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スポーツ 2019年07月19日 22時30分
新日本「G1」Aブロック、オカダとKENTAが3連勝!「諦めない」棚橋、飯伏が初勝利!
新日本プロレス『G1クライマックス29』▽18日 東京・後楽園ホール 観衆 1,726人(札止め) 新日本プロレス真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス29』は、米ダラス・アメリカン・エアラインズ・センターでの開幕戦、東京・大田区総合体育館での国内開幕2連戦、北海道・北海きたえーる大会を経て18日、“聖地”東京・後楽園ホール3連戦の初日を迎えた。会場は“G1価格”として、普段の後楽園大会よりも高めの価格設定だったにもかかわらず、1,726人のファンが集まり、公式戦にアツイ視線を送っていた。 Aブロックの3戦目が組まれた今大会では、開幕から連敗中の棚橋弘至、飯伏幸太、ザック・セイバーJr.に注目が集まった。初戦はKENTAとランス・アーチャーの全勝対決。KENTAはアーチャーとの身長差に苦しみながらも得意のキックで攻守を逆転していくが、今シリーズのアーチャーは絶好調。たびたびパワーに押される厳しい戦いとなったが、アーチャーが必殺のチョークスラムを狙うと「待ってました」とばかりに三角締めで切り返し、GAME OVERでギブアップ勝ち。KENTAにとっては、ヘビー級戦線で闘っていくであろうG1以降にもつながる勝利となったのではないだろうか。 続いてラインナップされたのが、EVIL対SANADAのパートナー対決。IWGPタッグ戦線で何度も組んでおり、お互いに知り尽くしているだけに、高度な技を繰り出した。EVILが掟破りのパラダイスロックを繰り出せば、SANADAも掟破りのEVILを決めてみせた。どんな結末になるのかとファンが固唾を飲む中、一進一退の攻防を繰り広げた2人。最後はパワーで上回ったEVILがラリアットからEVILを決めて3カウント。試合後、両者はグータッチでノーサイド。また見てみたい対決である。 3試合目では、開幕から連勝中のIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカと、1勝1敗のバッドラック・ファレが対戦。オカダは今年の2.11大阪・エディオンアリーナ大阪大会でファレとのシングルを制しているが、大型な選手なだけに、どちらかと言えば“苦手”なタイプ。連敗を避けたいファレは、オカダの入場時に奇襲攻撃。その後もセコンドの邪道や、チェーズ・オーエンズが試合に介入し、場内はブーイングの嵐。しかし、最後は前方回転エビ固めを狙ったファレをそのままエビ固めで押し潰してオカダが3カウントを奪った。試合後、ファレは結果に納得が行かずオカダを襲ったが、美しいドロップキックで返り討ち。オカダが横綱相撲を見せた試合だった。 セミファイナルは棚橋とザックの全敗対決。棚橋にとってザックは自他ともに認める「苦手」なタイプ。しかし、今年の対戦成績は1勝1敗のイーブン。棚橋は4月に行われたアメリカのニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデン大会で敗れている。ザックもブリティッシュヘビー級王者として、これ以上の負けは許されない。 試合は棚橋がザックの土俵であるグラウンドで仕掛けて、試合の主導権を握っていく。終盤、棚橋のハイフライフローをザックが三角締めで捕獲。しかし、棚橋はジャックナイフ式エビ固めで切り返し3カウント。3戦目で棚橋の夏が始まった。ここから連勝していけば連覇も不可能ではない。 メインイベントでは飯伏と、IWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイの好カードが組まれた。2人は今年の1.4東京ドーム大会でオスプレイが勝利を収めNEVER王座を獲得したのだが、試合後、飯伏は担架で運ばれて欠場に追い込まれている。初戦のSANADA戦に勝利を収めたが、首を負傷し7.15きたえーる大会のアンダーカードを欠場したオスプレイはこの日が復帰戦となった。 1.4ドーム大会と同じく、序盤からまばたきが許されないようなスピーディな攻防を繰り広げると、飯伏はパワーとカミソリのような打撃でオスプレイを圧倒。最後はカミゴェが決まり、うれしい公式戦初勝利を飾った。 「絶対に負けない、逃げない、諦めない。絶対にみんなを裏切りません」 7.14大田区大会の試合後と同じく「諦めない」という言葉を使って大会を締めた飯伏だが、棚橋と同じくまずは連勝することが逆転優勝への道となる。大物ぞろいのAブロックは、オカダとKENTAが無傷の3連勝スタート。2勝はEVILとアーチャーで、ザックはまさかの3連敗だ。Aブロックの4戦目は20日の後楽園大会。後半戦に向けて、後楽園3連戦は大きな鍵となる。取材・文・写真 / どら増田
