メジャーリーグ
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スポーツ 2023年02月20日 15時30分
侍ジャパン・栗山監督、吉田選考の裏話明かし驚きの声「辞退あり得たのか」 異例のWBCメンバー入り実現のワケは
19日放送の『みんなのスポーツ』(テレビ東京系)に、侍ジャパン・栗山英樹監督がVTR出演。ボストン・レッドソックスのプロ8年目・29歳の吉田正尚にまつわる裏話を明かし話題となっている。 番組では栗山監督が野球解説者・中畑清氏(元DeNA監督)を聞き手に、3月に控えるWBCでの投手起用法や、大会に臨むにあたり選手たちに伝えていることなどを語るVTRを放送。その中で、栗山監督は吉田をWBCメンバー入りさせる際にあったやりとりを明かした。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 吉田はプロ入りした2016年から2022年までオリックスでプレーし、「762試合・.327・133本・467打点」といった通算成績をマーク。この実績を買われ、昨年12月に5年総額9000万ドル(約120億円)でレッドソックスにポスティング移籍。その後今年1月26日にWBCメンバー入りが発表されている。 具体的な時期は不明だが、選考について吉田と話し合いの場を持ったという栗山監督。「メジャーへの対応、あの松井秀喜(元ニューヨーク・ヤンキース他)でさえ時間かかったから、今回はやめた方がいい」と最初は吉田のためを思って辞退を勧めたというが、吉田は「メジャーでやるのも夢だったけど、今回のWBCも本当に夢だったんです」と出場を熱望してきたという。 これを受け栗山監督は「絶対に出られるという保証は全員ない」と出番がない可能性もあると伝えたが、吉田は「監督何言ってるんですか、当たり前じゃないですか。ジャパンですよ? 調子悪かったら出られないですよ」とチーム内競争は覚悟の上だときっぱり返答。一連の言葉を聞いた栗山監督は「これが正尚かって思いました。すごい魂を感じた」と吉田の熱意に胸を打たれたと語った。 栗山監督が明かした吉田のやりとりに、ネット上では「最初は不出場を打診してたとは知らなかった」、「吉田の返答次第では大会辞退もあり得たのか」、「MLBの環境に慣れるよりもWBCを優先するのはやる気が凄すぎる」、「出場機会の有無にかかわらず日の丸を背負いたいって思いは頼もしい」といった反応が寄せられた。 「侍ジャパンはWBCに過去4度(2006,2009,2013,2017)参加していますが、渡米1年目で同大会に参加した選手は過去にゼロ。大会に参加すると、日本とは調整方法、使用球、プレースタイルなど様々な違いがあるメジャーの野球へ適応する時間が足らなくなるなどの理由で、断腸の思いで出場を辞退した選手も少なくありません。こうしたリスクをいとわずに出場を直訴した吉田の熱意に驚いたファンも少なくなかったようです」(野球ライター) 現在アメリカで調整中の吉田は、3月4日に侍ジャパンに合流する見込みと伝えられている。2009年大会以来の世界一奪還を狙うチームで果たしてどのような働きを見せるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年02月17日 11時00分
藤浪晋太郎、大谷翔平と開幕で激突? 監督が可能性示唆するも不安要素アリ
“初対戦”は「開幕戦までのお楽しみ」ということか? 現地時間2月15日、アスレチックスのバッテリー組のキャンプが始まった。藤浪晋太郎投手は同僚とカーブの握り方を教え合うなどチームに溶け込んでいたが、マーク・コッツェー監督から出たのは、いきなりのサプライズ発言だった。 「否定しない。競争になるが、彼には球種も才能もある」 米メディアも伝えていたが、藤浪は「開幕投手」に抜てきされるかもしれないのだ。コッツェー監督はその可能性を否定しなかった。 >>前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露<< 「アスレチックスは資金と戦力の両方が不足しています。先発ローテーション入りが予想される投手のメンバーを見ると、藤浪がエースとなってもおかしくはありません」(米国人ライター) 藤浪獲得後も主力投手の放出があった。 左腕A.J.パックを放出し、マーリンズから若手外野手を獲得した。「将来の大砲候補」らしいが、ただでさえ弱い投手陣がさらに戦力ダウンしてしまった。 「投手陣の主な新戦力は、藤浪とルチンスキー。ルチンスキーは韓国リーグで投げていて、米球界は5年ぶりです。