メジャーリーグ
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スポーツ 2022年06月16日 15時30分
米マイナー・秋山、西武復帰浮上も「帰ってこないで」の声? 実力は健在も歓迎されないワケは
5月10日(現地時間9日)からサンディエゴ・パドレスの傘下マイナー3A・エルパソでプレーしていたプロ12年目・34歳の秋山翔吾。チームを退団する見通しとなったと16日、複数メディアが報じた。 報道によると、秋山と球団は契約の際にメジャー昇格の最終期限を16日に定めており、昇格できないまま期日を迎えたため退団となる見込みとのこと。また、今後は日米球団の中から新たな移籍先を探していくとみられるという。 今季の秋山は4月4日にシンシナティ・レッズを実質的な戦力外となったが、約1か月後の5月10日にパドレスがマイナー契約を結んだことを発表。加入後は3A・エルパソに合流し、「16試合・343・3本・21打点」と3割を大きく超える打率をマークしていた。 >>エンゼルス・大谷、二刀流はそろそろ潮時? 現地メディアの指摘に監督も不満を吐露「私には伝えてくれなかった」<< 秋山の退団報道に、ネット上では「マイナーとはいえ優に3割打てる実力があるなら全然やれる」と日本球界復帰、ひいきチームへの加入を望むファンの声が挙がったが、古巣西武ファンの間では「仮に日本帰ってくるならオファーは出すんだろうが、自分は必ずしも帰ってこないでいいと思ってる」、「活きのいい若手がいる中で秋山を獲得すると成長に蓋をしることにあるのでは」といった冷静な意見も少なからず見られた。 「西武は秋山が4月にレッズを退団となった直後、渡辺久信GMが『本人が日本でまたやると決めるんだったら、ウチとしても当然、戦力として考えている』と日本復帰を決断するなら獲得オファーを出す旨を明言したことが伝えられました。このことを考えると、今回も秋山が仮に日本復帰を決めた際はすぐに獲得に動くものと思われます。ただ、西武は現在鈴木将平(24歳)、若林楽人(24歳)、愛斗(25歳)、岸潤一郎(25歳)ら、一軍で出場機会を増やしつつある若手外野手が豊富な状況であることから、秋山を獲得するとこうした若手の出場機会が奪われるとして実現を望まないような声は散見されます」(野球ライター) 西武時代は(2011-2019)は外野の絶対的レギュラーに君臨し、「1207試合・.301・116本・513打点」といった数字を残した秋山。仮に古巣復帰ならまたたく間にレギュラーに返り咲くことは濃厚だが、今いる若手を我慢強く育てる方が長期的にはメリットになるとして復帰に消極的なファンも一部いるようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年06月13日 11時05分
鈴木誠也の左手故障、実は重症だった? 他日本人選手にも悪影響か、予想外の離脱長期化を現地メディアが不安視
鈴木誠也の復帰戦となるはずだったが…。「米FA市場のライバル」が活躍しているだけに、ちょっと心配だ。 「何人かのカブスのチームスタッフ、デビッド・ロス監督らが質問に答えてくれましたが、聞く人によって、内容が少し異なるんですよ」 現地入りしていた米国人ライターがそう言う。 >>カブス・鈴木、悪名高い審判に目をつけられた? 現地ファンも同情した2度の誤審とは<< 6月10日(現地時間、以下同)から、ニューヨーク・ヤンキース対シカゴ・カブスのインターリーグ戦(交流戦)が始まった。通常よりもやや多めの取材陣が集まった理由は「鈴木の復帰」に尽きる。 「5月26日に左手薬指を痛め、翌27日から負傷者リスト入りしていました。でもその間、チームにも帯同し、試合前の練習にも一部参加していたんです」(前出・同) 当初、復帰は6月6日と目されていた。その時点で復帰が見送られると、ロス監督は「大事を取って」と説明していた。 2度目の復帰見送りとなったヤンキース戦後、ロス監督はこうコメントした。 「タイムテーブルは設けていない」 これに対し、米メディアが「では、いつになるのか?」と聞き直す。 「彼(鈴木)は試合に出たがっているが、(回復具合は)現状維持だ」鈴木の状態はあまり良くないようだ。 