羽鳥慎一モーニングショー
-
社会 2022年01月04日 13時05分
玉川徹氏、斎藤ちはるアナから「ド素人」とピシャリ 熱弁ふるうも「飽きてます」瀬古利彦氏が苦言
4日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏がやり込められる一幕があった。 >>玉川徹氏「なんで優しい言葉なの?」不満げ? 羽鳥アナ、“第2の玉川が誕生”を優しくフォロー<< この日は「第98回箱根駅伝」について、元陸上選手の瀬古利彦氏が解説。2年ぶり6度目の総合優勝を飾った青山学院大学の強さの秘密を解き明かしていた。ここで玉川氏は「テレビ朝日の社員としてはどうかと思うけど見ました」と正直に答えつつ、「青学がずっとトップであまり変化がないから、いろいろ考えながら見ました」と回答。 さらに、日本テレビ系放送の箱根駅伝の高視聴率について、「なんで、こんなに好きなんだろう?」と問題提起をすると、「たどり着いた結論が、これは人類の起源に関わるということです」と“珍説”を披露。狩猟生活が始まった時代まで話を戻し、「動物より人間の方が足が遅いわけですよ。ところが動物はあまり長いこと走れないです。だから人間は動物を走らせることで、動物を疲れさせた上で狩っていたんです。人間は長い間ずっと走るという能力で生き残っていた」などなど熱弁。 つまり玉川氏は、我々が駅伝やマラソンに惹かれる根底には、“走る”というヒトの本能を呼び覚ますからと述べたかったのだろうが、司会の羽鳥慎一アナウンサーが「瀬古さんが飽きてます」と指摘すると、玉川氏は「ナニ!?」とビックリ。瀬古氏も「飽きてますよ、完全に」とピシャリ告げると、玉川氏は「マジで!?」と突然のクレームに面食らった表情。 この後も瀬古氏は「今日は箱根駅伝の話ですからね。人類の起源を話しに来たわけじゃないですから」と攻撃。言い返された玉川氏は一瞬黙るも、瀬古氏から「(あなたは)素人ですからね」と指摘されると、「違う、違う。ド素人です」と自虐を交えつつ、スポーツに関しては全く門外漢であると認めた。 そして、明治大学出身の斎藤ちはるアナウンサーが「なかなか結果が出せなくてつらかったです」と総合14位に終わった母校への悔しさを吐露。続けて「青学が強いということを改めて実感しました」と話した。だが、玉川氏は「シンプルだね。感想がシンプルだね」とチクリ。これに斎藤アナが「えっ、どういうことですか? 悔しい!ド素人に」とイライラ。 しかし、玉川氏はその苦言を意に介さず、弁護士の菊間千乃氏からの「なんでそんな上から(目線)なんですか?」と言われると、「ハッハッハッ」と大笑いしていた。 箱根駅伝の高視聴率の理由を人類の起源に置き換える同氏に、ネットでは「いつも知らない事に気付かせてくれる玉川さんの話はこの番組の看板の一つだと思っている」といった意見もあった一方、「専門家が喋ってる間くらい黙っててよ」「玉川がまたおかしな話」「他のチャンネルがつまらないからです」「また始まった」「どうした玉川?酔っぱらってるのか」「玉川vs瀬古面白いなー」など反響が寄せられている。
-
社会 2021年12月30日 07時00分
橋下徹氏だけじゃない、身内からも批判 玉川徹氏、炎上は2022年の去就にも影響する?
