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レジャー 2013年11月01日 16時50分
アルテミスS(オープン、東京芝1600メートル、2日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、アルテミスSは◎クリスマスがスピードをフルに生かします。 新馬戦は、楽にハナを切ると後続を突き放し、7馬身差の圧勝。勝ちタイム1分9秒3はレコードのおまけつき。そして前走の函館2歳Sは、逃げずに2番手追走。手応えも良く、直線伸びて2馬身差で快勝。余裕のある勝ちっぷりでした。2番手でレースを運べたのもよかったと思います。 とにかくスピードの絶対値は現時点では抜けていそうだし、マイルに距離が延びますがスピード一辺倒というタイプでもなさそうなので、持っているギアを引き出してほしいですね。まだまだ奥がありそうで、東京コースで新たな一面が覗けそうです。(11)クリスマス(5)マーブルカテドラル(2)マイネグレヴィル(4)パシフィックギャル(3)ニシノミチシルベ(1)プライマリーコード(7)ツクバアスナロ馬単 (11)(5) (11)(2) (11)(4)3連単 (11)-(5)(2)(4)(3)(1)(7)クリスマス 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2013年11月01日 16時00分
市橋ギャルも現れた木嶋被告裁判
10月17日、'09年に発生した“首都圏連続不審死事件”で、交際男性3人への殺人罪などに問われ、さいたま地裁の裁判員裁判で死刑判決が下された木嶋佳苗被告(38)の控訴審初公判が、東京高裁で開かれた。 この日、68席の一般傍聴席を求めて集まった傍聴希望者は399名にも上った。 「控訴審に被告人の出頭義務はないので、どうなるかと不安視されていましたが、木嶋被告はバッチリ登場。それも、赤地に白の水玉の明らかにパジャマのシャツに、下はグレーのレギンスという出で立ちで、一審の服装よりもだらしない装いでした」(司法記者) 木嶋被告は伏し目がちに現れ、傍聴席を見るともなく歩き被告席へ座った。一審のときは常に堂々とした振る舞いが目立っており傍聴席を悠然と見回す余裕もあったが、それに比べると若干大人しくなった印象か。人定質問では、消え入りそうな声で名前を名乗るが、生年月日のところは声がだんだん小さくなっていき、最後は聞き取れなかったほどである。 弁護側は一審と同様、3件の殺人や詐欺などについて無罪を主張。また、一審の裁判員裁判では、木嶋被告が逮捕のときに身を寄せていた“最後の男”と呼ばれる男性が証人出廷し、『木嶋被告と住んでいるときに自宅の火災報知器が外されていた』と証言していたのだが、これについて「起訴された犯罪を他の犯罪で立証する事は許されない」と激しく非難した。裁判員裁判の結果に影響を及ぼしかねないということのようだ。 「今後、証拠調べが行われることになりましたが、次回の期日は追って指定となり30分で閉廷しました。この日は、千葉のリンゼイさん殺害事件でも見られた熱烈な傍聴人“市橋ギャル”が傍聴しており、閉廷後に傍聴人が退廷を促されている時、前の方へ駆け寄って木嶋被告を舐めるように見ていましたよ」(同) 女も虜にする木嶋被告の控訴審が終わるのは、まだまだ先のようだ。
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芸能ニュース 2013年11月01日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(10/25〜11/1)
●第1位「夜の営みがない」(ブラックマヨネーズ・小杉竜一/テレビ朝日系列『ブラマヨとゆかいな仲間たち』10月27日) 結婚して2年4か月。デキ婚してすでに、2歳の長男がいるブラマヨ・小杉が、自分の冠番組で、ゲストの歌手・hitomiにぶっちゃけ。「夜の営みがない」と赤裸々に語った。「居酒屋でしゃべってるみたい」と言う小杉は、ハグ、キスは意図的にしている。しかし、性生活はご無沙汰で、「子どもと一緒に寝てもうてる」25歳の妻を起こしてまでは、事に及ばないという。ちなみに、相方の吉田敬も、同じく一児のパパ。こちらは、ハグもキスも「好き」の言葉も、ない。