先発ローテーションは、昨季7勝のブラックバーン、藤浪、ルチンスキーの3人までは名前が出るんですが、あとは…」(前出・同) 2月28日のエンゼルスとのオープン戦が藤浪の“お披露目”となりそうだ。 「エンゼルス戦」と聞けば、気になるのは、やはり大谷翔平選手との対戦。大谷のスケジュールだが、WBCを戦う侍ジャパンのスタッフたちはチーム合流の時期をエンゼルス側に問い合わせている。 その侍ジャパンの関係者によれば、大谷は3月1日のブルワーズとのオープン戦に登板するという。2月26、27日のオープン戦に「打者」として出場し、 「28日のアスレチックス戦は休養日に充てると聞いていますが」 とのこと。 2人の対決はオープン戦では実現しそうにない。 しかし、両チームは開幕戦でぶつかる。エンゼルスのフィル・ネビン監督も「開幕投手・大谷」を明言している。現地時間3月30日、日本の野球ファンが衛星中継に釘付けとなるかもしれない。 とは言え、気になる情報もないわけではない。藤浪は投球フォームをマイナーチェンジさせていた。 「ショートアームと言われる投げ方に変えていました。腕を後ろに持っていく時の速度を速くし、腕の動きも小さくします。阪神時代の映像ではダイナミックな印象を受けましたが。MLBに挑戦するので、こちらで主流になりつつあるショートアームに変えたのかもしれませんね」(前出・米国人ライター) ショートアーム投法は肩やヒジへの負担が少なくなるそうだが、間合い、タメを作るのが難しいとされている。 近年、藤浪が不振から脱することができなかったのは「投球フォームをいじりすぎたからだ」と言われている。MLB開幕戦のマウンドを託された日本人投手も多いが、「渡米1年目」は一人もいない。 キャンプ初日の練習は1時間半ほどで終了した。藤浪は「何だか足らない気がする」と笑い、ジムマシンの常備された室内へと向かっていった。投球フォームでまた悩むことにならなければいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年01月12日 11時20分
阪神・藤浪、アスレチックスでのプレーは1年限り? 正式契約間近も拭えない不安要素は
メジャーリーグ移籍をめざす阪神・藤浪晋太郎投手とオークランド・アスレチックスの交渉が“最終段階”に入った(1月12日午前)。「決定」と見て、間違いないだろう。 「火曜日(10日)の夕方、(藤浪が)アメリカに行く準備をするって話していました。現地で契約、入団会見に臨むためでしょう」 阪神の関係者がそう言う。 >>阪神・藤浪、メジャー移籍には1か月半かかる? ポスティング申請を遅らせた代理人の策略は<< 同関係者によれば、契約年数は2年。但し、1年目の2023年シーズン終了後、2年契約を全うするどうかの選択権はアスレチックス側にあり、登板数などに応じた出来高はつくものの、基本年俸は70万ドルから100万ドル(約1億3200万円)になるという。 「金額に関しては、代理人が粘ればまた変わってくるかもしれませんが。でも、最終交渉の相手がアスレチックスとは意外でした」(前出・同) こんなジョークがあるそうだ。アスレチックスの総年俸は約3000万ドル。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平の今季年俸が3000万ドルだから、チーム全員でも敵わない。だから、弱いんだ、と。 アスレチックスは大谷のいるエンゼルスと同じア・リーグ西部地区に所属するが、昨季はダントツの最下位。60勝102敗、勝率3割7分と悲惨な状況だった。 今後、「藤浪対大谷」で日本のMLB中継の視聴者がアスレチックス戦にも関心を持つのは必至だが、チームの雰囲気が藤浪に合うかどうかは疑問である。 10年ほど前、ブラッド・ピット主演の「マネーボール」なる野球映画が上映された。打率や本塁打数ではなく、出塁率を重視するなど、独特の着眼点で集めた選手たちが活躍し、チームも大躍進を遂げる内容で、実話を元にしたストーリーである。その主役となったゼネラルマネージャーのビリー・ビーン氏は球団幹部に出世したが、「お金を掛けないチーム編成」は今も続いている。 いや、近年のチーム動向を見る限り、悪い方向に向かっているようだ。 「主砲のオルソン、エースのバシット、左腕のマナエア、みんな放出してしまいました。捕手でゴールデングラブ賞を獲った(21年)ショーン・マーフィーも、今オフ見切りをつけて、他球団と契約してしまいました。活躍したらよその球団に出すみたいな。おカネがないから、昇給が確実な選手はトレード要員になる感じ」(米国人ライター) アスレチックスは人材難にあり、ケガさえなければ、間違いなく藤浪を使って来る。「試合に出たい」とする藤浪の要望は叶うわけだが、シーズン終了後、藤浪が別の色のユニフォームを来ている可能性もある。 