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社会 2021年05月11日 12時30分
元レペゼンのMV炎上問題、インドでも報じられ在インド日本大使館も苦言 “食事”のネタはご法度?
DJ集団の「レペゼン地球」で現「Candy Foxx」がアップしたMVの内容について、大きな問題に発展している。 事の発端となったのは、5日に公式ユーチューブチャンネルにアップされた新曲『Namaste!! CURRY POLICE』のMV。あるインド人が世界中の食べ物をカレーにしたいという野望を抱くというストーリーになっていたが、描かれたインド人が「ステレオタイプ」だとして炎上する事態に。コメント欄にはインド人からの批判が多く集まっていた。 その後、Candy FoxxはMVを非公開にした上で謝罪したが、騒動は収まらず。それどころか、在インド日本大使館がフェイスブックでMVについて「遺憾」とコメントするなど、より大きな問題に発展している。 そんな中、9日になってユーチューバーの「たっくーTV」が「元レペゼン地球がこれほどまでに炎上してる理由をインドの方に直接聞いてみた」という動画をアップ。実際にインドでこの問題がどう思われているのか、インド在住のインド人ユーチューバー「マニちゃん」にインタビューするという企画になっていた。 「マニちゃん」によると、今インドではご飯を神様と同等に扱うため、食事自体をネタにしたことがまず問題で、「人の文化をバカにしている」とのこと。また、MVではガネーシャ神が魔法のランプから出てくる演出もあったが、これについても「捕まっていた」という感覚を覚え、バカにされたと感じたと訴えていた。 >>「からかわれている」「ナンセンス」海外から批判 元レペゼン地球、MVでインド文化を侮辱?<< それから、MVでは主人公の妻が妊娠しており、「お腹にあなたのカレーがいる」などと訴えていたが、これも「なんだと思ってるのか、インド人を」と呆れ。さらに、実際に知り合いの日本在住インド人がこのMVによって会社でからかわれるなどの被害が出ていると明かしていた。 この騒動により、インド人の間での日本のイメージは悪くなっているといい、インドでも報じられて怒りの声が大きくなっているとのこと。この動画のコメント欄には、日本人から「同じ日本人として恥ずかしい」「傷つけてしまったことが辛い」「変なイメージされてしまうのは悲しいわ」という声が集まっていた。 果たして、この問題はどう収束するのだろうか――。記事内の引用についてたっくーTV公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCkkxn2ldlFUMupTlXU8meAw
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社会 2021年05月11日 12時15分
「恨みを晴らすため」40歳男、商業施設のウォシュレット電源ケーブルを切って逮捕
山形県山形市の商業施設でトイレの電源コードを切断したとして5日、40歳のパート従業員男が器物損壊の疑いで逮捕された。 警察によると、男は4月15日、山形市馬見ヶ崎の商業施設の1階と2階の男子トイレに入ると、ウォシュレットにつけられていた電源コード各1本を切断した疑いが持たれている。 取り調べに対し、男は「恨みを晴らすためにやった」と話しているが、現在のところ何に恨みを持っていたのかなど、詳細はわかっていない。仮に何らかの恨みを持っていたとしても、電源コードを切るという手法で鬱憤を晴らすのは、異常と言わざるを得ない。山形県では同様の被害が天童、鶴岡市などで計10件発生しており、この男の犯行である可能性が高いと見て、調べを進めている状況だ。謎の多い事件に、「スーパーマーケットに対する恨みなのか、それともウォシュレットか。痔持ちだったということだろうか」「物に当たって晴れる恨みなんかない。おそらくこの男は、相当な小心者なんだと思う」「ウォシュレットの水を浴びたとか、そんな理由なんだろうか」と男の動機を推察する声が上がる。 >>48歳男、建設会社に侵入しバールでパソコンなどを次々破壊 止めに入った女性の腹を蹴る<< また、「その程度のことしかできない時点で人生の負けを認めているようなもの。それ以上のことをされても困るが」「情けない。40歳にもなって、何をしているのか」「倫理観が低い。きっちり弁済させるべきだ」「ウォシュレットの使い方を知らなかったということなのか。いずれにしても迷惑な話」と容疑者に憤りを露わにする人も多かった。 商業施設のトイレを破損させて鬱憤を晴らす行為は、迷惑極まりない。
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社会 2021年05月11日 12時00分
