ちゃん
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芸能 2019年04月25日 13時30分
神田うのと“仲良しアピール”すると評判を下げる? なぜか友人が“アンチ多い芸能人”ばかり
タレントの神田うのが自身のInstagramを更新し、プロゴルファーでタレントの東尾理子とパジャマデートをしたことを報告した。 神田は「理子ちゃんとパジャマデート」「同じ歳だけど本当に大人で優しさと思いやりの塊」と東尾への想いを綴り、「りこちゃん大好き」と仲がいいことをアピール。2人で仲良く布団に包まる写真を掲載しつつ、「#理子ちゃん」「#優しくて」「#大好き」というハッシュタグもつけていた。 写真に納まる2人がすっぴんのようにも見えるため、ネット上では「すっぴんですか?キレイですね」「そのままのお顔がとっても可愛い」との声が寄せられたが、アンチは「こんなおばさんのパジャマデートを普通はアップしない」「そろそろ年齢相応の謙虚さを身に着けたほうがいい」と反応。また、東尾に対しても、「東尾理子はプライベートをネットにはあげないほうがいいと思う」「東尾さんてもっとちゃんとされた方だと思っていたのですが残念」といった声が挙がり、東尾のイメージが変わりつつある人も多かったようだ 「東尾さんは、石田純一さんのお子さんである、すみれさんや壱成さんとも仲が良く、以前はいい妻という印象でした。しかし、SNSを始めてからセレブ自慢が目立つようになり、アンチを一気に増やしているようですね。東尾さんもそうですが、偶然にも、神田さんの交友関係を見ると、アンチが多い芸能人が目立ちます。伊東美咲さんは、神田さんのSNSによく登場していますが、一緒になってセレブ自慢をしていると捉えられ、いいイメージを持っていない人も多いようです。さらに神田さんは、藤原紀香さんのミュージカルを見に行くなど藤原さんとも仲がいいようですが、藤原さんもアンチが多い芸能人の一人ですよね。また、二人ともハワイによく行くことから、神田さんはアンミカさんとも親交があるようですが、アンミカさんも最近、少しずつアンチを増やし始めています。情報番組でのコメントが上から目線だと捉えられたり、過去の極貧時代のエピソードをたびたび話していることで、『もういいよ』と飽き飽きしている人も多いようです」 神田本人も友人も、アンチが多いほど注目されていると言えるかもしれないが…。記事内の引用について神田うのの公式Instagramより
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スポーツ 2019年04月24日 22時30分
20人目の「X」は誰だ? 新日本プロレスBOSJの参加選手決定、鷹木信悟が初出場
新日本プロレスは23日の東京・後楽園ホール大会で、ジュニアヘビー級最強戦士決定リーグ戦の出場者を発表した。次期シリーズ『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.26』(BOSJ)で開催される。今年は20選手が参加、A、Bの2ブロックに分かれて総当たりリーグ戦を行い各ブロックの最高得点獲得者が優勝決定戦を闘う。 シリーズは5月13日宮城・仙台サンプラザホール大会で開幕。優勝決定戦は6月5日に東京・両国国技館で行われる。BOSJを両国で開催するのは今回が初めて。ただし獣神サンダー・ライガーがジュニアの顔となった前身の『トップ・オブ・ザ・スーパーJr.』では、1991、92年と2回使用しており、実に27年ぶりの開催となる(日本武道館では1997、99年に開催)。 なお、今シリーズ終盤の『レスリングどんたく2019』福岡国際センター大会(5月3日)のメインイベントで、石森太二がドラゴン・リーのIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦する。この試合の結末や試合後の展開によって、今年のBOSJに向けた選手間の関係は変わっていくだろう。 BOSJを「両国に連れて行く」と口にしていたKUSHIDAがWWEへ移籍したが、ジュニアの層は年々厚みを増している。