イベント
- 
					芸能 2022年04月11日 12時55分   人気インフルエンサーなえなの、初写真集で初水着&下着!「大人になった自分を見てもらえたら」 タレント、インフルエンサーとして活躍するなえなのが初写真集「なえなの1st写真集 なえとなえなの」(講談社)を発売した。なえなのは10日、都内で発売イベントを開催。同写真集の見所などを語った。 >>全ての画像を見る<< 人生初となるビキニカットや下着カットも収録した本写真集について、なえなのは「もともとずっと写真集が出したかったので、やっと実物になって届いてすごく嬉しい」と笑顔を見せる。「色味も写真も細居(幸次郎=カメラマン)さんが素敵に撮ってくださっていて、いいものになったんじゃないかなって」とその内容にも自信たっぷり。撮影は昨年12月に山梨県で行ったと言い、「寒かったです。温水プールで撮影があったんですけど、出てからがすごく寒くて。しんどかったです」と苦労も明かす。 初水着に対しては「普段着では自分の身長よりオーバーサイズのものが好きで、ピチッとした服をあまり着たことがない中での下着や水着での撮影だったんです。生まれて初めて人前で着たし、ビキニ自体は着ること自体が初めて。緊張はあったんですけど、21歳になったし、大人になった自分を見てもらえたらいいなって」と前向きな気持ちで取り組んだとのこと。「自分の体にはコンプレックスも多かったんです。でも反対に、わたしと同じ悩みを抱えている子が、これを見てわたしも着てみようかなと思ってくれたら嬉しい」と話す。 撮影の2日目、現場の近くのレストランで生まれて初めてガーリックライスを食べたことも思い出に残っていると言い、「ガーリックライスってこんなに美味しいんだって、どハマりして、東京に帰ってきてからも食べてます。わたしは食べるとすぐ下っ腹が出るので、撮影中、本当は我慢しないといけなかったんですけど、美味しすぎてモリモリ食べてしまいました」と振り返る。 撮影にあたっての体づくりについては「継続的にジムに通ったりとか、一年間を通して何かをストイックにやるというのがすごく苦手。撮影が始まる二週間前とか三週間前の、直近の期間だけストイックにやろうって決めていたんです。食事制限をしたりしました。ジムに行くのはそもそも苦手。(昨年の)夏頃、二か所くらい行ったんですけど、両方一か月も続かなかったです」と照れ臭そうに回顧。「今回はチャレンジはやめようって。腹筋メインのストレッチの動画を見ながら、家でトレーニングをしていました」と話した。 写真集は家族にも見せたとのこと。「両親は大人っぽくなったねって。わたしは世界一おじいちゃんが好きなんですけど、両親がこの本を届けてくれたみたいなんですけど、おじいちゃんは『これはいくらするんだ』しか言わなかったらしくて。ちょっと気まずかったって……。おじいちゃん、こんなの見たらそうだろうなって」と家族の反響も紹介。おじいちゃんが世界一好きな理由についても「わたしが一番最初の孫だったみたいで、とにかく可愛がってもらって、昔から大好き。小学校の時は毎朝実家まで迎えにきてくれて、集合場所まで連れて行ってくれました。そんなルーティンを365日欠かさずしてくれるおじいちゃんで、中学、高校の時もわたしの寝坊癖に対して、こっそり車を出してくれたりしました。優しいおじいちゃんです」と紹介していた。(取材・文:名鹿祥史) 
- 
					芸能 2022年04月08日 12時55分   山下美月、乃木坂46加入時を振り返る「めちゃくちゃ子どもだった」幼少期の秘蔵写真も 7日、都内で「チョコラBBブランド70周年新TVCM発表会」が開催され、同商品新CMで家族役を演じる女優の板谷由夏(母役)、乃木坂46の山下美月(娘役)、濱津隆之(父役)、細田佳央太(息子役)が出席した。 >>全ての画像を見る<< チョコラBBのブランド70周年を記念し制作された新TVCMで、4人は「チョコラ家」として家族を演じる。板谷は「撮影から1か月経つんですけど、1か月経った感じがしない。久しぶりに会ってまたすっと家族になれる感じ」と現場の雰囲気の良さを回顧。細田も「みんなに自然と身を委ねる感じ。撮影があっという間に終わって、終わっちゃったって。自分の家族と違う温かさを感じました」と手応えを口にする。 山下も「すごくアットホームな感じ。お母さんもお父さんも弟もすごく温かくて久しぶりに会えて嬉しい」とコメント。「人見知りなので、初日から家族としての雰囲気を作れるかなって緊張していたんですけど、みなさん優しくて……。第二の家族ができたような気持ちでした」と感想を述べる。さらに「また、この家族で会いたいのでシリーズ化してほしい」と続編の制作もリクエストして会場を沸かせた。 そんな山下に対し、板谷は「撮影中も、肌荒れとか口内炎のこととか、二人で話していたんですけど、なぜか初めて会った気がしなかった」と親近感を持ったと言い、「プライベートでは男の子二人の母。そこに娘ができたみたいで嬉しい。テレビで見かけても娘を見るような気分になってしまう」とにこやかに話す。山下もこれに恐縮しつつ、「製品を持つ時の手の添え方がお母さん(板谷)はすごくうまくて。レクチャーしてもらったりしました。板谷さんは指が綺麗。三人で指の使い方を勉強したりもしました」と述べ、「将来は板谷さんのような素敵な女性になりたい」とも話して板谷を喜ばせた。 壇上では、それぞれの幼少期の写真なども秘蔵写真として公開されたが、山下は幼少期の自分を「食いしん坊だった」と回顧。乃木坂46のオーディションの写真も披露されたが、「若い!6年で人って変わるんですね」と照れ臭そうな表情。「こうして見ると、めちゃくちゃ子どもだったんだなって思います」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史) 
- 
					芸能 2022年04月06日 12時15分   今田美桜に「そんなこと言える人なかなかいない」リリー・フランキーが礼儀正しさを絶賛 女優の今田美桜が5日、都内で行われた「キリンウイスキー 陸」新発売記念発表会にリリー・フランキーと出席した。 >>全ての画像を見る<< 二人は同商品の新CM「ウイスキーが好きになる」篇で共演している。今田はお酒のCMが初めてだったと言い、「出演できて嬉しかったです。リリーさんも気さくに話してくれて、めちゃくちゃ撮影が楽しかったです」と感想を述べる。 ウイスキーの味についても、「陸のウイスキーは華やかで香りも良くて爽やかな感じがします。みなさんに飲んでもらいたい。女性も飲みやすいと思います」とお気に入りだと言い、「ウイスキーは男性のものというイメージがあると思いますけど、すごく飲みやすいし、いろんな飲み方を試してほしいなって思います。陸を飲んでから本当にハイボールがお気に入りです。夜、時間があるとハイボールを作って、映画を観ながら飲んでいます」と話す。 リリーも「本当にお酒を飲んで撮影した」と撮影時にウイスキーを実際に飲みながら撮影したことを回顧。「仕事とは言え、こんな素敵な女性とお酒を飲みながらってなんて楽しいんだろうって」と嬉しそうに話すと、今田についても「今田さんは礼節のある人。すごく気持ちがいいです。さっきも楽屋に来て、帰る時『お暇(おいとま)します』って。そんなこと言える人なかなかいない。そりゃ撮影でお酒も進みますよ」その人柄を絶賛した。 リリーはイベントで今田がパネルに書き込む字にも興味津々。「字がお綺麗ですね。これだけ古風でお行儀が良くて字も綺麗なんて……」と今田をべた褒めすると、今田も嬉しそうな表情。「リリーさんに字を褒めてもらえるの嬉しいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史) 
- 
																										
