山口敏太郎
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社会 2011年02月02日 16時00分
凶悪化する老人たち
マスコミはよく「年々凶悪化する少年犯罪」と報道します。しかし、現実にはここ40年間の間に、少年凶悪犯罪も一般凶悪犯罪も激減しており、なんと平成22年の殺人事件の認知件数は、2年連続で戦後最少という結果でした。昔に比べれば犯罪の少ない国に、日本はなっているようです。 ただ…。 少年凶悪犯罪や一般凶悪犯罪が激減しているのはいいのですが…、高齢者、つまり老人による殺人などの凶悪犯罪が年々増えてしまっているんですよ。 現実では「キレる若者が増えている…」のではなく「キレる老人が増えている」のです。 こう書くと、必ず「それは若者の数が減っているだけなのでは…?」という意見が出てくるのですが、年代別での殺人発生率で計算しても、20〜40代の検挙者は減っているのに、60代は増えているのです。 警察庁が65歳以上の殺人検挙者に、なぜ殺してしまったのかという【原因】を調べたところ、・1位【憤怒】・2位【介護・看病疲れ】・3位【怨恨】・4位【生活困窮】 と、なったそうなんです。2位の【介護・看病疲れ】というのは、おそらく自分の親や、自分の配偶者に対する疲れだと推測され、また4位の【生活困窮】はお年寄りになっての困窮となると、なんだか可哀想な気もするんですが、1位【憤怒】、3位【恨み】というのは、ちょっと怖いですね。 思えば、いまの65〜70歳の人たちが10代後半や20代そこそこだった頃は、日本の犯罪史上もっとも少年による殺人事件が多かった時代だったり、(団塊の世代といわれた)中学を卒業したばかりの若者が「金の卵」などといわれて集団就職で都会に出てきたり、あるいは学生運動が盛んだったりして、ある意味エネルギーに溢れていた世代でした。 このエネルギーは、「エコノミック・アニマル」と外国に揶揄されるような働きぶりをみせ、日本を世界2位の経済大国に導く一方、ひとつ間違えば殺人や強姦といった凶悪犯罪に向かうことも多かったようです。 現代、この老人たちのエネルギーは、殺人とまではいかなくても、電車内での暴力行為にも表れています。 平成22年上半期に日本民営鉄道協会が発表した、全国の大手私鉄16社の駅や車内で起きた、駅員や乗務員を殴るなどの暴力行為の加害者年代のデータを書き出してみましょう。 ・10代 3% ・20代 14% ・30代 18% ・40代 22% ・50代 10% ・60代 23% ・不明 10% と、実はこのように60代が一番多いわけです。 電車内や駅の暴力事件だけではありません。万引き犯についても、高齢者が問題となっているのです。 警察庁の調べによると、ここ5年ほどの間に少年や若年層の万引き犯は減少しているそうなのですが、65歳以上の万引き犯が、ここ20年間増加の一途をたどり、調査を開始した1986年以降もっとも多くなってしまっているというのです。 万引きというと軽く聞こえるかも知れませんが、万引きは窃盗犯罪なのです。 殺人や暴力、窃盗という犯罪行為をやってしまう高齢者が増加しているのは、なんとも残念なことですが、当然、刑務所の中もいまや老人たちが増加しています。 平成20年度の『犯罪白書』では、「高齢犯罪者の実態と処遇」という特集をまとめていますが、そこには高齢犯罪者の増加が著しいことと同時に、一般刑法犯検挙人員では,高齢の女子の検挙人員は男子の半数近くいることなどが書かれており、 「今後、高齢犯罪者の増加を抑えていかなければ、『団塊の世代』が高齢に達するとともに、現在よりもはるかに多数の高齢新受刑者が生まれるおそれがある」 とも書かれております。 そして団塊の世代が高齢に達したいま、「凶悪化する若者たち」ではなく「凶悪化する老人たち」という新たな社会問題が生まれてきているようです。 凶悪化し、荒れる老人たちに対し、大人しい若者世代が、取り締まったり、保護したり、指導しなければならないという、ややこしい時代がきているのかもしれませんね。(巨椋修(おぐらおさむ (山口敏太郎事務所))参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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トレンド 2011年02月02日 13時00分