玉川徹氏、炎上発言の内閣参与は「大臣を差し置いてずっと喋っていた」面会時の印象を明かす
11日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)の中で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、内閣官房参与の発言に疑問を呈した。 9日、経済学者で内閣官房参与の高橋洋一氏が、自身のTwitterを更新。各国の100万人あたりのコロナ感染者数のグラフを下に載せながら、「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」と語尾に「笑」という文字を重ねて投稿。つまり、「各国のコロナ感染状況と比べると、日本は“さざ波”でしょ」という意味のようだ。 だが現在、コロナによる国内死者数は1万人を超えている。高橋氏の投稿に 「不謹慎」「人命軽視」など批判の声が上がる中、同氏を直接任命し、経済の見通しなどについて相談している菅義偉首相は「個人の主張について答弁は控える」とコメントを避けた。 これに対して、玉川氏は「総理は『個人の主張』とおっしゃっていますけど、個人の主張ということでは済まないですよね」と投げかけ、「内閣官房参与は総理に直接会って助言をする立場」と解説。そして、「逆に言えば、総理はその助言を得るために国税を使って任命しているんですよ、わざわざ」と切り込んだ。 >>羽鳥アナ「これ、終わらないです」玉川氏を制止 専門家を厳しく追及し「僕が納得しなきゃいけない話?」<< 菅首相は高橋氏とは「五輪のことについては全く相談をしていない」としている。しかし、玉川氏は「コロナもオリンピックも、経済と関わっている話」と言及し、「高橋さんが総理に対してオリンピックの話をするということはあり得るんですよ。(首相が)聞いていなくても」、「こういうことを繰り返し言われていたら影響を受けないとは言えない」と主張した。 そんな玉川氏は、一度高橋氏と会ったことがあると告白。当時の大臣に面会を申し入れた際、隣に同氏もいたそうで、その印象について、「大臣を差し置いてずっとこの人が喋っていた。『私が誰よりも賢いんだ』というような雰囲気で喋っていたので、困ってしまった」と回想。 高橋氏は財務省出身の元エリート官僚。玉川氏もこれについて、「非常に頭はいいんだと思います。知能は高いと思うが、そういう風な頭の使い方についてはどうなんだろうと当時思った記憶がある」と振り返り、「この後も首をかしげざるを得ない発言が結構多い」と批判していた。だが、そんな玉川氏に対して、ネットでは「首をかしげざるを得ないような発言が結構多いのはアンタの方だと思う」「レッテル貼りするオマエは何様?」という意見も寄せられている。
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社会 2021年05月11日 11時55分
「最初に人を攻撃したのは志らく」ホリエモンが猛反論でバトル?「あいつ呼ばわり」発言に怒りの投稿連発
5月10日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが出演。そこで実業家のホリエモンこと堀江貴文氏との因縁を語り、それに対し堀江氏が即座にツイッターで反論し、話題となっている。 志らくは、緊急事態宣言が出された東京都の寄席が当初は開いていたものの、後に閉鎖された経緯に対しコメントしたところ、落語家の後輩である春風亭一之輔や、講談師の神田伯山(前・松之丞)から批判的に反応された件に触れた。そこから堀江氏の話題となり、昨年秋に餃子店のマスク入店騒動を巡って志らくが堀江氏を批判した時に、堀江氏が「あいつは昔からひねくれたことしか言わない」旨ツイートした件に言及。志らくは堀江氏とは「まともに会ったことがないのに『あいつ』呼ばわり」と皮肉った。 この流れがネットニュースに報じられると、堀江氏はリンクとともに「おまえこそ全く関係ない俺を事情もよく知らねー癖に批判したから『あいつ呼ばわり』したんだけどな。攻撃されなきゃ俺も知らん人攻撃なんかしない」とツイートした。それでも堀江氏の怒りは収まらないようで、「そもそも志らくなんて俺批判されなきゃ名前も顔も知らん人」「最初に人を攻撃したのは志らく」と続けて書き込んだ。 >>学歴論争で対立のホリエモンは大学中退、ひろゆきは一浪して卒業、考え方の決定的な違いは<< これには、ネット上で「ホントにその通りです…加害者(志らく)が被害者ぶってるのが、納得できないですね」「面識がまったくない方に年下だからと後輩のクセにという落語家の感覚がわからないです」といった堀江氏に共感する声のほか、「どっちもどっちでは」といった声も聞かれた。 番組内で、志らくは「私はホリエモンのことは、ゆるキャラだと思ってるから腹は立たない」とも話していたが、堀江氏の方は怒りの度合いはかなり強いように見える。今後の展開にも引き続き注目したいところだ。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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スポーツ 2021年05月11日 11時45分
