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芸能 2019年05月06日 06時30分
平成を代表するアスリート!「大人っぽくなった」と話題の浅田真央、現役時代のトラブルは?
プロスケーターの浅田真央がファッション誌『GINGER』(幻冬舎)5月号でグラビア写真を披露し、話題を集めた。 幼少期から「天才スケーター」としてメディアから注目され、“真央ちゃん”の愛称で親しまれてきた浅田。競技選手として現役は引退したが、間違いなく平成を代表するアスリートのひとり。そんな浅田がこれまでの可愛らしい印象を払拭するグラビア写真を出したということで、「素敵な年齢の重ね方をしてるなあ」「いつのまにか大人美女になってた!」「大人っぽくなって綺麗になった」といった絶賛の声が聞かれた。 現在はバラエティ番組などにも出演し、イメージを一新させた浅田だが、そんな“平成のヒーロー”にも、思い出したくないであろう過去のトラブルがあるという。 「現役中の2011年5月、タレントのラサール石井がツイッターで『ちょっと暴言吐きます』と前置きしつつ、『浅田真央ちゃんは早く彼氏を作るべき。エッチしなきゃミキティやキムヨナには勝てないよ。棒っ切れが滑ってるみたい。女になって表現力を身に付けて欲しい。オリンピックまでにガッツリとことん!これは大事』と強烈なセクハラツイートを投稿しました。あまりにも非常識すぎる発言でツイッターは炎上。浅田は被害者であるものの、間違いなく思い出したくないトラブルになってしまったことでしょう」(芸能ライター) また、実は私生活がほとんど明かされていないのにも、ある理由があるのだという。 「浅田の母は11年12月に肝硬変で逝去していますが、その後の母に代わって浅田のサポートを務めていたのは、父。しかし、その父は15年5月に交際相手への暴行容疑で逮捕されています。しかし、報道により父が過去3回も同罪で警察沙汰になっていたことが明らかに。幸い、この件で浅田の好感度が下がるようなことはありませんでしたが、当時、浅田が現役続行を表明しており、事件が起きたのは表明から5日後だったということもあり、『家族に恵まれないのかな…』『頑張ってるのに可哀想』といった声が集まってしまいました」(同) いずれも浅田に非があるわけではないのにも関わらず、トラブルに巻き込まれてしまった形だが、天然発言で話題を呼び、好感度も高い浅田。今後はバラエティ番組やファッション誌など、さまざまなジャンルでの活躍を期待したい。
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社会 2019年05月06日 06時00分
田中角栄「怒涛の戦後史」(1)父・田中角次(上)
田中角栄は大正7(1918)年5月4日、新潟県の日本海に面した柏崎近くの刈羽郡二田村に生まれた。父・角次33歳、母・フメ28歳のときの子である。 姉2人に妹4人、田中の上には角一という兄がいたが、赤ん坊のとき病死したことにより、田中は実質的に長男坊として大事に育てられた。この地では、跡取り息子を「アニ」と呼んでいた。田中家は二田村坂田地区18戸の一軒で、「八、九反の田があった」と、のちに田中自身が明らかにしている。 しかし、農村には珍しく農業が本業ではなく、祖父の捨吉は宮大工として知られ、土建の請負業をやる一方で檀家総代でもあり、言うなら村の有力者であった。 また、祖母のコメは庄屋の娘で美人の誉れが高く、気位が高かったことで田んぼに入ることはなかった。そのために田んぼは、嫁に入った田中の母であるフメが守るしかなく、母が常に働いていることで、田中は祖母・コメの“おばあちゃん子”になっている。 その田中は2歳でジフテリアにかかり、高熱を発して生死を彷徨ったことが原因で、「吃音」となった。大きなハンデを背負ったが、小学校高学年くらいになると浪曲を覚えるなどして、ドモるのを克服することになる。この幼児期の体の弱さをコメが人一倍心配、これも田中が“おばあちゃん子”ですごしたゆえんとなっている。 後年の田中の性格の気短さは、ドモることで思ったように口が回らず、口より先に手が出たこの幼児期の体験を、引きずったものと言えたのである。 さて、父親の角次である。 多少の山林はあったものの、“本業”は馬喰の鑑札を持った牛馬商であった。牛馬商は当たれば儲かるが、はずせば巨額の損失が出るリスクの大きい商売である。この道を選んだことは、夢を大きく持つ“ヤマっ気”十分な人物であることが想像できる。後年の角栄は、こうした角次のDNAを引き継いだ部分がうかがえるのである。 