文科系忍者記者ドラゴンの道 「やんちゃなエピソード満載のドキュメンタリー映画『極悪レミー』がDVD化!」
ロックファンの間で話題になったドキュメンタリー映画が2011年3月9日にDVD化! 還暦を過ぎた今でも積極的な活動をするレミー・キルミスターのリアルな伝説を映画化したのが『極悪レミー』だ。 ウエスタンハットに特徴的なヒゲ、特別にオーダーしたブーツ等…。レミーは一目見たら絶対に忘れないルックスをしている。彼のやることなすことは全てカッコ良く、同業のミュージシャン達からも憧れの存在である。 レミー率いるバンド、モーターヘッドのうるさくも、疾走感がたっぷりのロックンロールはパンク好きからメタル好きまで様々なロックファンを惹きつける。見た目はかなりインパクトがあり、怖いように思われるが ファンの皆は口をそろえて彼を優しい人だと評する。 彼が好んで飲むジャック&コーク…ジャックダニエルのコーラ割りは最高のドリンクだ。かくいう筆者もレミーの影響を受け、ロックバーで注文することがある。 ロックンロールには付き物の女性に関するエピソードは、一般的な常識からはアウトな内容だが レミーの行動なら良い意味で納得させられる。家族のことを優しい眼差しで語るシーンは必見だ。 記事には書けない「やんちゃすぎるエピソード」は映画を見て楽しんでほしい。ぶっきらぼうの語り口だが、コトバの裏には深い愛があり、音楽に対する愛もまた深い。 レミーをリスペクトし、愛してやまない数々のミュージシャン達がコメントを寄せているが、あのメタリカのメンバーが嬉しそうに語っているのが印象的である。 スティーブ・ヴァイ、スラッシュ、デイブ・エレフソンらも登場し、極めつけはオジー・オズボーンのシーンである。ヘヴィ・メタルのゴッドファーザーと呼ばれるオジーのコメントはなかなか興味深い。 数々のロックドキュメンタリー映画の中で、『極悪レミー』は後年に語り継がれるべき作品となるだろう。※極悪レミー(原題・Lemmy 49% motherfacker 51% son of a bitch)製作:2010年/アメリカ監督:グレッグ・オリヴァー、ウェス・オーショスキー(C)2010 lemmy Movie LLC.※DVD発売元:キングレコードhttp://www.kingrecords.co.jp/※記事、文科系忍者記者ドラゴン・ジョー参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2011年02月01日 16時30分
手を汚さずにポテトチップが食べられる! 「ポテトチップストング」が大反響!
大原由軌子の漫画『大原さんちのダンナさん』(文藝春秋刊)にこんなシーンがある。 大原さんちのダンナさんは重度の神経症。ポテトチップを食べる時も一枚一枚、箸を使って食べる。妻が「ポテトチップを箸で喰うのはダメ!」と注意するもダンナさんは「手に油が付くと発狂しそうになる!」と叫び続け、全然言うことをきかない…。 そんな『大原さんちのダンナさん』チックな人もこれなら安心!? 1月25日からセブンイレブンでは『ポテトトングプレゼントキャンペーン』と題し、手を汚さすにポテトチップが食べられる「ポテトチップストング」を無料でプレゼントするキャンペーンを実施している。 この「ポテトチップストング」。その名の通りポテトチップを挟むために開発された商品で、手を汚さずにポテトチップを食べる事ができ、サイドのクリップで食べかけの袋を留めることもできるスグレモノ。 色も数種類あり無駄のない可愛らしいデザイン。色鮮やかなトングで袋を留める姿はなかなかにオシャレだ。 さて、使用感はというと全くストレスを感じさせない。トングの先はデコボコになっているため、的確にポテトチップを挟む事ができとても食べやすい。 利き手以外でも違和感なく使えるため、ゲームをしながら、パソコンを操作しながらでも食べる事ができる。 近年はipodやiphoneなどタッチパネル式の電化製品も多く、手に付いた油はまさに大敵。ポテトチップは好きだけど、ちょっと敬遠しがちだった人に是非オススメしたい一品だ。 このポテトチップトングは一部のセブンイレブン店舗で130円以上のカルビー製品のポテトチップを2つ購入するともらう事ができる。数に限りがあるので見つけた際にはお早めに!・セブンイレブン公式HPキャンページ情報ページ(http://www.sej.co.jp/cmp/)(昭和ロマン探求家・穂積昭雪(ポテトチップはのりしお派24歳)山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2011年02月01日 15時30分
