M-1
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芸能 2018年01月17日 12時10分
ホリエモン「R-1」1回戦突破は必然、話題作り?
ホリエモンこと堀江貴文が、ピン芸人日本一を決める「R-1ぐらんぷり2018」にエントリー。1回戦を突破し話題となっている。 「R-1」の公式ウェブでも、結果速報において、1月9日に新宿シアターブラッツで行われた1回戦の突破者として「ホリエモン(アマチュア)」の記載がある。 これを受け、ネット上では「『R-1』って、こんなにちょろいのかよ。俺でもいけそう」「これもフジテレビの話題作りなんでは?」といった声が見られる。実際のところはどうなのか。 「ホリエモンが1月14日に出演した『サンデージャポン』(TBS系)で語ったところによれば、ピン芸人のエハラマサヒロがネタを書き、練習はほとんどしないまま本番に挑んだようですね。堀江は小学生の格好で、球団買収など自らの体験を自虐的なネタにし、会場では笑いも起きたそうです」(放送作家)ネタが飛ばないように作文形式を採用するなど、現役のプロ芸人であるエハラマサヒロのアドバイスも大きかったようだ。 「実は『R-1ぐらんぷり』は準決勝まで進むと、1回戦はシードとして免除になります。そのため、本当のプロ芸人が登場するのは2回戦以降であり、本番はここからといえるでしょう。確かに、『R-1』は『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)に比べて人気や規模は小さいですが、さすがに、話題作りだけでホリエモンが決勝進出というわけにはいきませんね」(前出・同) もともと『R-1』の「R」は落語を指している。アドリブの瞬発的な笑いよりも、きっちりと作り込んだネタが求められる。そこにキャラの立つホリエモンがうまくハマったのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年01月12日 22時45分
とろサーモン、今年の運勢は最悪?
1月11日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にとろサーモンが出演し、今年の運勢が占われた。 番組では「芸能界最強運ランキング」と題し、多数の占い本も執筆している占い師の水晶玉子氏が、出演者の今年の運勢を占っていく。 ツッコミの村田秀亮は「様々なトラブルに直面。悩みの種が増えて泥沼化」、ボケの久保田かずのぶは「良かったのは去年まで。調子に乗ると全て失います」と、M-1で優勝して今、最も勢いのあるとろサーモンがコンビそろって振るわない結果に。 この結果に久保田は「去年も良くねーわ。去年もやってましたからね。キャバ嬢の犬の散歩して5000円もらってましたから」と毒づく。浜田雅功が「でも、優勝したやんか?」とフォローするが、「別に文句言われても、もう1回言いますけど、チャンピオンやからな」と悪い運勢を予想した水晶氏を挑発する久保田。 だが、水晶氏は「久保田さんは昨年の運勢が1位でした」と昨年が良い年になると予想していたようで、久保田は「不適切な発言すいませんでした」と手のひらを返したように謝罪。 今後も活躍し続けるためにどうすれば良いか聞かれた水晶氏は「良い運勢は続かないので、M-1優勝のことは忘れましょう」と過去の栄光にすがることなく活動することを推奨した。 また、現在のスケジュールについて聞かれた村田は、「『スケジュール真っ黒になった』って言うじゃないですか、本当(仕事が)毎日ですよ」と予定でいっぱいのスケジュールが映され、スタジオ内に驚愕の声が。このスケジュールを見た松本人志は「久保田、もうキャバ嬢の犬の散歩もやってられへんな」とパスを出す。だが、久保田は「はい。今できないので、なんか新しいやつをやっていかなあかんなって思ってますけど…何の質問でしたっけ?」と集中力が途切れており、「お前もう売れへんで」と松本にツッコまれ、スタジオ内の笑いを誘った。 賞レースで優勝したからといって、売れっ子芸人になることが約束されたわけではない。水晶氏が言っていたように、過去の栄光にとらわれず、堅実に芸能界で活躍していってほしい。
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芸能 2018年01月05日 12時50分
