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芸能 2016年08月20日 16時25分
茨の道を歩み始めた能年玲奈あらため“のん”
能年玲奈から改名した「のん」がついに自身のブログを立ち上げた。いよいよ復活へ始動したが、やはりというかスタートから暗雲が立ち込めてきた。 立ち上げた初日には6枚の写真を掲載し、「これから楽しく更新していきます。よろしくお願いします! のん。」と元気いっぱいのコメント寄せた。この始動に「待ってました!」「がんばってください!」と応援するファンも多数見受けられた。 ただ、この開設したという報道そのものを取り上げる大手メディアはなし。ある芸能関係者は「当たり前ですよ。能年としては契約が切れたから大丈夫と思っていても、事務所のほうは話し合い中と言っている。要は今でもこの問題は揉めている真っ最中というのが大方の見方です。そんな中にわざわざ手を突っ込んで、『のんがブログを開設した』などと報じるところはないでしょう。揉めるのがオチですし、それに今では揉めることが分かってまで、報じなければならないというほどの女優でもないということですね。まあ、どこもかしこも自主規制みたいなものでしょう」。 今ではテレビや映画などの女優としての仕事が来るのはなかなか厳しいのが現状だ。「一説には能年のほうが話し合いに応じるという姿勢を見せながら、なんら実行に移してなく、のらりくらりとしているという話も漏れてくる。先輩の女優の『事務所にもどれ』という忠告を能年は無視しているから、誰も手を差し伸べない状況。だんだん悪化しているようにも見えます」とは別の芸能プロ関係者。 ブログを開設したものの、茨の道は始まったばかりだ。*画像 のんオフィシャルブログから
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社会 2016年08月20日 16時05分
頭の痒みはもしかして!? 足だけじゃない水虫への感染
夏もいよいよ大詰めとなってきましたが、この夏の間に、足に痒みを覚える、いわゆる水虫と呼ばれる症状になった方もいるかもしれません。 水虫は、白癬菌(はくせんきん)と呼ばれる菌が原因。プールなどでの感染が多いため、夏に増えやすいのです。 今回は、看護師の大木アンヌさんに、水虫や原因となる白癬菌について、症状や対策をお聞きしました。■水虫の原因となる白癬菌 「感染すると強い痒みをもたらし、進行すると水膨れなどの症状になる水虫。原因となるのは、白癬菌というカビの一種です。白癬菌は、皮膚の外側にある角質層に寄生し、ケラチンというたんぱく質を栄養源にして繁殖します。高温多湿の場所を好み、蒸れた状態が続く足への感染が多くなります。プール以外にも、大浴場の足ふきマットや、居酒屋の座敷なども感染しやすい場所です」■白癬菌は足以外にも 「水虫は、足が白癬菌に感染することであり足白癬と呼ばれますが、白癬菌に感染する部位は足だけではありません。手白癬といって、手に同じような症状が出てしまう場合もあります。その菌がさらに爪の隙間に入り込むケースも。他にも、股部白癬。これはインキンタムシとも言われ、特に男性に多い症状で、陰嚢付近の汗で湿った部分への感染です。頭部白癬はシラクモとも呼ばれ、常に帽子やヘルメットを被っている方に多く見られる症状です」■対策はまずは清潔に保つこと 「白癬菌は皮膚に付着してもすぐに角質に入り込むわけではなく、洗えば落ちるものなので、まず清潔にしておくことが大事。発症してしまった場合は、抗真菌薬での治療が基本になります。ほとんどの場合、薬を塗れば完治します。ただ、間違った薬を使ってしまうと、症状を悪化させてしまうこともあります。また、水虫だと思っていたら、ただの湿疹だったというケースもあるので、専門家の指示を仰いだほうがいいでしょう」 痒みがなくなり、見た目にも問題がなくなっても、菌が残っている場合もあるそうです。治ったと思っても、治療はしばらく続けたほうがいいでしょう。夏の症状は、夏のうちに改善しておきたいですね。【取材協力】大木アンヌルーマニア人ハーフの看護師。家庭や恋人同士で使える簡単な医療の知識を少しでも伝えていくため、ライターとしても活動中。
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ミステリー 2016年08月20日 16時00分
19世紀末、火星人の死体を手に入れたアメリカ人がいた?
