イベント
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芸能ニュース 2022年06月13日 13時05分
ゆりやん、リバウンド指摘に反論?「細くなることが全てではない」ダイエットやトレーニングに持論
お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが11日、都内で行われた「LIFE TUNING DAYS 2022 Press Conference」に出席した。 >>全ての画像を見る<< この日はモデルのSHIHO、バチェロレッテの福田萌子、バチェラーの黄皓、トレーナーの岡部友、元体操選手の池谷直樹、女優の小田茜など、ヨガやウェルネスにゆかりのある著名人が多数登壇。ゆりやんは同イベントで岡部とともにヨガ講師を務めた。 イベント後の囲み取材に登壇すると、ゆりやんは「『ダイエットしたとか言ってたけどリバウンドしてない?』とか、『大きくなっているよね』っていう人がいるんですけど、今日は晒します」と話して自慢の肉体を披露。また、「体の調子はめっちゃいいです」と健康もアピールする。 岡部とは普段からトレーニングを行っていると言い、ゆりやんは「精神的にも支えてもらっています」と岡部に感謝の気持ちを述べる。「友さんにお会いするまでは健康診断にも行っていなかったんです。今は人間ドックにも行くようになりました。悪いところはなかったです。でもちょっと顔が……」とギャグを交えつつコメントし、「トレーニングが楽しくって楽しくって。友さんと喋りたいから行っているところもありますけど」と嬉しそうに岡部とのエピソードを話す。 トレーニングをする理由について聞かれると、「街とかで誰かに絡まれたり、ネットで嫌なことを言う人がいたら黙らせたいので」とこちらもユーモアたっぷりの回答。「痩せたい気持ちもありますよ。そりゃ。でも、街で誰かが困っていたら助けないといけない。だから100キロ以上のバーベルを持ち上げています」とニヤニヤ。 また、「細くなることが全てではない」とも持論を述べ、「トレーニングして強くなって、人黙らせたい時はそうするし、細くなりたい時はまた先生に相談します。プロレス挑戦? やりません。そんな甘い世界ではないでしょうし」と嬉しそうにコメントしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年06月13日 12時00分
中川翔子、表紙は江頭が選定! 8キロ減量で挑んだ水着写真集発売「恩返しのつもりでNGなし」
タレントの中川翔子が12日、都内で写真集「ミラクルミライ」(講談社)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 芸能生活20周年を記念して発売された同写真集で、中川は大胆な水姿を披露している。発売の感想を聞かれると、「まさにミラクルな未来が来ました!」と嬉しそうな表情を見せ、「全てはYouTubeで水着を披露したことがきっかけなんです。ノリで出したのが皆さんにたくさん観てもらえて大バズリ。感謝しかないです」と興奮気味に話す。 撮影は沖縄で行われたと言い、「若かりし日に沖縄で撮影させてもらったことはあるんですけど、この年で行くと、初日のバスローブを脱ぐまでドキドキ。でも、晴れてくれて、初日から思いっきり水着になることができました」と振り返る。初日に夕暮れのシーンも撮影したと言うが、「ピンクの水着になった時に20年、いろんなことがあった中で今日なんだ」と感慨深げな気持ちにもなったエピソードも明かす。 また、撮影にあたって8キロ減量したことも明かし、「私は元々ミスマガジン出身。当時は仕事がなくて、崖っぷちだったのが、20年ぶりに帰って来れて本当に嬉しい。恩返しのつもりでNGなしで挑もうって頑張りました」とコメント。水着になることももうためらいはないと言い、「諦めたらそこで終了。美容に関してはそう。色々やるのが楽しくなって来た。20代の頃の方が適当だったと思います。これまでの人生で一番、初めてポジティブかもしれません」とにっこり。 表紙の選定は、江頭2:50など、仲のいいタレントにお願いしたと言い、中川は「ラインでアンケートを取って決めました」と紹介。