また、打撃担当のグレッグ・ブラウンコーチや他の球団スタッフは「医師が止めたらしい」と答えたという。「複数の医師に診断させてきた」との球団発表もあるが、ロス監督は「ニューヨークの医師は85%から90%は治っていると言うんだが」とも伝えていた。 一般論として、プロ野球選手は「無理をするのも仕事のうち」と捉えている。90%まで回復したのなら、鈴木は試合に出たはずだ。まして、カブスは鈴木以外に目立った補強をしていない。 「球団はベースに滑り込んだ時に左手薬指を痛めたと説明していましたが、捻挫ではないのでは? 『骨は折れていない、靱帯も痛めた』と発表されましたが、90%治ったのは捻挫による内出血の方だけだと思われます」(前出・米国人ライター) 試合前、鈴木は左手薬指と中指をテーピングで固定していた。ランニング中は笑顔も見られ、左手以外は問題なさそうだったが…。 「復帰は6月下旬になりそう。復帰してすぐにバットで貢献しなければ」(現地関係者) 昨今、米国のメディアやファンにはこんな指摘もされているそうだ。 「昨年オフの米FA市場では、外野手の目玉選手はスターリング・マルテか、鈴木と言われていました。マルテは労使協定で交渉が長引くのを嫌い、早々にメッツと『4年総額7800万ドル』で契約しました。好打堅守の外野手は鈴木だけとなり、相場が一気に上がってしまいました」(前出・同) 鈴木の契約は、「5年総額8500万ドル」(約100億円)。高額契約者は結果を求められる。 米FA市場のライバルは好成績を収めている。侍ジャパンの前4番・筒香嘉智(ピッツバーグ・パイレーツ)も打撃不振に苦しんでおり、鈴木の復帰がさらに遅れることになれば、日本人選手の評価を下方修正しなければならないとの声も出ているそうだ。(スポーツライター・飯山満)※メジャーリーガーなどのカタカナ表記は「大リーグ選手名鑑2022」(廣済堂出版)参考にしました。
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スポーツ 2022年05月23日 15時30分
松坂大輔氏「何度かやめたいと思った」野球人生を支えた人々を明かす 野球少年・少女への“金言”も
23日に行われた「『AIG』×『MLB CUP 2022』活動プラン発表会」に、元プロ野球選手・松坂大輔氏(元西武他)が登場。野球人生を支えてくれた人々や、野球に励む子どもたちへの思いを語った。 >>全ての画像を見る<< 2016年に創設された『MLB CUP』は、次世代を担う野球少年・少女に夢を与え、野球人口拡大につながる普及プログラムを創ることを目的とした、小学4〜5年生が対象の野球大会。毎年決勝大会には、全国から選抜されたチームが宮城県石巻市に集まり、復興支援の一環として開催されている。会見には元プロ野球選手・岩隈久志氏(元楽天他)、プロゴルファー・東尾理子も登場した。 子どもの頃から毎日家族で中継を見るなど野球が身近にある中で、父親と自然にキャッチボールをするようになったことが野球を始めたきっかけだったという松坂氏。「今僕が息子を野球の試合のグラウンドに連れて行ったり、練習の時とか連れて行ったりしてるんですけど、そういう環境が当たり前じゃないんだなっていうのを今になって改めて分かって、両親に感謝しています」、「大変だよというのを見せたりする親ではなかったので、本当に気持ちよく野球をやらせてもらいました」と、野球に打ち込ませてくれた両親に感謝した。 野球に励む日々の中では「何度かやめたいなと思った時期はあった」という松坂氏だが、「親の励ましだったり、当時所属していた監督さん、また友達の親だったりに励まして(もらって)、やめることなく続けてくることができた」と、両親をはじめとした周囲の人々の応援のおかげで挫折を乗り越えることができたと振り返った。 ただ、松坂氏は仮に志半ばで野球をやめていたとしても、「野球に関わったこと、野球チームで学んだことっていうのは決して無駄にはならなかったと思います」とし、「(悩んだ時に)どうしたらいいかって100%の答えを出すのは難しいんですけど、小学校の時に経験したものっていうのは未だに心の中に残っているので…。その時に経験したものは絶対無駄にはならないということは伝えたいですね」と、今野球に励んでいる経験は必ず将来の糧になると子どもたちに伝えた。 今年は全国から150チーム、総勢1900名の子どもたちが参加している『MLB CUP 2022』。松坂氏は「多分そこだけでは終わらない、その後も関係が続いていくことにもなると思うので、この大会を通じて新しい友達を作ってほしいなと思います」と呼びかけた。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年05月23日 11時00分
