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芸能 2009年01月30日 15時00分
シネマレビュー「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
2月7日(土)丸の内ピカデリー他全国ロードショー配給/ワーナー・ブラザース映画 1918年、ニューオーリンズ。黒人女性クイニーは、置き去りにされた赤ん坊を拾う。ベンジャミンと名づけられたその男の子は、すぐにクイニーが営む施設の老人たちの中に溶け込んだ。なぜなら彼は、80歳で生まれてきたからだ。“母親”クイニーの惜しみない愛情に包まれて、彼は成長していった。車椅子から立ち上がって歩き出し、シワが減り、髪が増え、ベンジャミンは日に日に若返っていったのだ。 世の中にはさまざまな考え方をする人がいる。つい、自分を押し付けがちな人もいる。この映画は、80歳で生まれ、年をとるごとに若返っていくという特異な生き方をする男を中心に描くことで、他人を理解することの大切さを訴えている。娯楽作を軽視するアカデミーの作品賞に本作はノミネートされた。まじめな映画なのである。 上映時間は167分と長いが、テンポはゆっくり。人生と同じである。運命についても話が及ぶなど丁寧な作り。さらに、ほぼ全ての年齢を演じたブラッド・ピットも評価に値するといえる。 監督は「セブン」「ファイト・クラブ」に続いてブラピと3度目のタッグとなるデビッド・フィンチャー。
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社会 2009年01月30日 15時00分
真紀子氏 麻生首相より小泉元首相憎し! 物まねで激烈批判
麻生太郎首相(68)の施政方針演説などに対する各党の代表質問が29日午後、衆院本会議で行われ、民主党と統一会派を組む田中真紀子元外相(65=無所属)が執念の“小泉バッシング”を展開した。麻生首相を軽くこきおろした真紀子氏が渾身の力を込めたのは、引退表明している小泉純一郎元首相(67)の最新エピソードの暴露と猛批判だった。 “真紀子節”が久しぶりに轟いた。民主党枠で初の代表質問に立った真紀子氏は、張りのある声で麻生首相、閣僚、自民党をメッタ斬り。返す刀で、外相更迭以来、宿敵関係にある小泉元首相を斬り捨てた。 「質問を終えるにあたりまして、かつて自民党に在籍していた当時、親しくしていた2人の自民党議員の最近の発言を披露いたします」 1人目は、政治不信払しょくには国民の側に飛び込む必要があると引退を決意したという。これを「立派。すがすがしい」とほめたたえると、一転、表情を険しくして「2人目のかた…」と続けた。 「議員会館からこの本会議場に続く廊下を一緒に歩いていたときの出来事です。私が『先生が引退されると聞いて、本当にさみしい限りです』と話しかけましたところ、『いやあ、もっと早くに解散してくれたらなあ。こうならなくて済んだかもしれないけど、仕方がないね。でもこうなったからには麻生政権がぎりぎりいっぱいまで続いてくれたほうがいい。そうすれば1カ月でも長く歳費(議員給与)が貰えるからねえ』と、冗談とも本気ともとれるような口調でおっしゃったのです。私は心の底から失望いたしました!」 次期総選挙に出馬せず、今季限りでの引退を表明している自民党議員は十数人いる。しかし本会議場にいただれもが“2人目”は小泉氏で間違いないと確信したはず。真紀子氏は名指しを避けたが、物まねを交えてエピソードを紹介しており、言葉の抑揚などが小泉氏そっくりだったからだ。やたら持ち上げられた1人目の自民党議員も、終わってみれば小泉氏の軽薄ぶりを強調するための道具だったとしか思えない。それぐらい、声を張り上げた。 小泉氏は昨年9月、麻生政権が発足した翌日に地盤の神奈川11区を二男・進次郎氏(27)に譲ると地元支援者に表明。解散総選挙が見送られたことで地盤固めは間延びし、完全にタイミングを狂わされた。 2001年の自民党総裁選で、小泉氏は“後見人”真紀子氏の人気を追い風に総理の座をつかみながら、翌02年には手荒な外務省改革に乗り出した真紀子氏を外相から更迭した。その怨念はすさまじいというほかない。○麻生首相にはダンディズムを説く 小泉元首相批判には及ばなかったものの、麻生首相もメッタメタにやられた。 真紀子氏は「麻生内閣の不支持は80%台に急増し、その惨状は国民のだれもがあきれかえるほど」とばっさり。施政方針演説を「各省庁が持ち寄った材料による寄木細工のよう。空疎な言葉の壮大な羅列」と断じた。 とどめは引退勧告だ。ストライプのダークスーツに薄紫の光沢系ネクタイを締めた麻生氏を「グズグズと場所ふさぎをして醜態を天下にさらしていることは、日頃スタイルを気にしておられる総理には全く似つかわしくございません。せっかくいつも仕立てのいい背広を着ているんですから、中身のほうも即刻潔い引退を表明されるほうがよろしいと存じます。そのほうが本当のスタイリッシュなダンディーと申せましょうが、いまのままでは、ただ高そうな背広を着ているおじさんで終わってしまいます」とおちょくった。 真紀子氏に体を向けて質問に聞き入った麻生氏は終始ぶぜんとした表情。答弁では引退勧告を無視し、うまく切り返す場面はなかった。 本会議終了後、真紀子氏は記者団に「役人が書いた文章を踏襲している」とダメ出しした。