アメリカはニューメキシコ州のロズウェルにて空飛ぶ円盤が墜落したという、UFO史に残る一大事件、ロズウェル事件。 それからさかのぼること50年前の1897年、空からUFOらしきものが墜落したという事件が起きていた。 テキサス州オーロラにて、南の空から謎の飛行物体が飛来。プロクター判事の敷地内にあった風車に激突、飛行物体は航行機能を失って地面に墜落、大破したという。 この飛行物体の残骸はプロクター氏の農場に散乱していた。そして、駆けつけてきた警察の手によって、乗組員らしき遺体が回収された。この遺体の損傷は非常に激しかったが、ほぼ全身が回収できた。そして遺体を検死してみたところ、なんと普通の人間ではなく火星人のものだという結論が出たのである! 一方、敷地内に散乱した飛行物体の残骸の方も検証が進められていた。半径50メートル四方に散乱した残骸はアルミと銀の合金に似た未知の金属製で、重さは数トンになったという。操縦士が身につけていた物の中から航海日誌らしき書類が発見されたが、こちらもヒエログリフのような未知の文字がびっしりと書かれていて、解読は不可能だったといわれている。 さて、普通であれば研究のために回収された宇宙人(?)の死体は軍などの機関に回収されて…となるところだが、なんとこの事件では宇宙人の死体は数日後に葬儀が執り行われ、村の墓地にひっそりと埋葬されたのである。 後に、飛行物体の残骸を沈めた井戸は放射能で汚染されているらしい事が判明したり、実際に埋葬された宇宙人?の墓を一度掘り起こした所、子供並みの大きさしかない非常に小柄な人物が埋葬されていたこと等が調査で判明している。 オーロラの地に落ちた物体が本当にUFOであり、異星人が乗っていたのか、真実は解らない。しかし、この地の共同墓地に建てられているテキサス州歴史保存委員会による説明文には、「1897年に近隣で宇宙船が墜落し亡くなった操縦士がここに埋葬された」としっかり書かれているのである。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2016年08月20日 15時48分
収録現場が“修羅場”になりそうなSMAP
年内での解散が発表されているSMAPの木村拓哉が、19日に放送されたパーソナリティーをつとめるTOKYO FM「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」で約50秒間にわたり、解散発表後、初めて解散について語った。 木村は番組冒頭、「今回はSMAPの件で皆さんにつらい思いをさせてしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と胸中を告白。「僕と同じように、今まで生活の一部、人生の一部としてSMAPに関わってきてくれたファンのみんなに、今、本当に言葉が見つかりません」と解散が決定して無念な思いを明かした。「全てのSMAPファンの皆さんに、ただただ申し訳ないという気持ちしかありません。本当にごめん」と、時折言葉を詰まらせながら語ったが、「解散」という言葉は最後まで使わなかった。 木村は今月初旬からハワイで妻の工藤静香ら家族とバカンス中。冒頭部分は今月中旬にハワイで収録した模様で、14日未明の解散発表後、ラジオで肉声で語ったメンバーは、18日の稲垣吾郎に続き2人目。今日、20日には中居正広がニッポン放送の番組で解散について語るとみられる。 「木村はいまだに帰国していないようで、連日、成田・羽田の両空港でマスコミ各社が張り込みを続けている。今月24日には都内のスタジオで『SMAP×SMAP』(フジテレビ)の収録が行われる予定のようだが、特に木村と中居&香取慎吾の関係は修復不可能な状態。5人そろってのコーナーはまさに“修羅場”のような状況になりそうで、無事に収録が終わるかどうか関係者は危惧しているようだ」(芸能記者) 今やすっかりファンの間ではSMAP解散の“戦犯”扱いされイメージダウンが激しい木村。なんとかイメージアップを図りたいようだが、このままでは難しそうだ。
