-
スポーツ 2009年01月24日 15時00分
大相撲 朝青龍支持率急上昇
大相撲初場所で復活Vを目指す横綱朝青龍が23日、無傷の13連勝で単独トップを死守。優勝争いは1敗で追うライバル横綱白鵬との一騎討ちが濃厚になった。連勝街道にも周囲の目は冷ややかだったが、全勝優勝の可能性さえ出てきたことで様相は一変した。政界やスポーツ界からもエールがやまない。 優勝への風向きが白鵬から朝青龍に変わった。 連勝街道を突っ走ってきたにもかかわらず、場所前の不調や序盤のもたつきから後半戦でのスタミナ切れが不安視されていた。相撲内容でも白鵬に劣るとされてきたが、この日はライバルの眼前でその力をみせつけた。 大関千代大海をひとひねりでねじ伏せる快勝劇。立ち合いこそ強烈なのど輪を食らって土俵際まで押し込まれたが、双差しで組み止めて流れを寸断。すぐさまグラつく相手を右からすくって、軽々と土俵の下まで放り投げた。 13連勝で優勝争いはライバル横綱との一騎討ちに突入。自信の表れなのか、支度部屋では余裕の表情。きょう14日目に優勝が決まる可能性はあるが「関係ない」とそっけない。さらに13連勝にも「普通だよ」とうそぶくばかりで、相撲のことは何を聞かれようとどこ吹く風だった。 一方の白鵬は大関琴欧州を破って1敗をキープしたが「ラッキー」な白星。立ち合いで踏み込めずに、投げも不発。だが、その直後に相手が足を滑らせて自滅し「もうかった」1勝だった。 千秋楽の横綱対決まで負けられない苦しい状況の白鵬、周囲の様相も変わってきた。それが表情に表れたのが両横綱の支度部屋。いつもと変わらない白鵬とは対極的に、朝青龍の支度部屋には千秋楽さながらの大勢のゲストが殺到した。 国会で麻生首相に「漢字テスト」を出した民主党の石井議員は「経験と蓄積でいくんとちゃう」と復活Vに太鼓判。さらに元プロテニス選手の松岡修造氏から「頑張ってください」とエールを送られ、「今度、エアAしましょう」と不慣れなジョークを交えて返答する一幕も。周囲の復活Vムードに上機嫌だった。
-
スポーツ 2009年01月24日 15時00分
元川悦子のサッカー魔法陣(5)
ツネ様が2年ぶりにJリーグに戻ってきた。2006年ドイツW杯で主将を務めた宮本恒靖が神戸に電撃移籍したのだ。 07年1月に移籍したザルツブルクでは不完全燃焼に終わった。07〜08シーズンまで指揮したトラパットーニ監督(現アイルランド代表監督)には信頼された。だが、昨年1月の左太もも裏負傷が痛かった。アドリアンセ監督に代わった今季も出遅れ、リーグ戦出場機会は皆無。本人は欧州残留を希望していたが、「いい状態でプレーできるうちに日本に戻って、自分の経験を伝えたい」と考え直し、帰国を決めた。 3シーズンの海外経験で一番強く感じたことは何か。昨秋、宮本を訪ねた時には「リーダー像の違い」を真っ先に挙げた。 「欧州のキャプテンなら、周りの反発を買っても『俺について来い』と強引なカリスマ性を発揮する。ザルツブルクの同僚だったクロアチア代表前主将のニコ・コバチなんかは、いざとなるとすごいことを平気でやる。欧州に来て、自分の考えていたリーダー像では足りなかったと強く感じた」 この反省は06年ドイツW杯惨敗に起因する。当時のチームには中田英寿、中村俊輔(セルティック)というジーコに特別扱いされた選手に加え、小野伸二(ボーフム)を中心とする黄金世代がいた。だが、肝心の監督は何ひとつ指示をしない。チームをまとめる仕事はすべて宮本1人に託された。 「ドイツでの日本代表は同じ方向に向いていなかった。豪州戦で俊輔が先制した時もベンチと一緒に抱き合った記憶もない。そういう選手たちに、僕は『みんなで頑張ろうぜ』と日本的なやり方に終始してしまった」と今も悔やむのだ。それゆえに、これまでの優等生タイプを脱して、強いカリスマ性を持つリーダーへの変ぼうを決意したという。今年32歳になる宮本の日本での再起に注目したい。
