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芸能ニュース 2022年05月09日 20時00分
中島美嘉、『BATMAN』のバーバラ・ゴードン役「歌の仕事と似ている」 ブルース・ウェインは大谷亮平
歌手の中島美嘉が3日、都内で行われたSpotify主催の『BATMAN 葬られた真実』公開記念イベントに俳優の大谷亮平と出席した。 >>全ての画像を見る<< 同作はSpotifyが配信するオリジナル音声番組。『BATMAN』のヴォイスドラマで、大谷はバットマン(ブルース・ウェイン)を、中島は刑事のバーバラ・ゴードンを演じた。 大谷は「お話をいただいて、めちゃくちゃ光栄でした。ちょうどミュージカルで『ボディガード』のケビン・コスナーを演じたんです。その矢先に今度は『BATMAN』のブルース・ウェインを演じれる。すごく興奮しました。光栄です」と嬉しそうにコメント。 収録についても「楽しむしかない。でも逆に言えば声にだけ集中してやればいい。今回は気持ちを声に乗せて役に成り切るというのを肝に銘じて楽しんでやれました」と話し、「家でチェックしたんですけど、没入感がすごい。サウンドの凄さ、展開の面白さ。引き込まれましたね。(声優も)豪華な方達が集まったなって。ワクワクします」と作品の仕上がりにも太鼓判を押す。 中島も「刑事役って色々専門用語みたいなものがたくさんあって、それがどうやったら自然に言えるかなって考えました。楽しむのが一番だなって。緊張はしましたけど、楽しませてもらいました」と収録を振り返り、「(声の仕事は)想像がつかないのでやりながらアドバイスをもらったりしました。声の使い分けという意味では、歌の仕事と似ているところがあるなと思いました」と話す。 一人での収録で、共演者との直接の共演はなかったと言うが、共演者の声の演技を聴きながらのアフレコで相手の演技力に助けられたとも言い、「お会いすることはできなかったんですけど、素敵なキャストさんに助けられながらできました」と感慨深げ。作品についても「中島美嘉ということを忘れて声に集中して楽しんでもらえたら」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年05月09日 10時35分
ガレッジセール・ゴリ、尾野真千子に「危ない人です、あの人」 夫婦役での共演振り返る
映画監督の照屋年之(=ガレッジセールのゴリ)が5日、よみうりランドにて行われた「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2022」とよみうりランドのコラボイベント「沖縄WEEK!!」に、映画祭代表の別所哲也氏と出席した。 >>全ての画像を見る<< 同イベントは沖縄復帰50周年記念に合わせて開催され、会場では照屋が俳優として参加した『おかあの羽衣』(平一紘監督)も上映され、照屋と平監督が作品を振り返るなどトークを行った。沖縄出身の照屋は冒頭、指笛を吹いて登場。会場に集まった子どもたちに「沖縄は祭り好きなので。指笛はみんな出来ます」と沖縄を紹介し、「沖縄は川に普通にグッピーがいます。僕が少年の頃は網でさっとすくったらグッピーが100匹はかかった。熱帯魚ブームで餌は金魚じゃなく、肉食の魚にグッピーをという感じでした」と沖縄で自然に囲まれて暮らしたことを子どもたちに語る。 照屋は「僕らの頃はスッポンを捕まえたら、買ってくれたりするところもあったんです。ハブもお酒の会社が買い取ってくれたりするんです。子どもはさすがに命の危険があるのでやりませんでしたけど」と述べ、「今はネットが当たり前で生まれた子どもたちばかり。人と繋がりたければ携帯ですぐに繋がれる。僕らの世代は待ち合わせの場所で会えなかったり、連絡したいと思っても家に電話しないといけなかった」と照れ臭そうに少年時代を回顧。だが、当時は当時で幸せだったと熱弁する。 ショートフィルムについては「工夫が凝縮された最高の映画がショートフィルム」と持論を展開。この日の上映作についても「撮影が始まる2週間前に左手首を骨折しました」と撮影当時のトラブルを明かし、「監督に『どうしましょう』って言ったら、『手を折ったという設定にしましょう』って。柔軟に対応してくださいました。他のキャストの方に変えるのかなって思っていたら、僕のままでって」と監督に感謝。 共演者には夫婦役を演じた尾野真千子もいたが、「尾野さんは撮影の合間に僕のギプスを叩くんです。危ない人です、あの人」と紹介。フランス語をしゃべる設定の役だったが、これについても「(劇中挑戦した)フランス語が難しかった。覚えようとしても全く頭に入って来ない。何回も喋って、フランス人の方に発音を教えてもらってようやく出来ました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年05月02日 20時00分
藤あや子、還暦で水着写真に挑戦! 夫は一瞬固まるも「艶カッコイイ」美川憲一からは「大したものよ」
