メジャーリーグ
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スポーツ 2021年12月17日 11時00分
マリナーズ・菊池にヤンキース移籍説が浮上か 鈴木の交渉停滞も影響? 現地メディアが獲得を強く推すワケは
来季は「飛躍のシーズン」になりそうだ。マリナーズからフリーエージェント(以下=FA)となった菊池雄星投手の話である。また、東部地区の伝統球団の今オフの動きが、「日本人メジャーリーガー」の戦力分布図も大きく塗り替えるかもしれない。 「メジャーリーグは新労使協定の話し合いが決裂したため、現在は球団業務の全てが止まるロックアウト状態です。選手獲得の交渉もできず、FA市場もストップしたまま」(米国人ライター) >>広島・鈴木のメジャー移籍、オファー殺到も交渉は難航? 夫人の意向も移籍先を左右か<< その影響だろう。米メディアはかなり詳細な選手特集の記事をまとめている。 米スポーツサイト・FANSIDED(電子版)は、ヤンキースの補強ポイントに関する記事をまとめており、その中で、菊池の獲得を強く勧めていた。 今季は、7勝9敗、防御率も4点台だ。前半戦は好調だったが、後半戦は息切れしてしまい、それが原因で、マリナーズも強く引き留めなかった。 ヤンキースと言えば、他球団の看板選手を集める傾向にあるが…。 <菊池は29試合に先発したが、うち15試合はポストシーズン進出の強豪チームだ。勝敗の数字だけでは評価してはならない。注目すべきは、東部地区のチームとの対戦成績だ> ア・リーグ東部地区のレイズに対し、通算2勝負けナシ、防御率1・38。同じく、ブルージェイズに対しても、防御率1.77の好スコアは残している。東部地区のヤンキースは菊池を獲得すべきだと主張していた。 「東部地区のチーム」について、こんな情報もある。 「ポスティング・システムで米球界に挑戦する鈴木誠也のことです。交渉がスタートしたばかりでロックアウト状態となりましたが、ヤンキース、レッドソックスの両伝統球団も獲得に名乗りを挙げています。両球団の過熱ぶりも伝えられています」(前出・米国人ライター) 日本人選手がメジャーリーグに挑戦する際、温暖な西部地区のチームを優先しがちだ。東部地区のチームに対しては、「すぐに結果を求めるので」と敬遠しがちだ。しかし、ヤンキースに移籍し、東部地区の対戦チームとの相性の良さを発揮したら、今後、米球界に挑戦しようとする日本人選手も印象を変えるだろう。 「鈴木の獲得交渉は長期化しそうです。これまでオンラインで交渉したいくつかの球団によると、さほど重要ではないことでも、『考えさせてくれ』と答えているそうです。家族を含め、熟考したいのでしょう。去就について代理人にほぼ丸投げした菊池とは対照的です」(現地関係者) ヤンキースは先発4番手のピッチャーを探しており、「左投手ならなおのこと」と捉えている。 菊池は「苦労や努力が報われた」という野球人生を好むそうだ。マリナーズでの3年間はパッとしなかったが、「数字以上の評価」を受けているのなら、東部地区のチームに移籍した方が良い。ロックアウト解除後、菊池の名前が急浮上してきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年12月16日 11時00分
エンゼルス・大谷翔平、先発補強不発のツケを払わされる? 開幕いきなり“リアル二刀流”へ準備中
2022年開幕戦で、いきなり“リアル二刀流”なんてことにもなりそうだ。 米スポーツ専門サイト・ESPN(電子版)が、メジャーリーグ各球団の補強状況をまとめ、それを順位付けした(日本時間12月15日)。大谷翔平選手のいるエンゼルスは4位だった。30球団中4位、なかなかの健闘ぶりだが、そうではないらしいのだ。 >>元日本ハム・岩本氏、大谷会見での炎上は新庄会見が影響?「帰ろうかと思った」真相明かすも「もう出るな」の声<< 「エンゼルスは、『今オフの補強が重要だ』と各方面から指摘されています。米国では大谷が優勝を狙えるチームに移籍するとの情報がいまだ消えていません。彼を引き止めるためにも強いチームに変貌しなければなりません。そのためにも今オフは積極的に補強を進め、チームを強化しなければなりません」(米国人ライター) エンゼルスの補強ポイントは、投手だ。