角次の最終的な夢は、北海道の月寒に大牧場を持つことだった。幼い角栄を膝の上に乗せ、こう言って喜ばせたこともあった。「角よ、いまに北海道にでっけい牧場をつくる。そこで、遊べる。楽しみにしておれっ」 角次は大いに張り切り、牛の改良にも熱心だったことで、オランダからホルスタイン種の乳牛3頭の輸入を計画した。うち2頭を月寒へ送り、1頭は新潟に置いて乳牛とするという算段だった。時に、1頭1万5000円ほど。米が1俵6、7円の時代だっただけに金策は大変だった。山林を処分しても足りず、近在の知人からの借金である。 ところが、角次の夢は無残に砕けることになった。横浜港に着いた牛のうち2頭が、オランダからの長い船旅と夏の暑さも手伝ってか、すでに死んでいた。さらに、残った1頭もかすかに息はあったが、獣医の手当ても空しく間もなく死んでしまったのだった。 死んだ牛は、家の裏山に穴を掘って埋めた。その夜、これまで酒に酔っても決して乱れたことのなかった角次は、大声を出して荒れた。感受性の強かった角栄は、「このとき、父の苦しんでいることは分かった。この不慮の出来事を境に、父の事業は悪化していった」と、のちに回想している。★研ぎすまされる角栄の感受性 角栄が二田尋常高等小学校6年になった頃、牧場経営を断念させられた角次は、競争馬を2、3頭持ち、あちこちの地方競馬を回って歩く生活を余儀なくされていた。新潟はもとより、甲府、軽井沢などの競馬場で馬を走らせたが、満足する勝ち鞍はあげられなかった。2、3カ月も家に戻らなかったことが度々であった。 新潟競馬場では、こんな出来事があった。勝てると踏んだ馬が、運悪くレース中にケガをした。困った角次は、家に「50円か60円のカネ送れ」と電報を打ってきた。そんなカネが当時の田中家にあるわけがない。角栄と母・フメが話し合い、思案の揚げ句、親しくしていた近藤という親類の材木屋に借りに行くことにした。 誰が近藤の家に行くか。フメは「アニにカネを借りになんて行かせたくない」と言ったが、角栄はそれを振り切るように借金に出かけたのだった。 結局、近藤家はカネを貸してくれたが、角栄の強い感受性をさらに刺激する一言が、おやじさんの口から出た。「おまえのおやじも、なかなかうまいこといかんねぇ」 田中は自らの生いたちなどを綴ったのちの著書で、この一言の苦い思いを、おおむねこう告白している。「あの一言は、いまも私の耳に残っている。自分の父がほめられたのではなく、その不運を指摘されたつらさだった。その後の私は、人にカネを貸してくれと頼まれたとき、できないと思ったらキッパリ断わるし、貸すとなったら返ってこなくてもいいという気持ちで、一言も言わず貸すことにしている。この考え方は、父のことを言われたあの瞬間に培われたものだと思っている」(『私の履歴書』日本経済新聞社) 父の生業は好転せず、二田尋常高等小学校開びゃく以来の秀才だった田中は、自ら上級学校進学を断念、15歳で土工の仕事に出ることになるのである。 後年、田中がものした文章などに、父・角次へのうらめし気なそれは、一行たりとも出てきていない。(文中敬称略/この項つづく)***********************************************【著者】=早大卒。永田町取材49年のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『愛蔵版 角栄一代』(セブン&アイ出版)、『高度経済成長に挑んだ男たち』(ビジネス社)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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芸能ネタ 2019年05月05日 22時00分
ダウンタウン、ウンナン、とんねるず、平成に活躍した芸人の功績がバラエティを変えた
平成が終わりを告げ、令和元年を迎えた。平成はお笑い界の中でも大きく転換した時期だと言える。 土曜午後8時から放送されていた『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)が終了し、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)がスタートしたのが平成元年。明石家さんま、タモリ、ビートたけしのお笑いビッグ3に加えて、ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)、ウッチャンナンチャン(内村光良、南原清隆)、とんねるず(石橋貴明、木梨憲武)ら、当時30代の芸人が台頭したのも平成である。 