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スポーツ 2009年01月16日 15時00分
新日本プロレス 真壁&矢野がチーム3Dにリベンジ宣言
新日本プロレスのヒール軍団GBH、真壁刀義&矢野通が15日、都内の同事務所で記者会見。2・15東京・両国国技館大会でブラザー・レイ&ブラザー・ディーボン(チーム3D)とのIWGPタッグ戦が決定し、ケンカ状を叩きつけた。 現在、2大タッグベルトがTNAに流出中。至宝奪還のため真壁&矢野に白羽の矢が立てられた。 挑戦の決まった2人は3Dに2連敗中。3度目の正直を狙う。「2人には借りがある。同じルールで100倍にして返してやる」(矢野)、「あれから毎日、胸クソ悪いよ。散々な目にあわしてやる。血まみれどころじゃすまねぇぞ」(真壁)と前回敗れたハードコアマッチでのリベンジ戦を要求。GBHが3Dを完全抹殺を宣言した。 また、タイガーマスクVS獣神サンダー・ライガーのIWGPジュニアヘビー級選手権、蝶野正洋&AKIRAVSジェームス・ストーム&ロバート・ルードも決定した。
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芸能ニュース 2009年01月15日 15時00分
高橋ジョージ「今年は紅白に出たいです」
高橋ジョージ&三船美佳夫妻が、14日に都内で行われた映画「エレジー」(1月24日(土)公開、ムービーアイ配給)公開記念トークショー&新春書初めイベントに参加した。 本作の内容が、財力も社会的地位も持つ初老の大学教授と若く美しいひとりの女性との関係を描いた切ないラブ・ストーリーであることから、“芸能界元祖!年の差婚カップル”と言われている二人が招かれた。年の差恋愛成就の秘訣を漢字一文字で表すと言う課題に対して、三船が「愛」と書いたのに対し、高橋は「歌」と書き、「今年は紅白に出たいです!(笑)」と発言。稼ぎが重要であることを示唆した。また、二人の書いた字をつなげると「愛歌」=「哀歌」=「エレジー」。映画をPRすることも忘れていなかったようだ。
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スポーツ 2009年01月15日 15時00分
メジャー挑戦の上原と川上 中4日がネック
FAでメジャー入団が決まった上原浩治(33)と川上憲伸(33)。前後して正式契約、それも先発投手陣入りは確実。特に上原の新天地オリオールズは、日本人選手が活躍する球団がそろうア・リーグ東地区。開幕カードのヤンキース戦では巨人の先輩、松井秀喜(34)と対決必至とあって注目される一方で、この2人の投手がメジャーのハードな先発ローテーションに耐えられるかどうか疑問視されている。 上原の契約金は、2年1000万ドル(約9億円)。巨人の昨シーズンの推定年俸4億円と大差ないが、出来高払いをプラスすると最高で1600万ドル(約14億4000万円)になる。スポーツ紙デスクが解説する。 「上原が先発にこだわり、それを約束したのがオリオールズだった。リリーバー役を受け入れれば、希望していた西海岸の球団がもっと好条件を提示していたといいます」 一昨年、原監督に請われてクローザーとして巨人のリーグ優勝に貢献。昨年は先発に戻るも結果を出せず中継ぎに回される時期があった。上原には不満の残るシーズンだったが、長年の念願かなったメジャーでゲームをつくる役割を任されることになる。しかし、ア・リーグ東地区は大リーグきっての激戦区で、オリオールズは昨年の最下位チーム。 「上位5チームが勝ち越す中で、オリオールズだけ大きく負け越した。補強も万全には程遠く、優勝争いに加わるのはおそらく無理。気楽に投げられるといえばそうだが、結果を残せなければ先発ローテから外されることもありうる」(前出・デスク) 大リーグの先発は中4日。5回を投げ切れば責任を果たしたことになるが、上原にはこの中4日が負担になる可能性がある。その不安が現実になったのは西武との日本シリーズ。11月1日、東京ドームでの初戦は涌井と投手戦を演じて敗れたとはいえ、7回を5安打2失点と好投した。しかし、中4日で再び先発マウンドに登った5回戦は、3回7安打2失点で降板を余儀なくされた。リリーフ陣の好投もあり巨人が勝ったが、上原の衰えをさらした象徴的なシーンだった。スポーツ紙巨人担当記者の話。 「2度目の先発のときは、上原の生命線といっていい下半身に粘りがなく、それが球の切れに影響した。シーズン終盤の疲れを考慮しても、今の上原に先発の中4日は酷。