藤あや子が4月30日、都内で写真集『FUJI AYAKO』(講談社)の発売記念イベントを行った。 >>全ての画像を見る<< 藤は本写真集で「女性はいつまでも輝き続けられる」をテーマに水着撮影などを行ったと言い、「最初は写真集という話でなく、フォトエッセイと聞いていたんです。それならってお受けしたんです。ヨガとか食生活を盛り込んだものにできるっていうことで」とオファーをもらった時を回顧。「二つ返事でお受けしたんですけど、その写真を撮っているうちにスタッフが盛り上がってしまって、そこから写真集に発展しました」と恥ずかしそうに写真集発売のエピソードを語る。 藤は「今回はすごく好きな浅井(佳代子)先生に撮ってもらって、大満足。還暦を迎えて一生懸命輝いて生きているということで、点数をつけるなら120点」と写真集の完成度に自信たっぷり。知人らにもすでに見てもらったと言い、「日頃すごく可愛がってもらっている美川憲一さんからは『大したものよ』って。『年齢を考えたら写真集を出せる人はそういないわよ』って言われました。坂本冬美さんからも『めっちゃ綺麗!さすがー!』って。冬美ちゃんも買ってくれたみたいで、早くサインちょうだいねって言われました」と紹介した。 再婚した夫にも見せたと言い、「最初に写真集出すかもしれないと言ったら、一瞬固まっていまして、『まさかポロリするの?』って。『ポロリはない』って。出来上がった写真を見て、『倖田來未さんはエロカッコイイだけど、これは艶カッコイイだね』って言葉をくれました。娘も『大したもんだね』って言ってくれました」と嬉しそうに家族の反応も振り返る。夫との夫婦仲についても「お互い何かやってもらったらありがとうって伝えることにしています。お互いを思いやる気持ちが大切です。いまだに一度も喧嘩したことはないです」と良好であるとのこと。 藤は「同世代の方は『もう私は歳だから』って諦めている方が多い。そんな方たちに『自分もこれから頑張ろう』って思ってもらえたら。若い頃は何もしていなくても輝いていますけど、50歳を過ぎたら努力しないと。頑張りましょう」と呼びかけ、「写真集は2冊目。30代に一度出しましたけど、それ以来。演歌歌手が35周年で写真集。事務所の社長が大丈夫かって心配していました。健康的で今の時代に合った写真集で、男性向けじゃなく女性向けにって出したんです。ぜひ見てください」と呼びかけていた。 (取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年04月29日 23時00分
ジミー大西、「税務署が来ることはありません」 絵の売り上げはお世話になっている吉本興業に?
ジミー大西が27日、東京・銀座三越新館7階で開催されている自身の絵の展覧会「POP OUT」(5月7日まで開催)のプレスビューに出席した。 >>全ての画像を見る<< 本展示会は、ジミーが過去に海外生活中に描いた絵などが展示されている。ジミーはイベント冒頭、自ら展示会場へ報道陣を案内し、「もうすでに売れています。こっちの絵は300万円、隣が300万円、向こうのは400万円です」と得意げに話す。総額で2000万円の絵が売約済だという。 展示会場には、ジミー自身が絵を描くスペースも用意されており、その目的についてもジミーは「個展会場で画家がしたことがないようなことを一つやろうって。ジミーの部屋を作りました。ここで実際に絵を描いているところを見ることができます。絵を描いているので、僕は無愛想になっているかもしれませんが」と見所の一つだと話す。 画家生活も30年を超えたと言い、「あっという間に30年が経って、自分も30歳以上になりました。世界を色々と回って、20年くらいは世界におったのかなって。23か国回りました」と海外生活も回顧。「30年絵を描くなんて、想像もしませんでした。途中5年ほど休みました。休む時に(明石家)さんまさんに『一回辞めます』って言ったら、理由を聞かれて、『(画家としての収入を元に画家業を)時給に換算すると380円にしかならないのでやめます』って言ったら、『こういう仕事は時給で計算したらあかん。人を楽しませることを時給で計算したらあかん』って怒られました」と恩師の明石家さんまとのエピソードも披露する。 「さんまさんの一押しがなければ、画家業を再開しなかったと思います。さんまさんは『やっと目覚めたか』という感じで笑っていました」とジミー。「今回の展示会にさんまが来ることはあるか」と問われると、「若(さんまのこと)が来ると、緊張しますので『若は来なくていいですよ』って言ってあります。絵より若の方に集中してしまうので」と誘いをかけていないとのこと。 売れた絵のお金は基本的に吉本興業に入るとも説明し、「その代わり僕は原価が全くかかっていません。(絵を描く原価などは)吉本に出してもらっています。お世話になっているので、売れたお金は吉本にどうぞって。その中からちいっと僕にくださいって。だから僕の取り分は可愛らしいものですよ。税務署が来ることもありません」と笑う。今後についても「パフォーマンスアートをニューヨークでするのが夢」と目標を掲げていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年04月28日 23時00分
