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芸能ネタ 2018年09月04日 12時10分
「あの時お世話になった日大の者です…」爆笑問題ライブに、たけしが強烈なコメントを贈る
8月30日〜9月1日に行われた爆笑問題の単独ライブにビートたけしが寄せた祝花のコメントが話題となっている。たけしは「どうもあの時お世話になった日大の者です。6÷3=2 覚えてますか?」と記した。もちろん、これはたけし一流の太田光に向けた強烈なジョークといえるだろう。たけしと爆笑問題の信頼関係があってこそ成立するギャグといえる。 「爆笑問題は現在はタイタン所属ですが、もともとは太田プロダクションの新人として芸人のキャリアをスタートさせています。この事務所は、ビートたけしが独立してオフィス北野を構えるまで所属した関東のお笑い事務所の老舗です。たけしは独立後も、太田プロ所属のダチョウ倶楽部や松村邦洋のほか、2014年に亡くなった春一番などに目をかけてきました。爆笑問題も同様の存在であったといえるでしょう」(放送作家) 太田は同世代に同じく『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)の熱心なリスナーだった。太田プロからスカウトが来た時には「たけしさんがいた事務所だ」と驚いたという。 「爆笑問題は1990年に事務所から一方的に独立したことで、3年にわたり業界の仕事を干されます。やはり、たけしさんとしてもその間はどうすることもできなかったのは確かでしょう。さらに、同年に代打を務めた『オールナイトニッポン』でも、『たけしさんが死んじゃいました』と太田が毒舌を吐き、弟子のたけし軍団やファンの怒りを買いました。ただ、共演した2007年の『たけしの日本教育白書』(フジテレビ系)では、小倉智昭の髪の毛をイジる太田にたけしが乗っかるなど見事なコンビネーションを見せています。やはり、爆笑問題も“たけしチルドレン”の一人なのでしょう」(前出・同) 71歳のたけしの挑発に太田がどう応えるのか。今後の展開を期待して待ちたい。
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芸能ネタ 2018年09月04日 12時00分
「たくさんニュースになって…」後藤真希、松浦亜弥との不仲暴露について釈明
元モーニング娘。の後藤真希が自身のブログで、2日に放送された『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)で暴露した、松浦亜弥とのエピソードについて釈明した。 後藤は同番組で、同じハロー!プロジェクトに所属し、藤本美貴も含めた3人で「ごまっとう」というユニットを組むなど距離が近かった松浦について、現役当時、「あなたのこと嫌いなんだけど」と伝えたことがあると暴露。松浦からも「私も嫌い」と返ってきたといい、それでも「松浦のやっている仕事は尊敬している」と伝え、いまでは頻繁に連絡を取り合う仲であることを話していた。 放送後、ネットからさまざまな反響が集まっていたが、後藤はこれを受け、放送の翌日にブログを更新し、「おはよう」というエントリーを投稿。「あややとの事がたくさんニュースになっている。。。誤解なきように、、、」とし、当時のふたりについて、「本人とはなかなか話す機会もなかったし、お互いで近寄らない感覚な2人でした」と説明。しかし、ハロー!プロジェクト内のシャッフルユニットなどが作られたことで距離が近づき、「あややの仕事に対する真面目な姿勢も感じ、思っていた事を言い合えて仲良くなる事が出来ました」と本音を言い合ったからこそ、仲良くなったと釈明した。 また、松浦については「こんな風に良くも悪くも気持ちを伝えたハローのメンバーってまっつー位しかいないかも」とつづり、最後には「私は年下ではあるけど、まっつーを尊敬してるよー あの子ホント色々ウケるし」と松浦への愛を語っていた。 このブログに、ファンからは「この話ぶっちゃけられるほど今も仲が良いってことなんだろうな」「言いたいこと言い合ってそのあと仲良くなるって青春漫画みたいで良い!」「当時から仲悪いんじゃないかって噂されてたけど、真相が分かってよかった」といった声が集まっていた。 不仲エピソードの暴露に、「なぜ今頃?」と感じたネットユーザーの声も聞かれていたが、今回の釈明で今も仲がいいことが分かり、ほっとしたファンも多くいたようだった。記事内の引用について後藤真希公式ブログより https://ameblo.jp/gotomaki-923/
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芸能ニュース 2018年09月04日 06時20分
m-floが松本零士の宇宙船の船長になる夜? 都内某所のプレミアムなパーティに潜入!