ぽえ語シンガー! 英実 emi
都内を中心に活動をおこなっている、ぽえ語シンガー、英実 emi。ちょっぴり切ない歌声に惹きつけられた人がファンになっていくそうだ。 ぽえ語の魅力や普段の活動について聞いてみた。 Q:メインの活動拠点は? 英実 emi(以下、英)「東京都内のライブハウスや路上。また、ブログやツイッターなどネットにも少し力を入れています」 Q:アイドル志向ですか? それともアーティスト志向ですか? 英「アイドルとアーティストの中間というか、どちらの要素も持ち合わせているものを志しています。どちらかというとアーティスト志向の方が強いです」 Q:歌詞の内容はどんなことを題材にしていますか? 英「曲にもよりますが、実体験をもとにして、『人間っぽい』歌詞を書きたいなといつも思っています。 あと他には、私にしか書けないことや面白い物事を発掘していきたいです」 Q:歌う時に気を付けていることは? 英「ピッチや発声は勿論なんですけど、聴いてる人に届くように、歌詞の内容とか伝えたい事、また、楽しい歌は一緒に楽しんでもらえるように、いつも心がけています」 Q:どんな形式で作曲をしていますか? 英「私はピアノと五線譜を用いる事が多いです」 Q:「ぽえ語」とは何のことでしょうか? 詳しく教えてください。 英「私のあだ名が『ぽえ』っていいます(笑)。そこから生まれたもので、『〜だぽえ』って語尾につけたり、あとは私が使うオリジナル語はぽえ語に分類されます」 Q:ファン層はどんな方が多いですか? 英「ライブやブログで応援して下さってる方です。だからこれからもライブとブログは大事にしていきたいです」 Q:周囲からは、どのようなキャラとしてみられていますか? 英「不思議ちゃんとか、ゆっくりしてるって言われます。(こういう時、ぽえぽえしてるって表現を使ったりします)」 Q:2011年はどんなことをやっていきたいですか? 英「いろいろやってみたい事は沢山あります。メディア出演や、ライブやネット活動も今までと違った事をやっていきたいと思ってます。少しでも多くの方に私を知ってもらえるよう、活動に励んでいきたいです」※英実 emiブログ http://ameblo.jp/eminishimura/ツイッター http://twitter.com/#!/poe523※記事、文科系忍者記者ドラゴン・ジョー参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2011年02月01日 12時00分
「2月11日までに彼氏を作って、キャーって抱きつきながら観たい!」 楽しんご、ホラー映画『パラノーマル・アクティビティ2』で恋活!?
「ラブ注入!」のギャグで人気のお笑い芸人・楽しんごが、1月31日に都内にて、米ホラー映画『パラノーマル・アクティビティ2』の試写イベントに登場した。 『パラノーマル・アクティビティ2』は、低予算で世界的な大ヒットを収めた前作の第2作目。今作も、監視カメラに映り込んだ超常現象の恐怖が描かれている。 「男の人にキャーキャー言いながら、抱きついたりしがみついたりできる」という不純(?)な理由でホラー映画が好きだと語る楽しんごだが、今作の怖さは彼にとっても予想以上だったよう。「怖いから嫌だって、マネージャーに断られちゃいましたぁ」と、たった一人で今作の試写を観ることになったが、「もう、超怖かったです。楽しんごが『おぞましんご』になっちゃいましたぁ。鳥肌も乳首も立っちゃいましたぁ〜」と、恐怖を語りながらも取材陣の爆笑を誘っていた。 楽しんごが試写で恐れおののいている様子は、イベント上で取材陣にも公開され、「キャー! イヤー!」という期待を裏切らない乙女なリアクションに、またまた爆笑。自身の怖がっている姿を改めて見た楽しんごは「ブサイク」と自虐しながらも、「でも目力が強くなったかも?」と、満更でもない様子だった。 囲み取材では最近の彼の恋愛事情に話題が及んだが、残念ながら「ずっと彼氏ナシ」の楽しんごは「彼氏募集中。彼氏欲しんご!」とかわいらしく(?)アピール。理想のタイプは「目がキレイで、Lサイズの体にSサイズのタンクトップ着てるようなムチムチの人」とのこと。囲み取材の進行役の男性スタッフに「あなたタイプです!」と詰め寄る(しかしその後「あれ、よく見たらあんまりカッコよくないかも」とあっさり却下!)