- 
					芸能 2022年04月05日 13時25分   深田恭子、サーフィンを始めて生活に変化「そんな風になると思ってもいなかった」 女優の深田恭子が4日、都内で行われた「キリン 午後の紅茶 ミルクティー 微糖」の誕生記念セレモニーイベントに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 深田はイングリッシュガーデンを舞台とした、同商品の新CMに出演している。CMの感想を問われると、「春の訪れとともに誕生する、午後の紅茶ミルクティー微糖との出会いを表したものです」と説明。「(コロナ禍で)色々な方とお会いする機会も少なくなったので、こういう機会でスタッフの皆さんたちと出会えたのは嬉しかったです」と話す。 撮影は肌寒さの残る中で行われたとも振り返るが、「現場は冷え込んでいたんですが、だんだん日が照り出して温かい優しい気持ちになって、スタッフの人と楽しい気持ちで撮影できました」とコメント。同商品についても「ミルクティーはもともと大好きなのですが、何度でも飲みたくなるようなそんな味でした。撮影の合間だったり、リラックスしたい時だったり、ミルクティーが飲みたいという時に飲めれば幸せですね」と絶賛した。 商品のコンセプトに絡め、「奇跡の両立を実感できること」についてのコメントを求められると、「アクティブとエレガントを両立したライフスタイル」と述べ、「わたしは趣味と言うか、小さい時からピアノをやっていて、水泳もやっていたんですけど、数年前にサーフィンを始めて、こんな世界もあるんだなって。ピアノに向かい合っていた自分と、海の中の大きな世界と言うか、全く相反する世界に自分が行く。そんな風になると思ってもいなかったので」と女優としての日常に、サーフィンという新しい趣味が加わったことが刺激になっていることを明かしていた。(取材・文:名鹿祥史) 
- 
					芸能 2022年04月04日 20時00分   浜辺美波、親友の定義に大胆な回答で会場驚き?「わたしは大好きだし…」 女優の浜辺美波が2日、都内で行われた映画『やがて海へと届く』の公開記念舞台あいさつに出席した。 >>全ての画像を見る<< 彩瀬まるの同名小説を映画化した本作は、突然姿を消してしまったすみれ(浜辺)を通じて成長し、前に踏み出そうとするヒロイン・真奈(岸井ゆきの)の人間的な成長を描くドラマ。壇上には主演の岸井と浜辺のほか、共演の杉野遥亮、中崎敏、本作のメガホンを取った中川龍太郎監督も登壇した。 本作のストーリーに絡め、「親友と呼べる人はいるか」と問われた浜辺は「(プライベートで)一方的に大好きで、親友だったらいいなと思う人はいます。わたしは大好きだし、何があっても助けたいと思っているけど、相思相愛じゃなくてもいい相手。全然連絡を取り合わなくてもいい人が逆に親友と呼べると思います。結びつき、信頼を得れる人こそ親友です」と持論を述べ、「親友の定義」として「臓器をあげれる人」と独特の表現で話す。 これに岸井は「親友じゃなくても、臓器に困っている人がいたらあげちゃいません?」とこれまた独特の表現で切り返しをして会場を驚かせる。浜辺は「(臓器は)大事なものだし、自分にも何かあるかもしれないから」と親友でない人への臓器提供には慎重。一方、杉野は親友像について「なんでもしてあげられる人」と回答。「相手に思いやりを持って人付き合いをしていくと、本当に大切にしたい人が見つかると思います。だからこそ僕は、仲が本当に良い人はそれほど多くはできないんじゃないかなって思っています」と持論を述べる。中崎は「代わりに死ねる相手かな」と答え、「だから、臓器をあげれる相手という回答と似ているのかなって思います」と浜辺の意見に理解を示していた。 岸井はこの春から社会人となった新成人や新社会人へのメッセージを求められたが、「(自分が初めて撮影した日は)緊張して前夜は眠れなかったけど、わたしはそういう自分を受け入れました」と述べ、「あんまり肩に力を入れるとうまく動けない。真面目に力を抜くと言うか、もう少しリラックスした方が動けるとも思います。おはようと言ってみたり、何か工夫をすると、うまくいろんなことが始まって行くんじゃないですか。出会いはあいさつから始まりますから」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史) 
- 
																										 