昨年のBOSJは地方会場でも好勝負となり、全国のファンを熱狂させた。昨年覇者の高橋ヒロムはけがで長期欠場中だが、ヒロムの欠場で他のジュニア選手たちに「ヒロムが帰ってくるまでジュニアを盛り上げ続ける」という気持ちが芽生えたのは間違い。それは外国人選手にも波及している。 強豪ぞろいの今年のBOSJだが、注目は初出場の鷹木信悟だろう。鷹木はジュニア離れしたパワーの持ち主。BUSHIとのタッグでIWGPジュニアタッグ王座を獲得するなど、昨年10月の登場以降、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーとして、存在感を示してきた。本来はシングルプレーヤーなだけに、新日本ジュニアの強豪とシングルでどういう結果を残すのか注目したい。 鷹木が将来的にヘビー級への転向を視野に入れているとすれば、飯伏幸太、ケニー・オメガのようにIWGPジュニア王座の獲得は必須。BOSJで優勝すれば当然挑戦権が舞い込んでくるだけに、このチャンスは1回でつかんでおきたいところだろう。今年もBOSJは見逃せない闘いが全国で繰り広げられそうだ。出場選手は次の通り。田口隆祐(14年連続16回目、2012年優勝)タイガーマスク(18年連続18回目、2004年、2005年優勝)ロッキー・ロメロ(3年ぶり7回目)SHO(2年連続2回目)YOH(2年連続2回目)ウィル・オスプレイ(4年連続4回目、2016年優勝)石森太二(2年連続3回目、2018年準優勝)エル・デスペラード(3年連続4回目)TAKAみちのく(2年ぶり7回目)金丸義信(3年連続3回目)BUSHI(4年連続7回目)フリップ・ゴードン(2年連続2回目)ティタン(6年ぶり2回目)マーティー・スカル(3年連続3回目)ドラゴン・リー(3年連続3回目、現IWGPジュニアヘビー級王者)ロビー・イーグルス(初)ジョナサン・グレシャム(初)バンディード(初)鷹木信悟(初)X(20人目の出場者)※ブロック分け、対戦カードは後日発表される。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年04月24日 21時40分
ダイアン西澤がひっそりと改名 博多華丸・大吉も意外な前名、改名成功には凄腕占い師が必要?
ダイアンの西澤裕介の改名が話題だ。芸名を本名からユースケに改名した。西澤は4月18日のインスタグラムで、トークショーでの改名の写真をアップロードした。三四郎と千鳥が立ち合ったようだ。西澤は3月に出演した『いろはに千鳥』(テレビ埼玉)で、有名占い師から「相方の足を引っ張っている名前」と指摘されて改名を決意したようだ。 芸人の中には、改名によって運気が向上する人間が多くいる。もっとも知られているところでは、現在ではNHK『あさイチ』のMCなどを務める人気コンビの博多華丸・大吉であろう。 「博多華丸・大吉は、当初は華丸・大吉を名乗っていましたが、後に鶴屋華丸・亀屋大吉に改名します。これは芸名七文字が売れる、めでたい名前が良いという、当時の福岡吉本事務所長の方針だったようです。ところが鳴かず飛ばずであり、姓名判断に詳しい事務所の女性職員から『鶴屋はほぼ0点。亀屋は口にも出せない。今の字数は最悪だから改名して欲しい』『屋号を博多にして、2年以内に東に向かうと運気があがる』とアドバイスを受け、その通りに上京すると、華丸が児玉清のものまねで『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)で優勝するなど、仕事がトントン拍子に進んだそうです」(芸能関係者) まさに、名前によって運が開けた形といえるだろう。さらに、一時期ブレークを果たしたあの芸人も改名を行っている。 「スギちゃんですね。もともとは杉山えいじの名前を名乗っていましたが、コンビも解散し沈んでいたところ、占い師ゲッターズ飯田のアドバイスでスギちゃんへ改名しています。さらに、もっとも運気が上がるといわれる2011年11月21日を選んだというから準備万端ですね。そのまま翌年の『R-1ぐらんぷり』で準優勝し、『ワイルドだろぉ?』キャラでブレークを果たしました」(前出・同) ただ、改名がすべてうまく行くとは限らず、細木数子氏に言われるまま丁半コロコロに改名しても誰にも気づかれなかったX-GUNや、同じく、細木氏の助言でモンキッキーに改名するも、特に知名度は上がらなかった元アニマル梯団のおさるなどがいる。おさるは2017年から再びモンキッキーに改名するも、お笑い芸人は開店休業状態であり、今や書家の宇都鬼(ウッキー)としての知名度が高い。 ダイアン西澤の改名が吉と出るか凶と出るか。今後の行方を見守りたい。記事内の引用について 岸大介(ダイアン西澤)のインスタグラムより https://www.instagram.com/uzumasano.akijikan/
