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スポーツ 2021年05月12日 11時40分
筒香、クビの原因は打撃不振だけじゃない? 古巣DeNAは“見てみぬふり”、NPB復帰も絶望的か
打率1割台に喘ぐレイズ・筒香嘉智選手に、真剣に身の振り方を考えなければならない時が来た。日本帰還の可能性が出て来たのだ。 「筒香自身の不振も大きいですが、同じ左打ちで、守備位置、打撃スタイルがかぶるチェ・ジマン選手がリハビリを終え、近くチームに合流すると現地メディアが報じています」(米国人ライター) ここまでの筒香の成績は、打率1割6分7厘、本塁打ゼロ、打点5。メジャーリーグに移籍した昨季は90マイル以上(150キロ台半ば)の速球に対応できず、不本意な成績に終わった。米球界の雰囲気にも慣れてきた今年、飛躍が期待されていたが、今のところ、日本に伝えられるのはマイナスの情報ばかりだ。 「チェ・ジマンがチームに合流したら、出場機会が減るだけでは済まないでしょう。マイナー降格はもちろんですが、『重大な決断』をしなければなりません」(前出・同) マイナーリーグで調整し、再挑戦する。そういう選択もあるが、簡単にはいかないようだ。筒香はレイズ入りする際、「マイナー拒否の条項」を契約書に加えていた。 つまり、このままマイナー落ちが通達された場合、筒香はいったん“解雇”となる。ウェーバー公示され、他球団とも交渉できるが、獲得に名乗りを挙げる米球団が現れなかった場合、マイナー降格を受け入れる新契約を結び直すか、退団の二択となる。 >>元巨人・笠原氏、レイズ筒香に「活躍できない」「レギュラーも獲れない」 メジャーに挑む大砲を酷評したワケは<< 日本では、球界のご意見番H氏が日曜朝の情報番組で「帰って来い!」と発言してきた。「日本帰還」も視野に入れなければならないだろう。 「筒香の契約期間は2年。マイナー降格を逃れたとしても、出場機会の激減は免れません。マイナー降格を受け入れたとしても、再昇格のチャンスは少ないと思います」(現地関係者) もっとも、侍ジャパンの主砲としても活躍してきた筒香にもプライドがある。仮に帰還を選択したとしても、日本のファンは温かく迎え入れてくれるはず。米球界から帰還し、日本で現役生活を続けた“元メジャーリーガー”もたくさんいるが、「シーズン途中」というのは芳しくない。 「最下位に沈むDeNAが『助けてくれ』と正式にオファーを送れば、状況は違ってきます。『古巣のために』となれば、シーズン途中の帰還でもマイナスイメージはありません」(ベテラン記者)「DeNA球団が動けば」と話すNPB関係者は少なくなかった。田中将大投手も古巣楽天のオファーでなければ、日本球界への復帰はなかっただろう。 DeNAと筒香は今も良好な関係にあるが、「本人が望まなければ、球団はその選択を応援するだけ」との見方も同時にされていた。苦しい今の立場を変えるには、打ちまくるしかない。筒香はどんな選択をするのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年05月12日 11時15分
全日本、K-1、スターダム、ノアが大田区総合体育館大会の中止・延期を発表!