など、恋活に必死の楽しんご。ものまねのレパートリーでもあり、ファンであるサラ・ブライトマンの歌(クエスチョン・オブ・オナー)が聴きたくて、サッカー・アジアカップを最後までTV観戦していた楽しんごは、日本代表では本田圭佑がタイプなのだそうだ。 その他にも、アースマラソンを完遂したばかりの間寛平との交流で生まれた新ギャグ「パンプキン」(と、悩ましくつぶやきながら尻の穴に手を当てるポーズ)を初公開するなど、とにかく元気いっぱいだった楽しんご。最後は「ドドスコスコスコ、パラノーマル・アクティビティ2、注入!」とおなじみのポーズでシメた後に、「超常現象!」と叫びながらなぜかV字開脚をキメるなど、最後の最後まで過剰なサービスで取材陣を爆笑の渦に巻き込んだ。 「この日までに彼氏を作って、一緒に観に行きます!」と楽しんごが張り切る『パラノーマル・アクティビティ2』の公開日は、2月11日。シネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開される。(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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トレンド 2011年01月31日 15時30分
2ちゃんねるVSリアルライブ抗争激化?山口敏太郎氏報復を受ける(後編)
編「雑誌ムーへの批判的な見解は、今も持ってますか」 山「持ってますね。麻原空中浮遊の記事、編集部に麻原が出入りしていたこと、本来ならば廃刊して編集長が辞任すべきでしょう。それがなかったのは問題。これは2ちゃんねらーの妄想とは違います。客観的な事実ですから、名誉毀損ではありません。いつでも法廷に出向くつもりです。そのときは、奴らに都合の悪い資料を出しますよ」 編「水木しげるを批判したとか、京極夏彦さんや東雅夫さんに喧嘩を売ったとも2ちゃんねらーは主張していますね」 山「まったく事実無根ですね(苦笑)。彼らの論拠は妄想ばかりの2ちゃんねるの過去ログですからね。僕が水木しげるの信者というのは出版界では有名な話ですから、それと同時に経営者ですから、京極夏彦さんや東雅夫さんに喧嘩を売っても一円も利益にならないのでやりません。また喧嘩しても勝てないのでしょう。負ける喧嘩をする経営者はいません。僕は性格的にベタベタするのが苦手なので、必要以上に仲良くもしませんが、番組とか企画で一緒すれば喜んで先輩方を立てる気持ちはあります。それが社会人のマナーです」 編「単に気に入らないからという理由で喧嘩する学生時代と違って、無駄な喧嘩することはありえない」 山「大人ってそうそう喧嘩しませんよ。もっともプロレス的な演出の喧嘩は、この世界は多いですがね。水木先生は、喧嘩をすると腹が減るとおっしゃってます。まったく先生のおっしゃるとおりです。水木先生は形状が伝承されていない情報だけの妖怪に民芸品やアート作品をコラージュして形を与えたんです。だから、かつては本来『音や声だけの妖怪』『姿が見えない妖怪』が目撃されていたにも関わらず、ここ30年〜40年は、水木しげるデザインの妖怪が目撃されるようになった」 編「なるほど、興味深い話です」 山「人間の脳ってかなりいいかげんで、実際に見ている物体が理解不可能であった場合、過去に見たデータで一番近いビジュアルを当てはめるんです。だから、宮崎駿先生が創ったはずのマックロクロスケが目撃されたり、銀河鉄道を目撃したとか真剣に言う人が出てくるんです。だから、水木先生(他にも大勢の諸先生方も含め)は妖怪に姿を与えた偉大な仕事をしたんです。それを水木批判ととってしまう理解力の無い方がいるんですね。勿論、分かっていて意図的に言っている可能性もありますね」 編「2ちゃんねらーは、山口敏太郎さんが赤帽で運転手をやっていると言ってます(爆笑)」 山「怪談師の方で平日に運転手をやっている方を知ってますが、その人と勘違いされたのでしょうか。或いはサラリーマン時代、日本通運の本社営業部にいたのですが、そういう会社員時代のキャリアから妄想されたのかもしれませんが、日通の本社の人間が脱サラして、競合他社の赤帽の運転手にはまずならないと思います。こんなに僕が忙しいのに運転手をやっている時間はないですよ。それに普通免許だけしか持ってないし、運転も下手なんです(苦笑)」 編「ライター70人はホラとも言われています(笑)。