メッツから先発タイプのノア・シンダーガード、救援左腕のアーロン・ループを獲得した。 「前レッズのマイケル・ローレンゼンも獲得しました。ローレンゼンは大谷ほどのスケールではありませんが、投手でありながら、外野手でスタメン出場した経験もあります。これからは大谷のように二刀流で頑張りたいとして、新天地を求めたんです。エンゼルスも彼の挑戦に理解を示しています」(前出・同) しかし、その期待のシンダーガードとローレンゼンが不安視されていたのだ。 シンダーガードは昨年3月に右肘にメスを入れたため、今季の登板は2試合だけ。それも、ペナントレースの行方も見えてきた9月下旬から…。また、ローレンゼンに対しても、 「ギャンブルに近い」 と、先発投手としての力量が疑われていた。 ローレンゼンは身体能力が高く、レッズ在籍中は大きな期待も寄せられていた。しかし、先発のチャンスをもらっても、シーズンを通して安定した成績を残せず、“伸び悩んでいる”といった印象もファンに与えていた。 「シンダーガードが復活していたら、エンゼルスではエース的な存在となりますが」(メジャーリーグ解説者) 活躍の確証はない。ギャンブル。良く言えば、期待値で補強が進められたようだ。そう考えると、今季後半戦で実質的なエースだった大谷が「開幕戦からフル回転」となる可能性も高い。 大谷の古巣・日本ハムの関係者がこう続ける。 「帰国後はウエイトトレーニングをメインに練習を続けています。メジャーリーグの投手はオフの期間、ウエイトトレーニングに時間を割き、シーズン中は汗を流す程度しかやりません。オフに蓄積したパワーをシーズン中に放出するようなイメージです。大谷がウエイトトレーニングに時間を割いているところから察すると、『投手』を意識して練習しているのだと思います」 エンゼルスに在籍して4年が経過した。球団の台所事情も分かっているはずだ。実績十分、即戦力となる大型投手を獲得するとなれば、巨額な資金が必要となる。エンゼルスは財布の中身を確かめながら交渉する側の球団だ。大谷が例年以上に厳しいオフを送っているのは、チーム内で増していく自身の重責を強く感じたからではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)※選手名のカタカナ表記は「メジャーリーグ選手名鑑2021年」(広済堂出版)を参考といたしました。
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スポーツ 2021年12月07日 12時48分
ダルビッシュ、『サンモニ』張本氏の後任に立候補「『喝』の素振りしておきます!」 過去には痛烈批判も、SNS投稿に驚きの声
パドレス・ダルビッシュ有が7日、自身の公式ツイッターに投稿。『サンデーモーニング』(TBS系)内のコーナー「週刊ご意見番」出演を年内で卒業する野球解説者・張本勲氏(元巨人他)の後任に名乗りを上げた。 >>ダルビッシュ、「強要するなら虐待」野球少年への過度な指導に苦言 過去には張本氏と議論を繰り広げたことも<< 張本氏は11月28日の放送で「私の都合でシニア人生ゆっくり過ごしたい」として番組卒業を発表。あわせて「来年は節目で出てきますから、また番組でお会いできると思います」と今後はゲストとして不定期で番組に出演する旨も報告したが、来年以降、誰が後任を務めるのかはまだ決まっていない。 ダルビッシュは7日に公式ツイッターに投稿し、張本氏の後任探しが難航していると報じた『東京スポーツ』(東京スポーツ新聞社/電子版)の記事リンクに、挙手の絵文字を添えて引用。さらに、同投稿に自らリプを送る形で「毎日『喝』の素振りしておきます!」と連投した。 ダルビッシュの投稿を受け、ネット上には「多方面に喝入れまくるダルの姿はちょっと見てみたい」、「リモートならアメリカからでも全然出演できるな」、「現役選手だからシーズン中は無理そうだけどオフ限定ならいけそう」と参戦を期待する声が寄せられている。 一方、「2年前とは真逆の態度でちょっとビックリ」、「昔はご意見番コーナー無くなってほしい的なこと言ってたのに」、「じゃあ2019年の騒動は特に尾を引いてないってことか?」と過去の言動を絡めたコメントも数多く挙がった。 張本氏の後任に意欲を見せているダルビッシュだが、過去には張本氏を非難する内容をツイートし物議を醸している。