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スポーツ 2019年07月23日 11時30分
オリックス、後半戦6試合全て先制も投手陣が守り切れず2勝4敗で借金は「8」に…
前半戦は貧打に苦しんだオリックスが、後半戦は投手陣の波に悩まされている。 15日から始まった公式戦の後半戦。最下位のオリックスは、15日から京セラドーム大阪で楽天と、19日からメットライフドームで西武とそれぞれ3連戦を行い、1勝2敗ずつ、6試合で2勝4敗の成績となった。負け越したため、借金は「8」に膨らんだ。幸い首位のソフトバンクとは10ゲーム差、CS圏内の3位西武とは5.5ゲーム差と、まだ希望は残されているが、負け試合の内容が悪過ぎるのだ。 「最初に3点取っただけに、こういうゲームにしてはいけない」 これは17日の試合後に西村徳文監督が発した言葉。「もっと早く点を取ってあげないと」という、前半戦でもよく聞かれた言葉も使われているが、この6試合は、全てオリックス打線が先制し、投手陣を援護している。先発陣では、“エース”山岡泰輔、“神童”山本由伸、阪神から移籍してきた竹安大知が好投を見せたが、由伸が登板した19日の試合では、不調の増井浩俊に代わり守護神を務めているディクソンが同点3ランを打たれてしまい、その他の試合では、社会人2年目の田嶋大樹とK-鈴木、社会人ルーキー荒西祐大が試合を作れず、後を受けた中継ぎ陣も失点するケースが目立ってきた。23日の日本ハム戦(ほっともっとフィールド神戸)で予告先発として発表されている田嶋は、修正能力が長けているだけに期待が出来るが、残る2枠は再考が必要となってくるだろう。 後半戦の6試合連続で先制点が取れているとあって、打線は息を吹き返してきた。というより、本来の力が出てきたと言っていい。特に、主砲の“マッチョマン”吉田正尚が絶好調。打率は3割、出塁率は4割をマーク。ホームランも17本と、開幕直後の不振が嘘のような活躍ぶりだ。中日から移籍したモヤも西武戦ではいい当たりを見せていた。なかなか投打が噛み合わないのが難ではあるが、上位との差が致命的な数字まで引き離されないためには、連敗は許されないし、先制した試合はキッチリと勝っておきたいところ。 「しっかりやっていかないといけない」 ファン思いの西村監督からこの言葉が消えた時、チームは上昇しているはず。そろそろミラクルを起こしていかないと、シーズンはあっという間に終わってしまう。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2019年07月23日 07時00分
復活勝利のダルビッシュが「夏、独占」の気配 今オフの目玉に?
夏の主役、それとも、オフの話題をかっさらうのか…。 シカゴ・カブスのダルビッシュ有(32)が今季3勝目を挙げた(7月17日/現地時間)。この1勝は大きい。ちょっと意外だが、カブスに移籍して以来、これが本拠地リグレー・フィールドでの初勝利だったのだ。<本拠地での不振を抜け出した> 地元のシカゴ・トリビューン紙はそんな見出しを立てていた。しかし、「1億2600万ドルの契約後523日目の出来事」と、イヤミいっぱいな報道もあった。 おそらく、本心だろう。昨季のダルビッシュはわずか1勝しか挙げていない。故障もあったとはいえ、シカゴのファンが「高額年俸の割には働いていない」と思っても当然である。6年で総額135億円以上をもらうかもしれないVIP待遇なのだから…。 しかし、もっと気になる見出しもあった。<トレードの最終期限までに間に合った> トレード? メジャーリーグのトレードは7月末まで。一般論として、メジャーリーグでは優勝争いを繰り広げているチームは、弱点を補うためにトレードを行う。優勝争いから脱落したチームの主力バッター、エースが標的とされる。脱落した側のチームも交換要員として将来性のある若手をもらい、また、複数年契約の最終年にあって、残留交渉が進まない選手を「だったら、トレードに出して有望な若手を交換要員でもらったほうがいい」と判断するケースも多々ある。 カブスはナ・リーグ中地区の首位。2位・ブルワーズが2ゲーム差でそれを追っている。「トレードの最終期限までに間に合った」なるシカゴ・サン・タイムズの見出し、批判的な内容から考えれば、「ダルビッシュを放出し、代わりのピッチャーを獲れ」ということになる。 ダルビッシュは6年契約の2年目だが、こんな情報も聞かれた。