新日本
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スポーツ 2007年09月08日 15時00分
新日本プロレス レジェンド軍が初の5人そろい踏みで大人気。“レジェンド景気”が巻き起こる!?
新日本プロレスの新シリーズが7日、東京・後楽園ホールで開幕した。8・11両国大会で結成されたレジェンド軍の長州力、蝶野正洋、越中詩郎、S・S・マシン、獣神サンダー・ライガーの5人が初のそろい踏み。大歓声を背にGBHを全く寄せつけない圧倒的な強さで好発進した。ついにベールを脱いだレジェンド軍。絶大な人気と実力を兼ね揃えた5人に新日プロは“レジェンド景気”を見越し、皮算用をはじき出している。 レジェンド旋風が吹き荒れた。 G1クライマックス開催中の8・11両国大会で蝶野の呼びかけに集結したレジェンド軍。この日のシリーズ開幕戦では長州、蝶野、越中、マシン、ライガーのフルメンバー5人が初めてリング上でタッグを組み、2日の千葉・幕張大会で一触即発になったGBHと10人タッグ戦に臨んだ。 2本先取の3本勝負で行われ、GBHの天山広吉、真壁刀義、矢野通、石井智宏、本間朋晃と激突。のっけから昭和のプロレスをほうふつとさせる古典的な連携技を披露し、会場を温めれば、5分過ぎに天山を捕獲。長州のリキラリアート、マシンのセントーン、ライガーの掌打、越中のヒップアタックを立て続けにブチ込み、最後は蝶野がシャイニングケンカキックで沈める黄金連携で難なく3カウントを奪取した。 2本目も一切ペースを譲ることはなく、越中が矢野からパワーボムで勝利。圧倒的な強さでGBHを退けたレジェンド軍の長・長州は「負けたからにはちゃんとケツふいてもらうからな」とGBHに解散宣告し「次は本隊だ!」と、新日プロ完全制圧に意欲を示した。 ただの高齢者軍団ではなかったレジェンド軍。絶大な人気と実力を兼ね揃えた5人に同社フロント幹部は「あれだけ動けるとは…。彼らがリング上で政権与党になるのは時間の問題かもしれません」と口をあんぐり。 さらには「ただ、彼らが力を持つことになれば、社内のパワーバランスが一変する可能性もありますが…」と危惧する一方で「でもこれはビジネスチャンスでもあります。レジェンド景気が訪れそうです。うまくいけばグッズとか含めて5000万円はとれるかもしれませんね…」と皮算用だ。 ついにベールを脱いだレジェンド軍。今後セルリアンブルーのマットで一大旋風を巻き起こすこと必至といえそうだ。
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スポーツ 2007年09月08日 15時00分
新日本プロレス 越中詩郎のケツ絶好調。真壁を迎撃宣言
10月8日の東京・両国国技館大会で真壁刀義との遺恨清算マッチに臨む“サムライ”越中詩郎が完全決着を予告した。 この日メーンの10人タッグで真壁との“前哨戦”に臨んだ越中。ことごとくチェーンを持って襲撃してきた真壁と激しく乱闘し、場外戦で流血させられながらも、試合では真壁の目の前で石井智宏から3カウントを奪取した。 試合後は「アイツ引き出し1つしかないんだって。チェー巻いてやるしかねぇだろ」と挑発。また、真壁から「負けたらSM凌辱刑」と宣告されたことにも「そんなん関係ねぇって!」とし「どっからでもかかってこいって!!」と迎撃を宣言していた。
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スポーツ 2007年09月07日 15時00分
新日本プロレス 真壁刀義が越中詩郎にSM凌辱刑を予告
