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ミステリー 2009年01月26日 15時00分
新たな龍神伝説現る!?立川に出現した龍神
家族の写真に龍の姿がくっきりと! 本欄でもおなじみの怪談師・ファンキー中村が家族サービスもかねて訪れた東京・立川の公園。記念に1枚パチリとシャッターを押し帰宅後、写真を見て発見した。祟(たた)りというより中村氏の、より一層の活躍を願うかのようで吉兆らしいのだ。 東京都立川市には広大な昭和記念公園がある。園内には、森のゾーン、広場のゾーン、水のゾーン、展示施設ゾーン、緑の文化ゾーンの計5つのゾーンがある。盆栽苑や華美な日本庭園があり、子供はもちろん大人でも楽しむことができる。 問題の写真は、公園内の展示施設ゾーンで撮影された。昨年12月5日から25日まで夜間開園され、カナールと呼ばれる大きな噴水を中心にイルミネーションで彩られた。 このイベントに参加していた怪談師ファンキー中村と家族が撮影したワンショットに、奇妙なビジュアルが写り込んでいたのが写真だ。よく見てもらいたい。中村の左側の矢印の先に、不思議な形をした光源が写り込んでいる。長く伸ばされた動物のような口。まるでタツノオトシゴ、いや伝説の龍ではないかと中村の周辺で囁(ささや)かれている。また奇怪な事だが、写っているものや背景はすべてブレているにもかかわらず、龍と思わしき物体だけはピントが合っている。 この龍は何ゆえ昭和記念公園に出現し、写真へと写りこんだのか。そもそも龍とは世界各国に存在する“伝説上の生物”である。古来から神と同等の位置づけをされており、神聖なものとされてきた。中国では皇帝のシンボルとなっており、<水中に棲み、時に竜巻となりて天空を自在に駆けり>、泣き声は雷雲を呼び、嵐を巻き起こすという。中国文化の伝来とともに「龍伝承」も日本文化に導入され、民衆に深く根付くことになった。民間では、水の神と信仰され、大雨、または日照りが続くと「龍神様がお怒りである。龍神様に生贄(いけにえ)を捧げねば…」などと畏怖された。 龍神伝説は日本各地に数多く存在している。そんの中でも特に有名なのが九頭竜で、箱根・芦ノ湖の伝説である。奈良時代のこと。芦ノ湖は万字池と呼ばれていた。この池には9つの頭を持つ毒蛇がおり、常に生贄を求めていた。村人達は竜の怒りを静めるために、白羽の矢で選ばれた家の娘を生贄に捧げていた。だが、村を訪れた万巻上人によって退治され、湖の底にある「逆さ杉」に鎖で縛(いまし)められた。その後、長い間湖底に留め置かれた竜は改心し、毒龍から龍神へと変化した。それを見た万巻上人によって九頭竜神社を設けられ、そこに奉られたという。 この九頭竜と縁がある伝承が立川市も含まれる東京都西多摩地域にも存在する。桧原村の九頭竜神社である。桧原村を拓(ひら)いた中村数馬守は南北朝の戦いの折、南朝側に従軍していた。その南朝の守護神が九頭竜であった。1336年、その守護神を武運長久を願い九頭竜神社へと祀(まつ)ったのだという。つまり、この写真は西多摩の龍が出現した様子をとらえたものではないだろうか。 この写真を撮影したのは、ホラー作家山口敏太郎の友人である、怖い話を語って聞かせる怪談師のファンキー中村。芸能を生業とするものである。どの仕事もそうかもしれないが、特に芸能の世界は厳しい。「戦場」にたとえてよく、中村はその世界で生きている。もしも、この龍が桧原村に祀られている九頭竜であるならば、「武運長久」を与えたのかもしれない。今年、ファンキー中村の動きに注目したい。
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社会 2009年01月26日 15時00分
性行為感染症の闇 アブない“隠密”自主治療疑惑が浮上