冨永愛、世界のセレブ掲載書籍に参加「光栄です」誕生50周年のポロシャツの思い出語る
モデルの冨永愛が27日、都内で行われたポロラルフローレンのイベントに、元GQ編集長の鈴木正文氏と登壇した。 >>全ての画像を見る<< 「ポロシャツ」誕生50周年を記念して販売される書籍「RALPH LAUREN’S POLO SHIRT」(Rizzoli社)に参加している冨永と鈴木氏は、この日揃ってポロシャツを着て登場。冨永は「ポロのスリムを着ています。レディっぽくスカートを合わせてコーディネートしました」とこの日のコーデを紹介。 ポロラルフローレンの思い出を聞かれると、「ちょうど時代的に高校の制服の上にポロのカーディガンを着るのが流行っていたんです。みんなポロのカーディガンを羽織ってルーズソックスだった」と学生時代の思い出を回顧。ポロラルフローレンの記念の書籍に参加したことについても「純粋に嬉しかった」と述べ、「世界の名だたるセレブが載っている本で、そこに載せていただくのは光栄です」と笑顔を見せる。 冨永は「ポロシャツって、意外とコーディネートが難しいのかなって思いがちだけど、いろんな着方ができるのを今回知りました。本に載っているのはパンツを合わせてカジュアルにマニッシュに着ているもの。今日はそれとは反対の着方をしてみました」とポロの着こなしについても語り、「もしオリジナルのポロシャツを作るなら」と質問を受けると、「ポロシャツでドレスを作ってみたい」とにっこり。 「生地をふんだんに使っていいのであればですけど。しかも、ポロってペットボトルからリサイクルされたポロシャツというのも作っているんです。その生地を使って作りたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年04月28日 18時30分
デヴィ夫人「よくNHKがあなたを指名したわね」ゆうちゃみのドラマ出演にチクリ?
デヴィ夫人とトリンドル玲奈、ゆうちゃみが27日、都内で行われた「OSMIC FIRST」新ブランド発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< OSMICが新シリーズとして発売する濃厚かつ糖度の高いフルーツミニトマト「OSMIC トマト」をPRする目的で行われた本イベント。壇上には、株式会社OSMICの代表取締役社長の中川英之氏ほか、「LA BETTOLA da Ochiai」のオーナーシェフで日本イタリア料理協会名誉会長の落合務氏、料理家の和田明日香、「広東名菜 赤坂璃宮」のオーナーシェフの譚彦彬氏も登壇した。 デヴィ夫人はイベントでゆうちゃみと初共演。ゆうちゃみはデヴィ夫人のドレスの着こなしに目を細めつつ、「黒いドレスがお似合いです。わたしも先日20歳になりました。デヴィ夫人のような綺麗な女性になりたい」とコメントしたが、デヴィ夫人はゆうちゃみがNHKのドラマに出演することを聞かされ、「よくNHKがあなたを指名したわね」と不敵な笑み。「ゆうちゃみちゃんのことはわからない。でも笑う時、上の歯茎を見せない笑い方を練習すればもっといいと思います」とデヴィ夫人らしい少し辛辣なエールを送って会場を笑わせた。 ゆうちゃみとトリンドルがデヴィ夫人に美の秘訣を問う一幕もあったが、デヴィ夫人は「毎日を楽しく生き生きと過ごすことかなと思っています。愛は強い意志を持って、いつも自分は綺麗でいるという強い意志が大切かなと思います」とアドバイス。「普通の方は毎日を“生活”していると思いますが、わたしは毎日を“生きて”います」とも話した。デヴィ夫人はこの日のドレスに合わせたジュエリーが自前であることも明かし、「これは何十年か前のブルガリです。総額は言えません。税務署が怖いので」と話すなどトークも終始軽快だった。 ゆうちゃみはトマトのプリンセスを意識した派手なドレスを着て、会場の注目を集めたが、トリンドルはゆうちゃみから楽屋で挨拶されたことを明かし、「とにかくいい子。きっとどんな現場に行っても愛されると思います」とそのキャラを絶賛。ゆうちゃみは最近「サウナブームに乗って、サウナデビューしました」と近況も報告し、「今は一番のリラックス方法になっています」とコメント。また、「最近地元の大阪に帰らせてもらったんですけど、未だにレタスとキャベツの違いがわからず、地元で小学生に教えられえて恥ずかしくなりました」と話すなどギャルらしい受け答えを随所で炸裂させ、最後まで愛嬌を振りまいていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年04月26日 23時00分
ダチョウ倶楽部「熱湯風呂で死にそうになった」コロナ禍でギャグが制限され嘆き?
