海外旅行に向け、保田は機内で息子が快適に過ごせるためのグッズを購入したことを以前から報告していて、お描きボードや椅子に座った状態で足が伸ばせるフライトットを揃えたことをブログに綴っていた。さらに、今回新しく投稿されたブログでは、子ども用のイヤホンを購入したことを報告し、「準備万端」と安心した様子を伺わせていた。
しかし、ネット上では「ここまでして海外に行かないといけないの」「結局子どものことより自分たち優先。連れ回される子どもが可哀想」といった批判が挙がることに。まだ小さい子どもを連れての海外旅行に嫌悪感を示す人が多かったようだ。
「小さい子どもを連れての海外旅行は批判を浴びやすいです。最近だと川崎希・アレクサンダー夫妻が子連れでパリに旅行に行った際、ベビーカーを持たずに行って『子どものためを想っていない』とバッシングされました。他にもオリエンタルラジオの中田敦彦さんの妻、福田萌さんが子連れで海外旅行に出かけた際、機内で音ありのおもちゃを使って子どもをなだめていたことをブログに綴り、こちらも『周りの人の迷惑になる』と批判の対象に。一般人は費用の問題やお休みの問題でなかなか海外に家族で行けないので、芸能人の海外旅行は自慢と捉えられやすい。迷惑行為のあら探しをされやすいので慎重になる必要があります」(芸能ライター)
だが反対に、子どもを置いて海外に行ったことで批判されてしまうケースもある。
「辻希美さんは幼い子どもたちを預け、長女だけを連れて韓国旅行を楽しんだことがあります。辻さんとしては小さい子どもたちの負担になってしまわないようにという配慮だったのだと思いますが、長女だけを連れていったことに『他の子が可愛そう』という批判も多かったですね」(前出・同)
芸能人にとってはブログの更新も重要で、海外旅行という大きな行事にもなると、何回にも分けてブログを投稿する傾向にある。だが、ほどよい報告程度のほうがよさそうだ。
記事内の引用について
保田圭の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kei-yasuda/