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アイドル 2016年08月20日 15時35分
さんみゅ〜定期公演に早見優登場 『夏色のナンシー』熱唱
アイドルグループ・さんみゅ〜の定期公演『純白歌合戦♯3』と題したライブが、19日に都内で行われた。この定期公演は、80年代のアイドルをゲストに迎えて行っているライブであり、今回は早見優が登場し、さんみゅ〜と共演した。 早見といえば『夏色のナンシー』のヒット曲で知られているが、その『夏色のナンシー』は、さんみゅ〜がメジャーデビューする前からライブなどで歌われていた曲であり、メンバーにとってもファンにとっても思い出深い曲である。その『夏色のナンシー』をさんみゅ〜と共に熱唱した。 早見と初コラボをした感想をリーダーの西園みすずに聞いてみると「自分たちが歌わしてもらえるだけでありがたいのに、本人と一緒にステージで歌わしてもらえるなんて光栄すぎて嬉しいです」と答えた。早見は「皆さんがステージにいるだけで、ワクワク感はありますね。私はいつもひとりで歌っているので、皆さんと歌ったりできるとすごく嬉しいです」と語った。 ライブスタート前にさんみゅ〜と対面した早見は「ステージに立つと年齢の差は感じませんけど、楽屋とかでは『大丈夫? 元気?』とかお母さんみたいになっちゃいますね。でもステージではライバルです」と対抗心を見せてくれた。 そんな早見は21年ぶりとなる新曲『溶けるようにkiss me』が発売される。同曲は作曲は藤井隆、作詞は早見本人が担当。「10代とか20代の女性が何を考えているか悩んで、娘が15歳と13歳なので、娘の恋愛感をしっかり聞いて、詞を書かせてもらいました」とアピールした。取材/ブレーメン大島
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レジャー 2016年08月20日 15時21分
ドキドキスポット大全(23)〜ナイトプールの楽しみ方〜
原田聡(27歳・仮名) 僕はホテルなどが開催しているナイトプールによく出かけることが多いですね。最近は、アイドルから声優まで様々な芸能人がSNSで自撮り写真を上げているので、その中からお洒落なインスタグラムの写真をピックアップしています。それはナイトプールに行ったことのない女の子を誘う際、その画像を見せながら「日焼けをしないで夏のお洒落なプールが楽しめるよ」と言って連れていくためです。 ナイトプールはDJがお洒落な音楽を流しながら、雰囲気のある照明で水辺を照らしているため、なんだかいやらしい空気が漂っているんですよね。昼とはまったく違う世界ですから、家族連れの時間帯が苦手な人にもオススメです。 またプールサイドでビールやカクテルなどを楽しみながら、独特な雰囲気の中にいるため、同行した女性を落とせる確率もグッと上がりますよ。やはり周りのカップルも雰囲気に飲まれて、かなりきわどい感じにイチャついてたりしますから、相手側も思わず欲望が解放されてしまうのでしょう。(取材/構成・篠田エレナ)写真・Lars Plougmann
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その他 2016年08月20日 15時16分
【不朽の名作】神話ベースのSFアドベンチャー「ヤマトタケル」しかし全体的な出来は…
先日、『シン・ゴジラ』を観に行き劇中の某作戦名でタイトルを思い出したので今回は『ヤマトタケル』(1994年公開)を扱う。 東宝の「VSゴジラ」シリーズは、これまでのゴジラシリーズのように、右肩下がりで途中で低予算路線にならず、年末年始の映画として成功を収め、大作扱いで安定した興行収入が得られる作品に成長していた。その好評を受け、東宝はゴジラとは別のアプローチで特撮大作シリーズを作ろうと企画した、それが同作だ。 実は当時、ハリウッド版ゴジラ(98年公開のマグロ食ってる方のやつ)の企画が上がり、『ヤマトタケル』の公開の前、93年の12月に公開した『ゴジラVSメカゴジラ』を最後に国内のゴジラシリーズは一旦休止する予定だった。