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芸能ネタ 2019年01月29日 18時20分
ネットメディアの隆盛でたちまち“ネタ切れ”になった嵐の活動休止報道
27日夜、ジャニーズ事務所の人気グループ・嵐が都内で会見。2020年末で無期限のグループ活動休止を発表した。「このところ、メディアに対して“歩み寄り”を見せているジャニーズだけにほぼNGメディアはなかったそうです。ただし、会見に場所に入れるのはテレビ局がカメラ1台クルー4人まで、紙・WEB媒体はスチールカメラマン1人、記者1人と制限されました」(ワイドショー関係者) 会見では一部メディアの記者が活動休止について、「無責任では」と質問。各方面から批判を浴びているが、このところネットメディアが隆盛を迎えているだけに、ネット上には次から次に速報記事があがって行った。 そのため、翌日には早くも“ネタ切れ”になってしまったというのだ。 「会見の本筋、今後の見通し、金に関する話など、本来なら週刊誌の独壇場のはず。ところが、このところ、スポーツ紙も1本でも多くネットに記事が掲載されれば金になるのでありとあらゆる角度から切り込んだ記事を出していました。あれをやられては我々は勝てず。やれるのはジャニーズの御用メディアではできないような、メンバーたちの実家を直撃したり、それぞれの交際相手との直近の2ショット写真を狙ったりするぐらいでしょうか」(週刊誌記者) とはいえ、来年末まで、嵐のメンバーがどこかに登場する度に大々的に扱われることになりそうだ。
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アイドル 2019年01月29日 18時10分
“後釜争い”が激化 嵐活動休止でキンプリ・ジャンプ・セクゾファンが罵り合い?
人気アイドルグループの嵐(大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤)が、27日、2020年12月31日をもって活動休止することを発表。この一件は“アラシック”と呼ばれるファンに衝撃と心の傷を与えたものの、過去の大野の自由主義な言動もあり、“大野くんの夏休み”として捉えられつつある。 そんな収束に迎えつつあったネットの反応だったが、一部で、嵐の後釜をどの後輩グループが奪うのかファン同士で争っているという。 Twitterでは、“嵐が去ったからキンプリの時代”、“『VS嵐』枠、ジャンプにください”、“嵐の時代は終わったんだよw”、“Hey! Say! JUMPが解散しようよ”、“セクゾの時代”などなど、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、King&Princeらのファンが罵り合っているのが散見される。 「Hey! Say! JUMPは“とびっこ”、Sexy Zoneは“セクラバ(セクガル)”、King&Princeは“ティアラ”など、ファンの呼称があり、自ら名乗っている人もいますが、おそらくメンバーも思っていないであろうことばかりツイートする人もおり、正直“怖い”と感じてしまいます。嵐と比べている時点で、アイドルファンとして間違いです。グループにはグループのカラーがあるので、競うのは違うかと……」(アイドルライター) と言いつつも、冷静にこの戦いを見つめ、不毛なやりとりに悲しんでいるファンが大半である。 「誰も嵐の活動休止を喜ぶ後輩なんていません。彼らは、Jr.時代に嵐のバックで踊ったことがあるメンバーばかり。番組やドラマにもバーターで出演したこともあります。そんな“恩”をファンが“仇”で返すなんて、こんな悲しいことはありません。例えば、“キンプリの時代”という書き込みを見て、メンバーが喜ぶのでしょうか? ジャニーズファンは周囲が見えなくなりすぎている人も多いので、一度冷静になる必要があります。嵐の活動休止が、自分たちを見つめ直す機会になればと願っています」(同上) 改めてファンの質が問われる事態となった今回の一件。一般的に見れば“醜い嵐の後釜争い”と思われても仕方がないのかもしれない。純粋に応援しているファンの心情をお察ししたい……。
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芸能ニュース 2019年01月29日 18時00分
『トレース』、視聴率復活の理由は、初回以来不評だったあのシーンの改善?
