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社会 2021年05月10日 22時00分
35歳男、緊急事態宣言下で営業のスナックで包丁を投げつけ女性の脇腹に刺さる 店にも怒りの声
兵庫県姫路市のスナックで、包丁を投げつけ女性客を怪我させたとして、35歳の男が逮捕されたことが判明。その行動や背景に怒りの声が上がっている。 男は7日午前7時半頃、姫路市のスナックで一緒に酒を飲んでいた男と「酒を飲む・飲まない」で口論に発展。店のカウンター内にあった刃渡り12センチの包丁や瓶を取り出し、相手に投げつけた。 すると、投げられた包丁が店内に居合わせた若い女性の脇腹に突き刺さる。この様子を見た客から「血まみれの人がいる」と通報が入り、警察官が駆けつけると、女性が血を流しており、警察は35歳の男を殺人未遂の現行犯で逮捕。兵庫県では、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言で、酒類を提供する店舗には休業要請が出されていたが、この店は夜通し営業していた。 警察の取り調べに対し、男は「連れの男が死んだら良いのにと思って包丁を投げた。女性を殺すつもりはなかった」と故意性を否定しているという。被害を受けた女性は激しい失血をした模様だが、命に別条はないとのことだ。 >>43歳男、23歳男性と酒場で口論、翌日呼び出して包丁で刺す 動機は「言葉遣いの悪さに腹がたった」<< 連れと口論になり包丁を投げ、それが何の関係もない女性に刺さるという恐ろしい事件に、「包丁を投げるなんて正気の沙汰じゃない。それにこのご時世にスナックに飲みに行くことも、理解不能」「明らかに殺意があった。女性が死ななくてよかったと思う」「怒って物を投げるとか、行動が小学生レベル。怖い」と怒りの声が上がる。 また、緊急事態宣言下で営業していたスナックについても、「こうやってこっそり営業して給付金をもらっている飲食店が多いのでは?」「真面目に要請を受けている店が馬鹿らしく思うような制度はやめてほしい」「お願いベースではなく罰則ありの休業指示にしないとコロナを抑え込むことはできない」と店舗側にも怒りの声が上がった。 なんともお粗末な男と、要請に従わない店。どちらも批判されている状況だ。
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スポーツ 2021年05月10日 21時30分
日本ハムは斎藤をコーチ転身させるべき? OB岩本氏の発言が波紋、「外野が言うことではない」怒りの声も
野球解説者の岩本勉氏(元日本ハム)が9日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が、ネット上の日本ハムファンの間で物議を醸している。 今回の動画で岩本氏は野球解説者の高木豊氏(元大洋・横浜他)をゲストに招き、日本ハムのプロ11年目・32歳の斎藤佑樹をテーマにトーク。昨年10月に負った右ひじ靭帯断裂の治療に励む斎藤の現状や、球団側が昨季未登板の斎藤と年俸1250万円(推定)で契約更改した意図などについて語った。 その中で、岩本氏は「ひじの靭帯が切れてました、それで自然療法(を選んだ)とかどうのこうの言ってますけど、今もう145キロ以上出ないと彼は戦えないと思ってる」と発言。斎藤は4月8日に打撃投手として登板した際にMAX135キロを記録したことが伝えられているが、岩本氏はプロの打者を抑えられるような球速ではないと苦言を呈した。 さらに、岩本氏は球団側に対し「彼(斎藤)が戦力として見込みがなければ早い段階で、交流戦明けたぐらいには違った道を用意するのがファイターズの責任だと思う」と、怪我の回復にめどがつかなければ斎藤を引退させるべきではないかと主張。また、「コンディショニングやトレーニングのコーチを今シーズン中に与える、そうした方が彼は来季もその向こうもファイターズの力になれるんじゃないか」と、コンディショニングコーチに転身させればいい人材になるのではと推測した。 岩本氏の主張をうなずきながら聞いていた高木氏は、「『いつまでに1勝しろ、じゃなかったらクビだ』というノルマを、世間に向けて発表するのもいいと思う」とコメント。斎藤に何らかのノルマを与え、結果次第で進退を判断するという方法なら本人もファンも納得するのではと語っていた。 今回の動画を受け、ネット上には「斎藤はこれまでかなりの怪我を経験してるから、コンディショニング関係なら的確な指導ができるかもしれない」、「今でも知名度は球界随一だし、球団広報とかも適任なんじゃないか」、「実際にノルマを設定するかは分からないけど、どこかのタイミングで進退を見極めるべきだとは思う」といった反応が多数寄せられている。 