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社会 2018年09月04日 17時50分
教え子と「道ならぬ恋」帯広・四十路女教師が“淫行”の個別指導
教師と生徒の道ならぬ恋。いつの時代でも、世間を騒がすこの手の事件が報道される。北海道帯広市の公立中学校に勤務する40代の女教師が、教え子だった男子生徒といかがわしい行為を続けたとして、8月23日までに北海道警帯広署に道青少年健全育成条例違反の疑いで書類送検されていたことが分かった。 「警察には今年4月28日、“高校2年の息子が女教師と連日会っていて家に帰ってこない”と、生徒の母親から訴えがあったのです。この日の夜には、帯広署員が女教師の車の中で2人が一緒にいるところを発見。生徒を保護し、女教師を検挙したのです」(捜査関係者) 学校関係者や市の教育委員会関係者の話によれば、この女教師は男子生徒が中学2年と3年の時の担任で、「その頃から禁止されているメールを密かにやりとりしていた」という。 「昨年1月になって、男子生徒の母親が深夜までメールをする息子の様子を不審に思いメールの内容を確認すると、そこには女教師との間で愛の告白やら性的な行為についてのやりとりがあった。これに激怒した母親が、女教師の中学校に抗議をしたのです。しかも、ゴールデンウイーク中には女教師の車でわいせつ行為をしているところを男子生徒の同級生が目撃。8月になっても関係が続いていることを知った母親がまたも学校に抗議し、女教師は謝罪した。結局、『もう個人的なやりとりはしない』と約束をした上で、念書を取られたのです」(地元紙記者) ところが昨年4月、女教師が別の中学へ赴任した後も、一向に2人が連絡を絶つ気配はなかったようで、度々一緒にいるところが目撃されていた。「今年3月末には車で登別温泉へ行き、旅館で1泊している。つまり、昨年4月に男子生徒は高校へ進学、女教師は新たな中学での勤務を命じられ環境が変わったにもかかわらず、連絡を取り合い逢瀬を重ねていたということです」(社会部記者) こうしてついに堪忍袋の緒が切れた母親が警察へ駆け込んだのだが、この女教師、色気プンプンの年下クン好きかと思いきや、評判は真逆だ。 「今も独身で一人暮らしと聞いているし、これまで浮いた話など一切ない真面目なタイプでしたよ。思えば、生徒の母親と年齢もさほど変わらないし、30歳以上離れた生徒をたぶらかすとは驚きです」(学校関係者) 帯広市教育委員会は、 「書類送検されたことは把握しているが、詳細は現在調査中」としている。
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スポーツ 2018年09月04日 17時45分
オリックス担当記者が分析、残り23試合も「諦めなければ何が起こるかわからない!」
▼8月28日〜9月2日 オリックス・バファローズ戦績【対北海道日本ハムファイターズ KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎】8月28日●東明大貴 0-4 ロドリゲス○【対北海道日本ハムファイターズ 京セラドーム大阪】8月30日○山岡泰輔 6-1 村田透●【対埼玉西武ライオンズ 京セラドーム大阪】8月31日●ディクソン 0-1 菊池雄星○9月1日○黒木優太(先発はローチ) 10x-8 ヒース●(先発は十亀剣)9月2日○西勇輝 5-1 今井達也●※120試合55勝60敗5分、パ・リーグ首位の西武と13ゲーム差、CS進出圏内3位の日本ハムと8ゲーム差の4位。残り23試合。 夏休みも終わり、今シーズンもいよいよ終盤戦に突入した。オリックスは8月31日の西武戦に敗れて、5位のロッテよりも先に自力でのCS進出が消滅した。これはロッテよりも5試合消化が早いのと、上位チームとの残り試合数によるものだが、他力本願ながらCS進出はもちろん、優勝の可能性も完全消滅はしていないので、復活する可能性は十分にある。 「まだ試合がありますから、何が起こるかわからないですからね。“そこは”」 報道陣から自力CS進出が消滅したことを伝えられると、福良淳一監督は今シーズンに関してはまだ戦えるという姿勢を示していた。私は監督代行だった2015年から偶然、自力優勝と自力CSの消滅日を毎年取材しているのだが、過去3年間は「これだけ借金がある(負けている)んだから仕方ないですね」と、前向きなコメントは発して来なかった。