新日本
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スポーツ 2009年09月01日 15時00分
全日本プロレス 船木に必勝ノルマ
20年ぶりにプロレス復帰した船木誠勝が31日、都内の全日本プロレス事務所で会見を行い、継続参戦を表明した。次期シリーズ最終戦(26日、横浜文化体育館)でかつての盟友・鈴木みのると約15年ぶりの一騎打ちが決定。政権交代に向けて大きな戦力を獲得した武藤敬司から必勝ノルマを課された。 30日の両国大会で武藤敬司と組み、新日本プロレスの蝶野正洋&みのると対戦した船木。20年ぶりに再デビューを果たし「1回だけで終わらせたくないという気持ちになりました。決定的だったのはトペで外に出ようと思った瞬間、足が引っかかって出れなかった。マットが離してくれなかったと思います。トップを目指してはい上がっていきたい」と継続参戦を表明。次期シリーズ(13日、東京・後楽園ホールで開幕)からフル参戦することになった。 総合格闘技については「今は心の中の一部にしまっておきたいですね。両方は出来ないですから」と一時封印し、プロレスに専念する意向。本隊に新戦力が加わったことで、内田雅之取締役も「格好の獲物になると思います。諏訪魔、三冠に挑戦する小島ともいずれやる時がくるでしょう。全日本プロレスの活性化が起きるのではないでしょうか」と“船木効果”を期待している。 早速、9・26横浜大会で、みのると1994年10月15日のパンクラス両国大会以来、3度目の一騎打ちも決定。だが、この試合は全日本からつきつけられた“査定マッチ”でもある。 船木自身が「上げてもらえなくなったら終わりですからね」と語るように、契約期間は1年間しかない。それだけに結果が求められる。 船木の任務は現在ベルトを独占しているGURENTAI倒幕。最終戦でアジア&世界タッグ王者でもあるみのるを倒せば、当然ながらベルト挑戦も視野に入ってくる。武藤社長からは「次のシリーズ全勝? そうだね。どんどん勝ってもらわないと。あとは、少し余裕が出てこないとね」と船木に“全勝ノルマ”を課された。 「鈴木の顔はちゅうちょなく叩けますね。5年ぶりくらいに挑発されてすぐに手が出ますね」と早くも戦闘モードの船木。レスラー人生第2章のスタートで、いきなり大きな壁が立ちはだかることになった。
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スポーツ 2009年08月31日 15時00分
全日本プロレス 凄い船木 みのる&蝶野を圧倒
全日本プロレス武藤敬司が30日、両国国技館大会のデビュー25周年記念試合で船木誠勝と24年ぶりにタッグを結成。船木の20年ぶりのプロレス復帰に度肝を抜かれた全日プロは共闘することにした。さらに三冠ヘビー級選手権、小島聡とプロレスリング・ノアの“鉄人”小橋建太の壮絶なチョップ合戦など、1万2800人超満員札止めの観衆を集め、大成功に終わった。 武藤は、この日のメーンで船木と新日本プロレスのヤングライオン以来となるタッグを結成し、闘魂三銃士の蝶野正洋&“性悪男”鈴木みのるをスペシャルタッグマッチで迎え撃った。 静かなグラウンドの攻防から、低空ドロップキック、ドラゴンスクリューから足四の字固めとヒザ殺しフルコース。さらにシャイニングウィザードを叩き込んだ。20年ぶりにプロレス復帰した船木もドロップキック、場外戦で蝶野にイスを投げつけるなど大暴れ。最後は、船木のアシストもあり、月面水爆でみのるを圧殺。自身の25周年に花を添えた。 試合後、武藤は「25年前の動きは出来なかったけど、25年やってきたキャリアがあるからカバーできた」と記念試合を振り返った。 ただ、やはり気になるのはこれから20年ぶりにプロレス復帰した船木と全日本の関係だ。船木は今後の今後について「明日、答えます」と明言を避けたが、武藤は「後ろから見ていてまだすごくなるんじゃないかなと。