ダルビッシュは2019年7月28日、張本氏が同日放送の番組内で大船渡高・佐々木朗希(現ロッテ)が監督判断で県大会決勝を登板回避したことに苦言を呈したと伝えた記事のリンクを引用。その上で、「シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う」と非難した。 これを受けた張本氏は『週刊文春デジタル』(文藝春秋社/2019年8月3日付)の記事内で「男だったらあまりべらべらくだらんチンピラみたいなことしゃべらないで、ツイッターに書き込まないほうがいいよ」などと反論。すると、ダルビッシュは同日に同記事を引用し、「ずっと停滞していた日本球界を変えていくには勉強し、今までのことに疑問を感じ、新しいことを取り入れていく。その中で議論というのは外せないツール。それを黙って仕事しろとはまさに日本球界の成長を止めてきた原因って気づけないのかな?」とツイートするなど舌戦を展開した。 「SNS、メディアを通じて議論を繰り広げた両名ですが、それ以降和解したのかどうかは特に伝えられていません。ただ、ダルビッシュは張本氏のことが特に嫌いではないようで、2020年には自身の公式ユーチューブチャンネルに、野球ゲームのスマホアプリ『プロ野球スピリッツA』で張本氏を愛用する動画を複数本投稿。また、同アプリでは今年11月中旬にダルビッシュが選出したOB選手(1球団につき1名)がゲーム内に登場しましたが、ダルビッシュは巨人枠として張本氏を選んでもいます。また、張本氏も2020年8月30日報道の同番組で、当時メジャートップタイの6勝をマークしていたダルビッシュに『最多勝とサイ・ヤング賞を獲ってくれればうれしい』とコメントするなど活躍を応援するような姿勢を見せています」(野球ライター) 2年前の態度からは一転し、張本氏の後継者に立候補したダルビッシュ。今後同番組への出演が実現することは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu
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スポーツ 2021年12月02日 20時30分
ソフトB助っ人のメジャー流出が日本ハムに飛び火?「今年も手出してきたら悪夢」引き抜き説が浮上している選手は
NPBではこれまで日本ハム(2018-2020)、ソフトバンク(2021)でプレーし、今季までに「63登板・21勝22敗1ホールド・防御率3.02」といった通算成績を残している来日4年目・31歳のマルティネス。2日、メジャー球団のサンディエゴ・パドレスとの契約に合意したと複数メディアが報じた。 >>ソフトB・リチャードが小久保二軍監督に造反? 秋季キャンプでの問題行動が物議、「舐めてもいいと思ってるのか」呆れ声も<< 報道によると、マルティネスとパドレスは4年2000万ドル(約22億6000万円)の条件で契約に合意。また、2022、2023年シーズンの終了後には、それぞれオプトアウト(選手側が契約を途中破棄しFAになること)の権利も付与されているという。 今季のマルティネスは「21登板・9勝4敗・防御率1.60」とわずかに2ケタ勝利には届かなかったものの、クオリティ・スタート(QS/6回以上を投げ自責点3以下)回数でリーグ3位の数字(20回)をマークするなど安定感を発揮。球団もこれらの成績を高く評価し、オフシーズンは残留に全力を注いでいることが伝えられていた。 マルティネスの移籍報道を受け、ネット上には「今季は1番信頼できる先発だったマルティネスの流出は痛すぎる」、「単年5億超の契約ならホークスも出せただろうけど、4年間5億超保証はさすがに無理だったのか…」、「去年はムーア(フィラデルフィア・フィリーズFA)、今年はマルティネス。2年連続で助っ人先発退団するのはキツい」と落胆の声が寄せられている。 一方、「日ハム産の代わりは日ハム産で補おうって感じでここからバーヘイゲンを狙う説はない?」、「バーヘイゲンは残留難航してるらしいから狙えるといえば狙えるな」、「マルティネスに味占めて、今年もバーヘイゲンに手出してきたら日本ハムにとっては悪夢でしかない」と、日本ハムの助っ人・バーヘイゲンを絡めたコメントも数多く挙がった。 