月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)の第4話が28日に放送され、平均視聴率が11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。第3話の9.6%から1.4ポイントのアップ。2週ぶりの二ケタ視聴率復活となった。 錦戸亮主演の本作。警視庁科学捜査研究所を舞台に、法医研究員が不可解な事件の真相を解き明かすストーリーになっている。第4話では科捜研法医研究員の同僚・相楽(山崎樹範)の兄が殺害された事件をテーマに、その謎を解明するという展開が描かれた。 第1話から、船越英一郎演じるベテラン刑事・虎丸のパワハラまがいの怒声について「不快」「見たくなくなる」といった声が噴出したり、リアルすぎる死体描写を「不快」だとする指摘が相次いでいたが、回を重ねるにつれ次第に虎丸の怒声も小さくなり、第4話ではほとんど目立たない状態に。放送後、ネットからは「めっちゃ控えめになってる!」「テコ入れあったのかな。かなり見やすくなってきた」「怒鳴り声がないだけでだいぶ見られる」と評価する声が寄せられていた。 「一方では、『毎回続く鬱真相どうにかならないのかな』『毎回救われない話ばっかで見るのが辛い』と、終始暗い雰囲気にうんざりしている視聴者が一定数いるのも事実です。また、第4話のラストではキーパーソンである警視庁刑事部長役の千原ジュニアが登場。意味深な行動を見せる場面があったのですが、その際、『ジュニアの顔キツイし、演技下手で辛い』『なんでジュニアなの?普通にうまい俳優にやってほしい』といった声が聞かれました。お笑い芸人が俳優としてドラマに出演することは珍しいことではなくなりましたが、この役は真野が抱える『心の闇』にもつながる重要な役どころ。“キャスティングミス”という指摘が相次いでいます」(ドラマライター) 船越の怒声は聞かれなくなったものの、新たな懸念となりつつある千原ジュニアの演技力。果たして今後の視聴率に影響することはあるだろうか――。
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スポーツ 2019年01月29日 17時45分
巨人 原監督が長嶋派一掃 阿部へ下す「引退勧告」
1月16日、コーチ会議を行った巨人が、2月1日からスタートする宮崎キャンプのスケジュールを発表。それは3日に早くも紅白戦を敢行するというのだ。 キャンプ序盤は走り込みを中心に体力づくりを行うのが球界の“常識”だ。その後、キャンプ中盤から紅白戦を始め、3月のオープン戦に向けた実戦練習と一、二軍の振り分けを行うのだが、それが今季から一変する。変革の理由とは? 「紅白戦は一軍の若手と二軍選手中心となっているが、ベテラン陣の方が気を揉んでいる。内海哲也、長野久義がFAの人的補償で放逐された今、『次は自分の番か』と…。とりわけ、控え捕手の阿部慎之助は心中穏やかではないだろう。紅白戦の早期実施は、実は中日時代、落合博満監督の『オレ流』を真似た“ロートル狩り”。阿部に引導を渡すのが狙いという情報もある」(スポーツ紙デスク) 中日の監督に就任した当時の落合氏と、今季巨人の監督に就任した原辰徳氏(60)は、チーム状況が酷似している。ともに前年まで4年連続V逸。どん底にあるチームの再建を託され監督に就任したからだ。 そんな当時の落合氏が実施したのが、キャンプ序盤からの紅白戦だった。ベテランも若手も分け隔てなくガチンコ勝負させ、必要な戦力をふるいにかけた。 結果、不満分子になりかねないロートル選手はベンチに追いやられ、監督在任8年でリーグ優勝4回、2位3回。クライマックスシリーズでリーグ優勝した原巨人を打ち負かし、日本一に輝いたこともあった。 当時、敵将として身をもって「オレ流」を体感した原監督。思い切った血の入れ替えと選手の若返りでV奪還を目論んでいるのだ。 それを窺わせたのが、大相撲初場所で初日から3連敗を喫し、引退した横綱稀勢の里への、原監督からのコメントだ。