「江頭さんに完成したものを見ていただいたら、『ウォー!』って叫んでいました。胸にイチゴが乗っているカットがあるんですけど、『イチゴになりたい』って言っていました」と江頭の反応も振り返る。 現在、37歳の中川だが、今後のビジョンについて聞かれると、「いつか熟女になってシャンソン歌手をやってみたい。雀荘とかピンクのお店もやってみたい。子どもも欲しい、宇宙にも行きたい。未来はミラクルだと思ってやりたい」と夢を語る。また、写真集に点数を付けるならと尋ねられると、「100億点」とも述べ、「ちょっと言い過ぎですけど、悔いのないものができました。このスタイルを保とうというモチベーションでやっていきたいです。同世代の女性にも観てもらいたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年06月12日 12時20分
深田えいみ、長澤茉里奈らグラドルやコスプレイヤー、アイドルが多数集結! 撮影会など大規模イベント、『近代麻雀水着祭』開催
セクシー女優の深田えいみ、七沢みあ、グラビアアイドルの長澤茉里奈がスペシャルゲストとして出演する『近代麻雀水着祭』が、6月25日、26日、7月2日、3日の4日間、埼玉県のしらこばと水上公園にて開催される。 >>全ての画像を見る<< 同イベントは、撮影イベントとファッションショーが融合した大規模イベント。2021年5月、6月、9月に開催した際は、総勢400名以上のアイドル、グラビアアイドルが出演し、ツイッターでトレンド入りを果たした。今年の4月29日、30日にも開催され、トレンド入りするなど話題を集めている。 今回も、関東最大級屋外プールであるしらこばと水上公園を丸ごと貸し切り、200人強の出演者が集結。さらに、人気水着メーカー『PEAK&PINE』のファッションショーの同時開催が決定するなど、例年以上の盛り上がりが期待されている。 6月25日には、スペシャルゲストの深田と長澤を加え、稲森美憂、後藤ひなの、倉澤雪乃、今田希らが登場。26日には立花みりか、花宮いのり、九十九ぱて、つづく、パピコ、紗愛など、アイドルやコスプレイヤー、セクシー女優など、個性豊かな出演者が名を連ねている。 また、7月2日には、『ミスFLASH2021』グランプリの益田アンナをはじめ、七瀬アリス、風愛ことり、美東澪、柊希れん、7月3日にはスペシャルゲストの七沢の他にも、JILL、柳丸、三葉みる、猫宮あすかが登場予定。今後、追加出演者の発表も予定されている。 イベントの公式YouTubeチャンネルでは、4月29日30日に開催された『近代麻雀水着祭2022』のダイジェストムービーが公開中。『近代麻雀水着祭2022×THE SHOWTIME PEAK&PINE COLLECTION』期間:6月25日、6月26日、7月2日、7月3日場所:しらこばと水上公園公式Webサイト:https://kinma.tokyo/『近代麻雀水着祭』公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCO6qUJtLK-xqa--IMBZzVCA
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芸能ニュース 2022年06月09日 23時00分
横澤夏子、ドン・キホーテ新コスメに感動「ジャブジャブ使える」高級感にも驚き
横澤夏子が8日、都内で開催された「ドン・キホーテ 新スキンケアシリーズ発表会」に登壇し、スキンケア習慣について語った。 >>全ての画像を見る<< 昨年10月に第2子を出産。「第2子が生まれて、(2歳の)第1子もイヤイヤ期に突入し、てんやわんやの毎日」を過ごしている。独身時代は「もてるリップがあると言われたら教えてもらって買ったり、もてる脚になるエステに通った」そうで、美容は大好きだが、「子育てや仕事でおろそかになっていますね」。スキンケア用品も「機能性の高いものは高級なものが多くて、使い切りたいけど、お肌に合わなかったらと思ってしまう。お得なものを買って浮いたお金で食事や洋服にとも思う」と悩みは尽きない様子だった。 