現在、ダウンタウンは、『ガキ使』はもちろん、『ダウンタウンなう』(フジテレビ)、『ダウンタウンDX』(読売テレビ/日本テレビ系)など、東京進出時からレギュラー番組が絶えず、現在でもコンビで活躍中。ピンでもそれぞれ番組を持っている。 ウッチャンナンチャンは『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(フジテレビ系)や、『ウンナンの気分は上々。』(TBS系)など、前衛的なコント番組からゆるやかなバラエティーなど、数々の冠番組で一世風靡。最近こそコンビでの活動は減ってしまったが、それぞれがピンでレギュラーを持ち、内村に至っては未だに、『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』(NHK)でプレイヤーとしてコントを作り続けている。 『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)や、『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)などの冠番組を多数持ち、歌を出せば大ヒット……その“スター性”で芸能界を走り続けたのがとんねるず。コンビとしてのレギュラー番組は消滅したものの、いまだに根強いファンと憧れている後輩が多い2人だ。 彼らのひとつ下の世代は“お笑い第四世代”と呼ばれている。平成初期〜中期頃に20代前半で台頭したナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)、ネプチューン(原田泰造、堀内健、名倉潤)、ロンドンブーツ1号2号(田村淳、田村亮)など、ダウンタウンらが広げた道を若手時代の彼らが走る格好になった。ナイナイらと同世代ながら、遅咲きでブレイクする芸人が増えたのも平成である。そのため“40代で若手芸人”というのも珍しくなくなった。 「お笑いビッグ3はもちろん、ダウンタウン、ウンナン、とんねるずらの活躍で、バラエティーの地位が格段に上がった。この功績は非常に大きく、お笑い界のレベルアップに貢献したのも事実です」(エンタメライター) 平成に活躍している芸人は新元号になっても活躍し続けることだろう。そこに第四世代、さらには下の世代である若手たちがどう立ち向かっていくのか、非常に楽しみである。
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芸能ネタ 2019年05月05日 21時00分
不倫・愛人・ハニートラップ! 『お笑いBIG3』のやんちゃな下半身事情【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
平成生まれの若者は「BIG3」を知っているだろうか。日本のお笑い界のトップに君臨する3大お笑いスターのことであり、タモリ、ビートたけし、明石家さんまの3人をさす。お笑い第2世代の代表格であり、長きにわたって第一線を走り続けている。 平成に入った1990年から96年の7年間、「BIG3」スペシャル企画で共演を始めた3人。その番組は、毎年夏に放送されている『FNS 27時間テレビ』(フジテレビ系)の前身番組である。 1996年まで継続されたコーナーは、さんまの愛車を無断で拝借し、目の前で破壊する『車庫入れ事件』、『タモリ・たけし・さんま BIG3 世紀のゴルフマッチ』。テレビ史に残る数々の伝説を残した番組だ。 さて、テレビで大暴れしていたBIG3だが、私生活で人生の折り返し地点が過ぎようが、下半身は大暴れしているようだ。 タモリは2018年7月に脚本家・中園ミホとの不倫疑惑をスッパ抜かれた。 「タモリは猛暑の中、異様な変装で警戒しながら中園氏の自宅へ出入りしていた姿を激写されたようだ。しかし、タモリの事務所社長は不倫関係を否定し、なおかつ芸能界でも大きな力を持つ“ドン”。『仕事とセックスは家庭に持ち込まない』と公言するタモリのプライベートに必要以上に触れるメディアも皆無に等しいようだ。タモリは無言を貫き騒動は鎮火したが、その後の恋の行方は公にできずじまいという」(芸能関係者) 続いてたけしは、2018年3月に発売した自著『ビートたけしのオンナ論』(サイゾー)で、「40年間で10日か、20日ぐらいは(自宅に)帰っている。自宅に帰らないんじゃなくて、要は居心地のいいほうに帰っているんだ。それがたまたまオネーチャンの家ってだけでね」と持論を展開し、愛人との生活を公にしている。 また同月には、50代の元銀座のホステスをパートナーにして、「オフィス北野」から独立。愛人らしき女性と新事務所を設立した。 