「燃え尽きたんでしょうね。ご苦労様ですね。相撲の世界の厳しさでしょう」 昨年の秋場所千秋楽から8連敗で、横綱としてはワースト記録を更新。それを考えれば、稀勢の里の引退はしごく当然なのだが、「聞きようによっては、ポジションがないまま巨人ベンチのボスに君臨し続けるベテラン、阿部への当てつけとも取れる」とは、前出のスポーツ紙デスクだ。 阿部は、’00年のドラフト会議で1位指名され、’01年の開幕戦からスタメンの座に座り、正捕手として長嶋巨人、原巨人を牽引してきた功労者だ。しかし、近年は故障続きで、’16年からは一塁手に転向。その一塁にも、昨季から新四番の岡本和真(22)が定着した。今季から捕手に復帰し小林誠司(29)から正妻の座を取り戻す心づもりのようだが、原監督に「捕手・阿部」というプランはない。 「目立たないが、小林は3年連続セ盗塁阻止率1位で投手陣の信頼も厚い。しかもこのオフ、西武から捕手の炭谷銀仁朗(31)を獲得した。若手捕手の大城卓三、宇佐見真吾らも成長しており、これだけライバルが多くては、紅白戦の出番さえないのが現実だ」(同) とはいえ、阿部は巨人で10年以上にわたってレギュラーを張った選手であり、2000本安打を放った功労者だ。そんな阿部になぜ引導を渡そうと急ぐのかというと、絶対的な権力を手にした原監督が「長嶋人脈」を巨人から一掃したいからだという。 「内海、長野の移籍でミスターゆかりの選手は阿部だけ。仕上げの段階に入ってきている。原監督には、甥の菅野智之と『原・菅野王朝』を築き上げる野望がある」(同) 長嶋派の一掃は、唯一のライバル松井秀喜氏の巨人監督就任を封じることにも通じる。さらに阿部が巨人軍の本流から外れれば、「菅野監督」も見えてくる。 そんな原監督を牽制する巨人の山口寿一オーナーはコーチ会議から2日後の18日、長嶋茂雄終身名誉監督(82)の様子を明かしている。胆石の治療のため昨年7月に入院していたが、昨年末に退院し現在は自宅でリハビリテーションを行っているという。 巨人のキャンプを訪問する可能性については「そこまでは分からない。入院が長かったですから」と言葉を濁したが、健在ぶりを示している。 阿部には「ミットがだめならバットで」と期待する声もある。しかし、今季の巨人はFAで丸佳浩、炭谷を獲得。オリックスから自由契約となった中島裕之も加わり、内外野とも選手層がさらに厚みを増した。 「その移籍組に加えて昨秋から調整を続けている若い吉川尚輝、松原聖弥、和田恋、田中俊太、重信慎之介が完全に仕上がっています。グアムでゆったり調整する阿部が、彼らを打ち負かすことは難しい。キャンプ途中で二軍降格もありそう」(巨人OBの野球解説者) 巨人は一、二軍が同じ宮崎でキャンプを張るのは11日まで。その間に一軍対二軍の“下克上マッチ”を随時組み込み、13日からの一軍沖縄キャンプのメンバーを決める。 阿部は現在、通算本塁打399本と現役選手でトップ。あと1本で史上19人目の400号に到達するが、3月20日で40歳を迎えることを考えれば、正妻獲りどころか、引退の危機に瀕しているのは明らかだ。
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スポーツ 2019年01月29日 17時30分
今年次第ではジンクスに?5年後のブレークが続くソフトバンクのドラフト1位投手
各球団が補強に勤しんだ今オフに、全くといっていいほど補強に動かなかったソフトバンク。今季は補強に頼らず育成でチームを構築し、2年ぶりのリーグ優勝、3年連続の日本一を目指すという姿勢を明確にしている。 昨年は大竹耕太郎や牧原大成といった成長株が一軍に定着し、続出した故障者を穴埋めしたことも記憶に新しいソフトバンク。当然、今季も多くの選手がブレークを期待されているが、筆者はその中でも2014年ドラフト1位の松本裕樹の台頭を期待している。 なぜ、松本の名前を挙げるに至ったのか。それは近年ソフトバンクのドラフト1位投手に起きている“5年後のブレーク”が大いに関係している。