医療機関を受診しなければ治療できなかった、性行為感染症(STD)の性器ヘルペス。その治療薬「アシクロビル」が薬局で買えるようになり、患者にとっては朗報…と思いきや、この“神の軟膏薬”を塗ることができるのはくちびるの周囲だけ。性器ヘルペスへの使用は認められていないのだ。 ヘルペスウイルスに感染すると、唇や性器の周囲などに無数の水疱(すいほう)ができ、痛みや発熱を伴う。免疫力が落ちた時にウイルスが活性化し、数週間から数年おきに発症。水疱がつぶれて他人に接触することで感染する。 このヘルペスの治療薬として登場したのがアシクロビル(成分名)だ。イギリスに本社を置く「グラクソ・スミスクライン」(以下、GSK)が「ゾビラックス」の商品名で売り出し、日本でも1980年代から皮膚科、泌尿器科などで処方されている。 このアシクロビルが医療用から一般用に転化され、GSKが「アクチビア」、そして国内最大の一般薬メーカー「大正製薬」が「ヘルペシア」として2007年10月から薬局で売り出した。2社による併売だ。 アクチビアもヘルペシアも、成分はゾビラックスと同じ。ところが国と企業は、効能を「口唇ヘルペスの再発」に限定した。性器ヘルペスや初発の口唇ヘルペスには、効くはずなのに使えない。 国は医療費高騰抑制のため、軽い病気なら医療機関にかからず自分で治そうと、セルフメディケーション(自己治療)を推進。多くの医療用医薬品が一般薬に転化されている。 しかし、安易な自己判断でかえって健康を害する恐れがある疾患は受診が不可欠。性器ヘルペスや初発の口唇ヘルペスも「自己治療は危険」と、国と企業は判断した。 だから、07年にアシクロビルが一般薬として承認された際、購入者が本当に口唇ヘルペスの再発なのか、薬剤師が現場で厳重にチェックすることが義務付けられた。 一般薬としての発売後1年あまり、両薬がどの程度売れたのか2社は公表を控えている。発売前に大正製薬は「初年度5億円」と目標を掲げたが、それをクリアできたのかどうかさえ明らかにしない。 かなり売れているようなのだ。しかも、効能の「口唇ヘルペス再発」以外で買い求めるケースが少なくないと見られる。 首都圏の複数のドラッグストアで、実際に両薬を買い求めてみた。薬剤師によるチェックは、いずれでも受けなかった。 新製品の投入でGSKは、アクチビアのテレビCMに女優の森脇英理子(27)を起用。ヘルペシアの大正製薬は、女優・比嘉愛(25)を投入した。CMで森脇は、くちびるの痛々しい水疱を見せながら、「口唇ヘルペス、出たらどうする?」と画面に訴えかける。比嘉は、「見られたくな〜い」と頭を抱える。 いずれも口唇ヘルペス再発を念頭に置いた内容。これが性器ヘルペス治療薬のテレビCMだったら違った作りになったであろうし、若手女優が出演することはなかっただろう。 性感染症の治療薬と同一成分だということを、清楚な女優をCM起用することでオブラートに包んでいるつもりなのかもしれない。 09年6月施行予定の改正薬事法では、一般用医薬品を副作用の程度によって「第1類」「第2類」「第3類」に分類。最も厳格な「第1類」は、薬剤師が手渡しし、商品内容や利用法について文書で購入者に説明しなければならない。 一般薬に転化したばかりのヘルペシア、アクチビアは「第1類」に分類されることが決まっている。まさに「法改正前夜」に承認され、法の精神を先取りして「薬剤師による厳格なチェック」を条件とされたのに、現場ではそれが守られていない。 医療用医薬品の中でもゾビラックス(アシクロビル)は副作用が少なく比較的安全な薬とされるが、自己判断でヘルペスではないのに妄信して使うなどで、症状の悪化が懸念される。性行為感染症は、部位が下半身だけに医療機関に掛かりたくないのが患者のホンネ。薬局で買った薬でこっそり治したい、との心理が働くのは当然だ。インターネットのサイトでも、こうした悩み相談と怪しげな回答が散見される。 患者心理を企業側は逆手にとって、好調な売り上げの要因のひとつと考えられる「認められた効能以外の使用」を、見て見ぬふりするかのようなのだ。