「ぜいたくをもっと身近に」というコンセプトの新ブランド「GENECOS」の使用感については「良い意味で効果だったり価格とのギャップをこんなに感じたのは初めてですね。これだったらジャブジャブ使える」と喜んだ。また、「うるおいが内側から出てくるようなキラメキ感。高級感があって『いいオンナ』に仕上がる」と絶賛した。おすすめしたい芸能人を聞かれると、「すごい難しいこと聞くじゃないですか」と悩んだのち、「私の同期のニューヨークが忙しくて肌荒れを気にしているようだったんで、ニューヨークに」と人気上昇中のコンビを挙げた。 前日公開のインタビューで、2035年に向けて計画を立てていると明かした横澤。「1週間後や1か月後の目標を立てるよりは、10年先の目標を立てた方が気持ちが安定する。10年後の自分にごほうびをあげるように、今からスキンケアを頑張りたい。2035年の私が楽しみ」と笑顔。家族計画については「私も夫も3人きょうだいだったので」と第3子に意欲を見せ、「吉本の全劇場に託児所を作りたい」と夢が広がった。さらに、産後ダイエットのための運動は「歯磨きをする時に腰を回したり、何かをしながらですね。でも、自由気ままに食べたり寝たりしているので追いついてない。産後ダイエット企画があればお待ちしております」と快活に語った。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年06月09日 12時10分
井上咲楽、ブレークはカミナリのおかげ? まなぶへの人生相談明かす「そっから大活躍」
お笑いコンビのカミナリ(竹内まなぶ、石田たくみ)とタレントの井上咲楽が8日、東京・ルミネ新宿で行われた「Smile Melon Fair 2022」発表イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< ルミネ新宿の屋上にある「新宿BBQ ビアガーデン HELLO」で開催された同イベントで、カミナリと井上は日本一のメロン産地である茨城県鉾田市のメロンで作られるスイーツなどを紹介した。カミナリの二人は鉾田市出身でもあり、石田は実家がメロン農家。鉾田のメロンについて聞かれると、「当たり前の食べ物だった」と回顧する。 石田は「東京に来て、逆にメロンのありがたみを知った。こんなに高級品だったんだって。僕はそもそもメロンを買ったことがない。子どもの頃、夏に外で遊んで、休憩する時もいつもメロンが置いてあったし、夕飯の時もデザートとして絶対メロンが出てきた。いいメロンを、カブトムシを呼び寄せるために使っていたりもしました」と地元でのエピソードを紹介。 自分の父親が作るメロンに関しても「日本一なんじゃないですか」と大絶賛し、「芸人として給料をもらえるようになったから『仕送りする』って言ったら、『なめんじゃない』って。『お前より稼いでいるわ』って言われた」と父とのやりとりも振り返って笑顔を見せた。 一方、竹内はこの日、持病の痛風が悪化。冒頭から「体調が悪いんです。痛風が爆発していまして……。右足の親指の付け根がパンパンに腫れています」と苦笑い。これに井上が「足にデコピンしていいですか」と絡んで笑いを取った。井上とカミナリはイベントトークで、随所で息の合うところを見せたが、井上はカミナリとの仲について「カミナリさんに人生相談したことがあるんです」と紹介。 「15、6歳の時だったと思うんですけど、ロケの休憩中にトークの仕方について質問したんです」と回顧すると、竹内も「深刻な顔して、トーク番組で『話に割り込むのどうしたらいいですか?』って聞いてくるんです。トークする機会がない僕に」とニヤニヤ。石田も「そっから(井上は)大活躍。まなぶに相談する女性タレントは2年後に跳ねるんです」と話して笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年06月08日 12時20分
千葉雄大、初監督作で脚本・出演も「セリフを覚えるのが大変」 永山瑛太、前田敦子らと舞台裏振り返る