博多大吉、ナイナイとめちゃイケへの感謝を語る
1月2日に放送された『めちゃ×2イケてるッ!中居&ナイナイ日本一周FINAL』(フジテレビ系)に博多華丸・大吉が出演。大吉がめちゃイケとナインティナインへの愛を語った。 大吉は「僕25、6の時に、福岡のテレビ局で電波少年みたいな企画をやることになってて。で、テレビ局と事務所が揉めて、テレビの生放送で『来月からアメリカ1年間行きます』って言ったけど、その企画自体がポシャって番組も終了して…」と企画自体がなくなったため、1年間謹慎するよう事務所に言われたらしい。 謹慎中の大吉は、「この世界への情熱がドンドン薄れていって、もうそろそろ辞めたりしなきゃいけないんだろうなって思ってたタイミングで、たまたま点けたテレビがめちゃイケで、岡村君がSMAPさんのコンサートに乱入して…」「中居さんのソロのパートを2人で大阪ドームを揺らしてるのをテレビで見てて、本当に酒も飲んでないけど泣いちゃったんですよ」と同期の岡村が大舞台で活躍している姿に感動したのだという。 そして、岡村が中居と踊っている姿を見た大吉は「で、26で自分が何やっていいかわからない時にテレビを見たら、岡村君と中居さんがドームで踊ってて、それをモニターでやべっちが見てて、このままじゃダメだと思って」「まぁドームの舞台までは立てないけど、なんとかこの2人の近くにいかなきゃと思って。で、もう一度漫才のネタ書いて復帰したんですよ」と冷めかけていたお笑いへの思いを再燃させてくれたナイナイやめちゃイケへの感謝の思いを語った。 今ではM-1の審査員を務めるほどの大物になった大吉だが、その道のりは決して順風満帆ではなかったと思う。だが、様々な苦労を乗り越えてきた過去があるからこそ、安定した漫才やトークスキルがあるのかもしれない。
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芸能ネタ 2017年12月30日 22時00分
ネット炎上の芸人・ニューヨークが大ピンチ?今後の活動に影響大?
2017年12月23日にニコニコ生放送で放送された、公式番組『【ニコめし】独りでも寂しくない!聖夜のクリスマス飯!!』に出演したよしもとクリエイティブエージェンシー所属の若手お笑いコンビ「ニューヨーク」が現在、ネットを中心に炎上している。 ニューヨークは当番組にて、ニコ生配信者の加藤純一、料理動画投稿者のパンツマン、セクシー女優の蒼井そらと共演したのだが、パンツマンおよび蒼井そらへのきついツッコミが原因で、パンツマンが生放送中に激怒。切ったニンジンをニューヨークへ投げつけるなどのハプニングが放送されている。 放送後、パンツマンはTwitterにて「生放送をご覧頂いた皆様 放送中にぶちきれて申し訳ありませんでした」と視聴者へ謝罪。また、パンツマンにはニコニコ側から謝罪の言葉があったが、ニューヨークおよび吉本からパンツマンへの謝罪は未だにないという。 そのため、現在ニューヨークの2人(嶋佐和也、屋敷裕政)のTwitterには非難のコメントが相次いでおり、「炎上状態」が続いている。 お笑いコンビ、ニューヨークは芸歴8年目の若手コンビ。関東での知名度はイマイチであるが、関西ではラジオ番組のほか、いくつかの地上波番組に出演し、「ABCお笑いグランプリ」「キングオブコント」「M-1グランプリ」といった賞レースでは、軒並み優秀な成績を残している実力派コンビとして人気がある。そのため、営業や文化祭などでは重宝されるが、今回の「炎上騒ぎ」によって、今後の営業活動にも支障が出るのではないかとされている。 お笑い業界に詳しい元芸能マネージャーはこう語る。 「今回の炎上騒動は、売り出し中の若手コンビにはかなり手痛い事態です。今の高校生や大学生はネット動画の世代なので、人気配信者のパンツマンさんのファンは非常に多いです。そのため、この段階で若年層にアンチができてしまうと来年以降、大学の文化祭などには呼ばれにくくなってしまいます。今後の活動にはかなり制限が出そうではあります」(元芸能マネージャー) ニューヨークの2人はまだ公式な形で謝罪はしておらず、このまま年始まで「ダンマリ」を決め込むようだが果たして…。
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芸能ネタ 2017年12月26日 23時00分
【有名人マジギレ事件簿】「一生許さない」南キャン山里がM-1芸人に激怒!