8月31日、ビール世界大手・モルソン・クアーズと、人気音楽グループm-floが共同で、東京湾の船上クルーズを開催した。m-floは、高級ビール「ミラージェニュインドラフト」のナイトライフ・アンバサダーを務めている。 今回のクルーズのテーマは「宇宙旅行」。m-floが1stアルバムで打ち出した「2012年、宇宙船“グローバルアストロライナー号”で宇宙旅行に出かける」というストーリーをリアル社会で表現した。m-floは今回、同号の船長(キャプテン)として会場選定や企画内容、キービジュアルなどをプロデュース。VERBAL、☆Taku、LISAの3人は、船長として宇宙服を身にまとって乗船した。「宇宙船」となったのは、松本零士氏が“宇宙船をイメージして”デザインした水上バス、「ホタルナ」。まさに今回のイベントにぴったりの会場だ。 m-floは、2017年12月にオリジナルメンバーのLISAが復帰したばかり。今回は、再始動後、m-floとして国内初のミート&グリートとなった。船内では、「ミラージェニュインドラフト」が飲み放題のほか、m-floメンバーとの写真撮影や握手、ライブパフォーマンスが行われ、平成最後の夏を最高に盛り上げた。 また、この夏のフェスなどで披露していた新曲のタイトルも、この日発表された。1300件以上の一般公募の中から選ばれた新曲のタイトルは、「MARS DRIVE」。メンバーの☆Takuも応募したとのことだが、惜しくも落選したようだった。 そしてなんと、タイトルが採用された当選者が当日来場しており、感極まってしまう場面も。m-floメンバーの粋な計らいで、当選者のタケシさんが、☆Takuと共にDJブースに立ち新曲を“Drop it”! 当選者はもちろん、会場のボルテージは最高潮に。ライブパフォーマンスは新曲を含む2曲の予定だったが、急遽3曲追加となり、参加者全員にとって忘れられない贅沢な夜となった。 パーティを終えた後LISAは、「こんなに最高なものかとびっくりしています!またやりたいです。VERY NICE PARTY!」と、次回開催への意欲を語った。
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スポーツ 2018年09月04日 06時15分
首位独走の立役者 大瀬良が習得したレジェンド投球フォーム
緒方カープが順調にマジックナンバーを減らしている。 9月1日のヤクルト戦での勝利は、70勝目。3年連続での「70勝一番乗り」であり、優勝マジックは「15」まで減った。他球団はAクラス争いに目標を変えたせいだろうか。ネット裏の話題も”優勝後”に変わってきた。MVPは誰に決まるか――。 同日も7回被安打2失点1とバツグンの安定感を見せ、リーグトップの15勝目を挙げた大瀬良大地投手(27)が有力視されていた。「大瀬良は昨年オフからフォーム改造に取り組み、それが好調の要因となりました」(プロ野球解説者) 大瀬良に新投球フォームのヒントを与えたのは、レジェンド・黒田博樹だった。左腕を高く上げ、右手のテイクバックも大きくする。新フォームは黒田を模倣したものと言っていい。しかし、単なるモノマネではない。左腕を高く上げるスタイルに改造したのには、明確な目的があった。 大瀬良は今年の自主トレを公開した1月8日、記者団にこう語っていた。「左手を高く上げれば、戻す(体に引き寄せる)ときに右肘も上がる。大きく使えば、力強さも出てくるので」 左腕を高く上げることで、ストレートの精度を高めようとしたのである。 昨季はルーキーイヤー以来の2ケタ勝利を挙げたが、その内容は決して褒められるものではなかった。先発ローテーションを託された投手としては145回2/3は少ない。原因は分かっていた。ストレートに威力がなかったからだ。スピードガンでは140キロ台後半を出していても、シュート回転してしまう悪癖があり、それを気にするあまり、ボールそのものに威力がなかった。「今までの大瀬良の投球フォームはコンパクトなものでした。シュート回転させないため、右腕を小さく回していました」(関係者) このままではヤバイと思ったのだろう。大瀬良は右腕の振りを力強いものにしなければ、威力のあるストレートは投げられないと考えた。かといって、シュート回転の悪癖もなんとかしなければ、先発投手として使ってもらえない。そこで考えたのが、右腕を無駄な力を使わずにシャープに腕を振る方法だった。左腕を高く挙げ、その反動で右腕を大きく、鋭く振る。レジェンド・黒田と同じ投げ方である。「大瀬良はオフの間、黒田と食事をしながら相談したそうです。自身の投げ方を単に真似るだけだったら、黒田は何も教えなかったと思います。でも、シュート回転の克服と力強いストレートを投げるためという目的がはっきりしていたので、技術的なアドバイスも送ったのでしょう」(前出・同) オフの練習も危機意識をもって励んだ。これまでは前田健太を中心とした“広島グループ”で和気あいあいと自主トレをやってきたが、今年は辞退した。一人で考えながら黙々と体を鍛えたという。新フォームが馴染んできたのはオープン戦中盤だった。 一般論として、プロ野球投手はオフシーズンに投球フォームを微妙にマイナーチェンジさせている。打者も同様だ。前年と同じままでは通用しないと思うからだが、大瀬良の場合はマイナーチェンジの域ではない。「キャンプの時点では大瀬良はローテーション入りが確実視されていませんでした」(スポーツ紙記者) 大瀬良が最多勝などの投手タイトルを獲得すれば、MVP選出もほぼ確実だろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2018年09月04日 06時10分
こんなかわいい3人見たことない! 星野源が新田真剣佑、長谷川博己、浜辺美波をプロデュース?
