い平坦コースとはいえ、サラブレッドにとって究極の切れ味といっていい。「決め手だけならここに入ってもそん色ない」と佐藤助手も自信を見せる。 要はその持ち味を生かせるかどうか。前走の毎日王冠は最悪だった。開幕週の馬場で完全に先行有利。実際、ハナに行ったウオッカが2着に粘って、勝ったスーパーホーネット、3着のアドマイヤフジも前々で流れに乗っていた。 「あれは前が止まらなかったから仕方ない。今度は流れも馬場も違ってくるはず。それに蛯名さんも2度目の騎乗で慣れが見込めるし、何より彼が二千の方が絶対にいいと言ってくれたから」 前走の1800メートルとたった1Fの違いだが、秋の盾は確かに、過去に何度も鋭い末脚が波乱を呼んできた。レッツゴーターキンにヘヴンリーロマンス…。 「中間は順調だし、前走で減っていた体もきっちり仕上げたもので気にはならない。気持ちは前向きだし、脚さばきも柔らかい。あとは何とか良馬場でやりたい。そうすれば…」 若馬や牝馬とは経験、苦労が違う。こんなときこそ、歴戦のベテラン牡馬の出番だ。
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レジャー 2008年10月31日 15時00分
ブラジルC アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 父キングマンボに母がGI馬ビリーヴ。デビュー当時から圧倒的な支持を受けてきたファリダットがスワンSに登場します。NHKマイルCでは2番人気。前走の道頓堀Sが約5か月ぶりの実戦ながら後続を圧倒。資質の違いを見せつけましたが、今回は初めての古馬オープン相手。追い込み一手ということもあり、過信は禁物です。 このレースの狙いはマイネルレーニア。メンバー構成からローレルゲレイロが2番手に控えると単騎逃げは確実。全5勝中4勝が芝1400メートル。前走のポートアイランドSも圧巻でした。バトルバニヤン以下に3馬身1/2差の楽勝。稍重馬場でラスト3F34秒1という二枚腰。このときの1400メートル通過が1分22秒8。同じ日のファリダット(ラスト3F34秒9)が1分22秒5。中身はレーニアに軍配。で、逃げ切りに期待です。 さて、東京のメーンは「ブラジルC」です。最大のポイントはズラリとそろった先行馬。イイデケンシンにストーミーカフェ、早仕掛けのダノンビクトリーにダイナミックグロウ。緩みのない流れになる公算が大です。 期待はラッキーブレイク。前走のシリウスSで4着。出負けするミスから好位につけ、しぶとく食い下がった内容に注目です。イイデケンシンやユキチャン、マイネルテセウスなど先行馬が崩れたなか、唯一、0秒5差に踏ん張りました。それに今回の左回り、ダートのスタミナ戦は5月の中京GII・東海Sで2着。地力の高さを見せつけています。 東京ダ2100メートルは3戦して<0120>と勝ち星こそまだありませんが、得意としている舞台。シリウスSをひと叩きしてここへのステップは青写真通り。中3週で2勝。これもベストのローテーション。しかも、55キロのハンデは前走のシリウスSの時と同じ。これはまさしくラッキー。先行、差しの自在型で、どんな展開でも対応できる有利さは大きな魅力。ズバッと直線一気とみました。
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