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芸能ニュース 2009年01月16日 15時00分
愛&錦織 恋の行方
熱愛発覚かと騒がれたスポーツ界のスタープレーヤー2人が久しぶりに、そろってスポーツ面の主役になる。卓球の福原愛(20)とテニスの錦織圭(19)。愛ちゃんは開催中の全日本卓球選手権、“エア・ケイ”は19日からの全豪オープンに出場するからだ。昨年11月の原宿デート激写から約2カ月、2人の恋のその後は? 「普段は卓球と縁もゆかりもない報道陣が集まったのは、愛ちゃんの口から錦織とのことを聞きたかっただけ。それがいきなりプライベートを質問すれば退場ですからね。会見場がシラけるのは当然です」 13日の福原の記者会見をそう振り返るのは、週刊誌記者。大会関係者の緊張ぶりは異様なほどで、ガードされた愛ちゃん本人が苦笑するほどだった。大会がスタートしてからもその姿勢は変わらない。 幸いというべきか、愛ちゃんが10歳でマークした史上最年少の勝利記録を8歳で更新した平野美宇ちゃんという新たな天才卓球少女が出現。2人のツーショットでお茶を濁したものの、卓球より、大人になった福原の本心が知りたいマスコミ関係者のイライラは一向に解消されそうにはない。 ところで、あの原宿デートはなぜスクープ撮できたのか。2人は関係者を同伴、スポーツショップをのぞきカフェに入るなど目立っていたのは確か。激写専門のカメラマンが解説する。 「一般の人から知らされて、カメラマンが駆けつけたとは考えにくい。憶測の域を出ないが、この日の行動を事前に知っていた人物がリークした可能性なしとは言い切れません」 さて、福原の本業。混合ダブルスでは準決勝進出、女子ダブルスでは16強入りと順調に勝ち上がっている。スポーツ紙デスクがこう言う。 「福原のこの大会の目標はシングル。まだタイトルを取ったことがなく、ベスト8が最高。国内では研究されつくしている分厳しいが、そろそろ勝っておかしくない。いや、勝たないといけない」 一方の錦織。現在の世界ランクは59位だが何度も格上を破っている。すでにオーストラリア入りしているが、途中棄権した前哨戦の右腕の回復具合が気になるところだ。 「連戦が当たり前のテニスプレーヤーの多くは、いつもギリギリのところで試合に出ている。錦織も例外ではなく、前の試合でも痛みが出れば棄権すると言っていた。トレーナーがついていますから、対処の仕方はマニュアル化されている。本人が『筋肉がパンパンに張っている感じに近い』と言っていたように、筋肉痛に近い。1週間あれば(痛みは)消えているはずです」(テニス関係者) 昨年の全米オープンで日本人選手では実に71年ぶりに4回戦に進出。トップクラスの選手から「トップ10入りは間違いない」とその実力を認められ、現地でも注目選手の1人に挙げられている。スポーツ紙テニス担当記者の話。 「まだ体ができ上がっていないから、これからも故障はあるでしょうが回復力もすごい。活躍が期待できます」 福原との関係はどうなのか。先の担当記者はこう言う。 「アメリカでの生活が長いだけに、錦織本人が意識しているかどうか。愛ちゃんに誘われたから付き合ったぐらいの軽いノリだったのではないか。周囲も気にしているフシは全くない。あくまでプライベートなことですから」 錦織がワールドワイドなスポーツビジネスで億単位のカネに結びつく金の卵なら、福原も一家の生活がその肩にかかっている。18日に福原は大会終了、錦織はその翌日から今シーズンの四大大会初戦を迎える。2人の仲が本業同様、すれ違いにならないといいが…。
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芸能ニュース 2009年01月16日 15時00分
羞恥心解散でおバカブームも終了か