「彼の契約はちょっと複雑なんです。2年目のシーズン終了後、オプトアウトの権利がダルビッシュ側に生じる内容となっています」(米国人ライター) 簡単に言うと、今季終了と同時にダルビッシュはいったん“6年契約を破棄できる権利”を持つのだ。つまり、他球団とも交渉できる。カブスと再契約する場合、改めて年俸面などを交渉することになる。ダルビッシュ側からすれば、もっと良い条件を出してくれる球団が現れれば、移籍を選択するだろう。先のシカゴ・サン・タイムズの「トレード期限に間に合った」の見出しには 「ダルビッシュは復活した。彼の放出トレードに応じる球団も現れるはずだ」 という意味も込められているのではないだろうか。「ダルビッシュは肩、肘の故障が癒えています。完全復活の期待をしてもいいと思います」(前出・同) 近年は不振だが、ダルビッシュ級の投手はなかなか出現しない。トレード要員となれば、当然、興味を示す球団も現れるはず。もっとも、オプトアウトの権利を行使するならば、“今オフの目玉”となるだろう。二刀流・大谷が日本人メジャーリーガーの報道の主役となって久しい。本来のピッチングを含め、“逆襲”が見られそうだ。
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スポーツ 2019年07月23日 06時30分
新日本「G1」Aブロック、オカダ・カズチカとKENTAが前半戦無傷の4連勝!
新日本プロレス『G1クライマックス29』▽20日 東京・後楽園ホール 観衆1,722人(札止め) 新日本プロレスは東京・後楽園ホール大会3連戦の最終日に当たる20日、『G1クライマックス29』Aブロック5試合を開催した。 開幕から3連敗中で、連日試合後に荒れているザック・セイバーJr.と、バッドラック・ファレが対戦した。19日の前哨戦では試合後にザックをKOしているファレは、この日も体格差を生かした攻撃でザックを圧倒。ファレは場外でグラネードを狙うが、ザックは三角締めで捕獲。そして場外カウント20寸前でリングに生還するという頭脳プレーを見せ、リングアウト勝ち。意外な形で初勝利をゲットしている。 棚橋弘至はランス・アーチャーと対戦。前哨戦でアーチャーのEBDクローに「頭が果物をつかまれてるようだった」と苦しい表情を浮かべていた棚橋は、アーチャーの変化を察したのかゴング前に仕掛けて、ヒザに狙いを定める。だが、アーチャーの猛攻はこの日も変わらず棚橋を苦しめた。しかし、棚橋はアーチャーがブラックアウトを狙ったところを、高角度前方回転エビ固めで切り返し、妙義の丸め込みで逆転勝利。2連敗から2連勝と巻き返した。 3戦全勝のKENTAはEVILとシングル初対決。KENTAに「G1に出る資格がない」と疑問を呈していたEVILだが、KENTAの“うるさい”キックに対し、EVILも真っ向から応戦。打撃とパワーの一進一退が続く中、KENTAはEVILのヘッドバットにヒザを合わせて動きを止めると、最後はgo 2 sleepを決め、連勝を「4」に伸ばしている。 セミファイナルでは飯伏幸太とSANADAが激突。前哨戦では両選手がコーナーに登り、どちらが歓声を集めるか競う場面も。他団体から新日本に移籍してきた共通項があるだけに、この日も互いへの声援が交錯していた。飯伏はそんなSANADAに対して「こっち側でしょう」と本隊への勧誘?をほのめかす中、ゴングが鳴ると一進一退の攻防を展開。SANADAは掟破りのカミゴェで追い詰めるが、飯伏はボマイェからの本家カミゴェでSANADAを粉砕。試合後は「真田聖也(他団体時代のリングネーム)を待っている」とさらに踏み込み、G1以降の両者の動きが見逃せなくなった。 メインイベントは、IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカと、IWGPジュニアヘビー級王者のウィル・オスプレイによるCHAOS同門王者対決。2人は今年の『ニュージャパンカップ』準々決勝で対戦し、接戦の末にオカダが勝利。ジュニア王者がヘビー級王者に勝てば史上初。この日のオスプレイの気迫はすさまじいものがあった。オカダのレインメーカーをスパニッシュフライで切り返し、さらに相手のお株を奪うツームストンパイルドライバーまで披露。だが、オカダもオスプレイが痛めている首を非情なまでに攻撃。それだけオスプレイがオカダを追い込んだ。