ある日、妻をスマホで撮り、芸能人で誰に似ているかというアプリで試すと、「ジョン・レノン」と出た。「穏やかな心でいられる相手」では、あるようだ。●第2位「敬意というものを感じられない」(ウッチャンナンチャン・内村光良/TBS系列『内村とザワつく夜』10月29日) 深夜からゴールデンに昇格した今週は、「女同士の本当にあった気まず〜い瞬間SP」。言いたい放題の女性タレントは、宝塚、モデル、アイドル業界の陰湿ないじめを大暴露。レギュラーメンバーの男性芸人たちは、司会の内村とお笑い業界の規律、いじめを検証した。ドランクドラゴン・鈴木拓は「緊張する先輩はいる」と語ると、陣内智則は、「ダウンタウンさんとか(明石家)さんまさんとか」と、事務所の大先輩を例に挙げた。さらに、ロッチ・中岡創一が、「内村さん以外じゃないですか」と冗談で加えると、内村は顔をクシャクシャにしながら、「俺はね、敬意というものを感じられない」と芸人に向かって声を荒げた。これは当然、愛情の裏返し。“芸人再生工場”ともいわれる内村ほど、先輩、同世代、後輩に慕われている芸人はいないのだ。●第3位「満点パパになるぞ〜!」(ナインティナイン・矢部浩之/TBS系列『もてもてナインティナイン』10月29日) 来春パパになるナイナイ・矢部のために、先輩パパタレントたちが、その気構えを教え、店に足を運んでベビーグッズを一緒に買い物。“そして矢部が父になるツアー”を組んで、最後には、新米矢部パパの子育て体験として、ものまねタレント・原口あきまさ宅にお邪魔。夫人、幼児が一丸となって、矢部を支援した。すべてに同行した相方・岡村隆史はラストで、「テレビにむかって、満点パパになるぞ〜! って(言え)」と強要。「そんなん、いいじゃないですか」と拒否した矢部だったが、最後にはカメラに向かって、「満点パパになるぞ〜!」と叫び、拳を上げた。あと6か月で、矢部はパパになる。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2013年11月01日 15時30分
フジのお嬢様アナ・三田友梨佳 ソチ五輪現地キャスター抜てきで大化けするか?
フジテレビの若手女子アナの中で、“次期エース候補”としても目されている三田友梨佳アナ(26)が、来年2月にロシアのソチで開催される冬季五輪の現地キャスターに、女子アナでは松村未央アナ(27)とともに起用されることが決まった。 三田アナは「五輪の現地キャスターは、私にとってアナウンサーとしての夢、目標の一つでしたので、うれしさと高揚感でいっぱいです。ソチでは、現場の雰囲気を、そして選手たちの思いを、皆さまにしっかりとお届けできるよう、一瞬一瞬を大切に私も全力で頑張ります!」と燃えている。 大役への抜てきで、これを契機に、五輪後の大化けに期待が懸かる。 愛称ミタパンこと三田アナは87年5月23日生まれ、東京都出身。実家は「ミシュラン」で三ツ星を取るほどの高級料亭を経営しており、母親が女将を務めている。父親は「明治座」社長で、まさに、お嬢様中のお嬢様。 青山学院高等部在学中には米ワシントン州シアトルに1年間、留学経験があるため、英語が堪能。青山学院大学国際政治経済学部国際経済学科時代は成績も優秀で、硬式野球部のマネージャーもしていた。 11年4月にフジに入社した三田アナは、初年度から、「笑っていいとも」(テレフォンアナウンサー=平日午後0時〜1時)、「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜日午後9時〜9時54分)を担当し、現在も出演を続けている。 12年4月からは、「めざましテレビ」(平日午前5時25分〜8時)でスポーツを担当。不定期ながら、CSフジテレビチャンネルONEの「プロ野球ニュース」(毎日午後11時〜11時50分)にも出演。本人はスポーツ志向が高いといわれており、五輪キャスター抜てきは絶好のチャンスだ。 この10月からは、「ペケ×ポン」(金曜日午後7時〜7時57分)で、くりぃむしちゅー・上田晋也とともに、進行役を務めている。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「ルックスもいいし、出演番組も多く、すでにそれなりのポジションを確保している三田アナですが、五輪の現地キャスターとなれば、大役。この任務を無難にこなせば、ランクアップして、大ブレイクできるのではないでしょうか」と語る。 ソチ五輪開幕まで、あと約3カ月。三田アナの現地リポートが今から楽しみです。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2013年11月01日 15時30分