3日、NTTドコモの新CMシリーズ発表会が開催され、新CMキャラクターの星野源、新田真剣佑、長谷川博己、浜辺美波がゲストとして登壇した。 新CMの舞台は、様々なキャラクターが集まる世界“キャラまち”。そこに訪れた星野演じる「星キャラプロダクション(通称:星プロ)」のプロデューサー「星あゆむ」が、いまいち人気のないキャラクターの「ドニマル」(新田)、「コスモフ」(長谷川)、「モンジュウロウ」(浜辺)と出会い、いつか人気者になりたいという彼らの夢を、あらゆる場面でサポートしていく、というストーリーだ。 唯一の人間役・星野以外の3人は、キャラクターの声を担当するほか、実写化した姿でもCM出演する。それぞれのコスチュームでキャラクターに扮した新田、長谷川、浜辺は、何度も見たくなるほどキュートだ。3人が演じるキャラクターのほかにも、ハローキティ、鉄人28号、おそ松さんなど有名キャラクターも登場する本CM。浜辺は、「ずっと見ていたキャラクターとまさか共演できるとは思っていなかったので、今回とても嬉しくて、私もCMをじっくり見たいと思います。」とうれしさを表現した。 CM撮影時に印象に残っていることを聞かれた長谷川は、「このお二人(新田、浜辺)が若くてキラキラしているので、40代の僕が入っていいのかな、と。モニター見たら一人だけおっさんがいるなと思っていました。」と、自虐的に会場を笑わせた。新田の印象を聞かれた、初共演の浜辺の「眠いのか起きてるのかわからないような…。不思議な印象です。さっきは起きてたんですか?寝てたんですか?」という疑問に対して新田は、「よく不思議だねと言われます。さっきは…なるべく起きるようにはしています。」と、自身が演じるキャラクタードニマルに負けず劣らずのマイペースぶりを発揮していた。 発表会には、新田演じるドニマル、長谷川演じるコスモフ、浜辺演じるモンジュウロウのパペットも登場し、シンクロしたポーズやミニゲームなどで、キャラクターと息の合った様子を見せた。モンジュウロウがクイズの回答を間違えてしまった場面では、「まっけん(新田)とモンジュウロウは朝が弱いですから」と、発表会が朝早かったこともあり、プロデューサーの星野からフォローが入って会場を沸かせた。 最後に、CMの意気込みを聞かれた星野は「プロデューサーとしてリーダーとしてこれからずっと頑張っていきたいと思っています。これからいろんな展開が待ち受けるシリーズのCMになると思います。是非皆さん、星プロのこれからを何卒よろしくお願いします。」と、プロデューサーらしく締めくくった。 今乗りに乗っている4人が集結したCMは、9月7日より全国でオンエア開始。特設WEBサイトなどでは既に公開されている。WEBサイトには既におそ松さんやVチューバーの電脳少女シロの姿があり、これからの展開が期待される。
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社会 2018年09月04日 06時00分
安倍3選 小泉進次郎が農水相初入閣へ
安倍首相が8月26日、訪問先の鹿児島県で自民党総裁選(9月7日告示、20日投開票)への出馬を表明した。すでに出馬を表明している石破茂元幹事長との一騎打ちが濃厚となっているが、永田町界隈では安倍首相が3選後に向けて振り出した“入閣手形”の情報が飛び交い、物議を醸している。「首相は石破派を除く党内のほぼ全派閥の支持を得て、国会議員の7割を押さえ圧勝の気配。出馬が取り沙汰された岸田文雄氏は断念、野田聖子氏も情報公開請求の漏えい問題でコケた。竹下派は重鎮の青木幹雄元参院議員会長の影響により一部が石破支持にまわるとはいえ、衆院議員を中心に安倍支持。そのため勝敗というよりも、石破氏がどこまで善戦し次につなげられるのかが注目ですが、首相が盤石であることは間違いありません」(政治部記者) しかし、そうした情勢にもかかわらず、つい最近まで安倍首相の表情は冴えなかったという。「来年は統一地方選と参院選が待っている。自民党としては、それらに安倍首相で勝てるのかが最重要課題です。そうした中、加計・森友学園疑惑を払拭できていない現政権では国民の不信で負ける可能性が大きいという不安と不満が、参院議員、地方議員に蔓延している。さらに問題なのが、党内で注目度の高い小泉進次郎氏の存在。もし進次郎氏が石破支持となった場合、地方から永田町へ雪崩を打って石破氏に流れが傾く。そうした懸念があったのでしょう」(同) しかし、出馬宣言した際の安倍首相は、一変、力強さがみなぎっていたが、何が自信を持たせたのか。 「8月22日、首相はトランプ米大統領と電話会談をし、今後の北朝鮮情勢について話している。9月25日からニューヨークで国連総会の一般討論演説が始まるが、電話で首相は、トランプ大統領との首脳会談についても言及したといいます。