M-1
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芸能ネタ 2017年12月11日 12時53分
2017年ブレイクタレント1位、カミナリはなぜウケた?
ニホンモニターによる『2017タレント番組出演本数ランキング』が12月7日に発表された。昨年度と比較し、出演本数の増えたブレイクタレントとして、お笑いコンビのカミナリが1位となった。カミナリは2016年の出演本数5本に対し、2017年は235本と飛躍的に増加させ、ブレイクを果たした。なぜ、これほど受けているのか。「カミナリは、ボケの竹内まなぶとツッコミの石田たくみからなるコンビです。出身地の茨城弁を生かした漫才と、たくみの鋭い“どつき”が特徴ですね。『M-1グランプリ2016』(テレビ朝日系)の決勝進出で、広くその名が知られるようになりました。その後の年末年始特番から出演を増やしたタイミングの良さもブレイクにつながったのでしょう。さらに、漫才のスタイルに反し、2人は幼稚園からの幼なじみというギャップも受けているのかもしれません」(放送作家) カミナリが受けているのは、キャラクターばかりではない。所属事務所も関係しているようだ。「カミナリの所属事務所はグレープカンパニーです。サンドウィッチマンを筆頭に、永野などブレイク芸人を多く排出しています。大手の場合、大物芸人を出す代わりに、新人芸人をセットで出してもらう“バーター”と呼ばれる売り方が一般的です。しかし、グレープカンパニーは小さな事務所のため、カミナリ単独のオファーが可能です。ギャラも大手の芸人に比べて低めにおさえられているのではないでしょうか」(前出・同) あらゆる意味での“使い勝手の良さ”が、カミナリのブレイクにつながったといえるだろう。
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芸能ネタ 2017年12月11日 12時33分
「M-1好きな一派が苦手」古市憲寿のコメントに共感の声?
10日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、コメンテーターの古市憲寿が『M-1』(テレビ朝日系)について独自の見解を示し、一部から共感の声があがっている。 番組には、『M-1』優勝のとろサーモンと準優勝の和牛が出演。松本人志、ハイヒール・リンゴらと他局の番組でありながら、裏話などについてトークを繰り広げた。 その中で、MCの東野幸治が古市に対し、「古市さんは『M-1』のほうはご覧になっていないけども、やっぱり…」と水を向ける。松本が「なんで見―へんねん、古市さん」と少々キレ気味に話しかけると、古市は「『M-1』が好きな一派っているじゃないですか。『M-1』が悪いんじゃなくて『M-1』が好きな人が苦手」とバッサリ。 続けて、「とろサーモンが10何年前からずっとこうだとか、とろサーモンの後半のスピード感が凄いとか、まるでスポーツを語るように、今回の大会を語っていて、ちょっとついていけないなと思って…」とコメントし、吉本所属が多いスタジオが一瞬凍りつく。 ここで、松本と同期で仲の良いハイヒール・リンゴが助け舟。「ある種『M-1』ってお笑いの格闘技だと思う。女性が入りにくい」と割り込み、東野が「絶賛でございますけども」と古市の発言をスルー。とろサーモンの「裏話」へと話を移した。 空気の読めない発言で炎上することが多い古市だが、今回の発言も賛否両論。『M-1』ファンからは「ふざけるな」「お前がおかしいだけだ」と批判があがったが、「なんかわかる」「俺も自称評論家は嫌い」「大会を崇拝しすぎて気持ち悪い」など、賛同の声も多かった。「『M-1』は引退した島田紳助氏が企画したもので、松本も第1回から関わっている。『M-1』そのものを否定したわけではありませんが、ファンをけなされて、松本しては面白くなかったでしょう。番組では、ハイヒール・リンゴに向かって『大阪が嫌い』とも発言している。それが彼のウリで、そこを松本も気に入ったのだとは思うのですが、流石に今回はやりすぎた感がある。今後、古市が『ワイドナショー』出演NGになる可能性もゼロではないかもしれません。共感の声もあったので、コメントとしては優秀なのでしょうが、やはり、長い物には巻かれないと芸能界で生きていくのは厳しい」(芸能関係者) 空気の読めない発言がウリの古市だが、少々、やりすぎてしまったのかもしれない。
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芸能ネタ 2017年12月09日 22時10分