マルティネスはもともと日本ハムでプレーし2018年には10勝を挙げたが、翌年以降は故障・不振が続いたこともあり、残留の話がまとまらず2020年12月に退団。その後2021年1月にソフトバンクからムーアの代役として獲得し、迎えたシーズンでは一定の結果を残している。この経緯を踏まえ、今オフ残留交渉が難航していると伝えられているバーヘイゲンの獲得を画策するのではと勘繰っているファンも少なからずいるようだ。 「マルティネスとバーヘイゲンはどちらも、150キロ超の速球と鋭く変化するカーブを持ち味とする選手。また、日本ハム時代の成績もマルティネスが『42登板・12勝18敗・防御率3.86』、バーヘイゲンが『38登板・13勝14敗・防御率3.51』と数字が似通っています。そのため、ソフトバンク側がこれらの要素を踏まえて、“二匹目のどじょう”としてバーヘイゲンの獲得に動いたとしても不思議ではないでしょう」(野球ライター) 今季は計算の立つ先発がマルティネス、千賀滉大(13登板・10勝3敗・防御率2.66)以外に見当たらなかったこともあり、8年ぶりにBクラスに沈んだソフトバンク。来季の巻き返しに向け先発助っ人の補強は急務といえるが、今後バーヘイゲンの獲得に動くことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月02日 11時00分
広島・鈴木のメジャー移籍、オファー殺到も交渉は難航? 夫人の意向も移籍先を左右か
契約が遅れるという、単純な話ではないようだ。広島・鈴木誠也外野手のメジャーリーグ各球団との交渉が暗礁に乗り上げてしまった。 >>広島・鈴木のメジャー流出に「悲観することではない」の声も FA交渉の行方も左右か、ファンが期待する最後の“置き土産”とは<< 米TV局NESNはMLB機構と選手会の新・労使協定の話し合いが決裂すれば、「鈴木は大きな影響を被る。大リーグ挑戦を遅らせるだけでは済まないかも」(11月30日/現地時間)とも報じていた。 「MLB機構と選手会が新・労使協定を結ぶため、話し合いを続けています。主な議案は、年俸調停、FA権取得年数、チーム総年俸に対する課徴金制度(贅沢税)の見直し、最低年俸の引き上げなどですが、ここまで対面しての話し合いは2度。2度とも30分で決裂しました」(米国人ライター) 鈴木はポスティング・システムを使って、米球界挑戦に向けて動き始めた。代理人を務めるジョエル・ウルフ氏によれば、「15球団が交渉を申し出た」とのこと。就職・転職活動に例えるなら、“売り手市場”だが、新・労使協定の話し合いが日本時間12月2日にまとまらなければ、MLB30球団は全ての業務を停止し、練習施設なども閉鎖するロックアウト状態に突入する。 「ロックアウトに突入すれば、鈴木との交渉もいったん停止となります。その停止された日数は、ポスティング・システムが定める30日間の交渉日数にはカウントしないとの申し合わせもされていましたが」(スポーツ紙記者) 交渉が遅れるだけではなく、“ロックアウトに突入の後遺症”も被ってしまいそうだ。 USAトゥデー、地元紙ジ・アスレチックなどによると、日本人を含む外国籍の選手は、就労ビザの取得も遅延する可能性も伝えていた。ロックアウトとなり、その後、新・労使協定が結ばれたとしても、鈴木はチーム合流が遅れてしまうだろう。 広島球団の関係者によれば、「鈴木はロックアウト突入も覚悟していた」という。駆け込みで交渉をまとめることはなさそうだが、米球団選出のポイントは意外なところにあった。「優勝争いのできるチームを希望している」との情報も交錯しているが、 「メジャー各球団はピーアール映像やプレゼン資料などを作成しています。すでに複数球団とオンラインで質疑応答もされたそうです。でも、主に質問しているのは夫人の畠山愛理さんの方です」(関係者) と“女性優位”で進められているそうだ。 もっとも、夫人が質問しているのは、住宅のことや物価、治安などの生活環境、球団内の家族サークルのことで、野球のことには口を挟んでいないそうだが…。 「球団業務は止まりますが、見方を変えれば、各球団とも『考え直す時間』ができるわけです。オンラインによる質疑で鈴木側が求めているものが分かったので、提示する条件、年俸額を上乗せしてくるかもしれません」(前出・米国人ライター) 鈴木はさらに悩み、決められなくなりそうだ。しかし、好条件で迎えられれば、その分、ファンの眼も厳しくなる。新生活のことは夫人に任せ、チーム合流と練習施設の確保を一番に考えるべきだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年11月27日 11時00分
