-
スポーツ 2008年12月03日 15時00分
K-1 カラエフ歴代王者狩り宣言
「K-1ワールドGP2008FINAL」(6日、横浜アリーナ)に出場するルスラン・カラエフが2日、都内の伊原道場で練習を公開。GP初戴冠に向け、歴代王者狩りを宣言した。 GPの1回戦ではクーガン・サキと対戦。この日は、ロシアで俳優としても活躍するアラン・アリフベコフを相手にシャドーや軽いマススパーなどで調整した。 「モスクワでいいトレーニングができたのでバッチリ」とアピールした。「トーナメント3試合を見据えて練習してきたけど、まずはサキ。スピードでも力でも自分が勝っていると思う。最後に手が挙がっているのはボクだよ」と勝利を確信している。 「自分にとって重要なのはチャンピオンになること」。持ち前のスピードを武器に、新時代到来を告げる。
-
芸能 2008年12月03日 15時00分
「レッドクリフ」に勝てなかった「私は貝になりたい」
TBSが製作を手がけ、SMAPの中居正広(36)と仲間由紀恵(29)が主演した公開中の映画「私は貝になりたい」。テレビ局の枠を越えた大宣伝作戦で興行成績が注目されたが、なんと、初登場の興行成績ランキングで1位の座を奪えなかった。さらに、今回の映画で2人の演技力の評価はガタ落ちしたというのだ。 「中居と仲間はフジ、テレ朝、日テレに出まくって映画を宣伝。さらには、2人がNHKの紅白の司会に選ばれたので、NHKが勝手に映画の宣伝をしてくれるような状態になった」(映画関係者) 中居は紅白の司会発表会見で「映画の宣伝ではありません」と間接的に映画を宣伝。さらには、映画の名誉宣伝マンを務めたTBSの安住紳一郎アナがフジの「笑っていいとも!」に他局のアナとしては25年ぶりに出演。11月22日の公開までほぼ毎日何らかの形で“メディアジャック”した。 「常識外れの宣伝作戦にTBS以外の各局が協力したのは中居がジャニーズ事務所だから。SMAPのみならず、ほかのジャニーズタレントが各局にレギュラーを持っているので、協力を渋れば今後、不利益を被ることを恐れた。そのために貴重な時間を割いて映画の宣伝に協力せざるを得なかったんです。他局は、映画がヒットしても一銭にもならないのに」(民放ドラマ関係者) ところが、ふたを開けてみると、観客動員数ランキングは意外な結果だった。 「興行収入30億円を狙える好スタートを切ったにもかかわらず、初登場となったランキングでは公開4週目で4週連続1位の『レッドクリフ Part1』に負けて2位となった。翌週も順位は同じ。各局の情報番組で、ランキングを紹介した際、全く詳細について触れなかった」(映画記者) 中居と仲間主演の「私は貝になりたい」は、俳優のフランキー堺が主演したドラマ・映画のリメーク版。名作が比較対象となるだけに、評価がかなり厳しいようだ。 「旧作は中居の役は堺、仲間の役はドラマで桜むつ子、映画で新珠三千代というどちらも実力派女優が演じ、戦争で引き裂かれる家族愛の悲しさがしっかり描かれていた。ところが、中居も仲間も芝居が軽いため、旧作には及ばず、映画の本筋がうまく表現できていない」(ベテラン映画記者) それもそのはずで、中居も仲間も映画向きではないという。 「中居は役作りでダイエットに励んだ努力は買えるが、明るいキャラのドラマが合ってる。仲間は映画でしっかり演技力を見せれば、もう一皮むけるチャンスなのに、『ごくせん』のイメージが離れずシリアスな映画になじまない」(同) 興行成績自体が悪かっったわけではないが、日本のみならず、アジアでも高い評価を受けている「レッドクリフ」と公開時期が重なったのが不運だったのか?