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スポーツ 2009年01月30日 15時00分
格闘技 “人類最強の男”カレリンが戦極とタッグへ
ロシアの英雄が日本総合格闘技界をバックアップだ。レスリングのグレコローマン130キロ級で五輪3連覇を達成した“人類最強の男”アレクサンドル・カレリンが29日、都内のナショナルトレーニングセンターを訪問し、全日本男子に特別指導を行った。今後は総合格闘技イベント「戦極」に協力する可能性を示唆した。 戦極に超強力なタッグパートナーが出現した。 現在、ロシアで政治家として活動するカレリンがこの日、日本レスリング協会の要請を受け、都内のナショナルトレーニングセンターで合宿中の全日本選手に、約1時間半の特別指導を行った。 41歳となったが、衰えはまったく感じさせない。人類最強といわれた動きも健在だった。全日本選手からの質問に答え、五輪3連覇を成し遂げたトレーニングメニューを実践して見せた。 そればかりか、惜しげもなく得意技「カレリンズ・リフト」を披露。1999年2月21日、リングスの横浜アリーナ大会で、前田日明の引退試合の相手をした際に、前田の頸椎を負傷させたといわれる技を幾度となく繰り出し、汗だくになりながら全日本選手たちを熱血指導した。 今後も日本レスリング協会や日本の総合格闘技界との交流を継続していきたい考えらしく、会見では「またやりたい。こういうことに、私は非常に興味があります」と話した。 また、日本レスリング協会の福田富一会長が協力する戦極についても言及した。カレリンは「私がやる気はない」と自身の参戦については否定しながらも、ロシア国内から選手の派遣などを含めた交流については「ロシアの連盟がやると言ったら可能性はある」と協力体制を敷く考えがあることを明らかにした。近い将来、“カレリン軍団”が戦極マットに襲来する可能性は十分ある。 人類最強の男と戦極の“合体”はあるのか。今後の展開に注目だ。
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スポーツ 2009年01月30日 15時00分
ハッスル 高田総統に重病説
29日のハッスル東京・後楽園ホール大会で、高田総統に重病説が流れた。ハッスルの偉大なる支配者としてリング内外を牛耳ってきた独裁者が不治の病に侵された!? 総統の様子がどうもおかしい。2階バルコニーを舞台に展開する恒例の「総統劇場」ではトレードマークの葉巻を水蒸気を発する電気タバコに代えていたように妙に健康を気遣っていた。ハッスル(H)軍とのやり取りで何度も咳き込み、ついには「劇場」を締める「バッドラック」の捨てゼリフを発することができないまま、高田モンスター(M)軍の面々に抱えられるようにして“舞台”を下りた。 一方、5VS5イルミネーションマッチに勝利し、2009年開幕戦を勝利で飾ったH軍は意気揚々だ。若手のKUSHIDAは「そういえば、総統は(昨年末の)ハッスル・マニア以降、体調を崩していると噂されている。ひょっとしたら重病なのかも」と話した。 この日、H軍の新キャプテンに就任し、新たに「ボノくん」に改名したボノ。新コスチュームに身を包み、2月シリーズでのM軍壊滅を誓った。「僕はハッスルを再生する責任がある。全国の皆さまに元気にハッスルしてもらうため、チェンジします」。米国のオバマ大統領をモチーフに「Yes We Husttle」と新ハッスルポーズで大会を締めた。 総統の重病説、新キャプテン誕生…。ハッスルの勢力図が大きく変わろうとしている。
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スポーツ 2009年01月30日 15時00分
ノア 小橋インフルエンザに負けた
プロレスリング・ノア3・1日本武道館大会で復帰する小橋建太が29日、インフルエンザにかかっていることが判明した。 約半年ぶりの復帰戦に向け、連日、ウエートトレーニングやスパーリングに励んでいた小橋だが、この日行われた役員会を欠席。西永秀一渉外部長によれば「インフルエンザのため欠席」した。ただ、驚異的な回復を見せ、付け人の伊藤旭彦によれば「熱は下がった」と連絡があった。 一方、三沢社長は復帰戦のカードについて「希望は聞くけど、決断は会社がする」と前置きした上で、「小橋とやるなら組んだ方が気が楽だね」とパートナーに名乗り出た。