つまり、すでに3選を確信しているわけで、ポイントはその前、夏休み中のゴルフと言われているのです」(同) 安倍首相は8月15日から22日まで山梨県鳴沢村の別荘で夏休みをすごしたが、16日に富士河口湖町で、森喜朗元首相、麻生太郎財務相、そして小泉純一郎元首相などとゴルフをしている。 「小泉氏に関しては、総裁選が近づくにつれ原発を推進する安倍首相への批判を強めていたことから、自民党内でも意外との声が出た」(自民党関係者) しかもゴルフ前夜には、そのメンバーで4時間にわたり会食をしており、そこでの話が安倍首相に強い自信を持たせたという。 別の自民党関係者の話。「首相は小泉氏に、進次郎氏の総裁選への振る舞いを何とかならないか、と切り出し、小泉氏が了解したと囁かれている。要は、このやり取りが、進次郎が石破氏を積極的に支援や応援をしない、さらには自ら動かないという確約だったのではないか。しかも、そこには見返りとして進次郎氏の入閣話があったとされる。首相は進次郎氏が農林部会長を務め農業改革に強い意欲を持っていたことを考え、まずは農水相で、と持ち掛けたとの情報もある」 これが事実であれば、石破陣営が淡い期待を抱いた進次郎氏支援はジ・エンドとなり、安倍圧勝の流れとなる。しかし、これには石破氏を支援する竹下派幹部がこう言い放つ。 「確約? 単に安倍さんが思い込んでいるだけではないのか。父親がその場でウンウンとあしらっただけだろう。万が一、その話が通ったとしても、安倍さんは自分で自分の首を絞めることになる。それこそ石破さんの出番になりますよ」 安倍政権が今、かろうじて支持されている要因は経済面での安定とされているが、3選後は対米関係で追い詰められる可能性が高いという。 「国連総会に絡めた首脳会談でトランプ氏に求められるのは、11月の中間選挙対策への手土産です。おそらく、日本の自動車輸出を中心とした対米黒字の縮小を強く迫られる。トランプ氏が公言している通り、自動車で追加関税が25%に引き上げられるようなことがあれば、日本経済がグラつきかねない」(経済部記者) その代わりに差し出すのが、今、農産物の分野とされている。「米国の牛肉やコメ、豚肉、乳製品などの輸入拡大が予想される。進次郎氏は農林部会長時代に組織を含めた農業改革をやろうとして、農協や族議員の抵抗を受け挫折している。入閣で再び農水相となれば、今度こそ大ナタを振り、大幅な緩和に踏み切るだろう。結果、農協票の1000万票は“反安倍”一色になることは間違いない」(前出・竹下派幹部) これに経済不安が追い打ちをかけ参院選でのボロ負けが見えれば、自民党はバラバラになる――。安倍首相の目先の3選対策がアダとなるという見立てだ。「ただでさえ安倍首相の3選が決まった段階でレームダック化が加速する。岸田派や細田派の中にもいる隠れ石破派や進次郎派が、すでにその際の担ぎ上げを模索している中、首相の入閣手形は、そうした動きをさらに早める。となると、参院選までもたない可能性も出てくるだろう」(自民党重鎮) 3選直後から、またもや安倍首相の不安が募りそうだ。
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芸能ネタ 2018年09月04日 06時00分
『カメ止め』役者は今後ブレイクする? 同じく“低予算”ヒット映画の主演俳優は今
映画『カメラを止めるな!』でヒロインを務めた秋山ゆずきが、10月14日放送の『科捜研の女スペシャル』(テレビ朝日系)に出演することが分かった。秋山は今作で本格ドラマデビューするという。 また8月13日、27日には、『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)に『カメ止め』の“役者全員”が出演。8月18日の『ほんとにあった怖い話 ―夏の特別編2018―』(同系)には、監督役の濱津隆之、平凡な主婦を演じているしゅはまはるみ、その娘役の真魚の3人が出演。ホラー映画で鍛えた狂気の演技で話題を呼んだ。 300万円の低予算で作られた同作は、観客動員数が100万人を突破。興行収入も10億円を突破した。こうして快進撃を続ける『カメ止め』役者だが、同じように約600万円の低予算で作られ、世界興行収入約255億円のヒットとなった『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999年)の役者のその後はどうなのだろうか。 「『ブレア』で映画クルーの1人の役を演じたジョシュア・レナードはその後も年に2〜3本の映画に出演。順調にキャリアを重ねています。しかし、同じく撮影班の一人を演じたマイケル・C・ウィリアムズは『ブレア』でのデビュー以来、その活動歴を調べてみると、テレビ・映画合わせて20本。年に1本の活動をどう見るかは判断が分かれるところです。さらに、主演女優だったヘザー・ドナヒューはその後、テレビドラマなどで細々と女優業をしていましたが、2008年で引退しています。世界的なヒットを飛ばした映画でしたが、大ブレイクとまでは行っていない印象があります」(芸能ライター) しゅはまはるみもwebのインタビューで、「正直、反響が大きすぎてこれをどう生かしていいかわからない状態です」と答え、また、『カメ止め』で番組のプロデューサー役を演じていた大沢真一郎も、「役者としては、なるべく早く忘れないといけないことだと思います」と語っている。もし何か別の作品に出ても、「『カメ止め』の〜」と言われてしまうジレンマ。今後に期待したい。