しかし、オカダはオスカッターやストームブレイカーを切り抜けると、伝家の宝刀レインメーカーで3カウント。 「4勝目!まだG1クライマックス、半分も終わってないんだね(場内笑)。でもさ、みんなが見て分かるように、俺ピンピンしてるから!次、東京に戻ってくるときは、武道館3連戦ですか。武道館の前に決勝、決めさせてもらいます!まだまだG1クライマックス、盛り上がっていきましょう!!というわけで、G1クライマックスが、ここ東京に戻ってきたときは!新日本プロレスに金の雨が降るぞ!」 オカダは試合後のマイクも絶好調だった。インタビュールームでは「オスプレイ、強かった。それだけ。もう過ぎたことだから。次は、名古屋ですか。KENTA戦。まあしっかりね、新日本プロレスの、IWGPヘビー級チャンピオンの…いや、プロレス界のトップの実力というのを、KENTAさんにしっかり味わわせてあげようかなと思います」と、27日(愛知大会)でのKENTAとの全勝対決を見据えた。 Aブロックは27日の愛知大会で折り返しを迎える。取材・文・写真 / どら増田
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社会 2019年07月23日 06時30分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第329回 MMTと資本主義
改めて、MMT(現代貨幣理論)の論理、厳密には「MMTが説明した現実」を挙げると、(1)「銀行(市中銀行、中央銀行)は、借り手に“書くこと”でおカネを発行している」、(2)「スペンディングファースト。政府は徴税なしで支出をしている」、(3)「統合政府の赤字は、民間経済の黒字である(海外収支は除く)」などになる。 特に重要なのは(1)で、市中銀行は「預金を集めて、貸し出している」、「おカネを借り入れし、また貸ししている」わけではないのだ。恐らく、今でも信じられない読者が多いのではないかと思うが、銀行は「貸し出し」の際に数字を“書くこと”でおカネを発行している。 誰かがおカネを借りに来た際に、市中銀行は借り手が差し入れた借用証書と引き換えに、預金通帳の「お預かり金額」に数字を書く。これだけで、銀行預金というおカネが発行される。あるいは、銀行は現金紙幣(日銀の借用証書)や小切手(振出人の借用証書)などが持ち込まれた際に、やはり数字を書くことで、おカネを発行する。 日本銀行も同じだ。日銀は市中銀行が差し入れた国債や政府小切手といった借用証書と引き換えに、日銀当座預金というおカネを発行する。さらには、政府は国庫短期証券(政府短期証券)という「数字を書いた紙切れ」を日銀に持ち込むことで、日銀当座預金を発行させる。というわけで、政府は徴税や国債発行なしで、普通に予算を執行できる。というより、実際に執行している。支出が先。すなわち(2)のスペンディングファーストだ。 さらには、日本政府と日銀を合わせた統合政府の赤字は、(3)の通り民間経済の黒字となる。しかも、統合政府の“赤字”とは、「おカネの発行量」そのものである。政府は日銀に国債や国庫短期証券を引き受けさせることで、普通におカネを発行することが可能だ。統合政府が発行したおカネは“赤字”として統計されるわけだが、「だから何?」である。 我々、民間経済にとって、赤字は「財産が減った」、「借金が増えた」ということで、なかなかしゃれにならない。それに対し、統合政府の赤字は「発行したおカネが増えた」というだけの話にすぎない。 インフレ率が高い時期ならばともかく、デフレの国が統合政府の赤字(=おカネ)を増やし需要を創出、国民の所得、財産を増やしたとして、「何の問題も生じない」というのが真実なのだ。繰り返すが、統合政府の「負債拡大」はイコール「おカネ発行量拡大」そのものだ。 それにも関わらず、安倍政権は財務省の“指導”に従い、プライマリーバランス黒字化を目標に掲げている。政府の赤字は「おカネ発行量の増加」であるが、我々の赤字は貧困化そのものなのだが。 ところで、主流派経済学は「おカネ」について勘違いしているという話を何度も書いてきたが、結果的に彼らは「資本主義」の説明が不可能な状況に陥っている。資本主義とは、具体的には、「生産者(企業)が将来の所得(利益)のために、今、おカネを借り、資本を投じる(=投資)」という経済モデルを意味している。 例えば、A製品の需要が膨大にあるが、企業の工場の生産能力が足りない。 