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スポーツ 2009年01月30日 15時00分
ハッスル モンスターHGが狂乱ファイト
昨年末のHマニアでドクター中松の策略によりモンスター化したHGが、狂乱ファイトで相方RGを血の海に沈めた。 ニセHGをパートナーに、RG&アラン黒木と対戦。HGはゴング前に奇襲を仕掛け、逃げまどうRGを場外で流血させた。さらにトイレに追い詰め便器に顔を突っ込むなど積年の恨みを爆発させた。リングに戻ってもチェーンを手に大暴れ。レフェリーを突き飛ばし反則負けしたが、RGを絞首刑で失神させた。 返り血を浴び狂気を宿した目をギラつかせ「超気持ちいい。これがやりたかった。今までのHGはテレビ用。本物のハードゲイを見せてやる」とニセHGとディープキス。放送コードぎりぎりの過激パフォーマンスで会場を静まり返らせた。
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スポーツ 2009年01月29日 15時00分
ダルビッシュ有 来季にもメジャー移籍か
日本ハムのダルビッシュ有投手(22)の周辺が騒がしくなっている。3月のWBCの日本代表、原ジャパンでは松坂大輔(レッドソックス)と並ぶ投手陣の二枚看板が確実視され、大リーグのスカウトが注目しているからだ。本人は「メジャーには行かない」と言っているものの、かつて松坂が移籍したときとそっくりの状況になってきている。 辛口で知られる、あの楽天野村監督が高く評価するなど、球界の誰もがその実力を認めるダルビッシュ。WBCに参戦する16カ国の1次登録選手が発表されたとき、アメリカでも日本のエースとして取り上げられたほどだった。スポーツ紙デスクが言う。 「メジャー各球団のスカウトは、こぞってずっと追いかけている。ダルが『(メジャーには)絶対、行かない』といくら言っても、あきらめるはずがない。それほど注目されています」 状況証拠、説得材料はそろっている。すでに日本の野球に物足りなさを感じているふしがあるからだ。前出のデスクが続ける。 「打者と対戦することより、いいピッチャーと投げ合う投手戦にこそ燃える。1点取るか取られるか。武士の真剣勝負のような試合です。それが昨シーズンは少なかった。プロ意識の塊みたいな選手ですから、誰が相手でも成績はしっかり残すでしょうけど、本心は違う。それがWBCに懸ける意気込みになって表れています」 昨年暮れの練習から、すでにWBCで使われるボールを投げている。滑りやすいといわれるが、どんな球にでも対応できなければプロではないといわんばかりに「ストライクは投げられる」とあっさり言いのけている。それどころか審判によってマチマチな国際試合の判定にも順応しようとしている。スポーツ紙記者が言う。 「審判の判定に不満なとき、よく顔に出していましたが、その欠点は修正する、ポーカーフェースで投げると言ってる。見上げたプロ根性です」 2月1日からのキャンプに来る審判団には、審判それぞれに違うストライクゾーンで判定してもらうプランも明かしている。どんな状況になろうと、ストライクは投げてみせるといわんばかりなのだ。 現場で取材している記者にもよるが、肩はすでに七、八分、でき上がっているようだ。それほどハイピッチで仕上げている。 「北京五輪のリベンジ、それしか今のダルビッシュには頭にない。マウンドの表情から想像がつくように負けず嫌い。どこが相手だろうと0点に抑えてやる、その一点でしょう」(前出・記者) 気になるのは国際試合で通用するかどうか。 「審判の判定に、今から備えようとしているのは自信があるから。東京ドームでの予選は眼中になく、アメリカでの第2ラウンド以降しか考えていない。ツーシームをはじめ、球種は松坂以上に多彩。勝負球は変化球になる」(同) ファンが気になるのはWBC以後だ。ダルは「メジャー(入り)は眼中にない」と言うが、本当にそうなのか。球界OBがこう言う。 「本人が否定しても、流れは自然にメジャー移籍になる。松坂以上を周囲が認めているから抵抗できなくなる。向こうで通用するかって? そうでなければ、メジャーのスカウト連中が追いかけたりはしないよ」 松坂は06年、第1回WBCで活躍したシーズンの翌年、ポスティングでレッドソックスに移籍している。独占交渉権に6年契約をプラスした総額は100万ドルを超えた。当時で約120億円の大型契約だった。先のデスクが言う。 「不況の波は米球界にも及んでいて、1ドル90円前後と松坂のころに比べてドルの価値が3分の2に下がっている。もしポスティングにかかるようになったとき、ダルの父がどう判断するかでしょうが、それでも今シーズンの年俸2億7000万円の数倍、3倍以上にはなる。行きますよ、アメリカに」 入団時の契約にメジャー移籍の一項が入っているといわれる。松坂と同じ道をたどるとすれば、あのダルビッシュの気迫あふれるピッチングは日本では、今季が見納めになる。