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社会 2019年07月19日 22時00分
45歳無職男、100均の商品にクレームで脅迫し逮捕 その行動に「せこすぎる」の声
長崎市浜町の100円ショップにクレームの電話を入れ、店員を何度も脅迫したとして、同市江里町に住む無職堀江豊容疑者(45)が脅迫の疑いで逮捕されたことが判明。器の狭い行動にドン引きする声が相次いでいる。 堀江容疑者は7月16日の午後3時30分から5時30分頃にかけ、長崎市内の100円ショップに電話をかけ、応対した40代の女性店員に対し、「買った毛玉取り器が使えない」「腹を刺してお前の内臓を見せてやろうか」「俺は前科10犯だ。店員の顔をカッターで、ばってんつけてやった」などと脅迫した。 被害女性から相談を受けた上司が通報。その結果、堀江容疑者が捜査線上に浮かび、逮捕された。同容疑者は容疑を認めており、「店の対応に不満があった」などと述べているという。また、脅迫を受けた一部の女性店員は出勤できなくなっているとのことだ。 堀江容疑者は店の対応に不満を持ち、脅迫電話に及んだとしているが、警察によると、長崎県内では同様の脅迫電話が確認されており、常習的にクレーム電話をかけ、脅迫していた疑いも持たれている。仮に愉快犯だったとすれば、許しがたい行為と言わざるを得ない。しかも、「前科10犯」などと自分を大きく見せた上で電話相手を威圧しており、非常に悪質との指摘がある。 仮にストレス解消目的で電話をかけ、立場の弱いサービス従事者を困らせていたのなら、被害者にとっては許しがたい話。また、事業者側としても迷惑な話であることは間違いない。 コールセンターに勤務するAさんはこう話す。 「サービスセンターが強く出られないことをいいこと、上から出てくる人は凄く多いですよ。中には、最初から喧嘩腰で来る人もいます。 怒っている人間は、適当に話を聞いて怒りを鎮めて説得すれば良いのですが、一番厄介なのは、最初から困らすことが目的な人間。わざとこちらを怒らせてく るわけですから面倒くさい。 そういう人間は『謝罪はいいから』といって、無理難題を押し付けてくる。勝手に録音している可能性もあるので、怒ることもできませんし…。 結局はやり過ごして電話を切るのですが、酷いことを言われ続け、精神をやられてしまうスタッフもたくさんいます」 堀江容疑者の目的は不明だが、卑劣と言わざるを得ない犯罪。相応の罪に問われるべきだろう。
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社会 2019年07月19日 22時00分
国際政治学者の三浦瑠麗氏が“他人の不倫騒動”に首を突っ込んで訴えられる
国際政治学者の三浦瑠麗氏が、プライバシー侵害および名誉毀損で訴えられた。訴訟の主は、テレビ朝日の元アナウンサーで政治部記者・村上祐子氏の夫で元同局アナ・弁護士の西脇亨輔氏。 事の発端は、今年4月に『週刊ポスト』が「同僚夫は知らない“禁断の職場愛”」と題し、村上氏が10歳近く年下のNHK政治部の男性記者と永田町近くのマンションに出入りする姿を報じたことから始まる。この報道を受けてテレビ朝日は、「報道情報番組ということもあり、総合的に判断して『朝生』に関しては当面の間、出演を見合わせる」と、村上氏が進行役を務めていた同局『朝まで生テレビ』の出演を見合わせると発表。これに対して三浦氏は4月23日及び25日にツイッターで、《そもそも何年も別居し離婚調停後、離婚訴訟係争中の人を不倫疑惑とする方が間違い。新しいパートナーと再スタートを切り子供を作ることさえ、離婚しにくい日本では難しい。これは本来、多くの人が抱える問題のはずなのに。村上祐子さんを朝まで生テレビから下ろすべきではない。》 などと、西脇氏と村上氏の婚姻関係は破綻していて現在離婚訴訟中だとツイート。