 
- 
					芸能 2022年04月04日 12時00分   EXITりんたろー。「彼女ができたことは一回も認めてない」熱愛報道の真相明かす ハイヒールが強烈ツッコミ EXITのりんたろー。と兼近大樹が3日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で開催された特別公演「伝説の一日」に出演。出番後に、ハイヒールのモモコとリンゴとともにオンラインで報道陣の取材に応じた。 >>全ての画像を見る<< 本イベントは創業110周年を迎えた吉本興業が、「令和」の新時代に伝統の「笑い」と最新の「笑い」を同時に届ける目的で開催した。兼近は自分たちの出番を終えると、「3分30秒と言われたんですけど、すっかりそれを超えていってしまって……」と反省しきり。会場には若手からベテランまで様々な芸人たちがずらりと揃ってネタを披露していたが、「師匠クラスの人にあいさつされても誰かわからなくて……。『おはようございます』って言いつつ誰やろって」と話して笑わせる。 りんたろー。も「すごいメンバーと出させてもらって、見事にトップバッターを務めさせてもらって、小さい頃から見ていた人たちと自分が出れるのは嬉しい」と感激の表情。一方、兼近が報道陣に対して、「(昨日の)『さんまの駐在さん』さんで、岡村隆史さんに子どもが生まれたというニュースが出たので、この囲みで(記者が)書くこと、もうないでしょ」とツッコミを入れると、りんたろー。が現在、グラビアアイドル・本郷杏奈との交際が報じられていることもあるためか、その後はりんたろー。の交際に質問が飛んだ。 りんたろー。はこれに「彼女ができたことは一回も認めてない。今田耕司さんにいじられて認めたみたいになっていて……。彼女はたくさんいる友達の一人です」と困り顔で釈明。これにモモコが「今認め!」と横槍を入れて周囲を笑わせた。そのハイヒールの二人も終始ご機嫌。NSC時代など、自分たちの吉本での活動を振り返りつつ、リンゴは「今でこそ(女性にも)お笑いは憧れの職業ですけど、当時は野良犬みたいな子しかいなかった。野良犬はこの子(モモコ)で終わり」とモモコを指差して笑みを見せていた。(取材・文:名鹿祥史) 
- 
					芸能 2022年04月01日 23時00分   磯村勇斗、“恋人役”3時のヒロイン福田に驚きと称賛 当時はチャラいイメージだった? 俳優の磯村勇斗が3月31日、都内で行われた強炭酸水「アイシー・スパーク」新CM発表会に3時のヒロインの福田麻貴、かなでと出席した。 >>全ての画像を見る<< 磯村は本商品の新CMに出演する。CMでは「炭酸はやっ!」の決め言葉を言うが、この日、壇上で、その決め台詞を生披露。商品の炭酸の質についても「体の全細胞が一気に広がるほど驚き」と絶賛し、「炭酸水は仕事でリフレッシュしたい時によく飲みます。飲んでリフレッシュして撮影にまた挑むというのを僕はやっています」と紹介する。 磯村は3時のヒロインについて過去に福田と共演経験があると言い、「福田さんと以前、ショートムービーで恋人役をやらせてもらったんです。そこでアドリブ合戦のようなことをやったんですけど、芸人さんなので返しが早くて……」と福田の頭の回転の良さに驚いたとのこと。これに福田は「あんなに手応えがなかった仕事はなかったのに……嬉しい」と感激しきり。磯村について逆に問い返されると、「受け答えが芸人さん並みに面白くて、さすがだなって思いました」と振り返った。 商品に絡めて、プライベートでの「速攻リフレッシュ」方法を問われると、磯村は「僕は体を動かすところにリフレッシュを感じます。自宅で筋トレをしたり、撮影の時もスクワットをしたりしてリフレッシュしています」と紹介。かなでは「やっぱ食べて寝るっていうことかな」と答えて会場を笑わせる。 磯村はイベントを終えると、「あっと言う間に終わったくらい楽しい時間。福田さんとは共演経験があるので、安心感がありました」と嬉しそうな表情。福田も「磯村さんは共演した時はチャラいイメージ。でも、今日久しぶりに共演したらすごくチャーミングで……。現場にいる時の居住まいも今日は違う。良かったです。チャラくなくて」とジョークを交えて共演の感想を述べる。かなでも「とにかくかっこいい。可愛さも兼ね備えていて、お付き合いしてみたい。炭酸飲んだら(今好きな人のことが)吹き飛んだ。こういう彼氏いいなって思いました」と磯村にデレデレだった。(取材・文:名鹿祥史) 
- 