しかし、今シーズンは3位とはかなり離されているとはいえ、借金はひと桁。2位のソフトバンク、3位の日本ハムとの直接対決も多く残している。また、福良監督が目をかけて来た若い選手たちが、8月辺りから次々に活躍し始めて来ているのも手ごたえを感じているのだろう。 そして、「何が起こるかわからない」と言った翌日に、西武を相手に7点差をひっくり返す大逆転劇を演じてみせた。“守護神”の増井浩俊は「ずっとオリックスにいた選手も『こんな試合ないですよ』って興奮してましたし、僕らもずっと投げて来て、ああいうシビれる試合をしてくれると、ホントに報われた気分になるし、嬉しい。僕も前のチームで大逆転で優勝してますから、このチームでもそういうことを成し遂げたいなと思いました」と、2日の試合前に話してくれた。チームは上記のとおり、2日も勝利を収め、9月は連勝スタートとなった。 2日の試合を観戦に訪れた宮内義彦オーナーは「前の日のような最後まで諦めない精神で、残り試合を戦ってもらいたい」とチームにエールを送り、球団首脳陣も「シーズンが終わったときに1日の試合がターニングポイントになったと言いたいですね」と福良監督同様、パ・リーグを「何が起こるかわからない」状況にするために、最後まで諦めずにこのチームでのCS進出を目指す方針だ。 まずは7日からのソフトバンク3連戦に最低でも勝ち越すこと、そして、14日からの日本ハム4連戦を4連勝すること。もちろんその他の試合でも連敗は禁物だが、これを達成できれば「何が起こるかわからない」状況に持ち込める可能性は極めて高い。いずれもビジターでの連戦で、先発陣が厳しいところだが、疲れが見えていた中継ぎ陣が、黒木を筆頭に復活。中継ぎ陣に離脱者や疲労が見えて来たときに、比嘉幹貴&山田修義のコンビがフル稼働したのが、まだチームに可能性を残す大きな要因になっているのは間違いない。 野手陣もロメロと中島宏之に当たりが戻り、下位に置いたT-岡田が、西武のメヒアのような威圧感を相手チームに与えている。ルーキーの福田周平の全力プレーはチームに活気を与えており、小田裕也は足も使える怖い存在となった。開幕当初はレギュラーだった宗佑磨もいい当たりを見せており、“マッチョマン”吉田正尚が全試合に出場し、4番に座ったのも頼もしい限りである。 チームが掲げた秋のスローガン『ミッションオクトーバー2018』を達成するためにも、チーム、球団、そして何よりもファンが一体となって「諦めなければ何が起こるかわからない」気持ちを胸に、残り23試合を全力で戦い抜かなければならない。取材・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年09月04日 17時15分
まさか?さすが?侍ジャパンU‐18代表・根尾昂がサイクルヒットでチームの大勝に貢献
3日に開幕した「第12回BFA U18アジア選手権」。夏の甲子園に出場した選手を中心に編成される侍 U‐18代表は、同日に行われた香港との初戦で26‐0の大勝を収めたが、この試合の主役となったのが「5番・ライト」で先発出場した根尾昂(大阪桐蔭)であった。 両軍0‐0で迎えた2回裏。無死一塁の場面で打席に入った根尾は、相手先発ウォン・シチャンが投じた初球を捉え、レフトへ先制タイムリーとなるスリーベースを放つ。この一打を皮切りにチームは香港に怒涛の攻勢を仕掛け、終わってみればこの回一挙19点を記録。この間2打席が回ってきた根尾も、それぞれソロホームラン(チーム第1号)、タイムリーヒットを記録した。 さらに、3回裏二死二塁の第4打席でボールをレフトへ弾き返した根尾は、相手守備の隙を見逃さず一気に二塁へ。これが2点タイムリーツーベースとなったことにより、なんと3回時点でサイクルヒットが記録されることとなった。 4回裏の第5打席でも、もう一つおまけとばかりにタイムリーツーベースを放った根尾。この活躍もありチームは4回裏終了時点で26点のリードを奪取し、5回表の終了をもって試合はコールドゲームとなった。 この試合「5打数・5安打・1本塁打・5打点」と大暴れし、さらにはサイクルヒットまで達成することとなった根尾。このセンセーショナルな活躍ぶりを受け、ネット上では「根尾さん流石すぎる」「まさか高校野球でもサイクルヒットを拝めるとは」、「贔屓チームに入団してほしいわ」といった声が数多く寄せられている。 試合後に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日系)でのインタビューに、「このままの状態ではアジア選手権は勝ち抜けないと思うので、今日の経験を生かして1日1日しっかり吸収、成長して、必ずアジア選手権優勝したいと思っています」と語っている根尾。本日行われる第2戦スリランカ戦でも、そのバットに大きな期待がかかることは間違いない。文 / 柴田雅人