フジテレビの正月特番で、最後のライブを行い解散した人気ユニット「羞恥心」。解散とともに、羞恥心がけん引してきた“おバカブーム”も終えんを迎えそうだ。 「羞恥心のプロデューサーの島田紳助は“おバカブーム”が下火になりそうなことを見据えて解散を決めた。紳助は新たに、お笑いタレントのオーディションをして、『新羞恥心』を結成しようとしているようだが、どこまで本気かは分からない」(お笑い番組関係者) 大みそかのNHK紅白歌合戦では歌手別視聴率トップの47.8%を獲得した羞恥心。ブレークした番組の正月特番、「クイズ!ヘキサゴンII 超クイズパレード! 新春3時間スペシャル」(フジテレビ、1月2日放送)で解散ライブを行ったが、こちらは数字はイマイチだった。 「視聴率は12.1%にとどまった。この数字は、普段のレギュラー放送よりも下。紅白を最後に『羞恥心』は過去のものなったような気がします」(同) 羞恥心はこれで解散したが、ともに紅白に出場した「Pabo」はまだ解散していない。しかし今後はかなり厳しいとみられる。 「Paboの中で、スザンヌはバラエティーなどにも出演しているので、生き残れる。しかし、木下優樹菜は売りのヤンキーキャラが飽きられ、あまりアドリブが利かない。里田まいは他の2人に比べるとトークもキャラも数段落ちるので、本人もそのことについてかなり悩んでいた」(芸能プロダクション関係者) 解散した羞恥心の3人にしても、今年はくっきりと明暗が分かれそうだという。 「つるの剛士は親しみ安いキャラでソロでもやっていけるでしょう。上地雄輔は、羞恥心がブレークしたため、ドラマやバラエティーに引っ張りダコ。しかし、売れすぎたために、他のプロダクションなどから反感を買っています。野久保直樹は里田同様、他の2人に引け目を感じ、ブログではストレスで口内炎ができたことを告白。羞恥心時代は上地に遠慮し封印していた“野球キャラ”を解禁しましたが、ピンでは厳しい」(同) となると、やはり“おバカブーム”もそろそろ終えんか。 「確かに羞恥心の突き抜けたバカっぷりは視聴者に支持された。しかし、ほかのタレントが同じことをしても、食傷気味で受けないでしょう」(同) “おバカ”に変わる芸能界のトレンドが必要となりそうだ。
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レジャー 2009年01月16日 15時00分
ジャニュアリーS アベコーは米セール出身のエーシンフォワードを指名
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 今、ちまたでは漢字の本がちょっとしたブームなんだそうです。なかでも、「読めそうで読めない間違いやすい漢字」(出口宗和著)が、ダントツの売上1位。表紙に誤読の定番から漢検1級クラスまで、と書いてある通りページをめくるうちに、クイズ感覚でついつい引き込まれてしまいます。ワンコインでお釣りがくるのも、うれしいものです。やはり、麻生首相のように漢字が読めず、恥をかきたくない、という読者の心境があるのかもしれません。それにしても、現在、経済が低迷している中で、低迷を“ていまい”とは情けないです。 さて、土曜の中山競馬のメーンは「ジャニュアリーS」。ハンデ戦でダ1200メートル。このレースの最大のポイントは、人気のスリーアベニュー、ヒシカツリーダー、ガブリンがいずれも直線勝負の追い込み型ということ。流れが少し落ち着いた場合に、脚を余して負けるという見方もできます。 そこで、エーシンフォワードに期待。ダートは初めてになるのですが、米国産の外馬で、血統背景からダートでより持ち味が生きそうなタイプ。であれば、オープンクラスといっても、一長一短のある不安定なメンバー構成。大駆けのムードが漂ってきました。 昨年は、4戦目のアーリントンCで2着。ゴール前の叩き合いでダービー馬ディープスカイ、そしてノットアローンに先着。大収穫の一戦でした。続くNZTでも惜しい2着。実績はこのメンバーに入っても見劣りしません。むしろ、上位のものがあるとさえ思えます。 例えば、前走の京都金杯。結果は12着と散々でしたが、緩みない流れの3番手を追走。しぶとく粘って2着のマルカシェンクと0秒6差。1番人気のアドマイヤオーラと0秒4差と、わずかな着差です。これは間違いなく復調してきた証し。ハンデの54キロはうれしい材料。初めての1200メートルですが、1400メートルで3戦2勝。スピード競馬に対応できる下地も持ち合わせています。休養明けを2度叩いて走りごろ。大変身です!
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レジャー 2009年01月16日 15時00分
ジャニュアリーS 藤川京子 正月男スリーアベニューにぞっこんよ!