「先発、リリーフともに投手不足なので、藤浪が3連戦の初戦を任されることだってあり得ますよ」(前出・同) 藤浪の代理人を務めるスコット・ボラス氏だが、交渉の最終段階に入ったものの、「粘っている」との情報もある。年俸アップか、それとも、専属通訳などの条件面で折り合いがつかないのかどうかは分からない。 「移籍1年目で“放出対象”にされたら、大変でしょう。トレード拒否の条項を勝ち取ろうとしているのかもしれません」(現地記者) MLB日程表を見ると、アスレチックスの開幕戦は3月30日(現地時間)。その3連戦の相手はエンゼルスだ。「対大谷」、いきなり、ハイライトが見られそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月16日 11時00分
ツインズ・前田のトレード説、原因は長期契約? 球団も世代交代を理由に応じるか
長期契約の後に待っているものは…。 ツインズ・前田健太投手にトレード話が持ち掛けられている。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」が大きく報じていた(12月15日/日本時間)。しかし、これには2016年の渡米時に交わした「8年契約」も影響しているようだ。 >>マエケン、巨人・坂本への“不義理”エピソードを明かす 「うわっ!やらかした!」NPB時代に目の前で犯した失態とは<< 「前田はトミー・ジョン手術を受けたため、今季はリハビリに専念していました。9月には打撃投手を務めるまで回復しており、球速も90マイル(約145キロ)まで戻ってきた、と」(特派記者) ツインズも「来季の戦力」として前田を見ている。 「11月8日(現地時間)、MLBのゼネラルマネジャー会議が始まり、ツインズのデレック・ファルベイ編成最高責任者が会見に応じ、『前田は順調だ』と目を細めていました」(米国人ライター) ファルベイ氏は「彼はフルシーズン投げられる」と言い、開幕から先発ローテーション入りさせるビジョンも明かしていたそうだ。 前田トレード説の根拠が変わらない。ある特定の球団が「欲しい!」と思い、トレードを持ち掛けたのならともかく、興味を示しているのは“複数球団”だ。 複数球団が興味を示すということは、ツインズが放出する可能性を見せたとも解釈できるが…。 「考えられることは、前田の年俸です。基本給が安く、登板数や勝敗によってボーナスが出る、文字通りの出来高払いで決まる契約です。年俸が安いので、来季復帰できるのなら獲得しようと各球団は考えたのでは?」(前出・同) 前田の“基本年俸”は300万ドル。現在のレートで約4億1300万円だが、21-22年オフに結ばれた新・労使協定によれば、メジャーリーガーの最低保障年俸額は70万ドル。300万ドルは控え選手クラスの年俸だ。出来高払いの対象項目がたくさんあるとは言え、先発ローテーション入りが確実視されている投手の年俸額ではない。 「前田がドジャースと契約したのは、2016年シーズン。当時の『300万ドル+出来高』の8年契約がツインズにトレード移籍した時に引き継がれたんです」(前出・同) 米球界に挑戦した頃から、「300万ドルは安すぎる」の声はあった。 しかし、前田は長期契約にこだわった。NPB時代の実績に相応しい年俸額を提示してきた米球団もいくつかあった。金額と年数を天秤に掛け、もっとも長い「8年」を提示してきたドジャースに決めたわけだ。 「先発登板数で20回を超えたら高額ボーナスが出るオプションもあったはず。ドジャース時代、その20回に届きそうになったら、リリーフに回されたことも…」(スポーツ紙記者) 来季、8年契約の最終年となる。MLB中継も担当しているプロ野球解説者がこう予想していた。 「複数年契約を交わした主力選手が、その最終年のシーズン中に新たな契約を結び直すのはよくある話です。前田は23年シーズン中に35歳になります。ツインズは23年の復活には期待していても、再契約するとは思えません。若手に切り換えるのでは?」 前田のトレード説が浮上した本当の理由は、この辺にありそうだ。交換要員次第でツインズも応じてくると見たのだろう。復活登板の前に“急展開”があるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年11月14日 11時00分
ソフトB・千賀、メジャーに安値で買いたたかれる? スカウト陣から懸念される不安要素は