「一番期待している秋ドラマは?」 意識調査でダントツ1位のキムタク主演「安堂ロイド」は伸び悩み
「Yahoo!ニュース」が「2013年の秋ドラマのうち、あなたが一番期待している作品は?」との意識調査を行った。 調査が実施されたのは2013年10月1日〜11日で、回答があったのは90,248票(男性=62.1%、女性=37.9%)。 ダントツで1位だったのは、TBS系・木村拓哉主演「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」(日曜日午後9時〜)で、全体の35.1%にあたる31,718票を得た。さすがに、“視聴率男”の名をほしいままにするキムタク人気を示す数字となった。 ただ、「安堂ロイド」は初回(13日)こそ、視聴率19.2%と好発進したが、第2話(20日)=15.2%、第3話(27日)=13.2%と、回を重ねるごとに落ちており、期待感とは相反する結果になっている。 期待度2位だったのは、フジテレビ系・堺雅人主演「リーガルハイ」(水曜日午後10時〜)で、26,254票。こちらは、前クールで驚異的な視聴率をマークしたTBS系「半沢直樹」で、主演を務めた堺に対する期待度の高さの表れだ。 「リーガルハイ」は初回(9日)=21.2%、第2話(16日)=16.8%、第3話(23日)=18.5%、第4話(30日)=18.3%と、期待通りの高視聴率をマークしている。 3位はテレビ朝日系・水谷豊主演「相棒season12」(水曜日午後9時〜)の5,746票で、これまでの信頼感から来るものだろう。同ドラマは初回(16日)=19.7%、第2話(23日)=17.0%、第3話(30日)=15.9%と推移している。 4位は昨年の民放地上波の連続ドラマで平均視聴率トップだった米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(木曜日午後9時〜)の続編で、3,800票。この期待度はいささか低い気がするが、初回(17日)=22.8%、第2話(24日)=23.1%、第3話(31日)=18.4%と、昨年の王者の強さを見せつけている。 以下、5位は日本テレビ系「東京バンドワゴン〜下町大家族物語」(亀梨和也主演/土曜日午後9時〜)で2,559票。6位はフジテレビ系「独身貴族」(草なぎ剛主演/木曜日午後10時〜)で2,447票。7位は日本テレビ系「ダンダリン 労働基準監督官」(竹内結子主演/水曜日午後10時〜)で2,140票。 「独身貴族」は初回(10日)=12.6%、第2話(17日)=11.3%、第3話(24日)=11.6%、第4話(31日)=10.6%で、安定した人気をもつ草なぎにしては、苦戦をしいられている。 「東京バンドワゴン」は初回(12日)=8.8%、第2話(19日)=8.2%、第3話(26日)=7.8%。「ダンダリン」は初回(2日)=11.3%、第2話(9日)=7.8%、第3話(16日)=7.4%、第4話(23日)=7.2%、第5話(30日)=5.1%と、ともに低調だ。 伸び悩む期待度ナンバー1の「安堂ロイド」が、今後巻き返すことができるのか、注目されるところ。(リアルライブ編集部)
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レジャー 2013年11月01日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/2) アルテミスS 他4鞍