カブス・鈴木の三振激増、原因は審判? 大谷翔平も苦しんだ深刻な問題、本人は沈黙も打撃フォームに乱れか
鈴木誠也(シカゴ・カブス)は大丈夫か? 日本時間5月23日、カブスがアリゾナ・ダイヤモンドバックスに5対4で勝利した。鈴木は4打数1安打だった。 「低迷していた打撃も上向き状態にある」との声も聞かれたが、この日も“三振”を喫している。 第一打席は見逃し三振、7回裏に回ってきた第4打席では空振りの三振だった。こんなに三振の多いバッターではなかったはずだが…。 「直近の3試合だけでも、13打席で5三振をカウントしています。米メディア、ファンともに首を傾げています」(米国人ライター) ファンに疑問を抱かせているのは、審判団なのだ。 これは打撃不振に陥った原因でもある。鈴木が「ボール球だ」と思って見逃した投球が「ストライク」とコールされている。それに対し、多くのファンが「球審がおかしい」と言い、米メディアも映像を見せながら、「判定が厳しすぎる」と訴えているのだ。 この件について、鈴木は“ノーコメントの姿勢”を貫いているが、 「際どいコースがみんなストライクとコールされるので、ボール球にも手を出し、打撃フォームを崩してしまったんです」(前出・同) と、周囲も心配しているそうだ。 そう言えば、昨季、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平も“広すぎるストライク・ゾーン”に悩まされていた。真相は分からないが、「オレが新人を教育してやる」「メジャーリーグの厳しさを…」と“上から目線”でジャッジしようとする審判員もいるという。 日本のプロ野球解説者もこう続ける。 「メジャーリーグのストライク・ゾーンは、外角に広いとも言われています」 望まれるのは、鈴木が自信を持って見逃した投球が、球審も「ボール」と判定されるようになること。このギャップをどう埋めていくか、だ。 「鈴木は四球を選んだ時、相手捕手、球審の後ろを通って一塁に向かいます。年上の人の前を歩くのは失礼だとする日本のエチケットですよね。そういう配慮に感心したと伝える米メディアもありました」(現地関係者) だとすれば、“上から目線の審判”も鈴木に対する考え方を変えてくれるはず。 「カブスが浮上できるかどうかは、鈴木次第」(前出・同) カブスは前日の同カードでチームリーダー的な存在でもある捕手のウィルソン・コントレラスを故障で欠いている。こんな指摘も聞かれた。 「コントレラスとチームの契約は今季で終了します。彼は長期契約を熱望しており、資金面で苦しいカブスは引き止められないと見られていましたが…」(前出・米国人ライター) 残留交渉はまだ終わっていない。 しかし、チームは鈴木と5年総額8500万ドル(約94億円)の大型契約を結んでおり、「鈴木に大金を出したら、コントレラスを残留させる資金はない」の声と、「コントレラスにも出せるのでは?」と見る向きの両方があるという。 チームは目下、ナ・リーグ中部地区で同率3位。とは言っても、地区5チーム中3チームが勝率5割以下で、カブスも16勝24敗と苦しんでいる。浮上するには鈴木の復調が必須だが、リーダー退団となるのではあれば、鈴木が看板選手となる。いずれにせよ、“三振量産”の現状から早く抜け出さなければならない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年04月28日 11時00分
カブス・鈴木、悪名高い審判に目をつけられた? 現地ファンも同情した2度の誤審とは