ダチョウ倶楽部が25日、都内で行われたエリエール主催の「えがおにタッチPROJECT」の記者発表会に出席。コロナ禍で変わったというダチョウ倶楽部の活動環境を紹介した。 >>全ての画像を見る<< 上島竜兵はコロナ禍でダチョウ倶楽部の芸風に危機感を抱いたと言い、「(ギャグの)『喧嘩してチュー』ができない。俺にとっては商売上がったり。僕らは声を張るネタも多いし……。『喧嘩してチュー』はソーシャルディスタンスを取って、投げキッスのバージョンも作った」と嘆いたが、肥後克広も「ソーシャルディスタンスを取って、僕らのネタを(メンバーそれぞれ)離れてやると全然面白くない。『ムッシュムラムラ』も離れてやると面白くない。それが世間にバレた」と同調する。 上島によれば「『熱湯風呂』も大変」だと言い、「熱湯風呂をマスクしてやったら死にそうになった」と苦笑い。「プライベートでも、飲むのが好きだったのに、竜兵会とか一切できなくなって、メンバー同士で食事もなくなって、リモート飲み会とかもやったけど、後輩が嫌がって……。その時に初めて嫁がいて良かったなって。俺の文句を聞きながら一緒に飲んでくれる。最近は2人で食事に行ったりもするんです」と夫人に感謝する。これに肥後は「共通の趣味があると夫婦は長続きするんです」と理解を示すも、「(上島の夫婦は)共通の趣味が人の悪口だから」とツッコミを入れて笑わせる。 肥後はコロナ禍でいいこともあったと言い、「娘がいて、会社員でOL。在宅でPCに向かって仕事をしている。そういう意味ではお昼ご飯やランチも僕と一緒になる。一つ屋根の下に娘がいるのはいい。孫もいて、孫もコロナ禍であちこち外で遊ぶのは良くないということになって、週末に来て孫と触れ合えるようになった。悪いことばかりでなくいいこともある」と話す。寺門も同じように息苦しさを感じる1人だといい、「グルメ系の番組だと食べた後の感想をうわっと言いたいのに、マスクして言わないといけない。美味しさが半減する」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年04月25日 20時00分
ゆりやんレトリィバァ、K-1ラウンドガールに? 女子だけのK-1大会でアンバサダー就任で意欲
K-1初の女子大会「K-1 WORLD GP 2022~RING OF VENUS~」(6月25日、国立代々木競技場第二体育館)の開催記者会見が22日、都内で行われ、大会アンバサダーを務めるゆりやんレトリィバァと美尻トレーナーの岡部友が出席した。 >>全ての画像を見る<< この日は同大会の対戦カードなどが発表され、ゆりやんは岡部とともに選手にエールを送った。ゆりやんは「R-1で優勝して『次の目標は?』と聞かれて、『次はK-1』でと(ギャグで)言っていたんです。まさかです。アンバサダー就任は光栄です」と述べ、「K-1は生で拝見したことがない。初めての目線でK-1を楽しみたい」とコメント。 また、「芸人にも『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)のような女性だけの大会があって、それを体験した時、女性だけの大会の方が楽屋とかピリついていたのが印象的だったんです。K-1はどうなのかなって。そういうところは興味深いです」と話し、女子格闘技の魅力についても「同じ女性が、トレーニングで体を強くして心も体も強くしている、そこが魅力です」と述べた。 ゆりやんは「わたしの周りの方々はあんまり格闘技を観ているという人は少ない。わたしがアンバサダーになって、『一緒に楽しみましょう』って言いたいです。特に大人の方、子どもの方……全部ですね。みなさんに観ていただきたいです」と意気込み。「今後K-1のラウンドガール就任もあるか?」とも問われたが、「中村(拓己=K-1プロデューサー)さんが許してくださるなら」と照れ笑い。「出るならできるだけ露出は控えたいと思います」と話して笑わせると、隣にいた中村プロデューサーも「ぜひ」と乗り気。 岡部も「リング内では相手がいるものですが、練習のプロセスでは自分との戦いになる。自分で自分のことを常に成長させていくスポーツが格闘技。フィットネスと通じるところがあります」とK-1の魅力について述べ、「命がけで試合をしているというのも、わたしたちにエネルギーを与えてくれる。格闘技は命がけ。わたしもたどりつけない未知のところがたくさん。そういうことにすごく興味があります」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年04月22日 23時00分
高田純次、75歳のこだわり明かす「その三つはしないことにしています」