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芸能ニュース 2018年09月03日 23時00分
SMAP、さんま、ダウンタウン、ナイナイ…『ちびまる子ちゃん』『サザエさん』に出演した有名芸能人
2日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、さくらももこさん関連のニュースを取り上げ、故人を偲んだ。放送では、ビートたけしや西城秀樹などが『ちびまる子ちゃん』に登場していたことが明かされる中、レギュラーコメンテーターのダウンタウン・松本人志も、浜田雅功と共に1997年の『FNS27時間テレビ』の企画で登場(声の出演はなし)。感慨深そうに「初めて観たわ」とつぶやいていた。 「同作は、まる子が“お笑い好き”や“テレビっ子”であるため、実在する有名人の名前や顔が出ることが多くあります。舞台は1974年頃がメインとなりますので、当時活躍していた山口百恵さん、山本リンダ、城みちる、サザンオールスターズの桑田佳祐(デビュー前の青年役)など錚々たるメンバーです」(アニメライター) また、本人役ではないものの声優に挑戦するタレントも多い。元SMAPの中居正広や香取慎吾、清水ミチコ、松下奈緒などである。 また、『ちびまる子ちゃん』と共にフジテレビの日曜18時台アニメ枠として君臨するのが『サザエさん』。こちらのアニメにも『27時間テレビ』内の企画で登場するタレントも多い。今年の放送では、関ジャニ∞の村上信五が味噌に詳しい青年役として声優に挑戦することが発表された。 過去『サザエさん』には、明石家さんま、SMAP、ナインティナイン、タモリ、ウッチャンナンチャンの内村光良、島田紳助さんなどが声優として参加。レギュラーとは一味違った放送となり、視聴者からも好評を得ている。 「声優以外の芸能人がアニメに登場するのは、どこかプレミアムな放送にもなりますし、話題にもなります。視聴率を取れなくなってしまった頃から、テレビに期待する人が少なくなったように思いますが、こうしたことを積み重ねることで、再び浮上するキッカケを作ってほしいものです」(同上) ジャニーズや大物タレント出演で盛り上げてきた『27時間テレビ』と『ちびまる子ちゃん』・『サザエさん』のコラボレーション。今後はどんなタレントが声優に挑戦するのか……今年の放送はもちろん、来年以降も楽しみに待ちたい。
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その他 2018年09月03日 22時30分
炎上女優 濱松恵が爆弾投下! 芸能界の暗部「アイドル枕営業」
お笑いグループ『東京03』豊本明長や、元『光GENJI』大沢樹生との不倫報道で話題をさらった女優の濱松恵(35)が、初の自叙伝である『黒い薔薇』(サイゾー)を上梓した。2歳から子役として活動し、芸能生活30年以上となる彼女に、芸能界という謎多き世界について語ってもらった!――『黒い薔薇』が発売されましたが、自叙伝を書こうと思ったきっかけは?「もちろん、出版社の方からお話をいただいたところからスタートしたんですけど、実は、私のママが過去に家族崩壊をテーマにした自叙伝を書いていたんですね。結局、その自叙伝は出版されることはなかったんですが、ママが書いた私の幼少期の家族崩壊の話と、私が体験した芸能界の話をまとめてみたら面白いんじゃないかってことになりまして…。なので、この『黒い薔薇』は私の自叙伝でもありつつ、ママの視点もかなり入っているんです」――お母さんも濱松さんに負けず劣らず、スゴい経験をされているそうですね。「本の中でも書いていますけど、芸能人の方とも色々付き合っていますからね(笑)。というのも、私が子役時代の時はマネジャーとしてママが現場に付いてきてくれていましたから、現場で知り合って関係を持った人も多いみたいです。私が特に記憶にあるのは、Mさんかな。Mさんは私がバラエティー番組に出演している時に司会をされていた方で、番組の収録が終わって家に帰ると、なぜかMさんが私の家にいる…みたいな(笑)。まぁ、当時は私も5歳くらいだったので、普通に、Mさんは家に遊びに来てくれているんだと思っていましたけど。小学校の高学年くらいになって、いろいろと感づきました(笑)。あと、家によく来ていたのはダンディー俳優のTさん。Tさんとはドラマで共演させてもらっていまして、当時、私は小6くらいだったので、『さすがにうちのボロアパートにTさんがいるのはおかしいぞ!?』