「漫才仲間だった幹子夫人と結婚して2人の子どもが生まれてからも、たけしは数々の女と浮名を流してきたようだ。女子大生からホステス、芸能界では細川ふみえや大家由祐子らと噂になった。だが、『毎週金曜日は夫婦で食事』と、夫人と交わした約束だけは守ってきたという」(芸能関係者) そして、明石家さんまというと、1988年に女優・大竹しのぶと電撃結婚。89年に長女でタレントのIMALUが誕生したが、92年に離婚した。 「さんまは、独身を貫いているが、自宅に女性を連れ込み、週刊誌に撮られるリスクを考慮しているようだ。かつて、独身時代に関係を持った“プッツン女優”こと石原真理子の暴露本では、『ベッドの中でもいたって普通』と下半身事情まで披露されてしまった。『女を見る目がない』と言われ続けたが、“お笑い界のモテ男”と呼ばれ、銀座のホステスや六本木のキャバ嬢といった女の噂は絶えなかった」 2007、08年には、“プロ”との“火遊び”が報じられ、現状“オンナ遊び”は自粛モードのようだ。 「AV女優の優希まこと、紗倉まなと、立て続けに“セックススキャンダル”が報じられた。『ハニートラップや!』と弁解したが、娘のIMALUは自分より若い女との関係に軽蔑したという。あげく、優希には『下半身年齢は20代後半から30代』と、さんまの盛り具合まで披露されてしまったようだ」(芸能ライター) 2人よりも年下のさんまだが、今なおトーク番組の最前線に立ち、マシンガントークで人気を博している。私生活には華がないものの、不貞経験のない唯一のBIG3として、好感度が高いのも理由のひとつであろう。 お笑い界にとどまらず、多方面に多彩な才能を開花してきたBIG3。今でもバラエティの最前線に立っている現状こそ、これらの情事が活力となった証ではないだろうか。
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その他 2019年05月05日 00時00分
夏祭りの晩、「乱交パーティー」が息づく村〜東北地方・某所
かつては性的にオープンだったとされる日本。例えば、お祭りのあった日の晩は無礼講で乱交などが行われる地域も数多くあった。ところが、戦後こうした風習は一気に消えてしまうのだが、完全に絶滅したわけではない。なかには細々と風習を残す地域もある。 「現在は若い独身の男女限定になってるけど、お祭り最終日の晩にはヤリコン(※SEXありの合コン)みたいな内輪のイベントがあります。上の世代に聞いたら、100年くらい前までは乱交祭りが行われていて、それが今風な感じになって残っているらしいです」 特異な風習についてそう説明するのは、東北地方の某所在住の運送業、宇山要次さん(仮名・28歳)。独身だった20代前半は毎年のように乱交パーティと化したこの風習に参加するのを楽しみにしていたそうだ。●乱交パーティーで合理的な嫁探し 「メンバーは独身で祭りの参加者のみ。ただ、恋人がいて参加しないヤツもいるので、集まるのは大体10人前後ですね。最初は普通に打ち上げとして飲んで、イチャイチャやキスなんかをして、そのままHって流れですね。参加する男女が同数って年はほぼないし、みんな同じ部屋でヤッてるので、AVみたいな乱交状態も当たり前。一度、男4人女5人の年があったんですけど、そのときは逆3Pもあってアレは最高でした!」 なかにはこの風習がきっかけで交際に発展し、そのままゴールインするケースもあり、宇山さんは「ただのエロ風習じゃない」と力説する。 「まあ、Hから始まる恋もあるじゃないですか。それにじいちゃんに聞いた話ですが、昔は嫁探しの目的もあったそうで、気に入った女性と後日正式にお見合いをして結婚という流れがあったみたいです。セックスの相性でどうするか決めるわけですから、ある意味とても合理的だと思います」 とはいえ、参加者でもこれが風習だと正しく認識している者は少ないとか。「たぶん“祭りの晩に行われるエロいイベント”くらいの認識でしょうね。けど、うちらの地元は田舎だから中学高校のうちからヤリまくってる男子も女子も多い。そういう環境だったこともあって、乱交的な風習があっても抵抗がなかったんだと思う。参加女子も中学の同級生や後輩だったりして最初は微妙に気まずいけど、途中からはそれが逆に興奮したりするので(笑)」 嫁探しの側面があったとはいえ、その本質は楽しみの乏しい田舎の数少ない娯楽になっていたようだ。
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芸能 2019年05月04日 23時00分
相次ぐユーチューバーグループの解散 理由は全グループ共通?
