問題の証言は、ある個人のTwitter上での発言から。その人物いわく、渋谷のボーリング場でKAT-TUNの赤西仁、関ジャニ∞の錦戸亮、トリンドル玲奈と彼女と同じく『ViVi』モデルの藤井リナの4人がWデートしている現場を目撃。「後輩の友達が赤西に『握手してくれませんか?』って言ったら『今プライベートだから』って断られた。諦めて帰ろうとした時、トリンドルが笑いながら一言『あんたなんかと握手するわけないじゃん』って」と報告している。
問題の「暴言」は実は一昨年の夏にあった事なのだそうだ。ファンや一般人が芸能人と会った事で興奮して、握手を求めるも断られてしまう、これだけならよくある話だ。いくら芸能人であっても、フリーの日まで常にファンサービスを行えるかと言えば、難しい時もあるだろう。しかし、その後に付け加えられたトリンドルの発言に対して「明らかに余計」「わざわざ言わなくてもいいのに…」との意見が多く寄せられている。
このTwitter上での報告は、年が明けて1月10日頃からTwitterを介して急速に広まり続けている。
昨年頃からその独特の毒舌キャラによりバラエティを中心に露出が増え、知名度や人気が広まっていったトリンドル玲奈。その当時はまだテレビでの露出も今ほど高くなかった彼女。そのため、この時も一般人と同じ感覚でこのような発言をしてしまったのでは…との見方もある。しかし、曲がりなりにもモデルとして活動していたのだから、もう少し言葉を選ぶべきだったのでは、とする関係者の発言もある。
このエピソードは伝聞の上、Twitter上での発言という事もあり、事実かどうか判断するには非常に難しいものだが、彼女のキャラクターから考えると有り得なくもない、という事もあって、この過去のエピソードが脚光を浴びるようになっていったのだろう。もちろん事実だとすれば問題なのだが、真相は果たして?