“大谷MVP無理”で炎上の石毛元監督、見る目の無さは昔から? オリ監督時代に物議を醸した助っ人の処遇とは
今季投手として「23登板・9勝2敗・防御率3.18」、野手として「155試合・.257・46本・100打点」といった数字を残し、19日(現地時間18日)にアメリカン・リーグのMVPに選出されたロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平。2001年のイチロー氏(元シアトル・マリナーズ他)以来となる日本人メジャーリーガーの受賞にネット上にも喜びの声が挙がる中、思わぬ話題を集めたのが野球解説者の石毛宏典氏だった。 石毛氏は大谷がMVPを受賞する前日の18日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。その中で、大谷のMVP受賞について「無理でしょ。みなさん何を期待しているのかよく分からん。『絶対獲ってほしいよね、日本人で初めて』っていう(のは)無理だと思いますよ」と断言した。 石毛氏は続けて、「ペレス(カンザスシティ・ロイヤルズ/.273・48本・121打点)だとかゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ/.311・48本・111打点)はもっともっと良い数字を残している」と、リーグ本塁打王を争ったライバル打者の方がいい成績を残していると指摘。さらに、「白人ナンバーワンというのも、まだ僕はあると思ってます」と、人種の壁に阻まれるのではという持論も展開した。 >>大谷MVPの裏で球界レジェンドが炎上?「白人女性捕まえてきて」「MVP獲れない」発言が物議<< 結果的に外れた石毛氏のこれらの見解を受け、ネット上には「イチローが過去に取ってること、ペレスが最終候補に入ってないこと知らない時点で論外」、「白人、アメリカ人以外でMVP獲った選手は過去にも大勢いるんだが…」などと苦言や批判が噴出。一方、「監督時代から見る目の無さが全く変わってない」、「オリの監督辞めて20年弱経っても選手を正しく評価できないのか…」と、オリックス監督時代(2002-2003)を絡めた呆れ声も数多く挙がった。 オリックス監督時代の石毛氏は、後に本塁打王に輝く助っ人打者・セギノールを干して物議となっていたことも。2002年に新助っ人としてチームに加入したセギノールは、同年5月終了時点で16本塁打を放つなど長打力を発揮したが、石毛監督は確実性の低さ(打率.245)を嫌ったのか、6月以降はしばしばセギノールをスタメン外に。当時のファンの間では「なぜ使わないのか」という不満も少なくなかった。 また、同月下旬には「なぜ干されているか分かっとらん。自分で気が付くまで使わん」、「いつもベンチでボーッとしとる」などと態度面にも苦言。これを聞いたセギノールから「言われたことをやってきた自負はある。チームの勝利を追求したときに(外国人を使わないのは)どうなのかな」と異議を唱えられても、「そうする(勝利を追求する)から彼らを外すんだよ。復帰して、いくつ三振食らってるんだよ」と態度を硬化させたまま。結局、セギノールは「89試合・.204・23本・47打点」という成績だった8月末に二軍落ちとなると、その後復帰できないまま9月末に球団から解雇されてしまった。 ただ、セギノールはその後1年の米マイナー暮らしを経て2004年に日本ハムに加入すると、4年間で計122本塁打をマークし、本塁打王も1回獲得するなど大活躍。この期間にAクラス3回、リーグ優勝2回、日本一1回を達成したチームを主砲として牽引したため、ファンの間では「石毛もオリックスも見る目が無かった」という声も少なからず挙がっていた。 セギノールが去り迎えた2003年、石毛氏はチームが開幕20試合で「7勝12敗1分」と負けが込んだことから途中解任に。セギノールの実力を正しく評価し起用していれば、開幕直後のタイミングで辞めさせられることもなかったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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社会 2021年11月19日 12時45分