先発ローテーションの3、4番手――。 これが、福岡ソフトバンクホークスから海外フリーエージェント権(以下=FA)を行使してメジャーリーグ移籍をめざす千賀滉大投手の評価だ。 レンジャーズ、マリナーズ、ドジャース、ジャイアンツ、ブルージェイズ、メッツ、パドレス、カブスなど複数の球団が興味を示しており、エンゼルスも争奪戦に加わってくるという。 「マリナーズ、ブルージェイズ、カブスが千賀の代理人を務めるジョエル・ウルフ氏と直接会って話をすると明言します」(米国人ライター) ソフトバンクの関係者によれば、千賀は「大都市球団」を希望しており、「可能ならば、温暖な西海岸で」とも考えているそうだ。 >>ソフトB・甲斐の態度に「一気に嫌いになった」と批判 止まないバッシングに反抗? サヨナラ負け直後の“ガムクチャ”が物議<< しかし、こんな「千賀評」も聞かれた。先発ローテーションの3、4番手というのは、かなりの高評価ではあるが、「千賀はシーズンを通して、120イニングも投げられないのでは?」との厳しい評価も聞かれた。 ア・リーグ中部地区球団のスカウトが「千賀は成功する」と前置きしたうえで、こうも話していた。 「オリックスとのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦を思い出してください。この一戦に限り、首を傾げたメジャースカウトも少なくありません」 CSファイナルステージ第3戦(10月14日)、千賀は「中5日」で先発マウンドに上がった。勝利投手にはなったが、7回途中に降板している。降板の理由は「足がつった」とのこと。 MLBの先発投手は、中5日の間隔でローテーションを回す。中5日でコンディションを整えることはできるはずだが、シーズンを乗り切る体力に疑問符がつけられたのだ。 それだけではない。「新ルールに戸惑うかもしれない」とも懸念されていた。 「来季から、MLBではピッチ・クロックのルールが採用されます」(前出・米国人ライター) ピッチ・クロックとは、走者ナシの時はボールを受け取ってから15秒以内に、走者がいる時は20秒以内に投球動作を始めなければ“違反”となる。その都度、『ワンボール・カウント』も加算される。 「新ルール採用は分かっていたので、メジャースカウトは時計を見ながら、千賀の視察を続けてきました。試合中盤以降、走者を背負うと、より慎重になるからか、20秒以上の時間を掛ける場面がたくさんあって」(前出・同) MLB各球団はこれらの不安要素を挙げ、交渉の主導権を千賀サイドには渡さないつもりだ。契約金などを抑え込む目的もあるが、さらに“心配”があるとすれば、エンゼルスが争奪戦に加わってきたことだろう。 「エンゼルスの投手陣はガタガタ、先発投手の頭数も足らない状態と言っていい。今オフ予定されている補強費の大半をつぎ込んで千賀を獲りに行くかも」(前出・同) 他球団は3、4番手でも、エンゼルスに行けば、大谷翔平と並んで“ダブルエース”として扱われるだろう。球団売却においても日本のスター選手が2人もいるとなれば、その金額は高騰する。 大谷と千賀のツーショットが見たい。しかし、千賀はMLB挑戦を待ち焦がれてきた。冷静かつ的確な球団選びをしてもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年10月19日 11時35分
大谷翔平、来春WBCでリリーフ転向? 栗山監督が思い描く二刀流の新たな形は
10月18日、エンゼルスの大谷翔平が帰国した。20分程度ではあったが、成田空港内での共同会見に応じ、「2ケタ勝利&本塁打」「打席数&投球回数のW規定到達」など2022年シーズンのこと、そして、来春開催のワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)への思いなどを語ってくれた。 「まずは良い契約ができるように応援しているし、同級生なので、同じグラウンドでプレーできれば嬉しい」 米球界挑戦を認められた藤浪晋太郎にもそんなエールを送った。 >>阪神・藤浪のメジャー志望、黒幕がいる? 交渉手腕には定評も、移籍可否は西の去就次第か<< 「同級生」。そのワードが出た瞬間、“元チームメイト”についても聞いてみたいと思った。代表質問制のため叶わなかったが、この会見の約15時間後、フィリーズがナ・リーグチャンピオンシップ第一戦でパドレスと激突する。フィリーズにはブランドン・マーシュとノア・シンダーガードの元エンゼルス選手がいるのだ。 「マーシュ、シンダーガードともにトレード期限日の8月2日に、エンゼルスから移籍していきました。2か月ほど前まで同じユニフォームを着て一緒にプレーしたチームメイトが、リーグチャンピオンシップの晴れ舞台に立とうとしています」(米国人ライター) 複雑な心境だろう。 2か月ほど前と言えば、大谷の活躍とは対照的に、チームは優勝戦線から脱落。優勝争いの刺激を求め、今オフの巨額な年俸更新が確実な状況から「大谷の放出も!?」