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芸能 2019年04月24日 21時20分
勝俣州和、木梨憲武に蹴り飛ばされた過去「アシカショーのプールに…」
勝俣州和が23日、笑福亭鶴瓶がMCを務める『チマタの噺』(テレビ東京系)にゲスト出演。長らくバラエティー番組で活躍する彼ならではの交遊録を明かした。 デビューして30年以上経つものの、まだ世間からは“若手”だと認識されているという勝俣。彼はウッチャンナンチャン(内村光良・南原清隆)やヒロミと同い年の54歳だというが、いまだに若手がやるような仕事を担当することがあるとのこと。 そんな中、ヒロミについて話が及ぶと、10年ほど休んでいた間にも、とんねるず・木梨憲武らと共に「ずっと遊んでいた」と告白。「話をしても面白いし、ちゃんと回すし、“テレビに戻ってきてくれ”ってずっと言っていたんですよ」と明かした。鶴瓶が「最近のヒロミは引くこともできる」と分析すると、勝俣が付け加えるように「あと愛想笑いもできるようになったでしょ」と話して、スタジオを笑わせた。 「昔はMCのポジションが多かったヒロミですが、今はゲスト枠でもしっかり存在感を示しています。仲の良い鶴瓶と勝俣は彼の復活が嬉しかったんでしょうね」(エンタメライター) 木梨については、「いい人に見えるけど悪い奴」と勝俣。以前、「アシカの飼育係になりたい」という木梨を連れてロケに行った際、ショーに出演することになったという。アシカに輪投げの用の輪を投げる芸をしていたのだが、本番中、木梨にスイッチが入ったのか、「俺を蹴っ飛ばしてプールに入れて“お前も取れ”って(輪を)投げられた」と回顧。アシカは獰猛のため水族館側から叱られたことを明かした。 「勝俣はこの他にも、泉ピン子の話をしていましたね。レギュラーがほとんどない若手時代に、彼女から応援の手紙をもらったことがあったそうです。数年後にようやく共演できた際に、“何言ってもいい”と言われ、ガンガンツッコミを入れたら、“あいつは誰だ”って業界が騒ぎ出して仕事が増えたそうですよ」(同上) いまや独特の位置で、芸能界を走り続ける勝俣。また他の番組でも、彼ならではの交遊録を聞きたいものだ。
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芸能ネタ 2019年04月24日 21時00分
このままだと起用しているテレビ局への抗議運動が巻き起こりそうなNGT48・中井りか
NGT48の中井りか(21)が24日、自身のインスタグラムを更新。「やましいことなんて1つもない」と主張した。 ネット上では昨年12月にファンの男性から暴行を受け、21日の劇場公演で卒業を発表したNGT48の山口真帆(23)とみられる人物と中井が映っている動画が出回り、中井は「死ね」と言葉を発しているのではないかとの臆測がツイッター上で拡散。 それに対し、中井は自身のインスタで「ふぇっていう赤ちゃん言葉見たいので遊んでただけ」と釈明した。 24日はインスタのストーリー機能で「りかちゃん、今の状況怖いよね」というファンからの声に対し、「大丈夫!りかやましいことなんて1つもないから!あったら怖いだろうけど無いから大丈夫」と回答。また、デマに流されんの一番嫌い だいたいりかも陰湿なことが一番嫌い」と訴えた。 一部メディアがこの件を記事にしたところ、コメンント欄には批判が殺到。すると、いつしかその記事が削除されてしまったのだ。「中井はフジテレビとテレビ東京でレギュラーを持っているだけに、所属事務所がかなりナーバスになっている。完全に山口ファンを敵に回してしまったこともあり、このままだと両局に対して激しい抗議運動が巻き起こりそうな雲行き」(テレビ局関係者) 中井は騒動が収束するまでSNSでの発進をやめた方が良さそうだ。