さらに司会の田原総一朗氏とともに「朝生」で「不法行為でない」と異を唱え、村上氏の復帰を直訴した。 これが功を奏したのか、村上氏は6月28日深夜放送分から復帰。騒動は収束したかに思われたが、思わぬ形に蒸し返されてしまった。 西脇氏は、マスコミ各社に送ったFAXで「それまで報じられていなかった私と妻の離婚訴訟の状況などをさらし、夫婦関係は破綻していたと根拠なく決めつけました。プライバシーを侵害され、名誉を毀損された」と三浦氏を断罪している。 この騒動にネット上では、《意味が分からん》《三浦さんの言い方は週刊誌の記事からかばってる感じに思えたけど、それが逆に弁護士の旦那さんが傷つけちゃったってこと???》 など「意味不明」といった声が出ている。中には、《他所の家庭に首突っ込むとロクなことにならないよね》《弁護士家庭の話に首突っ込んだらそらすぐ訴えられるわ》《関係が破綻してても、別居中でも離婚が成立していないなら不倫っていうのは間違ってないと思うんだけど》《こういう問題は口出さないのが普通 るりさん空気読めなさ過ぎ》 など、三浦氏のツイートはおかしいといった意見もある。 当の三浦氏は元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が代表を務める「橋下綜合法律事務所」に代理人を依頼して争う構えを見せているそうだが、果たしてどんな判決が下るのだろうか。
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芸能ネタ 2019年07月19日 21時45分
浅田真央のナマ発言に注目!『24時間テレビ』の新しい楽しみ方
浅田真央(28)によって『24時間テレビ』の新しい楽しみ方ができそうだ。 「どんな“天然発言”が飛び出すか、今からハラハラドキドキしています」(芸能レポーター) 引退から2年。フィギュアスケートのバンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央(28)が、日本テレビの夏の看板番組である『24時間テレビ』(8月24〜25日放送)で、メインパーソナリティーの『嵐』とともに、チャリティーパーソナリティーの大役を務めるという。 「今回の起用は、来年開催される東京五輪への布石。うまくいけば、同局の五輪番組メインキャスターの座が、ほぼ約束されます」(スポーツ関係者) しかし、真央が“生”に弱いのは、現役の頃から有名だった。「フィギュア一筋でやってきた真央は、口べたでアドリブに弱かった。キャラも天然だったし…」(スケート関係者) バンクーバー五輪で銀メダルを獲った直後の取材で、「よかったですね」と話しかけた報道陣に、「よかったです」。「緊張した?」「緊張しました」と答え、その場がしばらくアイスリンクのように凍ってしまったのは有名な話。 「報道陣の質問の仕方も悪かったんですけどね。引退会見で現役復帰の可能性を問われた際には、『ハーフハーフ』と答えたこともありました。“ミスター”こと長嶋茂雄さんではありませんが、彼女もある意味、“天才”なのです」(スポーツ紙記者) また、NHKの番組では、「将来は山に行って、狩りをして、イノシシをさばいてみたい」と、視聴者のド肝を抜く“猪突猛進”的な発言をしたことも。 「本人もその辺のことはよく分かっていて、引退後は、生放送での出演は極力避けてきたんです。何を言い出すか、分かりませんからね」(テレビ局関係者) では、なぜ、パーソナリティーをする気になったのか。「“お家の事情”です。姉の舞(31)も真央と同じ人がマネジメントをしているのですが、なんでも、森進一&昌子の長男でロッカーのTakaに夢中で、舞は仕事が手につかないとか。妹が稼ぐしかないんです」(前出・芸能レポーター) 最近は、寝具のCMにも出演している真央。「『24時間テレビ』のギャラは、オンエア前のロケ、拘束料も含めて5000万円以上といわれています。来年の五輪につながる仕事と割り切れば、“オイシイ”のではないでしょうか」(同) 上手くこなせばスケート以外の道も広がるというものだが、もしかしたら“天然”“天才”発言が新たな未知の舞台へと導いてくれるかもしれない。
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芸能ネタ 2019年07月19日 21時30分