一方、「球団に『あいつは引退させるべき』って何だよ、外野のOBが言うことではないだろ」、「実戦復帰に向け頑張ってるであろう選手にこういうこと言える神経が理解できない」、「『球団は引退させろ、その後はコーチとして囲え』という主張は、本人の気持ちを完全に無視した暴論でしかない」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 >>日本ハム・斎藤、コーチの意見を完全に無視?「だからダメになった」「清宮と同じ」呆れ声 西崎氏が衝撃の光景を明かす<< 「斎藤は早稲田実業高校、早稲田大学を共にエースとして日本一に導いた投手ですが、プロでは1年目の2006年から昨季まで『88登板・15勝26敗・防御率4.34』とサッパリ。これまでに左股関節痛、右肩関節唇損傷、右ひじ靭帯断裂と何度も故障に見舞われていることや、コーチ陣の指導や意見を聞き入れずに自分の考えを優先して取り組む姿勢が不振の原因とされています。今季は4月8日に打撃投手として登板した以外はあまり音沙汰がない状況ですが、岩本氏はもう選手としての上がり目はないと考え、これまでの苦労を経験として生かせるコンディショニングコーチへの転身を提案したのだと思われます。ただ、斎藤の進退はあくまで球団側が判断するものであり、球団外部のOBが軽々しく引退を勧めるものではないと考えているファンもいるようです」(野球ライター) 2019年9月27日・オリックス戦を最後に一軍マウンドから遠ざかっている斎藤。プロ野球選手としての立場が危うくなっていることは確かな状況だが、ここから劇的な復活を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC7CeOxGzcmmxbf_Oacxf7sg
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芸能 2021年05月10日 21時00分
『イッテQ!』あり得ないミスに「スタッフが酷い」「部員がかわいそう」批判 ロッチ中岡も説教
5月9日に日本テレビ系で放送された、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』のある企画での「不手際」が、ネットで物議を醸している。 この日、『イッテQ!』はロッチの中岡創一のチャレンジ企画「ロッチ中岡のQtube」を放送。沖縄を舞台に、中岡が体を張った様々な企画が放送された。 物議を醸したのは、ラストに放送された「キャプテンシー中岡」。鉄柱に「ドレミファソラシド」の音階が付いたベルを付け、ハンドボールのジャンプシュートで交響曲第9番を奏でるという企画で、沖縄県那覇市内の女子ハンドボール強豪校の協力を得て行われることになった。 このベル付きの鉄柱は『イッテQ』スタッフの特注であったが、開始早々トラブルに見舞われた。ボールを投げるのは女子高生とは言っても、県内屈指の強豪校であり、ボールを当てると鉄柱が次々に折れてしまい、大きなタイムロスとなってしまった。 さらに致命的となったのは、チャレンジ開始から5時間後、スタッフがセッティングする際に鉄柱に違う音階のベルを取り付けており、全く演奏になっていなかったことが判明。結果的に3つのベルを付け間違えていたことが発覚し、この日のロケは中断となった。 >>手越祐也、テレビ出演は「責任感ない」業界の裏側を暴露 イッテQの内情も明かし「すがらないで」と批判も<< このあり得ない体たらくに、中岡はスタッフを外に呼び出し、「Qtubeチームの雑なところを高校生に見られたな」と軽く説教をするような展開となった。翌日はきちんとベルを付け直し、鉄柱もボールが当たるとしなる柔らかい素材に付け替えるなどし、問題なく行われたが、ネットでは「これはスタッフが酷い」「このミスはあり得ないだろ」「頑張っていたハンドボール部の女の子達が可哀そう」といった声が相次いだ。 『イッテQ』と言えば、出演するタレントと共に登場するスタッフの個性が際立つ番組である一方、明らかな不手際も「笑い」に変えてしまう事が多い。だが、今回は番組に協力していた女子ハンドボール部の事もあり、より一層真摯な対応が必要だったかもしれない。
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スポーツ 2021年05月10日 20時30分
ヤクルトベンチに「馬鹿にしてるのか」ファン激怒 原監督への失礼ヤジに批判、「正直言われても仕方ない」巨人ファンからはため息も