2021年も『モーニングショー』(テレビ朝日系)でレギュラーコメンテーターを務め、その発言が物議を醸す玉川徹氏。その発言がメディアで取り上げられ続けていることもあってか、番組内外から批判の声が高まっている。今回はそんな玉川氏に向けられた批判を検証してみたい。 >>玉川徹氏、猫の腎臓病薬への発言が批判「流石にひどい」「よくあんなコメント出来るな」怒りの声も<< 玉川氏は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、日本国内でマスクが不足していた2020年3月、番組内で「まずは医療機関に配らなきゃダメ」などと発言し、厚生労働省が公式Twitterで番組名を名指しして反論する一幕があった。この件については、番組が反論し、厚労省側が投稿を修正する事態に発展したものの、厚労省が玉川氏の新型コロナウイルスに関する発言に神経を尖らせていることが浮き彫りになった。 2021年に入ると、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が玉川氏に露骨に不快感を示すようになる。3月には当時放送されていた『モーニングショー』の裏番組「グッとラック!」(TBS系)内で、冗談めかしながらも「モーニングショーの玉川さん、すぐ中国に引き合い出すんですけど、13億人の国でゼロだと。あそこの国はね、人権侵害をバリバリやってゼロを達成してますよ。そういうことをめざしますか、僕は嫌です」と発言した。 また、4月にも自身のツイッターで、海外と比較しながら政府のコロナ対応を批判し続ける玉川氏に、「比較するときには前提条件を揃えなければならない。日本とオーストラリア、台湾を単純比較することは不可」とばっさりと斬った。 玉川氏への批判はコロナだけではない。経済面でも、11月25日の放送で「税金をもっと払いましょう、その代わり必ず返してもらいましょう」と主張するとともに、「その代わり、安心を得ましょう。っていうふうになれば、不安がないんだからためる必要がなくなる。そうなると、お金が出てくる、消費に向かう」などと主張したが、これに視聴者から多数の批判が寄せられる。 経済アナリストの森永康平氏も「増税すると消費が増えるあー、もうめちゃくちゃだよ」と自身のツイッターで呆れたかのような声を上げ、歌手・俳優の世良公則も「某コメンテーターが『消費に向かう』と増税推奨増税=消費増加。現状極めて苦しい経済状況だ。その上での増税とはコロナ禍で経済的に影響が無い方にはそう思えるのか。氏は財政破綻論を支持、しかし財務省HPには日米先進国等の自国通貨建て国債はデフォルトは無いと有る」と怒りを顕わにしている。 炎上芸で売っている感のある玉川氏は、番組出演者からも厳しい扱いを受けており、司会の羽鳥慎一アナウンサーが不快感を示すシーンや、玉川氏とバトルしている側の肩を持つことが多々見受けられる。11月9日の放送では「社会的孤立が犯罪を誘発している」というテーマで議論している際、羽鳥アナが突然「玉川さんもみんなと上手くやろうとしてない」と指摘し、玉川氏が激しく動揺する一幕があった。 羽鳥は冗談めかしていたが、その目は真剣そのものだったという声も。また、番組内でやり込められることもあった斎藤ちはるアナウンサーも、羽鳥のコメントに納得しているようだった。 『サンデーモーニング』(TBS系)の張本勲氏同様、炎上芸で注目を集めている感のある玉川氏だが、注目度の上昇とともに、批判の声も高まっている。張本氏が卒業した2022年、玉川氏の去就も騒がしくなってくるかもしれない。記事の引用について橋下徹ツイッター https://twitter.com/hashimoto_lo森永康平ツイッター https://twitter.com/KoheiMorinaga世良公則ツイッター https://twitter.com/MseraOfficial
-
社会 2021年12月28日 12時20分
玉川徹氏の発言に「何様だよ」失笑集まる 「僕は岸田総理に毎日言ってる」ワクチン接種巡る主張が物議