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スポーツ 2019年04月24日 18時00分
マラソン日本記録保持者の大迫傑が陸連に選考基準の明確化を要求! 波紋を呼ぶ
男子マラソン日本記録保持者の大迫傑が、4月23日に投稿したツイッターの内容が話題になっている。大迫はトラックでの日本選手権出場を“却下”されたと投稿。《日本選手権、[本連盟強化委員が特に推薦する本連盟登録競技者]という枠で出場しようと試みましたが、叶いませんでした.....。陸連強化委員からの[大迫くんが日本選手権でいい走りをするとそれに負けた選手のランキングが下がり、不平不満が出るから]という理由でした。すごい理由だな。笑笑》 とツイートした。大迫は続けて投稿し、《考えられる建前は、ランキング制が適応されたので公正を期したい。だと思いますが、そう考えると矛盾が多々あります。1)なぜこの様な項目を入れたのか→おそらく強化委員所属チームのお気に入りの選手を出場させたいから。2)北京世界陸上の年の日本選手権10000m , 特定の選手をペースメークする為に外国人選手の出場を認めたが、それは公正を期していると言えるのか。》 などと、却下された理由を推測しつつ、その上で、《以前から強化委員所属チームの選手が陸連合宿に優先参加出来たり、陸連計画の遠征に参加出来たりと色々ありましたが、そろそろ陸連を私物化するのはやめた方がいいと思う。》 と、陸連を批判した。さらに、《もしランキング制が採用されて日本選手権参加基準に矛盾が生じてしまうのであれば、変更すれば良いだけ。変更しなかったという事はその必要が無かったと陸連が判断したと思ったので、今回出場申請した次第でした。どういう選手が推薦出場に値するのかちゃんと明記して欲しいですね》 と苦言を呈した。 その後も大迫のツイートは止まらず、《こう言う後出しジャンケンで、もやっと煙に巻くのは辞めてもらいたい。僕らはそのメールを断られた際ではなく、僕がツイートして問題になった時に担当者に送られてきました。》 と陸連の対応をけん制。そして大迫は自らの現状について、《僕がこの問題を提起している事で、それなら日本選手権前に10000を走れば良い、と思ってる人も多いでしょうしかし短期間で2レース走る事は東京マラソンからトラックに移行する中でリスクが大きく、負担になると判断しました。特に今回は9月にMGCもあり、そのリスクが特に大きいと感じた為申請しました》《標準記録を突破せず参加を試みた これが僕の選択で却下された場合は別の方法でトラックにしばらく重点を置く事を考えていました。ではなぜツイートしたかと言うと、理解し難い却下理由と規定•選考の不透明さを以前から感じていた為です。明記できない規定は外すべきではないでしょうか。》 と、厳しいことを説明している。 大迫の投稿についてネットからは、《同じ陸上やってる者として本当に許せません 大迫選手応援してます!》《陸連は自分たちが正しいことをしてると印象操作してますね 大迫選手を応援します》《癒着、コネ、馴れ合い。。どんな社会にもありますね。大迫の勇気が風穴を開けますように。応援しています。》《発言力のある方が問題提起をしないと変わらない。大迫さんの考えを明らかにしてくれてありがとうございます!支持します!》 などと応援の声ばかり。陸連は河野匡長距離・マラソンディレクターがカタールでNHKの取材に応じ、大迫が訴えた推薦基準の明確化について難しいという考えを示した。 国際陸上連盟は来年の東京オリンピックについては大会に出場する選手のうち50%は参加標準記録を満たした選手、残りの50%は来年7月1日に国際陸連が発表する世界ランキングで上位に入っている選手にするとしている。 この制度では、日本選手権もポイント付与の対象となっていて大会の順位が世界ランキングに影響するため、選手に大きく影響を及ぼす。果たして陸連は大迫の苦言に何とか答えるのだろうか?