9日に行われた巨人対ヤクルトの一戦。「7-5」で巨人が勝利したこの試合で、ヤクルトベンチが飛ばしたと伝えられたヤジがネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「1-3」とヤクルト2点ビハインドで迎えた7回表に飛ばされたヤジ。この回ヤクルトは前の回から登板していた巨人2番手・田中豊樹から1死満塁のチャンスを作ると、田中に代わって登板した3番手・大江竜聖からエラー絡みで1点を奪う。さらに、その後登板した4番手・桜井俊貴からタイムリー、死球で2点を取ると、続く6番手・戸根千明からも内野ゴロで1点を奪い「5-3」と一気に試合をひっくり返した。 この7回表の最中、巨人・原辰徳監督が桜井から戸根への継投を審判に告げにベンチを出た際、ヤクルトベンチが「また出てきた!」とこの回3度目の継投をやゆするようなヤジを飛ばしたと複数メディアが報道。同戦は無観客ということもあり、ヤジは巨人ベンチまではっきりと聞こえたという。 >>ヤクルト主力が監督に激怒「ふざけんなこのおっさん!」 大荒れの原因は一茂? 広澤氏、想定外の采配を明かしファン驚愕<< これらの報道を受けネット上には、「1イニング3継投なんて特に珍しくも無いのに何を言ってるんだ?」、「逆転して調子に乗ったのかもしれんが、明らかに敬意を欠いていると思う」、「そっちの方が中継ぎ酷使してるのに馬鹿にしてるのか」といったヤクルトベンチへの苦言や批判が多数寄せられている。 一方、「正直言われても仕方ないほどのドタバタぶりだった、リリーフ陣総崩れは話にならん」、「こういう継投を原監督にさせた体たらくなリリーフ陣が一番悪い」、「出すリリーフみんな抑えないから、原監督も『また出て行かなきゃいけないのか…』って思ってたんじゃないか?」といった巨人ファンの呆れ声も複数見受けられた。 「現在首位阪神から3.5ゲーム差の2位につけている巨人ですが、先発防御率がリーグ2位(2.90)の一方で救援防御率は最下位(3.91)。ここまで防御率『0.00』の高梨雄平以外は安定感を欠き、7日・ヤクルト戦ではリリーフエースの中川皓太が8回表に一挙4失点し逆転負けを喫していました。原監督は1イニングを安心して任せられる中継ぎがほとんどいないことも考慮し、9日の試合では1イニングの間にリリーフを矢継ぎ早に投入する継投策を選択したと思われます。その原監督にヤジを飛ばしたヤクルト側ですが、ここまでのリリーフ登板数は巨人よりかさんでいる(巨人113登板、ヤクルト128登板)ため、積極継投をやゆする資格はないと憤っているファンも少なくないようです」(野球ライター) 7回表に逆転したヤクルトだが、その後8回裏に岡本和真にソロを浴びると、続く9回裏にまたも岡本に3ランを打たれ逆転サヨナラ負けを喫している。そのため、一部からは「煽った挙句サヨナラ負け食らってるから本当にダサい」という辛らつな声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年05月10日 20時10分
永井幸子、榎木淳弥ら豪華声優陣が勢ぞろい!『テニプリ BEST FESTA!!王者立海大 REVENGE』開催 会場が黄色いペンライトで染まる
5月8日、9日に、人気アニメ『テニスの王子様』のライブイベント『テニプリ BEST FESTA!!王者立海大 REVENGE』が、KT Zepp Yokohamaにて開催された。 2001年よりテレビ東京系列にてアニメ放送が開始された同作。2012年からは、『ジャンプSQ.』(集英社)で大人気連載中の『新テニスの王子様』が、テレビアニメとして放送。他にも、イベントの開催や劇場版の公開などを展開し、⻑年に渡り多くのファンを魅了し続けている。 >>全ての画像を見る<< 2020年5月に開催を予定していた『テニプリ BESTFESTA!!王者立海大』が中止になってしまったことを受け、1年越しのリベンジ開催となった同イベント。永井幸子や楠大典をはじめ立海の声優陣8人が出演。加えて、2021年よりU-NEXTにて独占配信がスタートした、同作の新シリーズ『新テニスの王子様 氷帝vs立海Game of Future』で、アニメ初登場となった立海の新キャラクター・玉川よしお役の榎木淳弥、初のライブ出演となる浦山しい太役の高瀬朝季も特別出演した。 当日は、新型コロナウイルス感染予防対策として客席から歓声を出すことができない環境にもかかわらず、会場内では立海の学校カラーである黄色いペンライトを高く突き上げエールを送るなどして、盛り上がりを見せた。 さらに、10月10日にはアニメ放送20周年を記念したイベント『テニプリ 20th Anniversary Event -Future-』の開催も決定。また、5月10日の21時より新テニスの王子様オフィシャルYouTubeチャンネルにて、アニメ『テニスの王子様』のシリーズ全話数を平日限定で1話目から順次配信する『#毎晩テニチャ』企画もスタートする。新テニスの王子様公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC-vUwrVrPN7gNawfzYaXS_w