第5回東京競馬初日(11月2日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「アルテミスステークス」(芝1600メートル) 前走の勝ち内容が秀逸だった、ツクバアスナロをイチ押し。不良馬場をモノともせず、直線大外からメンバー最速の差し脚で突き抜けた(0秒3差)破壊力は桁違いだった。最後は流す余裕があったほど。キャリア2戦目の牝馬がこれだけのパフォーマンス披露をできるのは、相当能力が高い証拠だ。確かに実績では見劣るが、潜在能力はそれを補って余りある。牝馬重賞ならチャンスは十分考えられる。舞台が直線の長い東京コースに替わったのも強調材料だ。相手は、マーブルカテドラル。ここまで3戦2勝と完成度が高い。センスの良さも備わっており好勝負必至。ニシノミチシルベも侮れない。展開が嵌れば直線一気に浮上するシーンがある。◎7ツクバアスナロ○5マーブルカテドラル▲3ニシノミチシルベ△11クリスマス、13マイネグラティア☆東京10R「晩秋ステークス」(ダ2100メートル) 休み明け2戦目で走り頃のユーロビートで今度こそ。その前走、赤富士S5着はトップハンデ58キロが響いたことも確か。1度使われた効果は大きい。定量57キロで闘えるのも強調材料だ。もともと、今春の1回東京開催・金蹄Sでこのクラスを圧勝している格上馬でもある。調子を取り戻した以上、最早負けることは許されない。差し切りが決まる。相手は、ドラゴンフォルテ。この馬も現級勝ちしている実力の持ち主。距離を克服すれば際どい勝負に持込みそう。穴は、上がり馬のオメガスカイツリー。◎4ユーロビート○9ドラゴンフォルテ▲5オメガスカイツリー△1マストハブ、11ドレミファドン☆東京9R「tvk賞」(芝1800メートル) ブリンカーを付けてひと皮むけた、ウィケットキーパーでもう一丁。前走の菅名岳特別はその成果の表れだ。集中力が増しコンスタントに能力を発揮できるのだ。となれば、新馬戦で1番人気になった高い素質を信頼して大丈夫。ハンデ53キロを味方に付け身上の差し脚を爆発させる。相手は、ナンヨーケンゴー。距離短縮でレースがしやすくなった。セントライト記念4着だけ走れば逆転も夢ではない。フェスティヴタローの逃げ残りにも要注意。◎4ウィケットキーパー○10ナンヨーケンゴー▲7フェスティヴタロー△3バロンドゥフォール、5サイモンラムセス☆福島11R「磐梯山特別」 放牧を挟み馬体の立て直しに成功した、アドマイヤネアルコに期待。春の福島開催・奥の細道特別でハナ差2着に逃げ粘った実績があり条件はベスト。レースも自在で行く馬がいれば控えても競馬はできる。ハンデも56キロと手頃で能力全開は間違いない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、セミニョン。行き切れれば勝機も十分ある。穴は、コース巧者のアップルジャック。距離延長もプラスに働きそう。◎1アドマイヤネアルコ○3セミニョン▲6アップルジャック△4アンバサドゥール、10メイショウタマカゼ☆京都11R「京洛ステークス」 手薄なメンバー構成に恵まれた、マイネルエテルネルにチャンス到来。今夏の福島開催で、オープン特別・バーデンバーデンCを快勝と実力は証明済みだ。前走のスプリンターズSはロードカナロアの前に14着と完敗を喫しているが、0秒7差なら悲観することはない。GIメンバーに揉まれた経験がここで生きると確信する。ハンデも据え置きの55キロなら能力に影響することはない。差し切りが決まる。相手は、上がり馬のプレイズエターナルと、休み明け2戦目で走り頃のメモリアルイヤー。◎5マイネルエテルネル○4プレイズエターナル▲3メモリアルイヤー△12ハノハノ、14カラフルデイズ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月01日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/2) 晩秋S
◆東京10R 晩秋S◎スターバリオン○ユーロビート▲グレイレジェンド△マストハブ 同じ舞台だった前走・昇仙峡特別で通算4勝目を挙げたスターバリオン。これまでは北海道シリーズを中心に小回りの競馬場での出走が多かったが、東京に替わって一変。より広いコースに適性を示した格好だ。ダートに活躍馬の多いゴールドアリュール産駒でまだ4歳秋を迎えたばかり。今後力をつけてくる可能性がある。前走快勝後もすこぶる順調にきており、今週の追い切りでも追ってから抜群の反応を見せ、力強く先着した。適度な落ち着きもありここにきての充実ぶりが目立つ。連勝で一気にOP入りだ。 休み明けの赤富士Sを叩いて型どおりに良化の見られるユーロビートが相手本線。昨年暮れから年明けにかけて3連勝したように、寒くなると調子を上げるタイプ。完調手前でもダートの長距離実績では抜きん出た存在。このメンバーなら力量上位は明らか。 同じようにこの時期から調子を上げてくるのがグレイレジェンド。