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芸能 2009年01月29日 15時00分
グラドル直撃インタビュー “パイピンク”助川まりえ&“パイグリーン”鈴木じゅん
巨乳グラドル5人が組んだ空前絶後のセクシー戦隊ヒロイン「爆乳戦隊パイレンジャー」。発売中のDVD(リバプール)に続き、今月末にはCD(ジョリー・ロジャー)もリリース。そこで“パイピンク”助川まりえちゃんと“パイグリーン”鈴木じゅんちゃんに話を聞いたゾ! パイレンジャーのお仕事って何ですか? 助川 「パイエナジーで地球の平和を守ることです。いつもは普通の格好でパトロールしてるんですよ」 鈴木 「でも、何か事件が起きると変身して、5人で力を合わせて解決するという」 パイエナジーっていうのは? 助川 「女の子なら誰でも持ってるエネルギーです」 鈴木 「オッパイの形や大きさ、柔らかさで変わってくるんです」 見どころはどこ? 助川 「パイの揺れです。コスチュームは最初もっと胸ぐりが浅かったんですよ」 鈴木 「これじゃパイレンジャーじゃないって、大きく広げてもらって。やるからには徹底的にならないと」 助川 「ただ、アクションシーンでオッパイが揺れると、すごく痛いんです! この痛みに耐えながら地球の平和を守っていること、みんな知ってるの? だから、もっと世間も私たちのことを分かって!って(笑)」 鈴木 「あと、戦隊モノなんでアクションですね。足を高く上げてキックしたり」 助川 「コスチュームは胸を強調してますけど、お尻はアクションしていると食い込んできて、Tバックになっちゃって大変でした」 鈴木 「ハデにキックすると思いっきり見えちゃうんで、加減してやってました。飛んだり跳ねたりすると、みんな出ちゃう(笑)」 助川 「そのときは『パイエナジー出てるよ』って注意してました(笑)」 撮影での苦労は? 助川 「夏の炎天下でロケしたので日焼けがキツかったです。もう、パイ焼け(笑)」 DVDは発売中です。 助川 「こないだ2人でTSUTAYAに行ったら、たなの上のほうにあって。これじゃダメだと」 鈴木 「カウンターの前だったのに、台に登って目立つ場所へ並べかえました(笑)」 助川 「こうして隊員自らが毎日パトロールに励んでいるんですよ(笑)」 鈴木 「次の日に行ったら、また元の場所に戻されてたけど(笑)」 DVDだけじゃなく、CDも出しますね。 助川 「今まで生きてきた中で一番『パイ』って言いました(笑)。もう、パイ好きにはたまりません」 鈴木 「戦隊モノなのにパラパラ系。一度聞いたら耳から離れません」 今後、続編もアリかな? 助川 「それはまだ分かりません。でも、深夜にテレビで放送すれば絶対に見るよって、何人も友達から言われました」 鈴木 「日曜の朝が普通の戦隊モノなら、土曜深夜はセクシー戦隊ものがあってもいいのでは(笑)。本物の戦隊マニアの方にも、ぜひ温かい目で見てもらえたらと」 イベントやります。 助川 「2月14日の土曜日、石丸電気ソフト2で午後2時と4時の2回です」 鈴木 「最初だからこそ売れたいし、このイベントを通じて皆さんになじんでほしい。子供たちにも広まるといいなって思います」 では、メッセージを。 助川 「パイレンジャーは男性にオッパイを見られることでエナジーが高まります。いつも5人の胸を見ていてくださいね」 鈴木 「パイは地球を救う…以上です!(笑)」 最後に隊員じゃなく、タレントとして一言。 助川 「1月31日、秋元康さんプロデュースのアイドル選手権『プッシュ★ワン』に出場します。ネットからも投票できるので、応援してください」 鈴木 「2月6〜8日、銀座みゆき館劇場で舞台『PUNCH LINE! Vol.04〜笑いと音楽のショー』に出演します。ぜひ見に来て下さいね」<プロフィール> すけがわ まりえ(=写真左) 1986年10月13日生まれ。茨城県出身。T160、B90W59H85。O型。特技=声楽、ものまね、口笛のスタッカート。 すずき じゅん(=写真右) 1986年7月6日生まれ。兵庫県出身。T152、B90W59H88、AB型。趣味=水泳、ピアノ。
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芸能 2009年01月29日 15時00分
山本モナ オトコで復帰が延びていた!?