と全米がその去就に注目していた。 「試合後の会見拒否なんて日もありました。シーズン途中で去ったチームメイトはほかにもいます」(前出・同) オーナーのアルトゥーロ・モレノ氏が「球団の売却先を検討している」と発表したのは、8月23日。今後、球団の売却額も「大谷の去就次第で大きく変わってくる」という。 個人成績はともかく、大谷にとって、今シーズンは“つらい一年”だったのではないだろうか。 「フィリーズがリーグチャンピオンシップ進出を決めた地区シリーズ第4戦、先発マウンドに上がったのがシンダーガード。先制の3ランを放ったのが、マーシュでした。その試合は全米中継され、実況のアナウンサーが『元エンゼルスの選手が活躍。サンキュー、エンゼルス!』と叫んだんです」(特派記者) 気になるのは、WBC出場だ。侍ジャパンを預かる栗山英樹監督とNPB周辺からは“意外な起用法”も聞かれた。大谷のリリーフ起用である。 「大谷を指名打者か、外野手でスタメン出場させ、試合終盤にリリーフ登板させるプランです。今季、規定投球回数に到達したことや、WBC後のペナントレースでの体力面に配慮し、『打者』にウエイトを置いた起用法になりそう」(関係者) 2013年、「5番右翼」でスタメン出場し、終盤の8回から登板した試合もあったが…。 大谷は会見でWBC出場は「まだ決断はしていない。ゆっくり考えて」と話すに留めたが、「前向きには捉えている」とも付け加えた。今週末からの練習再開も囁かれている。不甲斐ないチーム成績のウップンをWBCで晴らす――。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年10月03日 17時00分
玉川徹氏に「適当な事しゃべるな!」批判殺到 大谷翔平選手に無責任発案、野球ファンが不快感
3日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が、年俸3000万ドル(約43億5000万円)で1年契約に合意したというニュースを紹介。しかし、テレビ朝日解説員の玉川徹氏のコメントに疑問の声が集まっている。 大谷選手の今回の年俸は、今季のプロ野球チームの年俸総額でトップのソフトバンクの42億120万円を上回る金額。これに玉川氏は「もらえる金額がこれだけ違う」と驚きつつ、「日本で本当に優秀な人はどんどんアメリカとかに行っちゃうようになるのかな」と感慨深そうに明かした。 >>『サンモニ』関口宏、大谷翔平の野球は「ベーブ・ルースの時代とは違う」比較報道を疑問視し物議<< 一方、大谷選手は3日現在、投手としては15勝をあげている。ア・リーグではアストロズのジャスティン・バーランダー投手が17勝、ブルージェイズのマノア投手、アストロズのバルデス投手が16勝で、大谷選手は現在4位タイとなっているが、玉川氏は「もう抜けないんだけど、リーグトップにいけそうだったんだよね」と指摘。 玉川氏は「両方やってるけど、今年はピッチャーで調子がいいなと思ったら、そっちに専念してみようとか、今年は最多勝を獲ってみようとか、ホームラン王をやってみようとか、そういうのもいいんじゃないのと思っちゃう」と、その年によって投手と打者を切り替えるという提案を行っていた。 しかし、この発言にネット上からは、「投打どちらかに絞ったら逆にリズムが変わって成績落ちそう」「今年は~とかで選べるもんじゃない」「どっちもやれるからモチベ保ててるんじゃないか」「どっちも一流だから二刀流ができてるの分からないのか?」「二刀流やってこその大谷だってこと分かってない」「玉川適当な事しゃべるな!」といった野球ファンからのツッコミやブーイングが多数集まっていた。
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スポーツ 2022年09月12日 11時00分
大谷翔平、MVP争いに急展開?「賞レースから締め出すのは宜しくない」現地で強まり始めた論調とは