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レジャー 2018年09月04日 15時19分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/5)「長月(ながつき)特別A2B1」(浦和)
圧巻の走り!先週大井競馬場でおこなわれた「第25回アフター5スター賞(SIII)」。本命に推した寺島進のように遅咲きのキタサンミカヅキは、まずまずのスタートを切ると押してポジションを取りに行く。道中は7,8番手の位置を取り、3コーナーあたりから徐々に仕掛け始めると、4コーナーでは大外に出すロスがありながら、直線では1頭だけ際立つ伸びを見せ1着。59kgの斤量を背負ってこの強さですから、着差以上に力差を感じました。8歳にしてパワーアップしている印象すら受けます。今後も重賞戦線で活躍してくれることでしょう。 さて、今週は「長月(ながつき)特別A2B1」が浦和競馬場でおこなわれます。 本命にはノブワイルドを推します。南関東へ移籍後、じわじわと力を付けてきた本馬。前走のプラチナカップ(SIII)では、スタートから出して行ったものの、内から快速馬・ウェイトアンドシーがハナを主張し、淀みのない流れとなる厳しい展開。さらには3コーナーから先頭を捕まえに行き、4コーナーでは一旦先頭に並んだものの、流石に直線は苦しくなり4着。勝ったのは先週のアフター5スター賞を圧勝したキタサンミカヅキ、2着馬も今年に入って重賞を2勝しているウェイトアンドシーだから相手が悪かったです。今回はメンバーがグッと楽になり、勝ち負け必至でしょう。 相手本線は、5戦連続連対中のリネンスカッシュ。目下2連勝中と勢いに乗る本馬ですが、前走を見てもわかるように、コーナーリングが上手く、直線でも狭いところに怯むことなく割って入れる強さがあります。しかも前走は中央との交流戦で、中央馬を相手に勝利した勢いは本物。ここも好勝負になるでしょう。 ▲は3走前にキタサンミカヅキを破った実力馬・ワイルドダラー。 以下、タマモベルモット、モリデンリオまで。◎(6)ノブワイルド○(2)リネンスカッシュ▲(1)ワイルドダラー△(8)タマモベルモット△(9)モリデンリオ買い目【馬単】5点(6)→(1)(2)(8)(1)(2)→(6)【3連複2頭軸流し】3点(2)(6)−(1)(8)(9)【3連単フォーメーション】12点(6)→(1)(2)→(1)(2)(8)(9)(1)(2)→(6)→(1)(2)(8)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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その他 2018年09月04日 15時00分
◎オートレース ★伊勢崎『GⅡ稲妻賞』は地元勢と鈴木圭の優勝争い
SGオートレースグランプリの余韻が冷めない伊勢崎オート。再び、上州のバンクに爆音と歓声がこだまする。 9月5日から『GⅡ稲妻賞』が開催。再度、地元レーサーが脚光を浴びるのか、この5日間を探ってみたい。 オートレースグランプリは地元・青山周平の優勝で幕を閉じた。ズバリ、今シリーズも地元勢が牽引する可能性が高い。その筆頭は早川清太郎だ。青山にグランプリで敗れたが、終盤の追い上げは鳥肌ものだった。現在、地元GⅠを4連覇中。SGとは異なり、ハンデ戦となる可能性が高いだけに一層、期待が高まる。 対するのは青山。怪我が完治しているとは言い難いが、地元SG制覇で吹っ切れたはず。機の動きも上々だ。また、絶対王者・高橋貢も堅調。特に雷雨など悪天候の場合は、優勝確率がグッと高くなりそう。 ただ、脅威の遠征選手が参戦するだけに地元一線級も戦々恐々だろう。 その名は鈴木圭一郎。 SGグランプリ優勝戦では、よもやの敗戦だったが、4連勝で優出したあの動きは圧巻だった。ハンデ戦でも一気のダッシュから主導権を握りそう。機の立て直しも早そうで、優勝戦線からは絶対に外せない。 地元VS鈴木の様相が濃いGⅡ稲妻賞。天候状況もしっかり見極めて車券を楽しみたい。