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、ワクチン接種に関する発言で話題を呼んでいる。 >>玉川徹氏の持論に医師がピシャリ「そんなことはない」 メルクのコロナ薬を「つなぎかな」発言で物議<< 玉川氏がその発言をしたのは、番組開始から1時間過ぎ。各地でオミクロン株の市中感染が確認される中、この日のスタジオでは、「8割おじさん」こと京都大教授の西浦博氏が割り出した、ワクチンによる発症抑制効果の予測グラフが紹介された。それによると、3回目の接種をしないと、その効果も右肩下がりであることが判明。 さらに、このグラフを受けて、日本医科大学特任教授の北村義浩氏が「このまま何もしないで指をくわえて待っていれば、死亡する人すらたくさん出てしまうのではないか」と危惧した。 3回目のワクチン接種については、来年の2月から高齢者の接種が始まるという状況。これについて、玉川氏は「オミクロンが出ていない時だったら、今の対策で十分間に合っている」としながら、「だけど、オミクロンはもう現れて、国内でも市中感染が始まっているので全然、状況が違う」と主張。 続けて、「昨日もパネルでやりましたけど、東京都もなるべく早く供給したいと思ってるんですよ。だけど、国に言っても国からは返答がありませんと。これは国が止めているんです。悪意があるとまでは言いません。だけれども国が止めているんですよ。あるものを出さないということは」と政府の対応を批判。 そして、同氏は「だから僕は毎日言ってるんです、岸田さんに。ここは打ち出してほしいと。2月からと言ったけれども、打てるところはどんどん出しますと。そういう風に総理が言うしかない。だって厚労省は動かないんだから」とトップの決断を迫りつつ、「これだけテレビでみんな専門家も早く打った方がいい、なるべく早く打った方がいい、あるものは使った方がいいと言っているにもかかわらず、東京都が言っても国は“なしのつぶて”だということなので。これはトップの責任だと僕は思いますよ。人の話を聞くっていう岸田総理ですから。ここはぜひ、国は1月から自治体にちゃんと供給してください」と画面の向こうに呼びかけていた。 これに対して、ネットでは「何様だよ」「玉川さんは岸田総理に毎日ものを言える人だったんだ?」「そこまで言うようになったら、ある種の宗教家だね」「少なくともマスクせずに仕事してる連中には言われたく無いだろうな」とツッコミが。 また、「テレビで言ってるだけでしょ、電話しろよ」「テレビに出ている『専門家』を疑っているんだよ、国民は」「聞くかどうかの選択肢は岸田総理にある」といった、至極真っ当な意見も見られた。
-
-
社会 2021年12月27日 12時35分
良純、玉川氏に「喧嘩売ってる?」「嫌いなんだ」指摘集まる ワクチン接種の持論に怒涛の質問攻め
27日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、タレントの石原良純と同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏のバトルが話題を呼んでいる。 >>玉川徹氏「国会議員が私利私欲に走るから信頼できない」マイナポイント付与案で石原良純と激しく口論<< 日に日に身近に迫るオミクロン株。この日のスタジオでは、ワクチンの3回目接種への取り組みについて紹介。東京・豊島区では、来年1月下旬の接種をしようと都を通じて政府に要望を出しているものの、国からは何のリアクションもないという。 これを受けて、玉川氏が「ワクチンの前倒しはコロナ対策の最優先事項」と主張し、「海外を見ても、『早くワクチンを打つのは国家の使命』だとイギリスのジョンソン首相も言っている」と事例を持ち出しながら、政府の対応の遅れを批判。 すると、良純が「玉川さんはなんでなのか、分からないんですか? 玉川さんをもってしても分からないわけですか? なんで国が急いでやらないんだ(ということが)」と質問。 これに玉川氏は「そういう風に最初決めたからじゃないですか?」と、緊急時にあってもワクチンの接種時期を動かさないと政府が最初に決めたからだろうと推論。だが、良純は「決めたから?」と再び質問。