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社会 2009年01月26日 15時00分
麻生首相“大相撲パフォーマンス”読み違えで自爆、小泉元首相の「感動したっ!」再現ならず
“誤読宰相”こと麻生太郎首相(68)がまたやってしまった。25日、東京・両国国技館で大相撲初場所を観戦。5場所ぶり23回目の復活優勝を成し遂げた横綱朝青龍に自ら表彰状を渡す際、本来は「内閣総理大臣賞」と読み上げるべきところを「賞」の字を読み飛ばし、「内閣総理大臣、朝青龍殿」とやった。かつて横綱貴乃花の優勝を「感動したっ!」と称えて話題を集めた小泉純一郎元首相を真似たパフォーマンスは、締まらない読み間違えで自爆に終わった。 「総理大臣杯はたいてい首相代理で官房副長官が手渡すもの。しかし、今場所は引退のかかった朝青龍優勝なるかに注目が集まり、異常に盛り上がった。麻生首相の発案か周囲の入れ知恵かわからないが、2001年夏場所千秋楽でけがをかばいながら優勝した横綱貴乃花を『感動したっ!』と絶叫調で褒め称えた小泉元首相を意識したのは間違いない。結果的には読み間違えで“2匹目のドジョウ”とはならず、好感度アップを狙ったパフォーマンスは大失敗だった」(全国紙政治部記者) 大相撲観戦は品格が重んじられるうえ、高齢者が多く、それほど辛らつなヤジは飛ばない。まして朝青龍の復活優勝で、国技館の空気は十分すぎるほど“温まって”いた。ところが、麻生首相が笑顔で手を振って登場するや「ブ〜!」の声。「景気対策をしっかりやれ」などと容赦ない批判が浴びせられた。朝青龍への大歓声にかき消されてしまったものの、プロレス会場なら一斉ブーイングになるところだった。 これに動揺したのか麻生首相は「内閣総理大臣、朝青龍明徳殿」とまさかの大チョンボ。朝青龍に“総理はアンタだろ”と突っ込まれてもおかしくないボケっぷりだ。 首相はミスに全く気付かない様子で、「数々の試練を乗り越えての優勝。やっぱり横綱は強くなくっちゃ」とスマイル。大歓声のなか、重さ約40キロの総理大臣杯トロフィーを持ち上げようとしてよろめき、会場から「あ〜あ〜」と“だから言わんこっちゃない”といったタメ息が漏れた。 一方、この日投開票された山形県知事選では、民主党などが支援する無所属新人で行政書士の吉村美栄子氏(57)が、自民党の大半が応援した無所属現職の斎藤弘氏(51)を接戦の末に破って初当選。自民党が厚い支持基盤を持つ山形県で事実上の「与野党対決」を民主支援候補が制したことは、支持率低迷が続く麻生首相の政権運営に影響を与えるのは必至の情勢だ。麻生首相の大相撲パフォーマンス不発も相まって、今後の政権運営は一層難しくなりそうだ。
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レジャー 2009年01月26日 15時00分
AJCC ネヴァブションが復活V “春天”へ弾み
「第50回AJCC」(GII、芝2200メートル)は25日、中山競馬場で行われ、4番人気のネヴァブションが一昨年の日経賞以来となるVで、最大目標である天皇賞・春に弾みをつけた。勝ち時計は2分13秒9(良)。2着にはエアシェイディが入り、伊藤正厩舎がうれしい“親子丼”を決めた。これで真の意味で2枚看板を得た同厩舎。伊藤正調教師は公言こそしなかったものの、その胸の内に、両馬で春秋盾奪取という壮大なプランがあることをチラつけせた。 終わってみれば伊藤正厩舎のワン・ツーフィニッシュ。「2頭出しは人気薄から」の格言通り、4番人気のネヴァブションが僚馬の連覇を打ち砕いた。 前半1000メートル61秒5のスローペースのなか、道中は3番手の絶好位。直線は息の長い末脚でエアシェイディ、トウショウシロッコの追い込みを封じた。 