大谷MVPの裏で球界レジェンドが炎上?「白人女性捕まえてきて」「MVP獲れない」発言が物議
日本時間19日、アメリカン・リーグのMVP(最優秀選手)に、エンゼルスの大谷翔平選手が満票で選出された。その裏では、元プロ野球選手の石毛宏典氏がネット上で炎上し、話題になっている。 >>『ミヤネ屋』大谷選手への質問に「困ってたし迷惑」「勘違い関西人のノリやめて」の声 元日ハム岩本氏の空回りが不評<< 日本野球界で独立リーグを立ち上げたレジェンドとしても知られている石毛氏。しかし、MVP発表の前日18日に自身のユーチューブチャンネルにアップした「【発表前日】大谷翔平選手がMVPを獲れない理由を話します。アメリカは...」という動画が問題視されている。 動画冒頭で石毛氏は、動画のアシスタントを務めるタレントの半田あいに対し、「大谷翔平のどこがいい? タイプ?」「どんな女性と結婚してほしい?」と野球と無関係のことを質問。さらに、「俺は逆に(大谷選手の結婚相手は)白人女性でもいいかな。白人女性捕まえてきて、みたいな」「MVPも獲ってほしいんだけど、アメリカの女性をちゃんとこう、嫁さんにして帰ってくる。それも面白いかな」などと話していた。 また、MVPについては「無理でしょ」「無理だと思いますよ」と断言。大谷選手の今年の活躍は認めつつも、「それで十分でしょ」と実績を残しただけで十分だとした。また、MVP受賞が「無理」な理由について、石毛氏は「なんだかんだ言って、アメリカナンバーワンなんですよ」と外国選手が入る余地がないことを繰り返し指摘。「やっぱ大谷がMVPを獲るためには、もっともっと相当な数字を上げないと駄目」と持論を展開した。 しかし、実際には満票でMVPに選出。石毛氏の動画のコメント欄には「感覚が昭和過ぎて無理」「メジャーのMVPの選考が人種差別的に行われてると誤解されかねない発言はどうかと」「セクハラもひどすぎ」「今の時点で相当な数字残してるけど」「白人じゃないからMVP取れないって何言ってるの?」といった批判的な声が殺到。炎上状態になっている。 実際にはイチローも2001年に受賞しているMVP。石毛氏の前時代的な感覚に野球ファンも戸惑ってしまったようだ。記事内の引用について石毛宏典公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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スポーツ 2021年11月15日 11時20分
大谷翔平と菊池雄星が来季同じチームに?「キクチは獲得しないのか」エンゼルスGMの決断に現地メディアも注目か
エンゼルスの大谷翔平選手を巡る野球環境が大きく変わろうとしている。 >>エンゼルス・大谷の「勝ちたい」発言に監督が激怒? 勝利でシーズン終えるも不満顔だったワケ<< 11日、米球界ではゼネラルマネ―ジャー(以下=GM)会議が終了した。エンゼルスのペリー・ミナシアンGMもそれに出席し、低迷したチームを再建するため、投打の補強に乗り出しているが、こんな質問を受けた。 「キクチは獲得しないのか?」 マリナーズとの契約延長を選択せず、フリーエージェント(以下=FA)となった菊池雄星投手のことだ。 花巻高の先輩後輩にあたる大谷と菊池がエンゼルスで合体。こういう質問は日本メディアの方が得意なのだが…。 「菊池は『4年契約』の“最終年”となりました。ちょっと複雑な契約をマリナーズと結んでおり、マリナーズが菊池に『残ってくれ』ともし出た場合と、菊池がマリナーズに『残りたい』と言った場合では次年度の年俸額が異なるんです。マリナーズ、菊池とも残留を口にせず、菊池は新天地を求めることとなりました」(米国人ライター) 後輩・大谷のいるエンゼルスへの移籍を前提とした退団ではないのだ。 それでも、米メディアが「エンゼルスの菊池獲得の可能性」を疑っているのは、2人の関係性だけが理由ではないようだ。 「エンゼルスは大物選手との交渉で苦戦しています。