					芸能 2022年03月31日 23時00分   桜井日奈子、春は勝負の季節! 25歳誕生日目前で、初主演舞台に意欲 女優の桜井日奈子が30日、東京都内にある「SABON l’Atelier SPA(サボン アトリエ スパ)」のオープンを記念したイベントで、同店の一日店長に就任した。 >>全ての画像を見る<< 桜井は4月2日に25歳のバースデイを迎える。会場では25本のロスフラワーと、同店の商品25個が入ったバスケットをプレゼントされ、桜井は「精進してまいります」と嬉しそうな表情。 桜井は「25歳。あっという間に25年経ってしまったというのが正直なところ」と誕生日を迎える心境を述べ、「もうすぐ主演舞台も開幕します。春の季節はわたしにとって毎年が勝負の季節でもあるんです。女優デビューの舞台も、去年初めて出たミュージカルも春でした。チャレンジの季節なので、今回の初主演舞台も、今まで培って来たものを発揮して頑張りたい」と意気込んだ。 一日店長就任にも「初めての経験」と恐縮気味で、「店長と言われてドキドキしちゃった。(このお店のインテリアは)緑とお花がたくさんあって、明るい空間。気分がワクワクします。リラックスできる感じで、一歩店内に足を踏み入れると高揚感があります」と同店の雰囲気や内装を絶賛。 同店はコスメブランド「SABON」の旗艦店となるが、桜井も日々同ブランドの商品を愛用していると言い、「わたしも愛用している(同ブランド商品の)『ボディスクラブ』を使って、プロの方がここでマッサージしてくれると聞きました。絶対気持ちいいだろうなって。楽しみにしています。ここを訪れるたびに新しい発見がありそう」とエールを送る。 同店では、桜井のスペシャルキットも25セット限定で発売されると言い、桜井はそのギフトボックスにドライフラワーを詰めるパフォーマンスを披露。「わたしも大好きな『ボディスクラブ』ももちろん入っています。使ったことがない方にオススメしたいです。すべすべもちもちな体験をぜひしていただきたいです」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史) 
- 
					芸能 2022年03月31日 12時20分   つんく♂、プロデュース業でのご法度を明かす「本当に的確な判断力が必要」 総合エンターテインメントプロデューサーで、TNX株式会社の代表取締役を務める音楽家のつんく♂が30日、都内で行われたイベント『PRODUCERS 2022』に出席し、プロデュース業に対してこだわりや成功の秘訣などを語った。 >>全ての画像を見る<< これからの時代に必要な「PRODUCE力」を考えることを目的に開催された本イベント。会場にはつんく♂や、佐々木紀彦(PIVOT)、小橋賢児(The Human Miracle)、松村宗亮(裏千家茶道准教授)、緒方憲太郎(Voicy)、中村貞裕(トランジットジェネラルオフィス)、石多未知行(カラーズクリエーション、佐賀文宣(ZVC JAPAN)、光畑真樹(グローバルプロデュース)各氏の、第一線で活躍する各分野のプロデューサー9名が登壇し、「これからに必要なプロデュース力」をテーマにトークセッションを行った。 つんく♂は登壇すると、自身のマックブックをテーブルに置き、チャットに自分のコメントを書き込み、それをスクリーンに表示させる形式で、「プロデュースの根底にあるものとは」をテーマにトークを行った。つんく♂は現在ハワイに在住しているが、まずアメリカと日本での「プロデューサー」の言葉の意味の違いについて説明。アメリカではプロデューサーは「生産者」という意味合いが強く、肩書きにプロデューサーと書くと、「何を作っているの?野菜?CD?」と聞かれることを紹介。 その上で、「僕は『音楽を作ること』がベースにあるので、『生産者』で間違っていない。でも日本では小室哲哉さん以後、『総指揮』の意味のような使い方をする」とその違いを解説。また、プロデューサーに必要な資質として、日本では「イマジネーション、判断力、適応能力、指示力、カリスマ力、バランス力」が必要と自身の考えを述べた。 つんく♂はさらに、プロデュース業をする中でしてはいけないことに「迷うこと」を挙げ、「いろんな情報が入ってきます。いいこと、悪いことなど、そういう情報をたくさんインプットしたとしても迷わない判断力が大事」と持論を展開。「迷っていると失敗する。レコーディングをしていても、歌手が歌った歌を聴いて、瞬間的にOKかもう一回か。何かを判断して伝えなければ、迷っているそのバッファータイムに事故は起こる。本当に的確な判断力が必要」と話す。 「大事なのは、とにかく具体的な指示を飛ばせるかどうか。『お使いができて一人前』なんてよく聞くと思いますが、僕はそっちでなく、『お使いする人にいかに的確に指示が出せるか』。これが出来る人が、本当の能力者じゃないかと思います」とコメントした。 「天才」に対しての見解も問われたが、「みなさん、天才には憧れていると思います。でもほとんどの人はなれません。それは僕も同じです。てか、天才になる必要を感じていません」と笑顔を見せる。「天才は秀でている可能性はありますが、バランス力があるかどうかはわかりません。僕は天才よりプロでありたい。世間を見ながら、クライアントの期待に応える。大衆の心の隙間に入り込む。なんかそういうプロでありたい」と自身の方向性も示していた。(取材・文:名鹿祥史) 
- 
																										 