-
スポーツ 2009年01月24日 15時00分
ZERO1 永田が大谷を一刀両断
23日のZERO1新宿FACE大会で、世界ヘビー級王者の新日本プロレス、永田裕志が大谷晋二郎のタイトルマッチ挑戦を受諾したが、挑戦者を痛烈批判した。 この日は、井上亘と組み、大谷&田中将斗と対戦。奇襲を仕掛け、アームブリーカー、大谷のお株を奪う顔面ウオッシュ、垂直落下式ブレーンバスターなどで追い詰めていく。だが、パートナーの井上が大谷に捕まり、スパイラルボムで3カウントを奪われてしまった。 試合後、大谷から「オレの挑戦を受けるか受けないか、はっきり答えを出せ」と迫られ、「いつでもどこでもいい。用意しろ」と受諾した。 そればかりか、余裕しゃくしゃく。「お前は1度、俺に敗れてる。今のまま戦ったところで、お前は俺に勝てねえぞ」と忠告。さらに「プロレスの教科書なんてものは見たことない」「実力ナンバーワンは田中だ」などと一刀両断した。
-
-
スポーツ 2009年01月24日 15時00分
ボクシング 内藤V5戦 6月5日浮上
ボクシングの2008年度年間優秀選手表彰式が23日、都内のホテルで行われた。敢闘賞を受賞したWBC世界フライ級王者の内藤大助=写真左=は、次期防衛戦に向けトレーニングを再開したことを明かした。次戦は指名試合としてランキング1位の選手と対戦することが濃厚。日程は未定だが、6月説が有力だ。 内藤は12月23日、山口真吾を下し4度目の防衛に成功。その後は「(試合)終わってから1カ月はボクシングのボの字も聞きたくない」と本業を封印し、歌手デビューするなど“副業”に励んだ。 防衛戦からちょうど1カ月が経ったこの日、都内のホテルで行われた表彰式に出席し、近況を報告。「1カ月間、休むと言ったけど、もうトレーニングは始めている。(休養していると)やっぱ落ち着かない」と21日から練習を再開している。 昨年11月に行われたWBCの総会では2戦連続で指名試合を行うよう義務づけられた。次戦について「指名試合だと思っている。それをクリアして、次につなげたい」と、同級1位のポノムルンレック・クラティディーンジム(タイ)との対戦になりそうだ。 内藤V5戦はいつになるのか。所属ジムの宮田博行会長は「(WBCから指名試合の)レターはまだ届いてません。3月4日以降になると思う。それから90日以内に契約書をまとめて、試合は早くても6月5日になるだろう」と明言した。
-
スポーツ 2009年01月24日 15時00分
戦極 吉田秀彦7月大会で復帰か
「戦極」を主催するワールド・ビクトリー・ロード(WVR)の國保尊広代表が23日、「戦国の乱2009」で菊田早苗に敗れ引退を匂わせていた吉田秀彦が7月大会で復帰することを示唆した。 國保代表は吉田の近況を「今は軽く練習している程度で、まだ気持ちが入っていない状態」と説明。 この日は、戦極の年間スケジュールが発表され5、7、8、9、11月か5、7、9、11月の5、6大会に加え、来年1月には「戦極の乱2010」を開催することを明らかにした。7月大会は関東近郊の大会場を予定している。「早ければ、(吉田の復帰は)ここになる」と示唆。 また、「戦極〜第七陣〜」(3月20日、国立代々木競技場第二体育館)のカード発表が行われ、ライトヘビー級ワンマッチ、川村亮(=写真)VSキング・モーの一戦が決定した。 戦極参戦以来、3連勝と波に乗るモーと対戦する川村は「ドロドロとした試合に持ち込みたい」と長期戦に攻略の糸口を見い出す。 さらに「勝ってキングの座を奪い取る。キング・リョーを名乗りたい」と意気込んだ。