今後を見据えたドラフト戦略を繰り出す年も多いソフトバンクだが、その目論見通りこの3年は、5年後に戦力となったケースが相次いでいる。■2016年:武田翔太(14勝8敗・防御率2.95) 2011年のドラフトで1位指名を受けた武田は、ルーキーイヤーにいきなり8勝をマーク。その後の2年は思うように成績は残せなかったが、2015年に13勝をマークすると、その翌年は現時点でキャリアハイとなる白星を稼ぎ出している。■2017年:東浜巨(16勝5敗・防御率2.64) 2012年ドラフトで3球団競合の末ソフトバンクに入団した東浜だが、その後4年間でわずか15勝。期待に応えられないシーズンが続いていたが、2017年はそれまでの勝星を上回る成績でブレークを果たし、自身初の最多勝にも輝いた。■2018年:加治屋蓮(72試合・4勝3敗31ホールド・防御率3.38) 2013年のドラフトで1位指名を受けたものの、その後2年間で4試合しか一軍で登板していなかった加治屋。しかし、迎えた2018年はそれまでのうっぷんを晴らすかのように登板回数を重ね、岩嵜翔、デニス・サファテを欠いたブルペン陣の救世主となった。 以上のように、ここ3年続いているソフトバンクドラ1投手の“5年後のブレーク”。果たして今季の松本は彼らのようなブレークを果たし、これを幸運のジンクスへと昇華させることができるだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2019年01月29日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/30)「第68回川崎記念(JpnⅠ)」(川崎)
本来の伸びが見られず・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第22回TCK女王盃(JpnIII)」。本命に推したラビットランは、スタートでややダッシュが付かなかったが、すぐに流れに乗り、道中は6,7番手の位置取り。3コーナーから徐々に前との差を詰めにかかり、直線入り口では先頭を射程圏内に入れるが、直線はじりじりとしか伸びず、3着に上がるのが精一杯。それでも複勝圏内を外さないあたり、底力があるところを見せました。 さて、今週は「第68回川崎記念(JpnI)」が川崎競馬場でおこなわれます。 今年は4歳馬の参戦が1頭もおらず、5歳、6歳馬ですら1頭ずつしかいないメンバー構成。上がり馬と言える馬もいなければ、ここは昨年の覇者、ケイティブレイブで仕方がありません。古馬となってからここまで17戦していますが、複勝圏を外したのは僅かに6回。その内5回は中央でのもので、地方では古馬初戦となった17年の川崎記念の1回のみ。中央の軽いダートでは苦戦しているものの、地方のパワーがいる馬場では17年川崎記念以降複勝圏を外していません。前走の東京大賞典は、先着を許した2頭に目標にされたこともありますが、3走前のJBCクラシックがピークの状態だったこともあり、それよりも状態が落ちていたことが大きな敗因。今回はグッとメンバーレベルが落ちることもありますが、何より状態が前走以上となれば、ここは負けられません。 相手本線は、前走の浦和記念で復調を印象づける勝利を挙げたオールブラッシュ。一昨年の川崎記念の勝ち馬ですが、その後は勝ち星を挙げることができず、それどころか10戦して2着1回3着1回と低迷していました。それが前走で久々の勝利。3コーナー手前からマクっていき、3,4コーナー中間で早くも先頭に立つと、直線に入っても脚が鈍ることなく伸びて、最後は流して2着馬に0秒9差を付ける圧勝。58kgの斤量を背負ってこれだけの走りができれば、完全に復調してきたと見て良く、今回も上位争いを演じてくれることでしょう。 ▲はミツバ。 以下、コパノチャーリー、サルサディオーネまで。◎(2)ケイティブレイブ○(8)オールブラッシュ▲(6)ミツバ△(4)コパノチャーリー△(9)サルサディオーネ買い目【馬単】3点(2)→(4)(6)(8)【3連複2頭軸流し】3点(2)(8)−(4)(6)(9)【3連単フォーメーション】9点(2)→(4)(6)(8)→(4)(6)(8)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ニュース 2019年01月29日 12時50分