-
芸能 2008年12月03日 15時00分
羽野晶紀が長女と初共演
タレントの羽野晶紀(40)が2日、都内で開かれたデジタルライフキャンペーン「PC de 旅」のPRイベントで、長女采明(あやめ)ちゃん(6)と初共演した。 「パソコンで旅をもっと楽しく」のキャンペーンコンセプトに合わせ、羽野は夫で狂言師の和泉元彌(34)ら家族4人で富士山に旅行した思い出の写真などを公開。 写真に姑の節子さんが写っていなかったことには、「私と娘のを中心に選んだだけ。他の家族の写真もいっぱいあります」と“釈明”。 26日には長男元聖君(4)が初舞台を踏むことになっているが、まな娘の芸能界デビューについては「私はそんな気はないけど、本人はキレイにしてもらうのがうれしいみたいで」とまんざらでもない様子だった。(写真=長女の采明ちゃんとイベントに出席した羽野晶紀)
-
-
その他 2008年12月03日 15時00分
新連載 4コマ漫画はぐレイヤーコスっち
左から1・2・3・4
-
その他 2008年12月03日 15時00分
カメラ小僧塾 入念な下調べの上撮影へ
きょうから連載スタートする「カメラ小僧入門塾」では、現役写真部カメラマンが、取材撮影にまつわる苦労話やおもしろエピソードを交えながら、マル秘テクを“カメラ小僧の卵”に伝授していきます。こんなふうに撮影すると一味違う写真が初心者でも撮れますよ!とか、シャッターチャンスや狙い目のアングルなど、現場の話をベースにいろいろ書きますのでよろしくお願いします。 まずは、先日コンビ解散を発表したバドミントンのオグシオこと小椋久美子、潮田玲子を撮ったときの話をしましょう。マイナースポーツを一躍メジャーにのしあげ、写真集や週刊誌のカラーグラビアに出まくるアイドル並みの超売れっ子コンビ。11月12〜16日に東京・代々木第2体育館で行われた全日本総合バトミントン選手権大会での初戦は13日でした。 30年近く報道カメラマンをやっていますが、バドミントン取材は初めてです。1回戦は午後2時頃開始予定でしたが、正午過ぎには現場入り。撮影場所を確認し、選手の動線や試合後の会見場所、入退場口などを調べ、撮影場所にコートサイドとスタンド席の2カ所を確保しました。次は顔見知りのフリーカメラマン(バトミントン歴10年)に取材。コートサイドから撮るとこんな感じ、スタンド席から撮影するとこんな絵になると確認し、初戦は2人のプレーが正面から写るスタンド席をメーンとすることに決めました。 腕や運だけではいい写真は撮れません。なにごとも万全の準備が必要。次回は具体的な撮影内容を教えましょう。(写真=2階スタンドから撮影するとこんな感じです)
-
-
その他 2008年12月03日 15時00分
「歩け!ヲタク記者」至高の贈答品“戦国武将旗印ようかん”
旧第三社会面「アキバ探検隊」コーナー担当記者が、引き続き秋葉原を中心とするサブカルチャー情報を追う「歩け!ヲタク記者」がスタート。「走れ!」じゃないのは、アキバネタってのは走っていると見逃しちゃうようなところにあるから。決して運動不足で走れないわけではありません(苦笑)。 さて、年末年始の迫る中、仲間内でのちょっとしたお歳暮代わりやクリスマスプレゼントに最適なグッズを発見した。戦国武将の旗印を刷り込んだパッケージが侍魂をくすぐる「武家ようかん」がそれ。ネット通販で手に入るほか、秋葉原のマニア向け専門店「武器屋」などで直接販売する。 有名な武将の旗印だけでなく、歴史マニアをうならせる豊富なバリエーションを誇る。徳川家(葵)をはじめ、武田信玄(むかで)、加藤清正(蛇の目)、伊達政宗(竹に雀)のほか、ツウ向けに竹中半兵衛(九枚笹)、山本勘助(山本)、雑賀孫市(八咫烏)なども。真田幸村(結び雁金、金の六文銭)ら印を2種類持つ武将もフォローしている。 歴史菓子を扱う「一夢庵」で5個入り1000円(税込み)で販売したところ、1カ月で2万本を超えの大ヒット。一口サイズで、鳴門金時芋、宇治抹茶、ほうじ茶の各風味がある。 (写真=武器屋で購入した会津松平家(写真左)と新選組(同右))
-
トレンド 2008年12月03日 15時00分
「私、テレビの味方です」AKB48が見せた友情に涙
今週取り上げるのは、これしかない。先月26日放送の「AKBINGO!」(日本テレビ)だ。AKB48のレギュラーである同番組では、この夏からある企画が進行していた。それはAKB48の最高齢メンバーである大堀恵(25)がソロCDシングル「甘い股関節」を発売し、1カ月の期限以内に1万枚売れなかったらグループを卒業しなくてはならない、というもの。CDがなかなか売れないこの時代に1万という数字は過酷である。 同番組では大堀の動向を毎週伝えた。地方にキャンペーンに出かける姿、スナックに交渉して飛び入りで歌う姿。AKBの中では決して人気が高かったわけではない大堀だったが、初めてつかんだチャンスに奮闘した。そして、26日放送分で結果が出た。 最終日前日までに8586枚。残り1414枚を1日で売らなければ卒業である。ラスト1日は5度のハグ会(CD購入者には大堀から“ハグ”のプレゼント)で費やされるのだが、思ったように客足が伸びない。このままでは卒業が決まる。大堀に重圧がのしかかる。3度目のイベント直前、情緒不安定に陥った彼女は控室で激しく嗚咽し、さらには過呼吸に! この模様がすべて放送されたのだから前代未聞だ。モーニング娘。を輩出したオーディション番組「ASAYAN」にもこんなシーンはなかった。 なんとか立ち直った大堀だが、まだ枚数は足りない。最後のイベントが始まろうとすると、そこに現れたのはAKBのメンバー! 仲間を助けたいという思いから、駆け付けたのだった。思わず涙する大堀。 すべてのイベントが終了し、枚数が発表される。結果は、1万125枚。大堀は辛うじて卒業を回避した。泣き崩れる大堀のもとに駆け寄るメンバー達。何度見ても泣ける! ここに第2の「ASAYAN」がスタートした。テレビ番組主導でアイドルが輝けることを証明したのだ。アイドルに関して見たいもの、テレビに期待することがすべて詰まっていた、今年のベスト番組だった。 大堀本人にとってはあまりに酷な体験だったかもしれない。ただ、アイドルを主人公にしたエンタメは必ず世間に届くのである。(写真=過酷な企画を見事乗り越えた大堀恵に拍手!)