ジャニュアリーSは得意の季節を迎えた◎スリーアベニューが巻き返します。 前走のカペラS(2着)は最後方からの競馬。前崩れの展開が向いたこともありますが、ラストはメンバー最速の上がり(3F34秒6)を駆使し、グイグイ脚を伸ばしました。勝ったビクトリーテツニーはレコード。そこから0秒3差の1分9秒0(ダ1200メートル)と、芝並みの時計で走ったのは立派としかいいようがありません。 それにしても、このスリーアベニュー…すごいと思うことがあります。それは、正月はメチャクチャ走るんです。2005年に新馬戦を勝つと、翌06年は1000万勝ち。さらに、07年にはガーネットSを勝利。昨年もそのガーネットSで2着に頑張りました。1月の成績は、何と5戦3勝、2着1回と目を見張るものがあります。 さらに、<2201>と中山ダ1200メートルはベスト。最終追い切りでは栗東Bコースで素軽い動きを披露し、今年も確実に調子を上げてきました。コンビで重賞勝ちのある田中勝騎手との相性も抜群。“正月男”がキッチリと差し切りを決めます。
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レジャー 2009年01月16日 15時00分
ジャニュアリーS(オープン、中山ダ1200メートル、17日) 本紙・橋本は力上位スリーアベニューを信頼
復調著しい実力馬、スリーアベニューが休み明け3戦目でついにチャンスをつかむ。 前走のカペラSは上がり3F34秒6とメンバー最速の差し脚を発揮。ビクトリーテツニーのレコードにコンマ3秒差2着と迫り、ここに大きく望みをつないでいる。 7歳といっても、一昨年のガーネットSを快勝した後は脚部不安に悩まされ、計4度も休養(約1年6カ月)を余儀なくされただけに、キャリアはまだ5歳馬並み。これからひと花もふた花も咲かせる可能性を秘めている。ケイコの動きから状態もピークといえ、差し切りが決まる。 相手の筆頭はサイボーグ。
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レジャー 2009年01月16日 15時00分
淀短距離S(オープン、京都芝1200メートル、17日) 本紙・谷口は波に乗るヘイローフジを狙い撃ち
勝利のおぜん立てが整ったヘイローフジでもう一丁だ。 長岡京Sを快勝。勇躍、東上した2走前のターコイズSは14着と馬群に沈んだが、舞台を平坦コースの中京に移した前走の尾張Sでは中山での惨敗がウソのような電光石火の末脚を披露。まさしく、一変のパフォーマンスで全馬を一刀両断に切り捨てた。 「もう、この馬は完全に平坦向きだと分かった。前走後はここを目標に調整してきたし、中間も順調にきているからね。京都内回りの千二なら当然、連勝の期待は大」と飯田明調教師がみなぎる自信を隠さないここは、直線、自慢の末脚をさく裂させる。
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レジャー 2009年01月16日 15時00分
尾頭橋特別(1000万下、中京芝2000メートル、17日) 本紙・長田は地力強化著しいニシノレイチェルで勝負
ニシノレイチェルで今度こそ。 前走の名古屋日刊スポーツ杯は追い込み届かず3着に甘んじたが、昇級戦で0秒2差なら善戦の部類。レースの上がり3Fを1秒も上回る最速の脚を使っており、決め手はこのクラスでも十分通用することを証明している。 最終追いでは雪のちらついていた栗東坂路(重)で800メートル52秒9の好時計をマークし、好調キープをアピール。時計のかかり出してきた馬場はピッタリで、ハンデも1キロ減の53キロと手ごろだ。
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芸能ニュース 2009年01月16日 15時00分
シネマレビュー「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」