これが今年初めての重賞勝利となった横山典騎手は「切れ味勝負では分が悪いので前につけた。勝春の馬(キングストレイル)を交わすまではモタモタしていたが、並んでからが強かった。ずっと関西馬に勝たれていたので、関東馬で勝てて良かったね」と素直に喜びを表現した。 僚馬エアシェイディと明暗を分けたのは、道悪の巧拙だった。発表こそ良だったが、午前中までは稍重。さらに、最終週の荒れ具合を加味すれば、結果的にかなり力が要求される馬場状態だった。伊藤正調教師も「シェイディの切れ味が殺された。一方でネヴァはこういった馬場は得意。今日はその差が出たのだろう」と分析している。 ただ、ネヴァ自身が復調気配にあったのも事実。骨折明けを3戦し、0秒7→0秒5→0秒2と一戦ごとに勝ち馬との差を詰めて臨んだ一戦。デキは3連勝でGII・日経賞をぶっこ抜いた一昨年の状態に近づきつつあった。「休み明け4戦して確実に良くなっているが、まだ良くなる」と指揮官は、お釣りを残した中での復活Vに大きな価値を感じていた。 次走は未定だが、春の最大目標は天皇賞・春(5月3日)と公言済み。天皇賞・秋をターゲットとするエアシェイディとの“2枚看板”でW盾制覇というスケール大の野望が、にわかに現実味を帯びてきた。
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レジャー 2009年01月26日 15時00分
根岸S 東の昇り竜・ナンヨーヒルトップが初タイトル獲得へ万全の仕上げ
今週から舞台は東京へ。開幕週のメーンを飾るのは「第23回根岸S」(GIII、ダ1400メートル)だ。最終週に控えるGI・フェブラリーSへ向け、砂の猛者たちが東西から集結した。果たして本番に弾みをつけるのは…。 西高東低の勢力図が久しく続くなか、劣勢の関東勢に希望の星をもった一頭が出現した。昨秋以降、メキメキと力をつけている上がり馬ナンヨーヒルトップがそれだ。 その象徴が2走前のGIII・カペラS。直線で前が詰まる不利がありながら、レコードの0秒5差5着と大健闘。スムーズならあわやを思わせる好内容だった。 そして、仕切り直しとなった前走のオープン・師走Sも着差はわずかだったものの、適性外の1800メートルでの逃げ切り勝ち。きっちり賞金を加算してきたあたりに、充実度の高さを感じさせる。 管理する小笠調教師も「カペラSだって展開が違っていたら、結果は変わっていたはず。ここにきてトモがドッシリとしてきて、グンと力をつけてきているね」と愛馬の成長ぶりに笑顔が弾ける。 3走前の秋嶺S(1600万、ダ1600メートル)で後続を7馬身ちぎったように、ベストは1200〜1600メートル。前走から2Fの短縮、まぎれの少ない東京へのコースがわりは、願ってもない条件だ。 「何が何でもハナというタイプではなく、自在に立ち回れる。千四ぐらいが一番競馬がしやすいし、ここは当初から使いたかったレース。能力さえ発揮できれば、やれる手応えはある」と理論派トレーナーは息巻く。 長らく関西勢が支配するダート戦線に、関東からニューヒーローが誕生しそうな予感がする。
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レジャー 2009年01月26日 15時00分
川崎記念 王者カネヒキリが早くも始動