みんなが見たがっていることをやるのがプロレスだからな」と継続参戦を検討している。 内田雅之取締役も「予想以上の動き。順応性の高さに驚いた。相手もあることですけど、レスラーとして断るような理由はひとつも無いですね」とゴーサインを出した。 全日プロ首脳陣が船木を本隊に引き入れようと言うのも無理はない。この日、三冠奪還を厳命していた諏訪魔が敗れ、政権交代は起きないまま。現在まで、三冠戦、チャンピオンカーニバルとGURENTAIの独壇場となっている。 このままいけば、暮れの世界最強タッグ決定リーグ戦まで乗っ取られかねない。それだけに、今の本隊に即戦力の補強は必要不可欠。武藤&船木でリーグ戦出場の可能性も十分あり得る。武藤全日本が政権奪還に向けて、強力なジョーカーを手に入れる。
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スポーツ 2009年08月29日 15時00分
新日本プロレス 真壁VS崔 顔面ボコボコにしてやる
新日本プロレス「G1クライマックス」覇者の“暴走コング”真壁刀義が、29日のZERO1後楽園ホール大会で対戦する火祭り男の“あいのりレスラー”崔領二を罵倒。「崔なんてこのサイ、ボッコボコだ」「崔だけに最期通告だな。ガッハッハ」などと酷評した。 G1制覇後に崔から火祭り刀の切っ先を突きつけられて対戦要求された真壁。すぐさま「いつでもやってやるよ」と呼応したことから、敵地で真夏男決定戦に臨むことが決まったが、9・27神戸大会で中邑真輔とのIWGPヘビー級王座決定戦があるだけに、崔はほぼ眼中にない。 口を開けば「サイって動物のことか?」とうそぶくばかりで「まあなぶり倒すまでよ」と余裕シャクシャク。さらには「火祭りを獲ったってことは否定しないが、まあ崔は顔じゃねーよ」とはねつけた。 30分一本勝負から無制限戦への変更や敵地に乗り込むことにもなんら問題ない。「どこでやっても結果は一緒だ。そういえばこの前、アイツ俺に刀を突きつけてきたけど、テメーは武器使わなきゃこの刀義さまを脅せねーのかって。でも俺はチェーンで顔面の形がゆがむまで殴るけどな」とほくそ笑む。 余裕たっぷりの暴走コング。しまいには「崔ってのがあいのりレスラーだっけ? G1を獲った俺のインパクトにあいのりしてくんなよ。ガッハッハ」と“わるのり”していた。
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スポーツ 2009年08月28日 15時00分
ハッスル 越中30周年「ケツ」全開
ハッスルの“ケツオヤジ”こと越中詩郎のデビュー30周年記念大会が27日、東京・後楽園ホールで行われた。 この日は、越中のレスラー生活30年の軌跡をなぞるようなメンバーが勢ぞろい。平成維震軍の青柳政司、後藤達俊、小林邦昭、木村健悟、WJプロレスで共闘したレイバーユニオンの大森隆男、安生洋二が参戦した。 さらに、メーンでは初参戦となる新日本プロレスの獣神サンダー・ライガー、永田裕志と組み、天龍源一郎&川田利明&TAJIRIと対戦。越中はヒップアタックで奇襲を仕掛けペースを握ると、最後はキラー永田のアシストを受け、パワーボムでTAJIRIから3カウントを奪取した。 見事、自身の記念日を白星で飾った越中は「これからもバリバリ突っ走っていくんで、よろしくお願いします」とさらなる飛躍を誓っていた。 なお、クォンタム・ジャンプ・ジャパン株式会社代表取締役の酒井正和氏がハッスルの最高顧問に就任。ハッスルを再生すべく「ハッスル・ジハード2009」(10月10日、東京・両国国技館)からの出直しを宣言した。
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スポーツ 2009年08月27日 15時00分
ZERO1 曙「Wの感激」