まだ始まったばかりなので、どうなるか分かりませんが」(前出・同) 今オフの米FA市場だが、投手ではア・リーグ最優秀防御率賞のタイトルを獲得し、サイ・ヤング賞の最終候補にも選ばれたロビー・レイ(左投手)、レッドソックスからFAとなった好左腕、エドゥアルド・ロドリゲスらが注目されている。これに対し、ミナシアンGMは「とにかくアウトを奪うことが必要だ。右投手、左投手、両方…」と答えていた。 “本命”を明かさないためにこういう言い方をしたのかもしれないが、「交渉がうまく行っていない」と見る米メディアは少なくなかった。 「菊池は97マイル(約156キロ)を投げられます。左投手でこれだけのスピードボールを投げられるのは、ごくわずか。成績はイマイチでも、それはマリナーズにも理由があって、環境を変えてやればもっと勝てると見る声もあります。レイ、ロドリゲスなどの大物との交渉に失敗した球団は、次に菊池獲得を狙うと予想されています」(現地関係者) 菊池に近いNPB関係者によれば、先発ローテーションの確約が彼の移籍先に求める条件だという。 投手のコマ不足に悩むエンゼルスなら、その条件はクリアされるが、菊地自身にも行きたい球団がほかにあるのかもしれない。 「MLBと同選手会が新しい労使協定を結ぶ話し合いもまもなく本格化します。ナ・リーグもア・リーグに倣って、来季からDH制を導入する方向です」(前出・同) 大谷はア・リーグDH部門でシルバースラッガー賞に選ばれている。ナ・リーグもDH制を採用するとなれば、大谷を欲しいと思う球団はさらに増える。 ミナシアンGMの補強交渉が遅々として進まないのは、来季で満了となる大谷の去就に関する質問が殺到しているからでは? 来季は「外野手でもスタメン出場する」との情報もある。菊池が投げ、大谷が攻守でそれをサポートする――。そんな試合が見られるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月14日 11時00分
大谷翔平にエンゼルス退団説が急浮上か 本人は勝てない日々に苦悩? 監督の“三刀流”構想も移籍への追い風か
エンゼルス・大谷翔平選手のオフは、「無い」も同然だ。 米放送局FOXスポーツがレギュラー放送中の野球番組内でMVP争いに関する特集をオンエアした。主役は、大谷だった。 「ポストシーズンマッチの真っ最中なのに、その勝敗よりも大谷を扱った記事の方が大きく報じられる日もあります」(米国人ライター) しかし、大谷に関する話題は、MVP争いだけではなかった。 もう、“移籍問題”と言ってもいいだろう。9月26日のマリナーズ戦後、米記者団が投打で活躍してもチームの勝利につながらない状況を挙げ、「エンゼルスが好きか、残りたいと思っているのか?」と質問した。大谷はチーム愛を語った後、「それ以上に勝ちたいという気持ちの方が強いですし、プレイヤーとしては、それの方が正しいんじゃないかなと思っています」とも発言した。 >>エンゼルス・大谷の「勝ちたい」発言に監督が激怒? 勝利でシーズン終えるも不満顔だったワケ<< 後日、球団は「移籍希望説」を否定したが、米メディアは周辺取材を続けており、ここにきて、「やっぱり、移籍するのではないか?」の声が強まってきたのだ。 エンゼルスと大谷は今年2月、2年総額850万ドル(約9億円)で契約している。フリーになるのは、2023年オフ。エンゼルスは契約満了となる前に延長交渉をまとめなければならない。 「同じ西海岸のドジャースが強奪してしまうのではないかという声が強くなってきました。ドジャースは補強資金が豊富ですし、投打ともに選手層が厚いので、大谷は間違いなく、2ケタ勝利を挙げられます」(前出・同) ヤンキースが「エンゼルス指揮官のジョー・マドン監督とセットで引き抜く」なんて話も出ているそうだ。 「東海岸の伝統チーム(ヤンキース、レッドソックスなど)はすぐに結果を求められます。西海岸の穏やかな雰囲気、自分のペースで野球をやることが許される環境が気に入って、エンゼルスを選択しました。ですが、投打で高い成績を挙げても、チームが優勝争いに加われないジレンマを抱いていると、米メディアは伝えています。シーズン終盤、ベンチに座っている時の大谷は考え込んでいるような表情を見せていましたが」(現地関係者) 「ドジャース有力」と聞いて、「おや?」