その影響もあり、コンセプトとしては、VSシリーズ同様、親子が楽しめることを狙い作られた作品となっている。ゴジラシリーズとの大きな違いは、7月公開で、夏休みを強く意識していた点と、怪獣が主役ではなく、日本の「古事記」を元にしたキャラが主役となっている点が挙げられる。 キャストはヤマトタケル役に高嶋政宏や、オトタチバナ役に沢口靖子など当時東宝系列の作品に多く出演していた役者が目立つ。また、同作は大河原孝夫が監督で、特撮部門を担当する特技監督に川北紘一をつけるなど、当時のゴジラシリーズと同じスタッフが担当。特撮方面でもゴジラシリーズと同程度の技術が使われている。それどころか、劇中に敵役として登場するヤマタノオロチは、ゴジラ映画で登場したキングギドラより首の数が5本も多く大型で、操演技術に関してなどは、ゴジラ以上に大規模と言っても言いすぎではないだろう。 全体的な流れとしては、主人公ヤマトタケルの冒険描写や、重要アイテムの収集要素、クマソタケルやヤマタノオロチ、ツクヨミなど魔物や強敵を討伐にいく設定などに、当時流行していたゲームの「ドラゴンクエストシリーズ」や「ファイナルファンタジーシリーズ」など、RPG要素を強く意識した作りがみられる。また、独自解釈による神話をベースにした「SFアドベンチャー」と銘打たれており、巨大ロボなども登場するなど、色々挑戦的な作品となっている。 しかし、同作は当時の邦画特撮技術の最先端が使われているにも関わらず、作り物感が丸出しなのが難点だ。その問題の大きな原因にライティングの微妙さが挙げられる。全体的に“ただ明るい”シーンが多く、そのせいで、セットや着ぐるみ、ギニョールの自己主張しすぎな部分が目立つ。ライティングは怪獣映画においては実在感を出す肝の部分でもあり、陰影などにかなりこだわるはずなのだが、この作品だとそこの工夫が感じられないのだ。SF感を出すためにわざと明るくしたのだろうか? 特撮ファンでも許容できないレベルでの違和感だ。 また、戦闘シーンの特殊効果演出もこれがまた微妙。特に、オトタチバナ役の沢口が、「オン!」という掛け声で発射する火の玉のシーンでは、あまりの格好悪さに「ふふっ!」と笑ってしまうこと間違いなしだろう。絶妙なへっぴり腰でショボい火の玉が発射されるさまがなんともいえない。しかも劇中ではかなり連発するので、もうやめて欲しいと思うほどだ。さらにヤマトタケルも、勾玉の力を借りて目からビームが出るようになっている。これがまたショボい感じが強すぎる。ラスト付近のツクヨミ(阿部寛)とヤマトタケルの目からのビームの打ち合いは、よく特撮作品で見る構図なのだが、専用スーツのヒーローや、怪獣がやらないとここまで残念になってしまうのかと、驚く部分でもある。ちなみに、セイリュウ(石橋雅史)が使う妖術の演出はわりと良かった。 殺陣自体はヤマトタケルとクマソタケル(藤岡弘)の対決シーンなどは悪くはない。まあ、そこは藤岡が特撮作品でのアクションシーンを理解して動いているからという部分もあるだろう。他の部分では必要なのかわからないワイヤーアクションなども目立つので。それでも、特殊効果てんこ盛りのシーンよりはかなり見所がある。その反面、問題となっているのが、ラストのヤマトタケルとオトタチバナが、オロチカラサイノツルギ、水晶マガタマ、シラトリノカガミという伝説アイテムと同化して姿を現した、戦神こと巨大ロボ・ウツノイクサガミとヤマタノオロチとの対決だ。 このシーンでは、いきなり、オトタチバナが光に変わっていくので、役者的に「『ゴジラVSビオランテ』かな?」とツッコミたくなるのだが、それはさておき、まず、ウツノイクサガミがほとんど動かない。東映の戦隊モノロボでもまだ動くのではないだろうか? ヤマタノオロチの方も見せ方が完全にキングギドラだ。所々炎は吐くのだが、キングギドラの引力光線のようなビームを出しているシーンの方が強く印象に残ってしまう。