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芸能 2019年04月24日 12時50分
「話が長いしつまんない」「プロだったら言い切れ」ぜんじろうとの直接対決、爆問太田のマジダメ出し炸裂
4月23日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、芸歴を巡って論争が巻き起こっていたぜんじろうが登場した。 番組冒頭に呼び込まれると、ぜんじろうは「『何やコラー!』と行きたいけど苦手やねん」と拍子抜けだった。ぜんじろうは爆笑問題をデビュー当初から知っており、「『冗談画報』(フジテレビ系)とかに出ているのを見ていてすごい面白かった」と語り、大阪の深夜番組「怒涛のくるくるシアター」(読売テレビ)に爆笑問題が出ると聞き、楽屋を訪ねていったようだ。 ただ、2人の印象は「ものすごく暗かった」と語り、田中裕二も「それはそうだよ、壁作っていたから」と過去を振り返った。だが、テンションの低い爆笑問題のネタは大阪の観客にも受けていた。それまでは、ダウンタウンに代表される不良っぽさを残した漫才が受けていたが、爆笑問題のネタには「引きこもりのインテリ大学生」のようなセンスを感じ、自身も同じ気質を持つぜんじろうは「明るくはしゃいで客に媚びていかなくてもいけるんだ」と勇気づけられたという。罵倒合戦になると思いきや、ほっこりとする思い出話から始まった。 太田は、ぜんじろうのツイートが完全なバトルモードに入らなかったことに、「プロだったら怒らせようが何しようが言い切れよ」と批判した。これには、田中も「俺が腹立ったのはそこなんだよ。あのツイートはよくない」と横入りし、猛烈にダメ出しする貴重な場面も見られた。 一連のバトルの最中、普段ツイッターをやらない太田は、常にぜんじろうの書き込みを気にしていたようで、「夢にまで出て来る」と話し笑いを誘っていた。これには、ネット上では「太田、かまってちゃんだな」「太田が騒動をけしかけてるのに、ぜんじろうが火消ししていたんだな」といった声が聞かれた。 この日の放送では、日本と海外の笑いの違い、ピエール瀧被告の逮捕・起訴を受けての社会的制裁への批判、日本人の大衆感覚などについて真面目な語りが聞かれた。さらに、ぜんじろうが海外体験を元に文化論を語り出すと、太田は「話が長いしつまんない。IT社長か!」とツッコみ、笑いを誘っていた。 これにも、ネット上では「確かにIT社長っぽい」「太田は話のフックの作り方うまいな」といった声が聞かれた。ぜんじろうは一人喋りのスタンダップコメディを行っているが、話術に関しては「後輩芸人」の太田の方が一枚上手であったといえるだろう。
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スポーツ 2019年04月24日 11時30分
“よそ見”疑惑の審判に与田監督が再び激怒!「納得しない」ミスを認めなかったことで怒り広がる
中日ドラゴンズ・与田剛監督が23日、21日の対ヤクルト戦で2塁塁審の今岡諒平審判が、1塁を見ていたにもかかわらず、セカンドベース上のジャッジを行った件について、改めて怒りを口にした。 問題のプレーは、21日の中日対ヤクルト戦の5回表に発生。1アウト2塁でスワローズ・上田剛史がセカンドフライを打ち上げ、2塁手の堂上直倫がキャッチすると、2塁走者の雄平が飛び出してしまう。 堂上はセカンドに送球し、カバーに入ったショートの京田陽太がキャッチ。タイミングは完全にアウトだった。ところが、2塁塁審の今岡審判は1塁を見ており、キャッチする瞬間を見ていなかった。そして、セカンドに目線を向けると、セーフのポーズを2回繰り返す。 この判定に与田監督が激怒。これまで見たことのないような形相で、今岡審判に詰め寄った。結局このプレーはリクエストとなり、アウトとなったが、中日側は納得せず、「プレーを見ていない審判がなぜ判定を下すのか聞きたい」とNPBに意見書を提出していた。 この件について今岡審判は試合後、目線を外していたことについて問われると、「見ていました」と「よそ見」を否定するコメントを行う。しかし、VTRには明らかに目線を外す様子が映っており、「嘘」とも取れる発言に批判が集中し炎上となった。 そして22日夜、中日の加藤宏幸球団代表が、NPBから「打球判定の確認で1塁塁審を見たため確認が遅れた」と回答があったことを公表。さらに、与田監督が審判に詰め寄ったことについては、「直ちにリクエスト要求するべきだった」と記載されていたという。