リアルライブだけでも40人以上が動いてます」 山「税務の監視が厳しい中、嘘言うわけないじゃないですか。嘘つき小学生の『友達百人』と同じレベルだと思われたのかな。タレント部門も10人いるし、漫画家も10人以上いる。リアルライブではすでに40数名が書いているのに。ブログで仲間の名前をあげたこともあったんです。自分の周りの価値観や感覚で書いてるんでしょうね」 編「しかし、前回のインタビュー掲載から一週間も経たないうちに粘着スレッドが立っていますが」 山「やはり、固定ハンドルが意図的にスレッドを盛り上げたり、シンパとアンチを使い分けて、2ちゃんねるを盛り上げているとインタビューで言ったから、固定ハンドルの怒りを買ったのかもしれませんね。逆にすぐ反応するということは、やはり事実のなのかもしれませんね」 編「これからも、山口さんへのバッシングは続くのでしょうね」 山「固定ハンドルも必死ですね。このパスワード盗まれて、2ちゃんねるが大騒ぎしてましたね。スレッドが消えたり、乱立したり。あの事件でやはり、パスワードを持っている一部の人間が2ちゃんねるの世論を操作しているのがよくわかりますよね」 編「今後、2ちゃんねるはどうしたらいいでしょうか」 山「もう他人の悪口を書きまくってアクセス数をあげ、広告料を稼ぐという2ちゃんねるのビジネスモデルは方向転換したほうがいいですよ。大部分のネットユーザーが2ちゃんねるのカラクリに気づいてしまった今、データベースとして生まれ変わるのがベストではないでしょうか。僕は忙しいので、あまり2ちゃんねるで話題にしないで欲しいです。岡山県って場所を指摘したから反応した2ちゃんねる固定ハンドルもいたんでしょうね」 編「また、擁護のふりをしたアンチが出てくるのでしょうね」 山「褒め殺しですね。あれは、なんか見るのも痛々しいです」(了)2ちゃんねる関連の記事インターネット掲示板2ちゃんねるの功罪http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/87371893/どうする西村博之氏!? 「2ちゃんねる」の損害賠償金回収に成功http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/00232435/2ちゃんねるで誤認バッシングを受けた山口敏太郎氏に緊急インタビュー(前編)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/59612394/2ちゃんねるで誤認バッシングを受けた山口敏太郎氏に緊急インタビュー(後編)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/19297062/
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トレンド 2011年01月31日 14時30分
2ちゃんねるVSリアルライブ抗争激化? 山口敏太郎氏報復を受ける(前編)
リアルライブ紙上では、何度か2ちゃんねるに関する記事が踊ってきた。なかでも『2ちゃんねるの時代は終わった』という藤原真氏の記事は衝撃を呼び、山口敏太郎が書いた記事だと、2ちゃんねらーが勘違いし、山口敏太郎氏への誤認バッシングが2ちゃんねる上で勃発した。 編集部では、昨年7月誤認バッシングという災難にあった山口氏にインタビューを敢行、その胸中を聞いたのだが、そのインタビュー掲載後、今度はリアルライブのオカルト記事において山口氏が盗作をしたという粘着スレッドが立ち、再びバッシングが起こっている。半年ぶりに山口敏太郎氏にインタビューを敢行する。<2ちゃんねる関連の記事>インターネット掲示板2ちゃんねるの功罪http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/87371893/どうする西村博之氏!? 「2ちゃんねる」の損害賠償金回収に成功http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/00232435/2ちゃんねるで誤認バッシングを受けた山口敏太郎氏に緊急インタビュー(前編)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/59612394/2ちゃんねるで誤認バッシングを受けた山口敏太郎氏に緊急インタビュー(後編)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/19297062/ 編集部(以下 編)「またバッシングされていますね」 山口敏太郎(以下 山)「そうですね。