-
-
芸能 2009年01月24日 15時00分
意外にマジメ!? 西川史子
結婚が近いとみられている女医でタレントの西川史子(37)。セレブな生活を送り、男にもモテモテのイメージだが、案外、遊び慣れていないのではとの疑惑が浮上。また、驚くべきことに、一部ではヘアヌード写真集出版説も出ているという。 映画「特命係長 只野仁 最後の劇場版」で高橋克典と濃厚なベッドシーンを見せてくれた“セレブ女医”でタレントの西川史子。 「“騎乗位”でのシーンでしたが、センセイの気合が入りすぎて2回NGとなり、撮影は8時間以上に及んだそうです。センセイは『ずっとまたがり放しだった』と豪語していたそうですが、下着は、しっかりつけていたといいますから、話半分に聞いた方がいいと思います」(芸能リポーター) このシーンを撮り終えた後、初潮以来、毎月きちんとあった生理が1カ月飛んでしまったという。 「青年実業家で3歳年下の恋人、福本亜細亜氏(元区議会議員)との結婚がしきりと取りざたされているセンセイですが、案外、遊び慣れていないのかもしれません」(芸能ライター) 男との交際に関して「わざと汚いパンツをはいて自分の気持ちを抑えることもある」と、言ってはばからない西川は、また、わざと上下バラバラの下着をつけてデートすることもあるという。 「こうすることで、お酒の勢いで許しそうになってしまう自分を、トイレで下着を確認したときに抑制できるというのです。しかし、福本氏とのしっかりした交際ぶりを見ても分かるように、それほど男出入りが激しかったとは思えません」(同) 西川は「ベッドシーンに関しては、ほかの女優さんより私の方が練習を積んでいると思うので、負けるわけにはいかないんです」とも話していた。そんな彼女に、このところヘアヌード写真集出版のウワサが飛び交っているのだ。 「肉体的には、迫力ボディーとは言えませんが、セールスポイントは“ヘア”にあるともっぱらのウワサなんです。なんとヘアに白髪が混じっているらしいのです」(芸能リポーター) 37歳で白髪とは“庶民派”を感じさせるが、実は、舌の方もそのようなのだ。 「正月特番の格付け番組で、センセイは1本100万円と5000円のワインの区別ができませんでした」(芸能ライター) ともあれ、センセイの動向から目が離せない。
-
芸能 2009年01月24日 15時00分
青島あきながチラリズムの限界に迫る
人気急上昇中のグラドル青島あきな(T160、B87W58H86、21歳)の最新イメージDVD「みえちょいよ!〜全てのチラリズムファンへ〜」(リバプール)が30日にリリースされる。 宮崎県の東国原知事より宮崎PR大使に任命され、宮崎弁の「ナマドル」としてテレビ、雑誌などで活躍中のあきなチャンが男たちの欲望、チラリズムの限界に迫る。 さまざまな衣装でのチラリズムを追及した同作。存分に“チラ”を堪能できる。 2月7日、東京・秋葉原の石丸電気ソフトワンで17時からDVD発売記念イベントを行う。
-
その他 2009年01月24日 15時00分
蜜井とわちゃん大特集予告
内外タイムス1月27日号(1月26日発売)に蜜井とわちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>6月21日 大阪生まれ血液型:A型スタイル:T151 B103 W61 H88デビュー:2009年1月21日「TSミュージック」において趣味:バイク、クラブ、犬と散歩初エッチ:17歳性感帯:太股、脇腹、乳首、首筋所属:TSミュージック <スケジュール>31日まで「TSミュージック」 みなさん応援よろしく!