「ならば、新たな工場を建設するために、10年かけておカネを貯めよう」などと企業がやっていた日には、商機を逃してしまう。10年後に、A製品の需要が残っているかどうかさえ定かではない。“いますぐ”生産量を増やさなければならないのだ。 というわけで、企業は“いますぐ”、銀行からおカネを借りて投資(工場建設など)し、生産量を増やして儲ける。これが、資本主義の基本だ。 問題は、企業が銀行融資を受ける際に、銀行側が貸したおカネは「どこから調達されたのか」である。 答えは「どこからも調達されていない」になる。銀行は、単純に借り入れを求めた企業の銀行口座の預金通帳の「お預かり金額」に数字を書いただけである(当たり前だが、企業は借用証書を銀行に差し入れる必要があるが)。 書かれた数字が、企業から工場の建設業者、設備のメーカーなどに支払われる。さらに、企業は建設された工場という資本を活用し、生産活動を拡大することになる。 企業が銀行融資を受けようとした際に、銀行が「どこかからおカネを借りてくるので、しばらく待って下さい」などと、主流派経済学の「おカネのプール論」的なことを迫られるのでは、資本主義の発展はあり得ないのだ。何しろ、「限られたプールのおカネ」を皆が奪い合うことになるため、投資拡大に制約がかかってしまう。 現実には、銀行は「また貸し」をしているのではなく、単に“書くこと”でおカネを発行する。論理的には、借り手がいる限り、銀行はおカネを無限に発行できる(現実には銀行準備制度等による何らかの制限はあるが)。 おカネの量がボトルネック(制約条件)にならなかったからこそ、資本主義は発展した。最初に産業革命を成し遂げた国がイギリスであることと、ゴールドスミスモデル(銀行の先駆け)がロンドンで発展したことは、決して無関係ではない。 というわけで、MMTの否定は「資本主義の否定」なのである。そして、主流派経済学は存在しない「おカネのプール」の呪縛により、銀行のおカネ発行の仕組みが分からない(だから、無視する)。主流派経済学では「資本主義」をまともに説明できないのだ。 資本主義とは、基本的には“企業”が負債を増やし、投資を拡大することで成長していく。ところが、1998年のデフレ突入以降、わが国の企業は、何と負債を返済していった。企業主導の資本主義が成り立たない以上、政府が負債(国債発行)を拡大しなければ、国民経済はひたすら縮小してしまう。 そして、統合政府にとって「負債拡大」とは「おカネの発行量増加」という意味を持つにすぎない。 この現実を目にしてすら、「国の借金で破綻する」、「MMTではインフレ率高騰を制御できなくなる」などと、政府の国債増発、財政拡大を妨害しようとする勢力が少なくないことが、わが国にとって最大の不幸なのだ。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2019年07月23日 06時00分
コンビニ店長、隣の店舗に侵入しツバを吐き放尿 身勝手な動機に「卑劣すぎ」「人間のクズ」と大炎上
商売をしていたら、自身の店より人気の店があると、嫉妬心が生まれることはあるかもしれない。海外には嫉妬心から人気店にとんだ嫌がらせをした人たちがいる。 海外ニュースサイト『NEW YORK POST』は7月9日、アメリカ・フロリダ州で66歳のコンビニエンスストアのオーナーで店長の女が、自身が営む店の隣のアイスクリーム店に悪質な嫌がらせをして逮捕されたと報じた。 同記事によると、女は隣のアイスクリーム店に常に人が集まることに嫉妬し、6月17日にアイスクリーム店に侵入。アイスクリームを撹拌(かくはん)しようと冷凍庫からバケツを持ち出し、鼻くそやツバを入れ、同月22日には再び侵入して今度はバケツの中に放尿したという。両店は共同で使用するトイレによってつながれており、簡単に出入りすることが可能であった。女は共同で使用するトイレで何度か犯行に及んだが、トイレのドアを閉めていなかったため、近くに設置された監視カメラが犯行を捉え、発覚した。 アイスクリーム店は全てのアイスクリームを破棄することになり、損害総額は2000ドル(21万5000円)にも及んだという。7月8日に逮捕された女は5万5000ドル(592万円)の保釈金を支払い、保釈された。なお、汚染されたアイスクリームを食べた客がいたかどうかは分かっていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「いくら嫉妬をしたからといって排尿までするなんて心が病んでいる」「卑劣すぎる。