新日本プロレスが誇るドヒール軍団GBHの“キングコング”真壁刀義が6日、都内の同事務所で会見した。10・8両国国技館大会でかつての戦友“サムライ”越中詩郎との遺恨清算マッチが決定。一騎討ちに勝って「SM凌辱刑」に処することを宣告した。 8月のG1クライマックスでGBHを裏切り急きょレジェンド軍入りした越中に、キングコングはカラダをブルブル震わせ怒りを露わにした。「あんだけ華もたせてやったのにオヤジ軍に入りやがって。そもそもああやって媚売るサムライなんてサムライじゃねーだろ。日本も終わりだな」。 10月8日の東京・両国国技館大会では遺恨清算マッチとしてシングル戦が決定。真壁は「昔の名前で出てます軍団になびきやがって。所詮あのヤローはあそこまでの男だったってことだ。完全に血祭りに上げてやる」と、完全制裁を誓った。 血祭りにあげるだけではない。キングコングは薄気味悪い笑みを浮かべ「もし両国であのハゲサムライが負けた場合、GBHルールに則って罰ゲームをしてもらう。まずはチェーンでグルングルンに縛って…」と禁縛予告。続けざまに「そしてオレの靴をナメてもらう」と凌辱することを宣言した。 キングコングにとって越中との遺恨清算マッチはあくまで今後のレジェンド潰しの序章にすぎない。真壁は「次のシリーズでは越中の試合に全戦乱入してやってもいいんだぞ」と脅迫すると「オレのミッションは10月の両国で裏切りサムライを処刑。その次は蝶野の首ちょんぱだ」と、レジェンド軍壊滅のシナリオまで明らかにした。 「そもそもなんで台風が来てるのかわかるか?そう、オレの仕業だよ。ハリケーン刀義だよ」。そう吐き捨て大雨のなか傘もささずに消えていった真壁に、新日プロ社員は「新シリーズも真壁さんが大暴れして暴風雨が吹き荒れそうです」と“荒天”を危惧していた。
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その他 2007年09月03日 15時00分
新日本プロレス 観戦チケットプレゼント
新日本プロレスの次期シリーズ9月17日の神奈川・相模原市立総合体育館大会の観戦チケットを10組20名様にプレゼント! ※応募は締め切りました。
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スポーツ 2007年09月03日 15時00分
新日本プロレス 蝶野正洋がGBHの9月解体を宣言した
「アイツらは9月で終わり」。黒いカリスマがGBH崩壊宣告だ。 曙と組んで、新日本プロレスのドヒール軍団GBHの矢野通&“キングコング”真壁刀義組と対戦した蝶野。メーンで勝利したものの、試合後にはリング上で公開処刑されるなど、自らプロモートする興行で赤っ恥をかかされた。 ゴング前からGBH得意の奇襲を受け、場外でも真壁のイス攻撃、矢野からはイスでグングン締め上げられるなど、再三に渡り襲撃された。それでも8月14日の会見で語っていたように「G1で絞め落とされた真壁にはお返しをさせてもらう」と真壁から3カウントを奪取した。 有言実行で大会を締めくくってみせたが、試合後にリング上に駆け上がってきたGBHから袋叩きにされてしまう。レジェンド軍の長州力現場監督らに救出されるも、集団リンチに合い怒り心頭の蝶野は「天山、真壁、矢野戻って来い、5人でやってやるオラ」と声を荒げた。 試合後、怒りの収まらない蝶野は「くだらねーことしやがって。あんなのプロレスじゃねえ。だからいつまでも二流なんだよ」とこき下ろせば「アイツらは9月で終わりだよ。チーム全部ぶっ潰してやる」と、不敵にGBH破壊まで予告した。 GBH統幕に向け本気モードに突入した黒いカリスマ。プロレス復興を掲げた「蝶野王国」に釘をさされた借りは9月中に返す腹積もりだ。
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スポーツ 2007年09月03日 15時00分
新日本プロレス 「蝶野王国2007」を大成功させた蝶野は早くも次開催に前向きだ
ロックアップや無我ワールド・プロレスリングの興行およびプロレス教室など、イベントとプロレスを融合させ、2日間に渡って開催された「蝶野王国2007」は大盛況のうちに終わった。 プロデューサーの蝶野は次回開催について「早くて年末とか年明けでしょ」とし「あすから反省会して、次の候補地なりを決める」とニヤリ。具体的なプランについてはまだ未定だが「対抗戦なり何なり見えてくるだろうし」と、今回の経験を踏まえ他団体との交流戦も視野に入れているようだ。
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スポーツ 2007年09月03日 15時00分
新日本プロレス 永田裕志と蝶野正洋の「仁義なき興行戦争」が激化! 蝶野プロモート興行成功の陰で1週間後に自主興行を控える永田がPRに奔走した