大谷翔平(エンゼルス)のMVP争いに“新説”が登場した。ライバル、アーロン・ジャッジ(ヤンキース)とタイトルを分け合うというものだ。 日本時間9月12日のアストロズ戦は、2番・DHで出場した大谷の34号2ランで幕を明けた。しかし、試合は4対12で完敗…。「孤軍奮闘」は今さらだが、前日の同カードで「投手・大谷」はちょっとしたアクシデントに見舞われた。 >>『サンモニ』関口宏、大谷翔平の野球は「ベーブ・ルースの時代とは違う」比較報道を疑問視し物議<< 「右手指のマメがつぶれ、緊急降板しました。試合後、『次回の先発登板に影響がない』とするネビン監督代行の言葉に、報道陣もホッとしましたが」(米国人ライター) 「規定投球回数」に到達する可能性があるからだ。 大谷は5回で降板。この時点での投球イニング数は、141回。ネビン監督代行の言葉通り、17日(現地)も先発できるのであれば、「規定回数の162回」に届くだろう。 すでに「規定打席数」には到達している。投打の両方で規定数に到達すれば、史上初の快挙となる。まさに“二刀流の究極スタイル”であり、MVP争いで「大谷推し」の米記者たちの根拠ともなっている。 こうした「投手・大谷」の規定回数到達への関心が高まる中、こんな声が出始めた。 「米スポーツ専門チャンネル・ESPNがMVPの投票権を持つ記者にアンケートを行ったんです」(前出・同) ユニークな回答があったという。 「MVPはジャッジ、大谷を賞レースから締め出すのは宜しくないから、サイ・ヤング賞で投票する」と――。 ア・リーグMVPは、ジャッジか、それとも、大谷? この激論は過熱していくばかりだったが、関係者たちはミョ~に納得していたという。 大谷の投手成績は、右手指のマメで降板した時点で、12勝8敗、防御率2・55。QS率58・3%。サイ・ヤング賞はシーズンで最も活躍した投手に与えられるものだ。 前年のア・リーグ同賞に輝いたロビー・レイ(ブルージェイズ、現マリナーズ)は「13勝」だったが、193・1イニングを投げている。また、同賞の今季の最有力候補は、16勝3敗、防御率1・84のジャスティン・バーランダー投手(アストロズ)とされ、規定回数にギリギリで到達する大谷の投手成績では、どうしても見劣りがしてしまうが…。 「おそらく、大谷はサイ・ヤング賞の最終候補に残ると思われます。ジャッジとのMVP争いで大谷の投手成績が加算されるように、サイ・ヤング賞では『打者成績』がプラスポイントになりそう」(前出・同) 定義に則れば、サイ・ヤング賞は投球成績だけを評価して選ぶもの。しかし、投票する記者陣も“野球ファン”なので、二刀流がもたらすインパクトに左右されるかもしれない。 「MVPとサイ・ヤング賞の両方を大谷が受賞することになったら(笑)」(現地メディア) いっそ、特例でMVPはジャッジと大谷のダブル受賞にしたら? ジャッジもスゴイ。バーランダーも素晴らしい活躍を見せてくれた。「投手・大谷」が規定回数に近づいたことで、賞レースはさらに混乱を極めそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年08月30日 11時20分
レッドソックス・澤村の戦力外は球団首脳の判断ミス? 現地から批判相次ぐ問題点は
レッドソックスのリリーバー、澤村拓一がDFAとなった。メジャーリーグの試合に出場できる40人枠から外された。事実上の戦力外通告である。 MLB挑戦を考えている日本人選手は、このニュースを聞いて、こう思ったのではないだろうか。「入団交渉の新たな選択基準が増えた」と――。 「澤村は球宴以降、成績が落ちていました。今回のDFAは当然と見る向きもあれば、タイミングが悪すぎると、暗に編成責任者のチェイム・ブルーム氏を批判する声も聞かれました」(現地メディア) >>巨人・阿部コーチが後輩に激怒「やり直してこいボケ!」 元同僚が暴露、スパルタエピソードは過去にも頻発<< 澤村がDFAを通告されたのは、8月28日(現地時間)のレイズ戦後。2点ビハインドの6回から登板し、味方の拙守などもあって、3点を奪われてしまった。 試合後、監督室に呼ばれ、アレックス・コーラ監督が非情宣言をしたという。 「翌日からの遠征に備え、荷物をまとめている最中でした」(前出・同) その時の様子だが、澤村は淡々としていたという。 「結果が全て」の世界であり、その覚悟もあったのだろう。気になるのは、澤村の今後と、チェイム氏への批判だ。 「2020年、同じア・リーグ東部地区のレイズの編成部門で活躍していました。レッドソックスがヘッドハンティングし、編成を任せたんです。レッドソックスではイマイチですが」(米国人ライター) その2020年のレッドソックスは、地区最下位。翌21年は同率2位と奮闘したが、 「リーグチャンピオンシップで敗退しました。伝統球団なので、ブルーム氏は名誉挽回とはなりませんでした」(前出・同)とのことだ。 今年39歳と若く、未熟な面もあるのかもしれないが、同氏を語る上でよく使われるのが「何を考えているのか、よく分からない」の言葉。今回の澤村へのDFA通告にしても、こんな指摘があるそうだ。 <若手を起用したいのであれば、8月2日のトレード期限直後にベテランをDFAにすべきだった。今さら…> 地元放送局WEEIは若手に切り換える時期ではない、遅きに失したと批判していた。 「澤村は『シーズン50試合登板でプラス査定』の契約でした。