12月24日、ラジオ番組『第43回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』(ニッポン放送)に、南海キャンディーズ・山里亮太がゲスト出演した。 山里といえば近年、テレビの仕事などで多忙ながら、漫才コンテストの『M-1グランプリ』に出場し、準決勝まで残っていた。今回番組では、なぜコンビとして『M-1』に出場するのか、その理由を明かしている。「漫才師ってさ、めちゃくちゃあの時期にカッコイイってなるじゃん。その気持ちが、俺よりか相方の方がムチャクチャ多くて。もうどうしても出たいってのを人づてに言ってくるわけ。もうあっちが気持ちが抑えられないっていうから、俺もやっぱりカッコイイ漫才師になりたいし、じゃあ出ましょうかって話になったの」 だが会場に行くと、横の繋がりがある若手たちに対し、世代の違う山里には誰も話しかけてこないという。さらに、周りから「ジジィが来やがって」「はい、知名度アタック決まりました」という視線も感じているようだ。 そんななか、人づてに聞いたある若手芸人の陰口に、山里は怒りを爆発させた。「俺、けっこう聞くもん。『南海キャンディーズがあそこ(M-1)受かったのって、まぁまぁそうか、有名どころ1組ほしいもんね』って若手の方が酒の肴にしてるって聞いた時に、はい、テレビの業界で殺すって思うもんね。はい、おまえらの名前覚えたぞ! テレビの業界でぶち殺してやる! 一生忘れない。俺のことを“テレビさん”って言ったあいつらを絶対忘れない。“テレビさん”が漫才様のとこに来てるみたいなことを陰で言ってる奴は、俺、一生許さない!」 山里といえば2011年のラジオ番組でも、過去に品川庄司・品川祐から受けた嫌がらせを暴露したことがある。まだ彼がテレビに出始めの頃、ダウンタウン・松本人志からのフリにうまく答えられないことがあった。すると収録後、トイレで品川に『売れてるポッと出の人って、ああやって先輩が面白いこと振ってくれてスベっても平気なんですね。いやぁ〜、尊敬します、握手してください』『大丈夫ですか? 全然面白いこと言ってませんでしたけど』と、嫌味を言われ続けたと明かし、ネットが炎上することに。 他人から嫌なことをされたら一生忘れないと語る山里だけに、今回の「M-1」の件も、いつか相手の名前が明かされる日が来るかもしれない。
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芸能ネタ 2017年12月20日 12時29分
M-1決勝の兄弟コンビ・ミキに「かっこいい」の声
12月18日に放送された『人生が変わる1分間の深イイ話2時間SP』(日本テレビ系)で、「関西で女性に出待ちされる芸人ナンバー1」と呼ばれる期待の若手コンビ・ミキを特集。番組内で語られた、ミキの漫才のモットーがネット上で大きな反響を呼んでいる。ミキの魅力をファンに聞くと「兄弟なのに仲が良い」という点が多く挙った。 ツイッターのフォロワー数は、ツッコミで兄の昴生が約6万人なのに対し、ボケで弟の亜生は15万人。この差からもわかるように、現在ミキの人気のほとんどは亜生に集中している。それでも、昴生は「可愛いですよ、弟なんで。嫉妬は一回もないですね、くそーっと思ったこともないです」と語る。一方、亜生も「昔からずっとお兄ちゃんについて行ってたんで…。面白いですよ。他の人と絶対違う」と昴生を心から信頼しているようで、ファンの言う通り兄弟の仲の良さは本物みたいだ。 そして番組では、昴生がミキの漫才のモットーについて語った。「僕らの漫才のモットーは誰も傷つけへん。僕らのネタ見て、みんなが実家を思い出してくれたりとか…」と兄弟が仲良く、漫才を楽しむ姿を見せることで、見ている人を笑顔にしたいのだという。 番組を見ていたツイッターユーザーからは「深イイのミキ可愛いすぎた。だれも傷つけない漫才か〜。かっこいいな〜。」「深イイ話見ました!!ミキの二人の仲良い所が大好きです!!」「深イイ話見ましたよー!!!兄弟愛めっちゃ感動しました!更にミキが大好きになりましたよー!!」などなど、ますますミキを好きになった人が増えたようだ。 劇場に出れば笑いと同じくらい黄色い歓声が飛ぶミキ。だが、M-1で3位に輝くなど、すでにその実力は証明されている。華と実力を兼ねそろえた関西のホープが、全国でどのような活躍を見せるのか期待したい。