7日、都内で行われた国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2022」(SSFF&ASIA)のオープニングセレモニーに、女優の前田敦子、玉城ティナ、俳優の永山瑛太、青柳翔、千葉雄大が出席した。 >>全ての画像を見る<< 「Meta Cinema(メタ シネマ)〜超える・見付ける・始まる」をテーマに開催される、米国アカデミー賞公認の映画祭であるSSFF&ASIAは今年で24回目の開催。前田、永山、青柳、玉城、千葉は、俳優がそれぞれショートフィルムを制作するというWOWOW開局30周年企画「アクターズ・ショート・フィルム」(2月6日午後5時からWOWOWで放送・配信)の第2弾に参加しており、壇上でショートフィルムを制作する楽しさなどを語り合った。 青柳は5本の短編からなるこの企画で、村上虹郎主演の『いくえにも。』の監督を務めたが、「編集がすごく楽しかった。自分がこう言うことを言ったとか、自分の芝居を振り返れたという意味でもすごく良かった」と回顧。「苦労した点はそれほどなかった。スタッフさんやキャストに助けられた。感謝しています」と支えてくれた関係者らに感謝の気持ちを述べる。 玉城は『物語』で監督を担当。青柳同様、映画の編集作業を楽しんだと言い、「初めての経験ですし、撮影も自分の中でスムーズに進められたと思います。編集は難しさと面白さがありました。大変だったのは前準備の衣装合わせとか技術の打ち合わせです。難しかった」と照れ臭そうにコメント。『理解される体力』で監督を務めた前田も「全て楽しかった」と嬉しそうに述べ、前田の監督作に出演した三浦貴大へのオファーの経緯などを紹介しつつ、「すごく素敵な演技をしてくれていたので、オファーして良かった」と三浦に感謝していた。 役所広司主演の『ありがとう』の脚本、監督を担当した永山は「脚本を書く段階、キャスティング、ロケハン、打ち合わせ、撮影、編集、全て楽しかった」と前田同様、充実の表情。「普段は俳優として仕事をしていて、脚本、監督は初めてだったからだと思いますけど、本当に有意義な時間でした」と監督を体験できたことに満足そう。千葉も「現場がすごく楽しかった」と振り返り、「脚本も自分で書いて、自分も出演したんですけど、誰が書いたのかって思うくらいセリフを覚えるのが大変だった」と照れ笑い。「いろんな題材の選択肢の中から男女の友情という点で物語を着想して、ドキュメンタリーみたいな会話な流れになればいいなって思いながら作っていました」と作品への思いを話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年06月07日 12時00分
磯村勇斗「欲望を捨てて撮影に…」初主演作の役作りに奮闘 現場ではロケ弁も食べず
俳優の磯村勇斗が6日、都内で行われた映画『ビリーバーズ』(7月8日よりテアトル新宿ほかで公開)の完成披露上映会に出席。初主演作となった本作の撮影を振り返った。 >>全ての画像を見る<< 本作は宗教団体に属し、修行と称して無人島で暮らすも、やがて本能や欲望をむき出しにしていく男女の姿を描く山本直樹の人気コミックの実写化作品。共演する北村優衣、宇野祥平、本作のメガホン取った城定秀夫監督と壇上に上がった磯村は、「いつも以上に感極まっています。とても嬉しいです」と初主演作の完成を喜ぶ。 磯村は「脚本、原作を読んだ時に想像できない魅力を感じたんです。それを体感してみたかった」と本作のオファーをもらった当時の心境を回顧。撮影では役作りのために過度な節食までしたと言い、「無人島で暮らしているという役なので、そこの説得力は持たせたいと考えていました。ご飯を我慢したり、欲望を捨てて撮影に臨んでいました」と紹介。「ロケ弁もみんなで我慢して耐えて、本当に修行するという感じでした」と笑顔を見せる。 北村や宇野もそんな磯村の役作りに付き合っていたと言い、同じく節食したという北村は「磯村さんが、どうしてもお腹空いたらナッツを差し入れしてあげるよって言うんです」と撮影現場の雰囲気を回顧。撮影中、磯村と土に埋まるシーンもあったと言い、「土に埋まるとこんなにも足が動かなくなるんだって。磯村さんの方が時間が長かったので大変だったろうなって思います。絶対、土に埋まって死にたくないって思いました」と話したが、磯村もこの撮影を振り返り、「とてもいい経験ができました。