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その他 2018年09月04日 13時00分
◎LiLiCoオススメ「肉食シネマ」 ★伝説の試合の2人、それぞれの人生 『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』
お仕事お疲れ様です! 伝説のテニスプレーヤー、スウェーデンが誇るビヨン・ボルグと、イギリスが誇るジョン・マッケンロー。彼らの1980年ウィンブルドンまでの試合と人生模様が映画化されました。 まず、何にホッとしたかというと、ちゃんと彼らの出身地で撮影し、それぞれの言語でやっていること。よくハリウッド製作だと、みんなが英語だったりして、ガッカリすることが多いのですが、今回、その点ではバッチリです。やはり、スウェーデン人にはスウェーデン人らしい肌質や髪質、そして当然、その国の風景が人格の一部になるわけですから、そこにはこだわってほしいのです。 ボルグを演じるのはスベリル・グドナソン。正直、ソックリです! ボルグは物静かな人柄で有名だったけど、この作品を見て、初めてその理由を知りました。ガールフレンドに接する態度には若干、違和感を感じてしまいましたが、きっと他に、色々なプレッシャーがあったのでしょう。今後も話題作への出演が決まっているスベリルは、かなり期待できる若手です。 そして、少年時代のボルグを、実の息子レオ・ボルグが演じるのも嬉しいサプライズ。実際、レオはテニスプレーヤーとして頑張っていて、世界一になるのが夢とインスタグラムのプロフィルに書いてありました。応援したくなりますね! ボルグの宿敵、マッケンローを演じるのはシャイア・ラブーフ。気が短くて暴れん坊として有名で、当時、私はマッケンローを好きになれませんでした。そんな方は他にもいっぱいいたと思います。その嫌な空気感をも含めて、醸し出しているシャイアは相変わらず天才的な演技です。 この映画で描かれる2人の育ちやライバルとしての関係性、そしてウィンブルドンが終わってからの出来事を知ると、感動に包まれます。“悪童”と言われたマッケンローのこともきっと好きになるはず。 実は、ボルグは引退後“ビヨン・ボルグ”というスポーツウエアと下着のブランドを立ち上げました。その後、ブランドは売却しましたが、今も商品展開は続いてます。残念ながら日本では手に入りませんが、ヨーロッパ旅行に行ったらぜひ購入してください。特に、男性モノのボクサーパンツは、履き心地最高です! 若い頃からのストイックさが、ここでも役立ったのでしょうね。なんでも一生懸命、そしてパッと身を引く。カッコいい人生です!画像提供元:(C)AB Svensk Filmindustri 2017----------------------------■『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男監督/ヤヌス・メッツ 出演/スベリル・グドナソン、シャイア・ラブーフ、ステラン・スカルスガルド、ツバ・ノボトニー、レオ・ボルグ他 配給/ギャガ 8月31日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。■テニスブームに沸く1980年。対極的な2人のスタープレーヤーの戦いに世界中が熱狂していた。20歳の若さで、テニスの聖地ウィンブルドンで初優勝を果たし、5度目のタイトル獲得を目指す冷静沈着な美しきビヨン・ボルグ(スベリル・グドナソン)。だが、その前に連覇を阻止すべく現れたのが、短気で荒々しい“悪童”ジョン・マッケンロー。プリンスと野生児の宿敵同士がぶつかり合う世紀の試合の表と裏に迫る。********************LiLiCo:映画コメンテーター。ストックホルム出身、スウェーデン人の父と日本人の母を持つ。18歳で来日、1989年から芸能活動をスタート。TBS「大様のブランチ」「水曜プレミア」、CX「ノンストップ」などにレギュラー出演。ほかにもラジオ、トークショー、声優などマルチに活躍中。