しかもモッサリした動きで、ウツノイクサガミが剣で首を1本ずつ切り落とし、ビーム打って終了って…。登場時間が少なくて逆に助かるレベルだ。長時間こんなショボい戦闘を見せられたのなら耐えられん…。その前のヤマタノオロチと生身のヤマトタケルの対決は悪くなかっただけによけい残念だ。 前半のクマソガミや中盤の海神ムーバとの戦いは、前記の対決ほど悪くはない。だが、相手が人間であるというところが問題で、巨大感がイマイチ出せていない。特に、人間側にビームや武器が着弾した時の爆発が残念だ。まあ、当時CGはあまり使えないし、最近の作品でも巨大な敵と人間の対決は、もてあまし気味なので仕方ない部分でもある。『ゴジラ FINAL WARS』くらいのノリで突き抜けてくれればまだ見所があったかもしれないが。 神話をベースにしたおかげで独特な雰囲気が出ており、その部分でのワクワク感は多少あるが、ストーリー展開も詰め込みすぎな部分が多く、まるで総集編を観ているような気持ちになることも多い。全体的にダメな方面が目立つ色々と残念な作品だ。なお、この作品公開後、ハリウッド版ゴジラの制作の遅れが明らかとなり、VSゴジラシリーズは継続し『ゴジラVSスペースゴジラ』『ゴジラVSデストロイア』とシリーズとしてはファンの多い2作を生み出す。公開当初は『ヤマトタケル』のシリーズ化計画もあったそうだが、実現はしなかった。しかし、VSシリーズ終了後に作られた、平成モスラ3部作には、同作の雰囲気も活かされている部分があり、全くダメな作品という訳では、なかったのではないだろうか?(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能 2016年08月20日 15時00分
宮司愛海 「めざましテレビ」テコ入れでダブル司会に抜擢か
フジテレビのユミパンこと永島優美アナ(24)の評判がよくないことから、宮司愛海アナ(25)起用の声が出ている。 「現在、永島アナは『めざましテレビ』のMCとして出演していますが、視聴者ウケしないというのです。フジサイドとしては、そういった声に敏感に反応し、早急なテコ入れを検討しているようなんです。なんでも、1年後輩の宮司アナとのダブル司会のリニューアル案が浮上しているといいますよ」(テレビ関係者) 『めざましテレビ』といえば、民放局で7年連続年間平均視聴率1位に輝く朝の看板番組。それまでMCだったカトパンこと加藤綾子の後を継ぐ形で、この4月から永島アナをメーンに抜擢。当時、情報キャスターとしてはカトパンに次ぐ2番手の位置だっただけに、妥当な起用ともいえたのだが…。 「彼女のMCには、もともと反対の意見もありました。特にネットでは『顔が濃すぎて朝向きではない』『彼女には荷が重すぎるのでは』など不満だらけ。しかも、父親がエキゾチックな顔立ちのサッカー解説者・永島昭浩氏だけに『親子そっくりで朝から疲れる』なんて声も出る始末でした」(ネットライター) しかし、今回のテコ入れの理由はそれだけではないという。これまで同時間帯での視聴率は、NHK『おはよう日本』に次ぐ2位が定席も、それを脅かす朝の情報番組が出てきたからというのだ。 「テレ朝の『グッド!モーニング』ですよ。7月6日には、視聴率10.2%を叩き出し、これまで民放2強だった『めざましテレビ』と『ZIP!』を上回ってしまったのです。局内では、かなり焦っている状態。カトパンのときと同じ数字を維持しているものの、昔からの“めざましファン”が惰性で見ているだけとの現場の声もあり、“永島失敗論”も出始めています」(前出・テレビ関係者) そうした中、浮上してきたのが、朝4時台の『めざましテレビアクア』の担当をする宮司アナの昇格だ。 「宮司アナは大学を休学しているために後輩になりますが、実際は永島アナと同じ学年です。顔は童顔の美少女系。永島アナとダブル司会なら、永島アナも内心おだやかでない。実は制作サイドは、そこが狙いなんです。かつて番組内で対決した生野陽子アナVSカトパンと同じ構図を作り、起爆剤にしようとしているのでしょう」(制作関係者) 朝のめざましバトル!