M-1王者とろサーモン久保田のゲスエピソードにスタジオ内は爆笑
12月7日の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、毎年恒例となっている企画「もっとやれるハズだったのに…2017反省会」を放送し、M-1王者のとろサーモンが出演。 とろサーモンのボケ・久保田和靖は、2017年に思うような活躍ができなかった原因を、「番組呼ばれることはたまにあります。ほとんど1回で終わります」と、与えられたチャンスを次につなげられなかったことと分析。 そして、「1回しか呼ばれなかった番組を今から出していきます」と、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)や『得する人損する人』(日本テレビ系)など、自分を1回しか起用しなかった番組を次々と発表し、スタジオ内を困惑させる。 さらに、2017年で爪痕を残したことを振られた久保田は、コンビで出演したポルノ映画で「M男性」を演じた時のエピソードを語り出す。「SM嬢みたいな人がいて、『今からお前のこと罵るから』って。その女性が下(股間)のほうをこうしたん(蹴ったん)ですよ」とリハーサル時に共演者の女性が本番さながらの絡みをしてきて、「それだったら本番でやってくださいよ」とイライラしながらその女性をいなした久保田。 それから本番が始まり、「本番いったら僕がガーって(クレーンで)上に上がるんですよ。僕は吊るされて」「そしたら監督が『カット、(クレーンを)下せ!久保田、勃ってんじゃねーか』って」と、リハーサルでSM嬢にいろいろされたことで下半身が元気になってしまい、いったん収録を止めてしまったゲスエピソードを披露し、スタジオ内の笑いを誘った。 今回の久保田の言動を見ていると、「何回も久保田を出演させたい」と思えない気持ちはよくわかる。これから数か月間は「M-1王者」として多くの番組に出演することが予想されるが、上手く持ち前のゲスさをセーブできないと、1回しか呼ばれなかった番組が、かなり増えることになりそうだ。
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芸能ネタ 2017年12月08日 22時59分
ナイナイ岡村が言及、上沼は『M-1』で怒ってない?
12月7日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、岡村が『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)の感想を語った。 岡村は、家で一人で観ており、「全コンビが面白かった」と絶賛。特に、上沼恵美子に「好みじゃない」と切り捨てられたマヂカルラブリーについて、「上沼さんにボコボコいかれてましたけど…」と気づかう一面を見せた。 また岡村は、上沼が「ネットを観ないんですけど…書き込みでは顔が白いと言われてる」と述べたことに注目。岡村は「ネットを見ないという人ほど見ている」として、上沼は実際はネットを見ており、昨年度のカミナリに対する低評価への疑問の声をチェックし、「カミナリの代わりにたまたま餌食になったのが、マヂカルラブリーだったのでは?」と推察した。さらに、引きの場面では上沼がそれなりに笑っていたことに注目し、「ガチギレではなかったかな」と感想を述べた。 続けて岡村は、「最近の『M-1』は、上沼さんの嫌いな漫才師が一組入ってくるような流れになっている」「上沼さんにひたすら酷評してもらう説教部屋みたいなスピンオフ企画も見てみたい」とコメント。 上沼の説教芸は、『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)、『気になる情報のウラのウラ 上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ・中京テレビ)などのローカル番組では恒例となっているが、『M-1』のコメントで全国に知れ渡ることになった。 上沼にかわいがられている狩野英孝が放送を受け、Twitterで「いつも上沼さんに怒られてる僕から言わせてもらったら、マジはもっと凄い。まだまだ、全然。愛ある」とツイートしたことも話題になっている。 激辛ながら愛情も感じられる上沼の説教コメントを、もっと聞きたいと思うのは岡村だけではないだろう。
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芸能ネタ 2017年12月07日 22時59分
たけし・松本・中居から大吉が称賛されている理由