日本ハム・清宮、今季中の一軍復帰は絶望的か 栗山監督も苛立ちMAX? 現状は二軍でもサッパリ
清宮幸太郎内野手は“構想外”のようだ。5月10日、北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督が記者団の要請に応じ、今後の戦い方について話してくれた。同日の日本ハムメンバーだが、翌11日からの東京ドーム2連戦に備え、軽めの練習を行っていた。その間、指揮官はそれを遠巻きに見つめながら、表情は冴えない。記者団のコメントを求めた理由もそこにあった。 「10日、PCR検査で要請と判断された今川優馬外野手が隔離生活を終えました。チームは新型コロナウイルスの影響でベストメンバーが組めず、苦戦しています。代役のチャンスをもらった控え選手もイマイチで…」(プロ野球解説者) チームを離れていた選手の再合流、二軍調整中の若手、最下位に沈むチームを建て直すため、どの選手を使っていくのか。栗山監督が語気を強めたのは、清宮に関する質問だった。 「今は(一軍で使う)時期じゃない。やっと、自分がやろうとしたことが結果に出始めている」 チーム打率2割2分3厘、総本塁打数17、打点100はリーグワースト。まだ確率は低いが、清宮には一発の脅威がある。大量得点のビッグイニングを作れない日本ハム打線に長距離砲が加われば、プラス面も多いはずだが…。 「昨季までの栗山監督はコーチ陣が清宮の二軍降格を進言しても、一軍で勉強させるという持論だけは曲げませんでした。今春のオープン戦で清宮は極度の打撃不振に陥り、開幕二軍となりました。清宮の育成法を変えたのは今年からです」(スポーツ紙記者) とは言え、栗山監督は「(最近の)素振りなんかを見てると、何が足りなくて何をしようとしていたのかが(打撃フォームに)出始めている」とも語っていた。おそらく、二軍での様子を気に掛けているのだろう。 二軍の成績を調べてみたが、清宮の打率は2割3分1厘、打点14、本塁打2。しかし、113打席と、最も多くチャンスをもらっているのも、清宮だ。113打席は他選手の約2倍、期待されているのは間違いないようだ。 >>日本ハム・斎藤、コーチの意見を完全に無視?「だからダメになった」「清宮と同じ」呆れ声 西崎氏が衝撃の光景を明かす<< しかし、こんな見方もできる。清宮は二軍戦27試合中(同時点)、25試合に出場、うち24試合に守備に就いているが、すべて一塁なのだ。一軍のファーストには主砲・中田翔がいる。現状として、中田が指名打者に専念して、「一塁・清宮」となる布陣は考えにくい。 「中田の年齢からすると、清宮が一軍のレギュラーに定着できるのはまだ先の話になりそうだ。「清宮の性格? 野球選手には大雑把な性格が多いんですが、どちらかと言えば、繊細なタイプ。考えすぎてしまうところもあります」(前出・プロ野球解説者) 1年後輩である野村佑希選手のオープン戦での活躍がプレッシャーになったとの情報も聞かれた。 そう言えば、4学年下の弟・福太郎君も高校三年生になった。「清宮の弟」ということで各球団スカウトも追いかけており、右打ちだが、体付きは“お兄さんソックリ”だ。日本ハムの吉村浩ゼネラルマネージャーも「興味がある」とコメントしたこともあった。こちらはリップサービスかもしれないが、後輩が突き上げもしているとすれば、弟の活躍も清宮のバットに影響を与えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年05月11日 11時30分
オリックス吉田正尚、杉本裕太郎が絶好調も山岡泰輔、増井浩俊の先発陣が崩れる…
先週末のオリックスは、負け越している千葉ロッテと千葉・ZOZOマリンスタジアムで3連戦を行ったが、またもやカード負け越しを喫してしまい、借金返済まであと僅かに迫りながら足踏み状態が続いている。対 千葉ロッテ千葉・ZOZOマリンスタジアム5月7日●オリックス(山岡)5-7(石川)千葉ロッテ○8日○オリックス(田嶋)5-2(美馬)千葉ロッテ●9日●オリックス(増井)4-7(小島)千葉ロッテ○※(カッコ)内は先発投手。※38試合14勝17敗7分。5位。首位の東北楽天と3.5ゲーム差。 初戦はかなり大粒の雨の中、試合は決行されたが、先発の山岡泰輔が5回、8安打、5失点とらしくないピッチングでKO。「今日は何もコメントできることはありません」とノーコメントで球場を引き揚げた。試合は太田椋の2号3ラン、杉本裕太郎の5号、6号ソロで追い上げるも最後は逃げ切られてしまう。 