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芸能ニュース 2018年09月04日 12時50分
元フネ役の麻生美代子さん死去 『サザエさん』の声優交代事情、カツオの初代は意外なあの人
人気アニメ作品『サザエさん』(フジテレビ系)で、フネ役をかつて担当していた声優の麻生美代子さんが8月25日に亡くなった。92歳だった。 麻生さんは1963年の『鉄腕アトム』、66年の『魔法使いサリー』など、テレビアニメの草創期から声優として活躍。1969年にスタートした『サザエさん』では、磯野フネ役を演じ、2015年まで務めあげた。二代目は寺内よりえさんが担当している。 『サザエさん』は今年10月で放送開始50年目を迎え、世界でもっとも長く放送されているテレビアニメとしてギネス世界記録も保持している。当然声優も高齢化しており、一部のキャラクターは二代目、三代目が担当している場合もある。サザエさんの声優事情をあらためて整理してみたい。 主人公のサザエさんは、加藤みどりさんが現在も担当している。加藤さんは1939年生まれ。今年で79歳となる。加藤さんはテレビ番組のナレーションなどは担当するも、声優活動は「サザエさん」以外に目立った活躍はない。これは起用時に当時のプロデューサーから、ほかの作品を降りるように言われたためである。加藤さんの声はイコールサザエさんでもあるのだ。 磯野波平役は、永井一郎さんが担当していたが2014年に死去したため、『ちびまる子ちゃん』の永沢君などでおなじみの茶風林さんが二代目を担当している。 マスオさんは近石真介さんが初代担当であったが1978年9月に降板。二代目は増岡弘さんが現在まで担当している。 カツオの初代声優は意外にも『ドラえもん』でもおなじみの大山のぶ代さんである。わずか3か月で自主降板し、二代目は高橋和枝さんが1998年まで務めた。現在は富永みーなさんが三代目だ。高橋さんは1999年3月に70歳で亡くなっている。 ワカメも歴代で3人の声優がいる。初代は山本嘉子さんで1976年3月まで担当。二代目の野村道子さんは2005年3月まで務め、現在は津村まことさんが担当している。 タラちゃんの声は、放送開始以来、貴家堂子さんが担当。『サザエさん』で声優交代がなされていないのは、サザエさんとタラちゃんとなる。長らくスポンサーを務めてきた東芝の降板により、一時は番組存続も危ぶまれたが、やはり国民的アニメであるだけに長く続いて欲しいものだ。
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社会 2018年09月04日 12時40分
被害額は1億円とも 禁止行為を持ちかけ金を騙し取る、派遣型風俗店経営者が逮捕
派遣型風俗店経営の男が女に店の禁止行為を客に持ちかけ、応じようとしたところで店の男に恐喝させ、金を取ったとして経営者の男(38)が3日までに逮捕された。 逮捕容疑は今年8月、名古屋市中区のラブホテルでサービスを利用中だった茨城県古河市の男性会社員に対し、店員の女が「禁止行為が出来る」と持ち掛け。客が応じたところで男性店員を乱入させ、客を脅し現金を取った疑い。その金額は、300万円程度と見られている。 逮捕された男が経営する派遣型風俗店は、元タレントとされる女が在籍するなどと謳われた超高級で、一回数十万円するという。女が禁止とされる本番行為を持ち掛け、応じたようとしたところで金を取る行為を繰り返していた様子。警察によると、これまで10人以上が被害に遭っている可能性があり、被害額はなんと1億円にも上る模様だ。利用者も富裕層だったのだろう。 超高級店で美女から「ヤれる」と言われれば、男としては本能的に応じてしまいたくなるもの。そこを巧みについた犯罪に、ネットユーザーからは「許せない」という憤りや、被害者について「普通は断る」「後先が見えていない」「典型的な美人局」と呆れる声も出た。 東京オリンピックの影響などもあり、店舗型風俗店から派遣型が主流となっている昨今。このような業者が他にもいる可能性も否定しきれない。一時の「エロ心」を利用され大怪我をしないよう、注意が必要だ。
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芸能ニュース 2018年09月04日 12時30分
「やっていいことと悪いことがある」極楽とんぼのネット番組が炎上 過激キャラは封印か