佐々木朗希の次は、鈴木誠也か? アンパイアは公平にジャッジを下すもの。だが、審判、選手ともに「人」だ。相性というものもあるのかもしれない。 日本時間4月27日のブレーブス戦、カブス・鈴木はノーヒットに終わった。鈴木の無安打は4試合ぶり。それでも、打率は3割2分7厘と高く、対戦投手の脅威となっているようだ。 しかし、その日の鈴木が戦わなければならなかったのは、ブレーブス投手陣だけではなかった。 >>「野球人生が終わった」広島・鈴木が絶望! 緒方監督も悲痛、フェンス激突が招いたキャリア最悪の負傷劇<< 「ブレーブス対カブスの一戦は、TV中継もされていました。カブスファンだけではなく、ブレーブスの地元・アトランタのTV視聴者も鈴木に同情的でした」(米国人ライター) 明らかに「ボール球」という投球をストライクコールされたのだ。それも、二度。ブレーブス側であるはずのアトランタの地元紙「アトランタ・ジャーナルコンスティテューション」も、二度目の誤審がされた時の様子を<鈴木は凍りついてしまった>と伝えていた。 「鈴木の好調さは『ボール球をスイングしないからだ』と分析されています。メジャーリーグにはボール球をスイングした割合を数値化した指標もあります。メジャー平均が28%台なのに対し、鈴木は5%台。米国ファンは選球眼に優れたスラッガーだと認識しています」(前出・同) この日、球審を務めていたのは、テッド・バレット審判員。相手チームのファンも鈴木に同情的だったのは、同審判員が“有名人”だったせいもあるようだ。 公式データではないが、2018年、ボストン大学の研究チームが過去11シーズン、約400万球のストライク、ボールのジャッジを調べ直したところ、「2ストライク後の誤審は約30%」にも及んだそうだ。 また、この研究チームは誤審の多い審判のワースト5も発表している。その1位に名前が挙げられたのが、バレット氏だった。 「ニューフェイスや日の出の勢いにある選手に対し、『オレが指導してやる』みたいな考えになる審判もいると言われています」(球界関係者) ミス・ジャッジはメジャーリーグの洗礼なんて言われ方もしている。バレット氏も赤マル急上昇中の鈴木に対し、“特別な感情”を持っていたのだろうか。 「ボストン大学の調査発表後、AI審判の導入議論が加速しました。マイナーリーグで何回かテストしてみたんですが、うまくいきませんでした。試合テンポも悪くなるみたいで」(前出・米国人ライター) “誤審”に苦しんだブレーブス戦の最終打席は8回表に回ってきた。一死一塁、右中間への大打球を放ったが、相手中堅手に好捕されてしまった。長打を確信していた一塁走者は帰塁できず、ダブルプレーも成立した。ツイてない一日となった。 他選手が打席に立った時は、おかしな判定はなかった。バレット氏との相性の悪さが、今後の打撃に影響しなければいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年04月27日 11時00分
大谷翔平、今季の不振はマドン監督のせい? 自信満々の1番起用にあった致命的な問題点とは
打率2割1分1厘、本塁打3。エンゼルス・大谷翔平の打撃成績が上がって来ない。現地時間4月25日のガーディアンズ戦から大谷の打順は昨季と同じ「2番・DH」に戻された。4打数ノーヒット(2三振)だったが、打撃復調のきっかけは掴んだようである。 「今季は『1番』の打順でスタートしました。ジョー・マドン監督は『1番・大谷、2番・トラウト、3番・レンドン』の新打順に自信を持っていました」(米国人ライター) しかし、今季初アーチが自己ワーストの8試合目、31打席目と遅れ、 「1番の打順が合っていないのでは?」との声も囁かれていた。 >>大谷翔平、今季は盗塁数が激減?「新DH制ルール」が及ぼす影響を現地メディアが指摘<< 大谷に1打席でも多く…。その考えは間違っていない。マドン監督は「2番・大谷」に変更したのは、新・一番バッターのウォードが打撃好調だからと説明していたが、大谷の打撃不振も気に掛けていたのだろう。 「1番・大谷の打順はやめるべきと、米メディアは連日のように伝えていました。25日の試合後、マドン監督は『ウォードの打撃が好調だからだ』としか言いませんでしたが、数時間後、自身のツイッターで『(メディアの軋轢に)屈しました』とつぶやいていました。