タレントの高田純次が21日、都内で行われた「ミライスピーカー・ホーム」のCMの発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同製品は、音を聴こえやすい音に変換する特許技術を駆使した特殊スピーカー。聴力が衰える高齢者世代などへの利用が期待される。高田は同商品のテレビCMキャラクターを務め、「コマーシャルをいただくことは嬉しい。今回は特にガツンと来ました。ミライスピーカー・ホームは(他人に対してだけでなく)わたしの生活の中でも宝物になると思います。家族全員が持っていてもいいんじゃないかなって思います」と話す。 CM撮影では、得意のアドリブのパフォーマンスをいくつも披露したとのこと。「CMはだいたい5秒から15秒の勝負。インパクトの強いCMを作りたいとみなさん思っているでしょうから、頭から脳みそがこぼれるくらい色々喋らしてもらった。その中で取捨選択してもらったものが使われています」と振り返り、「わたし自身は頑張ったなって。前の日は10時間寝て体調も良かった。見所?最初から最後までですよ」とニヤニヤ。 高田はまた、1月に75歳になったことも紹介。「17歳の時に初めてのオリンピック。去年の東京で2回経験できた。3回目はありますかね。100歳までの間にもう1回オリンピックがあるなら(その歳までは)生きようかなと思います」と話す。 「元気な時は40代」とも振り返り、「年を取ると、思い出話か説教話か自慢話かしなくなる。だからその三つはしないことにしています」とこだわりも述べる。「年齢は75ですけど体は小学生だと思っています。やりたいスポーツ? スノボくらいしかないですかね」と冗談も飛ばしつつ、「ゴルフをたまにやりますけど、エージシュートをやってみたい。80歳の時に80で回ってきたい。無理かな……」と話して、笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年04月21日 22時00分
熱愛報道後に独立、2年休業していたYOSHI「過去には戻りたくない」 仕事再開に意欲見せる
シンガー・ソングライターのYOSHIが20日、東京タワーで行われた「RED° TOKYO TOWER」のオープニングセレモニーに、平成ノブシコブシの吉村崇、岡田結実、デヴィ夫人、ROLANDと出席した。 >>全ての画像を見る<< 同所は、東京タワー内に設置された日本最大規模のesportsパーク。YOSHIはイベントで、実際にesportsを体験しレポートした。YOSHIは「プライベートでも来たい。もっと楽しみたい」と満足げ。ここ2年間、仕事を休んでいたことも明かし、「これから新たな新境地。仕事は頑張ります。僕は今19歳。13歳でこの業界に入ったんです。過去には戻りたくない」と今後の活動に意欲を見せる。2021年5月に紗栄子との熱愛を報道され、その後事務所を退所し独立したと報じられていたが、今回本格的な仕事復帰になったようだ。 岡田も「デートとかできたら距離感も縮まります。いっぱい種類があって、体験しきれていないからこそ、もっとしたいってなった。日本文化を取り入れているところもあって、インスタ映えするなって。すごくいい運動にもなりました。世代問わず楽しめると思います。新しい友達を連れて来て遊びたい」と施設の感想を述べる。 施設に絡め、「最近チャレンジした新境地」を問われると、「普段はバラエティを主にやっているんですけど、ちょっと前に、芝居で一つの目標だった朝ドラに出させてもらえたのは新境地でした。ずっと大好きだった濱田岳さんと共演できて、新しいチャレンジだったと思います」とコメント。 デヴィ夫人も「こういう場所に縁がない人間。大満足です。わたしにもできるこんな痛快なことがあるんだって。日本の技術と素晴らしい感性でここまで来たのかって。こう言うところで遊んでいただいたら元気をいっぱいいただけますよ」と呼びかけ、「esportsなんて言葉は聞いたこともなかった。わたしはいつも時代に乗ったままでいたい。勉強したいなって思いました。時代に乗り遅れないよう頑張っていきたいなと思います」と嬉しそうに話す。「ただ、昨日『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)で7時間も山の中を歩かせられて、太ももが、足がパンパン」とも述べ、「さっき車のゲームをしてスッキリしました。未知のものにはなんでも挑戦したいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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