第2戦は、先発の田嶋大樹が6回を6奪三振、2失点でまとめ、本人も「今日は立ち上がりからテンポよく投げることができたと思います。ランナーを許してから、少し慎重になり過ぎたところは反省しなければいけませんが、しっかりとゲームを作ることが出来たところは良かったと思います」と課題を挙げながらも、手ごたえのあるピッチングを披露。同級生の宗佑磨が6回に追加点となる4号ソロを放ったのが効いて、オリックスが勝利。田嶋が2勝目をマークしている。 第3戦は、先発の増井浩俊がとにかく悪かった。オリックスは初回に杉本の7号2ランなどで3点を先制したが、その裏に2点返されると、2回に同点に追いつかれ、3回に逆転を許し、4回には追加点…。増井は3回2/3でKO。「自分の力不足ですし、早いイニングでマウンドを降りることになってしまい申し訳ないです」と悔しさを滲ませていたが、今週から日程が変則になることもあり、10日に登録を抹消されている。試合は敗れてしまったが、T-岡田に待望の1号ソロが出たり、吉田正尚が4打数4安打をマークするなど、野手の方では収穫があった試合だったと言えるだろう。 吉田正は打率.348でリーグトップを独走中。ホームラン7本はリーグ2位、出塁率も.438とリーグ3位の成績だ。そして注目なのは、まもなく規定打席に乗る吉田正の青山学院大時代からの先輩であるラオウこと、杉本だろう。プロ6年目、今年30歳になった杉本は打率.333、ホームランは吉田正と並ぶ7本、出塁率は.404と絶好調なのだ。吉田正、杉本と続く打線は相手チームにとって厄介な存在になろうとしている。外国人選手がモヤ以外、まだ期待に応えられる活躍が出来てないので、和製大砲コンビに繋ぐ野球を期待したい。(どら増田 / 写真・ふり〜だむ)
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スポーツ 2021年05月11日 11時00分
ロッテがサマユニを発表!安田尚憲「ミントグリーンのユニホームは人生初めて」
千葉ロッテマリーンズは10日、7月と8月の対象試合9試合において、「魅惑のボールパークで自由に遊ぶ、特別な夏」をコンセプトにした夏の特別イベント「BLACK SUMMER WEEKEND(ブラックサマーウィークエンド) supported by Coolish)」を開催し、BLACK SUMMER(ブラックサマー)ユニホームを着用することとなったと発表した。 BLACK SUMMERユニホームのデザインは、マリーンズカラーのブラックをベースとし、球団ロゴや背番号、胸の「MARINES」の文字などに夏らしいミントグリーンを使用している。なお、BLACK SUMMER WEEKENDのイベント詳細は後日発表するとのこと。BLACK SUMMERユニホームは7月2日~4日東北楽天戦、7月9日~11日北海道日本ハム戦、8月13日~15日オリックス戦のいずれもZOZOマリンスタジアムの計9試合で着用する。 サマーユニホームは2018年、2019年と実施しており、2018年はサーフブランド“BILLABONG(ビラボン)”デザインによる、夏・海・トロピカルな雰囲気あふれるサマーユニホームとして大胆にあしらわれた総柄は海岸線に咲いている植物パンダナスからインスピレーションされたボタニカル柄を採用、2019年は2018年に引き続き、サーフブランド“BILLABONG(ビラボン)”がデザインを担当。デザインのコンセプトは“TRADEWINDS”(貿易風)。この風がハワイにもたらす、素晴らしい自然や文化をヴィンテージ風に表現したものを採用している。昨年は実施していない。 千葉ロッテマリーンズの広報担当者は「マリーンズカラーのブラックをベースに、夏らしいミントグリーンでBLACK SUMMER WEEKENDの世界観をシンプルに表現しました。ZOZOマリンスタジアムに集まるすべての人と共に挑み、夏の週末を盛り上げる特別なユニホームとなります。野球ファンにはもちろん、ファッション感度が高く多くのファンに愛されるデザインに仕上がっていると思います。ファンの皆様、7月と8月のイベント試合日をぜひ楽しんでください」とファンに呼び掛けた。 また、このサマユニを着用したロッテの若さ4番打者、安田尚憲内野手は「これまでとは雰囲気が違ったサマーユニホームで、黒を基調とし少し落ち着いた感じですが、黒とミントグリーンの組み合わせがとてもカッコいいなと思いました。ミントグリーンのユニホームはもちろん人生初めてですので楽しみです」とかなり気に入っている様子。混戦するパ・リーグの中で突き抜けるキッカケになる9試合になるのか注目したい。(どら増田)
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芸能 2021年05月11日 07時00分
“K-POP寄せ”の新プロジェクトをスタートさせた理由は 超特急、ライバルグループに歯が立たない?