メジャーでシーズン通しての中4日? 厳しいでしょうね」 大リーグ事情に詳しいスポーツジャーナリストは、上原の処遇がどうなるかはシーズン前半次第と見ている。 「そこで結果を出していれば、後半も休養を入れるなどしながら先発で使うはず。しかし、厳しいと判断されれば契約内容も絡んでくるが降格、中継ぎに回される可能性は高い。ヤンキースのマイナーでくすぶっている井川の例を挙げるまでもなく、メジャーははっきりしていますから」 国際試合に強い上原の健闘を祈るしかない。 さて、ブレーブスの川上は適応しうるのか。3年契約2400万ドル(約21億6000万円)と、上原以上に評価されただけに、その肩にかかるプレッシャーはハンパではない。中日担当記者がこう言う。 「昨シーズンは故障もあり酷使されていないといえばそうですが、あの高い評価には正直、びっくりさせられた。先発の4番手。上原の2番手より気が楽ともいえますが、ローテを守らされるには変わりはない。制球力が買われたのでしょうけど、中4日がネックになるのでは」 中日では、あのアラフォーの山本昌が中4日で使われることはあっても、川上は1週間に1度の登板だった。上原よりも先にへばりが来てもおかしくないだろう。 「投手力強化が課題だったブレーブスのスカウトが大丈夫と判断しての契約。期待どおり活躍してくれることを祈るだけです(苦笑)」 巨人と中日で、かつてのエースだった両投手。WBCを一顧だにせず向かった新天地の水が甘かったか、しょっぱかったか。シーズン前半で、その味がわかるかもしれない。
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芸能ニュース 2009年01月15日 15時00分
グラドル直撃インタビュー 田代さやか
最新DVD「いじりいじられ ぬり…濡られ…」(リバプール)が絶賛発売中のグラドル、田代さやか(23)。同作は、なんと“高速ベロ”でおなじみのお笑い芸人イジリー岡田(44)がプロデュース。グラドルDVD史上初の試みに挑戦したさやかちゃんを直撃だ! −−なんとイジリー岡田さんのプロデュースです。 「グラドルのDVDに芸人さん…いえ、男性の出演だってあり得ないですよ。メーキングのシーンだって映るの避けるし、インタビューも声じゃなく字幕にします。男は出さないのが暗黙の了解なのに、完璧に姿を現して、しかもあーだこーだ命令する…斬新です。私的には『新しい風を吹かせたかな』って感じで(笑)。他のグラドルの子にも見せたんですが、みんな『何これ?』『変な人が映ってる』って興味津々みたい」 −−いつものスタイルのDVDに比べて撮影はどうでした? 難しかった? 「ぶっちゃけ言うと、やりやすかったです。岡田さんは事務所の先輩ですし。DVDも数を重ねると、どこか似た感じになってくるんですよ、自分の中の限界っていうんですか。何か新しいことやりたいなって思っていたところでした。たぶん見ている側も『またこれね』っていうマンネリ感があったと思うんです。そのへんを一新できたかなと。11作目にして1作目みたいな、歴史的な作品です」 −−一番の見どころはどこでしょう? 「実は撮影初日、岡田さんに逆ドッキリを仕掛けたんですが、これが見事に失敗しまして…。帰りのロケバスの中の空気が、まあ重かったこと。おしゃべりな私が沈黙するぐらい、今までにない緊張感を味わいましたね」 −−どんな失敗をしたんですか? 「それは…見てのお楽しみということで(笑)。でも、翌日には重かった空気も吹っ飛び(笑)、楽しく撮影できました。内容も充実し過ぎで、これ以上撮影したらDVDに収まんないからって減らしたほど。中味は濃いですよ」 −−お気に入りのシーンはどこ? 「撮影が順調で最終日が大体オフになったんです。そこで久高島という神聖な島へ行って、聖なるパワーを頂戴してきました。そのオフショットですね」 −−オススメのシーンは? 「喪服姿になって岡田さんの遺影を抱えながら浜辺に行き、夕陽を見ながら喪服を脱いで水着姿になるシーンです。着物を着ること自体は、例えば浴衣とかあったけど、喪服っていうのはないです。岡田さんが死んだことになっている、そこからのギャップ。しかも、なぜか岡田さん本人が端っこに見切れてたりして(笑)。笑いになってるわけではないですが(笑)斬新です」 −−ほかに水着のシーンは? 「シャワーのシーンがあるんですが、いきなりハンディカメラを渡されて、あとは自分で考えろと(笑)。なので、胸の谷間にカメラを通したり、その先のおヘソの穴に指を入れたり、いろいろアドリブでやりました。