5月16日に開催予定だった全日本プロレス「2021 Champions Night ~三冠統一の地から 50周年への飛翔~」、23日に開催予定だったK-1『K-1 WORLD GP JAPAN 2021』、29日に開催予定だったスターダム『TOKYO DREAM CINDERELLA 2021』、30日に開催予定だったプロレスリング・ノア『三沢光晴メモリアル 2021 -Forever in our hearts-』といった東京・大田区総合体育館で開催されるはずだったプロレス・格闘技の全4大会を11日、中止もしくは延期にすると各団体が発表した。 関係者の話によると、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の延長に伴い、会場側が施設利用の停止を発表したためという。大田区総合体育館では、11日に「緊急事態宣言延長に伴う施設利用の方針について」というタイトルで、「ご利用のお客様へ。平素より大田区総合体育館をご利用いただき誠にありがとうございます。令和3年5月7日に緊急事態宣言が延長されました。当施設は緊急事態宣言解除までの間、原則として使用を停止いたします。皆様のご理解とご協力をお願いいたします」と施設の使用自体を停止する旨と、利用者に対して理解を求めている。 大田区総合体育館では、4月29日に開催予定だったGAEAISM事務局主催の女子プロレスイベント『GAEAISM ―Decade of quarter century―』が開催ギリギリで中止要請され、6月13日への延期を発表したばかり。全日本も6月26日への延期を発表した。K-1、スターダムは延期で代替日は検討中。ノアは中止としており、代替興行の開催は未定。 東京都は、11日まで大規模イベントの無観客開催もしくは中止を要請していたが、12日から31日までの緊急事態宣言延長が決まった際、イベントに関してはキャパシティの50%ないし、上限5000人までの少ない方という条件付きながら緩和したため、プロレス・格闘技の聖地である後楽園ホールを始め、新宿FACE、新木場1stRINGなど各団体が、有観客試合の再開を発表している。 大田区総合体育館を押さえていた団体はビッグマッチとしていただけに、興行に与えるダメージは大きく、緊急事態宣言がさらに延長となれば6月の大会も開催が微妙になるだけに、利用を考えていた団体首脳陣にとっては頭が痛いだろう。 東京都では感染拡大が止まらない状態。プロ野球やJリーグ、大相撲などメジャースポーツが有観客に踏み切る中、今回、大田区総合体育館が下した決断は賛否が分かれるところである。(どら増田)
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芸能 2021年05月12日 07時00分
伊藤健太郎、謹慎中も山本舞香とは会っていた? 反省のための“修行”計画も本人が拒否か
昨年10月、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕されたが、3月に東京地検が不起訴処分を下した俳優の伊藤健太郎が先ごろ、「週刊新潮」(新潮社)、TBS系の情報番組「新・情報7daysニュースキャスター」で続けてインタビューに応じ、現在の心境を告白した。 インタビューで事故を振り返った伊藤は、現場から逃げる気はなかったことを主張。被害者に対して「肉体的な部分だけではなく、精神的な部分でも大きな苦痛を与えてしまっていることを、本当に申し訳なく思います」と謝罪。 釈放後、わずか15分ながら被害者に対面して謝罪できたというが、「警視庁湾岸署から釈放された時に言った『一生をかけて償っていきたい』という言葉に嘘はありません。誠心誠意向き合っていきたいと思います」と被害者への贖罪を誓った。 「事務所関係者が、損害賠償請求額はピーク時には7億9千万円にも上ったことを明かしたが、もっと前に逮捕された場合、主要キャストで出演していた映画『今日から俺は!!劇場版』の公開に影響を与えた可能性もあり、そうなった場合もっと金額がふくらんでしまっていたかもしれない。そうならなかっただけでも悪運が強かった」(映画業界関係者) >>谷原章介、大声で「頑張れっ!」伊藤健太郎への力強いエールが物議 「同業者忖度」の指摘も<< インタビューではかなり反省した様子を見せていた伊藤だが、発売中の「女性自身」(光文社)によると、謹慎期間中、伊藤を更生させるべく、ある計画が進んでいたのだとか。 伊藤の性根をたたき直すため、髪の毛も剃って、人里離れた寺院で長期間、修行させるという計画が進んでいたのだとか。伊藤にも計画は伝えていたそうだが、本人が「そこまでする必要ないでしょ」と拒否したというのだ。 「インタビューでは、謹慎中、真剣に自分と向き合ったようなことを話していたが、交際が報じられていた女優の山本舞香とは頻繁に会っていたようで、そこまで反省していたとは思えない」(テレビ局関係者) やはり復帰への道はまだまだ遠いようだ。