マドン監督のユーモアでしょう」(前出・同) 心配なのは、打者・大谷の復調。おそらく、時間は掛からないと思うが、2番に戻る前日・24日のオリオールズ戦でのことだ。大谷はソックスを膝下まで見せる“新ファッション”で試合に臨んだ。 「気分転換と話していました。ゲン担ぎはやらない方だと記憶していますが」 古巣・日本ハム時代を知るプロ野球OBも首を傾げていた。 「対戦チームも研究しています。メジャーでは極端な守備シフトは禁止となりましたが、二塁手を一塁方向に寄せ、禁止スレスレの『大谷シフト』は続いています。本来なら、外野まで転がっていくはずの打球がシフトによって阻まれています」(現地関係者) やはり、「1番の打順」が影響したと言わざるを得ない。打者・大谷の試合前のルーティンは独特だからだ。 2番だった昨季、大谷は1番バッターの様子をジッと見ていた。対戦投手の配球、変化球の曲がり具合を確かめるためだ。「確かめる」というのは、試合前、大谷は映像室に入り、対戦投手のVTRを見ながら攻略法を練っているためだ。映像で見た変化球と、味方の1番バッターに投じたそれがイメージ通りだったかどうかを確認してから、2番打者として打席に入っていた。 「映像で見た変化球が実際と違うとしたら、1番バッターの場合、打席の中で修正しなければなりません」(前出・同) 大半のチームメイトは試合前、屋外でのフリー打撃で調整をする。なのに、大谷は室内でティー打撃に時間を費やしている。「自分なりの調整法を持っている」ということなのだろう。昨季と同じルーティンで試合に臨めるようになった。復調のきっかけにもなったはずだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年04月15日 11時00分
カブス・鈴木、早く新人王に当確ランプ点灯? 現地メディアの予想を覆す好調の背景は
カブスの鈴木誠也外野手が開幕2戦目から「4試合連続打点」を挙げ、打率4割ちょうど、本塁打3、打点9と大活躍を収めている(日本時間14日時点)。米メディアは早くも「今季新人王の有力候補」と伝えていたが、現地関係者によれば、鈴木は「ROY」と呼ばれているそうだ。 ROYとは、「Rookie of (the) Year」の略語。チームメイトは“新人王”のニックネームをつけていた。 >>広島・鈴木「ムカついてました」カープへの感謝投稿に怒りコメントも?「もっと練習しろ!」ヤジ標的の過去に恨みか<< 「メジャーリーグに適応するまで少し時間が掛かるのではないかと見られていました。その予想は完全に外れましたが」(プロ野球解説者) 「時間が掛かる」と思われた理由は、東京五輪にあった。鈴木は18打数3安打(打率1割6分7厘)と苦しんだからだ。 その予想を覆した理由も東京五輪にあった。選球眼だ。鈴木はチームトップタイの4四球を選んでいる。 「外国人投手の投げるボールは『手元で揺れる』とよく言われています。鈴木は動体視力が高く、ストライクゾーンに来た投球を確実に仕留めている印象です」(前出・同) 米球界がなんでも数値化するのは、有名な話。その「選球眼の良さ」を表す指標として、「チェイスレート」なるものがある。ここまでの5試合で、鈴木がボール球を打ちに行った割合は5・0パーセント。メジャーリーグの平均が28パーセント台だから、突出して選球眼が良いということになる。 「カブスとの契約は、5年8500万ドル(約94億円)。大型契約なのに、『8500万ドルの大バーゲンだ』なんて現地報道もありました。それくらい、鈴木の活躍が称賛されているんです」(米国人ライター) カブスは一連のコロナ不況により、ダルビッシュ有など投打の主力選手を手放さなければならないほど追い込まれていた。 「他チームならまだマイナーで奮闘しているレベルの若手も、試合に出ています」(前出・同)しかし、「若く、明るいチーム」とも言われている。その雰囲気が、鈴木がカブスを選んだ理由の一つともなった。 「カブスにとっては、鈴木獲得は一大プロジェクトでした。昨季、チーム総本塁打210本はリーグ5位。