ZERO1大谷晋二郎と曙がダブルインパクト発射オーライだ。26日には都内の道場で公開練習を行い、8・29後楽園ホール大会に向けて決起。爆殺必至のフィニッシュ技を含む4種の合体技を完成させた。 曙と初タッグを組む大谷はこの日、田中将斗&関本大介戦に向けてわずか1日の合同トレーニングで連係技を開発。報道陣に「俺とヨコヅナでざっと32通りくらいの連係技があるんですが、きょうだけで18個完成させた。きょうはそのうちの4つをお見せします」とえりすぐりの合体技を披露した。 いずれも破壊力は十分。大谷の右袈裟斬りチョップと、ヨコヅナの左の突っ張りを同時に出す合わせ技から、顔面ウオッシュとヒップアタックの連係技など。中でも強烈だったのが、曙が64で担ぎ上げたところをトップロープから大谷がネックブリーカードロップで突き落とす殺傷能力大のフィニッシュホールド。試し斬りされた若手選手が悶絶して意識を失うほどだ。 アチチな合体技を携え、ふたりの息もピッタリ。大谷が「まだ全開じゃない。100%ならどんな相手でも倒せる。曙選手とは何を目指すとかじゃなくていけるところまでいきたい」と語ると、曙も「大谷さんと初めてじゃない感じ」と呼応する相思相愛ぶりだった。 互いにアツい結束をみせつけたが、ひとつ気がかりのは曙が新日本プロレス永田裕志とタッグ結成、青義軍入りを打診されたばかりということ。あくまで曙は「お2人から良い刺激が得られれば」というが、どちらも中途半端になる可能性も否定できない。 真っ赤に燃える炎のような大谷か、はたまた青義軍を組成しようとしているブルージャスティス永田か。この先ヨコヅナが“赤コーナー”か“青コーナー”かどっちつかずの状況にならなければいいが。
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スポーツ 2009年08月26日 15時00分
ZERO1 田中 ベルト総獲り宣言
ZERO1の世界ヘビー級王者“弾丸戦士”田中将斗がタッグ戦線に名乗り。ベルト独占をブチ上げた。 4連覇を狙った「火祭り」では代表決定戦で敗退。新日本プロレスの「G1クライマックス」も公式戦の勝ち点では並んだものの、直接対決で棚橋弘至、真壁刀義に負けていたため準決勝に進出することは出来ず。あと一歩のところで栄冠を逃している。 それでも「2つのリーグ戦を経験して、いろんな選手と戦った。疲れはまったくない。この夏を経験して調子はさらによくなっている」と好調をキープ。29日の後楽園ホール大会では大日本プロレスの関本大介と組み、大谷晋二郎&曙と対戦する。 「個々の実力は認めるところはあるけど、タッグチームとしては大谷、曙より優れているんで。即席チームとは違う。関本とは、全世界からいろんな選手が集まったプロレスEXPOの大陸対抗リーグ戦で優勝しているんでね」と完成度の違いを強調。「関本とはいろんな可能性があると思う。タッグとして積み重ねていけば、ベルトも視野に入ってくる」と現在、佐藤耕平&KAMIKAZE組が保持するNWAインターコンチネンタルタッグ王座獲りに照準を絞った。 一方、世界ヘビーの次期挑戦者については「自分から指名することはない。勝てる自信のある奴は名乗りをあげてほしい。負けるつもりはないし」と挑戦者を公募した。 ベルト総獲りを狙う弾丸戦士の夏はまだまだ終わらない。
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スポーツ 2009年08月26日 15時00分
新日本プロレス 永田「新派」を結成