グラビアDVDなのに画面が4分割になったりして、今まで見たことのない楽しさですよ」 −−何かハプニングはありました? 「ラジコンヘリのシーンです。私がベッドに横になって周りに沖縄の特産物を置き、岡田さんの操縦するヘリが着地したらそれをもらえるという。で、逆に岡田さんが横になって私が操縦することになったとき、よく分からなくてヘリが墜落しちゃったんです…岡田さんの股間に。で、もう一回飛ばそうとしたら急にプロペラが回り出して股間を直撃。岡田さんがMで助かりました(笑)」 −−はぁ…。 「でも、男性目線で見たい映像ってあると思うんです。このDVDのジャケ写ってそうでしょう、シーツになりたいって…(笑)。女性目線では想像できませんよ」 −−今度、イベントを開催します。 「17日(土)午後6時から、ソフマップ秋葉原アミューズメント館8階です。もちろん岡田さんも一緒。でも、イジリーさんへの声援のほうが大きかったらイヤだなぁ」 −−では、最後に一言。 「岡田さんと第2第3のコラボDVDを出そうって話はしてるんですよ。これをきっかけに岡田さんがプロデュースしたほかのグラドルのDVDも盛り上がって欲しい。けど…この手法は私だけのもの…みたいなところもあって」 −−そうですか。ところで明日発売の本紙ではイジリーさんに登場していただく予定です。 「本当ですか? よろしくお伝えください(笑)」<プロフィール> たしろ さやか 1985年9月9日生まれ。名古屋市出身。T154、B93W58H88。血液型B。趣味=創作料理、フットサル。特技=クラシックバレエ、ダンス全般。現在、和田アキ子率いる競艇応援団「SK6」のメンバーとして、某スポーツ紙に競艇コラムを連載中。
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社会 2009年01月15日 15時00分
中央大教授殺害事件 30代黒ニット帽男の逃走ルート
東京都文京区の中央大学後楽園キャンパスで理工学部の高窪統(はじめ)教授(45)が殺害された事件で15日、目撃証言のある不審人物“30代黒ニット帽男”の逃走ルートが判明した。現場トイレ近くのエレベーターホールから離れ、わざわざ階段を使って逃げた疑いが強まった。この事実は、まだ見えぬ犯人像のナニを暗示しているのか。 白昼のキャンパスに衝撃が走ったのは14日午前10時半ごろ。同大警備員が「男性が血を流している」と110番通報。1号館4階のトイレ内で倒れていた理工学部電気電子情報通信工学科の高窪教授が、胸や背中、腹部など十数か所を執拗(しつよう)に刺されており、間もなく死亡した。 同僚の教授が「被害者が高窪先生と聞いて恨みはまずないと思った。堅すぎるぐらいまじめで感じのいい人だった」と話すほど評判がよく、学生からも「穏やかでやさしい先生」と慕われていた。世田谷区の自宅周辺でも、仲の良い一家で腰が低かったとの話が聞こえてきた。 犯人はそんな高窪教授をなぜ襲ったのか? 逃げた男を目撃した男子留学生によると、男は30代ぐらい。黒いニット帽をかぶりメガネをかけていた。黒いコートを羽織っていたことも新たに判明した。警視庁富坂署捜査本部は、犯人が現場のトイレ近くで待ち伏せし、出勤直後の高窪教授をいきなり襲ったとみて男の行方を追っている。 キャンパスから南東約200メートルにある東京メトロ後楽園駅のトイレ内に血痕があるのも見つかり、捜査本部は事件と何らかの関係があるとみて血液の分析などを急いでいる。 さらに同署の15日までの調べで、犯人が階段を使って逃走した可能性が高まった。 現場の後楽園キャンパス1号館に防犯カメラは設置されておらず、捜査本部は学生らへの聞き込みを続け、目撃者捜しを急いでいる。 調べでは、事件現場の4階トイレはエレベーターホール近くにある。第一発見者の男子留学生は、トイレから出てきた犯人とみられる男と擦れ違い、トイレに入って高窪さんが倒れているのを発見した。その際、男がエレベーターに乗った様子はなかったという。 エレベーターのすぐ近くには階段があり、犯人はこの階段を利用して1階まで逃げたとみられる。大学には4カ所の門があり、出入りは自由だった。犯人は建物内部に詳しくなく、防犯カメラに写り込むことを警戒したのか。 また、1号館の廊下などからは目視ではっきり分かるような血痕は見つかっていないといい、捜査本部は血液反応がないかどうか詳しく調べる。
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芸能ニュース 2009年01月15日 15時00分
オトナの女へ脱皮 石原さとみ