雨で土が水を吸っていて、重くて……」と照れ笑いを見せる。 城定監督はそんな磯村の奮闘を絶賛。「磯村さんにやってもらえてよかった。ずっと誰にやってもらうか考えていたんです。オファーを受けてくれるって連絡をもらえた時は嬉しかった」と述べ、「この三人(磯村、北村、宇野)でしかできなかった作品だったと思っています」と三人の役作りを絶賛。磯村も「城定さんが温めてきたアイデアを自分が具現化したいという思いがあった」と奮闘の理由を明かし、「ここから『ビリーバーズ』がスタートする。ようやくみなさんに見てもらえるのが光栄」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年06月06日 19時00分
元・乃木坂46新内眞衣、演技は「ちょっと…」と弱気? 純烈も緊張、吉本とコラボで普段と違った舞台に
4日、スーパー銭湯LIVE「ユーラン・ルージュ~笑いの源泉かけ流し!~」が東京・有楽町よみうりホールで開催され、出演者のうち純烈、田村心、新内眞衣、こがけん、ジェラードンのアタック西本、かみちぃ、タカアンドトシのトシが公演後に会見を行った。 >>全ての画像を見る<< 同舞台は6月3日、4日の2日間開催された、よしもと人気芸人と2.5次元舞台主演俳優、ラジオメインパーソナリティアイドル、紅白常連歌手による異色の組み合わせが巻き起こすノンストップコメディー。純烈の酒井一圭は「(開演前の)前説を上で見ていたんですけど、わーっと盛り上がって幕が開く。それだけで純烈のライブとは違う。楽しいけど緊張感が全然違いました」と感想を述べる。 酒井は「衣装の中のシャツがあっという間に汗でダメになる。テレビのバラエティに出ているような疲れ方です」と疲労感も普段と違ったことを明かしたが、白川裕二郎も酒井同様、吉本とのコラボに感銘を受け、また緊張もしたとのこと。「(芸人のアドリブが多くて)次に何が飛び出すかわからなくて、ドキドキしました」と話した。 純烈とは畑が違うものの、俳優の田村も純烈メンバーと同じ感想を持った様子。「楽しいけど笑いすぎてしんどい」とため息まじりに話し、「芸人さんたちの(アドリブ)攻撃がすごくて……。僕が普段やっている舞台と作り方も全然違う」と振り返る。 新内も公演を終えて感慨深げな表情で、「充実した日々です。毎回緊張してます」とにっこり。報道陣からは「今後は演技の世界で頑張りますか?」とも問われたが、「いやー、それはちょっと……」と自信なさげな表情。新内は「(村上)ショージさんがこの舞台の台本を書いているんですけど、今日は申し訳なかったです。なかなか(ネタが)出て来なくて……。ショージさんがすごい顔でわたしの方を見ていました」と公演中セリフが出て来なかったことを明かし、「でも、笑ってもらえると嬉しくて、少しですけど、芸人さんの気持ちがわかったかもしれません。皆さんに支えてもらってやれています」と感想を話した。 トシは舞台ではツッコミ役に徹したと述べ、「これだけ芸人がいると、まあボケるボケる。疲労困憊です。河本(準一)さんはネタ(アドリブ)だけでなく、メイクも毎回変えていました」と話してニヤニヤ。アタック西本がそのアドリブについて、「ガンガン新ネタ試してます。(新ネタの)パイロット版というか……」と感想を述べると、「失礼だろ!」と即座にツッコむなど会見でもキレのあるトークで場を盛り上げていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年06月03日 23時00分
ココリコ田中、自分を魚に例えるなら「鬼かます」?キハダマグロの被り物姿でユニークな授業開催