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社会 2021年05月12日 06時00分
景勝地ツアーの行き先は墓地 墓石を売りつけられた参加者らは憤慨、市からも抗議文
ツアー旅行に参加したものの、期待とは違ったという経験をした人はいるだろうが、海外では景勝地ツアーと称されたツアーに参加した参加者らが、墓地に連れて行かれる事件が起きた。 中国・重慶市のツアー会社が、景勝地を巡る旅行を開催するも、参加者らを墓地に連れて行き、墓石の販売をしたと海外ニュースサイト『NZ Herald』と『BBC』などが5月5日までに報じた。報道によると、このツアー会社は、バスで行く昼食付きの日帰り景勝地ツアーを、旅行費用1人18元(約300円)で販売したという。具体的な人数は明かされていないが、ツアーには高齢者複数人が申し込み、参加した。なお、中国の国全体のここ数週間の新型コロナウイルスの新規感染者数は20人前後で、現在はほぼ全土でほとんどの規制が緩和され国内旅行も可能だという。 ツアー当日、ツアー会社は参加者らを景勝地には連れて行かず、墓地に連れて行った。墓地に到着すると、ツアー会社は墓地に参加者らを案内し、参加者らに墓石を販売し始めたそうだ。参加者らは憤慨し、地元メディアに一連の出来事を話したことで事件が拡散。参加者らは地元メディアに「墓地に到着して墓石を売られ始めた時はショックを受けた」などと話したという。 事態が大きくなったことで、同市は「ツアー会社は市のイメージを侵害した。今後は市のイメージを損なうような行為に対し、より厳しく取り締まっていく」という抗議文を出した。その後、市の観光文化委員会による調査で、ツアー会社が旅行業を運営するために必要な免許を持っていなかったことも発覚した。なお、『NZ Herald』によると、ツアー会社が参加者らを連れて行った、墓地や墓石を販売している会社が今回の事件に関与しているかどうかは、記事が公開された5月4日時点では不明であるという。 >>愛人に夫のパスポートを使わせ海外旅行に行った妻コロナ禍で帰国が延び、不倫とパスポート偽造の両方がバレる<< このニュースが世界に広がると、ネット上では「景勝地に行けると楽しみにしていたのに着いた場所が墓場で、さらに墓石を売られるなんて失礼すぎる。こんなことができるツアー会社は狂っている」「費用が1人18元は安い。ツアー会社は安い費用で人を集め、墓石が売れたらコミッションをもらうようになっていたのかも」「ツアー会社は初めから墓石を売ることを計画していたのか、それともツアーの参加者が高齢者だったから途中で墓地を売ろうと思ったのか気になる」などの声が挙がっていた。 ツアーが期待外れということでも、ツアーに参加した参加者からは不満の声が上がるはずであり、ましてや墓地で墓石を売りつけるなど、参加者の怒りはもっともだ。旅行会社には正当な処罰が下されるべきであろう。記事内の引用について「Elderly tourists scammed into attending Chinese cemetery sales tour」(NZ Herald)よりhttps://www.nzherald.co.nz/travel/elderly-tourists-scammed-into-attending-chinese-cemetery-sales-tour/LPEG6FPOB46HS6RAK4APDGJRYQ/「China: Elderly tourists taken on sales trip to cemetery」(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/world-asia-china-56985574