若者の間で一大ムーブメントとなっているユーチューバー。その数は年々増えており、今や1万人以上のユーチューバーが活動していると言われているが、4月は、人気ユーチューバーグループの解散や活動休止が相次いで発表される事態に。ユーチューブファンからの困惑の声が聞こえてきている。 「4月2日、人気ユーチューバーグループの『レペゼン地球』が活動休止を発表したのを皮切りに、6日には『へきトラハウス』が解散を発表。7日には『ノーブランド』も解散を発表しました。いずれも人気チャンネルだけに、ユーチューバーファンからは、『なんで最近ユーチューバーの解散多いの?』『好きなyoutuberみんな解散してくのはなぜだ…』『最近大好きなYouTuberが3組も解散しててほんとにメンタルやられてる』といった声が寄せられています」(芸能ライター) 特に、「レペゼン地球」はDJ集団として活動しており、現在メンバーは5人。チャンネル登録者数は約180万人を誇り、音楽活動以外にも、「1億円プレゼント企画」「テキーラ1本イッキ飲み」など過激な企画で人気に。また、「へきトラハウス」も昨年10月に「振り返りブスババ抜きゲーム」という一般女性の容姿を批評する動画をアップ。批判が集まり炎上したものの、登録者数は約147万人の人気ユーチューバーグループ。解散理由は具体的には語られなかったものの、メンバーそれぞれは、今後もユーチューブ活動をすることを匂わせていた。さらに、「ノーブランド」もチャンネル登録者数約70万人の人気グループ。解散の理由については「メンバーのモチベーションが下がった」と説明していた。 「ファンからは、この相次ぐ活動休止・解散の裏には、新たに発表されたユーチューブの規制強化が関係しているのでは? とも言われています。今年1月、ユーチューブ側は『危険なチャレンジやいたずら動画に関する規制』を強化。『自分の体に燃料を塗りたくって点火するチャレンジ』『自宅に強盗が入ったドッキリ』など具体例が出されたことで、ユーチューバー側からは『ユーチューブもテレビと同じになった』『過激なこと禁止されたらユーチューブの醍醐味が半減する』といった不満も聞かれました。今回解散を発表したユーチューバーグループも、いずれも過激な動画をアップすることで知られていたため、規制強化が解散に影響を与えたのではという噂が囁かれているようです」(同) 果たして、今後も活動休止や解散は続いてしまうのだろうか――。
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芸能ネタ 2019年05月04日 21時30分
なぜブームは長続きしない? 平成の芸能界『韓流&K−POPブーム』のその後
現在、韓国の事務所所属の芸能人たちにとって「稼げる」市場となっている日本だが、そのきっかけを作ったのはあの男だった。 「2003年、NHKBS2の『冬のソナタ(通称・冬ソナ)』が放送されるや否や、日本の中高年の女性たちはすっかり主人公を演じたペ・ヨンジュンの虜になった。日本のどの俳優にもないような魅力を持っていた。おまけに、ファンのことを『家族』と呼ぶ抜群の営業センス。すっかり日本でヨン様ブームが巻き起こりました」(ベテラン芸能記者) 2004年に「冬ソナ」は何度も再放送され、「韓流」という言葉も普及。また当時の小泉純一郎首相が韓国の盧武鉉大統領(当時)との会談の際に「冬ソナ」に言及したほど。 ヨン様が来日・帰国するたび、空港にはファンが大挙して駆けつけた。 その後、イ・ビョンホン、チャン・ドンゴンら韓国の有名俳優が続々と有名になり、韓国ドラマや映画が日本に“輸入”された。 「結局、ヨン様の独り勝ちで、早くも05年ごろにブームは衰退。そのヨン様でさえ、結婚後に来日した際、空港には10人ほどのファンしか集まらなかったという」(週刊誌記者) 韓流ブームの中心は俳優だったが、09年ごろから巻き起こったのがKーPOPブーム。その中心にいたのがいずれもガールズグループのKARAと少女時代。ブームが“追い風”となり、11年の紅白にはそろって出場したが、事務所との契約問題やグループの内紛などで12年ごろからブームは衰退した。 17年ごろからはガールズグループ・TWICEが中心となって再びブームを巻き起こしているが、以前のブームほどの盛り上がりはない。 「ガールズグループは若い女性が支持層の中心で、メイクやファッションをこぞって真似る。その一方、日本には潜在的な“嫌韓流”の層も多い。ネットなどではバッシングが飛び交ってしまい、それもブームが衰退する原因になってしまう」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト) おそらく、日本で一番稼いでいるのは、分裂騒動はあったものの、05年に日本デビューし人気が衰えていない東方神起のはずだ。