ココリコの田中直樹が2日、都内で開催されたMSCジャパン主催「選ぼう! 海のエコラベル」キャンペーン記者発表会に出席。海洋生物の減少や、適切に管理された漁業の大切さについてユニークな授業を行った。 >>全ての画像を見る<< 近年、人口の増加によって漁獲高が増え、魚などの海洋生物の数が減っていることを踏まえ、持続可能で適切に管理された漁業の普及をめざす非営利団体・MSC(海洋管理協議会)の「選ぼう! 海のエコラベル」キャンペーンアンバサダーを務める田中はこの日、キハダマグロのかぶり物をかぶって登場し、森三中やミキ、男性ブランコらを相手に特別授業を開催。「魚を獲り過ぎて、将来魚が食べれなくなる」と危機感を募らせた。 イベント後、登壇者全員で魚について会見を行う中、「自分を魚に例えるなら」と聞かれると、「鬼かます」と即答。「顎のライン的に」と笑顔を見せて笑わせる。報道陣から「さかなクンは呼ばなかったのですか」と問われると、「手の届かないような人なので」と謙遜しつつ、普段から交流があることを明かし、「さかなクンはいろんな魚の情報をいつも送ってくれるんです。このイベントとかも協力してもらったことがあります」と話す。 森三中の大島美幸は、やはり「自分を魚に例えるなら」と問われ、「栃木県出身なので、鮎でお願いします」とにっこり。村上知子は「小ぶりな感じで行くとハコフグとかですかね」と答え、黒沢かずこも「私シャケがいいです。どうせ食べていただくなら、食べ方のバリエーションが多い魚がいいと思うので。昨日も食べていたんです」と続く。 ミキの昴生も同じ質問にノリノリで回答。「僕はカツオですね」とコメントすると「高知が大好き。自分が生まれ育った場所で強く生きていて、僕も芸人界でそういう強さで生きていきたい」とその理由を述べる。亜生も同じくカツオを挙げ、「観光大使をやっているので」と笑った。 男性ブランコの浦井のりひろは「エイ」が自分に近いとのこと。平井まさあきは「一番好きな魚がイカ」だと言い、「ダイオウホオズキイカ。珍しいイカなんです。ダイオウイカより短くて、鉤爪がついている。その爪痕を残すぞというところが自分と近いと思っているので」と話して嬉しそうな表情を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年06月02日 04時00分
カズレーザー「何にもやらないやつは夢なんて叶わない」 一攫千金に持論
金の採掘で一攫千金を狙う男たちを追ったアメリカのリアリティー番組「ゴールド・ラッシュ〜人生最後の一攫千金〜」のナビ番組『カズレーザー&河北麻友子のゴールド・ラッシュ特大号』がディスカバリーチャンネルで7月3日20時より放送される(以降、毎週水曜20時放送)。放送を前に、ナビゲーターを務めるカズレーザーと河北麻友子が番組の見どころを語った。 河北は「とにかく楽しもうと思って今日来ました。日本にはない大胆さ、人間の汚い部分が全部見える。それが見どころ。口が悪い人が多かったり、嘘つきがいたり……。キャラの濃い人ばかりですけど、推しメンを見つけて楽しんでください」と本番組の見どころを話す。カズレーザーも「一攫千金を夢見るシンプルに欲望だけで生きている人を観れます」と本番組の感想を述べた。 現代人が学べるところも多い番組だと言い、カズレーザーはこの番組を通じて、「夢は叶うって簡単に言わない方がいいんじゃないか」と思ったとコメント。「何にもやらないやつは夢なんて叶わない。何百回も挑戦したやつが手に入れるものが夢なんじゃないかな。一攫千金じゃなく、千攫一金」と感じたと紹介。河北も番組に出るキャストについて、「稼ぐ人はビジネスとして成り立つような稼ぎ方をするので面白い」とこれに同意。また、河北は「カズレーザーさんめちゃくちゃ向いてると思います。是非(本家の番組に)行って欲しい」とも話して、会見場を笑わせた。 「この夏にやりたいこと」がトークテーマに挙がると、カズレーザーは「こないだオリンピックを見て飛び込みやってみたいなって思いました。やれそうな場所を探しています。全く泳げないんですけど、飛び込みからやってみたい」と飛び込み競技に興味があるとのこと。 河北も「この夏じゃないんですけど、今年ゴルフを始めたくて」とゴルフを本格的に始めたい意思を示したが、カズレーザーは「今みんなやっていますね。同世代や一緒に仕事している人はみんなやっています。ある程度、何かを成し得た人がやるもんでしょ、ゴルフは」とこれに興味津々。河北も「私も木村拓哉さんがやっていて、やりたいと思ったんです」とカズレーザーの指摘に納得していた。(取材・文:名鹿祥史)
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