体の張りや気合乗りが良くなってきており、展開がはまるようなら面白い。また、放牧明けの前走が坂路中心の仕上げだったマストハブが、今回はコースでびっしりと追われ変身が見込める。この2頭をおさえに。 【馬連】流し(12)軸→(1)(4)(8)【3連単】フォーメーション(4)(12)→(4)(12)→(1)(8)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年11月01日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第159回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第159回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇コヴェントリー・オートマチックス「Coventry Automatics AKA The Specials: Dawning of a New Era」(1994年/Receiver Records) 今回はちょっとマニアックなアイテムを紹介しましょう。ご存知の方も多いスペシャルズに名前を改名する前のバンドの、メジャーデビューを目指してロンドンで録ったデモテープです。 このアルバムは、まだローディーだった、コーラス/パーカッションのネヴィル・ステイプルズが所有していたものを編集したものです。イングランド中部の工業都市コヴェントリーで結成され、自動車工業で盛んな土地で、かつての植民地であったジャマイカから安価な労働力として移民がたくさん住んでいました。そこで、人々が同時に持ち込んだものがskaで、その影響下の元、バンドも変化して行ったみたいです。その当時、オートマチックスと言う同名のバンドがいたため、人気と共にスペシャルA.K.Aを経て、スペシャルズに改名します。 ドラムはジョン・ブラッドバリーに変わる前のものですが、未発表の曲も3曲収録されていますし、自分たちだけで作った当然のデモテープなので、その当時の演奏の雰囲気が存分に窺えます。1stアルバムはエルヴィス・コステロがプロデュースしているので、それと聴き比べてみるのも面白いですね。オートマチックスの方が、ちょっとゆるくて、raggaeっぽい感じでしょうか。あと、スペシャルズと言えば、揃いのモッズスーツのイメージが強いのですが、このジャケットでは、ジーパンを履いているメンバーとかもいていい意味でラフです。 今の時代もなお、短い活動ながら世界中に影響を与えているスペシャルズなので、サウンドが完成する前のルーツを辿ってみるのもたまには面白いと思います。デモテープとはいえ、当然、クオリティーは高いです。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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社会 2013年11月01日 15時00分
小泉元首相「脱原発新党」加速で風前の灯に追い込まれた橋下徹の“恨み節”
ついに『日本維新の会』の橋下徹共同代表の凋落ぶりに、拍車がかかり始めた。小泉純一郎元総理が「原発ゼロ」を提唱し、「脱原発新党」の結成が注目され始めたことで、さらなる地盤沈下を招いているのだ。 「もともと、橋下はメディアを最大限に利用する小泉劇場をマネて求心力を高めてきた。ところが、慰安婦発言や堺市長選で大惨敗。そこにきて本家が脱原発を掲げ始めたために、無党派層や政界関係者らなどの橋下支持層が、軒並み先祖がえり(小泉支持)してしまったのです」(全国紙論説委員) その不人気ぶりは凄まじい。「慰安婦発言」の際には、テレビカメラ5〜6台にレポーターまで駆けつける賑わいを見せていたが、10月15日のぶら下がり会見では、代表カメラが一台きり。直近の政党支持率も1%という有様なのだ。 そのためか、窮地に陥った橋下氏は、民主党やみんなの党の一部議員らと新党結成に躍起という話もあるが、今ではこれすらも“絵に描いた餅”と評判なのである。 政治部記者がこう語る。 「最大の要因は、野党幹部らが雪崩を打って『脱原発新党』の実現に奔走し始めたことにある。生活の党の小沢一郎代表や、民主党の一部有力議員らは言うに及ばず。橋下が野党再編の新党に引っ張り込もうと目論んでいたみんなの党では、渡辺喜美代表が橋下新党に参加しないことを党決定。