復帰後すぐに新恋人の存在が発覚したタレントの山本モナ(32)。自身のブログでも真剣交際を認めている。過去の不倫とは違い、今回は独身男性が相手で問題なさそうだが、実は今回の復帰、一度、男性関係が原因で先延ばしになっていたという。 一部報道によると、モナの新恋人は杉浦太陽似で東京・西新宿に本社がある、不動産投資会社のイケメン社長のAさん(31)。モナより1歳年下のバツイチだが、実家は高知の資産家。現在、都内の家賃60万円のマンションで同せい中との情報も。さらに驚くべきことに、2人が知り合った場所が昨年7月、日本ハムの二岡智宏内野手との“ラブホ不倫騒動”発端となった新宿2丁目のバーだったというのだ。 「昨年6月、新恋人と思われる人物がモナのブログに登場しているが、かなりのイケメンでモナが好きそうなタイプ」(テレビ局のバラエティー番組関係者) 報道を受け、モナは同せいは否定したものの、自身のブログで「今、真剣にお付き合いさせていただいております。ただ、報道にあったように謹慎期間中にお付き合いを始めたわけではなく、今年の春に友人の紹介で知り合って、5月頃から親しくさせていただくようになりました」と交際を認めている。二岡との騒動が起こった昨年7月には、すでにAさんと交際中だったわけだ。 「モナは不倫騒動の際、事務所を通したコメントで、謝罪しつつも、『二岡さんに何度もホテルで飲みなおそうと言われ、やむなく(ホテルに)入りました。お酒を飲んだだけ』と責任を二岡にすべて押し付け、“男女の関係”を否定。Aさんと別れたくなかったから保身に走った」(芸能ライター) 謹慎中の昨年秋からはMBA取得のため大学院に通うなど、今やモナは公私共に充実している。しかし、昨年12月には新宿2丁目で“路上キス現場”が目撃されていたという。 「酔ったモナがイケメン男性にもたれかかるように濃厚なキスをしていたそうです。通りがかりのタクシーに乗り込んだ後もキスは続いていたといいます。Aさんだったという話もあるし、モナより年上のイケメンだったという話もあります」(新宿2丁目関係者) 実は、この一件が原因で芸能活動再開が延期されていたようだ。 「当初、モナは所属事務所のビートたけしの正月特番で復帰する予定だった。ところが、この“路上キス現場”の件を関係者がモナの所属事務所に報告したところ、写真誌などに出るのを恐れてか、収録直前に出演をやめさせた」(先のバラエティー関係者) たけしはバラエティー番組などで、モナの騒動をネタにするたび「騒動で事務所が傾いちゃってる」と冗談を言うが、せっかく復帰しても、モナの事務所関係者は不安を抱え続けているかもしれない。
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芸能 2009年01月29日 15時00分
映画「ララピポ」公開記念イベント
映画「ララピポ」(2月7日公開)の公開記念トーク&ライブイベントが28日、新宿歌舞伎町の老舗キャバレー「クラブハイツ」で行われ、主演の成宮寛貴(26)、村上知子(28)が出席した。 風俗専門スカウトマンを演じる成宮は「ぴったりな役があると言われて、スカウトマン役だったのでびっくりしました。でも不況の世の中を元気づけるにはぴったりな映画なので、スカウトマン役でもやろうと思いました。世知辛い世の中ですが、自分の人生を笑い飛ばして、前に進んでいこうという映画です」。 村上は裏AV女優役でベッドシーンにも挑戦。 「ベッドシーンがあるので、早く彼氏を作ろうと頑張りました。この映画のおかげで結婚できました旦那にこの映画を見せるか悩んでいますが、旦那の調子がいい時に見せようかなと思っています」。 また、同作の主題歌を歌うAIのシークレットライブも行われた。(写真=映画「ララピポ」のイベントに出席した(左から)成宮寛貴、AI、村上知子)
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