言葉使いから判断すると、十代から二十代の2ちゃんねらーのようですね」 編「まず、『八王子城に北条氏の呪い』という記事が山口敏太郎の盗作だったという2ちゃんねるのネガティブキャンペーンですが、これには失笑しましたね」 山「そもそも、僕の書いた記事じゃないですからね」 編「リアルライブのオカルト記事は、山口敏太郎さんがキャップというイメージがあるから全部一人で書いていると勘違いしたのでしょうか」 山「あの記事は、梅季颯君の書いたレポートであり、現地にも実際に行っています。写真は弊社が撮影したものを貸しました」 編「メディアというものは、大勢のライターや記者が書いているという認識は、未成年たちの間ではないのでしょうか」 山「前回もそうでしたけど、藤原真君という若手ライターが2ちゃんねるを批判したという内容よりも、山口敏太郎が批判したというほうがショッキングですからね」 編「なるほどね」 山「梅季君もミスがありますよ。2ちゃんねらーの言う通り古文翻訳を無断で引用したのは完全なるミス、英文翻訳や古文翻訳は僕も昔やったことがありますが、ものすごく大変なんですよ。ですから、梅季君と弊社のライター契約は三か月後の4月末で解除します。それが梅季君への処分です」 編「リアルライブと山口敏太郎と上祐(元オウム)の関連を指摘する2ちゃんねらーの妄想もありました」 山「内外タイムズとリアルライブの経営者がまったく同じだと勘違いしている人がいるようですね。内外タイムズが経営悪化し、リアルスポーツとなったものの休刊。そしてリアルライブが誕生しました。リアルライブは、内外タイムズのwebサイトを受け継ぎましたが、まったく別のフェイツという会社が経営しているのに」 編「上祐と山口敏太郎の関連を指摘したのは笑いました。山口敏太郎はオカルトで反オウム反麻原の急先鋒なのに」 山「そこが、可笑しいんですよ。僕が雑誌ムーは麻原の空中浮遊を掲載した責任をとっていないと批判をすると、ムーに謝れとかね」 編「おかしいですね。論理的に破綻してますね」 山「都合のいいところだけを抽出して叩いている。前回のインタビューでも2ちゃんねるは都市伝説を生み出す場として評価していると明言しているのに、山口敏太郎は2ちゃんねるを否定していると書かれてしまう。2ちゃんねらーが都合の良い部分だけを継ぎ足して妄想を膨らましている」 編「山口敏太郎は素人は黙っておけという姿勢だと2ちゃんねらーの意見ですが」 山「違いますね。発言の自由は誰にもあります、素人でも何でも言っていいんです。ですが発言の自由には責任が伴うんです。mixiや2ちゃんねるで、言いたい放題の人物を何度か突き詰めたことがありますが、いざとなったら『悪気はなかった』『周りに釣られた』『お母さんには言わないでください』と言って謝るんです(笑)。本当に山口敏太郎を批判するならば、実名でいつでも責任とれる形で言ってくればいいんですよ。僕はいつでも受けて立ちますね。論争をやるのであれば本気でやらないと」(続く)
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トレンド 2011年01月31日 14時00分
文科系忍者記者ドラゴンの道 「映画『あしたのジョー』に出演するリアル・ムエタイチャンプ!紅 闘志也」
2011年2月11日に全国東宝系で上映される映画『あしたのジョー』にリアルなムエタイチャンプ、紅 闘志也が出演するのはご存じだろうか? 海外で多数の試合をおこない、2008年にムエタイの本場、タイでPK.1世界ムエタイSウェルター級の王者を獲得している格闘家である。また、俳優として映画に出演するだけではなく、浜崎あゆみのバックとして2009年の紅白歌合戦出場、2010年のPV『Lady Dynamite』への出演とリング以外でも幅広く活躍している。 今回は映画『あしたのジョー』に出演したエピソードをはじめ、リングに臨む時の心構えやチャンピオンに必要なことを聞いてみた。 Q:映画『あしたのジョー』に出演した経緯は? 紅:闘志也(以下、紅):元々は知り合いのジムにきた話でしたが、そこのマネージャーが故・梶原先生の劇画「紅の挑戦者」の主人公の名前を実弟、真樹先生が公認されている紅 闘志也は放っておけないだろうという配慮をいただきまして、出演の運びとなりました。 