50年代半ば、アメリカ。フランクとエイプリルのウィーラー夫妻は“レボリューショナリー・ロード”と名づけられた新興住宅街のこぎれいな家に住んでいた。ふたりのかわいい子供にも恵まれ、はた目には理想の夫婦に見える。しかし、それぞれの心の奥には、人にはいえない葛藤があった。ある夜、フランクが帰宅すると、出迎えたエイプリルは彼に重大な決意を告げる。「みんなでパリで暮らしましょう」。フランクは軍人時代、パリに駐在したことがあり、街に魅了された。その思いを聞いた彼女も、パリを夢の街と考えるようになっていたのだ…。 「アメリカン・ビューティー」でアカデミー作品賞を受賞したサム・メンデス監督の新作は、夫婦の崩壊を描いたドラマ。理想が実現しない者の苦悩やいらだちが見事に描かれている。ラストはすごく衝撃的で、一生忘れないであろう。せりふが多すぎるとも感じた。フランク役にレオナルド・ディカプリオ。エイプリル役にケイト・ウィンスレット。大ヒット作「タイタニック」(97)のカップルが再共演している。1月24日(土)丸の内ピカデリー1他全国ロードショー配給/パラマウント・ピクチャーズ・ジャパン
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芸能ニュース 2009年01月16日 15時00分
人物クローズアップ イジリー岡田
中年男性には伝説の深夜番組「ギルガメッシュないと」、青少年には「アメトーーク」の高速ベロ…。まさに“超世代”お笑い芸人のイジリー岡田(44)が、グラドルDVDを初プロデュース。さっそく話を聞いた。 イメージDVD「田代さやか×イジリー岡田 いじりいじられ ぬり…濡られ…」(リバプール、発売中)をプロデュースされたそうで。さやかちゃんには昨日の「グラドル直撃インタビュー」で、撮影の裏側を赤裸々に語ってもらってます。でも、なぜ、この2人が? 「ネットラジオの生放送で共演したとき、彼女から『DVDをプロデュースして』とお願いされて。てっきり社交辞令かと思ってたら、本当に企画が動いてました(笑)」 −−グラドルとお笑い芸人の恋のウワサはよく耳にしますが、DVDでのコラボは史上初とか。 「まさに『その時、歴史が動いた』って感じで。グラドルDVDのカバーに男性が登場したのも史上初です。この写真、撮影2日目にはカバー用に決まってました。女の子のベッドのシーツの中に隠れてて、彼女が来たら突然現れるというドッキリ。まさに男の夢を体現したわけです(笑)」 −−プロデュースは、やりやすかったですか? 「ええ、同じ事務所だから規制も緩かったし。これは田代主演のDVDだから彼女の意見を聞くのが普通でしょ。でも、それはない。僕は先輩だから『こういうことをやりたい』って言えば、その通りになるから。やりやすかったはずだ(笑)」 −−彼女は嫌がってませんでした? 「全然。田代って何を注文されても断らないコなんですよ。この企画は彼女だからこそ成立したんでしょうね。今までは彼女一人だし限界があった。そこへ僕が加わって新しい魅力が引き出せたのかなって思います」 −−内容はどれぐらいかけて考えたんですか? 「ロケ地の沖縄に着いてから1日で(笑)。なもんで事前に打ち合わせナシで、そのまま撮影。ただ、こちらの要求以上のものを田代は返してくれた。『アッ』と声が出そうなアブナいシーンが満載、見どころアリ過ぎです」 −−タイトルもイジリーさん考案とか。 「ぜひ、ナース服姿の田代を濡らしてみたかった、そのままプールに入れてスケスケにしたかったんです。あと、彼女が喪服姿で僕の遺影を抱えながら海を見つめるシーンもオススメ。夕陽に染まる砂浜で喪服を脱ぐと、黒いビキニに白い足袋、そして遺影…どうです、このコントラスト!」 −−はぁ…。ところで濡れるといえば過激なシャワーシーンもあるとか。 「でも、先輩として止めたほうがよかったのかなって。彼女がアドリブでビキニの胸の谷間に防水CCDカメラを上から通して下を写し、ヘソの穴に指を入れたときは、さすがの僕も『それはやめて!』と絶叫しました(笑)。もちろんDVDにバッチリ収録されてます」 −−どこか「ギルガメ」を髣髴(ほうふつ)とさせる内容ですね。 「今回の撮影も『ギルガメっぽく』ってお願いしました。終わって11年もたつのに、いまだに『ギルガメッシュ!』って言われますからね。そんな番組ないですよ、ほかに。ベッドにパンツ一丁で大の字になった僕の股間を、田代が操縦するラジコンヘリが直撃するなんてシーン、まるで11年前に戻ったような感じがします」 −−何かロケ中にハプニングってありました? 「よく沖縄には行くんですけど、少し前まで僕を誰も知らなかったんです。