なお、抗議に行った後にリクエストを要求することはルール上できないことになっている。 回答を受けた与田剛監督は23日、「見てましたと言っていた方が見てなかったのであれば、それに対してちゃんと答えを出さないと最終的な結論にはならない。我々だけではなくファンも納得しない」と激怒し、今岡審判の「見ていました」という発言を激しく糾弾し、説明を求めた。 この件については、ネット上でも厳しい意見が寄せられており、「ミスは仕方ないけど嘘をついたことは問題」「VTR検証が認められているのだから、素直に非を認めて検証すれば笑い話で済んだ」との声が。また、「審判の権威を勘違いしている」「説明責任を果たすべき」という指摘も上がっている状況だ。 「咄嗟のプレーなので、審判にミスが出てしまうことはあります。今岡審判も内心は『やってしまった』と感じ、とりあえず自分の目で見た場面はセーフだったということにしたのでしょう。 おそらく、アマチュアの場合であれば、タイムを掛け4審判で協議した上で結論を出すものと思われますが、プロはあまりそういうことをしません。本当に『とりあえず』の判定だったように見て取れます。 誰でもミスはあるので、あまり糾弾はしたくありませんし、ミスした人間の気持ちもわかるのですが、彼らは審判のプロですし…。誤審はともかく、『見ていないものを見た』と言ってしまうのは、流石に擁護のしようがありません。 あのプレーの時点で、『自分のミスで目を離してしまいました。VTRで検証します』といえば、許してもらえたはず。審判の負担を軽減するための措置でもあるリクエストを使いたくないというプライドは、捨てた方がいい。 逆に言えば、リクエストという救済措置が用意されているにもかかわらず、適当なジャッジをすることはありえないと言わざるを得ないです」(アマチュア野球審判経験者) 素直にミスを認めなかった今岡諒平審判の行動と言動が残念でならない。
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社会 2019年04月24日 06時00分
息子がサッカークラブで補欠、父親がクラブを訴え それなのにイギリスに「モンペ」が少ないのはなぜ?
日本でもここ数年でモンスターペアレントの存在が目立つようになってきた。海外にも同様にモンスターペアレントがいるようだ。 海外ニュースサイト『METRO』は4月18日、イギリス・バークシャー州に住む父親が、10歳の息子がサッカーの試合に出られなかったことに腹を立て、サッカークラブを訴えたと報じた。同記事によると、息子は地元のサッカークラブに所属していたが、2018年に行われた練習試合で補欠となったそうだ。父親は息子が補欠にさせられたことに「精神的屈辱を受けた」としてクラブ側に対して訴えを起こし、3000ポンド(約44万円)の支払いを求めた。裁判所は訴えを認め、裁判所はクラブ側に3000ポンド全額の支払いを命じたという。クラブ側は「息子さんを補欠にしたのは戦術の一つ。監督は公平にチャンスを与えている」と主張し、裁判所に異議を申し立てる予定だそうだ。 このニュースが世界に拡散されると、ネット上では「親がこんなことでいちいち訴えを起こしていたら、子供はサッカーを楽しむことが永遠にできない」「裁判所の判断もおかしい」「親ならスポーツの世界を含め、人生には受け入れがたいことがあることも教えるべき」という声が挙がっていた。 イギリスはモンスターペアレントが最も早く現れた国だと指摘する専門家もいる。具体的にはどのようなモンスターペアレントがいるのだろうか。 「イギリスでも日本と同じように、子供の成績が悪いことを教師のせいにしたり、学芸会などで自分の子供を主役にさせるよう主張する親もいます。しかし日本と違うところは、学校がその主張を必ずしも受け入れるわけではないところ。例えば、学校の給食費が払えない親に対しては、『これ以上支払いが滞ったらお子さんに食事を提供することはできません』と宣告し、本当に実行します。日本だと『子供に罪はない』と感情的になりやすい場面かもしれませんが、イギリスの場合、『決まりは決まり』と割り切って対応する場合が多いですね」(イギリスで教育現場に携わったことのある日本人) また、日本と比べればモンスターペアレントの数は少ないようだ。 「日本だと周りの親と結託して学校などに文句を言うことが多いですが、イギリスは周りを巻き込まず、一人でも言うことを言う。そのため、徹底的に主張する人は訴訟を起こすこともありますが、基本的に学校は先生が教育する場所というより、親も一緒になって教育する場所という意識が高い。