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芸能 2021年05月10日 20時00分
霜降り粗品「我慢しています」第7世代は損していると怒り 先輩芸人に「ここまで来いよ」「おもんない」と苦言
霜降り明星(粗品、せいや)のYouTubeチャンネル『しもふりチューブ』が9日に更新。お笑い第7世代で活躍する若手芸人を利用して、メディアに露出する先輩に苦言を呈す一幕があった。 ここ数日は、焼肉店で食事や酒を飲みながらトークをしている2人。『M-1グランプリ』優勝時のエピソードから、せいやが生み出したお笑い第7世代の話に。ここで粗品が「宙ぶらりんな先輩方に、フリにされる人生もうええ。第7世代をフリにするのダサいで。『第7世代はキャーッて言われているけど、俺たちは……』っていらんいらん。おもんない。マジでダサい」とぶつけた。 粗品としては、先輩芸人が自分たちを下げ、第7世代を持ち上げる手法を「ずるい構図」という。霜降り明星、EXIT、宮下草薙、四千頭身らが損しているとし、「我慢していますから」と本音を語った。 「粗品は『(若手を腐すことで)のし上がってきたヤツ。いっぱいおるもん』『(実際に)会ったら会ったで、バチバチの感じじゃないでしょ』とヒートアップしていました。粗品の気持ちも分かるのですが、第7世代に入れなかった30代の芸人の立場からすれば、そこでしか出代(でしろ)がなかったし、番組からお願いされてやっている可能性もある。難しいところです」(芸能ライター) >>霜降り粗品、EXIT兼近に「汚いやつばっかりしてる」Twitter戦略をチクリ? せいやも慌てる<< その後、別の話になったものの、粗品はテーマを戻し、「何もしていないのにフリにされて、噛みつかれて……先輩のこと尊敬していただけ」とポツリ。「向こうの漫談でウケて『第7世代に噛み付く◯◯おもろいな』(と言われるが)おもんないねん。セコイだけやねん。あんなもん誰でもできんねん。俺ら千鳥さんに『千鳥さんはいいですよね』ってやった? 言わんで(せこい噛みつきをしないで)、ここまで来いよ。腹立つわ」と吐露。最後に「酒飲んでない時にも(同じことを)言うわ。『酒の勢いで気が大きくなっているやん』はキツいから。警鐘を鳴らしていかなアカン。被害者の会やから」と述べていた。
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社会 2021年05月10日 19時20分
西日本豪雨災害から3年、地域愛ソング制作「少しぞえたうたに!」 INSPi杉田が作曲、愛媛県野村町“相撲とお酒”がテーマの楽曲に
愛媛県・野村地域自治振興協議会が地域愛ソング『野村人煦(のむらじんく)~立ち合い・サシアイ・支え合い~』を、12日より公開する。 野村では、1852年に大火の復興祈願として始まった『乙亥大相撲(おといおおずもう)』を毎年11月に開催。戦争や2018年に発生した西日本豪雨被災時でも途絶えることなく、2021年で170年目を迎える。人口5000人足らずの野村地域では、農作業や祭りなど地域の人々が協力し合わないと成り立たないことが多く、昔から酒を通じた交流が盛んで、『サシアイ』と呼ばれる独特の酒文化が存在する。 >>全ての画像を見る<< 今回、そうした相撲と酒文化をテーマに、野村地域の大人たちが作詞を手掛けた地域愛ソングを制作。作曲は、これまで野村の子どもたちと西日本豪雨復興ソング『のむらのうた』、『のむらからの手紙』を制作してきたアカペラグループINSPiのリーダー・杉田篤史が担当している。2020年の12月からオンライン会議を重ね作詞、レコーディングに関しても杉田のリモート上からの指揮により制作されたという。 今回の制作に関して野村地域自治振興協議会・本事業担当の高岡伸次氏は、「平成30年7月豪雨災害から3年が経とうとしています。当時、地域の方々は大きな困難に直面していましたが、それを乗り越えてここまで歩めたのは、支え合ってきたからだと強く感じております。そしてなにより子どもたちが作った『のむらのうた』が多くの方に勇気を与えてくれたのです。そして災害から2年が経とうとしていた頃、今度はコロナウイルスが猛威を振るいます。ここでも子どもたちが『のむらからの手紙』をつくり、地域内外を応援してくれました。大人たちも自粛だけではいけない。野村と言えば相撲とお酒、子どもたちに負けない元気なうたを作ろう! 少しぞえた(ふざけた)うたに! 大人も元気が一番やけんな! 