ってことには気付いた(笑)。ママの部屋からイヤラシイ声が聞こえてきたので、『そういうことなんだ』って理解しました(笑)」★芸能界はヤリマンの女ばかり――お母さんの話も驚きですが、自叙伝の冒頭から芸能界の衝撃の裏側が描かれていますね。「枕営業の話ですよね。そのシーンを読んだ方からは官能小説だって言われますけど(笑)。芸能界の枕営業をちょっとリアルに書かせてもらいました。あ、最初に言っておきますが、私自身は枕営業って一度もしたことないですからね。枕営業をする、しないって所属している事務所にもよるんですよ。だから、やっている人はやりまくっていると思います。私が芸能クラスのある高校に通っていた時から、すでにそういう話は聞いていましたし…。その高校では芸能クラスの女の子たちが学食に集まって、『昨日は◯◯◯に枕をしに行かされてさ』とか普通に喋っていましたから(笑)。私は経験がなかったから、『よくオヤジとヤレるね』って引いていたんですけど。そのあと、私がテレビのビジュアルクイーンになった時も、4人メンバーがいたんですが、そのうちの1人が事務所からの差し金で頻繁に枕に行かされていて、休憩中にいつもそのことを愚痴ってましたもん」――枕営業というのは拒否できないものなんですか?「う〜ん、もちろん、仕事を得るために断れないって部分もあると思いますが、基本的に芸能界にいる女の子たちってセックスくらいどうってことないって感覚の子ばっかりですから。高校時代の芸能クラスの女の子たちなんて、みんな“穴友達”かってくらい遊んでましたし、誘われれば、すぐ寝ちゃう子ばっかりですから(笑)。特にアイドルのKなんて13歳の時から知り合いですけど、彼女は知り合った当初から男遊びが激しくて、枕も相当やっていたみたいです。私は彼女から酒と煙草も教えてもらったし。まぁ、芸能界なんてそういう貞操観念というか、ヤリマンの女ばっかりだから、枕営業にそこまで拒否反応を示す人もそんなにいないと思いますよ」――そんな環境の中にいて、よく濱松さん自身は枕営業をしませんでしたね?「さっきも言った通り、そこは事務所によるところが大きかったと思います。私が高校に入った頃は、大手事務所の系列でしたから、そういうことをする必要もなかったんだと思います。ただ、一度だけお願いされたことはありました。私が事務所を移籍するってなった時に、某X事務所から会いたいって言われて行ったことがあった。そこの社長から『君、僕と寝れる?』ってダイレクトに誘われましたね(笑)。その時、私は芸能界にだいぶ興味を失っていた時期だったので、『ふざけんじゃねぇよ』って出てきちゃいましたけど、X事務所はヤバかったです。『あそこのタレントはみんな枕してる』って結構いろんなところで聞きますし」――特に、この女優さんやタレントさんは枕で有名って方はいましたか?「Fさんなんかは誰とでも寝れるっていう話はよく聞きましたね。Fさんのことは私もよく知っていて、すごくいい人だし、綺麗なお姉さんなんですけど、寝る相手には見境がないっていうか(笑)。格闘家のAともずっと不倫していたし、Iさんとも一時不倫していた。『本当に誰とでも寝るんだ』というのは、私も間近で見ていて感じました。あと、噂話をよく聞いたのはMさんですね。私、一時期、野猿のメンバーの1人と付き合っていたことがあって、その人から『Mさんは(お笑いコンビの)Tさんとか番組のスタッフともヤリまくってるから、ああいうふうにはなるな』って言われましたもん。清楚なイメージで売ってますけど、仕事を取るためなら出演者でもスタッフでも構わず寝るらしいです」――枕営業というとプロデューサーや社長が相手というイメージですが、タレントさん相手に枕営業する人もいるんですね。「力というか、冠番組を持っている人は大抵やっているんじゃないですか。今はお笑い芸人が力を持っていますから、Sさんもそういう噂が絶えないし、お笑いコンビDのHさんもヤリまくっているってよく聞きます。枕を拒否する女の子には、『俺と寝ないと干すぞ』って言ってくるらしいですね。お笑い芸人って世間からのイメージがかなりいいと思いますけど、裏では相当、悪いことをしてますよ」★タレントは事務所の奴隷です――そんな世界に長年いらっしゃいますが、改めて芸能界をどう思われますか?「闇ですね。30年以上この業界にいますけど、いまだに、闇というか真っ黒な世界だと思います。この業界には本当に嘘つきが多いですし、力を持っている人は誰でも言いなりにできると思っている。特に芸能事務所の社長とか。私はそれに逆らってきたから、正直、この世界が好きではないですし、いつやめてもいいと思っているくらいです」――やはり、芸能界は事務所の力が絶大ですか?「圧倒的だと思います。事務所の人間は、『お前らは俺らのおかげでテレビに出られるんだぞ』、『お前らは俺らのおかげで人気者を気取っていられるんだぞ』って態度の人ばっかりですからね。本当にゲンナリします。