森高千里 売れてるオバさんに「少女時代写真」大量流出
50歳になった今も、高い人気を誇る森高千里に、トンデモない写真が流出した。10代のデビュー前後、初々しくもヤボッたい写真が大量流出。その裏には、同業プロダクションの嫌がらせが噂されている。 「最近、森高の30年以上も前のグラビア写真が、ネットを中心に拡散しています。いずれも、今の森高からは想像できないほどのダサ顔。当然、ネット上の書き込みには、整形説まで囁かれています」(音楽ライター) 彼女は熊本県の高校在学中にバンド活動を開始。'86年、大塚製薬が主催した「ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリを獲得。同年冬に、芸能活動を本格化させるため上京、東京の高校に入学した。 「“九州に独特なボイスで注目の高校生がいる”という話は東京にも伝わっていて、複数のレコード会社が、調査をしていたそうです。ただ、各社共通の認識を持っていたのは『ルックスに華がない』でした。噂では、上京後、メークやプチ修正などで顔を整えたとも囁かれています」(同) 確かに今回の流出した写真は、“本当に森高なの!?”というような顔ばかり。それにしてもなぜ、今さら昔の写真が流出するのか? 「森高は、『Love music』をはじめ、フジテレビ系の音楽番組には必ずレギュラーMCとして登場するほど、蜜月関係にあります。あの“歌姫”浜崎あゆみ(40)でさえ、お呼びがかからない。森高は、大ヒットした『私がオバさんになっても』の根強い人気と、局のバックボーンによって、今の地位を保っているのでしょう。まさに“オバさんになっても健在”です」(レコード会社関係者) さらに、流出騒動の原因を作ったといわれているのが、森高の夫であり俳優の江口洋介の存在だ。昨年、ドラマ『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)に出演。今年も『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)に準主役級で出演している。 「『身辺警護人』は木村拓哉、『ストロベリーナイト・サーガ』では亀梨和也と、ジャニーズタレントが出演するドラマにはよく出ていて、最近では、“ジャニーズ御用達俳優”とも揶揄されています。江口は“ジャニーズには腰が低い”と悪評が立っているため、嫌っている芸能プロも多いようです。今回の流出写真は、やっかみによる同業の仕業が疑われています」(同) オバさんになった森高は、どう乗り越える?
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芸能 2019年07月19日 21時30分
『大恋愛』からの落差がすごい? 不条理コメディ『Iターン』は、ムロツヨシの真骨頂!
テレビ東京・ドラマ24で放送中の『Iターン』は、ムロツヨシ演じる営業マンの狛江光雄がヤクザと会社の板ばさみになる不条理コメディだ。町を牛耳る2人のヤクザ組長を演じるのは古田新太と田中圭。「いじめられる役をやってもお客さんに笑われる」と古田が評価するムロの才能が第1話からいかんなく発揮されている。 『勇者ヨシヒコ』シリーズ(テレビ東京)や映画『銀魂』、『今日から俺は!!』(日本テレビ)などコメディ作品を得意とする福田雄一氏が率いる“福田組”の常連としてブレイクしたムロ。2018年には42歳ながらエランドール賞新人賞を受賞し、年末にかけて放送された『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)では、若年性アルツハイマー病を患った戸田恵梨香の相手役を演じた。それまでのイメージにはなかった恋愛ドラマで見事に視聴者をときめかせて女性人気も急騰。大いに株も上がりトレンディ俳優にシフトしたと思われるタイミングで、この『Iターン』である。 家族や下請けには横柄だが、インテリヤクザ風の竜崎(田中)にすごまれると完全に固まってしまうムロの顔芸とオーバーアクションが見どころ。渡辺大知演じる柳の服装にツッコミを入れるアドリブも健在だ。岩切(古田)から無理やりブランデーをのどに流し込まれるシーンでは、必死さを通り越してドMと疑ってしまうほどの高度なリアクション芸を披露している。 ムロのコミカルな魅力が全開になった『Iターン』だが、恋愛ドラマ路線を期待するファンにはモヤモヤ感が残っているようだ。SNS上でも「やっぱりムロツヨシはコメディだ」、「またムロの恋愛ものを見たい」など意見は二分。逆さ吊りから必死の形相で村下孝蔵の「初恋」を歌う場面は、そんなコメディと恋愛ドラマの板ばさみになったムロの現状を暗示しているようでもある。 はたして、ムロは『大恋愛』で獲得したファンをつなぎ止められるのか?それともコメディ路線へと“Uターン”するのか?分岐点に立つ『Iターン』に注目だ。
