この日行われたトークショーでは、全日本プロレスのメキシコ海外修行時代に足の親指の爪がはがれ、後輩の故・三沢光晴さんにリングシューズを借りて試合をしたエピソードや、新日本時代の平成維震軍誕生秘話など、これまでのレスラー生活30年を振り返った。
また、集まったファンと非売品を懸けてのじゃんけん対決をして大いに喜ばせた。
27日には、デビュー30周年記念大会(東京・後楽園ホール)では、新日本の永田裕志、獣神サンダー・ライガーと組み、天龍源一郎、川田利明、TAJIRIと対戦。「勝ちにこだわりたい。全力ファイトをしますので、応援よろしくお願いします」とファンに誓っていた。