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芸能ネタ 2019年05月04日 21時00分
平成代表する芸人・ダウンタウン、大物芸人ほぼ全方位的にトラブルあり?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
平成が始まった1989年は、バラエティ番組も大きな転換期を迎えていた。昭和の名物番組『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)が、新時代の幕開けとともに終了。そして、“お笑い第3世代”と呼ばれる芸人たちがテレビ界を牽引していった。 “お笑い第3世代”は、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンらが主な面々。中でも、1989(平成元)年からスタートした『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)は、ダウンタウンの初冠番組としてその名を全国区に知らしめた。 今でこそ、お笑い界の大御所の座に君臨しているダウンタウンだが、若いころは血気盛んだった。そのダウンタウンと“犬猿の仲”と言われた大物芸人たちとの“いざこざ”を振り返ってみたい。 まずは、次世代のナインティナイン。同じ吉本興業の後輩に当たる。 「かつて松本人志が自著でナイナイのことを『ダウンタウンのチンカス』『オレたちのパクリ』と名指しで批判し、“天然素材メンバー”はつまらないとキレていたそうだ。その後、岡村に遭遇した松本は『(岡村が)ビビッていた』と冷やかし、浜田は『ナイナイはダウンタウンのチンカスって言ってるから』と指摘したそうだ。『チンカス』発言が両者の関係を悪化させたと自覚している浜田だが、以降、岡村は萎縮してしまい、いまだに“ねじれ”は解消されていないようだ」(芸能関係者) 次に、“辛口”で知られる爆笑問題の太田光である。 「アディダスジャージを愛用していた松本に“広告塔”と太田が揶揄し、後日『土下座するか、パイプ椅子で殴られるかどっちや!』と威圧したという。以降、両者は“共演NG”とされたが、『笑っていいとも!グランドフィナーレ』で共演を果たした。ところがその後、生放送で松本との共演を提案された太田は、『勘弁してくださいよ。なんで俺がそんな目に遭わなきゃなんないの?』と嘆き『松本人志、嫌いなの?』とからかわれると『大っ嫌い』と即答。今回は、松本の“大人の対応”で惨事は免れたが、太田の“減らず口”は多く、他にも笑えないエピソードが盛りだくさんのようだ」(芸能ライター) 後輩のみならず、明石家さんまのような大御所を怒らせた逸話もある。 「フジテレビの『27時間テレビ』で総合司会を務めたさんまは、番組内の現場移動の際に『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のスタジオに乗り込んだ。不眠不休で声が出ないさんまに、浜田は『何をしてますの?はよ、しゃべりなはれや!』と頭を叩き、驚きながらもさんまも応戦したようだ。疲労困憊の末、その場に座り込むが、浜田の罵声は止まらなかったという。すると、さんまは『お前、先輩に対してなんちゅう口の利き方や!ええ加減にせえよ!』と激高。浜田は『ホント、すいません』と真顔で謝ったそうだ。それでも浜田は再びさんまに“ムチ”を打ち、レアな“コント”として笑いを誘った。しかし心底ご立腹のさんまに内心は怯えていたという」(番組関係者) さらには、長寿番組『笑っていいとも!』(同)で共演していたタモリともひと悶着があったようだ。 「松本は自著で、せっかくボケているのに、必要以上に観客が騒いで分かりづらくなるのを嫌い、番組を降板したことを明かしているようだ。要は、タモリの仕切りの悪さを非難し、両者の間に確執があったと告白したのです。番組降板後に松本は、『タモリさんはいつも(収録)ギリギリに入る自分のことがあまり好きじゃなかったんじゃないかな』と漏らしていたという」(番組関係者) 第一線を走り続けるダウンタウンは、「平成」を制したお笑い芸人といっても過言ではないだろう。「令和」では、どんなスタンスの芸人が時代を席巻していくのか楽しみである。
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社会 2019年05月04日 18時00分
維新vs公明党「関西最終戦争」〜もう騙されへんで!