ビートたけしやダウンタウン・松本人志、中居正広やナインティナインほか、多くの一流芸能人から絶大な支持を得ている芸人がいる。博多大吉だ。 たけしは、自身が大会最高顧問を務めた『THE MANZAI 2011』に、キャリア20年超えの博多華丸・大吉が挑戦したとき、敗れはしたものの、「華丸・大吉がおもしろい!」と大絶賛。以降2人は、後輩の大会であることを理由にエントリーを避けていたが、たけしから「なんで出場しないの? 出るだろ」と発破をかけられて、14年に再挑戦。すると、見事に優勝を勝ち取った。 松本は、かねてから福岡が大好き。2人がかりで完ぺきな接待を繰り返し、おもしろ芸人も多数紹介した。その結果、15年にパンクブーブー・黒瀬純と松本がノープランで福岡をドライブ旅する特番『福岡人志、松本×黒瀬 アドリブドライブ』(FBS)が実現した。中居は、大親友の松本が大吉に絶大なる信頼を置いているとあって、共演の際に心を許せる間柄になった。 そもそも華丸・大吉は、吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)が九州地方に初めて設立した福岡事務所の第1期生。同期のナイナイが大阪でアイドル人気を博したころ、福岡でレギュラー番組を増やしていった。独身で同じ年齢のナイナイ・岡村隆史には、結婚を視野に入れた女性を紹介している。 真面目で、クリーンで、アラフィフならではの落ちつきがある2人だが、「地元の社長との癒着がすごい」ウラの顔があることを堂々と自慢。「太いパイプ」と「ズブズブの関係」にあるため、九州のコネクションは潤沢だ。 華丸は13年、辛子明太子を日本で初めて製造・販売した福岡の「ふくや」の創業者・川原俊夫さんの半生を描いたドラマ『めんたいぴりり』で初主演。『第30回 ATP賞』と『第51回 ギャラクシー賞』の奨励賞を受賞して、舞台化までされている。多忙になっても漫才をする原点は見失わず、先の『M-1グランプリ 2017』で大吉が2年連続の審査員に選出されたのは、確実な裏付けからだ。 大吉のルーツは、哀しい幼少期にある。実の父親は定職に就かず、わずかな有り金も競艇に突っ込んだ。家計は常に火の車。おいしいものを食べた記憶が、ほとんどない。かぼちゃといもが苦手になったのは、貧乏時代が起因している。高校生のころは、この2つがルーティン。高2のとき、泣きながら初めて、「お母さん、戦争はもう終わったとばい。いつまでうちだけ戦時中なん?」と叫んだという。 奇遇か、たけしも松本も中居もみんな、幼いころは赤貧だった。親に気づかい、空腹に耐え、新品のおもちゃと無縁だった。文字どおりハングリーだった時間の長さは、タレントになったあとの肥やしになった。 大吉の成功は、博打の繰り返しであるタレントの人生そのものなのだ。
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芸能ネタ 2017年12月07日 22時54分
M-1、来年は大幅なルール変更?芸歴制限&吉本率の調整か
12月3日、日本一の漫才師を決める大会『M-1グランプリ2017』にて芸歴15年のコンビ「とろサーモン」が優勝に輝いた。 とろサーモンはM-1の出場ルールのひとつ「結成15年以内」の規定上、今回がM-1へ参加できるラストイヤーであり、優勝直後、ふたりが涙ながらに感謝の弁を述べた姿が印象的であった。 そんな祝福ムードのなか、M-1の運営内部では来年のM-1について緊急の打ち合わせがあったという。なんと、とある情報筋によると、来年、2018年のM-1グランプリは出場資格が大幅に変更となる可能性が高いという。 まず、議題に上がったのがM-1の出場資格である「結成15年以内」のルールが見直されるおそれがあるというのだ。「当初のM-1の出場資格は、企画者である島田紳助の『30代になっても結果が出ない場合は、止めないと不幸である』との考えで、結成10年以内の若い漫才師に限られていました。しかし、M-1は2010年で一度終わったために、2015年の復活時には、出場資格が5年引き伸ばされ、結成15年以内に改められたという経緯があります。そのため、復活以降は出場漫才師の平均年齢はグッと上がり、30代後半の中堅漫才師も多く出場できるようになっています。こうなってくると、やはり、キャリアの深い漫才師のほうが有利で、『もはや若手の大会ではない』との声が内部・外部からも強かったといいます」 現に、今回のとろサーモンのふたりは、共に38歳と、若手というにはやや厳しい年齢。芸人としての伸びしろには、そろそろ限界が見える頃だ。M-1優勝がキャリアのピークにならないよう頑張って欲しいものだが…。 また、毎年問題となるのが出場芸人の「吉本興業率」だ。特に、今年は「カミナリ」以外、すべてが吉本芸人ということで、この問題には、ナインティナインの岡村隆史もラジオで「カミナリ以外はやっぱりみんな吉本興業なんやな」と漏らしたほどである。「確かに、関東には吉本芸人に匹敵する漫才師が育っていないという事情もありますが、来年こそは、この『吉本問題』を具体的に解決するために運営側もいろいろと策を練るとのことです。そのプランニングは来春までに固められるようなので期待したいところですね」 中断時期こそあるが、2001年の開始以降、20年近い伝統を持つ大会となった『M-1グランプリ』。果たして、次回までに大幅な「ルール変更」となるのか…。