保田圭、1歳の息子を連れた海外旅行が物議 過去にもママタレ“子連れ海外”に批判
元モーニング娘。の保田圭が自身のブログを更新し、1歳になったばかりの長男を連れて海外旅行に行くことを明かし、物議を醸している。 海外旅行に向け、保田は機内で息子が快適に過ごせるためのグッズを購入したことを以前から報告していて、お描きボードや椅子に座った状態で足が伸ばせるフライトットを揃えたことをブログに綴っていた。さらに、今回新しく投稿されたブログでは、子ども用のイヤホンを購入したことを報告し、「準備万端」と安心した様子を伺わせていた。 しかし、ネット上では「ここまでして海外に行かないといけないの」「結局子どものことより自分たち優先。連れ回される子どもが可哀想」といった批判が挙がることに。まだ小さい子どもを連れての海外旅行に嫌悪感を示す人が多かったようだ。 「小さい子どもを連れての海外旅行は批判を浴びやすいです。最近だと川崎希・アレクサンダー夫妻が子連れでパリに旅行に行った際、ベビーカーを持たずに行って『子どものためを想っていない』とバッシングされました。他にもオリエンタルラジオの中田敦彦さんの妻、福田萌さんが子連れで海外旅行に出かけた際、機内で音ありのおもちゃを使って子どもをなだめていたことをブログに綴り、こちらも『周りの人の迷惑になる』と批判の対象に。一般人は費用の問題やお休みの問題でなかなか海外に家族で行けないので、芸能人の海外旅行は自慢と捉えられやすい。迷惑行為のあら探しをされやすいので慎重になる必要があります」(芸能ライター) だが反対に、子どもを置いて海外に行ったことで批判されてしまうケースもある。 「辻希美さんは幼い子どもたちを預け、長女だけを連れて韓国旅行を楽しんだことがあります。辻さんとしては小さい子どもたちの負担になってしまわないようにという配慮だったのだと思いますが、長女だけを連れていったことに『他の子が可愛そう』という批判も多かったですね」(前出・同) 芸能人にとってはブログの更新も重要で、海外旅行という大きな行事にもなると、何回にも分けてブログを投稿する傾向にある。だが、ほどよい報告程度のほうがよさそうだ。記事内の引用について保田圭の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kei-yasuda/
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スポーツ 2019年01月29日 12時40分
監督に体罰発覚、「指導の一環」と説明しセンバツ出場へ 甲子園出場決定チームの不祥事相次ぐ
28日、今年3月に行われる選抜高等学校野球大会に出場する愛媛・松山聖陵高校野球部監督(37)が、部員を小突くような仕草をする動画がTwitter上にアップされ、騒動に発展した。 問題の動画は、何者かがTwitterにアップしたもので、階段の下で監督が部員に対し何事か注意を与えながら、肩のあたりを小突く様子が映っていた。撮影者は階段の上に隠れるような形で潜んでおり、故意に怒らせ撮影した疑いも浮上している。 また、投稿日も松山聖陵が選抜出場を決めた夜であり、撮影日時も昨年9月と見られることから、「同校を陥れようとする意図があったのではないか」と囁かれている状況だ。 事態を受けた松山聖陵高校は、26日に監督に聞き取り調査を実施。そして、28日に県高野連に報告した。さらに、同校は事態について「暴力ではなく、指導の一環」と説明。監督はルール違反を繰り返す生徒に対し、「厳しい指導をしていた」のだと説明。