でも、そのほとんどはバエズ、ブライアント、リゾといったシーズン途中で放出された主力バッターの打ったもので、もし、鈴木を獲得できなかったら、打線はボロボロでした」(前出・同) あえて不安要素を挙げるとすれば、ここまで対戦したブリュワーズ、パイレーツは、投手力が“イマイチ”なこと。5月からはホワイトソックス、ドジャースなど好投手を備えたチームとの対戦が続く。ここが、正念場となりそうだ。 「シカゴの野球メディアは辛口で有名です。ニューヨークも厳しいですが、シカゴの野球メディアは地元のカブスに対してもあまり褒めたりしません」(現地関係者) その辛口なシカゴ・メディアが称賛したのだから、鈴木の活躍はホンモノと見ていいだろう。好投手との連戦となる5月が心配だが、見方を変えれば、全米に認めさせるチャンスでもある。「4番昇格も?」と聞いているが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年04月08日 11時00分
大谷翔平、今季は盗塁数が激減?「新DH制ルール」が及ぼす影響を現地メディアが指摘
「一人2役」じゃないのかよ!? 日本時間4月8日午前10時38分、エンゼルスの大谷翔平選手がアストロズとの開幕戦に「1番・投手」で出場する。 そう、指名打者制(以下=DH)に関するルール改定がされたので、「先発投手」と「DH」の2役で出場すると思われたのだが、ジョー・マドン監督はDH制を解除し、本来の9人野球で戦うことを選択した。 >>大谷翔平、調整順調も深刻な問題? 現地メディアは登板間隔に懸念も本人は多くを語らず<< 「新DH制は『大谷ルール』とも呼ばれています」(米国人ライター) 改定されたDH制だが、大谷は「先発投手」と「DH」の2役で出場することができる。投手として降板した後も、DHとして試合に出続けることができるように“変更”されたわけだが、この恩恵を受けるのは大谷だけ。だから、「大谷ルール」と呼ばれているのだ。 「エンゼルスは大谷ルールを利用すべきです。『投手・大谷』を降板させた後も、1番バッターとして打席に立たせれば、その分、得点を挙げるチャンスも広がります」 マドン監督の選択に首を傾げる取材陣も少なくなかった。 しかし、開幕直前の4月5日(現地時間)、ドジャースとのオープン戦を中継していた米放送局BSウエストで、実況アナウンサーと解説者のこんなやり取りが見られた。 「大谷は昨季と同じくらい盗塁を仕掛けてくると思いますか?」 「いや、昨季よりも減ると思うよ」 2021年シーズン、大谷は26盗塁をマークした。リーグ5位である。 マドン監督は大谷を1番バッターで起用していくプランも明かしており、アナウンサーもそのことを前提に「盗塁数」のことを質問したのだ。 しかし、解説者はそれを否定した。その理由はこうだ。 「去年、大谷が積極的に盗塁を仕掛けたのは、得点圏の二塁に進むため。でも今年は、主力打者のトウラト、レンドンが復帰してきたから、盗塁を仕掛ける必要がないんだ」 その解説者とは、マーク・グビザ氏。エンゼルスのOBでもある。独自ルートで情報も掴んでいたのだろう。 その盗塁について、こんな見解も聞かれた。 「マドン監督は盗塁による体力の消耗を心配していました。投手で出場した時は大谷も盗塁を自重してくれるので、開幕戦で『1番・投手』で起用したのは、走って体力を消耗させないためでしょう」(前出・米国人ライター) 昨季、96個の四球を選んだが、一塁ベース上では常に「隙があれば」という“盗塁狙い”のスタンスも見せていた。そんな実直さも彼の魅力ではあるが、ペナントレースは長い。 「メジャーリーガーの故障は、走塁絡みのアクシデントが多いんです。野手との接触、不意をつかれた時の帰塁で指先を負傷することも少なくありません」(前出・同) 指先の怪我は、投手にとっては致命傷にもなりかねない。 今後、大谷ルールを適用し、投打の2役で“フル活動”させなければならない試合も出てくるだろう。開幕戦でDH制を解除したのは大谷を守るためであり、地区優勝のカギを握っている大事な選手とも言えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年04月05日 04時00分
大谷翔平、オフシーズンのルーティーンを明かす 意外な習い事も? 限定カラーの『エアーポータブルモバイルマット』登場!