俳優の瑛太が主演を務める“月9”ドラマ「ヴォイス〜命なき者の声〜」(フジテレビ)の第1話が12日放送され、調べで視聴率17.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。好調な滑り出しをみせた。今作で約3年ぶりの仕事復帰となった女優の矢田亜希子にも注目が集まっているが、もう一人、めっきり大人っぽくなったと評判なのが女優の石原さとみ(22)だ。 年末のスペシャルドラマ「長生き競争!」(フジテレビ)での宇津井健とのベッドシーンが話題を呼んだ石原さとみ。1月12日から始まった“月9”ドラマ「ヴォイス〜命なき者の声〜」でヒロインを演じている。 「彼女も昨年暮れのクリスマスイブで22歳になった。そろそろ“大人の女”を意識させるような演技が必要です。もちろん恋愛もどんどんするべきです」(芸能リポーター) 昨年8月公演のつかこうへい演出の舞台「幕末純情伝」では、女だったという設定の沖田総司に扮し、過激な濡れ場に挑戦。ひと皮向けたといわれた。 「共演の俳優、武田義晴に服の上から乳房を揉まれ、股間に顔をうずめられると、『感じやすくて悪いか』とあえぎながら強がるんです。生つばゴックン物の“艶技”でした」(芸能ライター) さて、今回のドラマの役どころは、大学の法医学ゼミで学ぶ優等生と、お色気とは程遠い役。 「弱い立場にいる人間を決して放っておけないキャラクターで、過去のデータや理論を重視した物の見方をする。幼いころに亡くなっている母親の死因に疑問を持っていて、そのために法医学を志すことになったという、優等生を絵に描いたような役柄です」(同) しかし、撮影現場での石原は、大人の女の色香に満ちあふれているという。 「都内の大学での撮影シーンが多いんですけど、収録の合間に石原が共演者の生田斗真や瑛太の手を握ったり、スリスリしていることがよく見受けられるそうです。いくら現場の気温が低く寒かったとはいえ、男に対して積極的になったなというのが現場での評価のようです」(芸能リポーター) 昨年11月の六本木ヒルズで行われたイルミネーションの点灯式では、胸がざっくりと開いたドレスで谷間も見せている。 「今年のカレンダーに、お風呂にオレンジを浮かべて肌を露出しているショットがあるように、最近の石原はセクシー路線。本人もその気になっているようで、ドラマの撮影現場ではノーブラで闊歩しているとも言われています」(同) さらに男の名前も浮上しているようだ。 「『幕末純情伝』で共演した吉沢悠とのうわさが出ています。南原清隆の舞台を一緒に見に来ていたという情報があります。2人で“年越し”を過ごしたとも言われます」(芸能ライター) 今年は、大人の女になった石原の動向が気になるところだ。
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芸能ニュース 2009年01月15日 15時00分
高岡早紀 劇団☆新感線の舞台に初出演
劇団☆新感線の舞台「いのうえ歌舞伎・壊<Punk>『蜉蝣峠(かげろうとうげ)』」の製作発表が14日、東京・目黒のウェスティンホテル東京で行われ、高岡早紀(35)、古田新太(43)、堤真一(44)らが出席した。 宮藤官九郎がオリジナル時代劇執筆に初挑戦。江戸時代を舞台に、ならずものの町で起きた事件をめぐる人間模様を描く。 事件のかぎを握る謎の女、おるい役の高岡はタイトルにちなみ「壊したいものは?」と聞かれ「何もない。大事な家庭がありますので、しっかりと守っていきたい」と話した。また初めて出演する劇団☆新感線については「好きな劇団で、よく見てきましたが、これまでのイメージとはガラリと違った作品になるようで、どんな渦が起こるか、怖さと楽しみでいっぱい」と笑顔を見せた。 公演は3月13日から4月12日まで東京・赤坂ACTシアターなど。(写真=舞台「蜉蝣峠」の製作発表に出席した高岡早紀)
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芸能ニュース 2009年01月15日 15時00分
お姫様抱っこされた和田アキ子
歌手の和田アキ子(58)が14日、都内で行われた永谷園「新すし太郎シリーズ」の発表会に出席。所属事務所の後輩で、北京五輪競泳男子400メートルリレー銅メダリストの宮下純一(25)にお姫様抱っこされた。2人が出演する新CMにも同様のシーンがある。 和田は「人生初かも。ただ、30秒が限界。お尻の下の手が震えていましたね」とニッコリ。宮下は「僕も初めて。まわりから『落とすなよ』って言われて。アッコさんですからね」と汗だくだった。 さらに和田は、離婚した安達祐実(27)とスピードワゴンの井戸田潤(36)について「別れると思ってたから(井戸田の)相談には乗らなかった」と明かした。(写真=お姫様抱っこされた和田アキ子と宮下純一)