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芸能ネタ 2019年07月19日 21時15分
「ウソついてると思う」 今田耕司が春風亭昇太の“スピード婚”に疑問
落語家・春風亭昇太が先ごろ、結婚を発表。“結婚できないキャラ”で知られる彼が還暦目前の電撃婚とあって、大きな話題となった。 お相手は元タカラジェンヌで40歳の和風美女。老舗ペットショップ『青山ケンネル』創業者の孫娘というお嬢様だ。 出会いは14年前の知人との会食で、3年前、昇太出演舞台を女性が観劇し楽屋で再会。今年1月に交際をスタートさせ、2カ月前にプロポーズというから“スピード婚”となる。 実は、この“スピード婚”に疑問を呈したのが、これまでの昇太同様、大物独身芸人である今田耕司だ。 7月13日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)でのこと。昇太の結婚についてスタジオでトークが展開され、昇太を含めて、もともと知り合いという関係性からスピード婚したカップルが最近多いという話に。 例として交際半年のAKIRA&リン・チーリン、交際2カ月の堀北真希&山本耕史、交際半年の中尾明慶&仲里依紗、交際4カ月の勝地涼&前田敦子が挙げられた。 今田は「そうそう、俺もそれを思って今、過去のLINEを見てる」とスタジオを笑わせたが、ゲスト出演の元『NMB48』門脇佳奈子が「14年前に知り合っているのに3年前まで音信不通だった。女性が何をきっかけに昇太さんの舞台を見にいって、そこからどう気持ちが変わったのか知りたい」と発言すると、今田は「はしょってるだけちゃうか。細かく言うたら面倒くさいから半分くらいウソついてるんと違う? なれそめなんかはだいたいウソや」と、疑問を口にした。 言われてみれば、昇太に限らず、友人時代からそれなりに意識して会ったりしていたのではないかという気もするが……。
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芸能 2019年07月19日 21時00分
ジャニーズ事務所が“圧力”公取委に注意、本当に狙われていたのは他の事務所だった?
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のテレビ出演を巡り、公正取引委員会(以下公取委)が独占禁止法違反(不公正な取引方法)につながる恐れがあるとしてジャニーズ事務所を調査し、注意したことが明らかになったが、民放各局は、一部スポーツ紙に対して、ジャニーズ事務所から3人を出演させないよう圧力があったかとの質問に「そのような事実はありません」と否定した。 「そんな質問に『圧力があった』と回答すれば、ジャニーズににらまれるので、『なかった』としか回答するしかない。とはいえ、見るに見かねた民放各局のスタッフから、公取委にタレこみがあったと言われている」(テレビ局関係者) とはいえ、今回の件でジャニーズに対する世間のイメージダウンは避けられそうにないが、もともとは昨年2月、公取委が芸能人やスポーツ選手などが所属する事務所から独立する際に、不当な制限を受けた場合、独占禁止法の上で問題となる恐れがあるなどとする報告書をまとめたことを発表。 その発表を受け、芸能事務所で構成される国内最大の業界団体「日本音楽事業者協会」が、芸能人との契約を更新する際、独立や移籍を事務所側の判断で先延ばしできるとの規定を、契約書のひな型から削除する方向で検討していることが報じられていたのだ。 「もともと、公取委ににらまれていたのはジャニーズ事務所ではなかった。報告書をまとめるきっかけとなったのが、NHKの朝の連続テレビ小説『あまちゃん』に芸名が能年玲奈の時代に主演したのんの独立問題。独立問題が勃発するや、所属のレプロエンタテインメントは本名にもかかわらず、能年玲奈を芸名として使わないように通達。改名せざるを得なくなったしまった。昨年4月、ようやくレプロはのんの名前を公式サイトのから削除したが、いまだに民放各局にのんを使わないように圧力をかけ続けている」(芸能記者) このままだと、ジャニーズに続いて公取委が介入する可能性もありそうだ。