と思う点もないわけではない。ドジャースは指名打者制(=DH)のないナショナルリーグのチームだ。コロナ禍の特別措置として、昨季はDH制が採用されたが、今季は9人制に戻されている。打者出場する際は守備に就かなければならないが…。 そう言えば、マドン監督はDH制の使えない試合の対策として、来季から「外野手・大谷」が構想にある旨も打ち明けていた。外野守備もできるようになれば、ナ・リーグ移籍も選択肢に入ってくるだろう。 現地関係者によれば、大谷はジムトレーニングを始めているという。打撃、投球練習のほかに守備練習が加わり、来春キャンプはさらに忙しくなる。そのために、オフの間も体調を整えておこうと思ったのだろう。 まあ、体を動かしておけば、“余計な雑音”も耳に入って来ないが。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月07日 11時20分
Rソックス・澤村、ポストシーズン出場枠外はカネが原因?「本人も納得している」監督発言の裏にある球団の思惑とは
メジャーリーグ・ポストシーズンマッチが始まった(10月5日/現地時間)。この最も盛り上がる晴れ舞台に進出できる唯一の日本人選手が、レッドソックスの澤村拓一投手だ。しかし、「登板ナシ」なんてことになるかもしれない。 >>「山ほど走者を出す」Rソックス・澤村が地元メディアに煽られまくり? 投手コーチもお手上げの悪癖、女房役の援護で克服なるか<< 「ワイルドカード・ゲームで出場登録を外されました。チームが地区シリーズに勝ち上がっていけば、再登録も可能となりますが」(特派記者) そもそも、ポストシーズンマッチとは、NPBの日本シリーズとクライマックスシリーズが合体したようなもの。 アメリカン・リーグ、ナショナル・リーグの東部、中部、西部で地区優勝した6チームと、両リーグの優勝チームを除いた勝率1、2位の計10チームで争われる。 澤村のいるレッドソックスは勝率で進出した“ワイルドカード”のチームだが、短期決戦となるため、リリーフ投手陣の好不調が勝敗を左右する。「一人でも多くのリリーバーをベンチ入りさせる」のが定石なのに、澤村はベンチ入りメンバーから外された。今季55試合に登板したのに、だ。 「後半戦に入って、少し調子が落ちていました。終盤戦、PCR検査で陽性反応が出た選手も出てしまい、濃厚接触者と判断された複数の選手が試合に出られなくなり、その中に澤村も含まれていました」(米国人ライター) ワイルドカード・ゲーム前、澤村はオンラインによる日本メディアの取材を受け、「体は思い通りに動かないですよ。143試合のNPBと162試合のMLBとのシーズンの違いを実感しています」と答えている。 澤村が弱気な発言をしたのは珍しいことだ。体力面に関しては特にそうで、巨人時代には優勝、日本一を決めた後、「今、何がしたいか?」と聞かれ、「練習」と返すほど強がりだった。 そんなオトコが「技術的にも、体力的にも余裕がなくなっている」とも話したのだから、本当に疲れているのだろう。 「澤村は『あと5試合』、登板試合数が60に到達していたら、出来高は満額が支給される契約になっていました。終盤戦、リリーフ投手全体が息切れ状態だったのに、隔離期間で休んでいた澤村の登板が見送られる試合もありました」(前出・同) また、イニングを跨いでのリリーフ登板も目立った。澤村は登板試合数で出来高の契約を結んでいたが、イニング数はその対象にはなっていないそうだ。 ドジャース時代の前田健太投手も先発登板数で出来高が発生する契約を結んでいたが、シーズン中盤からリリーフに配置換えされることが多かった。「出来高を抑え込むため」と指摘されており、澤村に対しても、そんな“球団の都合”が働いていたのかもしれない。 レッドソックスのアレックス・コーラ監督は澤村の出場登録を見送ったことを聞かれ、「本人も納得している」と答えていた。 澤村の登録をいったん見送ったのは、過労によるものか、それとも、ポストシーズンマッチに関する出来高払いの契約事項も影響していたのか…。三振を奪った後、マウンド上で雄叫びを挙げる澤村を大舞台で見たい。そう思っている日本のファンは少なくないはずだ。(スポーツライター・飯山満)
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