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芸能 2021年05月11日 23時00分
ファンから「もう見ません。さようなら」 すゑひろがりず、下ネタトークに直接DMで苦情が届き困惑
お笑いコンビ・すゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)らが出演するオンラインライブ『シャッフルトーク『呪』~何度シャッフルしても絶対トークの相手が南條になる呪い~』が9日に開催。三島のある発言がファンの中で波紋を呼んでいる。 南條がGAGやななまがりなど、芸人と2人でトークをしていく企画なのだが、タイトルの通り、実験的なライブであった。南條が風俗街で有名な東京・五反田に行っているとイジられる構成だったためか、トーク相手が三島となると、彼は「皆さんに先に言っておきたいんですけど、五反田系トークを言うと、南條のファンからDMが来て、『南條に五反田の話を振るのはやめてください。これで三島さんのことが嫌いになりました。ひいては大宮セブン(すゑひろがりずらが所属するユニット)のことが嫌いになりました。私はもう大宮セブン系の配信は見ません。さようなら』ってDMが来た」とファンから直接メッセージを受け取ったという。 三島はよく叩かれているようで、「勝手に俺が衣装決めたみたいになってんねん。2人で選んだって言うてくれ。その人からは“俺が勝手に選んでいる”って言われてんねん」とコメント。南條も「そんなん送ったらアカン」と注意を促していた。DMの件については、配信を見ていた人たちからSNSで「三島さんに変なDM送るのほんとやめて欲しい。酷いよ」「有名人にリプDMとか送るなよホントに・・・友達じゃないんだからさ」「取り敢えず三島さんDM閉じた方がいいね」と三島をフォローする声もあった。 すゑひろがりずと言えば、YouTubeのゲーム実況で女性ファンを獲得。“すゑ様”と呼ばれアイドル的な人気を誇っている。2人とも結婚しているとは言え、特に南條へはリアルに恋している、いわゆる“リアコファン”がいるようで、SNSでその愛を爆発させている人も多い。とは言え、三島も“かわいい”といったコメントも。そんな愛を向けている2人が下ネタを喋っていることが我慢ならない人がいるようだ。 >>中居正広、ブレイク前のすゑひろがりずの人生を変えていた?<< 「アイドルよりも身近に感じてしまうのが芸人。今の状況下ではできませんが、出待ちをして会話もできるし、ファンレターも気軽に送ることができます。DMを送った人も、自分の思うすゑひろがりずではないため、我慢できずに直接苦言を呈したのでしょう。ただし、『すゑひろがりずは下ネタは言わない』など勝手なイメージを作ってしまうのが怖いところ。この程度ならいいのですが、ちょっとしたことで好きが、怒りや憎悪に変わってしまう場合があります。ファンも過度になりすぎない程度に応援するのが一番だと思いますけどね」(芸能ライター) しかし、時代的に下ネタが受けなくなっているのは事実。実際に配信のコメント欄には嫌悪感があると言うよりも、そもそも面白くないと感じているようで、「五反田一本槍で、もっと別の話題も聞きたかったなぁ」「清廉潔白でいてくれとは思わないけど、しつこいしおもんないこのイジリ」「風俗は個人の自由なのでどうでもいいけど、風俗話は別に面白くないかな個人的に」などのコメントも。 今回はライブの演出なのか、アドリブトークなのかは不明だが、南條の五反田話は封印した方が良さそうだ。
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社会 2021年05月11日 22時00分
54歳男、1年で3875回不要な110番通報をし逮捕「業務を妨害するためではない」と話す