新日本プロレス“ブルージャスティス”永田裕志が新会派を結成だ。25日に都内同事務所で会見を開き、自身のプロモート興行で曙とタッグを組むことを発表。ヨコヅナを懐柔して新青義軍を組成するプランを明らかにした。 自身がプロモートする9・12千葉・東金アリーナ大会の対戦カードは曙との初タッグで、CHAOSのジャイアント・バーナード&カール・アンダーソンと対戦することが決まり「いまの新日本には悪を退治するヨコヅナみたいな選手が必要。ボクと組むことでここから何かをはじめたい」と意気込みを語った。 約2年ぶりに新日マットに登場する曙と単発で組むだけで終わらせない。「G1では反則が多かったり、ケイオスっていうチームが試合をメチャクチャにして、新日本リングの信頼を失った。そういう状況でヨコヅナがボクと闘ってくれるとありがたい。いずれは自分の青義軍で一緒にやれたら」。狙いは自らの軍団に引きずり込むことにある。 ヨコヅナと利害も一致した。曙は「いまボノ君の印象が強い。でもこの先は曙としてがんばりたい。永田選手とやって新日本に呼んでもらえるようになれたら。ベルトも獲りたいので」という。ヨコヅナ自身も永田率いる新青義軍のもとで共に闘う覚悟ができている。 「いまの青義軍っていうのは、本隊の俺が平澤と組むときのチーム名だけど、いずれはちゃんとした軍団にしようと思ってる。そこにはヨコヅナが必要。モーニング娘のプッチモニみたいな感じでうまいことやれたら…」とは永田。 本隊、GBHとCHAOSがしのぎを削る新日リングにブルージャスティスは、自らのプロモーター興行を機に曙を懐柔し、セルリアンブルーのマットにこの秋、新風を吹き込む。
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スポーツ 2009年08月26日 15時00分
ハッスル 越中30周年の誓い 8・27後楽園ホール
ハッスルの“ケツオヤジ”こと越中詩郎が25日、都内のカフェでトークショーを開催した。 この日行われたトークショーでは、全日本プロレスのメキシコ海外修行時代に足の親指の爪がはがれ、後輩の故・三沢光晴さんにリングシューズを借りて試合をしたエピソードや、新日本時代の平成維震軍誕生秘話など、これまでのレスラー生活30年を振り返った。 また、集まったファンと非売品を懸けてのじゃんけん対決をして大いに喜ばせた。 27日には、デビュー30周年記念大会(東京・後楽園ホール)では、新日本の永田裕志、獣神サンダー・ライガーと組み、天龍源一郎、川田利明、TAJIRIと対戦。「勝ちにこだわりたい。全力ファイトをしますので、応援よろしくお願いします」とファンに誓っていた。
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芸能 2009年08月25日 15時00分
田代まさしの新メニュー始めました! シャネルズ再結成への思い
先日、シャネルズ時代の初代マネージャーが亡くなった。彼とはプロレスとお笑いが好きという共通点があり、よくふたりでプロレスを見に行ったり、大阪の梅田花月に漫才を観に行ったりと思い出深いスタッフのひとりだったので、突然の訃報はショックだった。 彼はシャネルズのマネージャーをやる前は、プロレス好きが高じて新日本プロレスに入門しようとしたり、ドリフターズの付き人もやったりしていて、それからシャネルズを経て、後に網浜直子や飯島直子を抱える事務所の社長になるなど成功を収めたのだが、当時、飯島直子の写真集を出版するに当たり乳首が出ている出ていないで揉めて、飯島直子に事務所を辞められてしまったりと波瀾万丈な人生を送っていたのだ。…まあ飯島直子もその後ヌードになってるんだから、乳首くらいでそんなに怒らなくてもよかったんじゃ…と思うけど(笑)。 シャネルズに対しては特別な思いを持っていてくれたのか、彼のお葬式が行われた斎場では静かにシャネルズのナンバーが流れていて、オレにとっても感慨深いものがあった。そして、斎場では3名を除くシャネルズのメンバーが久しぶりに集合。彼の死によってシャネルズが再会したわけだけれど、これは「またみんなで素晴らしい音楽をやってくれよ」という、彼からのメッセージだと思えた。 実は4年前、シャネルズ、ラッツ&スター結成25周年の時に再結成の話が進んでいたのだが、オレが起こしてしまった事件のせいで、なくなってしまった。彼もその時の再結成を楽しみにしてくれていたんじゃないだろうかと思うと悔やんでも悔やみきれない。 来年は結成30周年。再結成があるのか分からないけど、もしそういう話が持ち上がったとしたら、25周年の時にいろいろな人を裏切ってしまった分の思いも込めて、仲間たちと一緒に素晴らしい音楽を作ってファンの皆さんに、そして天国の彼に届けたいと思う。