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芸能ネタ 2017年12月07日 12時21分
M-1敗者復活、スーパーマラドーナを襲った不幸
12月3日に『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)が放送され、ラストイヤーのとろサーモンが優勝を果たした。数多くの名場面が生まれたが、中でも注目を浴びたのが、敗者復活を果たしたスーパーマラドーナだろう。下馬評も高く、今年の優勝候補と目されていたが、かまいたちと並ぶ4位タイの結果となった。「スーパーマラドーナは、ボケの田中一彦とツッコミの武智からなるコンビです。ひ弱キャラの田中のキモいボケに、ヤンキーキャラの武智がハードなツッコミを入れることで知られています。実力派コンビとして知られるも、なかなか目が出ませんでした。さらに、武智が追い込みすぎたため田中が失踪。2007年に1度解散するも、翌2008年に『マラドーナ』を『スーパーマラドーナ』にあらため再結成を果たしています」(放送作家) スーパーマラドーナは、10年ぶりに復活した『M-1グランプリ』において2015、2016年の2年連続で決勝進出を果たしている。特に、2016年は3位となり注目が集まった。だが、間もなくして不幸に見舞われる。「『M-1』放送の約1週間後に、武智が同期のNON STYLEの井上裕介の車に同乗し、当て逃げ事故の現場に居合わせてしまったのです。武智はのちに『下がり上がり』(フジテレビ系)に出演し、事件の様子を語っています。タクシーと接触したかもしれないので、確認した方がいいのでは、と井上に告げるも、そのまま走り去ってしまったので、あの時、強く求めればよかったと悔やんでいました。事件の余波で、仕事はすべてキャンセル。空いた時間を利用して相方の田中は新婚旅行へ出かけたそうです」(前出・同) 井上は涙の謝罪会見を開き、謹慎期間を経て、現在は芸能活動を再開している。一方の武智はといえば、謝る立場でもないため、何となく事件を引きずったままとなっている。その影響を払拭するリベンジの年だっただけに、4位の結果は不本意であったかもしれない。
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芸能ネタ 2017年12月05日 22時17分
マヂカルラブリーに“激おこ”上沼恵美子から思い出される鬼審査員伝説
12月3日に放送された『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)において、審査員の一人、上沼恵美子の毒舌に注目が集まっている。上沼はマヂカルラブリーに83点をつけ「好みじゃない」「よう決勝残ったなと思って」と切り捨てた。「上沼は、自分の好き嫌いをはっきりとさせる審査員として知られます。昨年は強い“どつき”ツッコミを行うカミナリに、81点とシビアな評価をつけました。ただし、今年はネタのテイストを変えてきたカミナリに90点をつけています。ただ、“どつき”はなくても笑いは来ると、カミナリの芸を全否定するようなコメントも残していますね」(放送作家) これらのやりとりで、『M-1グランプリ』初期のピリピリとした空気を思い出した者も多いのではないか。特に、2011年に亡くなった落語家の立川談志が唯一審査員として登場した、2002年の第2回大会はすさまじかった。「この大会では、立川談志は、敗者復活枠のスピードワゴンに50点をつけました。理由は『シモネタが嫌い』なるもの。とはいっても、ネタの途中に女性の生理現象について一言触れたのみなので、かなり厳しい評価でした。これは現在まで大会史上最低点となっています。さらに、テツandトモには『お前らここへ出てくる奴じゃないよ』とバッサリ。これは、彼らはすでに新人ではないという談志なりのエールだったのでしょう」(前出・同) ガチンコの勝負が見られる『M1グランプリ』。来年はどのような名場面が生まれるのか期待したい。