でも、ほとんどの女の子たちは、それに『はい、そうですね』って従っちゃうから、いいように利用されるんです。事務所の中では、タレントってスタッフやマネジャーより下の立場ですからね。たとえば、映画を降板したってなったら、タレントが賠償金を払わなければならなかったりするし、奴隷そのものですよ」――これから、芸能界を目指す女の子たちに何か言いたいことはありますか?「やめた方がいいよって言いますね(笑)。それでもどうしても芸能界に行きたいなら、『誰とでも寝れる覚悟はしておきな』と。本当に芸能界は闇だし、精神を壊しますから。それを理解した上で、それでも入りたい人は『頑張れば?』って感じですね(笑)」――濱松さんは今後どんな活動を予定していますか?「この本にも書いてあるんですが、私、結婚するんですよ。それで、旦那は家庭に入ってほしいって言っていて、私自身もこれ以上芸能界でやりたいこともないですし…。とりあえず、気が向いたら子作りをすることくらいですかね(笑)」濱松恵************はままつめぐみ=1983年1月23日生まれ。T160、B89・W60・H83。2歳でデビュー。NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』、『秀吉』などに出演。2017年7月20日に写真集『BEYOND THE LIMITS』(講談社)、今年8月10日には自叙伝『黒い薔薇』(サイゾー)を発売した。
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芸能ニュース 2018年09月03日 22時00分
社会現象にもなった『けものフレンズ』、2期も早速炎上? オーディション課題台本にある疑惑が浮上
人気アニメ『けものフレンズ』の2期制作が発表されたものの、同時に開催が決定した新ユニットオーディションがネット上で物議を醸している。 2日に開催された「けものフレンズLIVE」終演後に明かされた2期制作発表。社会現象ともなったアニメなだけに、ファンからは喜びの声が多く聞かれていたが、そんな中、公式ホームページ上には新ユニットオーディションの応募フォームが出現。一次審査の書類審査では、参加用紙とともに規定台詞および歌唱中の映像データ提出などが求められている。 しかし、同日、声優支援ブログを運営するブロガーが、ツイッター上で自身のブログで公開している台本がそのままオーディションに使われていると告発。そのブログで公開されている台本は著作権を放棄していないことや、盗用の禁止、出典を明記することなどが注意点として記されているが、オーディションの台本には出典は明記されておらず、あたかも自作原稿のように扱われている。『けものフレンズ』といえば、昨年9月、1期で監督を務めたたつき監督が2期の制作が発表されていたのにも関わらず、「突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です」と事実上の降板を発表。12月には正式に降板が発表された。公式側は降板理由について、「たつき監督が所属するアニメ制作会社ヤオヨロズが公式側に情報共有などがないままの作品利用をしたため、事前共有を求めたところ条件を受け入れられないため制作会社側が2期の制作を辞退した」といった旨を記していたものの、ネット上では制作続投を望む署名運動が活発化するなどしていた。 こうした経緯もあったため、今回の無断使用疑惑にネット上からは、「作品使用でたつき監督をクビにしておいて自分たちは平気で無断使用って…」「ただでさえ信用ないのに酷すぎる」「公式側が作品に悪印象与えていくってどういうアニメなのよ?」といった批判の声が多く上がる事態になっている。 現在、たつき監督はYouTubeで短編アニメを公開したり、NHK教育テレビの番組『よろしく!ファンファン』でメインキャラクターのデザインやCG制作をするなどアニメーション監督として精力的に活動しているが、今年7月にたつき監督が『けものフレンズ』の監督として星雲賞を受賞したものの、公式側がまったく反応しなかったことから、公式側の対応に不信感を覚える『けものフレンズ』ファンの声も見受けられた。 なお、公式ホームページから、新ユニットオーディションページは現在リンクできない状態になっている。オーディションの応募締め切りは9月10日までとなっているため、公式側には素早い対応が求められるが、果たして騒動を収めることはできるのだろうか――。記事内の引用についてたつき公式ツイッターアカウントより https://twitter.com/irodori7『けものフレンズ』公式ホームページより https://kemono-friends.jp/
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綾瀬はるか はるパイ“乳首”モロ見え撮影現場の写真
2012年01月12日 14時00分