5人組ダンス&ボーカルユニット・超特急による新プロジェクト・BULLET PINKが先月28日にデビューし、デビュー曲の「Guilty」が再生回数を伸ばしている。 各メディアによると、同プロジェクトは超特急の“妹分”として、全員が美女に変身した期間限定のダンス&ボーカルグループ。超特急の英語表記である「BULLET TRAIN」と、超特急のファンカラーのピンクにちなんで名付けられた。 同曲は、リリース初日からLINE MUSICランキング邦楽のTOP100、リアルタイム、デイリーの各チャートで1位を独占し、ウィークリーチャートでも1位を獲得する人気ぶりだ。 「12年6月のCDデビュー時は7人組で、どんどんCDのチャート順位もアップし、17年4月の12枚目のシングル『超ネバギバDANCE』で初のオリコン1位を獲得し活動が軌道 に乗った。しかし、そのうち、メンバーが2人脱退し5人組になり、なかなか“伸び代”が見当たらなかったところで、今回のK-POP、しかもガールズグループに寄せた新プロジェクトをスタートさせたが、そうなった背景にはライバル的なグループの台頭があった」(音楽業界関係者) >>BTS人気がジャニーズたちを脅かし始めた? 出版社に取り扱いについてお達しか<< もともと超特急は、芸能事務所スターダストプロモーション所属の新人・若手男性俳優・タレントで構成されたグループ・EBiDAN(恵比寿学園男子部)の中から選抜されたメンバーによるユニット。 同グループのメンバーによるユニットで、超特急と同じ日にCDデビューを果たしたのが4人組のダンスロックバンド・DISH//。 ほぼ互角の争いを繰り広げていた両組だったが、DISH//は北村匠海が俳優としてブレークするや勢いを増し、今月に入って大ヒット配信シングル「猫~THE FIRST TAKE ver.~」とオリジナルバージョンの「猫」の合算累計ストリーミング再生回数が、3億回を突破してしまった。 「『猫』はすでにDISH//のファン以外にも知られているが、それに対して、超特急はファン以外が知っている曲はない。新プロジェクトで新たなファンの取り込みも狙っているはず」(芸能記者) 狙いが当たって“代表曲”になればいいのだが……。
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芸能 2021年05月11日 06時00分
来年からは“タッキー派”が独占する?『24時間テレビ』メインパーソナリティー決定、ベテラン組との格差浮き彫りか
ジャニーズ事務所の人気グループ・King & Prince(キンプリ)が、8月21日と22日に放送される日本テレビ系「24時間テレビ」でグループ初となるメインパーソナリティーに決定したことが、8日放送の同局バラエティー番組「1億3000万人のSHOWチャンネル」内で発表された。 同番組内でMCの嵐・櫻井翔からサプライズ発表。それを受け、メンバーの平野紫耀は「1人の等身大の人間として『24時間テレビ』に向き合っていくことで、番組の持つメッセージを視聴者の方々にお伝えできれば」と意気込み。 リーダーの岸優太は昨年、V6 ・井ノ原快彦、NEWS・増田貴久、Kis-My-Ft2(キスマイ)・北山宏光、ジャニーズWEST(WEST)・重岡大毅とともにメインパーソナリティーを務め、2年連続での大役。 昨年の経験について、「ジャニーズの先輩方とメインパーソナリティーとしてたくさんの経験をさせていただいたことが、自分の中で人生の大きなターニングポイントになりました」と胸中を吐露。 今年については、「2年連続で、しかも今回はKing & Princeとしてメインパーソナリティーを任せていただけるなんて夢のようです。『24時間テレビ』を目いっぱい楽しみながら、テレビの前の皆さんも巻き込んで、たくさんの笑顔をお届けしたいです!」