新日本プロレス蝶野正洋がプロモートする「蝶野王国」が2日、千葉・幕張メッセ国際展示場11ホールで行われ、大盛況を収めた。しかし、来週9日に同県下で自主興行を開催するライバルプロモーターの永田裕志だけは気が気でない。この日は蝶野興行にもかかわらず「そんなの関係ねぇ!」とばかりにトコトン自主興行のPRに奔走。商魂たくましいミスターIWGPが蝶野との「仁義なき興行戦争」に戦々恐々だ。 新日プロのプロモーター場外バトルが白熱している。 新シリーズ開幕戦となった蝶野正洋プロデュースの「蝶野王国」。2日間でのべ8250人の観衆を集め、新日プロ幹部も「蝶野王国はホクホクですね。今度は規模を大きくしてやりたいですね」と、大成功に満足した様子だった。 だが、同興行の盛況ぶりをひとり眉間にシワを寄せながらみていたのがミスターIWGPだった。永田といえば、来週9日の日曜日に地元である千葉・東金でデビュー15周年記念興行を開催する。そんな状況下とあって是が非でも「自分の記念興行を成功させなければっ!」と気負っていたのだ。 そもそも大会前から永田は「蝶野選手よりオレの方が先に千葉で興行をやる予定を決めていたのに、よりにもよって1週間前に県内で興行を打つことはない」「ケンカを吹っかけられたので、プロモーターとして負けられない」などと嫌悪感を露にしており、プロモーター蝶野と遺恨があった。 そんなこともあってか、この日は蝶野王国の試合開始前に会場の傍らでちゃっかり自主興行のチケット販売。試合でも10・8両国大会でV3戦の挑戦者・棚橋弘至&飯塚高史組と激突し、最後はわざわざ地元の東金をモチーフにした技「東金クラッチ」で飯塚から3カウントを奪うドロ臭さをみせた。 さらに試合後はすかさずマイクを握り「あと1週間後の9月9日、千葉県東金市の東金アリーナで中西学、大谷晋二郎と組んでGBHと闘いまーす」と自主興行をアピールするなど、リングでも躍起になってPRに徹した。 永田が蝶野との仁義なき興行戦争に必死になるのは当然のこと。新人プロモーターとして盛況を集めた蝶野興行と比較されてしまうばかりか、観客動員できなければ、赤字興行で自腹を切ることになる。つまり死活問題なのだ。 「蝶野興行には負けないよ」。そう気勢を張ると、ミスターIWGPはその足で自主興行を開催する千葉・東金方面に車を走らせ、営業活動に向かった。
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スポーツ 2007年09月01日 15時00分
新日本プロレス 蝶野正洋が藤波辰爾に黒い勧誘。藤波がレジェンド軍入りか?
新日本プロレス蝶野正洋のプロデュース興行「蝶野王国」(1、2日、千葉・幕張メッセ)の直前会見が31日、都内のサムライTVで行われた。レジェンド軍の“黒いカリスマ”蝶野が同興行のイベントに参加する無我ワールド・プロレスリングの藤波辰爾に“黒い勧誘”。レジェンド軍へのドラゴン獲得をほのめかしたのだが…。 きょう1日とあす2日に千葉・幕張メッセ国際展示場11ホールで行われる「蝶野王国」。この日はきょう1日にトークイベントを行う藤波と蝶野が直前会見に顔をそろえた。 蝶野が「プロレス人気回復のため無我として藤波さんにも協力してもらうことになった。2回、3回とやっていきたい」と意欲を示せば、藤波も「もう1回われわれの熱き時代を呼び戻す。そういうのもあって拒否せずに賛同しました」と、笑顔で参加経緯を明らかにした。 また、会見で蝶野はこのほど長州力現場監督、ブラック・ストロング・マシン、獣神サンダー・ライガー、越中詩郎とともに結成したレジェンド軍にも言及。元新日プロきってのレジェンドレスラー藤波の獲得について「そのときは自分が出向く。交渉とかあるから」と“黒い勧誘”の可能性をチラつかせた。 ただ、レジェンド軍には藤波も「新日本にも一時期は新旧対決があった。僕も外から見ているけど、おもしろい」と興味津津のよう。蝶野にとっては好感触の返答を得た格好だが、そんな矢先にカリスマらしからぬ失言をしてしまう。握手を交わし、会見終了後のことだった。 「藤波さんってゴリラみたいな手してますね…」。なんと先輩レスラーに向かって、まさかのゴリラ呼ばわりしてしまったのだ。すると呆気にとられた藤波も「そうか?」「オレ手デカイんだよ」などと苦笑いするばかりだった。 その後ドラゴンが機嫌を損ねてしまったのかは不明だが、帰り際の藤波の目が笑っていなかったことは確か。会見では藤波のレジェンド軍勧誘に好感触だったが、まさかの「ゴリラ発言」で交渉は台無しになってしまった可能性は高い。いずれにせよ、今後の2人の動向に注目だ。