保釈されてもまた同じことをしそう」「これは人間のクズだ」「アイスクリーム店も風評被害で評判を落とした。私だったらもう行きたくない」といった女に対する非難が殺到した。 世界には、人気店に嫉妬し、嫌がらせをした事件が他にもある。 中国・海南(かいなん)省のレストランのオーナーの男が、自身の店より人気のあるライバル店に嫉妬し、嫌がらせで同店の食品に繰り返し排便や排尿していたと海外ニュースサイト『The Indian Express』が2018年4月に報じた。 同記事によると、男はライバル店に何度か忍び込み、ライバル店が提供しているスープの鍋に排便や排尿を繰り返したという。ライバル店のオーナーがスープの匂いの異変に気づき、店内に監視カメラを設置。3月、男の犯行が明らかになり、男は逮捕された。汚染されたスープを口にした客がいたかどうかは分かっていない。 ライバル店をうらやましく思うことはあるかもしれない。しかし、嫌がらせをしたところで、自身の店に人気が集まることはないだろう。記事内の引用についてFlorida woman accused of urinating in ice cream machine(NEW YORK POST)よりhttps://nypost.com/2019/07/09/florida-woman-accused-of-urinating-in-ice-cream-machine/CCTV footage shows restaurant owner URINATING in rival’s soup(The Indian Express)よりhttps://indianexpress.com/article_mroonga/trending/bizarre/video-restaurant-owner-pees-in-competitors-soup-5123350/
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芸能 2019年07月22日 23時00分
テレ朝のアナウンス部が緊急事態! 他局よりも“仕事量が増えた”と言われる原因は
テレビ朝日・竹内由恵アナウンサーが退社することが20日、同局から発表されたことを、各スポーツ紙が報じている。 竹内アナは、昨年8月ごろに友人の紹介で知り合った同学年の医師と、真剣交際に発展。今年3月末に婚姻届を提出していた。 各スポーツ紙によると、同局は「一般男性との結婚を機に退社することになりました」と説明。出演中の「報道ステーション」は、9月末で卒業。竹内アナは週末に夫の居住地へ通う生活を送っており、結婚時、すでに退社を決意していたという。 竹内アナは同局を通してコメントを寄せ、「結婚するにあたって東京から離れて住むことになり今の仕事との両立が難しく、新しい生活をスタートする道を選びました」と説明。退社日は調整中だというが、竹内アナは周囲に「しばらく仕事はしません」と話しているというのだ。 「今年の3月に宇賀なつみアナ、4月に小川彩佳アナが相次いで退社し、またまた重要な戦力だった竹内アナが退社。1年に主力の女子アナが3人も退社するのは、かなりの緊急事態となってしまった。新戦力と呼べるのは、入社早々の今年4月から『モーニングショー』のアシスタントに抜てきされた、元乃木坂46の斎藤ちはるアナぐらい」(テレ朝関係者) 現在、竹内アナを除き32人の女子アナが所属しているが、そのうち、奔放な言動で人気を集めている弘中綾香アナにも、フリー転身説が浮上。 以前は他局に比べて離職率が低かったテレ朝のアナウンス部に、何が起きているのだろうか? 「もともと雑務が多いのに比べ、インターネットテレビ局・AbemaTVの仕事にまで回されるようになってしまい、絶対的な仕事量が増えた。そんな状況なのに、夫の長野久義選手が広島在住のため、広島行きを会社が容認し、ほとんど会社に姿を見せないベテランの下平さやかアナのような存在を見ていると、まともに働くのがアホらしくなって来た女子アナも多いはず」(芸能記者) 竹内アナが辞めれば、ほかの女子アナにチャンスが回って来るのだが…。
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スポーツ 2019年07月22日 22時30分
新日本「G1」Bブロック、初出場のジョン・モクスリーが開幕から唯一の3連勝!