 
- 
					芸能 2022年03月30日 23時00分   吉永小百合、20年ぶりキリンビールCM出演「あの時はハリソン・フォードさんと…」前回撮影の思い出も明かす 女優の吉永小百合が29日、都内で行われたキリンビール「新スプリングバレー」ブランドアンバサダー就任発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 吉永がキリンビールのCMに出演するのは約20年ぶりとなる。登壇すると、「あの時はハリソン・フォードさんと共演できて、すごく印象に残っています。ラガーと言われて最初はラグビーのことかなって思ったのも覚えています」と感慨深げに回顧。 昨年、CMのオファーをもらった時は「わたしで本当にいいのかなって」と遠慮もあったと言うが、「スプリングバレーというネーミングが素敵で、家で飲んだらとっても柔らかくて美味しくて。ぜひやらせてくださいって」とその後、商品の魅力に背中を押される形でオファーを快諾したという。 20年前は「水泳にのめり込んでいた」とも明かす吉永。「20人くらいで合宿して海で泳ぐというのをやっていました。その時にビールの美味しさを知った気がします。それまではあまり飲まなかったんです」とビールの魅力も熱弁。「自己ベストで泳げた時は格別にビールが美味しかった。みんなで乾杯と言って飲むことはとても幸せなことだなって。そういうことが今、少ししにくくなっていますけど、(コロナ禍が収束すれば)少しずつそういう思いをみんなと共有したい」と笑顔で話した。 吉永は「スプリングバレーという、本当に素晴らしいビールのCMをさせていただいて嬉しいです。末永く愛されますようにと願っております」と述べ、「今、困難な状況の中、懸命に耐えている方にも1日でも春が訪れますように。そう願いながらご挨拶に代えさせてもらいます」と話して会場を後にした。(取材・文:名鹿祥史) 
- 
		