野村愛を受け継いだこの『野村人煦』ぜひご視聴ください」とコメントを寄せている。 また、作曲を手掛けた杉田は「3年前の西日本豪雨災害がきっかけでご縁がうまれ通うようになった野村。地域の皆さんの明るい笑顔と子ども達のイキイキとした様子が印象に残る町です。野村の皆さんの地域を愛する熱い気持ちは、文化を大事にしてきた先人の想いを受け継いだ歴史の積み重ねだと感じます。この歌を通じて全国の町々に、コロナ禍をしなやかにノリ越えるようなエールを贈ることができたらと思います」と語っている。 同曲は、『ハモラボ』YouTubeチャンネルにて12日の午前9時より公開される。『ハモラボ』YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCVUKODO-3nVzoSK7VsenLAA
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社会 2021年05月10日 19時00分
「アスリートが受け身」「積極的に発言するべき」坂上忍、五輪選手への持論が物議「政府批判に巻き込むな」厳しい声も
10日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)でのMC坂上忍の発言が、視聴者から苦言を集めている。 問題となっているのは、五輪開催について番組内で議論していた際の一幕。IOCは6日、東京オリンピック・パラリンピックの選手団に対し、ファイザー社から新型コロナウイルスのワクチンの提供を受けることで合意したと発表していた。 優先接種に対して、五輪出場選手の中からは戸惑いの声もあがっているが、これに坂上は「苦しそうだなと思ったんですけど、すごくいいこと」と評価。その理由について、「日本って、アスリートの人たちが受け身っていうか。アマチュアスポーツは特にそうなんだけど、決まったことに従いますっていう姿勢を美徳とされてる」と指摘しつつ、「東京オリパラって次あるか分からないじゃないですか。んで、4年間犠牲を払って一生懸命やってきた人たちなわけで。だったら、僕はもっと選手の人たちも積極的に発言するべきだと思ってるわけ」と持論を展開した。 さらに、坂上は「逆に選手の皆さんが言いづらいんであれば、オリンピアンとか元アスリートの人たちがもっと声を大にして! 綺麗ごとばっかりじゃなくて」と呼びかけ。現状、五輪開催派と医療関係者がぶつかり合いかねない状況になっているといい、「どうしてこういう状況になっているんでしょう? って思ったら、やっぱり政府の政策の甘さであり、そうしたら東京都だって入ってるわけであり、大会組織委員会だってどうなんですか? って、僕はね、もっとプレッシャー掛けた方がいいと思うんだけどね」と話していた。 >>おぎやはぎ小木「頭おかしいと思いますよ、IOCも」五輪開催巡り『バイキング』で暴言? 賛否の声<< しかし、7日には水泳の池江璃花子選手がツイッターを通じ、自身の元に「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」といったコメントが寄せられていることを告発したばかり。坂上のこの発言に、視聴者からは「選手に背負わせるべきじゃない」「それで選手が批判がされたらどうするの?」「選手を自分の政府批判に巻き込むな」といった苦言が多く寄せられている。 声をあげた選手にバッシングが集まるのは、容易に予想できること。にも関わらず、選手を矢面に立たせようとする坂上に、多くの視聴者が困惑していた。
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芸能 2021年05月10日 18時00分
『ドラゴン桜』、「国はお前らにバカでいてほしい」名台詞に反響、「前作と同じ」の指摘も
日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)の第3話が9日に放送され、平均視聴率が12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の13.9%からは1.3ポイントのダウンとなった。 第3話は、理事長の久美子(江口のりこ)は専科に生徒が集まり始めたことに焦り、東大専科に対抗する難関大コースを新設。理系トップの秀才・藤井(鈴鹿央士)を引き入れる。東大専科を見下す藤井に、桜木(阿部寛)が「お前に東大は無理だ」と断言したことで、「東大専科」対「難関大コース」が行われることに。勝負に負けた方のクラスは即廃止というルールで――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第3話では、勝負に負けた藤井をからかう生徒たちへの桜木の名セリフに反響が殺到することに。