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芸能ネタ 2017年12月15日 12時24分
有吉、ネタバレを嫌がる人に「お前見るなツイッター!」
12月13日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行がネット上でスポーツのネタバレが簡単にわかってしまう状況を嘆く投稿者に苦言を呈した。 番組では「録画したスポーツ中継は、家に帰るまで結果を知らない状態で見るのが好きなのに、ネットのトップページやSNSで結果が飛びこんでくる度、楽しみを奪われた気持ちになる」という投稿が寄せられた。 有吉は「聞きたくないんなら、耳は音楽聞いて携帯はもう見ないで、(目をつぶって手を後ろに組んだ状態で)電車に乗ってりゃいいし」「で、家まで走って帰ればいいんだから。自分が隙だらけじゃないかっていう」とネタバレされたくないのであれば、それなりの対応をすることを提案。 さらに、有吉は「芸人でもさ、『M-1の結果、楽しみにしてたのに!なんで言うんですか!』みたいな。リアルタイムで見ないのお前?」「何ドキドキしながら見てんだよ、同業者が」とネタバレを嫌う芸人への苛立ちも口にした。 だが、有吉の勢いはこれだけでは止まらない。「ツイッターとかでも『相撲の結果書くな』とか『野球の結果書くな』、『サッカーの結果書くな』って、お前見るなツイッター」と、ネタバレを嫌がるくせにSNSを見てしまう人達を清々しい正論で切り捨てた。番組を見ていたツイッターユーザーからは「結果を知りたくないなら見なきゃいいのに、自分から開いておいて何言ってるんだろう」「ネタバレ嫌ならTwitter見るな。同感です」「そう!ネタバレ嫌だったらSNSは見るな」などなど、有吉に共感する声が多く寄せられている。 しかし、「ネタバレされたくなきゃSNSを見るな」と言ってしまえば、それまでだが、現在、隙あらば無意識的のうちにスマホを触ってしまう人は多い。この現代病とも言えそうなこの症状を、個人の意思でコントロールするのは難しいように思える。時間指定でネットやSNS上を規制するサービスなどが、今後必要になってくるのだろうか。
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芸能ネタ 2017年12月13日 12時29分
大コケの『女芸人No.1決定戦』話題は松本人志と高須光聖の副音声『放送室』コンビ
11日、日本テレビで「女芸人で一番面白いのは誰か」を決定する「第1回女芸人No.1決定戦 THE W」が放送された。 番組は放送前からゴタゴタ続き。ピン女芸人の草分け的存在で、参加を予定していた山田邦子が「予選参加に2000円支払うよう要求された」などと不満を漏らし参加を辞退。 さらに、予選に出場した友近も「小道具が用意されていない」という不可解な理由で欠場。ゴタゴタが続き、開催が危ぶまれていた。 そんな『女芸人No.1決定戦』だが、放送も盛り上がりに欠け、「大コケ」といわざるをえない内容。 さらに、ネットユーザーから「笑いを足しているのではないか」「観客がサクラなのではないか」と、観客の反応にクレームも入り、『M-1』や『R-1』とは程遠い完成度になってしまった。 酷評が続いた『女芸人No.1決定戦』を救ったのが、副音声でネタの様子を評論した松本人志と高須光聖。2人は2001年から2009年まで放送されたTOKYO FMの人気番組『放送室』でコンビを組んだ盟友で、小学校の同級生でもある。 2人のトークを楽しみに見ていた視聴者も多く、中には「松本と高須のトークだけで良い」という声も。『放送室』で高い人気を誇った2人だけに、日本テレビとしては、一種の保険だったのかもしれない。 「満を持して放送された『女芸人No.1決定戦』ですが、ネタの完成度が高いとはいえず、ネットは酷評だらけ。しかも、笑い声がSEのように思えるものだったため、不興を買ってしまいました。 松本と高須の出演で、視聴率は獲得できるかもしれませんが、番組の内容は今後大きく見直す必要があるでしょう」(芸能関係者) 女芸人の地位向上や『目指す場所』として、今後も開催してほしいが、このままでは難しいかもしれない。