玉川氏が「一度決めたことだから」と返すと、良純は「それは上の者がもう一回考えて決め直せって言えば良くて……」と玉川氏に聞いてもどうしようもない異論をぶつけた。 この後も、堂々巡りのようなラリーが続いた後、玉川氏は良純の質問攻めに困りながら、「岸田(文雄)総理が『前倒ししますよ。2月じゃなくて、できるところは1月からやります』と公に言えば動かざるを得なくなるでしょう」と語ったのだが、良純は「(総理が)言わないということは、本当にワクチンって日本にあるの?って話になるじゃないですか」とまたしても質問。 このあと2分間、玉川氏にダラダラと噛みついていた良純に、ネットでは「玉川さん嫌いなんだよね。 画面からヒシヒシと伝わってくる」「玉川さんに喧嘩売ってるのかいな?」「良純イライラで草」「何故かヨシズミが玉川にツッコむ構図」といった声が。 また、玉川氏には「玉川困っててワロタ」、さらには「玉ちゃん頑張れ!」とエールが送られる一方、「そうだよな、ジャーナリストなら、なんでそうならないのか調べろよって話よな。なんでわからないで済ませてるんだろうな?調べろよ」と同氏に取材を求める意見もあった。
-
社会 2021年12月22日 12時20分
玉川徹氏「我々はちゃんと税金を払うべき」発言が物議 ヤングケアラー支援のため呼びかけも「予算を割けばいいだけ」と反論も
22日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、税金について視聴者に呼びかけたのだが、これが思わぬ波紋を呼んでいる。 >>羽鳥アナ「玉川さんも悩んでる」「お休みとって」玉川徹氏の様子がおかしく心配の声?<< この日の番組で取り上げられたのが、「ヤングケアラー」の問題。ヤングケアラーとは、本来は大人が担うとされる家事、または家族の世話や介護を日常的に行っている子どものこと。 実例として紹介されたのが、小学2年生の頃から、母親の介護でほとんど学校に通えていないという、高校2年生の生徒。母親は、この生徒が産まれてすぐに夫と離婚。その後、全身の関節の骨が壊死していくという難病を発症した。役所に色々相談したのだが、介護保険が適用できないなど十分なサポートを受けられなかったため、子どもに頼らざるを得なくなったという。 この厳しい状況について、玉川氏は「こういう人に対しても介護保険を使えるようにしましょう」と呼びかけ、介護にかかるお金について「ちゃんと公的に補助しましょう」、さらにこの生徒の教育についても「無料にしましょう」と提案。そして「社会によって支えられていけば、この子はきっと社会のためになる人間になるはず」と力を込めた。 さらに、「全部お金がかかるんですね」とも述べ、「それは『お金持ちが寄付してくれりゃいいじゃん』じゃなくて、全ての日本人が自分の働きに応じて、こういう人たちに使えるお金を払うべきだと思う」と言及。「それって言葉があって、それが税金なんです。だから、我々はちゃんと払うべき税金を払うべきだと思います」と話していた。 これに対して、SNS上からは「玉川さん、まじめな日本国民は、多くがきちんと税金を払ってるよ」「払って払って搾り取られてますけど」と反論が。さらに「払った税金をアベノマスクに無駄使い」「米軍ではなく、ヤングケアラーに思いやり予算を割けばいいだけじゃないの?」と使い道に問題があるという指摘も見られた。 だが、玉川氏の「税金払おう」という、冷静に考えてみると当然の主張に対して、「当たり前の事をデカい声で言う」「上手いこと言ったと思ってる玉ちゃん」というツッコミも寄せられた。 そして、「お金持ちが寄付してくれりゃいいじゃん」という話には、「遠回しに前澤ディス どんだ け嫌いやねん」とZOZO創業者・前澤友作氏に対する批判を感じたユーザーもいた。 また、「ポルシェ乗ってる玉川に言われてもなあ」「TV番組がすべきことは、国に文句つけるばっかじゃなく、こういう場合には、これこれこういう支援があるから、役所に問い合わせてくださいって、どんどん紹介することなんじゃないの?」といった声も見られた。
-
-
社会 2021年12月21日 14時00分
玉川徹氏、韓国のコロナ対策に「政権としてしっぺ返し」と批判 かつては絶賛する発言も?