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スポーツ 2009年01月15日 15時00分
石井慧が暴言連発! ヒール転向宣言で朝青龍化
米UFCで今秋のプロデビューを目指す北京五輪柔道金メダリスト、石井慧が14日、米国での特訓を前に成田空港で会見した。ガケっぷちの土俵で快進撃を続ける大相撲の横綱朝青龍に激励エール。角界の暴れん坊を崇拝してやまない石井は「横綱みたいになりたい。オレも記者に悪態をつきたい」とまさかの“ヒール転向”を宣言した。 マット界の朝青龍になる! この日の夕刻、米国の名門ジムであるアメリカン・トップ・チーム(ATT)で練習するために緊急渡米。現地でボクシング元五輪メダリストらと2週間みっちり打撃強化することを明かし「ロシアンフックに磨きをかけてきます」と意気込みを語った。 来たるプロデビュー戦に向けて準備は着々。昨年末にUFCと独占交渉権を結んだばかりだが、13日には大手芸能事務所と業務委託契約し「(今後)契約は(事務所に)任せます」とし、リング外のバックアップ体制も整った。 4日の戦極年明け興行をはじめ、11日にはかねてから親交のあった朝青龍を応援するため初場所に駆けつけるなど、年始から精力的に活動している。中でも進退の懸かる場所で快進撃を続け、角界随一の人気を誇る朝青龍からはかなり影響を受けている。 石井は「兄貴」と慕う朝青龍が4連勝したことを耳にするや「いやぁ、刺激になりますよね」と切り出し「絶対優勝!」と激励エールを送った。 それどころか、角界の暴れん坊に心酔しているようで「横綱みたいになりたい。オレも記者に悪態をつきたい。『どけっ!』とか言ってみたい」とニヒルな笑みを浮かべた。 ヒール転向宣言は本気だ。早速、この日は朝青龍顔負けのヒール発言が飛び出した。国士舘大学4年の石井は現在、卒業が危ぶまれているが、そんな状況にもかかわらず「大学なんてどうでもいい。腐ったミカンと一緒にいたら、自分まで腐ってしまう」と毒舌を全開。さらには「クビにできるもんならやってほしい。そんな度胸はないと思うけどな」と、朝青龍ばりの悪態をついた。 柔道時代はベビーフェースで金メダリストまでのぼりつめた石井が、ここにきてまさかのヒールターンに踏み切ろうとしている。
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スポーツ 2009年01月15日 15時00分
全日本プロレス 武藤がVSムタ画策
全日本プロレスの武藤敬司が、3冠ヘビー王座の次期挑戦権強奪を狙っている。次期シリーズ(2月6日、東京・後楽園ホール大会で開幕)で全日侵攻を続ける“帝王”高山善廣の査定マッチに応じる構えを見せたが、武藤は野望がある。あわよくば高山を踏み台に挑戦権を強奪しようともくろんでいるのだ。 2009年はベルト独占を狙う武藤だが、3日の東京・後楽園ホール大会でアジアタッグ獲りに失敗、4日の新日本プロレス東京ドーム大会ではIWGP王者から陥落してしまった。 12日のシリーズ最終戦で高山から対戦を要求され、「まだ(挑戦者として)資料が足りないよな。肌で触れ合って直接確かめてみたい」と呼応。現王者ムタの代理人として、次期挑戦者にふさわしいか査定することを決めた。 だが、ただの査定マッチで終わらせるつもりはない。「IWGPを落としてから、ムタに対してジェラシーを感じる。春にはチャンピオンカーニバルもある。武藤敬司を再構築していく」とタイトル戦線に再浮上するための再興ロードと捉えている。 「(挑戦者が)高山だけっていうのも気分が悪いよな。次のチャレンジャーが、いかにも高山で決まりみたいじゃないか。(挑戦権を)横取りするようなレスラーがいてほしい」と語り、挑戦権の強奪を狙う。
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レジャー
3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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芸能ネタ
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分