と力を込めた。 「2003年のTOKIOI以降、『24時間テレビ』のメインパーソナリティーがジャニーズのグループの“指定席”になったが、このところ、それであまり数字が取れていないにもかかわらず、制作サイドはジャニーズへの忖度でその方針を変えることはないようだ」(芸能記者) >>岩橋の脱退だけじゃない? キンプリ、グループ活動が飛躍できないでいるワケ<< これまでCDデビューしたジャニーズのグループでは、キスマイ、WEST、A.B.C-Zがグループとしての同番組のメインパーソナリティーを未経験だが、どうやら、来年以降も3組に大役は回って来ないようだ。 「3組がやっても数字を取れないことは、ジャニーズの上層部もよく分かっているはず。そこで、昨年、5グループから1人ずつを選抜し、今年はキンプリを抜てき。この流れだと、来年からは滝沢秀明副社長が率いるジャニーズJr.のメンバーたちのグループが抜てきされそうで、まずは昨年CDデビューし、人気のSixTONESかSnow Manでは」(テレビ局関係者) 今後、ジャニーズ内での各グループの格差が広がりそうだ。
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スポーツ 2021年05月10日 23時00分
DDT16年ぶりのタッグリーグ、クリス&アントンが秋山準率いる準烈を破る波乱の幕開け!
DDTプロレスが9日、無観客で東京・後楽園ホール大会を開催した。同大会では、同団体として16年ぶりとなるタッグリーグ戦「Ultimate Tag League 2021」(5チーム参加)が開幕。セミファイナルでは、優勝候補の一角である秋山準、大石真翔組(準烈代表)が、正式なタッグチームではないクリス・ブルックス、アントーニオ本多組(欧州代表)に不覚を喫す波乱の幕開けとなった。 試合は序盤、準烈コンビが優位に進めると、アントンは早くも創作昔話「ごんぎつね」を披露しようとするも、秋山が蹴りを入れて阻止。秋山がアントンの急所にヒザを叩き込むなど、準烈の優勢は続いた。窮地のアントンは再度「ごんぎつね」をトライ。今度は秋山も大目に見たが、不意を突いてアントンがサミングを狙うも秋山はカット。アントンはなんとか大石を攻め立てるも、秋山のサミングを食らって流れが変わった。大石がミラクルエクスタシーでフォールを取りにいくも、カウントは2。ならばとフジヤマニーロック狙いも、アントンがレフェリーの死角を突いた隙にサミング。そのまま丸め込んで大石から3カウントを奪取した。 バックステージで、秋山は「まだ生きてたのか。アレくらいでダメだろうと思ったけど。リーグ戦は負けても立て直せば何とかなると思いたいけど、出場チームが少ないから。絶対勝たないといけない。あとを取らないと。あと3つがきつい」とシブい表情も、残り全勝を誓った。「すみません」を連発した大石は「(残り)絶対負けないんで」と自身に言い聞かせていた。片や殊勲の星を挙げたアントンは「偶然じゃない。運命なんだよ」と満面の笑み。クリスは「混乱して、よくわかってないけど、彼についていくだけ」とアントンに信頼を寄せているようだ。 なお、メインイベントでは「ダムネーション」の佐々木大輔、火野裕士組と「The 37KAMIINA(サウナカミーナ)」の竹下幸之介、勝俣瞬馬組によるもう1つの公式戦が組まれており、熱闘の末、30分時間切れ引き分けのドローに終わっている。◆DDTプロレス◆『Ultimate Tag League 2021 in KORAKUEN HALL!!』2021年5月9日東京・後楽園ホール無観客試合▼公式リーグ戦(30分1本勝負)秋山準&●大石真翔(13分9秒 エビ固め)クリス・ブルックス&アントーニオ本多○(どら増田)
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