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芸能ネタ 2019年07月19日 21時00分
のんのマネジメント会社社長がぶちまけた“圧力”の実態
公正取引委員会(公取委)が元SMAP3人を起用しないように民放各局に圧力をかけたとして、ジャニーズ事務所に注意をしたとの報道が話題になっているが、その実態を女優・のんのマネジメント会社社長が赤裸々に暴露した。 のんのマネジメントを手がける会社「スピーディ」は18日、福田淳社長名義で「エンタメ産業の未来」と題した声明を公式サイトに掲載。 16年7月からマネジメントしているというが、「この間、テレビ局の若い編成マンから本当にたくさんの素晴らしい企画、脚本などオファを頂きました。しかし、お話が進むうちに、上司や担当役員によって突然潰されてしまうことが繰り返されてきました。その状態が3年も続いております」と現状を暴露。 そのうえで、「のんが三年間テレビ局で1つのドラマにも出演が叶わないことは、あまりにも異常ではないでしょうか?エンターテイメント産業も、ひとつの立派な産業であるならば、このような古い体質を変えていかなければなりません」と問題提起している。 「のんの所属事務所・レプロエンタテインメントの露骨な圧力は有名な話。そもそも、本名の能年玲奈を芸名として使わせず、改名を強いられたのが異常な話。とはいえ、レプロももはやそこまで売れているタレントがいないので、今後、のんへの圧力をかけたことによる“しっぺ返し”を受けることになりそう」(芸能プロ関係者) 公取委の次のターゲットは決定か?
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芸能 2019年07月19日 20時00分
子供の前で着ぐるみの頭を取る…黒木華と高橋一生のドッキリ、大人だけを喜ばせ物議に
18日放送『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)でのあるドッキリが、物議を醸している。 この日、番組では19日放送開始のドラマ『凪のお暇』(同)から、女優の黒木華と俳優の高橋一生が出演。黒木の“夢”だったという着ぐるみを着用し、子どもたちの前でショーをすることになった。黒木がパンダの着ぐるみ、高橋がうさぎの着ぐるみを被り、子どものためにダンスをしたり、記念撮影などもしていたのだが、その触れ合いコーナーが終わると、二人は種明かしとして、子どもたちと親の前で着ぐるみの頭を取ることに。まさかの二人が出てきたことで 子どもたちの親など大人は大興奮で悲鳴を上げるなど大喜びとなっていた。 しかし、子どもたちにとっては、黒木と高橋が誰だか分からず。親が興奮しているのに反し、子どもたちは真顔という事態に。この状況にネットからは、「子供たちの夢を壊す」「着くるみの頭取るなんて最低」「せめて子供たちがいないところで取って欲しかった」などの批判の声を集める事になってしまった。 「実は、昨年9月には、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内のKing&Princeの冠コーナー『弟子入り〜DESHIIRI』の中で、神宮寺勇太が、ヒーローショーに出演するスーツアクターに弟子入りする企画が放送されましたが、見事ヒーローショーの本番に出演し、成功したはいいものの、最後にヒーローの仮面を取り、『King&Princeの神宮寺勇太です』と挨拶をしてしまうという出来事がありました。この時も、ネットから『キンプリだとしても最後に顔出しするのはありえない』『マスク取るスーツアクターなんて聞いたことない』というブーイングが殺到。中の人が誰であっても、ショーを見る子どもたちには関係のないこと。視聴者の怒りを買ってしまいました」(芸能ライター) 今回も、着ぐるみの中に人が入っていることを知らない年齢の子どもがたくさんいたために、不信の声を買ってしまったようだ。
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