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アイドル 2016年08月20日 14時19分
木村拓哉 SMAP解散に無念「今本当に言葉が見つかりません」
SMAPの木村拓哉が、19日放送のラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」で、SMAP解散についてファンに謝罪し、最悪の結果になってしまったことに対して無念さを滲ませた。 番組冒頭、「みなさんこんばんは、木村拓哉です。今回はSMAPの件でみなさんに辛い思いをさせて、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と語り、「僕と同じように今まで生活の一部、人生の一部として、SMAPと関わってきたファンのみんなに、今本当に言葉が見つかりません」と心境を吐露。 そして「全てのSMAPファンのみんなに、ただただ申し訳ないという気持ちしかありません」と無念さを滲ませ、「本当にごめん」と謝罪した。 木村は14日の解散発表に伴い、「この度の『グループ解散』に関して、正直なところ本当に無念です。でも、25周年のライブもグループ活動も5人揃わなければ何も出来ないので、呑むしかないのが現状です。沢山の気持ちで支えてくださったファンの方々、スタッフの皆さんを無視して『解散』と言う本当に情けない結果になってしまいました。今は言葉が上手く見つかりません」とコメントしていた。 18日には、稲垣吾郎がラジオ番組「稲垣吾郎のSTOP THE SMAP」で、メンバーとして初めて「SMAP解散」について言及し、「本当に申し訳ありません」などと謝罪。そして、20日にはSMAPのリーダーである中居正広がラジオ番組「中居正広のSome girl' SMAP」で、21日には草なぎ剛と香取慎吾がラジオ番組「SMAP POWER SPLASH」で、解散について何かしら言及するとみられている。
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アイドル 2016年08月20日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】同じ事務所時代にバーターで一緒に出演させてもらったこともある井森美幸
アイドルのコンテスト系のイベントといえば『ホリプロタレントスカウトキャラバン』を思い出す人が多いことだろう。ここから榊原郁恵や堀ちえみなどを輩出し、このコンテストをキッカケにアイドルになる人も多くいる。 その中でも注目なのが、1984年に行われた第9回ホリプロタレントスカウトキャラバンで、グランプリを受賞した井森美幸である。大きな期待が掛かった井森は、85年4月21日に『瞳の誓い』でレコードデビューすることになった。同期には本田美奈子・中山美穂・芳本美代子・南野陽子・浅香唯などがいる。激戦となった新人賞の賞獲りレースだったが、井森は賞どころか存在感すら残せていない状態だった。とりあえず「まだ誰のものでもありません」というキャッチフレーズのインパクトがあったことで、独身の井森は今でもこれをネタにイジられることも多い。 アイドル激戦の年と言われていた時にデビューしたことで、トップクラスに突き抜けることは無かったが、当時は歌番組やアイドルイベントも多かったこともあり、そこに井森が出演する現場もたくさんあったので、現場で井森を見ることは珍しくなかった。 音楽祭などで遠目で観る機会は何度かあったが、実際に会ったのは86年の9月頃である。私はTBSの玄関前で、たくさんのアイドルが出演しているバラエティ番組の収録の出待ちをしていたのだが、その時に井森が出てきた。主目的では無かったが、とっさに近づいて声を掛けてみると、私に対して笑顔で回答。この時にサインを書いてくれて写真を撮らせてもらった。初対面でこれまでの印象と違い、優しく丁寧だったので、すごく好感が持てた。大ファンになることは無かったが、確実に私の中で「井森美幸」という存在はインプットされた。 そこから会う機会も無かったが、87年6月に私にとって大きな転機が訪れることになった。高校を卒業して間もなくの時期だが、この時にあるオーディションをキッカケに、私はホリプロで芸人活動をすることになったのだ。偶然にも井森と同じ事務所の人間になり、ホリプロ内で井森を見かけることも珍しいことではなかった。この頃の井森は、アイドル歌手活動からバラドルへとシフトチェンジしている時期だった。この年の10月からホリプロが制作する番組『やる気マンマン日曜日』(TBS系)がスタートし、井森はレギュラー出演で、私もあるコーナーで準レギュラーとして出演することになった。いわゆるバーターでの出演である。ここで井森との接点が出来たことで、収録の時には軽く話しをすることも多かった。私と井森は年齢も一緒だったこともあり、一方的だと思うが、気が合ったつもりでいた。 その後もバラエティ番組で共演することもあり、私が放送作家をしている時に、井森が出演している番組に関わることも多々あった。 2000年以前までは関わりが多かったが、おそらく15年以上は会っていない気がする。そんな井森も今年で48歳。現在もバラドルとして一線級の活躍を見せてくれている。同い年のタレントとしては嬉しい限りである。私も今の仕事を続けていれば、いつか会える機会があると思うけど、できるなら早く会ってみたい。まだ独身であり、アイドル当時のキャッチフレーズ通り『まだ誰のものでもありません』状態なので、独身の私が本気でプロポーズをしちゃうのもありかななんて考えてしまう。冗談はさて置き、今後もバラドルとして活躍し、いつまでも美しい井森でいてくれればと願っています。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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