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スポーツ 2009年08月25日 15時00分
メジャーリーグ極秘情報・番外編 花巻東高校・菊池雄星編
来季の日本人メジャーリーガー市場は大不況に見舞われる。前年18勝の松坂効果の恩恵を被った今季のブレーブス・川上憲伸、オリオールズ・上原浩治だが、来季はその反動が出てくるからだ。高騰→暴落を繰り返すプロ野球界出身の日本人メジャーリーガー株に、メジャー球団側は食傷気味。新たな格安市場に目を向けている。 巨人、中日のエースだったからといって、もう最盛期を過ぎたオリオールズ・上原が年俸5億円、ブレーブス・川上は8億3000万円。日本球界からしたら、常識外のバブルだろう。「絶対に1年間もたない。故障持ちだから、パンクする」という巨人関係者の断言通りにケガで長期戦線離脱。復帰しても先発から中継ぎ転向予定の上原。それなりに奮闘はしているが、8億円プレーヤーとしては疑問符の川上。いずれも昨年、18勝したレッドソックス・松坂のおかげで日本球界のエースの相場が高騰したための高すぎる年俸だ。 ドジャース・野茂に始まり、マリナーズ・イチロー、ヤンキース・松井秀、そして直近のレッドソックス・松坂…と、日本球界を代表する日本人メジャーリーガーが大活躍すると、翌年にその御利益に預かる高すぎる年俸の選手が出て失敗している。 野茂の後にはヤクルトからポスティングでドジャース入団の石井一(現西武)がいる。野茂狂騒曲で日本のマスコミ、ファンが大挙してロサンゼルスに押しかけ、ジャパンマネーが転がり込んできたドジャースは、第二の野茂の期待をかけた。95年、野茂が1年契約で総額2億円といわれたが、石井一は4年契約、総額12億円と野茂超えの大金を手にしている。いきなり14勝はしたものの、ジャパンマネーはとらぬ狸の皮算用。ドジャースは石井一をすぐに放出している。 今季、アストロズで日米通算2000本安打を記録して話題になった松井稼もそうだ。ヤンキース・松井秀が大成功したために、同じニューヨークのライバル球団メッツが「リトル・マツイの成功も間違いない」と早合点。松井秀と同等の破格の待遇、3年契約、総額20億円以上の大金を支払った。結果は失敗で松井稼も放出されている。 カブス・福留にしても「イチローに長打力をプラスした選手」という過大評価で、もがき苦しんでいる。メジャー史上初の9年連続200本安打を目指しているイチローが大リーグ年俸ランク11位の18億円は分かるが、福留もなんと12億5000万円ももらっている。メジャーリーガーウオッチャーが、今後の日本人メジャーリーガー市場の変動をこう語る。 「さすがにメジャー球団側も、日本プロ野球界のスター選手を大金を積んで連れて来るデメリットの大きさに気づき始めた。年俸4000万円、総額でも数億円で、レッドソックスが新日本石油ENEOSの田沢を獲得、1年目からメジャー昇格するなどそれなりの成果を挙げたのに、他球団も注目している。甲子園で準決勝まで残った花巻東の菊池雄星に対して、メジャー数球団が徹底マークを始めている。アマ球界の逸材獲得の動きに拍車がかかるだろう。それと、日本よりも獲得費用が格段に安い台湾、韓国、中国のマーケットに力を入れ始めている」と。 ヤクルト・青木などのように、依然としてメジャー症候群の日本人選手は後を絶たないが、これまでと違って市場は甘くはない。日本人メジャーリーガー市場は急激に変化する。
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