ですから、モンスターペアレントの数は日本に比べて少ないと思いますよ。定期的に親と学校側がミーティングを行い、何が問題か、今後どのように子供たちを指導していくか、一緒に話し合う学校も多いんです。親たちも学校の責任にせず、自分たちも教育に参加して改善していくという意識が強いような気がします」(前出・同) モンスターペアレントはどこの国にも存在するようだが、イギリスの場合は教育を全て学校任せにするのではなく、親も介入して改善していくという意識が強いようだ。親が我が子をかわいく思う気持ちは世界共通のものだろう。日本も教育を学校任せにするのではなく、親が学校と協力していく意識を持てば、さらに子供たちにとっていい教育環境が出来上がるのではないだろうか。
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スポーツ 2019年04月23日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ボボ・ブラジル」幻のNWA王者だった“黒い魔神”秘話
日本においてはヒールサイドに立ち、ジャイアント馬場らのライバルとなったボボ・ブラジル。キャリア晩年には、今となっては懐かしい花束嬢から受け取ったそれにかじり付くという怪奇派の面も見られたが、本国アメリカでは絶対的なベビーフェイスであった。※ ※ ※ 1948年にNWAが創設されてから、有色人種で初めて世界王座を奪取したのは、’74年にジャック・ブリスコを破ったジャイアント馬場である。 しかしながら、馬場のケースは日本のみでの王座戴冠という、いわゆる“レンタル王座”であり、基本的にはアメリカもしくはカナダ出身の白人王者が、その座を占めてきた。 例外としては馬場のほかに、ニュージーランド出身のパット・オコーナーと、日本人の母親を持つリッキー・スティムボートがいるものの、前者はアメリカでプロデビューした白人であり、後者はアメリカ生まれのアメリカ育ちである。 黒人として初の同世界王者となったのは、’92年のロン・シモンズだが、このときのNWA王座は、事実上、日本に権利譲渡されていたような状況にあり(藤波辰爾や蝶野正洋、グレート・ムタらが戴冠している)、シモンズが獲得したのは、そこから分裂したアメリカ版王座とでもいうべきWCWの方だった。 正統のNWA王座を黒人レスラーが獲得したとなると、’02年のロン・キリングスまで待たなければならない。もっともその頃のNWA王座は、とても世界の頂点とは言えないようなローカル王座であった。 「キリングスは王座獲得の前に、『俺はこれまで人種差別のために活躍できなかった』とアピールしましたが、これはあながち間違ってはいない。アメリカのプロレス史を見渡しても、黒人系レスラーが長くトップの王座に君臨した例は、90年代後半からWWEで活躍したザ・ロックぐらいしか見当たらないのですから」(プロレスライター) そもそも50年代より以前は、黒人レスラー自体がプロレス界に受け入れられない状況にあった。白人レスラーたちが黒人と肌を合わせることを嫌ったことが大きな理由であり、現在の感覚からするとひどい話だが、当時、そうした差別はごく普通に存在していた。 「プロレスに限ったことではなく、例えば、アメリカにおいて黒人スイマーが少ないのは、もともと白人が黒人と同じプールに浸かるのを嫌がって、これを除外してきた歴史と無縁ではありません。プロ野球でも’48年まで、黒人は“ニグロリーグ”として別枠の扱いだったのです」(同)★馬場と大木からインター奪取! こうした状況に変化が訪れるのは、50年代半ばに公民権運動が盛んになってからであり、プロレスの世界において黒人初の世界王者といわれるベアキャット・ライトが、WWA世界王座に就いたのは’63年8月23日である。キング牧師が人種差別撤廃を求めるワシントン大行進において、かの有名な「アイ・ハブ・ア・ドリーム!」の演説を行う5日前のことだった。 そのライトとタッグを組むなど、同時期に活躍した黒人レスラーがボボ・ブラジルで、同じくWWA世界王座を獲得して黒人2人目の世界王者となっている。 強靭な筋肉に覆われた巨躯と、ジャンピング頭突き“ココバット”を武器とした明解なパワーファイトで人気を博したブラジルは、実は幻のNWA世界王者でもあった。 ’62年、オハイオ州での選手権試合において、ブラジルは王者バディ・ロジャースをココバットの連打からリング下へ投げ落とし、カウントアウト勝ち。州のルールでリングアウトでもタイトル移動となっていたため、いったんはベルトを手にしている。 