『日本維新の会』影の司令塔、橋下徹前大阪市長が公明党に猛烈な揺さぶりをかけ始めている。 大阪ダブル選挙圧勝後、橋下氏はテレビメディアなどで「次期衆院選で公明党現職がいる大阪、兵庫の6選挙区で対抗馬を擁立する準備は整っている」と公明党殲滅を開始する発言をしているのだ。対する公明党は、反対していた維新の大阪都構想で共同歩調を取るのか、それとも維新と全面戦争に突入するのか、最終決断を迫られている。 それにしても、維新と橋下氏の最終的な狙いは一体どこにあるのか。まずは橋下氏の公明党への強硬策について在阪全国紙記者が背景を解説する。 「1つには関西での維新の強さがある。大阪ではもはや敵なしで、常勝関西を誇った公明党支援組織である創価学会をしのぐ勢いです。衆院大阪12区補選で自民党は公明党の推薦を受け、安倍首相や小泉進次郎氏を投入し盤石を期したほど」 維新関係者が続ける。「大阪市以外でも維新への支持基盤は強くなっている。象徴的なのは堺市です。大阪都構想実現には、政令都市で人口約83万の堺市民の動向は無視できない。ところが、堺市は竹山修身市長が旗振り役で都構想に大反対。その堺市の市議選で維新は18人を擁立し全員が当選した」 さらに、都構想反対の旗を振ってきた竹山市長に政治資金で2億円を超える重大な疑惑が急浮上。大阪地検特捜部が強制捜査に乗り出すのは「時間の問題」とも囁かれだした。この竹山疑惑を先陣で指弾してきたのが維新だった。 次に大阪隣接の兵庫県。「県議選では選挙前から1議席増の9議席を獲得した。神戸市議選も4議席増の10人が当選。市議会では第三勢力に躍進した」(同) 橋下氏がテレビメディアで発言した「関西の公明党6選挙区に維新候補擁立」はまんざら虚勢を張っているわけではないのだ。 当然、与党である自民・公明党内からの反論はある。自民党関係者が語る。「維新の強さは一部の関西圏だけ。全国的に見ればボロ負けしている。しかも、この勢いは大阪万博などで一時的なもの。継続は無理。所詮は地域政党だ」 しかし、選挙アナリストはこう分析する。「維新パワーは静かに広がっていますよ。4月7日開票の名古屋市議選がいい例です。維新の支援を受けた河村たかし市長率いる『減税日本』が改選前の8から14議席と第2党に大躍進した。維新との選挙協力があったからです。候補の重複を避け『減税日本』候補者に絞ったんです」 河村市長は今回の結果で、維新とタッグを組み国政進出の足がかりにしたい腹だ。 橋下氏側近が明かす。「維新は大阪ダブル選効果で府議会を抑え、市議会もほぼ過半数に達した。最早、大阪都構想で公明党の協力はさほど重要ではない。次の衆院選でも公明党現職6選挙区に維新が擁立したら、勝つ公算が強い」 公明党は衆院議席が29のうち選挙区は8。このうち関西の選挙区6議席が崩れると、公明党は全国的に崩壊の危機に瀕する。「そこに橋下氏が出馬すると注目度は抜群。全国的に維新全体の底上げにもなる」(前出・選挙アナリスト) 橋下氏側近が補足する。「6選挙区擁立発言は、大阪都構想と安倍首相の改憲を意識した両睨みですよ」 橋下氏側近によると、安倍政権は今年中に憲法改正の国会発議を模索しているという。天皇退位、即位やG20などを考慮すれば、発議は夏の参院選後の可能性が高い。衆院は発議に必要な国会議員数3分の2を確保している。問題は参院。夏の参院選では改憲派勢力中、89人が改選だ。「発議に必要な参院3分の2超えには、ほぼ全員が当選しないといけない。ハードルは高い。公明党は改憲へのアクセルを踏み込めずモタモタ。維新は公明党がグズグズするなら自公政権解消を迫る一方、『後釜は俺たち』の自維政権でけん制する。都構想も公明党が賛成に回れば、スムーズに実現へ漕ぎつける。