49試合でDFAとなったので、ブルーム氏がボーナスを出すのを惜しんだとも言われています」(前出・現地メディア) 澤村は“不思議な数値”も残していた。ホームゲームでの防御率は「5・83」、ビジターは「0・84」。レッドソックスの投手でありながら、本拠地フェンウェイパークが苦手だったのだ。今季後半戦は成績を落としていたものの、「移籍先はすぐに決まる」というのが、米メディアの見方だ。 「選手の人事権を持つ人物が終盤戦にどんな補強・人員整理をするタイプなのか、MLB挑戦を考えている日本人選手は野球に集中するためにも、その人物の性格も知っておいた方が良い」(日本球界関係者) 移籍先がすぐに見つかるからか、古巣の千葉ロッテ、巨人は「澤村DFA」の一報に興味を示していなかった。(スポーツライター・飯山満)※MLB選手、監督等のカタカナ表記は「メジャーリーグ選手名鑑2022」(廣済堂出版)を参考にしました。
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スポーツ 2022年08月24日 11時00分
大谷翔平、来オフのWBC出場が絶望的に? 突然の球団売却浮上は今後の去就にも影響か
大谷翔平のトレードが実現しなかったのは、このせいか? 敵地でのレイズ戦の試合開始は、日本時間・8月24日午前8時10分。その6時間ほど前だった。衝撃的なニュースが飛び込んできた。エンゼルスのオーナー、アルテ・モレノ氏が「球団売却」に向けて動き始めたというのだ。 MLB情報に詳しい米国人ライターが、現地の様子をこう説明する。 「地元紙のオレンジ・カウンティ・レジスターが第一報を報じ、モレノオーナーも声明文を発表しました。ファイナンシャルアドバイザーも雇い、年内の売却をめざしているそうです。遠征中の監督、コーチ、選手たちは、今のところ、落ち着いていますが」 >>エンゼルス・大谷、二刀流はそろそろ潮時? 現地メディアの指摘に監督も不満を吐露「私には伝えてくれなかった」<< メジャーリーグでは、球団売却はさほど珍しいことではない。 2020年オフにニューヨーク・メッツを買収したスティーブ・コーエン氏のように、「チーム&NY愛」が強いオーナーもいる。しかし、一般的には「球団売却=投資、ビジネス」と捉えるオーナーも多く、「売り時だ」と判断したら、ビジネスライクに“商談”としてまとめ上げてしまうという。 「モレノ氏がエンゼルスを買収したのは、03年。1億8400万ドルで購入し、現在の球団としての資産価値は、約20億ドル(約2736億円)と伝えられています」(前出・同) 邪推になるが、大谷放出を頑として受け入れなかったのは、売却を予定していたからではないだろうか。 トレード期限(8月2日/現地時間)のギリギリまで「大谷をくれ!」のオファーが絶えなかった。ペリー・ミナシアンGMは当時、「オーナーの意向だ」とも話していたが、2年連続でのア・リーグMVPの可能性もある“スーパースター”を放出していたら、球団の資産価値も変わっていたはずだ。 「どの球団もそうですが、春季キャンプ初日、オーナーが現地入りして選手を激励し、共同会見も行うのが恒例行事です。モレノ氏は去年と今年、現地入りしていません。と言うか、20年2月の共同会見以降、公の場に姿を見せていません」(現地メディア) また、こんな情報も聞かれた。大谷のオフのスケジュールも変わりそうだ。 「一転して、新オーナーが大谷のWBC派遣を認めない可能性も出てきました。球団の資産価値を高めるには、まず強くならなければなりません。スター選手の獲得、看板選手の活躍は不可欠です」(現地メディア) 過去、WBCに出場した選手がシーズン中に故障するケースが相次ぎ、選手派遣に難色を示すオーナーも少なくないからだ。 「球団売却」が明らかになって初めて迎える24日のレイズ戦だが(日本時間)、3番・DHで出場。第一打席でレフト前に運ぶヒットを放った。 「売却ウンヌンは関係ない!」と言いたいところだが、23年で満了となる契約を延長するのか、それとも、新天地を探すのか、全ては新オーナーの意向を聞いてからになる。「WBC出場」と、野球に集中できる環境を求め、自ら移籍を志願する可能性も出てきた。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ
大谷翔平、今季は盗塁数が激減?「新DH制ルール」が及ぼす影響を現地メディアが指摘
2022年04月08日 11時00分
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大谷翔平、オフシーズンのルーティーンを明かす 意外な習い事も? 限定カラーの『エアーポータブルモバイルマット』登場!