しかし、その後にロジャース側から、「オーバー・ザ・トップロープの反則があった」とコミッショナーへの訴えがあり、これが認められたため、王座を剥奪されてしまったのだ。 この幻の王座移動については、「ブラジルの人気にあやかった一種のレンタル王座だった」とする説がある一方で、「他地区のプロモーターたちが黒人王者を認めなかったため」との声もある。 今となっては事の真相を知る由もないが、日本からはうかがい知れないほどに、アメリカにおける人種差別が複雑であったことに違いはあるまい。 一方で黒人への差別意識が薄く、純粋に強さの象徴として畏怖する傾向にあった日本においても、ブラジルの活躍は目覚ましい。’57年の初来日からココバットで力道山を苦しめると、馬場や大木金太郎という時々のエースを破り、至宝であるインターナショナル王座を奪取している。 馬場はブラジルへのリベンジのため、32文ロケット砲の3連発という、自身のキャリアの中でも異例の大技を繰り出している。そのことからもブラジルの実力や存在感が、いかに突出していたかがうかがえよう。ボボ・ブラジル***************************************PROFILE●1924年7月10日〜1998年1月20日、アメリカ合衆国ミシガン州出身。身長195㎝、体重127㎏。得意技/ココバット、ドロップキック。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/20)長岡ステークス 他4鞍
2011年08月19日 15時30分
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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/20) 阿賀野川特別
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PlayStation3用ソフト「アイドルマスター2」のユニークなCMが公開
2011年08月19日 15時30分
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キックの藤原&初代タイガー、岩手県宮古市で無料チャリティーマッチ!
2011年08月19日 11時55分
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あの“お出迎え”はやっぱり×××? “グン様”人気が証明された!?
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トシちゃん娘・綾乃美花が前髪切ってウキウキ…“巫女”コスプレ披露!
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連載・女医マリリンのお悩み解決クリニック 「仕事が忙しくて彼女がウザいんです…」
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/14)天の川ステークス 他4鞍
2011年08月13日 17時59分
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レジャー
越後S(1600万下、新潟ダート1200メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2011年08月12日 17時15分
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芸能
実は不思議ちゃん!? ベッキー「仕事が上手くいくのは『超能力者』のご利益」と告白
2011年08月12日 15時30分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/13)越後ステークス 他3鞍
2011年08月12日 15時30分
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芸能
渦中の宮崎あおいは何を語ったのか?
2011年08月12日 11時45分
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芸能
夏休みに覚えたい! 大橋のぞみが歌うパンダ歓迎ソング「パンダのゆめ」の振り付けビデオがフルサイズ公開
2011年08月12日 11時45分