桜木は「国はな、お前らにはバカなままでいてほしいんだ。それが本音なんだ。何にも疑問も持たず何にも知らないまま調べないまま、ただひたすら制度に従い、働き続け金を払い続ける国民であってほしい」と言い放ち、「自分は関係ねえからなんて言ってたら、一生だまされて高い金払わされ続けるぞ」と忠告。さらに、「なぜ社会はこうなってんのか、誰がどんな意図でこの仕組みを作ったのか本質を見抜き、自分なりの答えを出す力をつけろ。そのためには勉強するしかねえんだ」と言い、「お前ら勉強しろ! バカとブスこそ東大に行け!」と名言を放ちました。 「『半沢直樹』(同)テイストとなっていた本作が、ようやく『ドラゴン桜』らしくなってきた第3話。このセリフにも、作品ファンから『名言来た!』『これを待ってた』という称賛が寄せられました。また、学生だけでなく大人からも『勉強意欲が湧いてきた』『資格の勉強始めようかな』という声が。幅広い世代の勉強意欲を刺激する名言となっていたようです」(ドラマライター) >>日曜劇場『ドラゴン桜』続編に「半沢とGTOを組み合わせたみたい」の声 前作から激変で賛否<< 一方、展開にツッコミも見られたという。 「東大専科と難関大コースの勝負は、『もし他人の考えが読めたらどうなると思うか』を英語で答えるという問題。これに藤井は難しく答えようとした挙句、論理性に欠ける回答になってしまい、結果使用した難しい単語や使い回しのせいでスペルミスをするという結果に。一方、東大専科の生徒はシンプルかつ簡単な英単語でスペルミスもなかったため、全員が藤井よりも高い点数を獲得するという結果になりました。しかし、実はこの展開、前作第6話とまったく同じ状況。東大の英語問題は減点法なので、簡単な英文でもミスをしなければ満点を取れる仕組みになっており、それを利用して見事特進クラスの生徒が帰国子女に勝利するというものでした。これに視聴者からは『既視感…』『早くもネタ切れ?』という声が。受験テクニックを楽しみにしている視聴者も多かっただけに、初っ端のネタ被りには困惑が集まってしまったようです」(同) 今後は、ネタ被りのない受験テクニックが見れるだろうか――。
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スポーツ 2021年05月10日 17時30分
DeNA、先制点を呼び込んだ倉本が負傷交代…本拠地ハマスタで痛いアクシデント続く
9日のゲーム中、けたたましいサイレンの音が横浜スタジアム周辺に轟いた。原因は駐車場近辺のゴミからの発火。約30分で鎮火し、大事には至らなかったものの、三塁側のタイガースベンチからは一時、選手やコーチがグラウンドへ避難したことで試合進行が滞り、現場には試合終了後暫く経っても、大量の消火器の粉や水を必死に清掃する係員の姿があった。 試合でも初回、ベイスターズの倉本寿彦が闘志溢れるヘッドスライディングを敢行した際、ベースに左薬指を強打。次の回からベンチに退いてしまった。この打席では、先頭の桑原将志のツーベース後、追い込まれながらもボールに喰らいつき、先制点に導くセカンドへ上手く転がす進塁打。不慣れな2番バッターの役目を見事にこなし、チームに貢献していた。5月1日のスワローズ戦では同点の6回、相手のエラーでもらった無死満塁のチャンスで、宮崎敏郎とネフタリ・ソトが連続三振。難しい状況に代打で送られた際は、初球から積極的にスイングし、センターへ弾き返す決勝タイムリーを放つなど存在感を示していただけに、この日の交代はチームにとって痛手となってしまった。 振り返ってみると、4月16日のジャイアンツ戦では、三上朋也が6回、菅野智之の打球を右膝に直撃を受け降板。そこまで防御率1.17と好調だったが、翌日には登録抹消となってしまった。4月21日のドラゴンズ戦では、ドラフト1位ルーキー右腕・入江大生が2回、ダヤン・ビシエドの強烈なライナーを右足ふくらはぎ付近に受けた。治療後降板はせず4回まで投げ終えたが、23日には登録抹消。三浦監督はアクシデントと抹消の因果関係は無いとしたが、歯車が狂った可能性は否めない。30日のスワローズ戦では2回、先頭打者・村上宗隆の打球が、坂本裕哉の左肩を直撃。そのまま降板となり、翌日には即抹消。4月23日の敵地・甲子園でのタイガース戦で、引き分け2つを挟んで10連敗中の泥沼にハマっていたチームを救う快投を見せた2年目左腕の離脱は、本人にもチームにも痛すぎる事態となってしまった。 野球に限らず、スポーツにはアクシデントはついて回ってしまうものではあるが、被害は最小限に留まることを願わずにはいられない。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