2022年04月05日 04時00分
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スポーツ
大谷翔平、調整順調も深刻な問題? 現地メディアは登板間隔に懸念も本人は多くを語らず
2022年03月23日 11時45分
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スポーツ
大谷翔平、打率3割クリアは固い? 現地メディアも期待するシフト禁止ルールのメリットとは
2022年03月10日 11時00分
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スポーツ
大谷翔平、「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」は達成できない? 長引く日程遅れで浮上する深刻な問題とは
2022年02月28日 11時00分
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スポーツ
大谷翔平、今季は打率大幅アップ確実? DH制導入がもたらす“マイナーチェンジ”とは
2022年02月14日 11時55分
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スポーツ
広島・鈴木、菅野に続きメジャー断念の危機? 交渉・開幕遅延で新たに浮上し始めた大問題とは
2022年02月10日 11時00分
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スポーツ
広島、鈴木の譲渡金10億円報道もむしろ損? 交渉遅延の悪影響指摘も球団側は今後を楽観視か
2022年01月24日 11時10分
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スポーツ
大谷翔平、今季は投打ともにタイトル獲得のチャンスか ハイペース調整で準備万端も現地では心配の声も?
2022年01月19日 11時35分
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スポーツ
広島・鈴木、ヤンキース以外の球団に移籍希望? 現地メディアに漏らした新天地のヒントとは
2022年01月18日 11時00分
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スポーツ
広島・鈴木、メジャーを目指したのは黒田氏きっかけ「これになればいける」 意外な“目標”与えられキャリア激変?
2022年01月16日 11時00分
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スポーツ
日本ハム・バーヘイゲン、メジャー流出の危機? 今季負け越しもスカウト陣は“修正能力”を高く評価か
2021年12月27日 11時00分
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スポーツ
西武・松坂、引退直前の告白に驚きの声 「イチローさんの顔は忘れられない」メジャー初対決での“初球カーブ”を今でも後悔?
2021年12月24日 20時30分
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スポーツ
マリナーズ・菊池にヤンキース移籍説が浮上か 鈴木の交渉停滞も影響? 現地メディアが獲得を強く推すワケは
2021年12月17日 11時00分
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スポーツ
エンゼルス・大谷翔平、先発補強不発のツケを払わされる? 開幕いきなり“リアル二刀流”へ準備中
2021年12月16日 11時00分
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スポーツ
ダルビッシュ、『サンモニ』張本氏の後任に立候補「『喝』の素振りしておきます!」 過去には痛烈批判も、SNS投稿に驚きの声
2021年12月07日 12時48分
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スポーツ
ソフトB助っ人のメジャー流出が日本ハムに飛び火?「今年も手出してきたら悪夢」引き抜き説が浮上している選手は
2021年12月02日 20時30分
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スポーツ
広島・鈴木のメジャー移籍、オファー殺到も交渉は難航? 夫人の意向も移籍先を左右か
2021年12月02日 11時00分
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スポーツ
“大谷MVP無理”で炎上の石毛元監督、見る目の無さは昔から? オリ監督時代に物議を醸した助っ人の処遇とは
2021年11月27日 11時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分