現地で『ギルガメ』放送してなかったから。でも『アメトーーク』に出てから状況が一変しました。夜に繁華街のコンビニへ行ったとき、客引きの兄ちゃんが30人ぐらいグワーッと集まって僕を出待ちしてるんです。ただ、一緒にいた監督がコワモテだったせいか誰も近寄らない。その中から1人だけ勇気を出して握手を求めてきたやつがいて、彼は『やったぜー!』と夜空に絶叫してました(笑)。素直にうれしかったですね」 −−イベントもやるんですね。 「17日午後6時から、ソフマップ秋葉原アミューズメント館8階。田代と一緒に撮影会やります。僕が剃毛するのは三沢光晴のモノマネをするときと、今回だけ(笑)。お見逃しなく」 −−では最後に一言。 「イジリープロデュースは今後もバンバンやっていきたいですね。今回は田代が逆ドッキリに失敗して落ち込んでいたみたい。でも、ドッキリといえば私ですから(笑)。もっとアイデアを練って、面白い企画を考えていきますよ」<プロフィール> いじりー おかだ 本名=岡田昇。1964年9月23日生まれ、東京都出身。T170、B103W88H100。血液型A。趣味=アンティークトーイ収集、ディズニーグッズ収集、プロレス観戦。特技=ものまね。
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芸能ニュース 2009年01月16日 15時00分
歌蔵のロッケン問答 花田裕之後編
今回で最終回を迎える「ロッケン問答」。最後は元ルースターズ、花田裕之の後編。ルースターズの初代ボーカル、大江慎也のことなどについて語っている。 −−大江さんからの影響は? 「大江もギタリストだったんで、音楽だけじゃなくギターも教えてもらいましたよ」 −−大江さん(精神的体調不良により85年脱退)は、やはり結成当時から波が激しかったんですか? 「う〜ん、多少はあったかもしれない。けど、とにかく昔は元気でしたよ」 −−ファースト、セカンドアルバムのころは勢いがありましたよね。 「うん、デビュー前からプロっぽかったね。大江はリーダーとして東京進出を考えてたし。金出してデモテープとかも作ってたし」 −−自分のビジョンに合った凄腕メンバーを選んだんでしょうね。デビューしてどうでした? 「やってて舞い上がってたから。変な自信もあったし。ファーストのころは40数曲あった中で選んだからね。セカンドはまた新曲をワッと作って。で、3枚目くらいから…(笑)」 −−方向性が変わったんですね。 「そう、暗くなった(笑)。俺たちもニューウェーブとか聴き出したせいもあったかな」 −−大江さんはどうして元気がなくなったんですか? 「…今となってはよく分かりますよ。メンバーチェンジもしたり(ドラム、ベースが脱退)、周りの環境も変わったし」 −−大江さんも脱退して、花田さんがヴォーカルになった。そして、そのバンドも解散。今、2つの新しいバンドとソロを並行して活動してる。これまで紆余曲折ありましたが、やはりこうなることは必然だったと思います? 「う〜ん、今はそう思えるかな。ルースターズをやってたころよりも今の形になってからの方が全然長いんだけど、今となっては冷静に過去を振り返れるし、あのころの曲を演っていても楽しいしね。この間、池畑祭りという池畑生誕50周年のイベントをやったんだけど、昔の曲もずいぶんやったし、博多じゃ大江も飛び入り参加したしね」 −−04年のフジロックでもルースターズの1回限りの再結成をしましたよね? 「そう、それで正式に解散をした。あれで過去のすべてを清算できた気がする」 −−とにかく昔から花田さんはクール、というより淡々としてますよね(笑) 「そうだね。ニュートラル。ギアが入んないんです(笑)」(おわり)<プロフィール> はなだ ひろゆき 1960年6月20日生まれ。福岡県出身。79年、大江慎也、井上富雄、池畑潤二らと共にTHE ROOSTERS(ザ・ルースターズ)を結成。現在、band HANADAやソロでの弾き語りツアー「流れ」など多様な活動を行っている。昨年12月7日に自主レーベル「花屋レコード」からband HANADAのライブアルバム「Live Rolli'n」を発表。
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