愛知県豊橋市で、警察に不要な110番通報を繰り返したとして7日、54歳会社員の男が偽計業務妨害の疑いで逮捕された。 警察によると、男は2020年3月から1年にわたり、「まともな警察官1人もおらんだな」「女は出るな」「いつまでも繰り返すよ、俺は」などと不要な通報を計3875回かけた疑いが持たれている。異常と言わざるを得ない行動は、1日に254回することもあったという。 取り調べに対し、男は、「通報をしたのは間違いないが、業務を妨害するためではない」と容疑を否認し、「警察に話を聞いてほしかった」などと供述している。警察によると、男は複数の警察署に不要な通報をしていた可能性もあるとのこと。このような男に時間を取られることで、警察を必要としている人の対応が遅れることになる。男の行動の罪は決して軽いものではない。 迷惑極まりない犯罪に、「こういうことをすると緊急を要する通報が遅れる。本当に罪深いし憤りを感じる」「警察を批判したところで何も満たされない。こいつの電話のせいで、困った人がいたのでは。こういう人間は二度と警察が対応しないなど、制裁が必要」などと怒りの声を上げるネットユーザーが続出する。 >>16歳少女「警察官が嫌い、殺す」交番で包丁を向け逮捕 「反抗期では済まされない」恐怖の声<< また、「110番通報も着信拒否システムを導入してみたらどうか」「こういう人間専用のAIガイダンスを作るのもいいかも」「何らかの対策が必要」「再発防止策を考えないと。この男はまた同じことをやるのは明白」などと、「迷惑通報者への対策を講じるべきではないか」と言う声も多かった。 不要な通報をすることで、本当に警察の助けを求める人が迷惑するうえ、警察官の緊張感をも低下させることになる。再発防止策が必要だ。
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スポーツ 2021年05月11日 21時30分
元巨人・槙原氏、現役末期の抑え転向は屈辱だった? 当時の苦悩を明かし反響、「首脳陣に押し付けられた」との見方も
野球解説者の槙原寛己氏が10日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上の巨人ファンの間で話題となっている。 今回の動画で槙原氏は、視聴者から寄せられた複数の質問に回答する形でトークを展開。その中で話題となったのは、「現役生活最後の2年間は抑えの方に回っていたが、正直先発にこだわりはあったのか?」という質問を受けて語った当時の苦悩だった。 巨人(1982-2001)一筋で現役生活を送り「463登板・159勝128敗56セーブ・防御率3.19」といった通算成績を残した槙原氏は、1998年シーズン途中に先発から抑えに配置転換されている。槙原氏によると、長嶋茂雄監督(当時)が槙原氏、斎藤雅樹氏、桑田真澄氏、ガルベスの4先発から槙原氏を抑えに回すことを決め、投手コーチを介する形で配置転換を伝えてきたという。 ただ、槙原氏は「(それまで)150いくつ勝ってたので、先発を続けていれば200勝も見えるわけですよ。だから考えましたよ」と、名球会入会条件でもある通算200勝達成が絶望的となるため最初は抑え転向を渋ったとのこと。また、「若い時は結構セーブとか挙げた(1997年までに通算6セーブ)けど、その時は(球に)力があったから(打者に)ガンガン行けた。けど、(現役)後半になってスピードもなくなってきた」と、抑えとしての適性にも欠けているのではとの思いもあったという。 しかし、その一方で槙原氏は1993年オフにFA宣言した際に直接残留を説得してくれた長嶋監督に恩義を感じていたといい、理由は触れていないが「俺がもし断ったらチームがおかしくなる」という懸念も抱いていたという。そのため、悩んだ末に「俺が我慢すればいいか」と渋々配置転換を受け入れたと語っていた。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 今回の動画を受け、ネット上には「当時はよく受け入れたなと思ったがやっぱり本当は嫌だったのか」、「あの配置転換は可哀想だった、首脳陣のミスを押し付けられた感もあった」、「結局抑えでは微妙だったから、本人もチームも幸せになってないのがまた悲しい」といった反応が多数寄せられている。 「槙原氏が抑えに配置転換されたのは当時プロ17年目・34歳だった1998年途中からですが、首脳陣はそれまでに何度かセーブを挙げていた経験や、17年間で12回100奪三振以上をマークした奪三振能力の高さを買って白羽の矢を立てたといわれています、ただ、当時のチームは1993年の石毛博史(30セーブ)を最後に30はおろか20セーブ以上を記録した投手がゼロと長らく抑え不在に苦しんでいました。そのため、槙原氏の配置転換は首脳陣が抑えを育てることを放棄した結果という見方もされています」(野球ライター) 抑えに転向した1998年から現役ラストの2001年までの成績は、「103登板・10勝8敗50セーブ・防御率3.66」と安定感に欠けた槙原氏。もしかするとモチベーションの低さも成績に表れているのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について槙原寛己氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCU77bY7q28jGPYlDn089gfg