新日本プロレス『G1クライマックス29』▽19日 東京・後楽園ホール 観衆1,725人(札止め) 新日本プロレスは19日、真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス29』前半戦のヤマ場である東京・後楽園ホール大会3連戦の“中日”を迎えた。Bブロック公式戦3戦目の5試合がラインナップされた。 初めにマッチメイクされたのは、鷹木信悟とタイチの1勝1敗対決。タイチは今年引退した飯塚高史氏が残していったアイアンフィンガー・フロム・ヘルで内藤哲也を破っている。後から入場した鷹木はゴング前に奇襲攻撃を放った。だが、タイチのラフファイトにジュニアヘビー級の中ではパワーファイターの鷹木が押される場面が目立った。1発目のラスト・オブ・ザ・ドラゴンを返されたのはかなりショックだったのではないだろうか。終盤はお互いに意地と意地のぶつかり合い。タイチは師匠・川田利明を彷彿とさせるキックも見せていたが、最後は鷹木がナックル、ヘッドバッド、ラリアットからのパンピングボンバー、そしてとどめのラスト・オブ・ザ・ドラゴンを決めてタイチから勝利。これは価値ある勝利となったはずだ。 続いて2連勝中のジュース・ロビンソンと、2連敗中のジェフ・コブの外国人対決。握手で始まったこの試合はコンディションがいいジュースが主導権を握るが、コブはその場跳びムーンサルトなど、身体に似合わぬ立体的な重爆殺法でジュースを苦しめていく。最後はジュースのパルプフリクションをジャーマンで切り返すと、ツアー・オブ・ジ・アイランドを決めてコブがG1初勝利。試合後、両者は健闘を称え合った。 3試合目は矢野通とジェイ・ホワイトの元同門対決。CHAOSを裏切ったジェイに対して、矢野はいつもと変わらぬYTR殺法で速効を仕掛けるが、外道がアドバイスしたのか、ジェイもインサイドワークで応戦。しかし、矢野は外道のメリケンサックを奪い、相手の同士討ちを誘う。そして、レフェリーの死角をついてメリケンサックを握りしめた手で、ジェイに急所攻撃から速攻で丸め込み、絵に描いたような勝利。わずか3分4秒で開幕3連敗となったジェイと外道は呆然。会場は大喜びだ。 セミファイナルは、これまで幾度も名勝負を繰り広げてきた後藤洋央紀と内藤哲也が対戦。開幕から2連敗と後がない内藤は、ゴング前から後藤を小馬鹿にするような仕草を見せながら、ヒザ攻めで試合を組み立てていく、後藤もパワーでつぶしにかかるが、最後は昇天をDDTで切り返した内藤がデスティーノを決めて3カウント、連敗を止めた。 メインイベントはNEVER王者の石井智宏とIWGP USヘビー級王者のジョン・モクスリーの全勝王者対決。モクスリーにとってはニュージャパンスタイルへの適応力が試される試合だったが、ゴングと同時に激しい攻防を繰り広げた。さすがは世界のスーパースターである。 モクスリーがハードコア殺法を繰り出すと、石井も真っ向から応戦。コーナーから場外へのスーパーフライでテーブルクラッシュするなど、ど派手な技が見られ、場内からは終始どよめきが止まらなかった。最後は、モクスリーが顔面へのニーからデスライダーを決めて勝利を収めた。 試合後、モクスリーはマイクで「トーキョー!ありがとう!トーキョー!後楽園ホールに来てくれたみんな、ありがとう!きょう同じリングに上がってくれた石井にも感謝したい。お前は本当にすごいやつだ!」と感謝。 「ここで言いたいことがある。数カ月前まで俺の選手キャリアはトイレに流してしまう寸前というくらい最悪の状態だった。でも日本からのオファーがあり、このようにリングの上で闘える。アートを見せられる機会をもらえたことに感謝している。ジョン・モクスリーがG1を優勝してやる!」と優勝宣言した。 この結果、Bブロックはモクスリーが無傷の3連勝で単独首位に。一方、優勝候補のジェイはまさかの3連敗となった。取材・文 / どら増田写真 / 爽健美
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芸能 2019年07月22日 22時15分