									  芸能 ミルクボーイ「角刈りなので…不倫はしません」 超多忙“10年分働く”中、コーンフレーク応援サポーターに 2020年01月29日 13時30分 
- 
		
									  芸能 菜々緒「金ちゃん、桃ちゃんとかも…」人気の三太郎CM、アド連発の裏側を明かす 2020年01月28日 21時30分 
- 
		
									  芸能 「本当にそういう目的?」小澤征悦がツッコミ “妻役”のドランク塚地、女性になるために本上まなみを凝視? 2020年01月28日 14時30分 
- 
		
									  芸能 AKB山内に嫉妬? 次世代エース候補のNMB梅山恋和、「センター目指す」宣言! 2020年01月27日 19時10分 
- 
		
									  芸能 ドラマ出演も急増中! 田中道子、2冊目写真集のための「身体づくり」を語る 2020年01月20日 20時00分 
- 
		
									  芸能 橋本マナミ、人妻でもセクシー路線!「お医者さんごっこしますか?」にも即答 2020年01月20日 17時20分 
- 
		
									  芸能 ラグビー日本代表の姫野、インフルエンザの疑い? 都内で開催の授賞式欠席 2020年01月20日 16時05分 
- 
		
									  芸能 ミルクボーイ内海「給料30万が3カ月続いたら…」現実的なプロポーズを告白 NSC特別授業で生徒らにアドバイスも 2020年01月17日 18時10分 
- 
		
									  芸能 スピワゴ小沢、親友のチュート徳井の現状を明かす 思わずため息も? 2020年01月17日 14時00分 
- 
		
									  芸能 「仲がいいかといえばあれなんですけど…」大久保佳代子、指原莉乃とCM共演でやりやすかった? 2020年01月16日 13時30分 
- 
		
									  芸能 ナイナイ岡村「松本さんにハマってない」 M-1決勝のニューヨークやミルクボーイに名アドバイス? 2020年01月15日 12時40分 
- 
		
									  芸能 五輪を目前に有森裕子、小谷実可子ら、かつてのオリンピアンが感慨「激動の時代の平和の祭典」 2020年01月14日 18時10分 
- 
		
									  芸能 小池都知事「日本大丈夫か」eスポーツの人気に戸惑い? 霜降りせいやは“忖度なし”で知事に勝利 2020年01月14日 16時40分 
- 
		
									  芸能 「トークがうまくなった」桑田真澄氏、息子Mattの活躍を絶賛 今年は歌番組でも活躍? 2020年01月14日 13時30分 
特集
- 
											 あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」 芸能 2025年10月03日 12時00分 
- 
											 TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」 芸能 2025年09月26日 18時00分 
- 
												
- 
											 元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る 芸能 2025年09月18日 17時00分 
- 
											 岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」 芸能 2025年08月05日 23時00分 
- 
											 misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす 芸能 2025年09月16日 11時00分 