-
トレンド 2008年12月03日 15時00分
書評「サラムモロッコ」大西久恵著、書肆侃侃房
灼熱の砂漠の国モロッコ。「若者の旅行離れ」が懸念されるほど海外旅行は一般的になったが、モロッコに行ってきたという話はなかなか聞かない。8つの世界遺産を抱える観光大国だが、その魅力は極東の日本には届いてこないのが現状だ。 現地の旅行会社に勤務していた著者は、日本人旅行者がモロッコを訪れては文化の違いから不快な思いをして帰っていく姿を目に心を痛めた。「日本で得られるモロッコ情報が少なすぎるからだ」と作り上げたのが本書。 たとえばショッピング。モロッコではあらゆるものに値札がないので、タクシー乗車時も先に値段交渉をしなくてはならない。観光客にはふっかけてくるので、言い値の3分の1からスタートして調度いいという。モロッコ旅行のお供に。(税別1500円)
-
トレンド 2008年12月03日 15時00分
書評『[中国が目論む世界支配]の正体』ベンジャミン・フルフォード著、扶桑社
チベット騒乱、四川大地震、北京五輪。今年を「中国の年」と呼ぶことに異論を唱える人は少ないだろう。中国が怒とうの勢いで成長すればするほど、欧米先進国は危機感をつのらせている。 本書は21世紀の世界支配者へ上りつめようとする中国と、その阻止を目論む「闇の権力者」たちとの争いを鋭くあぶり出す。米国政府を裏で牛耳る連中の狙いは、いずれ中国をバブルや民族間の分裂へ落とし入れることだと指摘。チベット騒乱も四川大地震も、彼らの策略の一つという。 対中国最終兵器も完成しており、アジア人にしか効かないウイルス「SARS」だというからオドロキだ! 続々と暴かれる陰の戦い。 米国と中国の戦争はもう始まっている。(税別1300円)
-
-
その他 2008年12月03日 15時00分
ケイリン徒然草 プロ野球出身者は競輪で大スターになれるか
「なんとか競輪界にスター選手作りを」というので26日、広島球場で行われたプロ野球12球団の「トライアウト」には、素質のある選手を競輪選手にスカウトしようと、会場にはブースまで設け競輪学校の教官が目を光らせた。すでにプロ野球界から競輪に転向したのは12人いるという。 先陣を切ったのは西野忠臣(神奈川・20期)だ。東京読売巨人軍から、当時巨人軍のスカウトをやっていて競輪ファンだった沢田さんの紹介で、川崎で選手養成塾をやっていた小林三郎さんのところに入門。伊藤繁(21期)とともに激しい練習に耐えて合格、競輪選手を第二の人生として送った。 もう一人記憶に残っているのは宮本孝雄(茨城)だ。竜ヶ崎一高から東映フライアーズ(現日本ハム)に3位指名され投手として入団した。競輪では先行まくりから追い込みと頑張っていた。 野球出身者は小学校時代から厳しいトレーニングを経験しているので体力的に潜在能力がある。スポーツでいえばスケートの経験者の方がダッシュいいだけに、早期に上位進出が期待出来る。 大体、高校の自転車部に入るのは野球やサッカー、バレーボール、バスケットボール、陸上競技などより、その当時は体力的に劣るものが多い傾向があった。その中から競輪選手になるには適性組が多い。 適性組で合格して大スターになったのは滝沢正光(千葉)清嶋彰一(沖縄)のようにバレーボール、陸上競技が多く、中野浩一も高校時代は陸上の110メートルハードルの選手だったし、山田裕仁(岐阜)も陸上競技をやっていた。野球組も活躍しているが、サッカーの小門洋一(神奈川)の域までは到達していない。高校でエース級の選手が、競輪の厳しい練習に耐えれば大スターが誕生する可能性がある。さてどうだろうか。
-
レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分