21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が韓国のコロナ対策に言及し、視聴者からブーイングが起きている。 >>玉川徹氏の持論に医師がピシャリ「そんなことはない」 メルクのコロナ薬を「つなぎかな」発言で物議<< 韓国では14日、過去最多の7850人という感染者が確認された。昨日は5318人で、死者は54人。この要因として番組で紹介されていたのが、先月1日から韓国で始まった「ウィズコロナ政策」。日常生活を段階的に回復しようということで、営業時間の制限も設けず、私的な集まりも人数制限は敷かずにいたという。 さらに、規制強化が遅れた背景として挙げられたのが、来年3月の大統領選挙。支持率を気にして対策を緩めてしまった結果、現在の状況を招いていると解説されていた。 これについて、玉川氏は「結局、選挙なんですよね」と断罪しつつ、「なんでウィズコロナなんかやったんだという話になるんですよね」と韓国のコロナ対策を批判。続けて、「目先のことでこういうことをやって、政権としてしっぺ返しを食うという、そういうことですよ」と斬り捨てた。 さらに、同氏は「ずっと前から言ってる」とお決まりのセリフで切り出すと、「人類がコロナをうまくコントロールしながら付き合っていくなんてことは基本的にできないんじゃないか」と人類の話に置き換えていた。 そんな玉川氏は、昨年2月の同番組の中で、韓国がPCR検査を民間に開放し、国一丸で対策に当たっていることを評価し、「見習うところは見習わないと」と主張。さらに同じく昨年4月、韓国の新規感染者が一ケタとなったことについて、玉川氏は「この外国の例を参考にしなきゃいけない」と訴えかけていた。 また今年4月には、日常生活を送りながら感染対策を取る韓国の「生活防疫」、通称「K防疫」(コリアン防疫)について、「早い段階から準備を始めて備えたっていうところが日本と違う所ですね」と指摘していた。 今回、かつての発言の真逆を行くような玉川氏の主張に、ネットは「韓国絶賛してた玉川」「K防疫絶賛してた玉川」「韓国を見習えはなかったことに」「玉ちゃん、今までの発言を全否定するような事を」などと猛ツッコミ。 さらに、「二枚舌の玉」「玉川はまず韓国見習えって間違った発言した責任とれよー」「玉川さんって去年は韓国見習えって言うてた事を忘れてるんかな?」「あれ? 韓国の感染対策ベタ褒めしてなかった? 日本の対策に激おこしてたよね」という指摘も。また、「玉川徹が人類を語り出したぞ」と驚くユーザーもいた。
-
社会 2021年12月20日 12時25分
玉川徹氏「水際対策の意味がない」沖縄米軍基地クラスターに怒り「米軍基地がオミクロンの最初の発生源に」
20日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、沖縄米軍基地のコロナクラスターに怒りの声を上げた。 >>玉川徹氏の持論に医師がピシャリ「そんなことはない」 メルクのコロナ薬を「つなぎかな」発言で物議<< 沖縄県にあるアメリカ海兵隊の駐屯地、通称「キャンプ・ハンセン」で、5日間で186人という大規模なクラスターが発生した。 今回のウイルスがオミクロン株かどうかは現時点では不明だが、この日出演していた昭和大学客員教授の二木芳人氏は「恐らく軍隊ですから、かなりの率でワクチンを打っていると思う」と推測しつつ、「ワクチンを打っていても、それを超えて感染を広げるオミクロン株という可能性がある」と警戒を強めた。 同基地では「ワクチン2回接種済の場合は、基地内を自由に行動できる」と取り決められているようだが、県から外出禁止を命じられているにも関わらず、隊員たちは夜な夜な街へ繰り出し、マスクを着けずに歩いているという。 これについて、玉川氏は「『ワクチン2回接種で自由』という基準は、オミクロン株には全くナンセンスですよね。この基準があるので自由にしていますと言われても困りますよね、日本としては」と苦言。 続けて、「日本人に対しては、多くの私権制限をしながら水際を守っているところですよね」とした上で、「それが全く別ルートでアメリカの感染者が日本に入って来られるということであれば、もう、国の信義上成り立たないですよ」と日米の信頼関係が崩れると危惧。 