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芸能ネタ 2017年12月05日 12時33分
マヂカルラブリーに激怒の上沼恵美子をめぐり議論白熱 関西住民は擁護も他地区住民は「怖い」
3日放送の『M-1グランプリ』(テレビ朝日)決勝で、完成度の低いネタを披露したマヂカルラブリーに対し、厳しい言葉を投げかけた上沼恵美子について、ネット上で議論が巻き起こっている。 上沼はマヂカルラブリーに対し、83点の低評価。今田耕司からコメントを求められると、「ごめん聞かないで」と前置き。続けて、「あのね、好感度上げようと思ったら、良い点つければいいわけですよ。本気で挑んでるんで、みんな。本気で私も挑んでます」と発言する。 マヂカルラブリー野田が不満そうに「本気でやってるから」と言い返すと、上沼は「本気でやってるっちゅうてんねん、こっちも」と啖呵を切った。 そして、「一生懸命やってるのはわかるけど、好みじゃない。よく決勝残ったなと思って」と猛烈な迫力でバッサリ。これには、同じ審査員の松本人志も苦笑いを浮かべ、当事者であるマヂカルラブリー村上も「こんなに怒られます?」と思わず愚痴った。 この光景に、ネットの評価は賛否両論。マヂカルラブリーのパフォーマンスが低いと感じた層からは、「よくぞ言ってくれた」「正論だと思う」「好みではないとしたのは上沼の優しさ」など、言動について擁護の声があがる。 一方、ライトな視聴者からは、「そこまでいうことはないのではないか」「かわいそうだ」など、マヂカルラブリーに同情的な意見が。また、「上沼恵美子が怖すぎる」という声も多く、批判的な声もあがり、プチ炎上となった。 そんななか、関西住民からは「あれくらいで怖がっていたら関西では生きていけない」「あれは上沼恵美子の通常運転」など、「あれが持ち芸」という声があがる。 この意見に対し、関西以外の住民、特に関東住民からは、「やっぱり関西は怖い」「あれが通常運転って…」と驚きの声があがり、上沼の一連のコメントや振る舞いについて、現在も白熱した議論が繰り広げられている。 やはり、関西とそれ以外の地域では、笑いやノリに違いがあるということか。
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芸能ネタ 2017年12月05日 12時29分
もう一つのM-1?とろサーモン“以外で”視聴者が注目したものとは
今年もM-1グランプリが開催され、とろサーモンの優勝という形で幕を閉じた。とろサーモンには、優勝後から仕事のオファーが殺到し、歓喜から一夜明けた4日は、朝から番組に出ずっぱりだった。 しかし、とろサーモンが注目される一方で、思わぬ形で注目を浴びてしまった者たちもいる。 まず、とろサーモンよりネットを騒がせてしまったのは、MCの上戸彩が着ていたワンピースだ。上戸のワンピースが画面に映し出されるや否や、ツイッターでは「かわいい!」と話題になっていた。 このワンピースは、グッチの2016年シーズンのもので、ネットでは、そのデザイン違いの商品が4日午前現在、59万9800円で販売されている。それもあってか、M-1の最高視聴率は、最終決戦を終えて結果発表に移る前の上戸の「発表は…今年もCMの後でーす」というフレーズの場面だった。関東で21.7%、関西で34.6%(いずれもビデオリサーチ調べ)を記録している。 また、審査員の上沼恵美子の毒舌にも注目が集まる。もともと毒舌を売りとしている上沼だが、この日は6組目に登場したマヂカルラブリーに対して、「好みでない」「よう決勝残ったな」などと厳しい一言。こちらは逆にネット上で、「パワハラ」「言葉選びが酷い」などと上沼に対する批判が相次いでいた。 しかし、マヂカルラブリーのボケ担当・野田は「あんなに怒られたのは、小学生以来。来年は上沼さんを笑わす1年にしたい」と前を向く。上沼も「好感度を上げようと思ったら審査員もいい点をあげられる。でも、私も本気で挑んでいる」とM-1にかける思いを話していた。 そして、番組終了後に世間をほっこりとさせてくれたのが、13年ぶりに審査員を務めた春風亭小朝だ。小朝はCM中など、OAされない場面での、とろサーモン・久保田のお客さんに対する態度をブログで評価。「決勝が終わった後に、深々と頭を下げていた」と裏エピソードを披露した。 とにかく、今年もさまざまなドラマがあったM-1の舞台。その熱は放送から一夜経っても冷めそうもない。
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