今週の川崎競馬のハイライトは28日に行われる「第58回川崎記念」(JpnI、2100メートル)。先にはフェブラリーS、そして、ドバイWCが見えるこの一戦に、早くも2008年度JRA最優秀ダート馬に輝いたカネヒキリが登場する。屈腱炎による長いブランクを克服し、昨年暮れにはJCダート、そして東京大賞典を連勝。今年に入ってもその勢いはとどまるところをしらない。 直線では馬体がぶつかり合う壮絶な叩き合いとなった。前走の東京大賞典…カネヒキリは手応えでヴァーミリアンに見劣ったものの、ルメール騎手の気合のムチに持ち前の勝負根性を爆発させた。最後はライバルをクビ差退けて勝利。JCダートに続くGI連勝で完全復活を印象づけた。 前走後はこのレースを目標に乗り込まれ、仕上がりも万全だ。1週前の21日には栗東CWコースで5F68秒3をマーク。いつものように馬なりでの調整となったが、フットワークはいつになくパワフル。毛ヅヤは厳寒期を感じさせないほど光沢があり、馬体の張りも申し分ない。、 「前走後は早い段階からケイコを再開し、思い通りのメニューをこなしてきた。攻めるところは攻めて、ケアするところはケアしてきた。最高潮だったJCダートのデキを今回も維持できている」。清山助手は前2走にも見劣らない仕上がりに胸を張った。 この後はフェブラリーSを予定しており、宿敵ヴァーミリアンとの再戦が待ち受ける。もちろん、ライバルがいないここでの取りこぼしは許されない。 「一戦一戦、(屈腱炎を患っていた)脚元と相談しながらの出走だけど、今の時点でその心配はまったくない。ここでキッチリと結果を出して次へと向かいたい」 オレが復帰したからには、若い世代に時代を明け渡すつもりはない。今年で7歳を迎えたベテランチャンプが、GI3連勝へ向けて、いざ出撃だ。
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レジャー 2009年01月26日 15時00分
平安S ワンダースピードが押し切る
25日(日)の京都メーン「第16回平安S」(GIII、ダ1800メートル)は、3番人気のワンダースピード(牡7歳、栗東・羽月厩舎)が、逃げる1番人気のエスポワールシチーをクビ差交わして優勝。勝ち時計は1分50秒4(稍)だった。 昨暮れのJCダートでは、1番枠でスタートがひと息。もまれ込む競馬で惨敗した。その苦い経験を教訓に、きょうはゲートに全神経を集中して好スタートを決めた。「行かせれば、行ける馬だからね」(小牧騎手)。 こうなれば、2番枠を存分に生かせる。好位のインをロスなく追走すると、あとはエスポワールの背中を追うだけだった。「ゴール前はいつもひと伸びてしてくれるので、後ろの馬はともかく前の馬は捕まえられると思った」。理想的な競馬に、ジョッキーは「いやぁ〜シビれたね」とニッコリ。最後には「本当に力をつけている。今なら負ける気がしないぐらい」と頼もしい言葉が飛び出した。 これだけ“スピーディー“な競馬ができるようになれば、大舞台でも大きく夢が膨らんでくる。
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芸能 2009年01月26日 15時00分
悩めるTBS 小林麻耶アナの後継者不在
レギュラー番組で3月末で退社することを明かしたTBSの小林麻耶アナウンサー(29)。退社後、4月にスタートする同局のゴールデンタイムのニュース番組でキャスターを務める。小林アナの退社を受け、同局女子アナの“エース争い”は激化しそうだが、現状ではエース候補が見当たらないため、小林アナを重用せざるを得ないという。 小林アナは退社の一部報道を受け24日、同局の生放送のレギュラー番組「王様のブランチ」で「3月いっぱいで退社します。フリーになってもがんばります」と報告。その直後からブログにアクセスが殺到し、一時はサーバーがダウンするほどの反響があった。昨年夏から秋ごろにかけて退社を上司に相談。その後、4月スタートのニュース番組のキャスターの話をもらったことを明かし、あくまでも円満退社だったことをうかがわせている。 「フリーになって妹の麻央も所属する『セント・フォース』に所属する予定。以前から、フリー志向が強かったようだが、最近、テレビ各局の経費削減で、局員の女子アナの仕事量が格段増えた。麻耶としては、同じ仕事量でもフリーなら仕事をこなした分だけしっかり稼げる。