國保取締役は「ぜひ招待したい。一番目立つところ(席)で観ていただきたい。欲を言えば、リングに上がってもらって、(今後の去就について)こうしたい、とか語ってもらいたい。ファンも喜ぶでしょう」と提案。呼びかけに応え、「第六陣」に姿を現すのか注目だ。
さらに、来年1月4日のニューイヤーイベント参戦に関しては「(総合格闘技参戦の)準備ができているならすぐにでも。まだMMAのトレーニングが十分でないのなら(しっかり練習してから)最高の状態でリングに立ってもらえばいい。トレーニングのための受け入れ場所もある」と全面サポートを約束した。
「1・4は海外のメダリストの参戦も考えている。ぜひメダリストだらけの大会にしたい」という。石井も名を連ねることになるのか、石井と戦極の関係から目が離せなくなってきた。