-
スポーツ 2009年01月23日 15時00分
大相撲 オリンピックおじさん「朝青龍の調子は顔の表情でわかる」
佳境を迎えつつある大相撲初場所。3場所連続休場後、復帰を果たしたものの、場所前には進退問題が騒がれていた横綱朝青龍が、12連勝で首位をガッチリ堅守している。いったいこの快進撃を誰が予想しただろうか。大の相撲フリークで朝青龍とも親交が深いアノ人が本紙だけに知られざる秘密を告白。復活Vに太鼓判を押した。 やはりガケっぷちの男は強かった!? 場所前のけいこ総見では東の横綱白鵬に1勝6敗と大きく負け越すなど、調整不足を露呈していた朝青龍。それでも「3度目(の途中休場)はない」と不退転の決意で出場すると、あれよあれよと勝ち星を重ねていった。 今や進退問題などどこ吹く風。優勝候補の筆頭に躍り出て横綱としての面目を保っている。昨年3月の春場所以来5場所ぶり23度目の優勝も見えてきたが、この大活躍を誰が予測できただろうか。 ところが、朝青龍の復活劇を信じていた男がいた。“オリンピックおじさん”こと山田直稔氏だ。 山田氏といえば、40年以上相撲を観戦し続け、大相撲振興応援団長も務める。今場所も金のシルクハット、金のメガネ、金の扇子、日本代表ジャンパーという“正装”で連日、両国国技館で声援を飛ばしている。 大の相撲好きの山田氏と朝青龍の関係は十両時代までさかのぼる。けいこ場を視察に訪れ、食事したこともある。日本とモンゴルの親善友好記念切手で“共演”を果たすなど親交は深い。 そんな9年来の友人は、「白鵬は理にかなっている。朝青龍は粘りっていうか、根性だね」と今場所の両横綱を分析している。 朝青龍の連勝については「マスコミに言われれば言われるほど反発する。やってやろうって力を出す男」と反骨心があるとみる。 「とにかく下積み時代から鍛えていた人だった。倒されても倒されても向かっていった。人の3倍も4倍もけいこしていたよ。あんなにけいこをする人は見たことない。水平にふっ飛ばされても(受身で)手をつかなかったんだから」(山田氏)。若手時代のけいこ量が現在の強さの源であると指摘する。強さの秘密はそれだけではない。本紙だけにそっと耳打ちする。 「顔を見ると分かる。横綱になって2場所目くらいかな、仕切りの一番最後、塩をとりにいくとき表情をグッとやるのは、なんでって聞いたことがあるの。そうしたら『(取組の)相手が母親をいじめてる奴だと思うようにしている』って言ってたよ」。相手を「親の敵」に見立てて闘争心を駆り立てているのだ。 さらに山田氏は朝青龍の顔の表情で、その日の調子が分かるというのだ。今場所は「だんだん(絶好時の)表情が戻ってきた。大丈夫。まだまだ何回も優勝すると思うよ」と太鼓判を押す。 朝青龍復活Vのカギは、“顔力”が握っている?
-
-
スポーツ 2009年01月23日 15時00分
大相撲 朝青龍優勝へばく進12連勝
大相撲初場所12日目。優勝争いの単独トップをひた走る朝青龍は、成長著しい関脇把瑠都を寄せ付けず、無傷の12連勝を飾った。昨年3月の春場所以来5場所ぶりとなる復活Vに向け、貫録の相撲で単独首位を守った。 圧勝劇に「あんなもんだろう」と余裕しゃくしゃく。立ち合いで上手を取られて先手を許しても、全く動じない。むしろ「無理して出ると良くないから、しっかり様子を見ていった」というように、冷静に左下手を取って反撃開始。スルリと相手の懐に潜り込み、一押しで土俵下まで寄り切った。 危なげない勝ちっぷり。いよいよ残り3戦で復活Vも目前だが、朝青龍は「優勝は考えてない。あまり気にしない。1日一番だ。ハイ、終わり」と淡々とした口調だった。 白鵬は、右足関節外側靭帯損傷で休場した琴光喜に不戦勝。1敗をキープし、2敗で続いていた栃煌山と玉乃島がともに敗れ、12日目を終えて優勝争いは両横綱のマッチレースの様相を呈してきた。
-
レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分