吉本・岡本社長会見、記者が“声を上げ”延長で約5時間半 「笑ってはいけない記者会見」とネットで揶揄
200人以上の報道陣が詰めかけた注目の記者会見だったが、吉本興業という企業が抱える根本的な問題を露呈して終わった。この日の会見は、宮迫博之(雨上がり決死隊)と田村亮(ロンドンブーツ1号2号)による20日の謝罪会見を受けて、世間の風向きが変わったことを察知した吉本興業が企業イメージの失墜を防ごうとしたと思われるが、その目論見は大きく外れたと言っていいだろう。 弁護士で法務本部長の小林良太氏による経過説明に続いて登場した岡本昭彦社長は、冒頭こそ闇営業問題に関する反省と宮迫、田村亮への謝罪を口にしたものの、質疑が進むにつれて、場当たり的で一貫性のない対応が明らかになっていく。 6月24日、闇営業に関係した芸人全員が呼び出され、田村亮が「記者会見をしたい」と申し出た際の岡本社長から田村亮への「お前らテープ回してないやろな」、「(謝罪会見を)やってもええけど、ほんなら全員連帯責任でクビにするからな」という発言については、「冗談」であり「なごませよう」という意図で言ったと説明。「身内の感覚的なこと」であり「(圧力をかけたつもりは)まったくない」と弁解に終始した。宮迫、田村亮が処分撤回とされたことで、反社会的勢力との接触や吉本興業を通さずに直接仕事を請け負ったことの是非に対する判断は先送りとなった。 また、田村亮に対する「在京5社、在阪5社のテレビ局は、吉本の株主だから、⼤丈夫」という発言については、小林氏より「吉本興業の顧問弁護士による発言であり、記者会見を開く際には、吉本興業の株式を保有する株主への配慮が必要」という意味であるとの説明がなされた。さらに、今回、会社側が一転して態度を軟化させた背景に、所属する大物タレントらの存在があったことを示唆。20日の謝罪会見以降、内外から高まる批判を受けてこの日の会見がセッティングされたことを印象付けた。 宮迫、田村亮に対して、「非常につらい思いをさせて申し訳ない」、「コミュニケーションが不足していた」と語った岡本社長であったが、自らの責任問題について尋ねられると辞任を否定し、大崎洋会長とともに一年間50%の減俸処分を受けることを発表した。会見終盤で質問を残り3つに区切ってから、最後の1つで記者から「手が上がらなくなるまでお答えになるとおっしゃっていましたが」と指摘され、最後まで回答する姿勢を見せた。 こうした岡本社長の対応に、ネット上では「言い訳が多すぎる」、「何が言いたいのか全然わからない」、「しょうもない吉本劇場」と不満の声が噴出。また、今さらすぎる社長の発言に対し、吉本興業の所属芸人も「悲しいわ。知り合いの芸人、先輩後輩同期、皆同じことを思ってる」(とろサーモン・久保田かずのぶ)。「全員クビの件 和ませよう さすが社長!」(キートン)。「最初に『おまえらカメラ回してないやろな?』って言ってほしかった」(天竺鼠・川原克巳)など、独特の言い回しでそれぞれ失望感を表明した。 目に涙を浮かべて真摯に反省しているかと思いきや、記者の追及をのらりくらりとかわす、お笑いトップの5時間30分に及ぶ会見を「笑ってはいけないシリーズ」(日本テレビ系)にちなんで「笑ってはいけない記者会見」と呼ぶ声も。岡本社長の隣で時折りマイクを向けられていたのが、同シリーズで進行役を務める藤原寛副社長だったこともあって、藤原副社長の危なげないフォローぶりも注目を集めていた。 明らかなパワハラ発言も「僕のダメなところ」、「情けないところ」と認め、「自分が変わるしかない」と真剣な表情で語る岡本社長。ここまで来ると本気で笑いを取りに行っているのではと思われるが・・・。吉本興業内部のコミュニケーション不足は想像以上に深刻なようだ。
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芸能 2019年07月22日 22時00分
元モー娘。市井紗耶香、落選しても話題にならず 予定されていた池上彰との対決は?