学校の処分は監督の指導自粛にとどめ、高野連の判断を待つ方針だ。 高校野球甲子園大会については昨今、出場を決めたチームが、予選終了後に不祥事が発覚するケースが相次いでいる。今年の出場校では、春日部共栄高校が昨年の関東大会で準優勝を収め、選抜出場を決めた後の12月、監督が練習試合の際、部員に暴力を振るっていたことが発覚し、当該監督は謹慎処分となり、出場が危ぶまれた。 結局、春日部共栄は無事予選の結果が尊重され、出場校に選ばれ出場する方向だが、監督については高野連の処分を待って人選する模様で、更迭の可能性もあるようだ。 また、2006年には春夏連覇を達成し、最強の名を欲しいままにしていた駒大苫小牧高校が部員の喫煙と飲酒を理由に、出場が決まっていた選抜高等学校野球大会を辞退し、当時の監督香田誉士史氏(現・西部ガス硬式野球部監督)が辞任に追い込まれている。また、2005年にも明徳義塾高校が夏の高知予選に優勝したものの、部員の喫煙と暴力で出場を辞退している。 一方で、部員の強制わいせつ事件や、加熱式タバコの所持が発覚した高校が辞退にせずにそのまま大会に出場するケースもあり、その「判断の違い」について議論になっている状況だ。 「甲子園大会には不祥事について明確な基準がありません。本来部員が犯罪をすれば出場辞退が妥当であると思われますが、『既に退部した』『レギュラーとは関係ない』という理由で辞退しない場合もあります。これでは、真面目に出場辞退をした高校がバカを見ていると言わざるを得ません。 また、監督の体罰についても、基本的には禁止となっていますが、体罰に至る状況次第では許されることもある。ともかく、高野連が明確な線引きしていないことが、混乱の原因ではないかと。日本学生野球憲章に沿って判断すると言っていますが、その憲章に曖昧な点が多すぎます。 SNS時代になり、これからも監督の体罰や部員の不祥事などが次々に明るみに出ることが予想されます。高野連が何かしら明確な基準を設けるべきでしょう」(野球関係者) 日本トップリーグ連携機構の川淵三郎氏から、「頭の中身は明治時代から変わっていない」と痛烈に批判されるなど、その運営体制が時代に追いついていない感がある高野連。不祥事を起こした高校についてどのような措置を取るかについて、明確な基準を示してもらいたいものだ。文・櫻井哲夫
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芸能ニュース 2019年01月29日 12時35分
矢野顕子、ツイッターで“SMAPと嵐を比較”して炎上? 謝罪するも、ファンから苦情殺到
シンガーソングライターの矢野顕子が、2020年いっぱいをもって活動を休止することを発表した嵐の話題について言及し、ツイッターが炎上する事態となっている。 矢野は嵐の活動休止発表の翌28日にツイッターを更新し、「嵐は偉い。2年間もちゃんと仕事をする約束をした」と前置きしつつ、「スマップの最期を間近で見ていたであろう、あれを踏襲せずに、自分たちに見える部分も見えない部分にも、できるだけ配慮をして」と16年に騒動を巻き起こした末に解散したSMAPを引き合いに出しつつ、嵐を称賛。「ファンになっちゃいそうだわ」とつづっていた。 しかし、このツイートに対してSMAPファンから「SMAPのこと貶める必要ある?SMAPの何を知ってるの?」「なんにも知らないあなたがSMAPのことを言うのは大人として、業界の人として、どうかと思います」「SMAPが解散したのはSMAPのせいじゃありません。」といった声が殺到。炎上状態になってしまった。 その後、矢野は当該ツイートを削除した上で再びツイッターを更新し、「嵐に関するツイートで意図せぬ伝わり方をしてしまったため、とても驚いてしまいました。どなたのことも傷つける意図は全くありませんでしたので申し訳なかったです」と謝罪。「スマップってずうっとファンの人達の心の中に一ミリも欠ける事なく存在しているんだ、ということがよくわかりました」とした上で、「ファンの人たちの気持ちを逆なでするようなツイートをしちゃってごめんなさい」とつづった。