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武井咲、大島優子らがジュエリーベストドレッサー賞を受賞
2012年01月12日 11時45分
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芸能ニュース
北川景子「オフはすっぴん!!」
2012年01月12日 11時45分
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芸能ニュース
千原ジュニアがプライベート旅行先から帰国できず…いいともには代役で兄・せいじが登場
2012年01月12日 11時45分
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トレンド
ちゃめっけたっぷりの17歳・二階堂ふみが「朝帰り」したい!
2012年01月12日 11時45分
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芸能ニュース
少女時代のアルバムが100万枚突破!!
2012年01月12日 11時45分
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芸能ニュース
二谷英明さんの葬儀 長渕剛が「12色のクレパス」を歌った!
2012年01月12日 11時45分
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芸能ニュース
モデルの田中マヤが入籍
2012年01月12日 11時45分
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芸能ニュース
益若つばさが渋谷をジャック SHIBUYA 109前ゲリラライブでパニック!?
2012年01月12日 11時45分
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社会
結婚詐欺師・木嶋佳苗被告の殺し文句は「生H」だった!
2012年01月12日 11時45分
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トレンド
『バクマン。』第16巻、人気漫画の連載引き伸ばしは是か非か
2012年01月12日 11時45分
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スポーツ
現地レポート ダルビッシュが「潰される」メジャー移籍全情報(1)
2012年01月12日 11時00分
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その他
専門医に聞け! Q&A 体臭は内側から体質を変えることが大事
2012年01月11日 18時00分
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芸能ニュース
乃木坂46のデビュー選抜が決定! 七福神入れ替えも
2012年01月11日 15時30分
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“整形”の公約はどうなる!? よしもと初のアイドル「YGA」が、オリコンウィークリーチャート2位
2012年01月11日 15時30分
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一緒に頑張る? 別の分野で頑張る? 双子タレント事情
2012年01月11日 15時30分
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ミス東スポ2012 オカルトとGカップを届けたい!?
2012年01月11日 15時30分
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スポーツ
歯止めかからぬ相撲人気低下 史上ワーストの不入りを記録!
2012年01月11日 15時30分
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木の上の焼死体
2012年01月11日 15時30分
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【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
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2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分