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芸能ネタ 2017年12月12日 22時05分
『W-1』に批判殺到!「超絶つまらない」「わざとらしい笑い声」
12月11日に『W-1』(日本テレビ系)が放送され、ゆりやんレトリィバァが、記念すべき第1回チャンピオンに輝いた。「女芸人No.1決定戦」と銘打たれたこの大会だが、番組内容に懐疑的な感情を持つ視聴者は多いようだ。 番組を見ていたツイッターユーザーからは、「私がおかしいのかな 超絶つまらない」「もう既につまらないというツイートが多い」「出来レースすぎて面白くないな」など、厳しい意見が多く寄せられている。 また、「わざとらしい笑い声。あれ何?」「ちらっと見たけど、笑い声が邪魔だった」「作った笑い声が見る気を無くさせる」など、ネタ中に聞こえる不自然な笑い声に不快感を示したツイッターユーザーの声も多くあった。現在、ネット上では「笑い声はSEだったのでは?」という憶測も多く飛び交っており、「女芸人No.1決定戦」とは違う形で大きな波紋を呼んでいる。 審査方法が、タレント審査員と一般審査員の計401名の多数決で勝敗を決めるスタイルで、お笑い界のレジェンドがジャッジする『M-1』(テレビ朝日系)や『キングオブコント』(TBS系)とは大きく異なる。審査員がどういう視点でネタを見ていたのかに注目する視聴者は多く、その点も盛り上がりに欠けてしまった点といえるだろう。さらに、一週間前に『M-1』が放送されたことも、『W-1』のチープさがより露呈してしまった要因なのかもしれない。 先週行われた『M-1』で、決勝に進んだ女性コンビの芸人はいない。準決勝まで勝ち上がったのもAマッソただ1組だけで、「女性芸人はテレビタレントとしては優秀だが、ネタは男性芸人のほうが上」という印象は世間に強くある。 しかし、まだ第1回大会が終わったばかり。『キングオブコント』も、始めは準決勝で敗退した芸人たちがジャッジしていたが、第8回大会からは、ダウンタウン・松本人志、さまぁ〜ず、バナナマンの5人が点数をつけるスタイルに変更され、面白さが増したように思える。 『W-1』もこれから試行錯誤を行い、「この1年、W-1に全てを賭けてきた」と言ってくれる女性芸人が増えるような、そんな大会を作り上げてほしい。
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芸能ネタ 2017年12月12日 22時03分
ドラえもん姿のゆりやん号泣…初代女芸人NO.1に
11日、一番面白い女性お笑い芸人を決める大会「女芸人NO.1決定戦THE W」が汐留の日本テレビで開催され、ゆりやんレトリィバァが初代チャンピオンに輝いた。ゆりやんはエントリー数636組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円と同局のレギュラー番組に合計視聴率100%になるまで出られる権利「日テレ100%券」を獲得した。 2位に入った牧野ステテコにダブルスコアを越える201ポイントを獲得しての文句なしの優勝だった。同大会はM-1とは異なり、漫才やコント、ピンネタなどジャンル、そして、芸歴や人数も問わないスタイル。ゆりやんは最終決戦でドラえもんのパロディーネタを披露し、ニッチェやアジアンなど強力なライバルたちをも抑えた。 優勝を告げられた瞬間は、ただただ驚きであたふたし、MCのチュートリアル・徳井義実が「本当に泣いてるの?」とゆりやんの泣いているのか戸惑っているのか分からない表情にツッこむ場面も見られた。 しかし、会見に登場し、優勝が決まった瞬間の気持ちを問われると、「私の『ウケたい』とか『勝ちたい』とか『目立ちたい』っていう気持ちのためだけに、時間を割いて協力してくれた方々に感謝しています」と語り号泣。放送中こそ、ドキドキしていて実感が湧かなかったそうだが、スタッフの顔を見て、「思いが込み上げてきた」そうだ。 今回の賞品の目玉でもある「日テレ100%券」を使って出たい番組は、「恐れ入ります」と恐縮しながらも、「『さんま御殿』とか『ガキ使』とか『NEWS ZERO』とかですかね」と大胆にも大物が仕切る番組をチョイス。さんまやダウンタウンと大いに絡むゆりやんの姿が近々見られそうだ。 優勝の喜びを伝えたい相手は「一人には絞り切れない」と言い、「ここで大声を出すので、それを媒体様に発信してもらいたい」と記者たちにオファー。「優勝させていただきましたー! おおきにでーす! おおきにと申しまーす!」とボケてみた(?)が、掴みはイマイチのよう。 ゆりやんが大物たちの前で揉まれる姿を見守ろう…。