エンゼルスの大谷翔平がセレクトしたデザインの『エアーポータブルモバイルマット 大谷翔平モデル』が、4月5日より発売。これを記念して大谷選手のインタビュー動画が特設サイトにて公開された。 >>全ての画像を見る<< 『エアーポータブル モバイルマット』とは、外泊時のホテルなどで使用できる持ち運び用マット。表面の凹凸構造が体圧を分散し、ベース部が体をしっかりと支えリラックスした眠りに導いてくれるという。また、通気路の『クロスホール』を縦方向と横方向に採用し、睡眠中の接触面の不快感を軽減してくれる。今回の大谷デザインは、大谷をイメージさせるレッドをメインにホワイトをアクセントにした限定カラー。大谷のサインを記した限定ラベル付きとなっており、持ち運び用ケースは正面に大谷のサイン、側面にSHOHEI OHTANI LIMITED EDITION”の文字を配したデザインになっている。 公開されたインタビュー動画では、大谷が幼い頃から現在までずっと大切にしてきた実生活でのルーティーンを紹介。表舞台で活躍し続けている大谷だが、オフシーズンについても語っている。また、シーズン中でもオフシーズンでも変わりなく大切にしている“軸”についてのトークは、これからスポーツに力を入れていきたい人や健康意識を高めていきたい人必見の内容に。 オフシーズンのルーティーンについて大谷は「大体練習が10時ぐらいからスタートするので、8時ぐらいに起きてご飯を食べて、少しゆっくりしてから練習場に行って練習します。練習時のスケジュールは、ウエイトやトレーニングがあるかどうかで終わる時間が1~2時間変わるのですが、遅くても3時くらいには帰ります」とコメント。オフシーズンの睡眠については「リラックスした状態で寝ることができます。次の日投げなきゃいけないプレッシャーはないので、ちゃんと睡眠が取れる環境はあるかなとは思います」と振り返った。 また、子供時代については「僕が野球始めたのは小学校2年生の秋、3年生になるかならないかぐらいの時で、小学校の時は土日が基本的に野球の練習や試合があったりという感じでした。リトルリーグに所属していたものの、地元の少年野球団みたいな所には入っていなかったので、平日は普通に遊んだり、5年生か6年生ぐらいまでは週2でスイミングをしていたので、その練習をしていました」と明かした。 『エアーポータブル モバイルマット 大谷翔平モデル』は、西川公式オンラインショップなどで、西川創業456年に合わせ456本限定販売となっている。インタビュー掲載ページ:https://www.airsleep.jp/ohtani/『エアーポータブル モバイルマット 大谷翔平モデル』商品詳細ページhttps://www.airsleep.jp/lineup/sx.html
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スポーツ 2022年03月23日 11時45分
大谷翔平、調整順調も深刻な問題? 現地メディアは登板間隔に懸念も本人は多くを語らず
今年こそ、2ケタ勝利&2ケタ本塁打の偉業達成を! エンゼルス・大谷翔平投手がロイヤルズとのオープン戦で、今季初登板を果たした(日本時間/3月22日)。2回1/3を投げて、被安打3安打失点1。奪三振数は「5」。「投手」としての調整は、順調に進んでいるようだ。 同日のピッチングのポイントは、2つ。“ヘンな軌道の変化球”を投げていた。その正体と、次回登板に向け、何日間、間隔を空けるのか、だ。「登板間隔」を確認するのは、大谷が開幕投手を務める可能性も出てきたからだ。 「エンゼルスは先発投手の補強に成功したとは言い切れないので。大谷が先発陣の主軸を務めなければなりません」(米国人ライター) >>エンゼルス・大谷翔平、先発補強不発のツケを払わされる? 開幕いきなり“リアル二刀流”へ準備中<< また、「打者・大谷」に関しては、こんな情報も飛び交っていた。 「今季は1番バッターとして起用していくようです。レンドン、トラウトの強打者が復帰してきます。マドン監督は『1番・大谷、2番・トラウト、3番・レンドン』の打順を考えています」(現地メディア) 昨季は、主に2番で出場していた。1番になっても、「打者出場」による体力的な負担は、大きく変わらないだろう。 「対戦投手のマークがレンドン、トラウトにも分散するので、2人の復帰は『打者・大谷』にとってもプラス材料です」(前出・同) しかし、「投手・大谷」は心配だ。 昨季は中5日か、6日を空けて先発起用されてきた。メジャーリーグの先発投手は「中4日」で投げるのが通常とされている。中4日で投げられないのは打者出場による二刀流のためだが、先のレンドン、トラウトの復帰に重ねて、 「大谷には投手出場に重点を置いてもらうのではないか。打者・大谷の抜けた分はレンドンらで補ってもらえるのだから」 とも予想されている。 次回登板が中4日になるのであれば、投手出場に重点を置いた起用になるだろう――。そんな予想を立て、開幕投手の探りも兼ねて、「登板間隔は?」の質問が大谷にぶつけられた。 大谷はこう答えていた。 「中(登板間隔)を空けて球数をそれなりに多く投げる調整もありますし、ある程度球数を抑えて間隔を短くして試合をこなすという調整もあると思う。(マドン監督と)話しながら…」 はぐらかされてしまった。中4日で少ない球数での登板を繰り返していくとなれば、たとえチームが勝利しても、大谷に勝ち星がつかない試合も増えてくる。 日米のファンは1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる同一シーズンの「2ケタ勝利、2ケタ本塁打」に期待しているのだが…。 「ヘンな軌道の変化球についても、はぐらかされてしまいました。スプリットのような落ち方をするんですが、これまで投げてきたスプリットとは違って、球速が遅いんです。タイミングを外され、空振りしたバッターもいました」(前出・米国人ライター) 大谷はその“珍球”について、「確かめる必要はない」と笑っていた。この新しい変化球で投球数を激減させることができれば、勝ち投手の権利となる5回まで投げられるかもしれない。ともあれ、まずは「開幕投手・大谷」が見たい。(スポーツライター・飯山満)