麻耶の昨年の年収は推定1350万円。対して、妹の麻央は1億円とも言われているから、妹の仕事ぶりがフリー転進を後押ししたと思われる」(TBS関係者) 小林アナは、「王様のブランチ」のほか、「世界・ふしぎ発見!」、「チューボーですよ!」など同局の看板番組を担当。3月30日からはゴールデンのニュースを担当するため、ほかの番組の小林アナの後釜が気になるところだ。 「ニュースは月から金の激務ですから、『王様のブランチ』以下は交代することになりそう。小林アナの後を継ぐということはエース候補ですが、やはり有力なのは青木裕子アナ」(芸能ライター) 青木アナは現在「サンデー・ジャポン」などに出演しているが、比較的スケジュールは空いている模様。特に問題はなさそうだが、すんなりとはいかないようだ。 「青木アナといえば、不倫騒動や昨年夏の退社騒動などTBSの“スキャンダルクィーン”。もし、また何か起こせば即座に降板させなければならないし、以前からフリー転進のうわさも絶えない。小林アナから受け継ぐのはせいぜい1番組ぐらいでは」(同) 青木アナに続く“エース候補”が出水麻衣アナだという。 「スキャンダルもなく、年齢・容姿ともに小林アナの後継者には適任。しかし、月から金まで『NEWS23』に出演。これ以上、仕事を増やせば体調を崩したり、不満爆発でフリー転向の可能性もあるから難しい」(別のTBS関係者) 他には、竹内香苗アナ、久保田智子アナ、昨年入社の加藤シルビアアナなどなかなか粒ぞろいな気もするが、「みんなただでさえこき使われ『これ以上仕事はいらない』という状態。仕事の数をこなして名前を売るより、給与との兼ね合いが優先なんです」(同) となると、まだまだ小林アナ頼みになりそうだ。
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芸能 2009年01月26日 15時00分
声優アーティスト水樹奈々 武道館ライブにファン1万人大熱狂
声優アーティスト、水樹奈々(29)が25日、東京・日本武道館でライブを開いた。 この日は、今月10日の大阪・NHKホールからスタートした東阪名3カ所でのライブツアー(全7公演)のファイナルで、武道館は23、24、25日の3日間公演。武道館ライブは、3日間で3万人を動員した。 最終日のこの日も1万人の熱狂的ファンで満席「ついについに来たぜ〜! 武道館3日間ライブも今日が千秋楽。ものすごい楽しみにしてきたよ〜」とあいさつ。全23曲を熱唱した。
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芸能 2009年01月26日 15時00分
安田美沙子が“生”○○○しちゃった!
俳優の城田優(23)との交際をお互いのブログで公表したタレントの安田美沙子(26)が25日、TBS系「アッコにおまかせ!」に生出演。改めて交際宣言した。 芸能ニュースを紹介するコーナーで、司会の和田アキ子(58)からブログでの交際宣言について聞かれた安田は、「隠すつもりはなかったので、話し合って“公表していこうか”ということになって」と笑顔で説明。 先日出席したイベントの発言で「(交際を)全然していない」と報じられた件については「車が汚いって言ったんです」と誤解を強調した。 番組中、終始笑顔を浮かべていた安田は「“優くん”って呼んでます。彼は“みーちゃん”とか…」とノロけ、さらに「30歳までには結婚したい。20代で子供が欲しいので」と結婚願望を明かした。 安田からすでに交際を報告されていた和田は「できちゃった婚はやめてよ」とくぎを刺しつつ「さわやかでいいじゃん」とエールを送った。
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
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