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カウント2.99 大連立VS戦極!? 日本総合格闘技界に二極化の波
2008年02月13日 15時00分
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オスカーがバラエティー部所属のお笑いタレントをお披露目
2008年01月30日 15時00分
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緊急会議カウント2.99 再び熱を帯び始めた格闘技界の2008年をぶった斬る
2008年01月10日 15時00分
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小池栄子・坂田亘“家庭内離婚”!?
2008年01月10日 15時00分
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大みそか 日本格闘界の大連立の今後は?
2008年01月04日 15時00分
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やれんのか!大晦日!2007 長谷川秀彦がダブルM-1制圧をぶち上げた
2007年12月15日 15時00分
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3・5「戦極」で吉田秀彦VSエメリヤーエンコ・ヒョードル実現!?
2007年12月11日 15時00分
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やれんのか!大晦日!2007 大連立の成立で夢カードが急浮上
2007年11月29日 15時00分
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やれんのか!大晦日!2007 “PRIDE”が大みそかにさいたまSAで“一夜限りの復活祭”を開催
2007年11月22日 15時00分
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エメリヤーエンコ・ヒョードル大みそか参戦発表から一転
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オリラジ 「M-1」1回戦通過
2007年10月27日 15時00分
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カウント2.99 エメリヤーエンコ・ヒョードル移籍の真意、亀田一家が総合格闘技に転向
2007年10月24日 15時00分
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エメリヤーエンコ・ヒョードルが米国の新総合格闘技イベントと契約
2007年10月24日 15時00分
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AKB48、大仁田厚 映画「伝染歌」イベントに出席
2007年08月24日 15時00分
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麒麟・川島が窮地に
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