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芸能 2021年05月11日 21時00分
倖田來未、過酷な山登りロケに“高いヒール”で参加し「常識がない」と批判 真相が明かされ同情の声も
5月10日に放送された、テレビ朝日系のバラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊!!』にゲスト出演した歌手・倖田來未の衣装が、物議を醸している。 この日の『帰れマンデー』は、倖田とKing & Princeの神宮寺勇太、ずんの飯尾和樹をゲストに、サイコロで出た目だけバスで移動し飲食店を探す企画『バスサンド』を放送。東京都奥多摩町を舞台に、過酷な飲食店探しを行った。 なお、倖田は今回の『帰れマンデー』がおよそ15年ぶりのバラエティーロケであり、食レポのほか取材先へのアポ取りなど、これまで見た事のない姿が放送された。 その一方、一部では倖田の履いている靴に非難の声が多く挙がっていた。この日、倖田は歩きロケには全く適さない踵の高いブーツ姿で登場。『バスサンド』は、バス移動よりもアスファルトの歩道や山道を歩く行程が多くなるため、足への負担を考え、これまでの女性ゲストでもブーツを履いてくる人はまずいなかった。 倖田自身は『帰れマンデー』をイチ視聴者としてよく観ており、バスサンドがどういう企画かは理解していたと思われるが、靴のチョイスを見る限り怪しく、司会のサンドウィッチマンも思わずツッコミを入れていた。 >>『テレ東音楽祭』で関ジャニ村上、倖田來未らが共演NGを暴露?「そういうの要らない」時代錯誤の企画か<< ネットでも、倖田の履いてきたヒール靴を見て、「山登りが多いロケでヒールはやばい」「途中で絶対に歩けなくなる」「常識がない」といった批判の声が相次いでいた。 もっとも、ヒールが歩きロケに適さないのは倖田も十分理解しており、歩きやすい代わりの靴を持ってきていたほか、ヒールをわざわざ選んだ理由は事務所スタッフ達の意向が大きく、「倖田來未スタイルでも(山登り)行けんじゃねえか?」というヒール靴でダンスをする倖田のイメージを尊重しての作戦であったという。 現に、倖田は途中で歩きやすい靴に履き替えていたが、たったそれだけの理由で歩きづらいヒールを履いていたため、倖田には同情の声もあったほか、事情がわかっている視聴者達から「山登りをヒールでガンガン行く倖田來未すごい」「履き慣れている分、もしかしたら早いのかもしれない」といった声もあり、今回の「ブーツ騒動」が倖田來未当人と言うより、周りのスタッフ達の考えに従ったというのが大きいようだ。
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スポーツ 2021年05月11日 20時30分
阪神が大山離脱で「戦力アップしてるんちゃうか」 金村氏の主張にファンから批判も「3割近く打ってるのに舐めすぎ」
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、10日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。番組内での発言が、ネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、7~9日にDeNAとビジター3連戦を戦い「2勝1敗」と勝ち越した阪神についてトーク。「6-12」で打ち負けた初戦後に3連敗を覚悟していたことや、14~16日に3連戦が組まれている巨人の不安材料などについて語った。 その中で金村氏は、4番・大山悠輔が背中の張りで6日に一軍登録を抹消された件について言及。大山は開幕から5日・ヤクルト戦まで32試合中31試合で4番を務め「.291・5本・24打点・34安打」の成績を残していた中心打者だが、金村氏は「大山には申し訳ないけど、逆に戦力アップしてるんちゃうか」と故障離脱による悪影響はほとんど感じられないと口にした。 