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スポーツ 2007年08月31日 15時00分
新日本プロレス 後藤洋央紀が新技披露。さらには棚橋からのIWGP挑戦権強奪を宣言
長期の海外遠征から帰ってきた新日本プロレス後藤洋央紀が30日、東京・野下の同道場で練習を公開した。ヘビー級での本格参戦を前に新必殺技「昇天・改」を披露。次期シリーズに向け「棚橋を昇天させてやる」と棚橋狩りを宣言した。 いよいよ9・1蝶野興行から開幕する次期シリーズを前にヘビー級対策の新必殺技を披露した後藤。ブレンバスターのように抱え上げ、前方に落下させながらエルボードロップを決めるという「昇天・改」をヤングライオン相手に10発もブチ込んだ。 野心に満ちた鋭い眼光で「次のシリーズではG1覇者棚橋とも当たる。この昇天・改で叩きのめす」と宣告。さらには「まあ次のシリーズでは山本とのシングルもあるようだけど、新技は出すまでもない。あくまでオレが狙うのは棚橋」と目をギラつかせ「あわよくば10月8日の永田裕志とのタイトル戦を強奪できたら」と、タイトル戦強奪さえも目論んでいることを明かした。 対ヘビー用の新兵器を披露した後藤。「この技で必ずあの棚橋を昇天させてやりますよ」。ヘビー級での闘いを控え、そう舌ナメずりした後藤の目は、獲物に飢えていた。
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スポーツ 2007年08月30日 15時00分
全日本プロレス ハイブリッド・レスラー船木誠勝が全日プロでプロレス復帰か!?
全日本プロレス武藤敬司社長と大みそかリング復帰を明らかにした船木誠勝が29日、都内の同事務所で会見。武藤が船木に全日本プロレスでのプロレス復帰を要請した。このラブコールに船木も「全日本は1番信頼できるリング」と呼応。ハイブリッド・レスラーのプロレス復帰の可能性とは。 この日、武藤の冠番組でサムライTV「武藤敬司☆SHOW」(9月9日の22時から放送)の収録が行われ、ゲストとして新日本プロレス時代に同期入門だった船木が出演。2人は約5年ぶりとなる再会を果たし、対談後にはそろって会見に臨んだ。 会見では大みそかにリング復帰を表明している船木に武藤が「いちファンとして見てるから頑張ってよ」とエールを送りつつも「格闘技が落ち着いたらプロレスやらない?頭に入れといてよ。プロレス復帰するならぜひ全日本のリングで」とゴリ押し。突如プロレス参戦オファーを出した。 すると船木も「いまは大みそかがありますからね。まずそこで一つ答えが出ます」とし「ただ、もう辞めるとか、やらないっていうのは止めたんですよ」とニヤリ。間髪入れず「全日本は1番信頼できるリング。鈴木(みのる)を見ていれば分かる」と呼応してみせた。 全日本参戦に前向きな意向を示し、武藤とリングでの再会に興味をのぞかせた船木だが、プロレス復帰の可能性はあるのか。全日プロ関係者が言う。「やっぱり本当に船木さんがプロレスをやるにはそれなりの条件ときっかけがないことには難しいでしょう」 プロレス復帰するきっかけとは何なのか。「今後船木さんのプロレス復帰があるとすれば、愛弟子の柴田勝頼選手がそのカギを握っているんじゃないんですかね。ビッグマウス・ラウドのときも柴田選手と試合をするためにプロレス復帰を匂わせていましたから。いまやあの2人は運命共同体。船木さんがプロレスをやるかどうかは柴田選手次第じゃないですか」(前出関係者) “プロレスLOVE”の武藤から船木に寄せられた全日プロでのプロレス復帰ラブコール。大みそか総合復帰を表明してから引っ張りだこのハイブリッド・レスラーは、果たして再びプロレスのリングに帰ってくるのだろうか。
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