立憲民主党比例代表として出馬したアイドルグルー・モーニング娘。元メンバーの市井紗耶香は落選した。 市井は4人の子どもの母親とあって、選挙期間中、政界を目指した理由を「政治の世界に子育ての当事者が少ないから」と強調し、17日間の選挙戦を戦い抜いた。 「演説には、それなりに人が集まっていたが、有権者というよりも、モー娘。時代からの男性ファンが多かった印象。バチバチ写真を撮られたり、2ショット撮影に気さくに応じていたが、集票に結び付いたとは思えなかった」(選挙戦を取材した記者) 一部メディアによると、21日は開票が始まっても、都内のホテルに設置された党の開票センターに姿を現さず。22日未明になって、党関係者が「当選した場合、22日午前に取材に応じる予定だ」と説明していたという。 結局、同党は比例で8議席を獲得。比例の候補者の中で、元格闘家の須藤元気氏は8位の得票数を獲得。市井は須藤氏に次ぐ9位の得票数を獲得したものの落選。しかし、ほとんど話題にならなかった。 「結局、選挙期間中は元モー娘。のほかのメンバーたちの応援演説もなく、ニュース番組などで取り上げられる機会も少なく、集票が伸びなかったのも敗因」(同) 選挙のたびに話題になる、ジャーナリストの池上彰氏がメインキャスターを務めたテレビ東京の参院選開票特番では、午後11時半過ぎに、市井の選挙事務所と中継をつなげた。 しかし、市井はその時点で当落が判明していなかったこともあって、池上氏との対決は実現せず。画面がスタジオに戻ると、池上氏は「タレント候補といわれる1人として、じゃあ、どれだけ事前に勉強しているのかなということを聞きたいと思っていたんですけどね」と残念そうに話した。 やり込められることが分かっている池上氏を避けたのは、賢明な判断だったかもしれない。
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その他 2019年07月22日 21時45分
どこの街にもある中国系スナックにフィリピンパブ…日本はとっくに多国籍化している
日本全国どんな田舎へ行ってもフィリピンパブがあり、韓国系スナックがあり、中高年サラリーマンを当て込んだ何かしら隠微な中国系スナックが乱立している。群馬・栃木両県の工業都市周辺には、ブラジル人のコミュニティーがある。 東京に目を移すと、高田馬場にはミャンマー人のコミュニティーがある。足立区竹の塚の飲み屋街にはリトル・マニラが出現し、NHK番組でも取り上げられた。西葛西にはリトル・インディアが形成され、歴史は長い。西池袋には豊島区や北区に住むバングラデシュのたまり場があり、北池袋のチャイナタウンには、中国語だけで運転免許取得可能とうたう自動車学校の案内店や水商売相手の24時間営業の保育所、在日許可証の延長、国際結婚斡旋の法律事務所がそこかしこに構えている。 光が丘団地にはモンゴル人のコミュニティーができている。いまや「全国区」どころか「グローバル化」した新大久保のコリアンタウン周辺には、韓国系ばかりか東南アジアの人々が店を出し、今では“アジアのごった煮”状況だ。このように日本の「多国籍化」は著しい。 埼玉県はどうか。西川口の団地はチャイナ・コミュニティーになっている。外来水棲生物が多数見つかった多摩川が「タマゾン川」とヤユされたのと同じように、埼玉県八潮市には、パキスタン人の中古車ディーラーが集まって、同市は「ヤシオスタン」になっている。蕨市にいつのまにかクルド人が集まり「ワラビスタン」と呼ばれる。 銀座のホステスには近年、客あしらいがうまい中国人女性が流暢な日本語を操り、ソープ業界にも中国人経営者が進出、フィリピーナのソープ嬢をアゴで使っている。そんな中で「キミは○○人だね」と見抜けば、モテることウケアイだ。 「ネパール人は目が命ですから黒く太いアイラインが特徴です。同じようにインドでは魔除けなのか、子供でも目の周りを黒くラインを引いていたりしますからインディア系の伝統なのでしょう。タイ人はかつてはチークカラー(ほおべに)が濃過ぎるのですぐに分かりましたが、近年はだいぶ控えめです。中国人は化粧っけがないのが特徴といっていいですね」(風俗ライター) 日本はとっくに多国籍化しているのだ。
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