6月21日に放送されたインターネット番組『極楽とんぼKAKERUTV』(AbemaTV)が“炎上”している。同番組に出演した女性のラブグッズ評論家である桃子氏が、番組内でハラスメントを受けたと告発したためだ。 この番組は出演者の大半がお酒を飲みながら、ゲストたちと「本音トーク」をする触れ込みで、桃子氏は女性評論家の一人としてオファーを受けた。インターネット番組ならではの「ユルい」構成だといえるが、実際に彼女が受けたものは暴力そのものであったという。桃子氏はプライバシー保護のため、普段から表舞台へ出る時は仮面をつけている。事前の打ち合わせではそれは了承されたものの、いざ番組へ出演すると、飲酒した加藤浩次らは「仮面を取れ」「顔をさらせ」となじった。さらに、加藤はほかの女性評論家にも「クソババア」といった暴言を発している。 これを受け、ネット上では「これは過激でもなんでもないだろ」「やっていいことと悪いことがある」といった厳しい意見が相次いだ。 「極楽とんぼの笑いの魅力は、不穏なリアリティにあるといえます。彼らの初期の代表作に『喧嘩コント』がありました。ささいな言い争いが本気の殴り合いに発展して行くものです。もちろん、これは双方が了解しての“ネタ”です。こうした芸風を援用して、ある高校の卒業までの半年間に密着するも、やる気のない教師が途中で来なくなり包丁を持って卒業式へ乱入するといったフェイクドキュメンタリー作品も作られました。もちろんこれらは“ネタ”であり“シャレ”ですが、今回のネット番組は実際の被害者が出ているため、そうした次元の話ではないでしょう」(放送作家) 極楽とんぼは山本圭壱が起こした不祥事により、10年近くにわたって活動休止を余儀なくされた。その間に、社会のコンプライアンス意識も大きく変化している。 ネット番組だからといって、かつての「ノリ」を反復するだけでは問題となってしまうのは当然であろう。過激キャラも封印せざるを得ないのではないか。
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芸能ニュース 2018年09月04日 12時20分
嵐・二宮と次は「本能寺の変」で共演? 主演映画がヒットし、木村拓哉が密かに抱く野望とは
9月1日〜2日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、元SMAPの木村拓哉が主演の「検察側の罪人」が2週連続の1位を獲得した。 同作は週末2日間で動員28万4000人、興収3億3900万円を稼ぎ出し、累計動員は114万人、興収は14億円を突破した。 各スポーツ紙などによると、木村は3日、共演した嵐の二宮和也と都内で行われた同作の大ヒット舞台あいさつに出席した。 2人は本作が初共演。これを機にお互いに今1番聞きたいことを問われると、二宮は「(木村の)貯金(額)」と回答。 木村が「正直把握してない自分がいます」と明かすと、二宮は「俺がやりますよ、管理!マジで」と前のめりだったという。 「次回共演するなら」と質問された木村は、「時代物とかいいんじゃない?」と熱望。 配役を「(二宮に)明智(光秀)をやっていただいて、自分が織田(信長)やります」と説明。二宮は「最後、明智は勝ちますか?」とツッコみ、会場の笑いを誘ったというのだ。 「SMAP時代の木村ならば、今回の二宮のような質問はとても受け付けなかっただろう。しかし、二宮とは映画の番宣でかなり打ち解けたようで“軽口”もOKな関係に。舞台あいさつ後、わざわざ囲み取材まで受けたというから、今作に対して並々ならぬ意気込みで臨んでいたことがうかがえる」(映画業界関係者) そんな木村だが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、今作をヒットさせ、「日本アカデミー賞」の獲得を望んでいるという。 現状、「俳優として評価されたい」と考えており、そのためにも栄冠の獲得を望んでいるというのだが…。 「すでに二宮は『母と暮らせば』で『日本アカデミー賞』の最優秀主演男優賞を獲得済み。今作でもキムタクをすっかり圧倒する演技力だった。今作で二宮の最優秀助演男優賞獲得はありそうだが、キムタクは微妙」(芸能記者) そう簡単に木村の思ったようにはいかないようだ。
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