Q:どのような役柄なんでしょうか? 紅:ジョーのライバル力石が所属する白木ジムのボクサー役です。映画撮影前、忘年会(2009年12月)の席で真樹先生にジョー役志願したら「ふざけるなぁぁ」と言われました。 Q:撮影現場の雰囲気はどうでしたか? 紅:当事の時代背景(1960年代後半)を反映した格好、近代設備でのボクシングシーンのみでしたので関係者、知人も多かったのであまり退屈しませんでしたね。 Q:映画に出演する時と格闘技の試合をする時の気持ちの違いは何でしょうか? 紅:今まで映画も不良、ヤクザ役で何回か出演してますが、面白く魅せたいと思う点は共通ですが映画はより魅せることに集中できて、格闘技の方が勝敗とかを考えて集中できないことでしょう。 Q:『あしたのジョー』では力石徹の壮絶な減量が有名ですが、実際のキック界での減量はどのようなものでしょうか? 紅:減量はキックも同じです。無理な減量は選手寿命縮めますし、体壊します。自分は基本減量しません、直前の水分カットで2〜3時間で2〜3kg以上絞るのみです。最初からある程度、体脂肪の少ない体つくっておけば直前の体水分量調整でOKです。自分は常時体脂肪率7〜8%くらいです。減量、体つくりなら本書けますわ。 Q:試合直前はどのように集中力を高めていくのでしょうか? 紅:楽しいことを考えます。格闘技なんてルールある競技なんで殺し合いに比べれば全然ユルいです。 Q:チャンピオンになるために必要なことは何でしょうか? 紅:ヤル気!! Q:海外で試合をする時はどんなことに気を付けていますか? 紅:パスポートをなくさない、遠征地での外貨レート、気候、それぞれの国の特色に気を使っています。 Q:マーチャンダイズの肉シャツのインパクトが抜群ですが、ファンの評判はいかがでしょうか? 紅:元々友人のビルダーが買ってきてくれたのをイベント会場とかで着ていたら「欲しい」という要望が多かったので発売元に話して取り寄せてるものです。もう400枚くらい売れました。希望あればアメブロhttp://ameblo.jp/tks0604/もしくはmixi名“紅の挑戦者”からでもメッセ下さい。★肉シャツ ¥2200/1枚【カラー】黒 紺(文字は黄色のみ)【サイズ】S M L XL(アメリカンサイズに近いです。)郵送は基本全国一律手渡しのEXPACK¥500奨励します。 Q:今後の試合の予定は? 紅:まだ正式決定でないですが話だけは来てるのいくつかあります。今、公表できるのは2011年4月30日&5月1日にミャンマー政府の許可が下りれば開催の素手、頭突き、投げ、立ち関節有効のミャンマーラウェイ国際大会です。 Q:元気が出るメッセージをいただけますか? 紅:ヤル気があれば何とかなるモンです。※紅 闘志也アメブロhttp://ameblo.jp/tks0604/ツィッターhttp://twtr.jp/user/kurenaitoshiya1mixi名:紅の挑戦者※記事企画、文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2011年01月31日 13時30分
愛知県西三河地方の伝説 「白瀬轟中尉終焉の地」
明治43(1910)年11月28日、日本南極探検隊「白瀬隊」は東京芝浦を出港して、明治45(1912)年1 月27日に南極大陸の「南緯80度05分、西経156度の地点」に到達し、その地を「大和雪原」と命名した。明治45(1912)年6月20日、58000kmの航海の後、一人の死傷者を出すこと無く全員が元気に芝浦に帰港した。「白瀬隊」の隊長・白瀬轟(しらせ のぶ)中尉(1861〜1946)は日本人で初めて南極大陸を探検した偉業を成し遂げた。昭和21(1946)年9月4日、白瀬轟中尉は愛知県挙母町(現在の豊田市神明町2丁目)で、不帰の人となった。現在、この地には「白瀬中尉終焉の地」の碑が建っている。 白瀬轟は文久元(1861)年6月13日に秋田県金浦町の400年以上の歴史ある浄蓮寺の住職である白瀬道造・マキエ夫妻の長男として生まれた。19歳の時、北極探検をする意思を立て身心を鍛えようと陸軍日比谷教導団(下士官養成校)騎兵科に入学した。卒業後、仙台鎮台に配属され、輜重兵中尉となった。明治26(1893)年、32才で郡司成忠の千島探検に参加し寒地の専守島で、日本人として初めて越冬した。その後、明治43年まで宮城県、北海道庁に奉職した。 