また、「このままでは、むしろ米軍基地がオミクロンの最初の発生源になるという形になってしまいますよ」と警告した同氏。そして、「沖縄だけじゃないでしょう、米軍基地があるところは。みんなこうだってことでしょ?」と私見を述べつつ、「そういうところから今回のオミクロン株の感染が始まっていくとしたら、せっかく水際を頑張ってやってることが意味なくなっちゃうんですよ」と語気を強めていた。 SNS上では「玉ちゃんの大正論炸裂キター」「玉川、正しいぞ!」と支持する声もある一方、格好の話題に同氏が久々に声を上げていたことから、「玉ちゃんいきなり饒舌に」と皮肉を言うユーザーも。また、「こんなきっかけで拡がっちゃうのか。国民がどんなに頑張ってもなぁ」「基地内にどうやってオミクロンが入ってきたんだろ」「集団生活してるのに米軍緩みすぎじゃない」といった不安や疑問のつぶやきも見られた。
-
社会 2021年12月15日 13時25分
玉川徹氏「なんで優しい言葉なの?」不満げ? 羽鳥アナ、“第2の玉川が誕生”を優しくフォロー
15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、進行を巡ってハプニングを起こした。 >>玉川徹氏、羽鳥アナに「みんなとうまくやろうと思ってない」指摘され動揺<< この日取り上げられたのが、岸田文雄首相が目標に掲げる「中間層の拡大」。“中間層”とは、世帯年収の分布で比較的割合が大きい層を示すのだが、その層の年収が30年前と比べて60万円以上も下がっているという。そこで司会の羽鳥慎一アナウンサーが巨大パネルを使いながら、その原因や海外事情などを紹介。 その中で玉川氏は、この10月から新しくコメンテーターとして加わった起業家で34歳の安部敏樹氏に、若者が感じている貧困が「自己責任」と思っていることなどや、非正規雇用や最低賃金の引き上げについて聞いたり、安部氏の方を見ながら訴えかけていた。 途中、羽鳥が安部氏に「安部さんは経営側じゃないですか。どうですか?賃金を上げる政策」と問いかけると、同氏は自身の会社の話として、「毎年、何十パーセントか賃上げしている」と回答。さらに若い人材の流動性が上がり、転職が増えていけば、大企業も給与を上げるキッカケになると語った。 これに羽鳥がいきなり止まり、「このコーナーまだ続きますけれど、言ってしまうと今のが結論です」とポツリ。つまりパネルの最後に、人材の流動性について解説しようとしていたらしい。すると、たびたび進行をすっ飛ばしてしまう癖がある玉川氏は「俺がよくやってるやつ!」と笑い、安部氏も大笑い。 羽鳥が安部氏に「第2の玉川が登場いたしました」と命名すると、安部氏は「いやいやいや、それは誘導した人がいるんですよ!大事な論点を前倒しで出してくるから、僕もついつい乗っかってしまったっていう…」とワチャワチャとお互い責任のなすりつけ合いがスタート。だが、最後は玉川氏も「僕のせい?」と自分の非を認めた。 直後、羽鳥が「犯人が分かって進むドラマも楽しいですからね」と結論が分かっていてもパネル解説できると安部氏を擁護。そのフォローに玉川氏はいきなり表情が変わり、「えっ!?」と驚き。「なんで安部さんの時はそういう優しい言葉なのかな?」と駄々をこねた。 スネる玉川氏に羽鳥が「まだ初犯だからです」と返事し、安部氏も「日ごろの積み重ねじゃないですか?」と乗っかると、玉川氏は「累犯は駄目なんだ」と完全降伏。この後は普通にパネル解説に戻っていた。 ネット界隈では、安部氏が、子役出身で俳優の鈴木福に似ていることから、福くんと呼ばれているようで、「フライング福wwwwwwww」「福くん優秀だな」「やっちまったなあー」「二代目玉川爆誕」といった声が。一方、羽鳥に責められていた玉川氏には「玉川は累犯」「玉川は人望が無い」という意見も見られた。
-
社会 2021年12月14日 13時00分
日吉駅線路の陥没事故「面白い」発言が物議 『モーニングショー』コメンテーターの発言に「不謹慎」の声