また、今回の炎上については「日本語の文章の書き方にも、もっと配慮が必要でしたね」とし、「人生、まだまだ学ぶ事がある、と反省するいい機会になりました」と記していた。 しかし、これについても「ファンの中にずっと存在してるのは当たり前じゃないですか」「むしろ騒動にならなければずうっと心の中に一ミリも欠けずに存在してることに気付いても頂けなかったのかと悲しくなりました」「逆撫で…と言うよりも、SMAPメンバーが読んだらどんなに辛い気持ちになるか…と考え、怒りより悲しかったです」という声が噴出。「みんなが思ってることを代弁しただけだと思います」「SMAPに対する悪意など微塵も感じませんでしたよ」といった擁護の声もあるものの、矢野のアカウントにはいまだ批判の声が寄せられる状態となっている。記事内の引用について矢野顕子公式ツイッターより https://twitter.com/Yano_Akiko
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芸能ニュース 2019年01月29日 12時30分
櫻井、嵐「復活」は“あります!” 『ジャニハラ』で苦しむファンの希望の光に
2020年12月31日をもってグループ活動を休止することを発表した嵐について、28日に放送された『news zero』(日本テレビ系)で櫻井翔が生出演し、決断に至った経緯や今後について言及した。 放送前には、『news zero』の公式ツイッターアカウントが櫻井への質問を募集していたことでも話題になっており、番組内では有働由美子アナウンサーが櫻井に質問し、櫻井がそれに回答するという形に。「まずは2年、どういうことを実現したいか?」という質問に対しては、「温かみを感じられる線香花火のようなものから、どデカい打ち上げ花火のようなものまで可能性の是非含めて考え続けています」と回答。また、嵐の復活について聞かれると、「ありますよ、あります!」としつつ、「いつかまた5人で揃ってのパフォーマンスを頭の片隅に置きながら、2020年12月31日以降はそれぞれが活動していくことになると思います」と活動復帰にも意欲を見せていた。 また、記者にバッシングが殺到するほどの騒動となった「無責任ではないか」といった質問に対しては、「我々が一番伝えたかった誠意に関してお話してるので、ちょっと自分の中で温度が少し上がったというのはあるかもしれないです」としつつ、「ただ、あの質問を頂いたおかげで、結果としてきちんと我々の思いの丈が温度を乗せて伝えることができた」と感謝も示すなど、どの質問にも言い淀むことなく回答していた。 この放送後、ネットからは「復活ありきの活動休止ってところに一番安心した…」「まずは2年間、しっかりついていこうと改めて思えた」「色んなアイドルの謝罪会見があったけど、それらとはまた一線を画す対応で、嵐の人気の一番の理由はこうした人間性にあるんだなって改めて気付かされた」という声が殺到。櫻井の受け答えに絶賛の声が集まっている。「27日に発表された活動休止により、翌28日にはショックから休暇を取ると宣言するファンの声がSNS上で続出したり、興味本位で嵐の話題に触れられることを嫌がったファンが『ジャニハラ(ジャニーズハラスメント)』という造語を作るなど、嵐の活動休止は社会現象に影響を及ぼしつつあります。今回の櫻井の一問一答は、ファンにとっての最善のガス抜きとなった形に。特に“復活”について言及したことで、ファンの気持ちも少しずつ落ち着き始めているようです」(芸能ライター) この日、平均視聴率10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した『news zero』。放送から一夜経った現在も、櫻井の対応に感動したというファンからの声が多く聞かれている。
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