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ドジャース・筒香にまさかの巨人入りが急浮上? “事実上の戦力外”に「炭谷の放出は布石か」憶測飛び交う
2021年07月08日 17時00分
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エンゼルス・大谷、マリナーズ戦が明暗を分ける? ホームラン競争へ立ちはだかる鬼門を「日本流」の秘策で乗り越えられるか
2021年07月06日 11時45分
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エンゼルス・大谷出場のホームランダービー、賞金は日本の100倍! 破格の大金ゲットへ本人も準備万端か
2021年06月21日 11時25分
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エンゼルス・大谷、試合中にまさかのトラブル発生? 過去にはイチロー氏らも餌食に、敵打者の“股間タッチ”に驚きの声
2021年06月18日 18時30分
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メジャーリーガーは喝、長嶋茂雄氏はセーフ? ベース踏み忘れを巡る堀内恒夫氏の発言が物議
2021年06月14日 11時50分
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スポーツ
エンゼルス・大谷に打撃不振の危機? 指揮官が危惧する四球攻め、体たらくな同僚たちにも頼れずか
2021年06月10日 11時00分
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スポーツ
「頭悪い選手のせいで飛び火してる」ダルビッシュが“松ヤニ問題”の悪影響に苦言 自身も濡れ衣を着せられた現状にうんざり?
2021年06月08日 15時30分
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スポーツ
エンゼルス・大谷、先輩菊池との日本人対決は優勢? リアル二刀流回避で見込まれるメリットとは
2021年06月02日 11時15分
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スポーツ
ドジャース・筒香、10年来の弱点を中畑元監督が指摘 「まさか無策だったのか」当時の指導陣への疑問も
2021年05月21日 22時30分
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スポーツ
ドジャースの筒香獲得は2年越しの悲願? デビュー戦では音なしも、首脳陣は打撃以外の部分に期待か
2021年05月20日 11時30分
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スポーツ
エンゼルス・大谷、二刀流はそろそろ潮時? 現地メディアの指摘に監督も不満を吐露「私には伝えてくれなかった」
2021年05月14日 12時20分
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スポーツ
ダルビッシュ、オリックス宮城の投球術を称賛「着眼点凄い」の声 高校時代から熱視線を送る‟手の使い方“とは
2021年05月12日 14時20分
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スポーツ
筒香、クビの原因は打撃不振だけじゃない? 古巣DeNAは“見てみぬふり”、NPB復帰も絶望的か
2021年05月12日 11時40分
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スポーツ
エンゼルス・大谷、強行出場の裏で首脳陣に反発? 負傷後の思わぬ態度に指揮官は急遽計画を変更か
2021年05月06日 11時30分
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スポーツ
「効果ない」「つまらないから見ない」「レベル落ちた」張本氏の痛快コメントに2021年も賛否
2021年05月02日 07時00分
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スポーツ
エンゼルス・大谷の“乱調”は史上初の快挙だった? 現地メディアが称賛も、本人は故障の影響に苦悩か
2021年04月22日 11時00分
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スポーツ
ダルビッシュの幻惑投球が米球界の常識を変える? 意味深な“逆サイン”に現地メディアも驚愕か
2021年04月19日 11時05分
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スポーツ
ダルビッシュの被弾増に「クセを盗まれた?」現地メディアが指摘 試合中の配球変更は自覚の表れか
2021年04月09日 11時00分
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スポーツ
エンゼルス・大谷、怪我は軽傷も球団は冷や汗? アクシデントの裏で浮き彫りとなった二刀流の問題点とは
2021年04月06日 11時20分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分