それが両睨み発言の深層です」(同) もっとも、維新が衆院6選挙区で対抗馬を立てても“勝てる”と読む公明党、創価学会関係者も多い。「公明党内は維新対決派と慎重派で割れています。大阪補選で山口那津男代表が自民党候補者応援に二の足を踏んだのも、内部での激しい論争が巻き起こっていたから。大阪ダブル選挙の失敗が響いています。創価学会の原田稔会長、佐藤浩副会長、谷川佳樹主任副会長の学会ビッグスリーが今年大阪入りしているが、都構想の対応を公明党、学会幹部らと協議した結果がこれです。それだけに橋下6選挙区擁立対策のミスは許されない。公明党の存続がかかった激しい議論が展開中です」(学会関係者) 維新VS公明党の関西最終戦争を前にして、安倍首相側近の萩生田光一幹事長代行が消費税先送りと衆参ダブル選挙の可能性を示唆する発言を炸裂させた。「安倍、萩生田、橋下3氏の間では阿吽の呼吸がある。橋下氏にすれば、改憲は進めたい。だが、まず衆参ダブル選なら6選挙区擁立も含め、一気呵成に現公明党勢力を超えるものにしたい。反面、自民党がダメなら小沢一郎氏と組む戦略も捨てていない。どう転んでも、橋下氏は政権を担える党に維新を育てようとしている。今が絶好のチャンス到来です」(前出・維新関係者) 衆参ダブル選挙なら維新と公明党は“デスマッチ”となる。
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レジャー 2019年05月04日 15時00分
「流したいけど人気と穴で勝負」 NHKマイルカップ 藤川京子の今日この頃
何でも有りだと言いたくなるNHKマイルカップです。過去10年では6回程荒れています。予想する仕事の私が言うのもあれですが、見ていた方が良いのではないかと言いたくなりますが、考え方を変えるとチャンスです。持ち時計を見ればグランアレグリアですが、傾向としてはNZT組のワイドファラオです。それと、皐月賞では4着だったアドマイヤマーズ。皐月賞は最後の直線で進路変更を余儀なくされてワンテンポ遅れてしまい、中山なので追いつく暇もなくゴール板を迎えてしまいました。 それと、きさらぎ賞で勝ったダノンチェイサーの4頭が人気になると思いますが、気になるのはダート2戦を連勝して前走は芝のファルコンSで2着だったグルーヴィットです。前走は負けはしましたが、初めての芝レースとは思えないスピードを感じました。成長著しいのかもしれません。3歳ですので凄く楽しみな馬です。ロードカナロア産駒というのも魅力的。この馬を外から差したのがハッピーアワー。 そして、穴がケイデンスコール。前走の毎日杯は、馬場を縫うように走って追いつく事は出来ませんでしたけれど、競馬が上手く見えました。色々な状況に対応出来る頭の良い馬なのかもしれません。走りが少しアドマイヤマーズに似ている気がしました。そうなると、グランアレグリア、アドマイヤマーズの展開ならケイデンスコールも有りのように思えます。傾向を重視するなら前走のNZT組からワイドファラオも馬券に入れた方が良いと思うのですが、未知数ですが成長力を重視するならグルーヴィットも良さそうです。 荒れるレースなので、流したい所ですが他にも色々買いたい馬だらけで、ここは我慢して、有力馬と穴を合わせて、中段を外して、馬券を組み立てますので、東京コースなので後ろから行くヴィッテルスバッハも加えてみました。ワイドBOX 7グランアレグリア、17アドマイヤマーズ、6グルーヴィット、18ケイデンスコール、15ヴィッテルスバッハ
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