悪影響が感じられないと考える理由について、金村氏はこの3連戦で代役4番を務め「.273・1本・3打点」をマークした佐藤輝明が大山離脱の穴を十二分に埋めているためと主張。「4番打つ重圧は一切感じてないし、4番になったら4番のバッティングをする。チャンスになったら軽打で打点を稼ぐしもう驚く一方やねんな」、「この3連戦で(は)守備も抜群にうまいと思った。スローイングも安定してる」と攻守両面を称賛した。 また、金村氏は「(2戦目は)ロハスが先発で糸井は(初戦で)打ったのに(スタメンで)出られへんかった(けど)、昨日またロハスが外れて糸井が爆発した。今度大山は糸井との勝負をさせられるんちゃうか」とコメント。復帰後の大山は佐藤ではなく、この3連戦で「.375・2本・3打点」と結果を残した糸井嘉男とのレギュラー争いをしいられることになるのではと推測していた。 >>阪神・矢野監督のコメントに疑惑の声 糸井の初スタメン明言も、「本当は使いたくないのか」の声が挙がるワケ<< 金村氏の発言を受け、ネット上には「確かにこの3連戦は大山不在の影響はあまり感じなかった」、「普通は4番が抜けたら相当苦しいものだけど、佐藤とか糸井が奮起してくれて救われた」、「佐藤や糸井が元気ならじっくり大山の回復待てるし、この間にロハスも試せるからそういう意味ではメリットは大きい」といった反応が多数寄せられている。 一方、「大山の離脱が戦力アップってどういう考え? 3割近く打ってるのに舐めすぎじゃない?」、「確かにDeNA戦ではいい感じだったが、大山不在でこのまま乗り切れるとは到底思えない」、「佐藤の守備上手いとか言ってるが、リーグトップの指標残してる大山の方が明らかに上だろ」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「現在離脱中の大山は、4番として3割近くの打率をマークしているチームの絶対的な中軸。また、三塁守備でもUZR(1.5、同じ守備位置を守る平均的な選手に比べどれだけ失点を防いだかを表す指標)、RngR(3.5、守備範囲の広さを表す指標)でともにセ・リーグトップの数字を残しています。そのため、DeNA戦では佐藤や糸井がうまく穴埋めしたとはいえ、長期的に見れば大山不在はマイナスでしかないと考えているファンは少なくないようです」(野球ライター) 6日に登録抹消されたため、一軍再昇格が可能となるのは16日・巨人戦からとなる大山。今回の抹消は大事をとっての措置と伝えられているが、最短での一軍復帰を果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年05月11日 20時00分
きゃりーぱみゅぱみゅ「“バーチャルKPP”としてライブをしたい」自分を生んだ原宿への思い語る
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが10日、オンラインで開催された渋谷区公認の仮想空間「バーチャル原宿」の発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 渋谷の原宿エリアをカルチャー発信の場所としてバーチャル化し、ECサイトなどと連携して新しいショッピングの体験の場へと成長させることを推進する本プロジェクト。昨年5月に作られた「バーチャル渋谷」を原宿に拡張する形で実現した。25日から原宿への拡充がスタートする。 発表会には渋谷未来デザイン理事・事務局次長の長田新子氏、KDDI 事業創造本部ビジネスインキュベーション推進部部長の中馬和彦氏、長谷部健渋谷区長、ラフォーレ原宿館長の安藤正志氏、渋谷区観光協会代表理事の金山淳吾氏も登壇した。 「バーチャル原宿」のサポーターに就任したきゃりーは区長から任命書を受け取ると、うれしそうな表情。「原宿という街に出会ってきゃりーぱみゅぱみゅが誕生した。わたし自身、今年で10周年。この10年、原宿のkawaiiトレンドをいろいろと発信してきたんですけど、これからもkawaiiカルチャーを変わらず発信していきたい」と意気込みを語り、「今後はバーチャルな空間の中で、“バーチャルKPP(きゃりーぱみゅぱみゅ)”としてライブをしたい」と具体的な展望も明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