14日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、あるコメンテーターの発言が物議を醸している。この日欠席したコメンテーターで弁護士・菊間千乃氏の代わりに登場したのが、吉富愛望アビガイル氏。 早稲田大学を卒業後、東京大学大学院にて原子核物理学・低温物理学を専攻したバリバリの理系ウーマンで、昨年、『フォーブスジャパン』誌が発表する「世界を変える30歳未満の30人の日本人」に選ばれた才女だ。 >>羽鳥アナ「玉川さんも悩んでる」「お休みとって」玉川徹氏の様子がおかしく心配の声?<< そんな彼女の発言に注目が集まったのが、番組開始から15分後。昨日昼、東京・渋谷から横浜をつなぐ「東急東横線」の日吉駅付近の線路下が陥没したというニュースが紹介された。その原因は、荷重を分散させたり、電車の振動や音を吸収するために線路の下に敷き詰められている「バラスト」と呼ばれる砕いた石の固め方が不十分だったため。帰宅ラッシュを直撃したこの出来事。運転再開まで3時間かかり、影響は6万人以上にも及んだ。 これについて、コメントを求められた吉富氏は「あまりバラストの役割とか今まで気にしたことがなかったんですけど、説明されると面白いなと思うこともいっぱいある」と私見。「例えば荷重を分散させるとかも、コンクリート上に電車が通ると、重さが垂直に下にかかるだけなんですけど、粒々にすることで色々、粒が接している部分から重さが広がっていって…」と続けた。 司会の羽鳥慎一アナウンサーが「分散していくということですね」と相槌を打つと、吉富氏は「面白いなと思って。穴が開いた原因も、もちろん非常に面白いなと思ってしまって、今回、死者などが出ていないので、どちらかというと現象そのものが面白いなというので自分は注目しました」と“面白い”を4回連呼。 これに羽鳥も「さすが物理の人ですね。そっちに行っちゃうんですね」と感想を述べると、吉富氏は笑っていた。 ネットではそんな“聡明”な彼女の発言に、「興味深いと言いたいんだろうな」と理解を示す声も見受けられたが、「住民が困ってるの見て面白いとか最低の女だな」「事故が面白い?出禁だろ」「困った人が多かったのに面白いを連発ってサイコパスかよ」「言葉のチョイスをミスっている気がする。不安な沿線民や対応した人の気持ちも考えて欲しいな」「バラストの仕組みが面白いというのは不謹慎だわ」「日本語勉強してください」「おもしろいだぁ?今の問題発言だろ」と違和感コメントが殺到。 また、「物理の人なのに今更こんなんで感心て信じられないんだが」といった驚くユーザーや、「今日は羽鳥さん試練の日だな」と羽鳥に同情する意見も見られた。
-
-
芸能 2021年12月10日 07時00分
「生きているうちに会うことはない」一茂と親族の確執が報じられなかったワケ
テレビ朝日系のバラエティー番組「ザワつく!金曜日」、情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」での自由奔放な言動が話題になっている元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂だが、ライフスタイル月刊誌「ゲーテ 2022年1月号」(幻冬舎)に掲載された、連載中のエッセイが波紋を広げている。 >>長嶋一茂、まさかの人物から説教「これ何なの」 高校球児時代の理不尽エピソードに反響、「ある意味慧眼だった」の声も<< 一茂は同誌で、「…。ハワイに行けないから…書いてみた。」という連載エッセイを持っている。その第9回で「父との思い出」と題し、父で国民的スーパースターの長嶋茂雄氏についてつづった。 一茂は「父とは、もう13年会っていない。『お父様はお元気ですか?』と聞かれることも多いが、ずっと『父は変わらず元気です』という返事を繰り返してきた。会っていないと言うと話が長くなりそうで、面倒臭くなりそうで…嘘をついてきた」と衝撃の告白。 さらに、「生きているうちに父と会うことは、もう二度とないだろう。妹達や弟とも10年以上顔を合わせていないし、連絡もとっていない」と父親のみならず、親族とも没交渉であることを明かしたのだ。 「かなり衝撃的な告白だが、テレビや各メディアでこの話題を報じることはタブー。父親サイドには巨人軍がバックに付き、一茂サイドには芸能界の大物が付いているので、『触らぬ神に祟りなし』といったところ。