1909年にアメリカの探検家ベアリーが北極点に到達してしまったため、南極探検の計画を進めた。白瀬轟は大熊重信の後援会長就任し、朝日新聞社や地元の秋田魁新報社を通じて、全国からの義捐金に支えられ、機帆船「開南丸」(204トン)を入手した。 白瀬轟が51才の時、明治43(1910)年11月28日、白瀬轟を隊長とした日本南極探検隊は東京芝浦を出港した。明治45(1912)年1月27日に南極大陸の「南緯80度05分、西経156度」の地点」に到達し、明治45(1912)年6月20日、「白瀬隊」全員が無事に日本に帰港した。しかし、「白瀬隊」は装備の問題で南極点には到達できなかったが、その勇気と英知は全世界から称賛されたという。(「三州の河の住人」皆月 斜 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2011年01月29日 16時00分
うちなんちゅやまとんちゅ〜沖縄身の丈見聞記〜(3)「緊急潜入特集:オーハ島に市橋達也被告の影を追う!」(後編)
リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件の容疑者、市橋達也被告。彼が逃亡し、潜伏していた場所が沖縄県の離島にあった。長い時には3か月物間滞在していたというその島に、リアルライブ記者が潜入した! 岩場を乗り越え、深い藪をかき分けた先に、市橋被告の潜伏先である小屋があった。 かつては米軍の監視施設で、主に訓練時に使用されていたという。当時の写真を見ると、無線用か、小さい施設には不釣り合いなほど大きな鉄塔が小屋の上に建っていたことが解る。しかし、今はその鉄塔は小屋の傍らに倒れ、赤錆にまみれて自然に還っていくのを待つだけだ。 小屋自体は、コンクリート製のブロックを積み重ねた非常に簡素なものだ。しかし、そこはやはり軍関係の施設だったせいか、長年風雨にさらされ、使われなくなって久しいというのに、崩れたりひびが入ることもなく、しっかりと島の南端に建っていた。 小屋の中は2つの部屋がある。まず、狭い方の部屋を窓から覗いてみると…1カ所、焦げた跡がある! 周りには手頃な大きさの石やブロックらしきものがある。市橋被告は、この小屋の中で炭火を使って煮炊きをしていたという。これは即席のかまどの跡なのだろうか。 2つの部屋は繋がっておらず、壁でしっかり区切られているので、隣の部屋に入るには藪をかき分けて小屋の周りを回るしかない。報道では、この近辺に空気の抜けたゴムボートがくしゃくしゃになって落ちていたが、今はなくなっていた。 もう1つの部屋を覗く。こちらの部屋は先ほどの部屋の倍ぐらいあり、入り口も大きい。彼はこの部屋に寝袋や様々な日用品、更にはテントまで持ち込んで寝泊まりしていたと言う。彼の持ち込んだもろもろの遺留品は段ボール7箱分にも及んだというが、警察の捜査が入った後の今となっては、隅の方にタモやプラスチック製のかごなどが乱雑に積まれていた。 捜査が入る前は、日用品は衣類や雑貨などがきっちりとビニール袋に入れられて分類されていたという。本や雑誌なども荷物に含まれており、中にはハリーポッターの原書もあったそうだ。リンゼイさんが市橋被告に、英語の教材として勧めたのがこの本だったとされている。この遺留品にあった本が、彼女が勧めたものと同じ本かどうかは解らない。だが、彼女が勧めた本を持って逃げたのだとしたら…彼の胸中はどのようなものだったのだろうか。 久米島に住む人たちに話を聞くことができたが、皆一様に「気付かなかった」と言う。この島は元々観光客が多く、特にシーズンにもなればかなりの人手があるので、紛れてしまえば気付かないだろうとのことだった。市橋被告はテントなども持参していた訳だが、島にはキャンプできる場所もある(※申請が必要)ので、気合の入った観光客がいる、程度に思われたのかもしれない。 「そんな(殺人犯みたいな)人がこんな島に来るなんて、誰も思わないからねぇ」 そう、誰もが言っていたが、 『お天道様は、ちゃんと見ている』 だから、悪いことをしても罪からは逃れられない。 少し持ち直した天気を見ながら、筆者は小さい頃に祖父や祖母に言われたことを思い出したのだった。(黒松三太夫 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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