若手議員の流出に楔を打ち、“橋下潰し”を展開しだしたほどなのです」 また、その一方で党内の足並みも最悪の状態を迎えているという。 「憲法改正賛成派の橋下は、自民と歩調を合わせた時期もあったが、今では生き残りを懸けて野党再編新党の実現に奔走している。ところが、平沼赳夫氏はいまだに憲法改正で自民党に共闘を呼び掛け、党内では同氏を議員団代表から引きずり降ろそうとするクーデターが何度も起きているのです。今後、維新が分裂するのは確実で、最悪の場合は消えてなくなる可能性もあるのです」(同) その実情は、まさに内憂外患。「橋下劇場」が終わりを告げる日も近そうだ。
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社会 2013年11月01日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 民主党はなぜダメなのか
時事通信が10月に実施した世論調査で、政党別支持率は自民党の25.7%に対して、民主党は2.9%だった。昨年まで政権与党だったことを考えると、その凋落ぶりは甚だしい。もちろんその原因は、民主党の政策があまりに酷いからだ。それを象徴したのが、10月21日の衆議院予算委員会で前原誠司民主党元代表が行った質問だった。前原元代表は安倍総理に向かってこう主張した。 「しょせん、財政出動、量的緩和というのは時間稼ぎであって、この時間を稼いでいる間に日本が抱える構造問題、人口減少とか歳出の改革、成長戦略の着実な実行、こういったものに移れるかどうかが私は大切なことだと考えています」。 財政出動や金融緩和というマクロ政策は痛みを緩和させるカンフル剤に過ぎず、日本経済を成長させるためには構造改革しかないというのが、前原氏が主張することなのだ。もちろんこれは大きな間違いだ。世界恐慌、昭和恐慌、そして何より最近15年間にわたった日本のデフレ不況も、すべてマクロ経済政策の誤りによるものだった。財政や金融を引き締めすぎて、経済が失速したのだ。 にもかかわらず、前原氏はどうしても財政引き締めをしたくてたまらないようで、こう続けた。 「これだけ莫大な借金が増えてくる中で、公共事業を含めた歳出を見直さなければならないのは事実でしょう」、「時代にあった公共事業があるかないかということを含めて選択と集中をやるのは当たり前で、その中で総量を減らしていくのは、いまの財政状況を考えたら当たり前のことじゃないですか」。 もちろん当たり前ではない。前原氏は、歳出削減や増税をしない限り財政再建ができないと思い込んでいる。しかし、財政の再建方法は他にもある。経済のパイを大きくすることだ。借金の額が変わらなくても、パイを大きくすれば、借金のGDP比は下がっていく。もちろん、増税で財政バランスを回復する方法もある。ただし、それは極端な経済収縮という被害をもたらす。最近でいえば、ギリシャが典型だ。 前原元代表は、財政拡張だけでなく金融緩和にも矛先を向けている。「金融緩和をずっとやり続けるんですか。行きはよいよい帰りは怖いということをずっとやり続けるんですか」と安倍総理に迫ったのだ。答えは簡単だ。ずっとやり続けるのだ。インフレが高まる懸念がなければ、出した資金を放置して、何の問題もないのだ。 結局、民主党の最大の問題点は、財務省の使徒となって、ひたすら財政と金融の引き締めを主張するだけになっているということだ。 基本的な構造は、マクロ経済政策で経済のパイの大きさが決まり、構造改革などのミクロ政策でパイの分配が変わる。アベノミクスは、パイが大きくなっているのに、庶民にその分け前が回ってこないのが問題なのだから、むしろ野党として批判しなければならないのは、庶民の所得を減らす政策だ。 つまり、消費税増税や大企業優遇政策こそ批判しないといけないのに、前原氏はそれができない。そんな元代表には、そろそろおいとまを願わないと、民主党が再び国民から支持されることはないだろう。
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GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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