とはいえ、一茂が心に深い闇を抱えたままで、ついにそれを吐き出したようだ」(情報番組スタッフ) 以前、一茂は自身にとって不利益な記事を掲載した複数の週刊誌を提訴し勝訴。自身が出演した番組でその件に触れ、「あんぽんたん週刊誌」と言い放ち、共演者からたしなめられるひと幕もあった。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が、一茂が衝撃の告白に踏み切った背景を報じているが、腹をくくった一茂は「父が亡くなってから書いたのでは遅い」という想いがあったはずで、もしかすると、葬儀に参列することすら叶わないかもしれないからこそ、生きているうちに雑誌で告白し、自らの思いが父に伝わることを期待したと思われるという。 同誌の直撃に対して、一茂は「弁護士から訴状行かないように気を付けてね。俺はすぐやるから」などと、全く相手にせず。 もう、公の場や番組でこの件について語ることはなさそうだ。
-
社会
玉川徹氏、“ノババックスのワクチンを打ちたい”発言に賛否「専門家じゃないのに説明するの?」
2021年02月25日 16時45分
-
社会
玉川徹氏、オリンピック「やっぱり見たい」発言で疑問の声「あんなに反対してたのに…」
2021年02月22日 19時00分
-
社会
玉川徹氏「無観客開催のオリンピックは意味がない」発言に賛同の声 有観客開催をモチベーションにすべきと主張
2021年02月18日 17時00分
-
社会
玉川徹氏「女性の方が素晴らしい」 テレ朝採用試験で「男性も甘く見て」人事の内情を明かす
2021年02月16日 12時20分
-
社会
一茂「女性のトップが失敗したらかわいそう」に玉川氏「男性からの上から目線」と指摘、称賛の声
2021年02月12日 13時50分
-
社会
玉川徹氏、二階幹事長に「困ったもんですね、時代遅れのおっさんたちは」森会長への発言に呆れ
2021年02月09日 13時40分
-
社会
石原良純、森会長への批判に「不寛容な時代というのは怖い」と擁護 玉川氏、山口氏も涙声で反論
2021年02月08日 13時35分
-
社会
玉川氏「私の中にも性差別の芽がある」 森会長の会見受け国際社会における“差別意識との戦い”語り称賛の声
2021年02月05日 13時15分
-
社会
玉川氏、JOC森会長の失言に「森リスクが存在する」賛同の声 「辞任論が高まってくる」と主張も
2021年02月04日 16時30分
-
芸能
玉川徹氏「銀座トリオよりひどい」5軒ハシゴで開き直りの石垣市長に憤慨 「キャバクラかどうかの問題じゃない」
2021年02月03日 13時30分
-
芸能
玉川氏への発言に「馬鹿にしている」と不快感 感染症学の専門家「できる方は検査したら」返答で反響
2021年02月01日 13時30分
-
芸能
玉川徹氏「自宅療養じゃなくて自宅放置と呼ぶべきだ」 感染者を放置していると怒り、共感の声も
2021年01月29日 17時00分
-
芸能
『モーニングショー』、緊急事態宣言解除の話題で専門家が“放送自粛用語”? 羽鳥アナも大慌て
2021年01月29日 13時30分
-
芸能
羽鳥アナ、石原伸晃議員の入院に「自民党の重鎮だから?」 弟・良純は「知りません」歯切れの悪さに批判の声も
2021年01月25日 11時55分
-
芸能
玉川氏「築地市場の跡地に1000人規模の病床を」提案、専門家は難色も賛同の声集まる
2021年01月22日 13時30分
-
芸能
玉川氏、TV番組のマウスシールドに「意味ない」「悪い影響が出ている」と批判 “北陸の首長”に怒りも
2021年01月20日 12時10分
-
芸能
玉川氏、神奈川に「武漢のように仮設病院を」と提案 専門家が「どうやっても無理」と断言し賛否
2021年01月19日 12時10分
-
芸能
玉川徹氏「五輪やめたらコロナ対策にお金が使える」発言で称賛 田崎史郎氏と壮絶バトルも論破?
2021年01月18日 13時20分
-
芸能
アンチも多いが支持者も多かったテレ朝『モーニングショー』 快挙受け玉川氏も1年ぶりのSNS投稿
2021年01月10日 12時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分